JPH02221106A - 金属酸化物系イオン導電体の製法 - Google Patents

金属酸化物系イオン導電体の製法

Info

Publication number
JPH02221106A
JPH02221106A JP4248289A JP4248289A JPH02221106A JP H02221106 A JPH02221106 A JP H02221106A JP 4248289 A JP4248289 A JP 4248289A JP 4248289 A JP4248289 A JP 4248289A JP H02221106 A JPH02221106 A JP H02221106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
ionic conductor
oxide
alkoxide
metal oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4248289A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Usami
亮 宇佐美
Hidefusa Uchikawa
英興 内川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4248289A priority Critical patent/JPH02221106A/ja
Publication of JPH02221106A publication Critical patent/JPH02221106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電池、センサー、エレクトロクロミック素子
、電位記憶素子などの電気化学的デバイスに用いる金属
酸化物系イオン導電体の製法に関する。
[従来の技術] 従来、金属酸化物系イオン導電体は、一般に金属酸化物
をホスト物質として、これにアルカリ金属イオンなどの
ゲスト物質を化学的または電気化学的にドープすること
によってえられている。
ホスト物質である金属酸化物の合成法としては、金属の
硝酸塩や炭酸塩または金属の単体酸化物の粉末などを大
気中で焼成・熱分解して酸化物焼結体とする方法が一般
的に採用されている。
一方、ホスト物質にゲスト物質を電気化学的にドープす
る方法としては、ゲスト物質を溶解した溶媒中でホスト
物質を電気化学的手法によって酸化または還元する方法
がごく一般的に採用されている。また、ホスト物質にゲ
スト物質としてたとえばアルカリカチオンを化学的にド
ープする方法としては、エム・ニス・ホイティンガム(
H,SWhittinghas+)の「ジャーナル・オ
ブ・ザ・エレクトロケミカルψソサイアティ(J、EI
eCtrOCheIlsoc、) 、 124巻、9号
、1387〜1988頁< 1977年)]に示されて
いるようなn−ブチルリチウムのヘキサン溶液を用いて
ゲスト物質を含浸させる方法や、デイ−・ダブリュー・
マルフィー(D、W、 Hurphy、 )らの[イン
オルガニツタ・ケミストリー(InorgChew、 
)、18巻、10号、2800頁(1979年)」に示
され−Cいるようなヨウ化リチウムのアセトニトリル溶
液を用いて直接ホスト物質と反応させる方法などが採用
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前記従来の金属酸化物ホスト材料の製法には、
本質的に固−固相反応であるため均質な材料がえられに
くく、そのためにイオン伝導性の不良が生じやすいとい
う欠点がある。そのため、均質性の高い金属酸化物ホス
ト材料の製法が待ち望まれている。さらに、ゲスト物質
の電気化学的ドープ法には、イオンの泳動などを制御す
る電流密度の設定などの操作が複雑すぎて工業化に向か
ないという問題点があり、また、化学的ドープ法は、簡
便なドープ法であるが均一な組成のイオン導電体をえに
