JPH0222149A - 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置 - Google Patents

薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置

Info

Publication number
JPH0222149A
JPH0222149A JP63170096A JP17009688A JPH0222149A JP H0222149 A JPH0222149 A JP H0222149A JP 63170096 A JP63170096 A JP 63170096A JP 17009688 A JP17009688 A JP 17009688A JP H0222149 A JPH0222149 A JP H0222149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
thin film
film sheet
plate
flat glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63170096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0519496B2 (ja
Inventor
Shingo Seki
関 慎悟
Kazushi Shinozaki
一資 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP63170096A priority Critical patent/JPH0222149A/ja
Priority to EP88311306A priority patent/EP0319251B1/en
Priority to CA000584434A priority patent/CA1322946C/en
Priority to DE3887659T priority patent/DE3887659T2/de
Priority to US07/278,951 priority patent/US4956034A/en
Priority to KR1019880016026A priority patent/KR920003979B1/ko
Publication of JPH0222149A publication Critical patent/JPH0222149A/ja
Publication of JPH0519496B2 publication Critical patent/JPH0519496B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば合せガラスを構成する一方の板ガラス上
面に中間膜(薄膜シート)を移載する方法及びその装置
に関する。
(従来の技術) 自動車のフロントウィンドガラス等として用いられる合
せガラスは、合せガラスを構成する一方の板ガラスの上
面にポリビニルブチラール等の中間膜を重ね、この中間
膜を介して2枚の板ガラスを接合することで製造してい
る。
そして、板ガラスの上面に中間膜を載置する装置として
特開昭58−26053号に開示されるものが知られて
いる。
この装置は成形されてまだ高温状態の2枚の板ガラスを
凹面が上側となるようにコンベアによって重ねて搬送し
、搬送されてきた2枚の板ガラスを位置決めした後、上
方の板ガラスを持ち上げ、次いで中間膜を吸着保持して
いる型を2枚の板ガラス間にもぐり込ませ、下方の板ガ
ラス上面に中間膜を載置せしめ、板ガラスの熱によって
載置された中間膜を板ガラス上面に粘着せしめるように
したものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の移載装置にあっては、中間膜を吸着保持
する型を必要とし、機種変更があった場合にはその都度
新たな型を製作しなければならない。また、載置した中
間膜が板ガラス上面でずれないように板ガラスの温度が
高温になっている時に中間膜を移載しなければならなず
タイミングが難しく、更に板ガラスの凹面上に中間膜を
