JPH02220668A - 低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニル ヘキサミノグリカン サルフエート含有癒着防止遮断材及び方法 - Google Patents
低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニル ヘキサミノグリカン サルフエート含有癒着防止遮断材及び方法Info
- Publication number
- JPH02220668A JPH02220668A JP1316624A JP31662489A JPH02220668A JP H02220668 A JPH02220668 A JP H02220668A JP 1316624 A JP1316624 A JP 1316624A JP 31662489 A JP31662489 A JP 31662489A JP H02220668 A JPH02220668 A JP H02220668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- molecular weight
- heparin
- low molecular
- hexauronyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L31/00—Materials for other surgical articles, e.g. stents, stent-grafts, shunts, surgical drapes, guide wires, materials for adhesion prevention, occluding devices, surgical gloves, tissue fixation devices
- A61L31/14—Materials characterised by their function or physical properties, e.g. injectable or lubricating compositions, shape-memory materials, surface modified materials
- A61L31/16—Biologically active materials, e.g. therapeutic substances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L31/00—Materials for other surgical articles, e.g. stents, stent-grafts, shunts, surgical drapes, guide wires, materials for adhesion prevention, occluding devices, surgical gloves, tissue fixation devices
- A61L31/04—Macromolecular materials
- A61L31/042—Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L31/00—Materials for other surgical articles, e.g. stents, stent-grafts, shunts, surgical drapes, guide wires, materials for adhesion prevention, occluding devices, surgical gloves, tissue fixation devices
- A61L31/08—Materials for coatings
- A61L31/10—Macromolecular materials
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L31/00—Materials for other surgical articles, e.g. stents, stent-grafts, shunts, surgical drapes, guide wires, materials for adhesion prevention, occluding devices, surgical gloves, tissue fixation devices
- A61L31/14—Materials characterised by their function or physical properties, e.g. injectable or lubricating compositions, shape-memory materials, surface modified materials
- A61L31/148—Materials at least partially resorbable by the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2300/00—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices
- A61L2300/20—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices containing or releasing organic materials
- A61L2300/23—Carbohydrates
- A61L2300/236—Glycosaminoglycans, e.g. heparin, hyaluronic acid, chondroitin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2300/00—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices
- A61L2300/40—Biologically active materials used in bandages, wound dressings, absorbent pads or medical devices characterised by a specific therapeutic activity or mode of action
- A61L2300/424—Anti-adhesion agents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の技術分野
本発明は手術後の癒着を防止するため外科において有用
な癒着遮断材料に関し;より詳細にはドレープ性(dr
apable)で、適合性があり、体の器官に付着性で
、体内で事実上30日以内に吸収性であるマトリックス
であって、癒着を防止できる量のヘキサウロニルヘキサ
ミノグリカンサルフェート、ヘパリノイド又はそれと合
体した低分子量のヘパリンを有するマトリックスに関し
、そして更に詳細には好適な変法として、癒着を防止で
きる量及び効力のヘキサウロニルヘキサミノグリカンサ
ルフェート、ヘパリノイド又は低分子量のヘパリンで含
浸された、酸化された再生セルロース(ORC)のよう
な吸収性マトリックスに関し、且つ外科手術の際体器官
に取り付けられるORC繊維布上でヘパリンを吸収する
ことにより、体内の身体器官に局部的にヘパリンを投与
する方法に関する。
な癒着遮断材料に関し;より詳細にはドレープ性(dr
apable)で、適合性があり、体の器官に付着性で
、体内で事実上30日以内に吸収性であるマトリックス
であって、癒着を防止できる量のヘキサウロニルヘキサ
ミノグリカンサルフェート、ヘパリノイド又はそれと合
体した低分子量のヘパリンを有するマトリックスに関し
、そして更に詳細には好適な変法として、癒着を防止で
きる量及び効力のヘキサウロニルヘキサミノグリカンサ
ルフェート、ヘパリノイド又は低分子量のヘパリンで含
浸された、酸化された再生セルロース(ORC)のよう
な吸収性マトリックスに関し、且つ外科手術の際体器官
に取り付けられるORC繊維布上でヘパリンを吸収する
ことにより、体内の身体器官に局部的にヘパリンを投与
する方法に関する。
本発明を要約すれば、本発明によればドレープ性で、適
合性があり、体の器官に付着性で、体内で事実上30日
以内に吸収性である酸化された再生セルロース(ORC
)繊維布(又は等価な性質を有するマトリックス)から
成り、低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウロ
ニルヘキサミノグリカンサルフェート活性物質をその上
に吸収しており、該活性物質が無毒性で、癒着防止可能
な効果的な量及び効力で存在している、改良された癒着
防止性遮断繊維布;及び外科的な癒着を防止するために
低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウ口ニルヘ
キサミノグリカンサル7エートを投与するように改良さ
れた該遮断繊維布又はマトリックスを使用する方法が提
供されることである。
合性があり、体の器官に付着性で、体内で事実上30日
以内に吸収性である酸化された再生セルロース(ORC
)繊維布(又は等価な性質を有するマトリックス)から
成り、低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウロ
ニルヘキサミノグリカンサルフェート活性物質をその上
に吸収しており、該活性物質が無毒性で、癒着防止可能
な効果的な量及び効力で存在している、改良された癒着
防止性遮断繊維布;及び外科的な癒着を防止するために
低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウ口ニルヘ
キサミノグリカンサル7エートを投与するように改良さ
れた該遮断繊維布又はマトリックスを使用する方法が提
供されることである。
本発明の技術的背景
手術後の癒着は手術から回復しつつある患者にあって大
問題である。器官及び組織が外科的又は関連の外傷を受
けた時には、影響を受けた部位と隣接する組織の間に癒
着が生じる傾向がある。
