JPH02221555A - 筒状構造体内部の作業用足場構造 - Google Patents

筒状構造体内部の作業用足場構造

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JPH02221555A
JPH02221555A JP1041397A JP4139789A JPH02221555A JP H02221555 A JPH02221555 A JP H02221555A JP 1041397 A JP1041397 A JP 1041397A JP 4139789 A JP4139789 A JP 4139789A JP H02221555 A JPH02221555 A JP H02221555A
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scaffolding
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澤田 凱夫
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純一 山川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は筒状構造体内部の作業用足場の作成方法及びそ
の装置に関する。
(従来の技術) 筒状の構造体として、例えば、飼料や穀物等を貯蔵する
サイロが知られている。
第1図は群サイロの縦断断面図を示し、サイロlはコン
クリート或は鋼板等からなる筒状の本体部3と、ホッパ
一部5とで構成され、サイロlの内部には飼料等の貯蔵
物7が貯蔵されている。
そしてサイロlでは貯蔵物7の排出を、ホッパ一部5に
設けたインプット部9より空気を噴出させ、粉体な撹拌
させつつ下端の排出口11から落下させることで行なっ
ており、図中13は上部マンホール、17は下部マンホ
ール、19は踊り場、21はタラップを示す。
しかしながら貯蔵物7を排出する際、インプット部9が
ら空気を噴出させても、点線で示すように貯蔵物7の内
部に空洞23が生ずるのみで、排出口11から貯蔵物7
が落下されない場合かある。
このような場合、従来では、作業員が上部マンホール1
3から足場材を搬入し1足場材を貯蔵物7の上面に置き
、この足場材の上に乗ってポーリング機器25により貯
蔵物7の上面から空洞23まで穿孔することで貯蔵物7
を排出するようにしている。
また、第2図に縦断断面図で示すように、貯蔵物7を全
て排出した後、サイロl内面に付着した残留物7Aを清
掃するような場合、従来では、下部マンホール17から
足場材を搬入し、インプット部9の上下に足場を組み立
て、この足場の上に作業員が乗り、残留物7Aの掻き落
し作業をしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第1図に示す如く貯蔵物7の排出作業を
する場合、貯蔵物7は粉体や粒状物である場合が多いた
め、粉体や粒状物の上面に置いた足場材では足場が不安
定で効率良く作業を行なえず、また命綱を付けていても
、貯蔵物7の性質や貯蔵状況によっては、穿孔した時に
一気に排出口11まで落下したり、ずり落ちる等、非常
に危険な作業となっていた。
また、第2図に示す如くサイロ内面に付着した残留物7
Aを清掃するような場合では、下部マンホール17が小
さいため、短い足場材しか搬入できず、その組み立てや
解体に多くの時間を費やす等の問題があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発
明の目的は、サイロ等の筒状構造体内部での足場の組み
立て、解体を簡易迅速に行なえ。
筒状構造体内部で安全に効率良く各種作業を行なうこと
ができる筒状構造体内部の作業用足場の作成方法及びそ
の装置を提供するにある。
(課題を解決する手段) 前記目的を達成するための第1の発明はその方法に関し
、筒状の構造体の内部で各種作業をするに際して、袋体
な縮小させた状態で筒状の構造体の内部に挿入し、次い
で、空気などの流体を袋体に供給して該袋体を所定の形
状に膨張させ、所定の形状に膨張させた袋体な筒状の構
造体の上部から吊り下げ、この袋体な足場として用いる
ようにしたことを特徴とする。
第2の発明はその装置に関し、流体注入口からの空気等
の流体の供給により所定形状に膨張し、流体の排出によ
り縮小する袋体と、前記袋体を吊下げる吊下げ手段とを
備えることを特徴とする。
また、第3の発明は、筒状構造体内部の作業用足場構造
であって、筒状構造体は下方に至るにつれてその断面積
が小さくなる断面積縮小部を備え、前記作業用足場は、
流体注入口からの空気等の流体の供給により膨張して前