移載するため中間膜にシワが出来やすい。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本発明は、中間膜等の薄膜シート
を板ガラス上面まで搬送する搬送装置と、搬送装置から
板ガラス上面に落された薄膜シートを受け、板ガラス上
面にシワなく薄膜シートを載置するシワ伸ばしバーとを
移載装置の一部として組込んだ。
(作用) 凸面を上面として搬送されてきた板ガラスはシワ伸ばし
バーの下方位置において位置決めされ、この板ガラスの
上面に搬送装置によって運ばれてきた薄膜シートが落下
し、薄膜シートの一部はシワ伸ばしバーに掛かる。この
後、シワ伸ばしバーが板ガラスに沿って外側へ移動する
ことでシワを生じることなく薄膜シートは板ガラス上面
に重ねられる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る薄膜シートの移載装置を合せガラ
スの製造装置の一部に組込んだ例を示す平面図であり、
合せガラスの製造装置は薄膜シートとしての中間膜の搬
送ラインL1と板ガラスの搬送ラインL2とが平行且つ
搬送方向を反対方向として配設され、中間膜の搬送ライ
ンL1には中間膜の剥離ステーションS1、位置決めス
テーションS2及び切断ステーションS3を設け、板ガ
ラスの搬送ラインL2には板ガラスの位置決めステーシ
ョンS4及び重ね合せステーションS5を設け、切断ス
テーションS3と板ガラスの位置決めステーションS4
との間に本発明に係る移載装置100を配置している。
次に各ステーション毎に構成を説明する。
先ず中間膜の剥離ステーションS1においては、搬送方
向の左右に設けた固定レール1.1間にテーブル2を配
置し、このテーブル2上に薄膜シートとしての中間膜3
を100枚程直積み重ねた状態でセットする。ここで中
間膜3は板ガラスの外形寸法よりもその外形寸法が10
〜50mI+I程度大きく切断されている。また固定レ
ール1,1間にはクロスバー4.5を架設し、これらク
ロスパー4.5をモータ6によって走行するタイミング
ベルト7に連結せしめることで、レール1に沿って移動
するようにしている。
また、クロスパー4,5にはそれぞれハンドル8.9に
よフて回転するボールネジ10.11を取付け、ボール
ネジ10には積み重ねた状態の中間膜の最上位のものを
下方の中間膜から分離する膜剥しユニット12.12を
係合し、ボールネジ11には分離された1枚の中間膜を
把持するクランプユニット13.13を係合せしめ、ハ
ンドル8又は9を回すことで、膜剥しユニット12゜1
2又はクランプユニット13.13が互いに接近又は離
反するようにしている。
位置決めステーションS2においてはレール1.1間に
テーブル14を配置している。このテーブル14の上面
には多数のエア噴出孔を形成し、前記クランプユニット
13.13によってテーブル14上まで反転して搬送さ
れた中間膜3をテーブル14上面より若干浮かし、この
状態でブツシャ−15・・・により中間膜を正確に位置
決めするようにしている。また位置決めステーションS
2と切断ステーションS3との間には位置決めした中間
膜を切断ステーションS3に送り込む搬送装置16を設
けている。この搬送装置16はモータ17によって走行
するタイミングベルト18に連結されるとともに吸着バ
ッド19を備え、更に左右の搬送装置16.16の近く
には後述する切断ステーションS3のテーブル上に残さ
れたくず膜(不要部分として切断された中間膜の外周部
分)をテーブルから払い落す開閉可能なスクレーパ20
を設けている。
切断ステーション゛S3には切断装置30を設けている
。尚、第1図においては図面の複雑化を避けるため切断
装置30の概略位置を想像光で示すだけにしている。こ
の切断装置30の構造を第2図乃至第5図に基づいて説
明する。ここで第2図は切断装置の全体図、第3図は同
装置の切断ヘッドの斜視図、第4図は切断ヘッドの要部
拡大図、第5図は第4図のへ方向矢視図である。
切断装置30は、枠状フレーム31の上枠間にボールネ
ジ等によって水平2方向(X軸及びY軸)に移動可能と
された支持体32.32を一対設け、これら支持体32
.32にシリンダユニットによって上下動(Z軸方向)
する昇降体33゜33を係合し、これら昇降体33.3
3に水平方向に回転動(Q方向)する切断ヘッド34.