問題である。器官及び組織が外科的又は関連の外傷を受
けた時には、影響を受けた部位と隣接する組織の間に癒
着が生じる傾向がある。
腸外科手術の場合には、腸閉塞を起こす癒着の発生率は
狭窄したヘルニアによる場合の約四倍であると報告され
ている。骨盤癒着の術後の形成又は再形成は、不妊症外
科において得られる結果が比較的良好でない原因の大き
い因子であると報告されている。
狭窄したヘルニアによる場合の約四倍であると報告され
ている。骨盤癒着の術後の形成又は再形成は、不妊症外
科において得られる結果が比較的良好でない原因の大き
い因子であると報告されている。
外科的介入に続く腹膜癒着の発生率を減少させるために
各種の方法が示唆されたが、その結果は完全に満足なも
のではなかった。一つの方法は、癒着塊を構成する繊維
状組織の形成に反応し得る生理学的反応を抑制する努力
において、外科的切開又は剥離の部位への化学治療剤の
投与を含んでいる。この範躊にはフィブリノリシン及び
バパーゼのような酵素、ボリア0レチンホスフエート、
オキシフェンブタシン、フェニルブタシン及びプレヂニ
ソロン、ポリビニルピロリドン及びデキストランの混合
物がある。
各種の方法が示唆されたが、その結果は完全に満足なも
のではなかった。一つの方法は、癒着塊を構成する繊維
状組織の形成に反応し得る生理学的反応を抑制する努力
において、外科的切開又は剥離の部位への化学治療剤の
投与を含んでいる。この範躊にはフィブリノリシン及び
バパーゼのような酵素、ボリア0レチンホスフエート、
オキシフェンブタシン、フェニルブタシン及びプレヂニ
ソロン、ポリビニルピロリドン及びデキストランの混合
物がある。
癒着の形成を防止する第二の方法は外科的活性の部位及
び癒着が最も起こり易い隣接する組織の間に物理的遮蔽
材料を取り付けることである。この範−にはシリコーン
製エラストマーシート、吸収性のゼラチンフィルム、及
び酸化した再生セルロース(ORC)の編物繊維布があ
る。この先行技術の材料及び方法を使用する試みは、ラ
ーセン(Larssen)、Acta Chir 5c
and 144:375−378頁(1978)及びラ
フテリー(Raftery)、Br、 J、 Surg
、 67巻、57−58頁(1980) ;シュローダ
−(Schroder)、ActaChir 5can
d 148:595−596頁(1982)、イエミニ
(Yemini)、[nt、 J、 Fertil 2
9.194−196頁及びソウルス(Soules)、
Am、 J、 0bstet&Gyn、 143巻、8
29−834頁:及びニジムラ(Nishimura)
、Jpn−J、 Surg。
び癒着が最も起こり易い隣接する組織の間に物理的遮蔽
材料を取り付けることである。この範−にはシリコーン
製エラストマーシート、吸収性のゼラチンフィルム、及
び酸化した再生セルロース(ORC)の編物繊維布があ
る。この先行技術の材料及び方法を使用する試みは、ラ
ーセン(Larssen)、Acta Chir 5c
and 144:375−378頁(1978)及びラ
フテリー(Raftery)、Br、 J、 Surg
、 67巻、57−58頁(1980) ;シュローダ
−(Schroder)、ActaChir 5can
d 148:595−596頁(1982)、イエミニ
(Yemini)、[nt、 J、 Fertil 2
9.194−196頁及びソウルス(Soules)、
Am、 J、 0bstet&Gyn、 143巻、8
29−834頁:及びニジムラ(Nishimura)
、Jpn−J、 Surg。
13巻、159−163頁(1983)に報告されてい
る。
る。
リンスキー(Linsky)及びカニンガム(Cunn
ingham)の1985年8月22日付けの“外科
的癒着の防止のための方法及び材料(Method a
nd Materialfor Prevention
of Surgical Adhesions)″と
題する米国特許同時係属出願第768,280号におい
て、改良された癒着遮断繊維布が得られる特殊な繊維布
構造が開示されており、該出願を参照して参考とされた
い。該材料は12ないし20%の孔面積により規定され
るような気孔率及び約8ないし15 rtry/ cr
y ”の密度を有することを特徴とする、酸化された再
生セルロース(ORC)である。典型的な繊維布は32
ゲージ2バールたて糸編組機械により編組された60デ
ニール、18フイラメントの白いレーヨン糸から製造さ
れる。
ingham)の1985年8月22日付けの“外科
的癒着の防止のための方法及び材料(Method a
nd Materialfor Prevention
of Surgical Adhesions)″と
題する米国特許同時係属出願第768,280号におい
て、改良された癒着遮断繊維布が得られる特殊な繊維布
構造が開示されており、該出願を参照して参考とされた
い。該材料は12ないし20%の孔面積により規定され
るような気孔率及び約8ないし15 rtry/ cr
y ”の密度を有することを特徴とする、酸化された再
生セルロース(ORC)である。典型的な繊維布は32
ゲージ2バールたて糸編組機械により編組された60デ
ニール、18フイラメントの白いレーヨン糸から製造さ
れる。
編組繊維布は例えば米国特許第3.364.200号に
記載されたような普通の方法を用いて酸化される。
記載されたような普通の方法を用いて酸化される。
上記の繊維布は外科的活性部位と隣接組織の間に物理的
遮断材として置かれた場合、術後の癒着の発生率を減少
するのに効果的であるが、まだ更に改良することが可能
である。好適な変法であるTC−6と称される上記の繊
維布を兎の子宮角をモデルとした癒着の減少に使用した
試験結果は取扱いが容易であることを確証した。それは
取り付けが簡単で、構造物に良く適合し、定位置に付着
し、手術後事実1二週間以内に吸収されることを証明し
た。
遮断材として置かれた場合、術後の癒着の発生率を減少
するのに効果的であるが、まだ更に改良することが可能
である。好適な変法であるTC−6と称される上記の繊
維布を兎の子宮角をモデルとした癒着の減少に使用した
試験結果は取扱いが容易であることを確証した。それは
取り付けが簡単で、構造物に良く適合し、定位置に付着
し、手術後事実1二週間以内に吸収されることを証明し
た。
低分子量ヘパリンを含むヘパリンは普通局所的にではな
く、静脈注射又は皮下注射的に投与される。人工臓器、
14巻(2)、788−791頁(1985)に公刊さ
れたY、ノイシキ(Noishiki)及びT、ミャタ
(Miyata)による“ヘパリン放出抗癒蒼性膜(H
eparinx Releasing Antiadh
esive Membrane)”と題する論文におい
て、コラーゲン網日中にプロタミン架橋を有するコラー
ゲン膜(特殊処理されたヒトの羊膜)を1%ヘパリン溶
液に浸漬し、そうしてヘパリンをコラーゲン中に架橋さ
れていたプロタミンにイオン的に結合した。得られるヘ
パリンを含むコラーゲン膜は犬の大腸の漿膜上の創傷を
覆う位置に縫合された。動物を3日後、60日後、17
3日後及び687日後に検査した。癒着の兆候は見出さ
れなかっIこ。コラーゲン膜は678日後もその大部分
が残留していたので、生分解性ではなかった。ヘパリン
は徐々に確実に放出され、膜中に始めに存在していたヘ
パリンの76%は3ケ月の期間に互って放出された。
く、静脈注射又は皮下注射的に投与される。人工臓器、
14巻(2)、788−791頁(1985)に公刊さ
れたY、ノイシキ(Noishiki)及びT、ミャタ
(Miyata)による“ヘパリン放出抗癒蒼性膜(H
eparinx Releasing Antiadh
esive Membrane)”と題する論文におい
て、コラーゲン網日中にプロタミン架橋を有するコラー
ゲン膜(特殊処理されたヒトの羊膜)を1%ヘパリン溶
液に浸漬し、そうしてヘパリンをコラーゲン中に架橋さ
れていたプロタミンにイオン的に結合した。得られるヘ
パリンを含むコラーゲン膜は犬の大腸の漿膜上の創傷を
覆う位置に縫合された。動物を3日後、60日後、17
3日後及び687日後に検査した。癒着の兆候は見出さ
れなかっIこ。コラーゲン膜は678日後もその大部分
が残留していたので、生分解性ではなかった。ヘパリン
は徐々に確実に放出され、膜中に始めに存在していたヘ
パリンの76%は3ケ月の期間に互って放出された。
本発明は上記の論文とは:ヘパリン、低分子量ヘパリン
、ヘパリノイド又はヘキサウ口ニルヘキサミノグリカン
サル7エートの担体として生分解性のマトリックス又は
繊維布を使用する点;ORC繊維布又は他のマトリック
スが30日又は毛れ以内で巨視的に崩壊する点;担体マ
トリックス又はORC繊維布を縫合で固定する必要がな
く、縫合の必要なしに定位置に留まる柔軟な、適合性の
マトリックス又は繊維布を用いる点;徐々に且つ一定し
て数ケ月の亙り放出されるのではなく、最初の週間に総
ての活性物が放出される本発明の活性な浸漬マトリック
ス又は繊維布により、全身的な効果を及ぼすことなく局
部的な効果のみが与えられる点;及びヘパリン、低分子
量ヘパリン、ヘパリノイド及びヘキサウロニルヘキサミ
ノグリカンサルフェートが担体にイオン的に結合してい
るのではなく、マトリックス又は繊維布上に吸収されて
いるのみである点において異なっている。
、ヘパリノイド又はヘキサウ口ニルヘキサミノグリカン
サル7エートの担体として生分解性のマトリックス又は
繊維布を使用する点;ORC繊維布又は他のマトリック
スが30日又は毛れ以内で巨視的に崩壊する点;担体マ
トリックス又はORC繊維布を縫合で固定する必要がな
く、縫合の必要なしに定位置に留まる柔軟な、適合性の
マトリックス又は繊維布を用いる点;徐々に且つ一定し
て数ケ月の亙り放出されるのではなく、最初の週間に総
ての活性物が放出される本発明の活性な浸漬マトリック
ス又は繊維布により、全身的な効果を及ぼすことなく局
部的な効果のみが与えられる点;及びヘパリン、低分子
量ヘパリン、ヘパリノイド及びヘキサウロニルヘキサミ
ノグリカンサルフェートが担体にイオン的に結合してい
るのではなく、マトリックス又は繊維布上に吸収されて
いるのみである点において異なっている。
本発明の総括
本発明者等は、前述の米国特許同時係属出願筒768.
