JPH02221308A - 高炉の操業方法 - Google Patents
高炉の操業方法Info
- Publication number
- JPH02221308A JPH02221308A JP4254389A JP4254389A JPH02221308A JP H02221308 A JPH02221308 A JP H02221308A JP 4254389 A JP4254389 A JP 4254389A JP 4254389 A JP4254389 A JP 4254389A JP H02221308 A JPH02221308 A JP H02221308A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered ore
- furnace
- blast furnace
- coke
- raw materials
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は高炉の操業方法において、焼結鉱およびコー
クス等の装入原料を炉内粒径に応じて適正に管理し、高
炉操業条件に応じて選択使用することによって、操業の
安定化と原料コストの低減をはかる高炉操業方法に関す
る。
クス等の装入原料を炉内粒径に応じて適正に管理し、高
炉操業条件に応じて選択使用することによって、操業の
安定化と原料コストの低減をはかる高炉操業方法に関す
る。
従来の技術
高炉操業において、焼結鉱およびコークス等の装入原料
は一定の品質管理基準を満足するものを選択して使用し
ている。
は一定の品質管理基準を満足するものを選択して使用し
ている。
例えば、焼結鉱の場合は回転強度指数(TI)、低温還
元粉化指数(RDI)、被還元率(RI) 、粒度等を
独立に、高炉の操業指標(スリップ回数1通気性等)と
関係づけて管理値を決定し、その管理値に基づいて選択
使用している。
元粉化指数(RDI)、被還元率(RI) 、粒度等を
独立に、高炉の操業指標(スリップ回数1通気性等)と
関係づけて管理値を決定し、その管理値に基づいて選択
使用している。
また、コークスについてはドラム強度15712111
指数(D躇)、ドラム強度50a指数(DI: ) 、
反発後強度指数(C3R)、粒度等を独立に、高炉の操
業指標(スリップ回数1通気性等)と関係づけて管理値
を決定し、その管理値に基づいて選択使用している。
指数(D躇)、ドラム強度50a指数(DI: ) 、
反発後強度指数(C3R)、粒度等を独立に、高炉の操
業指標(スリップ回数1通気性等)と関係づけて管理値
を決定し、その管理値に基づいて選択使用している。
しかし、上記のように管理基準値を固定して原料を選択
使用する方法では、例えば焼結鉱の場合、回転強度指数
、被還元率等各管理指標の中で一つでも当該管理基準値
を満足しないものがある場合には、他の管理指標が管理
基準値を満足していても、その焼結鉱は不良品として処
理されてきた。
使用する方法では、例えば焼結鉱の場合、回転強度指数
、被還元率等各管理指標の中で一つでも当該管理基準値
を満足しないものがある場合には、他の管理指標が管理
基準値を満足していても、その焼結鉱は不良品として処
理されてきた。
また、コークスの場合は、反応後強度指数ヤドラム強度
指数等のすべての性状を満足させる場合、石炭配合、操
業度等の自由度が狭くなる傾向にあり、コスト面での問
題がめった。また、性状の一つでも満足していない場合
には、前記焼結鉱と同様不良品として扱われてきた。
指数等のすべての性状を満足させる場合、石炭配合、操
業度等の自由度が狭くなる傾向にあり、コスト面での問
題がめった。また、性状の一つでも満足していない場合
には、前記焼結鉱と同様不良品として扱われてきた。
このように、従来は装入原料の各性状値の中で一つでも
管理基準値を外れたものについては、高炉操業に悪影響
をおよぼすおそれが少ないものでも不良品として扱って
いるため、コスト高を招くのみならず、焼結機やコーク
ス炉の効率的生産を阻害している。
管理基準値を外れたものについては、高炉操業に悪影響
をおよぼすおそれが少ないものでも不良品として扱って
いるため、コスト高を招くのみならず、焼結機やコーク
ス炉の効率的生産を阻害している。
発明が解決しようとする課題
この発明は、従来装入原料の各性状の管理値が操業デー
タとの相関で一意的に決定されて、固定値管理がなされ
てきたことにより生じるコスト高の問題と、焼結機およ
びコークス炉の効率的生産の阻害の問題を解決するため
になされたもので、従来不良品として処分されてきた原
料を高炉操業に影響を与えることなく使用可能とし、焼
結機およびコークス炉の効率的生産を可能とする高炉操
業方法を提案しようとするものである。
タとの相関で一意的に決定されて、固定値管理がなされ
てきたことにより生じるコスト高の問題と、焼結機およ
びコークス炉の効率的生産の阻害の問題を解決するため
になされたもので、従来不良品として処分されてきた原
料を高炉操業に影響を与えることなく使用可能とし、焼
結機およびコークス炉の効率的生産を可能とする高炉操
業方法を提案しようとするものである。
課題を解決するための手段
この発明は、焼結鉱およびコークス等の装入原料の物性
値を高炉内での原料粒径と結びつけ、その炉内粒径をモ
デルにて推定し、その炉内推定粒径より決定した管理基
準値に基づいて装入原料を選択して使用することによっ