34を取付けている。
一方フレーム31の底部には上面を水平面としたボック
ス状テーブル35を固定し、このテーブル35上面に吸
引用の小孔38を多数形成するとともにテーブル35内
をダクト39及び中継ボックス40を介して排気ブロア
ー41につなげている。而してブロアー41を駆動する
ことでテーブル35上面に載置された中間膜3は小孔3
8・・・を介して吸引固定される。
ところで、前記切断へラド34のアングル状支持プレー
ト42の下部には第3図に示すように水平方向に伸びる
アーム43が取付けられている。
このアーム43は下面が水平面となっており、且つその
先端43aは第4図及び第5図に示すようにテーブル3
5上面と中間膜3下面との間に入り込みやすいようにテ
ーパ状とされている。また、アーム43の先端部43a
には凹部44が形成され、この凹部44内に上方から切
断刃45の下端部が臨んでいる。
切断刃45はコンバータ46に取付けられ、このコンバ
ータ46は前記支持プレート42に固着されるとともに
枠状フレーム31の外側に設置した超音波発振器47に
高周波用ケーブル48を介して接続され、切断刃45を
上下方向に微振動させるようにしている。
尚、切断刃45の凹部44内への侵入深さは、超音波振
動した際でも切断刃45の下端がテーブル35上面に接
触しない深さとする。
以上の如き構成からなる切断装置30の作用を以下に述
べる。
先ずテーブル35上面に中間膜3を吸引固定した後、一
対の切断ヘッド34.34をテーブル35上面よりも上
昇させた状態で、第6図に示すように、一方の切断ヘッ
ドについては点りから点Aまで、他方の切断ヘッドにつ
いては点Hから点Eまで直線動させる。次いで切断ヘッ
ドを下降させ、アーム43.43下面をテーブル35の
上面に接触させ、超音波発振器47をオンにするととも
にアーム43を水平方向に旋回させ、アームをテーブル
35上面と中間膜3下面の間に滑り込ませ、一方の切断
ヘッドによって点Aから点Fまで、他方の切断ヘッドに
よって点Eから点Bまで切込む。そして、この後は両切
断ヘッドをプログラムに従って自動的に切断予定線(a
)、(b)に沿って8動させ目的とする形状即ち、板ガ
ラスの外形寸法よりも1〜2mm大きい寸法に切断する
而る後、超音波発振器47をオフとし、切断ヘッドを上
昇させたならば、一方の切断ヘッドは点Cを介して点り
まで戻し、他方の切断ヘッドは点Gを介して点Hまで戻
す。
一方、搬送ラインL2に沿って搬送される板ガラスは2
枚を一組として搬送され、車体に装着された際に室内側
となる板ガラスG1が前に、室外側となる板ガラスG2
が後になり、主に板ガラスG1については凸面が上面と
なり、板ガラスG2については凹面が上面となるように
搬送するようにしている。ここで板ガラスGl、G2を
搬送する機構は以下の通りである。
即ち、第7図に示すように板ガラスの搬送ラインL2に
沿って一対の固定フレーム50.50を設け、これら固
定フレーム50.50の内側に搬送方向に沿って往復動
する移動レール51.51を配置し、各移動レール51
上面には板ガラスを受ける支持バー52を取付け、また
板ガラスの位置決めステーションS4の移動レール51
.51の内方位置に昇降装置53を配置している。この
昇降装置53は板ガラスGl、G2の下面を受けるガラ
ス受け54・・・を各板ガラス毎に4個備えている。ガ
ラス受け・54は台55に球体56を組み込み、台55
に圧縮エアを供給することで球体56が浮上し板ガラス
を軽い力で動かすことができるようにしている。また重
ね合せステーションS5にも後述するように同様の昇降
装置が配置している。
而して、搬送ラインL2に沿って板ガラスGl、G2を
搬送するには、昇降装置53のガラス受け54を移動レ
ール51の支持バー52よりも下方に位置せしめた状態
で、位置決めステーションS4よりも上流側(第1図に
おいて右側)にある板ガラスGl、G2を6勤レール5
1によって位置決めステーションS4まで搬送する。
そして昇降装置53のガラス受け54を上昇させ移動レ
ール51から板ガラスGl、G2を受は取る。そしてこ
の後移動レール51は後退して後続する板ガラスGl、
G2の搬送に備える。これと同様の動作が重ね合わせス
テーションS5において行われ、結局板ガラスGl、G
2は搬送ラインL2に沿って各ステーションS4.S5
に間欠的にタクト送りされる。
次に移載装置100の構成を第7図に基いて説明する。
移載装置100は中間膜の切断ステーションS3と板ガ
ラスの位置決めステーションS4との上方間にレール部
