JPH0222094Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222094Y2 JPH0222094Y2 JP1984026844U JP2684484U JPH0222094Y2 JP H0222094 Y2 JPH0222094 Y2 JP H0222094Y2 JP 1984026844 U JP1984026844 U JP 1984026844U JP 2684484 U JP2684484 U JP 2684484U JP H0222094 Y2 JPH0222094 Y2 JP H0222094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formwork
- reversing
- inverted
- inverting
- upper mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/028—Loading or unloading of dies, platens or press rams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Forging (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プレス用や鋳造用などの各種の大型
型枠を、その保守点検または修理などのために反
転するための反転機に関するものである。
型枠を、その保守点検または修理などのために反
転するための反転機に関するものである。
下型と上型で構成された、例えば、プレス用な
どの大型形枠において、その上型を保守点検また
は修理などのために反転することが必要な場合が
生じる。
どの大型形枠において、その上型を保守点検また
は修理などのために反転することが必要な場合が
生じる。
このような型枠の反転機として、例えば、実開
昭57−86028号マイクロフイルムに開示されたも
のが知られている。
昭57−86028号マイクロフイルムに開示されたも
のが知られている。
この反転機は、機台上に一対の支柱が立設され
て、その上端部が梁板で連結され、この梁板に立
設されたシリンダのロツドが取付られた可動枠
が、支柱にスライド可能に取付けられ、かつこの
可動枠の一端に取付台の端部を軸着して、可動枠
の下側に取付台が配置されるとともに、取付台の
他端がボルト・ナツトで可動枠に分離可能に取付
けられている。そして、可動枠に設けたモータの
ギアと取付台の支軸に固着したギアとをかみ合わ
せて、前記モータで取付台を180度反転させるこ
とが可能に構成されている。
て、その上端部が梁板で連結され、この梁板に立
設されたシリンダのロツドが取付られた可動枠
が、支柱にスライド可能に取付けられ、かつこの
可動枠の一端に取付台の端部を軸着して、可動枠
の下側に取付台が配置されるとともに、取付台の
他端がボルト・ナツトで可動枠に分離可能に取付
けられている。そして、可動枠に設けたモータの
ギアと取付台の支軸に固着したギアとをかみ合わ
せて、前記モータで取付台を180度反転させるこ
とが可能に構成されている。
この反転機による金型の反転は、取付台下側に
上型を取付ける。次に、前記シリンダで可動枠を
介して取付台と上型とを上昇させて、取付台の端
部をボルト・ナツトから解放して、モータで取付
台を180度回転させて上型を反転させる。この状
態で、シリンダで可動枠を介して取付台と上型と
を下降させて、上型表面の仕上げなどをするもの
である。反転した金型の復帰は、前記反転の場合
と逆である。
上型を取付ける。次に、前記シリンダで可動枠を
介して取付台と上型とを上昇させて、取付台の端
部をボルト・ナツトから解放して、モータで取付
台を180度回転させて上型を反転させる。この状
態で、シリンダで可動枠を介して取付台と上型と
を下降させて、上型表面の仕上げなどをするもの
である。反転した金型の復帰は、前記反転の場合
と逆である。
この従来の反転機は、取付台に上型を取付け
て、取付台と共に上型を反転させ、かつその状態
で取付台と共に上型を昇降させるとともに、その
状態で上型の仕上げなどを行うから、モータその
他に対する負荷が極めて大きくなるものである。
したがつて、上型が大きいなどのために高重量に
なると、上型を反転し、それを円滑に昇降させる
ことが困難になるなどの問題が発生する。
