JPH02221455A - マルチカラーループパイル布帛 - Google Patents
マルチカラーループパイル布帛Info
- Publication number
- JPH02221455A JPH02221455A JP1041761A JP4176189A JPH02221455A JP H02221455 A JPH02221455 A JP H02221455A JP 1041761 A JP1041761 A JP 1041761A JP 4176189 A JP4176189 A JP 4176189A JP H02221455 A JPH02221455 A JP H02221455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- yarn
- length
- pile
- loop pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coloring (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は周期性の出ない不規則な斑点状の多色柄模様の
ループパイル布帛に関する。
ループパイル布帛に関する。
[従来の技術]
従来、先染斑点状の多色柄糸条を得る方法としてニット
デニット法、i染法、チーズ染液注入法などがあるが、
いずれの方法も色柄に周期性が出易いなどの問題点があ
った。
デニット法、i染法、チーズ染液注入法などがあるが、
いずれの方法も色柄に周期性が出易いなどの問題点があ
った。
[発明の目的]
本発明の目的は、上記の如き色柄の周期性とタフト又は
編成時のステッチ・度目・パイル高さなどの規格の微妙
な変更による色柄崩れとを改善するため、各色の最大ピ
ッチ(色の長さ)とループパイルの単位長さとの関係に
ついて検討した結果、ループパイルの色柄と周期性発生
との関連を見出したので、この知見にもとづき周期性の
出ない不規則な多色柄模様のマルチカラーループパイル
布帛を提供することにある。
編成時のステッチ・度目・パイル高さなどの規格の微妙
な変更による色柄崩れとを改善するため、各色の最大ピ
ッチ(色の長さ)とループパイルの単位長さとの関係に
ついて検討した結果、ループパイルの色柄と周期性発生
との関連を見出したので、この知見にもとづき周期性の
出ない不規則な多色柄模様のマルチカラーループパイル
布帛を提供することにある。
[発明の構成]
上記目的を達成するための本発明は次のような構成から
成るものである。即ち、先染パイル糸をパイルしてなる
マルチカラーループパイル布帛において、パイル糸が (1)パイル糸が三色以上の異なる色でランダムな配列
に色付けされ、且つ一色の長さが1ループパイルの長さ
未満であることを特徴とするマルチカラーループパイル
布帛 (2)1ループパイルの長さ方向に2色以上に帯状に色
付けされた請求項(1)に記載のマルチカラーループパ
イル布帛である。
成るものである。即ち、先染パイル糸をパイルしてなる
マルチカラーループパイル布帛において、パイル糸が (1)パイル糸が三色以上の異なる色でランダムな配列
に色付けされ、且つ一色の長さが1ループパイルの長さ
未満であることを特徴とするマルチカラーループパイル
布帛 (2)1ループパイルの長さ方向に2色以上に帯状に色
付けされた請求項(1)に記載のマルチカラーループパ
イル布帛である。
ここにパイル糸とはウール、アクリル、ポリエステル又
はポリアミドなどの短II維よりなる紡績糸又はフィラ
メント糸及びその捲縮加工糸などである。
はポリアミドなどの短II維よりなる紡績糸又はフィラ
メント糸及びその捲縮加工糸などである。
色付けは、たとえばスベルバSS加工機の如く短いピッ
チで多色をランダム配列に色付は出来る連続未染装置な
どを用いて行う。色のピッチ長さはループパイルの単位
長さ未満に短く設定する。
チで多色をランダム配列に色付は出来る連続未染装置な
どを用いて行う。色のピッチ長さはループパイルの単位
長さ未満に短く設定する。
色の長さをループパイルの単位長さ未満にすればループ
パイル面上の斑点状多色柄の周期性は発生しない。1単
位ループパイルが1色よりなるループが全パイルの30
%以上を占めるとタフト又は編成時のステッチ、度目又
はパイル高さなどの規格如何では多色柄に周期性が発生
する。又、−色のピッチ長さがパイル糸の巾に満たない
場合は帯状多色でなくパイル糸上に点状の多色を形成し
斑点の疎密による周期性のある多色柄を生じ易い。
パイル面上の斑点状多色柄の周期性は発生しない。1単
位ループパイルが1色よりなるループが全パイルの30
%以上を占めるとタフト又は編成時のステッチ、度目又
はパイル高さなどの規格如何では多色柄に周期性が発生
する。又、−色のピッチ長さがパイル糸の巾に満たない
場合は帯状多色でなくパイル糸上に点状の多色を形成し
斑点の疎密による周期性のある多色柄を生じ易い。
本発明に適用される染料は、被染物素材により異なるが
ウール、ナイロンに対しては酸性染料全般(但し1:2