を有するフレーム101を板ガラスの搬送方向と直交方
向に架設し、このフレーム101よりも下流側に同じく
レール部を有するフレーム102を平行に架設している
フレーム101にはモータの駆動によってフレーム10
1に沿って走行するタイミングベルト(歯付ベルト)1
03を設け、またフレーム101のレール部には一対の
移動体to4.104を係合せしめるとともにこれら移
動体104.104が切断ステーションS3と位置決め
ステーション54間を往復動するようにしている。
夫々の移動体104にはシリンダユニットによって昇降
するプレート105を取付け、このプレート105から
前方へアーム106を延出し、アーム106には真空源
につながる吸着パッド107を取付けている。一方フレ
ーム102にはモータの駆動によってフレーム102に
沿って走行するタイミングベルト108を設け、またフ
レーム102のレール部には一対の移動体109゜10
9を係合せしめ、一方の移動体109についてはタイミ
ングベルト108の上側部分に、他方の移動体109に
ついてはタイミングベルト108の下側部分に取付け、
更に各移動体109には板ガラスの搬送方向上流側に向
って伸びるシワ伸ばしバー110を取付けている。而し
てモータによってタイミングベルト108を走行せしめ
ることで、一対のシワ伸ばしバー110,110は板ガ
ラスG1の幅方向に互いに接近又は離反する動作をなす
また、フレーム102には板ガラスの搬送方向上流側に
向って伸びるアーム111を取付け、アーム111の先
端に支持プレート112を設け、この支持プレート11
2に固設したシリンダユニット113によって4木の膜
押え114を昇降せしめるようにしている。
更に板ガラスの搬送ラインを構成する固定フレーム50
の側方等にはシリンダユニットによって進退動をなすブ
ツシャ−115・・・を配置し、これらプッシャー11
5・・・によって板ガラスG1の位置決めを行うように
している。
以上の如き構成からなる移載装置100の作用を第8図
乃至第13図に基いて説明する。
先ず第8図に示す状態にあっては、中間膜3は板ガラス
G1よりも1〜2mm程度外形寸法が大きく切断されて
テーブル35上に吸着固定され、また車内側となる板ガ
ラスG1は凸面を上側にした状態で移動レール51の支
持バー52によって下面を支えられて、位置決めステー
ションS4の昇降装置53上まで搬送されてくる。
而る後、第9図に示すようにアーム106゜106が下
降して吸着パッド107によって中間膜3の側端及び中
央部を吸着し、再びアーム106.106を上昇させて
中間膜3をテーブル35上面から持ち上げる6尚この時
には、テーブル35の吸着作用はオフとなっている。
また上部の動作と併行して昇降装置53のガラス受け5
4が上昇して板ガラス01下面を支持し、移動レール5
1から板ガラスG1を受は取る。そしてこのときガラス
受け54には圧縮エアを供給し球体56を浮かせている
ため、板ガラスG1は軽い力で水平方向に移動し得る状
態となっている。そこでブツシャ−105・・・を前進
させて板ガラスG1の位置決めを行う。尚、板ガラスG
1と対をなす板ガラスG2については板ガラスG1と同
時に昇降装置53によって移動レール51から受は取ら
れるが、板ガラスG2を支持する板ガラス受け54には
圧縮エアを供給しないので、板ガラスG2についてはガ
ラス受け54上でずれることなく供給される。
次いで第10図に示すようにタイミングベルト103の
走行によって移動体105,105が位置決めステーシ
ョンS4方向へ移動し、中間膜3を板ガラスG1の上方
まで6送する。このとき中間1]! 3はシワ伸ばしバ
ー110よりの上方位置となるようにする。
この後吸着パッド107による中間膜3側端の吸引を解
除し中間膜3を板ガラスG1上に落下せしめる。ここで
中間膜3の中央部については吸引状態を解除せず、第1
1図に示すように吸着パッド107を下降せしめて中間
膜3の中央を板ガラスG1の中央に押付ける。このとき
中間膜3の中央よりも若干外側部分はシワ伸ばしバー1
10゜110に掛っている。
そして、中間膜3の中央を板ガラスG1に押付けたまま
タイミングベルト108を走行せしめて一対のシワ伸ば
しバー110,110を第12図に示すように互いに離
反する方向つまり板ガラスの中央から外側に向って移動
せしめる。すると中間膜は中央部から徐々に板ガラスG
1上面に空気を噛み込んだりシワになったすせず載置さ
れる。
而る後第13図に示すように中間膜3の中央部を吸着し