て、取付台と共に上型を反転させ、かつその状態
で取付台と共に上型を昇降させるとともに、その
状態で上型の仕上げなどを行うから、モータその
他に対する負荷が極めて大きくなるものである。
したがつて、上型が大きいなどのために高重量に
なると、上型を反転し、それを円滑に昇降させる
ことが困難になるなどの問題が発生する。
しかも、この従来装置は、取付台はその一端側
を軸支されているため、上型を取付けた状態での
反転には大きな曲げモーメント、遠心力がかか
り、駆動機構に大きな負担をかけ、原動機、動力
伝達構造、軸支構造その他これに付随する装置部
分が大型化する欠点がある上に、丈夫な構造にし
なければ装置の耐久性にも問題が生じる。
を軸支されているため、上型を取付けた状態での
反転には大きな曲げモーメント、遠心力がかか
り、駆動機構に大きな負担をかけ、原動機、動力
伝達構造、軸支構造その他これに付随する装置部
分が大型化する欠点がある上に、丈夫な構造にし
なければ装置の耐久性にも問題が生じる。
本考案は、上記のような問題を解決するもので
あつて、被反転型枠が大型で高重量の場合でも、
それを反転し、その昇降などを無理なく行うこと
が可能な型枠の反転機をうることを目的とするも
のである。
あつて、被反転型枠が大型で高重量の場合でも、
それを反転し、その昇降などを無理なく行うこと
が可能な型枠の反転機をうることを目的とするも
のである。
本考案の反転機は、台車走行用レールの両外側
に立設された一対のフレーム間上部に、該上部に
取付けた水平支軸にほゞ中間を軸支されて駆動装
置で表裏を強制的に反転される反転体が設けられ
ていて、この反転体には前記支軸の径方向に長
く、且つ、台車移動前後方向の一方端を開口した
複数のスリツトが支軸軸線方向に間隔を置いて平
行状に形成されていると共に、表裏の何れか一方
の面に型枠取付部材が設けられ、一方前記走行用
レールに沿つて移動して前記反転体の下側には搬
入される前記台車には被反転型枠を載置してこれ
を昇降する昇降架台が設けられていると共に、こ
の昇降架台上には該昇降架台の上昇に伴つて前記
反転体のスリツトに下方から突入して反転体の上
側に突出する複数の型枠支持体が装・脱自在に設
けられて構成されたものである。
に立設された一対のフレーム間上部に、該上部に
取付けた水平支軸にほゞ中間を軸支されて駆動装
置で表裏を強制的に反転される反転体が設けられ
ていて、この反転体には前記支軸の径方向に長
く、且つ、台車移動前後方向の一方端を開口した
複数のスリツトが支軸軸線方向に間隔を置いて平
行状に形成されていると共に、表裏の何れか一方
の面に型枠取付部材が設けられ、一方前記走行用
レールに沿つて移動して前記反転体の下側には搬
入される前記台車には被反転型枠を載置してこれ
を昇降する昇降架台が設けられていると共に、こ
の昇降架台上には該昇降架台の上昇に伴つて前記
反転体のスリツトに下方から突入して反転体の上
側に突出する複数の型枠支持体が装・脱自在に設
けられて構成されたものである。
従つて、このように構成された反転機で大型型
枠を反転させるには、先ず、前記反転体を型枠取
付部材を下側にして水平状態に維持し、前記スリ
ツトの開口側が台車の搬入方向側に位置している
反転体の下側に、被反転型枠を昇降架台で上昇さ
せて前記型枠取付部材に固定する。次いで、昇降
架台を下降させて、反転体を180度反転させてそ
の上側に前記被反転型枠が位置するようにしてか
ら、前記型枠取付部材と被反転型枠との固定を解
く。次に、昇降架台上に前記各型枠支持体を設置
して、昇降架台を上昇させれば、型枠支持体が各
スリツトに突入して、反転体から被反転型枠を持
ち上げる。この状態で、台車を後退させれば、反
転体のスリツトの開口端が、第4図のように、台
車の後退方向側に位置しているから、昇降架台と
共に被反転型枠を反転体から容易に分離できる。
そして昇降架台を下降させれば、表裏反転した姿
勢の型枠を難なくとりだせる。
枠を反転させるには、先ず、前記反転体を型枠取
付部材を下側にして水平状態に維持し、前記スリ
ツトの開口側が台車の搬入方向側に位置している
反転体の下側に、被反転型枠を昇降架台で上昇さ
せて前記型枠取付部材に固定する。次いで、昇降
架台を下降させて、反転体を180度反転させてそ
の上側に前記被反転型枠が位置するようにしてか
ら、前記型枠取付部材と被反転型枠との固定を解
く。次に、昇降架台上に前記各型枠支持体を設置