記断面積縮小部に係止可能で、流体の排出により縮小す
る袋体で構成されていることを特徴とする。
(作用) 所定の形状に膨張した袋体を足場として用いることによ
り、筒状構造体内部での各種作業を安全に効率良く行な
える。
また、空気等の流体の袋体への供給、排出により足場の
組み立て、解体を簡易迅速に行なえる。
また、袋体における筒状構造体の内壁に臨む部分に欠品
を設けると、第2図に示すような袋体の上下にわたる部
分での作業を簡易に行なえる。
更に、袋体が膨張した形状に対応した所定形状の網体で
該袋体を覆うと、袋体の形状を維持する上で有利となる
。
(実施例) 以下1本発明に係る方法をその装置と共に説明する。
第3図において31は袋体で、袋体31は第4図に示す
ように可撓性を有する膜材33かもなる。m材33とし
て実施例では、ガラス繊維や高分子影線#i(ナイロン
、ポリプロピレン、ビニール)等のAIH1製基布33
Aに、塩化ビニール33B等をコーティングしたものを
用いている。
袋体31には空気注入口35を設け、空気注入口35か
らの空気の導入により環状に膨らみ、環板部31Aとそ
の中央に孔31Bが画成されるように袋体31を形成す
る。
実施例では、袋体31を膨らませた状態における外径を
サイロlの内径よりも大きく設定し1袋体31をサイロ
1内で膨らませるとその外周部がサイロlの内壁に圧接
するように構成する。
また、袋体31には、環板状に膨らんだ状態で周方向に
間隔をおくようにワイヤ係止用の金具37を取着し、金
具37にはワイヤ39を取着する。
41は袋体31を覆う網体で、網体41は可撓性を有す
る線材からなる。線材として実施例ではナイロン等を用
いている。
網体41は袋体31が膨らんだ形状に対応させて形成し
、実施例では、環板部31Aに対応した環板部41Aと
、その中心の孔31Bを閉塞する中央部41Bとを備え
る。
網体41の環板部41Aは袋体31の形状を維持するた
めのものである。
また、中央部41Bは作業工具や作業者自身の落下を防
止するためのものである。
次に、第1図を参照して貯蔵物7の内部に空洞23が生
じた場合の作業から説明する。
まず、上部マンホール13の蓋を開け、空気を抜いた状
態、即ち縮小した状態の袋体31を上部マンホール13
からサイロ1内に挿入し、ワイヤ39、ホイスト40等
を介して吊下げる。
実施例では群サイロにおける各サイロ1に迅速に対応で
きるように、第6図に示すような移動台71を設け、こ
の移動台71にホイスト40を載置固定している。移動
台71はストッパー付きのキャスター73で支持され、
上部マンホール13を跨げる輪郭で構成されている。移
動台71は所望のサイロl上に移動してキャスター73
をストッパーにより固定して用い、実施例ではこの移動
台71に固定されたホイスト40を介して袋体31を吊
下げている。
次に、ニアコンプレッサー43、ホース45等を介して
空気注入口35から袋体31に空気を供給し、環板状に
膨らませる。
次に、空気注入口35を閉め、ホース45を取り外し1
作業者が袋体31に乗り移る。実施例では安全のため命
綱47を上部マンホール13に連結している。
次に1作業者がポーリング機器25により中央の孔31
Bから貯蔵物7底方の空洞23まで穿孔し、貯蔵物7の
排出を行なう。
作業終了後は、まず1作業者が上部マンホール13から
外に出て、次に、空気注入口35がら空気を抜いて袋体
31を縮小させ1袋体31を上部マンホール13から取
り出して作業を終了する。
従って本実施例によれば、サイロlの内部での足場の組
み立て、解体を簡易迅速に行なえ、しかもサイロlの内
部で安全に効率良くポーリング機器25による穿設作業
を行なうことができる。
また、実施例では網体41を設けたので、袋体31の形
状を維持する上で有利となり、また網体41の中央部4
1Bにより工具や作業者自身の落下も防止できる6 また、実施例では袋体31の中央に孔31Bを設け、こ
の孔31Bから作業を行なうようにしたので1作業時に
作業者が袋体31の中央寄りに位置することになり、バ
ランス上も有利となる。
更に、実施例では、袋体31を膨らませてその外周部を
サイロlの内壁に圧接するように構成したので1作業時
に袋体31は水平方向に揺れ動(ことはなく1足場をよ
り安定させて作業効率を一層高めることができる。
次に第2実施例について説明する。
第5図は第2実施例に係る袋体51の斜視図を示す。
第2実施例に係る袋体51は中央部51Aと。
中央部51Aから放射方向に延出する4つのm部51B
を備え、膨らませた状態で平面視十字状を呈する。この
実施例においても前記第1実施例と同様に膨らませた状
態で脚部51Bの先部がサイロ1の内壁に圧接し、袋体
51の足場としての安定性を高めるようにしている。