280号に開示されたORC編組繊維布(これからTC
−7と称する)のような生体再吸収性材料又は類似の性
質を有する材料から構成されたドレープ性の、適合性が
ある癒着遮断繊維布がヘパリン、並びに低分子量ヘパリ
ン、ヘパリノイド及びヘキサウロニルヘキサミノグリカ
ンサルフェート(HF2)で含浸される時に、手術後の
癒着を減少する大きく改良された結果が得られるという
ことを思いがけなくも新規に見出した。
280号に開示されたORC編組繊維布(これからTC
−7と称する)のような生体再吸収性材料又は類似の性
質を有する材料から構成されたドレープ性の、適合性が
ある癒着遮断繊維布がヘパリン、並びに低分子量ヘパリ
ン、ヘパリノイド及びヘキサウロニルヘキサミノグリカ
ンサルフェート(HF2)で含浸される時に、手術後の
癒着を減少する大きく改良された結果が得られるという
ことを思いがけなくも新規に見出した。
更に低分子量ヘパリン(LMWヘパリン)、ヘパリノイ
ド及びHI5がサージセル(Surgical)*のよ
うな効果の少ないORC遮断繊維布を含浸するのに使用
される時にも、改良された結果が生じることが見出され
た。これは例えば洗浄液中におけるヘパリン、低分子量
ヘパリン、ヘパリノイド及びHHS単独では癒着を防止
するのに効果的でないから、特に驚く可きである。LM
Wヘパリン、ヘパリノイド及びHI3は本発明のマトリ
ックス中に組み込まれた場合癒着防止薬剤として作用し
、又は活性化する。マトリックスの好適な具体化はOR
C繊維布である。LMWヘパリン、ヘパリノイド及びH
I3はマトリックス、例えばORC繊織布に手術の前又
は後のいずれかで添加することができる。
ド及びHI5がサージセル(Surgical)*のよ
うな効果の少ないORC遮断繊維布を含浸するのに使用
される時にも、改良された結果が生じることが見出され
た。これは例えば洗浄液中におけるヘパリン、低分子量
ヘパリン、ヘパリノイド及びHHS単独では癒着を防止
するのに効果的でないから、特に驚く可きである。LM
Wヘパリン、ヘパリノイド及びHI3は本発明のマトリ
ックス中に組み込まれた場合癒着防止薬剤として作用し
、又は活性化する。マトリックスの好適な具体化はOR
C繊維布である。LMWヘパリン、ヘパリノイド及びH
I3はマトリックス、例えばORC繊織布に手術の前又
は後のいずれかで添加することができる。
ヘパリノイドを遮断繊維布に添加する一つの利点は、繊
維布が少量のLMWヘパリン、ヘパリノイド及びHHS
を吸収保有し、体が吸収又は排除しなければならない過
剰量の活性物質が使用されないことである。これによっ
て使用量が少なくて済み、潜在的に毒性のある物質を取
り扱う場合に重要である。それによりLMWヘパリン、
ヘパリノイド又はHHSが他の器官又は体腔内又は上に
漏れることが最少となる。活性物質を体内の特殊な位置
、それが必要とされる場所、特に腹腔内にに配送するマ
トリックス又は遮断繊維布を使用することによって、下
記のような重要な利益が実現化する二局所的な配送、少
ない投与量、最大の効力及び薬剤濃度が確立する遅延時
間の減少がそれである。
維布が少量のLMWヘパリン、ヘパリノイド及びHHS
を吸収保有し、体が吸収又は排除しなければならない過
剰量の活性物質が使用されないことである。これによっ
て使用量が少なくて済み、潜在的に毒性のある物質を取
り扱う場合に重要である。それによりLMWヘパリン、
ヘパリノイド又はHHSが他の器官又は体腔内又は上に
漏れることが最少となる。活性物質を体内の特殊な位置
、それが必要とされる場所、特に腹腔内にに配送するマ
トリックス又は遮断繊維布を使用することによって、下
記のような重要な利益が実現化する二局所的な配送、少
ない投与量、最大の効力及び薬剤濃度が確立する遅延時
間の減少がそれである。
本発明は生成物及び関連する方法の態様の両者を含む。
生成物の態様においては=FM、着防止可能量及び効力
のLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSがその中に
組み込まれているマトリックス(下記に定義されるよう
な);及び又ドレープ性の、適合性がある、体の器官に
付着性であり、事実上30日以内に体内に事実上吸収性
である酸化された再生セルロース繊維布から成り、ヘパ
リンをその上に吸収していおり、該LMWヘパリン、ヘ
パリノイド又はHHSが非毒性、癒着防止的に効果的な
量及び効力で存在している改良された癒着防止性遮断繊
維布を含んでいる。使用できる他のマトリックスは酸化
された再生セルロースと等価な性質を持っていなければ
ならない。除外する目的ではなく説明のために例を挙げ
れば、これらの中には、ドレープ性の、適合性があり、
体の器官に付着性であり、事実上30日以内に体内に事
実上吸収性であって、LMWヘパリン、ヘパリン又はH
HSを吸収することができ、外科的に使用するのに安全
である形態に加工されるならば、ヒアルロン酸、架橋及
び非架橋コラーゲンウェブ、合成再吸収性重合体、ゼラ
チンフィルム、吸収性ゲルフィルム、酸化セルロース繊
維布、フィルム等のような材料が含まれる。
のLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSがその中に
組み込まれているマトリックス(下記に定義されるよう
な);及び又ドレープ性の、適合性がある、体の器官に
付着性であり、事実上30日以内に体内に事実上吸収性
である酸化された再生セルロース繊維布から成り、ヘパ
リンをその上に吸収していおり、該LMWヘパリン、ヘ
パリノイド又はHHSが非毒性、癒着防止的に効果的な
量及び効力で存在している改良された癒着防止性遮断繊
維布を含んでいる。使用できる他のマトリックスは酸化
された再生セルロースと等価な性質を持っていなければ
ならない。除外する目的ではなく説明のために例を挙げ
れば、これらの中には、ドレープ性の、適合性があり、
体の器官に付着性であり、事実上30日以内に体内に事
実上吸収性であって、LMWヘパリン、ヘパリン又はH
HSを吸収することができ、外科的に使用するのに安全
である形態に加工されるならば、ヒアルロン酸、架橋及
び非架橋コラーゲンウェブ、合成再吸収性重合体、ゼラ
チンフィルム、吸収性ゲルフィルム、酸化セルロース繊
維布、フィルム等のような材料が含まれる。
その方法の態様においては、本発明は外科的に活性な部
位と隣接する組織の間に、LMWヘパリン、ヘハリノイ
ド又はHH3含有マトリックス(上記に定義されたよう
な)を好適には酸化された再生セルロース癒着防止遮断
繊維布の形態で、物理的な遮断材として位置させること
がら成る、外科的な癒着を防ぐ方法を含む。更にその上
にLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSを吸収して
含み、繊維布(又は他のマトリックス)がドレープ性の
、適合性がある、体の器官に付着性であり、事実上30
日以内に体内に事実上吸収性である、酸化された再生セ
ルロース繊維布(又は上記に定義された他のマトリック
ス)を体内の器官の外側表面に取り付けることから成る
、LMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSを外科的な
癒着を防止する目的で手術の際に体内に器官に局所的に
投与する一方法が提供される。それは又ORC遮断材繊
維布又は類似の形式の吸収性マトリックス上の該薬剤を
吸収させ、それを次いで該器官の外側表面に取り付ける
ことにより、体内の特定の器官に局所的にLMWヘパリ
ン、ヘパリノイド又はHHSを配送する方法を包含する
。
位と隣接する組織の間に、LMWヘパリン、ヘハリノイ
ド又はHH3含有マトリックス(上記に定義されたよう
な)を好適には酸化された再生セルロース癒着防止遮断
繊維布の形態で、物理的な遮断材として位置させること
がら成る、外科的な癒着を防ぐ方法を含む。更にその上
にLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSを吸収して
含み、繊維布(又は他のマトリックス)がドレープ性の
、適合性がある、体の器官に付着性であり、事実上30
日以内に体内に事実上吸収性である、酸化された再生セ
ルロース繊維布(又は上記に定義された他のマトリック
ス)を体内の器官の外側表面に取り付けることから成る
、LMWヘパリン、ヘパリノイド又はHHSを外科的な