くいため、生成したイオン導電体におけるゲスト物質の
見かけの拡散係数が小さくなる、すなわちイオン導電性
が良好でないという欠点がある。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
ものであり、液相反応によって良質の金属酸化物を合成
すると同時に、反応過程中でゲスト物質をドープさせる
ことによって、均一な組成を有し、かつゲストイオンの
拡散係数の大きな金属酸化物系イオン導電体をうろこと
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は金属アルコキシド、金属β−ジケトン型有機物
および金属アルコキシドと金属β −ジケトン型有機物
との混合体のうちの少なくとも1種と、アルカリ金属塩
および金属ハロゲン化物のうちの少なくとも1種とを溶
媒中に共存せしめたのち、金属アルコキシド、金属β−
ジケトン型有機物および金属アルコキシドと金属β −
ジケトン型有機物との混合体のうちの少なくとも1種を
加水分解する工程を有することを特徴とする金属酸化物
系イオン導電体の製法に関する。
[実施例] 本発明に用いられる金属アルコキシド、金属β−ジケト
ン型有機物および金属アルコキシドと金属β−ジケトン
型有機物との混合体は、ホスト物質の出発原料である。
前記金属アルコキシドに限定はないが、ホスト物質であ
る金W!!b酸化物が層状構造またはトンネル状構造と
なるためには元素周期率表中■a族、Va族または■a
族に属する遷移金属やHnなどの遷移金属、およびMや
Znなどの金属のうちの少なくとも1種のアルコキシド
が好ましい。この金属アルコキシドを形成するアルコキ
シル基は、炭素数がいくつのものであってもよく、また
多価アルコールからのアルコキシル基であってもよい。
このようなアルコキシル基の好ましい具体例としては、
たとえばメトキシル基、エトキシル基、n−プロポキシ
ル基、i−プロポキシル基、n−ブトキシル基、5ec
−ブトキシル基、℃−ブトキシル基などがあげられる。
金属に複数のアルコキシル基が結合しているばあいは、
複数のアルフキシル基は同種である必要はない。また複
数の金属原子を有する金属アルコキシドであってもよく
、そのばあい複数の金属原子は同種である必要はない。
金属アルコキシドの構造としては、たとえば−般式(■
): (式中、Hlは金属原子、RI   R2R3R4はい
ずれもアルキル基を示す)で示されるような単核の化合
物だけでなく、たとえば一般式(■):(式中、Hl 
 °l(l   l(2R3R4は前記と同じ、R2は
金属原子、R5R8はアルキル基を示す)で示されるよ
うな複核構造の化合物であつてもよい。むろん本発明に
用いる金属アルコキシドは、金属の配位数が一般式(1
)および(tで表わされるような4のものに限定される
ものではない。
このような金属アルコキシドの好ましい具体例としては
、たとえばチタンテトライソプロポキシド、チタンテト
ラエトキシド、チタンテトラブトキシド、ジルコニウム
テトラエトキシド、ジルコニウムテトラプロポキシド、
アルミニウムトリエトキシド、アルミニウムトリイソブ
トキシドなどがあげられる。
前記金属β−ジケトン型有機物は、β−ジケトン型配位
子が中心金属に配位した構造を有する化合物であり、と
くに限定ざない。
その代表例としては、たとえば一般弐G[l:Ha (式中、H3は金属原子、R7RI   R9R10は
アルキル基またはアリール基を示す)で示されるような
化合物があげられるが、たとえば(CHsC0CHCO
CHs )28OOaのような一部が酸化物であるよう
な化合物でもよい。前記金属原子としては、金属アルコ
キシドのばあいと同様に遷移金属のうちの少なくとも1
種が好ましい。また金属β −ジケトン型有機物に含ま
れる複数のアルキル基やアリール基は同種である必要は
ない。このようなアルキル基やアリール基の好ましい具
体例としては、たとえばメチル基、エチル基、ロープロ
ピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、5ec−ブチ