て、コストの低減と焼結機およびコークス炉の歩留向上
をはかるものである。
値を高炉内での原料粒径と結びつけ、その炉内粒径をモ
デルにて推定し、その炉内推定粒径より決定した管理基
準値に基づいて装入原料を選択して使用することによっ
て、コストの低減と焼結機およびコークス炉の歩留向上
をはかるものである。
すなわち、この発明の要旨は、焼結鉱およびコークス等
の装入原料の炉内における粒径を装入物性状劣化モデル
により推定し、該炉内推定粒径より算出した物性値を管
理基準値とし、該管理基準値に基づいて装入原料を管理
するとともに、高炉操業条件に応じて前記装入原料を選
択使用することを特徴とする高炉操業方法である。
の装入原料の炉内における粒径を装入物性状劣化モデル
により推定し、該炉内推定粒径より算出した物性値を管
理基準値とし、該管理基準値に基づいて装入原料を管理
するとともに、高炉操業条件に応じて前記装入原料を選
択使用することを特徴とする高炉操業方法である。
作 用
高炉操業において、装入物の炉内粒径変化は荷下り、通
気性等を左右する重要な因子と考えられ、その炉内粒径
を推定する方法として装入物性状劣化モデルが開発され
たのである。
気性等を左右する重要な因子と考えられ、その炉内粒径
を推定する方法として装入物性状劣化モデルが開発され
たのである。
炉内の原料粒径を推定するモデルを下記に示す。
く焼結鉱〉
D、 シャフト部焼結鉱推定粒径
DO初期粒径
Pro 高炉出銑比
TI 回転強度指数
RI 被還元率
RDI 低温還元粉化指数
くコークス〉
L3K
dKr。
Dc ボッシュ部コークス推定粒径
Do 初期粒径
D!:= ドラム強度158指数
DI:: ドラム強度50m指数
C5R反発後強度指数
pro 高炉出銑比
第1図は焼結鉱の回転強度指数(TI)と高炉シャフト
部焼結鉱粒径との関係を示す図で、TIが大きくなると
冷間強度が高くなることを示している。
部焼結鉱粒径との関係を示す図で、TIが大きくなると
冷間強度が高くなることを示している。
したがって、大ベル、小ベル、ベルトコンベア乗継ぎ部
等での衝撃による粒径減少が少なくなり、シャフト部焼
結鉱粒径が大きくなることを示している。
等での衝撃による粒径減少が少なくなり、シャフト部焼
結鉱粒径が大きくなることを示している。
第2図は被還元率(RI)とシャフト部焼結鉱粒径の関
係を示す図で、RIが大きくなると反応しやすくなると
ともに、粒径は小さくなることを示している。
係を示す図で、RIが大きくなると反応しやすくなると
ともに、粒径は小さくなることを示している。
第3図は低温還元粉化指数(RDI)とシャフト部焼結
鉱粒径の関係を示す図で、RDIが小さくなると粉化し
やすくなるとともに、シャフト部粒径は小さくなること
を示している。
鉱粒径の関係を示す図で、RDIが小さくなると粉化し
やすくなるとともに、シャフト部粒径は小さくなること
を示している。
第4図はシャフト部焼結鉱粒径とベリー下段(炉上部)
不活性帯厚の関係を示す図、第5図はコークス粒径とボ
ッシュ部(炉中部)不活性帯厚の関係を示す図であり、
焼結鉱粒径はベリー下段、コークスはボッシュ部の不活
性帯厚みとの関係が強いことがわかる。
不活性帯厚の関係を示す図、第5図はコークス粒径とボ
ッシュ部(炉中部)不活性帯厚の関係を示す図であり、
焼結鉱粒径はベリー下段、コークスはボッシュ部の不活
性帯厚みとの関係が強いことがわかる。
この発明では、焼結鉱の場合は前記(1)式により、コ
ークスの場合は前記(2)式により炉内原料粒径を推定
し、この炉内推定粒径(一定)より算出した各原料の物
性値を管理基準値として決定するのである。
ークスの場合は前記(2)式により炉内原料粒径を推定
し、この炉内推定粒径(一定)より算出した各原料の物
性値を管理基準値として決定するのである。
例えば、焼結鉱を例にとると、従来は焼結鉱の管理基準
値を操業データとの相関でTI≧72. RDI≦40
. RI≧60と決定した場合、TIが75. RDI
が42゜RIが60の成品焼結鉱はRDIが上記管理基
準値を外れているため不良品として処理されたが、本発
明の場合は前記(1)式に成品焼結鉱のTI、 RDI
、 RIを代入して逆にRDIを決定するとRDI≦
45となり、当該焼結鉱は使用可能となるのである。
値を操業データとの相関でTI≧72. RDI≦40
. RI≧60と決定した場合、TIが75. RDI
が42゜RIが60の成品焼結鉱はRDIが上記管理基
準値を外れているため不良品として処理されたが、本発
明の場合は前記(1)式に成品焼結鉱のTI、 RDI
、 RIを代入して逆にRDIを決定するとRDI≦
45となり、当該焼結鉱は使用可能となるのである。
実 施 例
A高炉(容積1850m”、沈降指数1.1)の操業に
この発明方法を適用した場合の操業状況と焼結鉱品質を
第6図に示す。
この発明方法を適用した場合の操業状況と焼結鉱品質を
第6図に示す。
図中A期間においては、高炉増産により羽口風速、羽口
前温度の上昇により炉内粒径が減少する傾向となった。
前温度の上昇により炉内粒径が減少する傾向となった。
また、この時期、焼結工場も増産となるためTI確保が
困難な状況となった。
困難な状況となった。
そのため、現状況下で可能なTl−72%を固定値とし
、第1図に示すモデル計算結果よりRDI −40%を
導き出し、焼結工程での燃料コークス配合率等を調節し
てRDI−40%の焼結鉱を製造し、該焼結鉱を使用し