して、昇降架台を上昇させれば、型枠支持体が各
スリツトに突入して、反転体から被反転型枠を持
ち上げる。この状態で、台車を後退させれば、反
転体のスリツトの開口端が、第4図のように、台
車の後退方向側に位置しているから、昇降架台と
共に被反転型枠を反転体から容易に分離できる。
そして昇降架台を下降させれば、表裏反転した姿
勢の型枠を難なくとりだせる。
本考案の反転機の実施例を図面について説明す
ると、第1図と第2図は台車Aと反転機構Bとを
示し、第3図と第4図は反転機構Bの要部を示す
ものである。
ると、第1図と第2図は台車Aと反転機構Bとを
示し、第3図と第4図は反転機構Bの要部を示す
ものである。
前記台車Aは、一対のレール1,1に沿つて移
動する台車本体2上に、パンタグラフ式昇降機構
3を介して昇降架台4を設けてなり、型枠を載置
し移動させるものである。
動する台車本体2上に、パンタグラフ式昇降機構
3を介して昇降架台4を設けてなり、型枠を載置
し移動させるものである。
前記反転機構Bは、門形に枠組みされた一対の
フレーム9,9を、前記レール1,1の外側に立
設し、かつフレーム9,9をステイ10で連結す
る。そして、型枠を取付けて反転させる反転体1
1を、その両端に固着したブラケツト12,12
に突設した支軸13,13を、フレーム9,9の
上部に設けた軸受14,14で支持し、かつ反転
体11を180度回転させる駆動装置15を設けて
構成されている。
フレーム9,9を、前記レール1,1の外側に立
設し、かつフレーム9,9をステイ10で連結す
る。そして、型枠を取付けて反転させる反転体1
1を、その両端に固着したブラケツト12,12
に突設した支軸13,13を、フレーム9,9の
上部に設けた軸受14,14で支持し、かつ反転
体11を180度回転させる駆動装置15を設けて
構成されている。
前記反転体11は、厚目の鉄板からなる反転ベ
ース18の片面に、前記支軸13の径方向に長く
して、断面型の複数の補強部材19を間隔をお
いて溶接し、これらの補強部材19の一端を連結
状にして、各補強部材19と反転ベース18とに
断面H型の補強部材20が溶接され、かつ反転ベ
ース18の他面に、蟻溝dを設けた複数の型枠取
付部材22,22を、前記補強部材19と同方向
にして溶接する。そして、補強部材19,19間
で反転ベース18に、前記補強部材20と反対の
端部を開口したスリツト17,17を設けて構成
されている。
ース18の片面に、前記支軸13の径方向に長く
して、断面型の複数の補強部材19を間隔をお
いて溶接し、これらの補強部材19の一端を連結
状にして、各補強部材19と反転ベース18とに
断面H型の補強部材20が溶接され、かつ反転ベ
ース18の他面に、蟻溝dを設けた複数の型枠取
付部材22,22を、前記補強部材19と同方向
にして溶接する。そして、補強部材19,19間
で反転ベース18に、前記補強部材20と反対の
端部を開口したスリツト17,17を設けて構成
されている。
この反転体11は、それに型枠を取付けるとき
は、第3図に示したように、スリツト17,17
の開口側端部が、台車Aの移動方向を示す矢印P
における、反転体11の下側に台車Aを搬入する
方向側に位置する。したがつて、反転体11に型
枠を固定し反転したときは、第4図に示したよう
に、スリツト17,17の開口側端部が、第3図
と逆位置になる。そして、第1〜2図に実線で示
した反転体11は反転前を、鎖線で示した反転体
11は反転後をそれぞれ示している。
は、第3図に示したように、スリツト17,17
の開口側端部が、台車Aの移動方向を示す矢印P
における、反転体11の下側に台車Aを搬入する
方向側に位置する。したがつて、反転体11に型
枠を固定し反転したときは、第4図に示したよう
に、スリツト17,17の開口側端部が、第3図
と逆位置になる。そして、第1〜2図に実線で示
した反転体11は反転前を、鎖線で示した反転体
11は反転後をそれぞれ示している。
前記駆動装置15は、前記支軸13の軸線と平
行方向にして、カウンター軸23の両端部が前記
一対のフレーム9,9で軸支され、このカウンタ
ー軸23と前記フレーム9に取付けられた減速機
付きモータMの出力軸28とに、第1チエン伝動
具29を張設し、かつカウンター軸23と支軸1
3,13とに、第2チエン伝動具30,30を張
設して構成されている。
行方向にして、カウンター軸23の両端部が前記
一対のフレーム9,9で軸支され、このカウンタ