ル基、t−ブチル基、アミル基、フェニル基、トリル基
、キシリル基などがあげられる。むろん本発明に用いる
金属β −ジケトン型有機物は、金属の配位数が一般式
圓で表わされるような4のものに限定されるものではな
い。
金属β −ジケトン型有機物の具体例としては、たとえ
ば酸化チタン(1)アセチルアセトナト、アルミニウム
アセチルアセトナト、マンガン[1)アセチルアセトナ
ト、アンガンlアセチルアセトナト、ジルコニウム■ア
セチルアセトナトなどがあげられる。
前記金属アルコキシドと金属β −ジケトンとの混合体
とは、たとえば一般式曝: RI3 \ R′ (式中、H4は金属原子、Rn   B 12はアルキ
ル基、1′3BHはアルキル基またはアリール基)で示
されるような、金属アルコキシドとしての構造と金属β
 −ジケトン型有機物としての構造を兼ね備えた化合物
のことである。
前記混合体の具体例としては、たとえばチタンビスアセ
チルアセトナトビスイソプロポキシドなどがあげられる
また、本合成法に用いる酸としては、いかなる鉱酸(無
機酸)や有i酸をも用いることができる。
前記アルカリ金属塩および金属ハロゲン化物は、ゲスト
イオンであるアルカリ金属イオンやハロゲンアニオンを
供給するための物質である。
前記アルカリ金属塩としては、たとえばLl、Ha。
になどのアルカリ金属のハロゲン化物、炭酸塩、水酸化
物、111酸塩、過塩素酸塩、硫酸塩、ヨウ素酸塩、有
機酸塩などがあげられる。
これらのアルカリ金属塩の具体例としては、たとえば塩
化リチウム、ヨウ化リチウム、炭酸リチウム、臭化リチ
ウム、水酸化リチウム、硝酸リチウム、過塩素酸リチウ
ム、フッ化ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化ナトリウ
ム、ヨウ化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム、水酸化ナトリウム、硝酸ナトリウム、過塩素酸
ナトリウム、フッ化カリウム、塩化カリウム、臭化カリ
ウム、ヨウ化カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウ
ム、水酸化カリウム、硝酸カリウム、過塩素酸カリウム
などがあげられる。
また、前記金属ハロゲン化物としては、遷移金属のハロ
ゲン(F、 CI、 Br、  [など)化物が好まし
い。
金属ハロゲン化物の具体例としては、たとえば四塩化チ
タン、四塩化ジルコニウム、臭化マンガン、塩化マンガ
ン、フッ化アルミニウム、塩化アルミニウム、臭化アル
ミニウム、ヨウ化アルミニウム、フッ化亜鉛、塩化亜鉛
、臭化亜鉛、ヨウ化亜鉛などがあげられる。
本発明の方法では、まず金属アルコキシド、金属β−ジ
ケトン型有機物および金属アルコキシドと金属β−ジケ
トン型有機物との混合体のうちの少なくとも1種く以下
、金属アルコキシドなどともいう)と、アルカリ金属塩
および金属ハロゲン化物のうちの少なくとも1種(以下
、アルカリ金属塩などともいう)とが溶媒中に共存せし
められる。
前記溶媒にとくに限定はなく、たとえば四塩化炭素、二
硫化炭素などの無機系溶媒、たとえばエタノール、イソ
プロパツール、ベンゼン、チオフェン、ピリジン、ジエ
チルエーテル、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド
などの有機系溶媒などがあげられる。これらの溶媒は、
単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
アルカリ金属塩などの使用層は、金属アルコキシドなど
に含まれる金属1原子に対してアルカリ金属塩などに含
まれる金属原子0.1〜2.8原子が好ましく、1.6
〜2.0原子がとくに好ましい。該使用量が0.1原子
未満ではイオン導電体の結晶構造中にアルカリイオンが
移動するためのトンネルを充分な量だけ作ることができ
ないためにイオン導電性が損なわれる傾向があり、2.