癒着を防止する目的で手術の際に体内に器官に局所的に
投与する一方法が提供される。それは又ORC遮断材繊
維布又は類似の形式の吸収性マトリックス上の該薬剤を
吸収させ、それを次いで該器官の外側表面に取り付ける
ことにより、体内の特定の器官に局所的にLMWヘパリ
ン、ヘパリノイド又はHHSを配送する方法を包含する
。
本発明の詳細
な説明において有用なマトリックスはORC繊維布であ
っても良く、又は下記にORC繊維布に関連して記載さ
れる特性を有する任意の非ORC材料から製造されてい
ても良い。各種の有用な材料が上記に言及されており、
他の物質は当業者には明らかであろう。本発明において
有用な好適なマトリックスはドレープ性の、適合性があ
る、体の器官に付着性であり、事実上30日以内に体内
に事実上吸収性である酸化された再生セルロース(OR
C)繊維布である。“事実上30日以内に事実上吸収性
”という用語は、肉眼的な観察により、遮断繊維布が置
かれた体の部位を特定の時間に検査した時に、残ってい
る残留材料が巨視的に存在しないことを意味する。かよ
うな繊維布は取り付けるのが容易であり、縫合糸を使用
することなく器官上の定位置に留まる。それは生体相溶
性であり、再吸収性である。
っても良く、又は下記にORC繊維布に関連して記載さ
れる特性を有する任意の非ORC材料から製造されてい
ても良い。各種の有用な材料が上記に言及されており、
他の物質は当業者には明らかであろう。本発明において
有用な好適なマトリックスはドレープ性の、適合性があ
る、体の器官に付着性であり、事実上30日以内に体内
に事実上吸収性である酸化された再生セルロース(OR
C)繊維布である。“事実上30日以内に事実上吸収性
”という用語は、肉眼的な観察により、遮断繊維布が置
かれた体の部位を特定の時間に検査した時に、残ってい
る残留材料が巨視的に存在しないことを意味する。かよ
うな繊維布は取り付けるのが容易であり、縫合糸を使用
することなく器官上の定位置に留まる。それは生体相溶
性であり、再吸収性である。
ORC繊維布は好適には編組物であるが、必要に応じ、
他の形態、例えば不織布又は織物に加工することもでき
る。ORC繊維布の商業的に入手できる形態は下記の:
P D R(Physicians’ DeskRe
ference)、1986年版に記載されている吸収
性止血物質であるサージセル及びサージセルNU−KN
IT商標を含む。上記に先に言及したTC−7繊維布も
編組されている。それは現在臨床的に試験されている。
他の形態、例えば不織布又は織物に加工することもでき
る。ORC繊維布の商業的に入手できる形態は下記の:
P D R(Physicians’ DeskRe
ference)、1986年版に記載されている吸収
性止血物質であるサージセル及びサージセルNU−KN
IT商標を含む。上記に先に言及したTC−7繊維布も
編組されている。それは現在臨床的に試験されている。
便宜上本発明の説明は主として最も好適な具体化を引用
するが、好適性の少ない具体化と見做される他のマトリ
ックス材料も、同様な方式で使用できることが理解され
よう。
するが、好適性の少ない具体化と見做される他のマトリ
ックス材料も、同様な方式で使用できることが理解され
よう。
ヘパリン(この用語はカルシウム塩又はナトリウム塩の
ような塩型を含むことを想定している)は各種の器官に
見出される各種の分子量の天然起源のムコ多糖類の混合
物である。ヘパリンは多数の抽出法により単離され、分
子的に、化学的に及び/又は酵素的に解重合した混合物
を形成する。
ような塩型を含むことを想定している)は各種の器官に
見出される各種の分子量の天然起源のムコ多糖類の混合
物である。ヘパリンは多数の抽出法により単離され、分
子的に、化学的に及び/又は酵素的に解重合した混合物
を形成する。
ヘパリンは1200ないし40.000ダルトンの分子
量範囲で、約15,000の平均分子量を有する多糖類
及びオリゴ糖類の不均質混合物である。起源及び製造方
法によって、所与のヘパリン製剤にはIOないし30の
分子種が存在する。
量範囲で、約15,000の平均分子量を有する多糖類
及びオリゴ糖類の不均質混合物である。起源及び製造方
法によって、所与のヘパリン製剤にはIOないし30の
分子種が存在する。
一定な化学的及び生物学的特性を有する低分子量のヘパ
リン画分を得る手段として、ヘパリンの分画法が提案さ
れた。これらの両分の分子量は2500ないし10.0
00ダルトンの範囲である。
リン画分を得る手段として、ヘパリンの分画法が提案さ
れた。これらの両分の分子量は2500ないし10.0
00ダルトンの範囲である。
典型的又は平均的な生成物は約5000ダルトンの分子
量を有している。
量を有している。
ヘパリンの低分子量画分の出現は分子量及び生物学的活
性の見地から定義される。これらの両分はヘパリンが例
えば出血のように毒性効果を及ぼす条件において、ヘパ
リンの代わりを提供する。
性の見地から定義される。これらの両分はヘパリンが例
えば出血のように毒性効果を及ぼす条件において、ヘパ
リンの代わりを提供する。
かようなヘパリンの低分子量画分は本文では、USPヘ
パリン単位と呼ばれている種々な効能に利用できる、低
分子量ヘパリン(LMWヘパリン)と呼称される。本発
明において有用なLMWヘパリンの効力はlOOないし
to、0OOUSPへバリン単位の範囲に亙っている。
パリン単位と呼ばれている種々な効能に利用できる、低
分子量ヘパリン(LMWヘパリン)と呼称される。本発
明において有用なLMWヘパリンの効力はlOOないし
to、0OOUSPへバリン単位の範囲に亙っている。
6平方インチの繊維充当たり100ないし2.000単
位の効力が特に有用であり、500ないし1,500単
位が好適である。
位の効力が特に有用であり、500ないし1,500単
位が好適である。
LMWヘパリン、ヘパリノイド及びHHSは例えばLM
Wヘパリンナトリウム注射液として、注射によって投与
する場合に使用されるものと同じ液状で使用することが
好ましい。この形態で使用すれば、繊維布に吸収される
のに充分な液体中で、所望のUSP単位数が容易に得ら
れる。一般に1m+2のLMWヘパリンナトリウム、ヘ
パリノイド又はHH3注射液は、流出したり、又は編組
された繊維布の間隙で可視的であるようなことなく、2
″×3″のORC繊維布の切片を湿潤させ且つ飽和又は
殆ど飽和させる。
Wヘパリンナトリウム注射液として、注射によって投与
する場合に使用されるものと同じ液状で使用することが
好ましい。この形態で使用すれば、繊維布に吸収される
のに充分な液体中で、所望のUSP単位数が容易に得ら
れる。一般に1m+2のLMWヘパリンナトリウム、ヘ
パリノイド又はHH3注射液は、流出したり、又は編組
された繊維布の間隙で可視的であるようなことなく、2
″×3″のORC繊維布の切片を湿潤させ且つ飽和又は
殆ど飽和させる。
ヘパリノイドはヘパリン製造の副産物であり、グリコサ
ミノ−グリカンから構成され、抗トロンビン/抗凝血性
の活性を呈する。ヘパリノイドはJ、W、テン・ケート
(Ten Cats)等の“低分子量ヘパリン及びヘパ
リノイド、抗凝血剤治療の最近の発達:血液透析におけ
る応用(Lot Mo1ecular Weight
Heparins and Heoarinoid
、A Recent Development i
n Anticoagulent Treatme
nt=Application 1n(1985)に
詳細に記載されており、該論文の全体を参照して参考に
されたい。
ミノ−グリカンから構成され、抗トロンビン/抗凝血性
の活性を呈する。ヘパリノイドはJ、W、テン・ケート
(Ten Cats)等の“低分子量ヘパリン及びヘパ
リノイド、抗凝血剤治療の最近の発達:血液透析におけ
る応用(Lot Mo1ecular Weight
Heparins and Heoarinoid
、A Recent Development i
n Anticoagulent Treatme
nt=Application 1n(1985)に
詳細に記載されており、該論文の全体を参照して参考に
されたい。
ヘキサウ口ニルヘキサミノグリカンサル7エート(HH
S)は英国特許第33615号(1977)他、米国特
許第4.320.699号及び米国特許第4.264.
733号に記載されている。
S)は英国特許第33615号(1977)他、米国特
許第4.320.699号及び米国特許第4.264.