ているパッド107の吸着を解除するとともに上昇せし
め、この後シリンダユニット113の作動で膜押え11
4を降下せしめ、膜押え114によって中間膜3をスポ
ット的に板ガラスに圧着せしめることで中間膜3の移載
が完了する。
また、板ガラスの重ね合せステーションS5には重ね合
せ装置200と幅方向の位置決め装置250が配設され
ており、これら装置の構造を第14図乃至第17図に基
いて説明する。ここで第14図は重ね合せ装置の正面図
、第15図は同重ね合せ装置の平面図、第16図は位置
決め装置を第1図のB方向から見た拡大図、第17図は
第16図のC方向矢視図である。
重ね合せ装置200は床上に固定したベースフレーム2
01に支柱202を立設し、この支柱202に軸受20
3を設け、この軸受203に昇降フレーム204に取付
けたスライド軸205を挿通している。また、ベースフ
レーム201上にはシリンダユニット206を固設し、
このシリンダユニット206のロッドと前記スライド軸
205とをリンク機構207を介して連結し、シリンダ
ユニット206の駆動で昇降フレーム204が上下動す
るようにしている。
また昇降フレーム204の上面には板ガラスの搬送方向
に沿った一対のシャフト208.208を固設しこれら
シャフト間に軸受を介してクロスプレート209,20
9,210,210を架設し、これら各プレートを図示
しないハンドルによって回転するボールネジに螺合し、
各々のプレートが搬送方向に独立して位置調整可能とな
っている。
そしてクロスプレートの両端には板ガラスG1の前後方
向の位置決めを行うブツシャ−211を設け、このブツ
シャ−211をシリンダユニット212で進退動可能と
するとともにブツシャ−211の近くにはエアノズル2
13を設け、このエアノズルから噴出するエアーで板ガ
ラスG1の周縁から食み出ている中間膜3の端部を板ガ
ラスGl上に吹ぎ上げ、位置決めの際にプッシャー21
1と板ガラスG1との間に中間膜3を挟み込まないよう
にしている。
また、クロスプレート210の両端にはガラス受け21
4を設けている。このガラス受け214は前記ガラス受
け54と同様に台215内に球体216を保持し、圧縮
エアーの供給によって板ガラスG1を軽い力で水平動し
得るように支持し、圧縮エアーの供給を断つことで、板
ガラスG1が滑ることなく球体216上に支持される構
造にしている。またガラス受け54からは下方にロッド
217が垂下し、このロッド217下端にローラ等のカ
ムフォロワーを設けている。
一方昇降フレーム204上面の両側端には斜め孔218
を形成したカムプレート219を立設するとともに、カ
ムプレート219の内側にシリンダユニット220の作
動によって進退動をなす桿221を配置し、この桿22
1に取付けたピンを前記斜め孔218に係合せしめ、更
に桿221上面には前記ガラス受け214のロッド21
7下端のカムフォロワーを当接している。而してシリン
ダユニット220の作動で桿221を前後動せしめると
、桿221はピンを介して斜め孔218に係合している
ため桿221は上下動する。そして桿221にはロッド
217下端のカムフォロワーが当接しているので、ガラ
ス受け214が桿221とともに昇降動する。
また、昇降フレーム204の下面にデツキ222を設け
、このデツキ222上にモータ223及び減速機224
を固設し、また昇降フレーム204上面にはブラケット
225を立設し、このブラケット225に枠状フレーム
226の機端部を回動自在に支持し、モータ223の回
転をタイミングベルト及び減速機224を介して枠状フ
レーム226が矢印で示すように往復反転するようにし
ている。この枠状フレーム226の下面にはレール部2
27を設け、このレール部227にクロスプレート22
8,228を係合し、このクロスプレート228の両端
に板ガラスG2下面を受ける吸着パッド229を設け、
更に枠状フレーム26間にはハンドル230にて回転す
るボールネジ231を支持している。このボールネジ2
31は右ネジ部及び左ネジ部を有し、右ネジ部に前記一
対のクロスプレート228゜228の一方を、左ネジ部
に他方をそれぞれナツト部を介して螺合しており、ハン
ドル230を回すことで、板ガラスG2の形状に合せて
吸着パッド229,229の間隔が調整できるようにし
ている。
一方、幅方向の位置決め装置250は板ガラスの搬送方
向と直交する方向にガイドロッド251゜251及びボ
ールネジ252を設け、ガイドロッド251には移動ベ
ース253の軸受254を係合し、ボールネジ252に