8原子をこえるとイオン導電体の結晶構造が乱れるため
にイオン導電性が損なわれる傾向がある。
溶媒の使用量にもとくに限定はないが、通常金属フルコ
キシドなどの濃度が0.5〜2.Oa+。
di’のときに最も収率が高くなる。
前記金属アルコキシドなどとアルカリ金属塩などとを溶
媒中に共存させる際の溶媒への添加、混合順序にとくに
限定はなく、たとえば溶媒に金属アルコキシドなどを混
合したのちアルカリ金属塩などを添加してもよく、溶媒
にアルカリ金゛属塩などを添加したのち金属アルコキシ
ドなどを混合してもよい。なお、金属アルコキシドなど
やアルカリ金属塩などは溶媒中に溶解、分散、懸濁など
していてもよく、一部沈澱していてもよいうつぎに、前
記溶媒中の金属アルコキシドなどを加水分解する。
加水分解を行なう際の水の添加方法、加水分解する際の
条件などにとくに限定はないが、加水分解する際の水の
添加量は、金属アルコキシドなどに対して大過剰である
ことが好ましく、温度は30〜70℃であるのが好まし
い。添加される水としては、金属イオンなどを含まない
イオン交換水、蒸留水などが用いられる。
このような加水分解により、アルカリカチオンおよびハ
ロゲンアニオンの少なくとも一種をとり込みながら金属
アルコキシドなどが加水分解され、ホスト材料のイオン
導電性が良好で、ゲストイオンが均一にドープされた金
属酸化物系イオン導電体が、ただ−回の反応によって製
造される。
えられたイオン導電体は乾燥、水洗などしたのち成形さ
れ、電気化学的デバイスに用いられる。
前記加水分解生成物は導電種であるイオンの通り道の安
定な酸化物となり、イオンの拡散係数が大きくなるとい
う点から、焼成して用いるのが好ましい。
前記焼成は、通常、加水分解生成物を乾燥、水洗などし
たのち、行なわれ、焼成温度は、未焼成物中に含まれる
水を完全に除去するために300℃以上が好ましく、ま
た、結晶構造の変態を避けるために500℃以下が好ま
しく、380〜490℃であるのがさらに好ましい。ま
た、焼成時間は反応を完全に行なわせるという点から3
〜10時間が好ましく、7〜9時間がさらに好ましい。
えられた焼成物は、乾燥、水洗などしたのち成形され、
電気化学的デバイスに用いられる。
以上、説明したように、本発明の製法における合成反応
は、従来の合成およびイオン−ドーピングプロセスとは
本質的に異なる反応であり、(1)セラミック超微粒子
の合成法として一般に知られているゾル−ゲル法を基本
とし、金属アルコキシドなどを出発原料としているため
、生成物である金属酸化物系イオン導電体が粒径のそろ
った微粒子としてえられ、そのためイオン導電体と溶媒
との間を行き来する反応の場である界面の面積が従来の
ものと比べて飛躍的に増大しイオンの見かけの拡散係数
を大きくする、 (aホスト物質である金属酸化物の合成と同時にゲスト
物質であるイオンをドーピングするので、イオンが分子
レベルで均一にドーピングされた組成(これは従来のい
かなる合成法でもえられなかったものである)になると
推定され、イオンの拡散係数を大きくすることにより、
従来法による金属酸化物系イオン導電体と比べ、見かけ
の拡散係数が大きい金属酸化物系イオン導電体がえられ
るものと考えられる。
本発明の方法によって製造される金属酸化物系イオン導
電体は、たとえば電池、センサー、エレクトロクロミッ
ク素子、電位記憶素子などの電気化学的デバイスなどに
用いることができる。
つぎに、本発明の方法を実施例を用いてさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 金属アルコキシドとしてチタンテトライソプロポキシド
15.76Qを、溶媒であるイソプロピルアルコール1
00α3に溶解した。この溶液にアルカリ金属のハロゲ
ン化物としてヨウ化リチウム7.421gを溶解し、そ
ののち25℃で水5mを添加して加水分解し、ゾル状の
反応生成物をえた。えられた反応生成物を濾過したのち
、減圧乾燥した。これを60℃の温水で洗浄したのち、
再び減圧乾燥し、本発明による金属酸化物系イオン導電
体をえた。えられたイオン導電体はアモルファス状であ
り、その組成をICP  (プラズマ発光分析)により
調べたところ、Li、8Tithであった。えられたイ
オン導電体を電子顕微鏡で観察したところ、粒径のそろ
つた微粒子であった。
さらに、焼成による効果を明らかにするため、これを大
気開放下450〜500℃で8時間焼成して、組成がL
i0.8T+02 (組成分析によって確認)のイオン
導電体をえた。
ついでえられた未焼成物と焼成物とをそれぞれ260k
g/ cd−Gの圧力でペレット状に成形して作用電極
とし、リチウムフォイルを対極と参照極、L i CJ
 04の1Hプロピレンカーボネート溶液を電解液とし
て測定セルを組んだ。このセルを用いてリチウムイオン
の見かけの拡散係数をカレントパルス法によって測定し
た。結果を第1表に示す。
実施例2 金属β −ジケトン型有機物として酸化チタン[111
アセチルアセトナート13.110を、溶媒である無水
エタノール100α3に混合した。この溶液にアルカリ
金属のハロゲン化物として塩化リチウム2.129を溶
解し、そののち25℃で水10Idを添加して加水分解
し、ゾル状の反応生成物をえた。えられた反応生成物を
濾過してエタノールで洗浄したのち、減圧乾燥し、本発
明による金属酸化物系イオン導電体をえた。えらえたイ
オン導電体はアモルファス状であり、その組成はLio
、7Ti02であった。えられたイオン導電体をSEN
 @察したところ粒径のそろった微粒子であった。
さらに、焼成による効果を明らかにするため、これを大
気開放下450〜500℃で8時間焼成して、組成がL
i、、 TiO2(組成分析によって確認)のイオン導
電体をえた。
ついで実施例1と同様にしてリチウムイオンの見かけの