ー軸23と前記フレーム9に取付けられた減速機
付きモータMの出力軸28とに、第1チエン伝動
具29を張設し、かつカウンター軸23と支軸1
3,13とに、第2チエン伝動具30,30を張
設して構成されている。
また、カウンター軸23の中間部が、前記ステ
イ10に固着したブラケツト24に取付けた軸受
25で更に支持されて、デイスクブレーキ26の
デイスク26aがカウンター軸23に固着され、
かつこのデイスク26aが接触するブレーキ装置
26bが、ステイ10に固着したブラケツト27
に取付けられている。
イ10に固着したブラケツト24に取付けた軸受
25で更に支持されて、デイスクブレーキ26の
デイスク26aがカウンター軸23に固着され、
かつこのデイスク26aが接触するブレーキ装置
26bが、ステイ10に固着したブラケツト27
に取付けられている。
そして、第4図において、16,16は前記ス
リツト17,17のそれぞれに挿入して、反転体
11の上側に突出させることができる大きさ、高
さに形成された型枠支持体で、これは昇降架台4
上に設置と除去とが可能に構成されている。
リツト17,17のそれぞれに挿入して、反転体
11の上側に突出させることができる大きさ、高
さに形成された型枠支持体で、これは昇降架台4
上に設置と除去とが可能に構成されている。
上記のように構成された反転機による、例えば
下型5と被反転型枠としての上型6とからなるプ
レス用の型枠Cにおける、上型6の反転手順を第
5〜6図を併用して説明する。なお、aは下型5
に設けられたピンで、これが上型6に設けた孔b
に挿入される。
下型5と被反転型枠としての上型6とからなるプ
レス用の型枠Cにおける、上型6の反転手順を第
5〜6図を併用して説明する。なお、aは下型5
に設けられたピンで、これが上型6に設けた孔b
に挿入される。
まず、台車Aの昇降架台4を、第1図及び第5
図イに鎖線で示したように降下させて、第5図ロ
のように、例えば、玉掛けワイヤ7を用いてクレ
ーン装置8で、互いに重ねた下型5と上型6とを
昇降架台4に載置する。そして、台車Aをレール
1,1に沿つて移動させて、第5図ハと第2〜3
図に示したように、型枠Cを反転体11の下に搬
入する。
図イに鎖線で示したように降下させて、第5図ロ
のように、例えば、玉掛けワイヤ7を用いてクレ
ーン装置8で、互いに重ねた下型5と上型6とを
昇降架台4に載置する。そして、台車Aをレール
1,1に沿つて移動させて、第5図ハと第2〜3
図に示したように、型枠Cを反転体11の下に搬
入する。
次に、第5図ニに示したように、パンダグラフ
式昇降機構3で昇降架台4を上昇させ、上型6を
反転体11の型枠取付部材22に接触させて、第
6図に示したように、ボルト21の頭部cを型枠
取付部材22の蟻溝dに挿入し、かつ上型6の取
付凹部32にボルト21をはめ込んで、第3図に
鎖線で示したように、上型6を反転体11の下側
に固定する。このように、反転体11に上型6を
固定してから、第5図ホに示したように、昇降架
台4と下型5を降下させて反転体11の下から台
車Aを退出させる。反転体11の下から退出させ
た下型5は、図示を省略したが、クレーンなどで
昇降架台4から除く。
式昇降機構3で昇降架台4を上昇させ、上型6を
反転体11の型枠取付部材22に接触させて、第
6図に示したように、ボルト21の頭部cを型枠
取付部材22の蟻溝dに挿入し、かつ上型6の取
付凹部32にボルト21をはめ込んで、第3図に
鎖線で示したように、上型6を反転体11の下側
に固定する。このように、反転体11に上型6を
固定してから、第5図ホに示したように、昇降架
台4と下型5を降下させて反転体11の下から台
車Aを退出させる。反転体11の下から退出させ
た下型5は、図示を省略したが、クレーンなどで
昇降架台4から除く。
一方、モータMの作動でカウンター軸23を介
して支軸23を回転させて、反転体11を上型6
と共に180度反転させて、第5図ヘと第4図に示
したように、反転体11の上側に上型6を位置さ
せる。この状態で、前記ボルト21を分離して、
反転体11から上型6を解放する。
して支軸23を回転させて、反転体11を上型6
と共に180度反転させて、第5図ヘと第4図に示
したように、反転体11の上側に上型6を位置さ
せる。この状態で、前記ボルト21を分離して、
反転体11から上型6を解放する。
前記下型5を除いた台車Aの昇降架台4に、第