は移動ベース253のナツト部255を螺合し、ハンド
ル256の操作で位置決め装置250の幅方向の位置調
整を行うようにしてし)る。また、!多動ベース253
上には、支持枠257を立設し、支持枠257と心動ベ
ース253間に垂直方向のガイドロッド258及びボー
ルネジ259を設け、ボールネジ259に昇降体260
のナツト部を螺合せしめ、ハンドル261の操作で位置
決め装置250の上下方向の位置調整を行うようにして
いる。
また、昇降体260の上面にはレール部262を設け、
このレール部262にプレート263のガイド部を係合
せしめ、シリンダユニット274の作動でプレート26
3が幅方向(第16図の左右方向)に進退動するように
している。プレート263の一端には軸受264を、他
端にはギヤボックス265を設け、軸受264にはハン
ドル266によって回転せしめられる軸267を挿通し
、ギヤボックス265内には軸267先端に設けたウオ
ーム268を臨ませ、更にギヤボックス265内に軸2
69を挿通し、この軸269のギヤボックス265内に
臨む部分に前記ウオーム268と噛合するウオームギヤ
270を嵌着し、ギヤボックス265から突出した軸2
69の端部にホルダー271を取付け、このホルダー2
71内に板ガラスGl、G2の幅方向端部に当接するロ
ーラ272を保持している。而してハンドル266を回
すことでローラ272の傾斜角が調整される。また、ロ
ーラ272の近傍には前記エアーノズル213と同様の
エアーノズル273を設けている。
以上の如ぎ構成からなる重ね合せステーションS5の作
用を第18図乃至第21図等を参照して以下に説明する
先ず前記位置決めステーションS4において、板ガラス
G1の上面に中間膜3をシワなく載置するとともに脱揮
え114によって中間膜3を局部的に板ガラス01条面
に圧着せしめてずれないようにしたならば、昇降装置5
3を下降せしめ、板ガラスGl、G2を移動レール51
上に再び穆す。
そして移動レール51上に対をなす板ガラスGl、G2
を穆したならば、移動レール51を移動せしめることで
中間膜3を載置した板ガラスG1を重ね合せ装置200
のガラス受け214上方に、板ガラスG2を重ね合せ装
置200の吸着バッド229上方に臨ませる。
この後、重ね合せ装置200のシリンダユニット206
を駆動することで昇降フレーム204を上昇させ、板ガ
ラスG1の下面をガラス受け214にて、板ガラスG2
の下面を吸着パッド229で受は取る。この時、板ガラ
スG2については吸着パッド229にて吸着されるが、
板ガラスG1については圧縮エアーを供給した状態のガ
ラス受け214にて支持しており、極めて小さな力で板
ガラスG1は水平方向に移動可能となっている。この状
態を第18図で示している。
而る後モータ223を駆動し、枠状フレーム226を第
14図において反時計方向に1809旋回せしめ第19
図に示すように板ガラスG1上方に板ガラスG2を位置
せしめる。そしてシリンダユニット212,274を作
動させ、ブツシャ=211によって板ガラスGl、G2
の前後方向の位置決めを、ローラ272によって板ガラ
スGl、G2の幅方向の位置決めを行う。尚この時、エ
アーノズル213,273からエアーを噴出することで
中間膜3の板ガラスG1から食み出した端部を上方に持
ち上げ、位置決めの際にプッシャー211及びローラ2
72と板ガラスG1との間に中間膜3が挟まれることが
ないようにし、正確な位置決めを可能としている。
以上のようにして板ガラスGl、G2の位置決めが終了
したならば、シリンダユニット220を作動させ、桿2
21を斜め上方に移動させ、これに連動してガラス受け
214を上昇させることで第20図に示すように板ガラ
スG2に対し下方から板ガラスG1を中間膜3を介して
重ね合せる。
この後第21図に示すよにローラ272及びブツシャ−
211を後退せしめるとともにガラス受け214を下降
し、更に昇降フレーム204をも下降せしめることで、
板ガラスGl、G2の重ね合せ体を移動レール51上に
りす。そして、移動レール51によって板ガラスGl、
G2の重ね合せ体を次工程、例えば加熱工程等に搬送す
る。
(発明の効果) 以上に説明したように本発明によれば、中間膜の薄膜シ
ートを板ガラス上面に移載するにあたり、吸着型を用い
ないため機種変更等による薄膜シートの形状変化があっ
てもそのまま使用で籾、極めて汎用性に富む。また、板
ガラス上面に薄膜シートをシワなく且つ空気を巻き込む
ことなく載置することができ、更に板ガラス上面が常温