拡散係数を測定した。結果を第1表に示す。
比較例1 試薬のTi(h(アナターゼ型) (和光純薬工業■製
) 12.011)にn−ブチルリチウムのヘキサン溶
液(n−ブチルリチウム濃度:15重量%) (メルク
社11)0.91Qを添加し、アルゴン気流中に室温で
24時間放置だのち、エタノールで洗浄後乾燥して金属
酸化物系イオン導電体をえた。えられた導電体の組成は
Li、7Tio2であった。ついで実施例1と同様にし
てリチウムイオンの見かけの拡散係数を測定した。結果
を第1表に示す。
第1表から、本発明の製法によって合成した金属酸化物
系イオン導電体の未焼成物は、リチウムイオンオの見か
けの拡散係数が従来のものと比較して1桁近く高くなり
、焼成物では2桁近く高くなることがわかった。
し発明の効果] 本発明の方法によれば、ホスト材料である金属酸化物を
合成すると同時にゲストイオンであるアルカリイオンお
よびハロゲンアニオンのうちの少なくとも1種を酸化物
中に均一にドープでき、しかも粒径のそろった金属酸化
物系イオン導電体の微粒子がただ一回の反応によってえ
られるので、イオンの拡散係数の高い金属酸化物系イオ
ン導電体を簡単にうろことができるという効果を奏する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属アルコキシド、金属β−ジケトン型有機物お
    よび金属アルコキシドと金属β−ジケトン型有機物との
    混合体のうちの少なくとも1種と、アルカリ金属塩およ
    び金属ハロゲン化物のうちの少なくとも1種とを溶媒中
    に共存せしめたのち、金属アルコキシド、金属β−ジケ
    トン型有機物および金属アルコキシドと金属β−ジケト
    ン型有機物との混合体のうちの少なくとも1種を加水分
    解する工程を有することを特徴とする金属酸化物系イオ
    ン導電体の製法。
JP4248289A 1989-02-21 1989-02-21 金属酸化物系イオン導電体の製法 Pending JPH02221106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4248289A JPH02221106A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 金属酸化物系イオン導電体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4248289A JPH02221106A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 金属酸化物系イオン導電体の製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02221106A true JPH02221106A (ja) 1990-09-04

Family

ID=12637278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4248289A Pending JPH02221106A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 金属酸化物系イオン導電体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02221106A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5284721A (en) * 1990-08-01 1994-02-08 Alliant Techsystems Inc. High energy electrochemical cell employing solid-state anode
EP0725944A4 (en) * 1992-04-10 1995-03-02 Sun Active Glass Electrochrom ELECTROCHROMIC STRUCTURES AND METHODS
US20080095925A1 (en) * 2001-09-07 2008-04-24 Highgate Donald J Hydrophilic Polymers and Their Use in Electrochemical Cells
WO2008099967A1 (ja) * 2007-02-16 2008-08-21 Sumitomo Chemical Company, Limited 薄片状化合物
JP2010208922A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Nippon Shokubai Co Ltd 金属酸化物ナノ粒子の製造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5284721A (en) * 1990-08-01 1994-02-08 Alliant Techsystems Inc. High energy electrochemical cell employing solid-state anode
EP0725944A4 (en) * 1992-04-10 1995-03-02 Sun Active Glass Electrochrom ELECTROCHROMIC STRUCTURES AND METHODS
US5659417A (en) * 1992-04-10 1997-08-19 Sun Active Glass Electrochromics, Inc. Electrochromic structures and methods