型含金属酸性染料がすぐれた堅牢度、高い色相濃度を得
るのに望ましい)、アクリルにはカチオン染料、ポリエ
ステルには分散染料(^圧、高温発色又はキャリヤー染
による)が用いられる。
ウール、ナイロンに対しては酸性染料全般(但し1:2
型含金属酸性染料がすぐれた堅牢度、高い色相濃度を得
るのに望ましい)、アクリルにはカチオン染料、ポリエ
ステルには分散染料(^圧、高温発色又はキャリヤー染
による)が用いられる。
スベルバSS加工機によるナイロンBCF加工の場合に
は1:2型含金属酸性染料を有機酸及びそのアルカリ塩
類による酸性水溶液に溶解して得られた染液をジェット
方式にて被染糸上にスプレーし、スクイズノズルにて染
液ビック・アップを20〜40%にする。ビック・アッ
プ率が高いと発色工程まで色移りが生じ易く、逆に低い
と充分な色相濃度が得られ難い。又、色の長さはスプレ
ー・ノズルの孔径・染液圧(スプレー圧)・ノズル回転
数及び加工糸速度などによって決定される。多色の色配
列(色の順序)は染液スプレーノズルの位相差およびそ
の組み合わせにより決定される。
は1:2型含金属酸性染料を有機酸及びそのアルカリ塩
類による酸性水溶液に溶解して得られた染液をジェット
方式にて被染糸上にスプレーし、スクイズノズルにて染
液ビック・アップを20〜40%にする。ビック・アッ
プ率が高いと発色工程まで色移りが生じ易く、逆に低い
と充分な色相濃度が得られ難い。又、色の長さはスプレ
ー・ノズルの孔径・染液圧(スプレー圧)・ノズル回転
数及び加工糸速度などによって決定される。多色の色配
列(色の順序)は染液スプレーノズルの位相差およびそ
の組み合わせにより決定される。
染液付与後、湿熱100〜130℃、3〜7分間の熱処
理で染料固着を行う。上記加工において、スポット色の
色付はノズルの孔径・孔数及びノズル回転数(タービン
回転数)が色のピッチの長短に寄与し、色の長さを短く
するには孔径ダウン、孔数アップ、タービン回転数アッ
プ、色数(スポット・ノズル)アップが望ましい。スポ
ット色の色長さには孔径が支配的であり、ベース色の色
長さには孔数、タービン回転数1色数が支配的である。
理で染料固着を行う。上記加工において、スポット色の
色付はノズルの孔径・孔数及びノズル回転数(タービン
回転数)が色のピッチの長短に寄与し、色の長さを短く
するには孔径ダウン、孔数アップ、タービン回転数アッ
プ、色数(スポット・ノズル)アップが望ましい。スポ
ット色の色長さには孔径が支配的であり、ベース色の色
長さには孔数、タービン回転数1色数が支配的である。
これらが増加すればスポット間隔が縮小されベース色の
長さも短くなる。これ等加工条件は布帛のパイル長(パ
イル高さの約2倍)を考慮し、色の長さがパイル長さ未
満になろうに選択することが必要である。
長さも短くなる。これ等加工条件は布帛のパイル長(パ
イル高さの約2倍)を考慮し、色の長さがパイル長さ未
満になろうに選択することが必要である。
パイル布帛はループを構成する丸編、横編、ラッセル、
トリコット及びタフトなとであるがループパイル長の比
較的短い丸編、ラッセル、トリコットにはスペルバSS
加工による多色柄糸条は不向きでタフト・ループカーペ
ットに適する。
トリコット及びタフトなとであるがループパイル長の比
較的短い丸編、ラッセル、トリコットにはスペルバSS
加工による多色柄糸条は不向きでタフト・ループカーペ
ットに適する。
[発明の効果1
本発明によるマルチカラーループパイル布帛は、既に述
べたところで明らかなように、ランダムな多色柄糸条の
一色の長さをループパイルの単位長さ未満としたことに
より周期性のない不規則な斑点状のマルチカラーループ
パイル布帛を与える。
べたところで明らかなように、ランダムな多色柄糸条の
一色の長さをループパイルの単位長さ未満としたことに
より周期性のない不規則な斑点状のマルチカラーループ
パイル布帛を与える。
以下実施例により本発明のマルチカラーループパイル布
帛の製造方法を詳細に述べる。
帛の製造方法を詳細に述べる。
[実施例〕
酸性染料可染タイプのナイロン6マルチフィラメント捲
縮加工糸(ナイロンB CF ) 830de /46
fil 2本に、ケーブリング撚糸機を用いて、下撚数
250回/m撚方向2.上撚数250回/m撚方向Sの
i!a1!加工を施した。次いで、スペルパスベダイ連
続糸染加工機により、含金属1:2型酸性染料をを用い
て、第1表の実施例1に示す加工条件で、糸の長手方向
にベース色ベージュ、スポット色条、青、赤の計4色の
ランダム色相を断続的に有する様に先染加工を施して、
湿熱127℃で4分間の熱処理を行った。一方、比較の
為に第1表の実施例2.3に示す加工条件で前記と同様
の未染加工、熱処理を行った。得られた3種類の糸染加
工のベース色とスポット色との平均長さは第2表に示す
通りであった。
縮加工糸(ナイロンB CF ) 830de /46
fil 2本に、ケーブリング撚糸機を用いて、下撚数
250回/m撚方向2.上撚数250回/m撚方向Sの
i!a1!加工を施した。次いで、スペルパスベダイ連
続糸染加工機により、含金属1:2型酸性染料をを用い