の状態でも脱揮えを用いることで薄膜シートを板ガラス
上面に確実に載置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る薄膜シートの移載装置を合せガラ
スの製造装置の一部に組込んだ例を示す平面図、第2図
は切断装置の全体図、第3図は切断ヘッドの斜視図、第
4図は切断ヘッドの要部拡大図、第5図は第4図のへ方
向矢視図、第6図は切断装置の作用を示す図、第7図は
シートの移載装置の全体斜視図、第8図乃至第13図は
シートの移載装置の作用を示す図、第14図は板ガラス
の重ね合せ装置の正面図、第15図は板ガラスの重ね合
せ装置の平面図、第16図は幅方向の位置決め装置を第
1図のB方向から見た拡大図、第17図は第16図のC
方向矢視図、第18図乃至第21図は板ガラスの重ね合
せ装置の作用を示す図である。 尚、図面中、3は中間膜、12は膜剥しユニット、13
はクランプユニット、15,115゜211はプッシャ
ー 30は切断装置、50は固定フレーム、51は移動
レール、53は昇降装置、54,214はガラス受け、
100はシートの移載装置、105,109は移動体、
106はアーム、107,229は吸着パッド、110
はシワ伸ばしバー 114は脱揮え、200は板ガラス
の重ね合せ装置、250は板ガラスの幅方向の位置決め
装置、Ll、L2は搬送ライン、Gl、G2は板ガラス
、Slは中間膜の剥離ステーション、Slは中間膜の位
置決めステーション、S3は中間膜の切断ステーション
、S4は板ガラスの位置決めステーション、S5は板ガ
ラスの重ね合せステーションである。 特許出願人  日本板硝子株式会社 代理人  弁理士   下  1) 容一部間    
弁理士    大  橋  邦  度量   弁理士 
  小  山    有し517図 第16図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凸面を上側にして搬送されてきた板ガラスをシワ
    伸ばしバーの下方で位置決めし、この板ガラス上面に薄
    膜シートを前記シワ伸ばしバーに掛かるように被せ、次
    いで前記シワ伸ばしバーを板ガラスの中央から外側へ向
    って移動せしめることで板ガラス上面に薄膜シートをシ
    ワなく載置するようにしたことを特徴とする薄膜シート
    の板ガラスへの移載方法。
  2. (2)前記シワ伸ばしバーによって薄膜シートを板ガラ
    ス上面に載置した後、薄膜シートを膜押えによって板ガ
    ラス上面に押付けるようにしたことを特徴とする請求項
    (1)に記載の薄膜シートの板ガラスへの移載方法。
  3. (3)所定寸法に裁断した薄膜シートを板ガラス上方ま
    で搬送して板ガラス上面に落下せしめる搬送装置と、落
    下した薄膜シートを受けるとともに板ガラスの中央から
    外側へ向って移動することで薄膜シートを板ガラス上面
    にシワなく載置するシワ伸ばしバーとを備えたことを特
    徴とする薄膜シートの板ガラスへの移載装置。
  4. (4)前記搬送装置及びシワ伸ばしバーと干渉しない位
    置には、板ガラス上面に載置された薄膜シートを押付け
    る膜押えを設けたことを特徴とする請求項(3)に記載
    の薄膜シートの板ガラスへの移載装置。
JP63170096A 1987-11-30 1988-07-08 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置 Granted JPH0222149A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170096A JPH0222149A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置
EP88311306A EP0319251B1 (en) 1987-11-30 1988-11-29 Method and apparatus for manufacturing laminated glass
CA000584434A CA1322946C (en) 1987-11-30 1988-11-29 Method and apparatus for manufacturing laminated glass
DE3887659T DE3887659T2 (de) 1987-11-30 1988-11-29 Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Verbundglas.