4図に示したように、型枠支持体16,16を載
置して、第5図トのように、台車Aを再度反転体
11の下に搬入する。
4図に示したように、型枠支持体16,16を載
置して、第5図トのように、台車Aを再度反転体
11の下に搬入する。
そして、パンタグラフ式昇降機構3で昇降架台
4を上昇させて、第5図チ,リに示したように、
型枠支持体16,16をスリツト17,17に挿
入し、かつ反転体11の上側に突出させて、反転
体11上の上型6を持ち上げ反転体11から分離
させる。この状態で台車Aを後退させて、第4図
に示したように、昇降架台4共に上型6を反転体
11から分離させる。このとき、反転体11のス
リツト17,17の開口側端部が、第4図のよう
に、台車Aの後退方向側に位置しているから、型
枠支持体16,16はスリツト17,17から支
障なく退出する。
4を上昇させて、第5図チ,リに示したように、
型枠支持体16,16をスリツト17,17に挿
入し、かつ反転体11の上側に突出させて、反転
体11上の上型6を持ち上げ反転体11から分離
させる。この状態で台車Aを後退させて、第4図
に示したように、昇降架台4共に上型6を反転体
11から分離させる。このとき、反転体11のス
リツト17,17の開口側端部が、第4図のよう
に、台車Aの後退方向側に位置しているから、型
枠支持体16,16はスリツト17,17から支
障なく退出する。
反転体11から分離させた上型6は、昇降架台
4と共に降下させて、その位置で、、または昇降
架台4以外の場所に移動させて上型6の保守点検
その他を行う。
4と共に降下させて、その位置で、、または昇降
架台4以外の場所に移動させて上型6の保守点検
その他を行う。
保守点検その他が終了した上型6は、前記の手
順と逆の手順で、反転体11で反転させて、台車
Aの昇降架台4上に再度載置した下型5に重ねる
ものである。
順と逆の手順で、反転体11で反転させて、台車
Aの昇降架台4上に再度載置した下型5に重ねる
ものである。
前記のように、反転体11を、その下側に固定
した上型6と共に反転させて、反転体11と上型
6の重心が、支軸13の軸心を通る仮想線を越え
るときには、モータMに大きな逆負荷が作用す
る。また、前記と逆に、反転体11の上側に上型
6を載置し固定して反転するときにも、モータM
に逆負荷が作用する。そして、前記逆負荷がモー
タMに作用したとき、モータブレーキの状態にな
つてモータM及びこれに連動する減速機に無理が
かかるので、デイスクブレーキ26が働いて、反
転体11と上型6の回転を制動する。
した上型6と共に反転させて、反転体11と上型
6の重心が、支軸13の軸心を通る仮想線を越え
るときには、モータMに大きな逆負荷が作用す
る。また、前記と逆に、反転体11の上側に上型
6を載置し固定して反転するときにも、モータM
に逆負荷が作用する。そして、前記逆負荷がモー
タMに作用したとき、モータブレーキの状態にな
つてモータM及びこれに連動する減速機に無理が
かかるので、デイスクブレーキ26が働いて、反
転体11と上型6の回転を制動する。
なお、第6図に鎖線で示したように、各型枠取
付部材22の上型6が接する面の端部にストツパ
ー31と固着する。そして、このストツパー31
の内側に上型6を固定すれば、反転体11と共に
上型6を反転しているときに、ボルト21の締付
けが不十分であるなどのために、反転体11に対
して上型6がスリツプする状態になつた場合に
も、上型6の脱落をストツパー31で防ぐことが
でき、安全性の向上に対して適する。
付部材22の上型6が接する面の端部にストツパ
ー31と固着する。そして、このストツパー31
の内側に上型6を固定すれば、反転体11と共に
上型6を反転しているときに、ボルト21の締付
けが不十分であるなどのために、反転体11に対
して上型6がスリツプする状態になつた場合に
も、上型6の脱落をストツパー31で防ぐことが
でき、安全性の向上に対して適する。
本考案の反転機は、上記のように、駆動装置で
強制回転させる反転体に、一端を開口した複数の
スリツトを間隔をおいて平行状に形成し、かつ台
車の昇降架台上に設置と除去が可能で、前記各ス
リツトに挿入し反転体の上側に突出可能な複数の
型枠支持体を設けている。
強制回転させる反転体に、一端を開口した複数の
スリツトを間隔をおいて平行状に形成し、かつ台
車の昇降架台上に設置と除去が可能で、前記各ス
リツトに挿入し反転体の上側に突出可能な複数の