て、第1表の実施例1に示す加工条件で、糸の長手方向
にベース色ベージュ、スポット色条、青、赤の計4色の
ランダム色相を断続的に有する様に先染加工を施して、
湿熱127℃で4分間の熱処理を行った。一方、比較の
為に第1表の実施例2.3に示す加工条件で前記と同様
の未染加工、熱処理を行った。得られた3種類の糸染加
工のベース色とスポット色との平均長さは第2表に示す
通りであった。
第
表
本発明のループパイルカーペットは、第2表からも明ら
かな如く、周期性のない良好な柄模様の斑点状マルチカ
ラーループパイルカーペットであり、しかも染色堅牢性
および耐摩耗、耐へたり等の耐久性にも優れたループパ
イルカーペットであった。
かな如く、周期性のない良好な柄模様の斑点状マルチカ
ラーループパイルカーペットであり、しかも染色堅牢性
および耐摩耗、耐へたり等の耐久性にも優れたループパ
イルカーペットであった。
得られた3種類の未染加工糸をパイル糸として、ループ
パイル用タフト機を用いて、ゲージ1/10インチ、ス
テッチ9.8個/インチ、パイル長4am+。
パイル用タフト機を用いて、ゲージ1/10インチ、ス
テッチ9.8個/インチ、パイル長4am+。
6ag+、8amの3条件でタフテイングレ、ループパ
イルカーペットを得た。得られたループパイルカーペッ
トの柄模様は第2表に示す通りであった。
イルカーペットを得た。得られたループパイルカーペッ
トの柄模様は第2表に示す通りであった。
Claims (2)
- (1)パイル糸が三色以上の異なる色でランダムな配列
に色付けされ、且つ一色の長さが1ループパイルの長さ
未満であることを特徴とするマルチカラーループパイル
布帛。 - (2)ループパイルの長さ方向に2色以上に帯状に色付
けされた請求項(1)に記載のマルチカラーループパイ
ル布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041761A JPH02221455A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | マルチカラーループパイル布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1041761A JPH02221455A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | マルチカラーループパイル布帛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02221455A true JPH02221455A (ja) | 1990-09-04 |
Family
ID=12617387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1041761A Pending JPH02221455A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | マルチカラーループパイル布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02221455A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152568A (en) * | 1976-06-10 | 1977-12-19 | Mitsubishi Rayon Co | Tufted loop pile carpet |
| JPS5346376U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-20 | ||
| JPH0233372A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Marushiyou Shoten:Kk | 長周期杢調模様タフテツドカーペットおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1041761A patent/JPH02221455A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152568A (en) * | 1976-06-10 | 1977-12-19 | Mitsubishi Rayon Co | Tufted loop pile carpet |
| JPS5346376U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-20 | ||
| JPH0233372A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-02-02 | Marushiyou Shoten:Kk | 長周期杢調模様タフテツドカーペットおよびその製造方法 |
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