JPH0222025Y2 - - Google Patents

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JPH0222025Y2
JPH0222025Y2 JP1985118316U JP11831685U JPH0222025Y2 JP H0222025 Y2 JPH0222025 Y2 JP H0222025Y2 JP 1985118316 U JP1985118316 U JP 1985118316U JP 11831685 U JP11831685 U JP 11831685U JP H0222025 Y2 JPH0222025 Y2 JP H0222025Y2
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JP
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air
mixing device
temperature
gas mixing
air conditioner
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JP1985118316U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本案は空調用ダクト内、チヤンバー内等にある
温度およびまたは湿度の異なつた2種類以上の状
態の空気を混合する気体混合装置を有する空調機
に関するものである。
従来の技術とその問題点 室内に供給する空気は空調機において外気を還
気と混合して室内用の適宜の温度に近づけ更に熱
交換器等により適宜の温度の給気として室内に供
給する。その方法としてはたとえば第9図に示す
如くフインコイル(熱交換器)1を装入した空調
機2に外気3導入用ダクト4と還気5導入用ダク
ト6とを連設し空調機2内において外気3と還気
5とを混合しフインコイル1により更に適宜の温
度に調節し給気7を得る方法が用いられている
が、冬期を例にとると外気の温度が−15℃、還気
の温度が+25℃の場合には空調機内で両空気が充
分に混合し得ず、コイル面での温度むらは±20℃
近くにもなり、フインコイルの外気が当る部分は
凍結するおそれがある。また第10図に示す如く
パンチングバツフル板8を給気用ダクト9内に設
けこれに外気3および還気5を送入する方法では
同様に両空気が充分に混合し得ず、フインコイル
1面における温度むらは±7〜8℃程度になり、
しかもバツフル板8の抵抗が2.5m/sec.の風速の
とき15mmAq程度に達する。また第11図に示す
如く外気用ダクトと還気用ダクトとを途中でまと
め外気3と還気5とを合流混合してフインコイル
1を通す方法においても両空気は完全に混和せ
ず、コイル1面における温度むらは±5℃程度に
なり、またおさまりの関係で両ダクトの合流点を
フインコイル1の上流側に十分な距離をもつて配
置することが不可能な場合がある。
問題点を解決するための手段 本案は上記の欠点を除去し、空調機内の短い距
離内に簡易に取付けることができ、抵抗を特に増
大することなく2種類の空気たとえば温度の異な
つた空気を確実に混合し得る気体混合装置を有す
る空調機を提供することを目的とするもので、こ
の目的は本案により通風面を適宜数に分割し、
夫々の分割面に気流が内側を向くよう傾きをつけ
たベーンを配設してなる気体混合装置を2種以上
の状態の異なる空気の合流点とその下流側に設け
た熱交換器との間に設けることにより達成され
る。
実施例 1 第1図乃至第6図に示す如くダクト内面の形状
に合わせ成形した断面正方形の枠10の内部を仕
切枠11a,11bによつて4等分し、送入され
た外気3、還気5が矢印12方向に旋回するよう
に夫々の区画内に適宜の傾斜をつけたベーン1
3,13……を設けてなる空気混合装置を第8図
に示す如くフインコイル(熱交換器)1の上流
側、空気合流点の下流側に設けてなる空調機であ
る。
実施例 2 第7図に示す如くダクト内面の形状に合わせ成
形した円筒状枠10の内部を仕切枠11a,11
b,11cによつて6等分し、送入された2種類
の空気が矢印12方向に旋回するように夫々の区
画内に適宜の傾斜をつけたベーン13,13,1
3……を設けてなる空気混合装置14を第8図に
示す如くフインコイル1の上流側、空気合流点の
下流側に設けてなる空調機である。
考案の作用 本案の空調機に2種類の空気たとえば第6図に
示す如く低温の外気3と高温の還気5とを送入す
ると、気体混合装置のベーン13の傾斜により両
空気は通風面の中心に向つて回転風を発生し、両
空気流が捩りと衝突とを繰返し均一に混合され
る。
第8図に示す如くフインコイル1を装入した給
気用ダクト9に気体混合装置(14で表示)を装
入し、冬期において−15℃の外気3と+25℃の還
気5とを2.5m/sec.の風速で送入したところ、給
気用ダクト9の上方から取つた給気7aと下方か
ら取つた給気7bとの温度差は1℃以下となり両
空気が良好に混合されており、フインコイル1と
気体混合装置14とによる抵抗は風速5m/sec.
の場合8mmAqに過ぎず、更にフインコイル1の
凍結は全く見られなかつた。
考案の効果 本案の空調機における気体混合装置は上述の如
く極めて簡単な構造で簡易廉価に製造、取付けが
でき、しかも2種類または3種類以上の状態の異
なる空気を確実に混合して温湿度を調節すること
ができ、従来の如くフインコイルの凍結のおそれ
なく空調機内の温度むらを防ぎ得るとともに、使
用によるエネルギー損失も僅少であり、空気混合
装置は僅かなスペースで広い風量範囲に使用する
ことができ、空調機チヤンバー内において垂直、
水平その他任意の方向に設置することができる等
種々の特徴効果を有するものである。
尚上記実施例においてはすべて温度の異なる2
種類の空気の混合について述べたが、湿度の異な
る2種類の空気についても全く同様に使用し得る
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本案の実施例を示し、第1
図は気体混合装置の平面図、第2図は第1図のA
−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面
図、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図は
第1図のD−D線断面図、第6図は第1図乃至第
5図に示した気体混合装置の斜視図、第7図は気
体混合装置の他の例を示す斜視図、第8図は本案
の空調機の斜視図である。第9図乃至第11図は
先行技術を示し、第9図および第10図は従来の
空調機を示す斜視図、第11図は従来の空調機の
他の例を示す断面図である。 図中1はフインコイル、3は外気、5は還気、
7は給気、8はパンチングバツフル板、10は
枠、11は仕切枠、13はベーン、14は気体混
合装置を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度およびまたは湿度の異なる2種以上の状態
    の空気の流路の合流点と前記合流点の下流に設け
    た熱交換器との間に、通風面を適宜数に分割し
    夫々の分割面に気流が内側に向くよう傾きをつけ
    たベーンを配設してなる気体混合装置を設けたこ
    とを特徴とする気体混合装置を有する空調機。
JP1985118316U 1985-07-31 1985-07-31 Expired JPH0222025Y2 (ja)

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JP1985118316U JPH0222025Y2 (ja) 1985-07-31 1985-07-31

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JPS6227729U JPS6227729U (ja) 1987-02-19
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JPS5114370U (ja) * 1974-07-18 1976-02-02

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JPS6227729U (ja) 1987-02-19

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