US5699192A (en) * 1992-04-10 1997-12-16 Sun Active Glass Electrochromics, Inc. Electrochromic structures and methods
US20080095925A1 (en) * 2001-09-07 2008-04-24 Highgate Donald J Hydrophilic Polymers and Their Use in Electrochemical Cells
US9447217B2 (en) * 2001-09-07 2016-09-20 Itm Power (Research) Limited Method for producing a membrane electrode including forming the membrane in situ
WO2008099967A1 (ja) * 2007-02-16 2008-08-21 Sumitomo Chemical Company, Limited 薄片状化合物
JP2008204632A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Sumitomo Chemical Co Ltd 薄片状化合物
US8119232B2 (en) 2007-02-16 2012-02-21 Sumitomo Chemical Company, Limited Flake compound
JP2010208922A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Nippon Shokubai Co Ltd 金属酸化物ナノ粒子の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lu et al. The use of mixed-metal single source precursors for the synthesis of complex metal oxides
EP2349924B1 (fr) Fluorosulfates utiles comme materiaux d'electrode
JP4270476B2 (ja) 高分散性金属コロイドの調製方法としての金属塩の電気化学的還元ならびに金属塩の電気化学的還元による基材に固定された金属クラスター
JP5956573B2 (ja) マグネシウム電池用電解液
JP2002187893A (ja) イオン性液体
Nishio et al. Electrochromic thin films prepared by sol–gel process
US20120244438A1 (en) Anodes with mesoporous silicon particles
EP2519471B1 (de) Synthese von nanopartikeln mittels ionischer flüssigkeiten
US6676821B1 (en) Electrochemical production of amorphous or crystalline metal oxides with particles sizes in the nanometer range
EP0858678A4 (en) WIDE ELECTROCHEMICAL WINDOW SOLVENTS FOR USE IN ELECTROCHEMICAL DEVICES, AND ELECTROLYTIC SOLUTIONS COMPRISING SUCH SOLVENTS
EP3168192A1 (en) Precursor of lithium titanate composite product and method for producing same
JPH11514790A (ja) 電気化学デバイスに使用される広い電気化学ウィンドウの溶媒、およびその溶媒を組み込んだ電解質溶液
Nie et al. Reaction mechanisms of Ta-substituted cubic Li7La3Zr2O12 with solvents during storage
Wu et al. Chloride solid-state electrolytes for all-solid-state lithium batteries
JP4304343B2 (ja) 酸化亜鉛微粒子及びその集合体と分散溶液の製造方法
JPH02221106A (ja) 金属酸化物系イオン導電体の製法
Wu et al. Electrochromic materials: scope for the cyclic decay mechanisms and performance stability optimisation strategies
CN103613547A (zh) 一种二取代氟化咪唑类离子液体的合成方法
JP2008053225A (ja) 金属リン酸塩とその製造方法
JPH0598250A (ja) 新規なエレクトロクロミツク材料およびその製造方法
JP2003267733A (ja) 金属酸化物前駆体溶液とその調整方法及び金属酸化物薄膜とその形成方法
KR101755258B1 (ko) Zn2SnO4의 저온 합성 방법
JPH06236710A (ja) 導電性材料およびその製造方法
FR2616013A1 (fr) Procede de preparation de bronzes d'oxydes metalliques et leur utilisation comme electrode dans des generateurs electrochimiques
JPH02204312A (ja) 金属硫化物系層間化合物の合成方法