733号に記載されている。
HHSは動物の器官から抽出され精製されたヘキサウロ
ニルヘキサミノグリカンサルフェート(大部分はヘパリ
ンサルフェートとデルマタンサル7エート)の生物学的
な両分である。それは白色の非晶質であり、水、希薄な
鉱酸及びアルカリに自由に溶解するがアルコールには溶
解しない吸湿性の粉末である。HHSは上記の文献に記
載されており、ヘパリンに比肩し得る、良好な抗トロン
ビン活性;低い総体的抗凝血活性(ヘパリンの約l/3
)を示しニトリグリセリド及びコレステロールの血中濃
度を低下させることにより“浄化(clearing)
”因子として作用し;急性毒性(LD50)’が低く;
血小板凝集に影響を及ぼさない。
ニルヘキサミノグリカンサルフェート(大部分はヘパリ
ンサルフェートとデルマタンサル7エート)の生物学的
な両分である。それは白色の非晶質であり、水、希薄な
鉱酸及びアルカリに自由に溶解するがアルコールには溶
解しない吸湿性の粉末である。HHSは上記の文献に記
載されており、ヘパリンに比肩し得る、良好な抗トロン
ビン活性;低い総体的抗凝血活性(ヘパリンの約l/3
)を示しニトリグリセリド及びコレステロールの血中濃
度を低下させることにより“浄化(clearing)
”因子として作用し;急性毒性(LD50)’が低く;
血小板凝集に影響を及ぼさない。
ORC繊維布(又は他のマトリックス材料)に吸収され
たLMWヘパリン、ヘパリノイド及ヒHHSは、手術の
際体の器官に実際に使用する時に液状として繊維布に塗
布できる。即ち繊維布を所望の寸法に切り、そして襞を
整えて体器官に適合させ、次いで非毒性的、癒着防止可
能な量及び効力のLMWヘパリン、ヘパリノイド又はH
HSを注射器又はピペット等により該繊維布に塗布する
。
たLMWヘパリン、ヘパリノイド及ヒHHSは、手術の
際体の器官に実際に使用する時に液状として繊維布に塗
布できる。即ち繊維布を所望の寸法に切り、そして襞を
整えて体器官に適合させ、次いで非毒性的、癒着防止可
能な量及び効力のLMWヘパリン、ヘパリノイド又はH
HSを注射器又はピペット等により該繊維布に塗布する
。
通常使用されるLMWヘパリン、ヘパリン又はHHSの
量は繊維布を飽和させるのに充分な量でなければならな
いが、活性物質が滴下したり又は他の器官又は体腔に漏
れ出る程大量ではない。
量は繊維布を飽和させるのに充分な量でなければならな
いが、活性物質が滴下したり又は他の器官又は体腔に漏
れ出る程大量ではない。
別法として、LMWヘパリン、ヘパリノイド又はHH5
活性物質をORC繊維布(又は他のマトリックス材料)
上に吸収させ、次いで乾燥する。
活性物質をORC繊維布(又は他のマトリックス材料)
上に吸収させ、次いで乾燥する。
乾燥した活性物質を含浸した繊維布は次いで手術の間に
体器官に取り付ける。迅速に再度水分を補給して活性物
質を液状形態に戻すために、体器官からの水分又は溶液
(例えばリンゲル液、食塩水又は水)を使用することが
できる。この別法を使用しれば、LMWヘパリン、ヘパ
リノイド又はHHSを吸収したORC繊維布は、例えば
風乾、凍結乾燥、熱乾燥、真空乾燥等の任意の所望の方
法で乾燥され、その後で包帯、縫合糸等のような滅菌し
た外科用製品を入れるのに通常使用される、任意の所望
の種類の密閉可能なパウチ又は容器中に封入し次いで滅
菌することができる。パウチ材料としてマイラー(My
lar)箔積層物を使用することができ、及びこの別法
を実行するのに照射滅菌を使用することができる。こう
してLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHH5含浸遮断
繊維布(又はマトリックス)は各様の寸法で外科手術で
の使用に容易に利用できるようにすることができる。
体器官に取り付ける。迅速に再度水分を補給して活性物
質を液状形態に戻すために、体器官からの水分又は溶液
(例えばリンゲル液、食塩水又は水)を使用することが
できる。この別法を使用しれば、LMWヘパリン、ヘパ
リノイド又はHHSを吸収したORC繊維布は、例えば
風乾、凍結乾燥、熱乾燥、真空乾燥等の任意の所望の方
法で乾燥され、その後で包帯、縫合糸等のような滅菌し
た外科用製品を入れるのに通常使用される、任意の所望
の種類の密閉可能なパウチ又は容器中に封入し次いで滅
菌することができる。パウチ材料としてマイラー(My
lar)箔積層物を使用することができ、及びこの別法
を実行するのに照射滅菌を使用することができる。こう
してLMWヘパリン、ヘパリノイド又はHH5含浸遮断
繊維布(又はマトリックス)は各様の寸法で外科手術で
の使用に容易に利用できるようにすることができる。
LMWヘパリン、ヘパリノイド及び/又はHHSのいず
れか又は総ての複合物又は混合物を癒着防止遮断繊維布
又はマトリックスに塗布することができる。
れか又は総ての複合物又は混合物を癒着防止遮断繊維布
又はマトリックスに塗布することができる。
他の同一の非ヘパリン含浸繊維布と比較した、本発明の
各種のLMWヘパリン、ヘパリノイド及びHHS含浸遮
断繊維布の効率は、米国特許出願第912.450号の
開示に記載されたような子宮角切屑法により測定された
。その採点系は下記の等級: 〇−癒着無し l−損傷部位25% 2−損傷部位50% 3−全部巻添え から成っている。
各種のLMWヘパリン、ヘパリノイド及びHHS含浸遮
断繊維布の効率は、米国特許出願第912.450号の
開示に記載されたような子宮角切屑法により測定された
。その採点系は下記の等級: 〇−癒着無し l−損傷部位25% 2−損傷部位50% 3−全部巻添え から成っている。
上記の等級の間の中間の癒着の程度について分数の点数
が付けられた。癒着の激しさ(強さ)は下記: 〇 −分離に抵抗がない 0.5−幾分かの抵抗(中程度の力が 必要) ■ −鋭い解剖が必要 のように測定される。
が付けられた。癒着の激しさ(強さ)は下記: 〇 −分離に抵抗がない 0.5−幾分かの抵抗(中程度の力が 必要) ■ −鋭い解剖が必要 のように測定される。
これらを合計した等級は広がりと激しさの両者を表すO
−4の癒着点数の範囲を与える加算値である。
−4の癒着点数の範囲を与える加算値である。
下記の実施例において、表示の癒着結果は総て上記の方
法、又はヘパリン、LMWヘパリン、ヘパリノイド、又
はHHSを用いない上記の方法により得られた。
法、又はヘパリン、LMWヘパリン、ヘパリノイド、又
はHHSを用いない上記の方法により得られた。
実施例 1:その場でLMWヘパリンを添加したTC−
7 2×3インチの小切れにしたTC−7繊維布をLMWヘ
パリンナトリウム(ヘバール[Hepar]−RDヘパ
リン−5+mg/mff 490 U S P単位/m
Q)で含浸した。繊維布を子宮角に当てかった後に各切
れを飽和させるように、1m12の溶液が使用された。
7 2×3インチの小切れにしたTC−7繊維布をLMWヘ
パリンナトリウム(ヘバール[Hepar]−RDヘパ
リン−5+mg/mff 490 U S P単位/m
Q)で含浸した。繊維布を子宮角に当てかった後に各切
れを飽和させるように、1m12の溶液が使用された。
この繊維布とLMWヘパリンを組み合わせたこの効果を
子宮角法によって評価した結果は、下記の通りである。
子宮角法によって評価した結果は、下記の通りである。
未処置の対照 ヘパリン含浸繊維布
X−2,5X−0,00
2動物 6動物
4角 12角
表から明らかなように、未処置の対照は平均2゜5の癒
着値を有しているが、上記のLMWヘノくリン含浸TC
−7繊維布を用いた動物の総てには癒着がない。
着値を有しているが、上記のLMWヘノくリン含浸TC
−7繊維布を用いた動物の総てには癒着がない。
実施例 2 及び 3
実施例2及び3においては、HHSをLMWヘパリンの
代わりに用い、TC−7繊維布に塗布するように実施例
1の方法を変更した。添加したHHSの濃度は実施例2
については4w、g/llI2、及び実施例3について
は20119/ II(2である。次いで含浸した繊維
布を子宮角法により試験した結果は下記のようであった
: 未処置の対照 TC−7÷4mg/m12HHs1.5
0 X−2,35X−0,10X−0,0 5動物 5動物 5動物10角
lO角 lO角 実施例4及び5;乾燥形態のLMWヘパリン又は実施例
4及び5においては、TC−7繊維布土のLMWヘパリ
ン又はHHSが乾燥形態で調製されるように実施例1及
び2の方法を変更した。繊維布を完全に飽和し、均一な
分布が確実に得られるように、xT重重合体トレー上置
いた3×4インチの繊維布(TC−7)の布切れ上に2
mQの溶液をピペットで加えた。次いで湿潤した繊維布
を一夜放置すると、その時間の間に溶液は蒸発し、乾燥
したLMWヘパリン又はHHS含浸繊維布が残った。
代わりに用い、TC−7繊維布に塗布するように実施例
1の方法を変更した。添加したHHSの濃度は実施例2
については4w、g/llI2、及び実施例3について
は20119/ II(2である。次いで含浸した繊維
布を子宮角法により試験した結果は下記のようであった
: 未処置の対照 TC−7÷4mg/m12HHs1.5
0 X−2,35X−0,10X−0,0 5動物 5動物 5動物10角
lO角 lO角 実施例4及び5;乾燥形態のLMWヘパリン又は実施例
4及び5においては、TC−7繊維布土のLMWヘパリ
ン又はHHSが乾燥形態で調製されるように実施例1及
び2の方法を変更した。繊維布を完全に飽和し、均一な
分布が確実に得られるように、xT重重合体トレー上置
いた3×4インチの繊維布(TC−7)の布切れ上に2
mQの溶液をピペットで加えた。次いで湿潤した繊維布
を一夜放置すると、その時間の間に溶液は蒸発し、乾燥
したLMWヘパリン又はHHS含浸繊維布が残った。
乾燥したLMWヘパリン又はHH3含浸TC−7繊維布
を次いでトレーから取り出し、タイヴエク(Tyvek
)封筒(envelopa) (等級1013−B)の
内側に入れた。これを次いで箔積層物封筒(マラフレッ
クス[Maraf lax] −0、5ゲージ厚マイラ
0.00135箔)の内側に入れた。次いで包装物を2
.5メガラドのコバルト照射を用いて滅菌した。
を次いでトレーから取り出し、タイヴエク(Tyvek
)封筒(envelopa) (等級1013−B)の
内側に入れた。これを次いで箔積層物封筒(マラフレッ
クス[Maraf lax] −0、5ゲージ厚マイラ
0.00135箔)の内側に入れた。次いで包装物を2
.5メガラドのコバルト照射を用いて滅菌した。
実施例 6、乾燥形態のヘパリノイドを添加したTC−
C −7Lヘパリンの代わりにヘパリノイドを用いる以外は
、実施例1の方法を繰り返す。得られた乾燥したヘパリ
ノイド含浸繊維布は癒着の防止に有用である。
C −7Lヘパリンの代わりにヘパリノイドを用いる以外は
、実施例1の方法を繰り返す。得られた乾燥したヘパリ
ノイド含浸繊維布は癒着の防止に有用である。
上記の実施例及びデータは、本発明の方法によりORC
繊維布にり、MWヘパリン、ヘパリノイド及びHHSを
添加すると、外科的切開の区域における外科手術の癒着
を有利に防止することを示している。
繊維布にり、MWヘパリン、ヘパリノイド及びHHSを
添加すると、外科的切開の区域における外科手術の癒着
を有利に防止することを示している。
本発明の範囲は本文中の記述、実施例及び示唆された用
途により限定されるものではなく、本発明の精神から逸
脱することなく変更を加えることが可能である。医学及
び外科的使用に対する本発明の組成物及び方法の適用は
、現在及び将来とも当業者に既知な任意の適当な外科的
及び医学的方法及び技術により達成することができる。
途により限定されるものではなく、本発明の精神から逸
脱することなく変更を加えることが可能である。医学及
び外科的使用に対する本発明の組成物及び方法の適用は
、現在及び将来とも当業者に既知な任意の適当な外科的
及び医学的方法及び技術により達成することができる。
かくして本発明は添付特許請求の範囲及びそれらの等個
物の範囲内に入る限り、本発明の変形及び変更法をも包
含することを意図するものである。
物の範囲内に入る限り、本発明の変形及び変更法をも包
含することを意図するものである。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、ド・レープ性で、適合性があり、体の器官に付着性