型枠支持体を設けている。
したがつて、反転体は、それに固定した被反転
型枠を反転させるのみであつて、その被反転型枠
の昇降は、台車の昇降架台で行うから、反転体の
駆動装置に対する無理などを少なくして、大型の
被反転型枠も反転し、かつそれを円滑に昇降させ
ることができる。
型枠を反転させるのみであつて、その被反転型枠
の昇降は、台車の昇降架台で行うから、反転体の
駆動装置に対する無理などを少なくして、大型の
被反転型枠も反転し、かつそれを円滑に昇降させ
ることができる。
また、反転体の反転で、その上側に位置させた
被反転型枠を反転体から分離、及び前記反転した
反転体に対する被反転型枠の再載置は、台車の昇
降架台上に載置した型枠支持体を、反転体のスリ
ツトに挿入して行うから、反転体からの被反転型
枠の分離と、その再載置操作も簡単に効率よく行
うことが可能であり、かつ被反転型枠の移動も容
易である。
被反転型枠を反転体から分離、及び前記反転した
反転体に対する被反転型枠の再載置は、台車の昇
降架台上に載置した型枠支持体を、反転体のスリ
ツトに挿入して行うから、反転体からの被反転型
枠の分離と、その再載置操作も簡単に効率よく行
うことが可能であり、かつ被反転型枠の移動も容
易である。
そして本考案は、反転体はその中間部を支軸に
よつて回転可能にして保持されているために、従
来のように一端部を支持されているものに較べ
て、反転体或はこの支軸にかかる曲げモーメン
ト、遠心力が小さくなり、駆動機構にかかる負担
が少なく、原動機、動力伝達構造、軸支構造その
他これに付随する装置部分が大型化を回避でき、
装置の耐久性も向上できる。
よつて回転可能にして保持されているために、従
来のように一端部を支持されているものに較べ
て、反転体或はこの支軸にかかる曲げモーメン
ト、遠心力が小さくなり、駆動機構にかかる負担
が少なく、原動機、動力伝達構造、軸支構造その
他これに付随する装置部分が大型化を回避でき、
装置の耐久性も向上できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は側面図、第3図は反転体と台車の斜
視図、第4図は反転した反転体と昇降架台の斜視
図、第5図イ〜リは反転手順の説明図、第6図は
反転体に上型を固定する説明図である。 A……台車、B……反転機構、1……レール、
4……昇降架台、9……フレーム、11……反転
体、13……支軸、15……駆動装置、16……
型枠支持体、17……スリツト、22……型枠取
付部材。
図、第2図は側面図、第3図は反転体と台車の斜
視図、第4図は反転した反転体と昇降架台の斜視
図、第5図イ〜リは反転手順の説明図、第6図は
反転体に上型を固定する説明図である。 A……台車、B……反転機構、1……レール、
4……昇降架台、9……フレーム、11……反転
体、13……支軸、15……駆動装置、16……
型枠支持体、17……スリツト、22……型枠取
付部材。
Claims (1)
- 台車走行用レールの両外側に立設された一対の
フレーム間上部に、該上部に取付けた水平支軸に
ほゞ中間を軸支されて駆動装置で表裏を強制的に
反転される反転体が設けられていて、この反転体
には前記支軸の径方向に長く、且つ、台車移動前
後方向の一方端を開口した複数のスリツトが支軸
軸線方向に間隔を置いて平行状に形成されている
と共に、表裏の何れか一方の面に型枠取付部材が
設けられ、一方前記走行用レールに沿つて移動し
て前記反転体の下側には搬入される前記台車には
被反転型枠を載置してこれを昇降する昇降架台が
設けられていると共に、この昇降架台上には該昇
降架台の上昇に伴つて前記反転体のスリツトに下
方から突入して反転体の上側に突出する複数の型
枠支持体が装・脱自在に設けられていることを特
徴とする大型型枠の反転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2684484U JPS60141922U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 大型型枠の反転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2684484U JPS60141922U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 大型型枠の反転機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141922U JPS60141922U (ja) | 1985-09-20 |