US07/278,951 US4956034A (en) 1987-11-30 1988-11-30 Method and apparatus for manufacturing laminated glass
KR1019880016026A KR920003979B1 (ko) 1987-11-30 1988-11-30 접합유리 제조방법 및 그 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63170096A JPH0222149A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222149A true JPH0222149A (ja) 1990-01-25
JPH0519496B2 JPH0519496B2 (ja) 1993-03-16

Family

ID=15898564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63170096A Granted JPH0222149A (ja) 1987-11-30 1988-07-08 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0222149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232654A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Komax Holding Ag 太陽電池モジュールの積層のための装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232654A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Komax Holding Ag 太陽電池モジュールの積層のための装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0519496B2 (ja) 1993-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5332929B2 (ja) シート材の切断方法および装置
US4956034A (en) Method and apparatus for manufacturing laminated glass
JPH0696459B2 (ja) ガラス板加工機械
EP3112324A1 (en) Method and apparatus for processing glass sheet
EP0757973B1 (en) Apparatus for working glass sheet
JP3550617B2 (ja) レーザ加工装置
CN208133774U (zh) 多层物料全自动贴装生产线
CN220244664U (zh) 一种用于彩钢板生产线的翻板机
CN110654019B (zh) 超薄电子玻璃离线覆膜生产线及生产方法
JP2539911Y2 (ja) 自動基板裁断装置における清掃兼用搬送機
JPH0222149A (ja) 薄膜シートの板ガラスへの移載方法及び装置
JPH0222150A (ja) 板ガラスの重ね合せ方法及び装置
JPH06156788A (ja) 紙粉除去装置及び紙粉除去方法
JPH09208054A (ja) 板ガラスの供給装置
CN110116923B (zh) 一种用于模切无纺布的自动分层运输装置及分层方法
CN208006446U (zh) 一种全自动双面移印生产线
CN210414867U (zh) 自动包覆生产线
CN111806065A (zh) 一种半自动双台面印刷机
JP2001031249A (ja) 基板の整列移載システム及び整列移載方法
CN212331213U (zh) 一种板材高质量裁断装置
US20170057862A1 (en) Glass plate working method and working apparatus
CN221698038U (zh) 纸杯碗成型设备的送料稳定机构
JP2685955B2 (ja) 表皮材の取出し装置
CN109049184B (zh) 一种高效全自动贴面热压机生产线
CN121778493A (zh) 三聚氰胺浸渍纸与板材自动铺装机构