で、体内で事実上30日以内に吸収性である酸化された
再生セルロース繊維布から成り、無毒性で、癒着防止可
能な効果的な量及び効力の低分子量ヘパリン、ヘパリノ
イド、ヘキサウロニルヘキサミノグリカンサル7エート
が繊維本土に吸着されている、改良された癒着防止性遮
断繊維布。
で、体内で事実上30日以内に吸収性である酸化された
再生セルロース繊維布から成り、無毒性で、癒着防止可
能な効果的な量及び効力の低分子量ヘパリン、ヘパリノ
イド、ヘキサウロニルヘキサミノグリカンサル7エート
が繊維本土に吸着されている、改良された癒着防止性遮
断繊維布。
2、繊維本土に吸着されている低分子量ヘパリン、ヘパ
リノイド又はヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフ
ェートが手術の際に体器官に実際に使用する時点で繊維
布に塗布される、上記lに記載の生成物。
リノイド又はヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフ
ェートが手術の際に体器官に実際に使用する時点で繊維
布に塗布される、上記lに記載の生成物。
3、低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウロニ
ルヘキサミノグリカンサルフェートが該繊維本土に吸着
され引き続いて乾燥される、上記1に記載の生成物。
ルヘキサミノグリカンサルフェートが該繊維本土に吸着
され引き続いて乾燥される、上記1に記載の生成物。
4、利用される低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘ
キサウロニルヘキサミノグリカンサルフェートの量が繊
維布を飽和させるのに充分である、上記lに記載の生成
物。
キサウロニルヘキサミノグリカンサルフェートの量が繊
維布を飽和させるのに充分である、上記lに記載の生成
物。
5゜低分子量ヘパリンが繊維本土に吸着されている、上
記1に記載の生成物。
記1に記載の生成物。
6、ヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフェートが
繊維上に吸着されている、上記1に記載の生成物。
繊維上に吸着されている、上記1に記載の生成物。
7、ヘパリノイドが繊維上に吸着されている、上記lに
記載の生成物。
記載の生成物。
8、酸化された再生セルロース繊維布が編組繊維布であ
る、上記1に記載の生成物。
る、上記1に記載の生成物。
9゜低分子量ヘパリン、ヘパリノイド又はヘキサウロニ
ルヘキサミノグリカンサルフェートが単に吸着されてお
り、遮断繊維布にイオン的に結合していない、上記lに
記載の生成物。
ルヘキサミノグリカンサルフェートが単に吸着されてお
り、遮断繊維布にイオン的に結合していない、上記lに
記載の生成物。
lO8酸化された再生セルロース繊維布がヒアルロン酸
、合成再吸収性重合体、ゼラチンフィルム、吸収性ゲル
フィルム及び酸化されたセルロース繊維布から成る部類
から選択される、上記1に記載の生成物。
、合成再吸収性重合体、ゼラチンフィルム、吸収性ゲル
フィルム及び酸化されたセルロース繊維布から成る部類
から選択される、上記1に記載の生成物。
11、上記1に記載の低分子量ヘパリン、ヘパリノイド
又はヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフェート又
はそれらの混合物を含有する酸化された再生セルロース
癒着防止性遮断繊維布を、物理的遮断材として外科的に
活性な部位と隣接する組織との間に位置させることから
成る、外科的な癒着を防止する方法。
又はヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフェート又
はそれらの混合物を含有する酸化された再生セルロース
癒着防止性遮断繊維布を、物理的遮断材として外科的に
活性な部位と隣接する組織との間に位置させることから
成る、外科的な癒着を防止する方法。
12、低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニ
ルヘキサミノグリカンサルフェート又はそれらの混合物
を吸着して含有しており、ドレープ性で、適合性があり
、体の器官に付着性で、体内で事実上30日以内に吸収
性である、酸化された再生セルロース繊維布を体内の器
官の外側表面に当てがうことから成る、低分子量ヘパリ
ン、ヘパリノイド、ヘキサウ口ニルヘキサミノグリカン
サル7エート又はそれらの混合物を外科的癒着を防止す
るために手術の際体内の器官に局所的に投与する方法。
ルヘキサミノグリカンサルフェート又はそれらの混合物
を吸着して含有しており、ドレープ性で、適合性があり
、体の器官に付着性で、体内で事実上30日以内に吸収
性である、酸化された再生セルロース繊維布を体内の器
官の外側表面に当てがうことから成る、低分子量ヘパリ
ン、ヘパリノイド、ヘキサウ口ニルヘキサミノグリカン
サル7エート又はそれらの混合物を外科的癒着を防止す
るために手術の際体内の器官に局所的に投与する方法。
13、繊維布が体の器官に当てがわれた後に、低分子量
ヘパリン、ヘパリノイド、又はヘキサウ口ニルヘキサミ
ノグリカンサル7エートが酸化された再生セルロース繊
維布上に吸着される、上記!lに記載の方法。
ヘパリン、ヘパリノイド、又はヘキサウ口ニルヘキサミ
ノグリカンサル7エートが酸化された再生セルロース繊
維布上に吸着される、上記!lに記載の方法。
14、繊維布が体の器官に当てかわれる前に、低分子量
ヘパリン、ヘパリノイド、又はヘキサウロニルヘキサミ
ノグリカンサルフェートが酸化された再生セルロース繊
維布上に吸着される、上記12に記載の方法。
ヘパリン、ヘパリノイド、又はヘキサウロニルヘキサミ
ノグリカンサルフェートが酸化された再生セルロース繊
維布上に吸着される、上記12に記載の方法。
15、外科における使用に安全であり、ドレープ性で、
適合性があり、体の器官に付着性で、体内で事実上30
日以内に吸収性であって、低分子量ヘパリン、ヘパリノ
イド、ヘキサウ口ニルヘキサミノグリカンサル7エート
又はそれらの混合物がその上に吸着されているマトリッ
クスから成る、改良された癒着防止性遮断材料。
適合性があり、体の器官に付着性で、体内で事実上30
日以内に吸収性であって、低分子量ヘパリン、ヘパリノ
イド、ヘキサウ口ニルヘキサミノグリカンサル7エート
又はそれらの混合物がその上に吸着されているマトリッ
クスから成る、改良された癒着防止性遮断材料。
16゜上記15に記載の癒着防止性遮断材料を、物理的
遮断材として外科的に活性な部位と隣接する組織との間
に位置させることから成る、外科的な癒着を防止する方
法。
遮断材として外科的に活性な部位と隣接する組織との間
に位置させることから成る、外科的な癒着を防止する方
法。
17.上記10に記載の癒着防止性遮断材料を、物理的
遮断材として外科的に活性な部位と隣接する組織との間
に位置させることから成る、外科的な癒着を防止する方
法。
遮断材として外科的に活性な部位と隣接する組織との間
に位置させることから成る、外科的な癒着を防止する方
法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドレープ性であり、適合性があり、体の器官に付着
性であり、体内で事実上30日以内に吸収性である酸化
された再生セルロース繊維布から成る繊維布であって、
該繊維布は繊維布上に吸着された無毒性で、癒着防止可
能な効果的な量及び効力の低分子量ヘパリン、ヘパリノ
イド、ヘキサウロニルヘキサミノグリカンサルフェート
を有している、改良された癒着防止性遮断繊維布。 2、特許請求の範囲1項に記載の低分子量ヘパリン、ヘ
パリノイド又はヘキサウロニルヘキサミノグリカンサル
フェート又はそれらの混合物を含有する酸化された再生
セルロース癒着防止性遮断繊維布を、物理的遮断材とし
て、外科的に活性な部位と隣接する組織との間に位置さ
せることから成る外科的な癒着を防止する方法。 3、低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニル
ヘキサミノグリカンサルフェート又はそれらの混合物を
吸着して含有しており、ドレープ性であり、適合性があ
り、体の器官に付着性でありそして体内で事実上30日
以内に吸収性である酸化された再生セルロース繊維布を
、体内の器官の外側表面に当てがうことから成る、低分
子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニルヘキサミ
ノグリカンサルフェート又はそれらの混合物を外科的癒
着を防止するために手術の際体内の器官に局所的に投与
する方法。 4、外科における使用に安全であり、ドレープ性であり
、適合性があり、体の器官に付着性でありそして体内で
事実上30日以内に吸収性であるマトリックスから成る
材料であって、該マトリックスはその上に吸着されてい
る低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニルヘ
キサミノグリカンサルフェート又はそれらの混合物を有
する改良された癒着防止性遮断材料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US28092888A | 1988-12-07 | 1988-12-07 | |
| US280928 | 1994-07-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220668A true JPH02220668A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=23075210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316624A Pending JPH02220668A (ja) | 1988-12-07 | 1989-12-07 | 低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニル ヘキサミノグリカン サルフエート含有癒着防止遮断材及び方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0372969A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02220668A (ja) |
| AU (1) | AU620182B2 (ja) |
| CA (1) | CA2004740A1 (ja) |
| NZ (1) | NZ231694A (ja) |
| ZA (1) | ZA899326B (ja) |
Families Citing this family (61)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5910489A (en) * | 1990-09-18 | 1999-06-08 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Topical composition containing hyaluronic acid and NSAIDS |
| US5824658A (en) * | 1990-09-18 | 1998-10-20 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Topical composition containing hyaluronic acid and NSAIDS |
| CA2061703C (en) * | 1992-02-20 | 2002-07-02 | Rudolf E. Falk | Formulations containing hyaluronic acid |
| US5990096A (en) * | 1990-09-18 | 1999-11-23 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Formulations containing hyaluronic acid |