| JPH0222094Y2 true JPH0222094Y2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=30523232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2684484U Granted JPS60141922U (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 大型型枠の反転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141922U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7127815B2 (ja) * | 2017-08-10 | 2022-08-30 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 金型結合方法および金型結合装置 |
| JP7748985B2 (ja) * | 2023-06-08 | 2025-10-03 | Ckd株式会社 | 型用台車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786028U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-27 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP2684484U patent/JPS60141922U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60141922U (ja) | 1985-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN119038442A (zh) | 一种轨道交通检修装备用顶升装置 | |
| JPH0222094Y2 (ja) | ||
| CN210620112U (zh) | 一种地坑式架车机车体举升机构 | |
| CN212635671U (zh) | 一种装配用的变位机 | |
| CN113910421A (zh) | 合模系统 | |
| RU2225801C2 (ru) | Подъемно-транспортное устройство | |
| JP3176224B2 (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JP3003341B2 (ja) | 自動倉庫用の出し入れ装置 | |
| US3540254A (en) | Apparatus for removing and replacing rolling mill drive spindles | |
| CN221836589U (zh) | 一种高稳定性的偏挂式起重机 | |
| CN222556534U (zh) | 一种适用于悬挑结构的人与构件一体升降工作平台 | |
| JP2673287B2 (ja) | 駐車装置 | |
| JPH0124166Y2 (ja) | ||
| CN119637453B (zh) | 一种鼠笼式翻转机构 | |
| JPH0754485Y2 (ja) | 2段式駐車装置 | |
| CN213802586U (zh) | 一种悬挂式轨道车辆转向架辅助装配装置 | |
| CN215666945U (zh) | 一种轮对搬运装置 | |
| CN215294273U (zh) | 一种检修作业车 | |
| CN112878760B (zh) | 一种停车设备台车用平层举升装置 | |
| CN210289281U (zh) | 一种平移下置式停车装置 | |
| JPH0133271Y2 (ja) | ||
| JPS622162Y2 (ja) | ||
| JPS61132298A (ja) | 鉄骨仕口部材の加工用ポジシヨナ− | |
| SU423738A1 (ru) | САМОХОДНАЯ МОНОРЕЛЬСОВАЯ ТЕЛЕЖКАФУ^гД | |
| JPS629168Y2 (ja) |