て高炉安定炉況を確保した。
、第1図に示すモデル計算結果よりRDI −40%を
導き出し、焼結工程での燃料コークス配合率等を調節し
てRDI−40%の焼結鉱を製造し、該焼結鉱を使用し
て高炉安定炉況を確保した。
また、B期間においては、高炉減産期により羽口風速、
風量等が低下し、炉内粒径が拡大する傾向となったので
、焼結鉱コスト低減をはかるため安価原料多配合とし、
TI、 RDIの劣る焼結鉱を使用した。この間、高炉
は安定操業を維持できた。
風量等が低下し、炉内粒径が拡大する傾向となったので
、焼結鉱コスト低減をはかるため安価原料多配合とし、
TI、 RDIの劣る焼結鉱を使用した。この間、高炉
は安定操業を維持できた。
発明の詳細
な説明したごとく、この発明は高炉内での原料粒径を推
定するモデルを使って推定した焼結鉱およびコークスの
炉内粒径を用いて、焼結鉱およびコークスの管理基準値
を決定するので、従来不良品として処分されていた原料
が高炉操業に影響を与えることなく使用可能となり、原
料コストの低減がはかられるとともに焼結機およびコー
クス炉の効率的生産が可能となり、大なる経済的効果を
奏する。
定するモデルを使って推定した焼結鉱およびコークスの
炉内粒径を用いて、焼結鉱およびコークスの管理基準値
を決定するので、従来不良品として処分されていた原料
が高炉操業に影響を与えることなく使用可能となり、原
料コストの低減がはかられるとともに焼結機およびコー
クス炉の効率的生産が可能となり、大なる経済的効果を
奏する。
第1図は焼結鉱の回転強度指数(丁1)と高炉シャフト
部焼結鉱粒径の関係を示す図、第2図は被還元率(RI
)と高炉シャフト部焼結鉱粒径の関係を示す図、第3図
は低温還元粉化指数(RDI)と高炉シャフト部焼結鉱
粒径の関係を示す図、第4図は高炉シャフト部焼結鉱粒
径とベリー下段(炉上部)不活性帯厚の関係を示す図、
第5図はボッシュ部コークス粒径とボッシュ部(炉中部
)不活性帯厚の関係を示す図、第6図はこの発明の実施
例における高炉操業推移を示す図である。 第4図 第5図 ボッシュ部コーク3校径(IIB)
部焼結鉱粒径の関係を示す図、第2図は被還元率(RI
)と高炉シャフト部焼結鉱粒径の関係を示す図、第3図
は低温還元粉化指数(RDI)と高炉シャフト部焼結鉱
粒径の関係を示す図、第4図は高炉シャフト部焼結鉱粒
径とベリー下段(炉上部)不活性帯厚の関係を示す図、
第5図はボッシュ部コークス粒径とボッシュ部(炉中部
)不活性帯厚の関係を示す図、第6図はこの発明の実施
例における高炉操業推移を示す図である。 第4図 第5図 ボッシュ部コーク3校径(IIB)
Claims (1)
- 焼結鉱およびコークス等の装入原料の炉内における粒径
を装入物性状劣化モデルにより推定し、該炉内推定粒径
より算出した物性値を管理基準値とし、該管理基準値に
基づいて装入原料を管理するとともに、高炉操業条件に
応じて前記装入原料を選択使用することを特徴とする高
炉の操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254389A JPH02221308A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 高炉の操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254389A JPH02221308A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 高炉の操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02221308A true JPH02221308A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12638979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254389A Pending JPH02221308A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 高炉の操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02221308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024140885A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | Jfeスチール株式会社 | 粒状物の強度推定装置、粒状物の強度推定方法、粒状物の製造方法及びコークスの製造方法 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4254389A patent/JPH02221308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024140885A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | Jfeスチール株式会社 | 粒状物の強度推定装置、粒状物の強度推定方法、粒状物の製造方法及びコークスの製造方法 |
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