| US5977088A (en) * | 1991-07-03 | 1999-11-02 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Formulations containing hyaluronic acid |
| US6103704A (en) * | 1991-07-03 | 2000-08-15 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Therapeutic methods using hyaluronic acid |
| US5792753A (en) * | 1991-07-03 | 1998-08-11 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Compositions comprising hyaluronic acid and prostaglandin-synthesis-inhibiting drugs |
| US6218373B1 (en) | 1992-02-20 | 2001-04-17 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Formulations containing hyaluronic acid |
| US5767106A (en) * | 1992-02-21 | 1998-06-16 | Hyal Pharmaceutical Corporation | Treatment of disease and conditions associated with macrophage infiltration |
| CA2114290C (en) * | 1993-01-27 | 2006-01-10 | Nagabushanam Totakura | Post-surgical anti-adhesion device |
| US5505952A (en) * | 1994-04-19 | 1996-04-09 | United States Surgical Corporation | Modified synthetic cross-linked amino acid polymers and medical devices formed therefrom |
| US5931165A (en) * | 1994-09-06 | 1999-08-03 | Fusion Medical Technologies, Inc. | Films having improved characteristics and methods for their preparation and use |
| ATE244584T1 (de) * | 1995-01-16 | 2003-07-15 | Baxter Int | Selbsttragende flächengebilde aus vernetztem fibrin zur hemmung von postoperativen adhäsionen |
| ATE306903T1 (de) | 1995-03-24 | 2005-11-15 | Genzyme Corp | Verminderung von adhäsionen durch gesteuerte verabreichung von aktivsauerstoffinhibitoren |
| US6150581A (en) * | 1995-06-07 | 2000-11-21 | United States Surgical Corporation | Chitosan/alginate anti-adhesion barrier |
| US5791352A (en) * | 1996-06-19 | 1998-08-11 | Fusion Medical Technologies, Inc. | Methods and compositions for inhibiting tissue adhesion |
| US6500777B1 (en) | 1996-06-28 | 2002-12-31 | Ethicon, Inc. | Bioresorbable oxidized cellulose composite material for prevention of postsurgical adhesions |
| AR013829A1 (es) | 1996-07-12 | 2001-01-31 | Baxter Int | Un dispositivo medico para suministrar cantidades volumetricas de un primer y un segundo fluido, bioquimicamente reactivos, y metodo para suministrarfibrina a una superficie con dicho dispositivo |
| FR2766716B1 (fr) * | 1997-08-01 | 2000-02-18 | Cogent Sarl | Prothese composite pour la prevention des adherences post-chirurgicales et son procede d'obtention |
| FR2766717B1 (fr) * | 1997-08-01 | 2000-06-09 | Cogent Sarl | Prothese composite pour la prevention des adherences post-chirurgicales et son procede d'obtention |
| WO2000016822A1 (en) * | 1998-09-21 | 2000-03-30 | The Brigham And Women's Hospital, Inc. | Compositions and methods for tissue repair |
| BE1012536A3 (fr) | 1998-11-04 | 2000-12-05 | Baxter Int | Element muni d'une couche de fibrine sa preparation et son utilisation. |
| US7084118B2 (en) | 2002-02-22 | 2006-08-01 | Genentech, Inc. | Combination treatment with t-PA variant and low molecular weight heparin |
| US7279177B2 (en) | 2002-06-28 | 2007-10-09 | Ethicon, Inc. | Hemostatic wound dressings and methods of making same |
| US7252837B2 (en) | 2002-06-28 | 2007-08-07 | Ethicon, Inc. | Hemostatic wound dressing and method of making same |
| US7135027B2 (en) | 2002-10-04 | 2006-11-14 | Baxter International, Inc. | Devices and methods for mixing and extruding medically useful compositions |
| US7019191B2 (en) * | 2003-03-25 | 2006-03-28 | Ethicon, Inc. | Hemostatic wound dressings and methods of making same |
| US20040265371A1 (en) | 2003-06-25 | 2004-12-30 | Looney Dwayne Lee | Hemostatic devices and methods of making same |
| US9358318B2 (en) | 2004-10-20 | 2016-06-07 | Ethicon, Inc. | Method of making a reinforced absorbable multilayered hemostatic wound dressing |
| JP5058808B2 (ja) | 2004-10-20 | 2012-10-24 | エシコン・インコーポレイテッド | 医療器具用の強化された吸収性複層布およびその製造方法 |
| US9693841B2 (en) | 2007-04-02 | 2017-07-04 | Ension, Inc. | Surface treated staples, sutures and dental floss and methods of manufacturing the same |
| US9308068B2 (en) | 2007-12-03 | 2016-04-12 | Sofradim Production | Implant for parastomal hernia |
| US9242026B2 (en) | 2008-06-27 | 2016-01-26 | Sofradim Production | Biosynthetic implant for soft tissue repair |
| FR2949688B1 (fr) | 2009-09-04 | 2012-08-24 | Sofradim Production | Tissu avec picots revetu d'une couche microporeuse bioresorbable |
| FR2972626B1 (fr) | 2011-03-16 | 2014-04-11 | Sofradim Production | Prothese comprenant un tricot tridimensionnel et ajoure |
| FR2977789B1 (fr) | 2011-07-13 | 2013-07-19 | Sofradim Production | Prothese pour hernie ombilicale |
| FR2977790B1 (fr) | 2011-07-13 | 2013-07-19 | Sofradim Production | Prothese pour hernie ombilicale |
| AU2012313984B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-02-11 | Covidien Lp | Reversible stiffening of light weight mesh |
| FR2985170B1 (fr) | 2011-12-29 | 2014-01-24 | Sofradim Production | Prothese pour hernie inguinale |
| FR2985271B1 (fr) | 2011-12-29 | 2014-01-24 | Sofradim Production | Tricot a picots |
| FR2994185B1 (fr) | 2012-08-02 | 2015-07-31 | Sofradim Production | Procede de preparation d’une couche poreuse a base de chitosane |
| FR2995779B1 (fr) | 2012-09-25 | 2015-09-25 | Sofradim Production | Prothese comprenant un treillis et un moyen de consolidation |
| FR2995778B1 (fr) | 2012-09-25 | 2015-06-26 | Sofradim Production | Prothese de renfort de la paroi abdominale et procede de fabrication |
| FR2995788B1 (fr) | 2012-09-25 | 2014-09-26 | Sofradim Production | Patch hemostatique et procede de preparation |
| US10744039B2 (en) | 2012-09-28 | 2020-08-18 | Ension Inc. | Methods of making bioactive collagen wound care dressings |
| US9796769B2 (en) | 2012-09-28 | 2017-10-24 | Ension Inc. | Methods of making bioactive collagen medical scaffolds such as for wound care dressings, hernia repair prosthetics, and surgical incision closure members |
| WO2014049446A2 (en) | 2012-09-28 | 2014-04-03 | Sofradim Production | Packaging for a hernia repair device |
| FR3006581B1 (fr) | 2013-06-07 | 2016-07-22 | Sofradim Production | Prothese a base d’un textile pour voie laparoscopique |
| FR3006578B1 (fr) | 2013-06-07 | 2015-05-29 | Sofradim Production | Prothese a base d’un textile pour voie laparoscopique |
| EP3000489B1 (en) | 2014-09-24 | 2017-04-05 | Sofradim Production | Method for preparing an anti-adhesion barrier film |
| EP3000432B1 (en) | 2014-09-29 | 2022-05-04 | Sofradim Production | Textile-based prosthesis for treatment of inguinal hernia |
| EP3000433B1 (en) | 2014-09-29 | 2022-09-21 | Sofradim Production | Device for introducing a prosthesis for hernia treatment into an incision and flexible textile based prosthesis |
| EP3029189B1 (en) | 2014-12-05 | 2021-08-11 | Sofradim Production | Prosthetic porous knit, method of making same and hernia prosthesis |
| EP3059255B1 (en) | 2015-02-17 | 2020-05-13 | Sofradim Production | Method for preparing a chitosan-based matrix comprising a fiber reinforcement member |
| EP3085337B1 (en) | 2015-04-24 | 2022-09-14 | Sofradim Production | Prosthesis for supporting a breast structure |
| ES2676072T3 (es) | 2015-06-19 | 2018-07-16 | Sofradim Production | Prótesis sintética que comprende un tejido de punto y una película no porosa y método para formarla |
| EP3195830B1 (en) | 2016-01-25 | 2020-11-18 | Sofradim Production | Prosthesis for hernia repair |
| EP3312325B1 (en) | 2016-10-21 | 2021-09-22 | Sofradim Production | Method for forming a mesh having a barbed suture attached thereto and the mesh thus obtained |
| EP3398554B1 (en) | 2017-05-02 | 2025-06-25 | Sofradim Production | Prosthesis for inguinal hernia repair |
| EP3653171B1 (en) | 2018-11-16 | 2024-08-21 | Sofradim Production | Implants suitable for soft tissue repair |
| US12064330B2 (en) | 2020-04-28 | 2024-08-20 | Covidien Lp | Implantable prothesis for minimally invasive hernia repair |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5002551A (en) * | 1985-08-22 | 1991-03-26 | Johnson & Johnson Medical, Inc. | Method and material for prevention of surgical adhesions |
| US4840626A (en) * | 1986-09-29 | 1989-06-20 | Johnson & Johnson Patient Care, Inc. | Heparin-containing adhesion prevention barrier and process |
-
1989
- 1989-12-06 CA CA002004740A patent/CA2004740A1/en not_active Abandoned
- 1989-12-06 ZA ZA899326A patent/ZA899326B/xx unknown
- 1989-12-07 JP JP1316624A patent/JPH02220668A/ja active Pending
- 1989-12-07 EP EP89312780A patent/EP0372969A1/en not_active Withdrawn
- 1989-12-07 AU AU46039/89A patent/AU620182B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-08 NZ NZ231694A patent/NZ231694A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU620182B2 (en) | 1992-02-13 |
| NZ231694A (en) | 1991-10-25 |
| CA2004740A1 (en) | 1990-06-07 |
| ZA899326B (en) | 1991-08-28 |
| AU4603989A (en) | 1990-06-14 |
| EP0372969A1 (en) | 1990-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02220668A (ja) | 低分子量ヘパリン、ヘパリノイド、ヘキサウロニル ヘキサミノグリカン サルフエート含有癒着防止遮断材及び方法 | |
| US4840626A (en) | Heparin-containing adhesion prevention barrier and process | |
| EP3843796B1 (en) | Composite dressings, manufacturing methods and applications thereof | |
| EP3659631B1 (en) | Wound dressing comprising hyaluronic acid-calcium and polylysine and manufacturing method therefor | |
| JP4275204B2 (ja) | 酸化セルロ−ス多層フィルムを形成する方法及び手術癒着を防止するための方法 | |
| US6391939B2 (en) | Collagenic material useful in particular for preventing post-operative adhesions | |
| CA2208939C (en) | Bioabsorbable medical devices from oxidized polysaccharides | |
| JP4823476B2 (ja) | 止血用傷用包帯およびその作成方法 | |
| Hutchinson et al. | Hemostatic efficacy and tissue reaction of oxidized regenerated cellulose hemostats | |
| RU2569057C2 (ru) | Армированный рассасывающийся многослойный материал для гемостатических применений | |
| US20030073663A1 (en) | Bioabsorbable medical devices from oxidized polysaccharides | |
| JP2004290650A (ja) | 止血用傷用包帯およびその作成方法 | |
| JP2002513645A (ja) | 止血化合物および生体吸収性ポリマーを含む組成物 | |
| JPH06508363A (ja) | 組織治療用組成物 | |
| MXPA06007345A (es) | Aposito y metodo para controlar sangrado profuso, severo. | |
| BR112012029293B1 (pt) | Pano hemostático sintético e seu método de fabricação | |
| JPH0568992B2 (ja) | ||
| AU2005259789A1 (en) | Non-adhesive hydrogels | |
| JP2005046601A (ja) | 生体崩壊性の止血用傷包帯 | |
| NO833768L (no) | Absorberbart hemostatisk materiale. | |
| CN100381110C (zh) | 可展开的止血剂 | |
| RU2860756C1 (ru) | Биоразлагаемая гемостатическая пленка | |
| RU2827960C1 (ru) | Гемостатический раствор, гемостатическое изделие и способ его изготовления | |
| MXPA97004970A (en) | Mixed biorreabsorbible material of oxidized cellulose for the prevention of post-quirurgi adherences | |
| MXPA97004971A (en) | Biabsorbible medical devices from polyacaridos oxida |