各脚部51Bの先端沓りにはワイヤ係止用の金具37を
取着し、前記実施例と同様に、袋体51が膨らんだ形状
に対応させた網体61で該袋体51を覆っている。
第2実施例では1脚部51Bと脚部51Bの間にサイロ
内壁に臨む欠部51Cが形成されるので、前記と同様に
安全に効率良く作業を行なえる効果に加え、例えば、第
2図に示すような袋体51の上下にわたる残留物7Aの
掻き落し作業等を欠部51Bから簡易に行なうことがで
きる。
次に、第3実施例について説明する。
第3実施例は、実施例のホッパ一部5の如く、下方に至
るにつれてその断面積が小さくなる断面1f4j1!小
部に作業用足場を作成する場合である。
第2図を参照して説明すると、符合51−1は前記袋体
5Iよりも幾分形を小さくした平面視十字状の袋体であ
る。この袋体51−1には空気注入口35が設けられて
いるが、ワイヤ係止用の金具37は設けられて右らず、
前記実施例と同様に袋体51−1は網体61−1により
覆われている。
袋体51−1による作業用足場の作成は、空気を抜いた
状態、即ち縮小した状態の袋体51−1を下部マンホー
ル17からホッパ一部5内に挿入する。
次に、空気注入口35から袋体51−1に空気を供給し
て膨らませ、ホッパ一部5の壁面に係止させて袋体51
−1により足場を作成する。
作業終了後は、空気注入口35がら空気を抜いて袋体5
1−1を縮小させ、袋体51−1を下部マンホール17
から取り出して作業を終了する6ワイヤ39等の吊下げ
具を用いず、サイロlの壁面形状を利用して袋体51−
tを設置する点が前記実施例と異なり、サイロlの内部
での足場の組み立て、解体を簡易迅速に行なえ、サイロ
lの内部で安全に効率良く作業を行なえる等の効果は前
記実施例と同様である。
尚、実施例では袋体が単一の場合について説明したが1
例えば、外径の異なる環状の袋体を複数連結して構成し
たり、或は、前記脚部をその長平方向に仕切られた複数
の袋体で構成すれば1例えば、外側に位置する袋体の空
気の供給排出により、各種の大きさのサイロ内径に対応
させて足場の大きさを変えることができ、便利となる。
また1袋体の形状は環状や十字状に限らず1足場として
利用できる形状であれば良い。
また、実施例ではサイロについて説明したが。
本発明は煙突等の各種の他の筒状構造体にも適用可能で
あり1本発明において筒状構造体とはサイロの如く断面
が円形のものに限らず矩形や多角形′等を全て含み、要
するに、上下方向に長い空間部を有する筒状構造体全て
に適用可能である。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように本発明に係る方法及び装置
によれば、筒状構造体内部での足場の組み立て、解体を
簡易迅速に行な^、筒筒状横道的内部安全に効率良く各
種作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はサイロの縦断断面図、第3図は第1
実施例に係る袋体の斜視図、第4図は膜材の断面図、第
5図は第2実施例に係る袋体の斜視図、第6図は移動台
の斜視図である。 尚図中1はサイロ、7は貯蔵物、11は排出0.13は
上部マンホール、17は下部マンホール、23は空洞、
25はポーリング機器、31゜51.51−1は袋体、
33は膜材、35は空気注入口、39はワイヤ、41,
61.61−1は網体、47は命綱、51Cは欠品、7
1は移動台である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状の構造体の内部で各種作業をするに際して、 袋体を縮小させた状態で筒状の構造体の内部に挿入し、 次いで、空気などの流体を袋体に供給して該袋体を所定
    の形状に膨張させ、 所定の形状に膨張させた袋体を筒状の構造体の上部から
    吊り下げ、この袋体を足場として用いるようにした、 ことを特徴とする筒状構造体内部の作業用足場の作成方
    法。
  2. (2)流体注入口からの空気等の流体の供給により所定
    形状に膨張し、流体の排出により縮小する袋体と、 前記袋体を吊下げる吊下げ手段と、 を備えることを特徴とする筒状構造体内部の作業用足場
    構造。
  3. (3)筒状構造体内部の作業用足場構造であって、 筒状構造体は下方に至るにつれてその断面積が小さくな
    る断面積縮小部を備え、 前記作業用足場は、流体注入口からの空気等の流体の供
    給により膨張して前記断面積縮小部に係止可能で、流体
    の排出により縮小する袋体で構成されている、 ことを特徴とする筒状構造体内部の作業用足場構造。
  4. (4)前記袋体における筒状構造体の内壁に臨む部分に
    は欠部が設けられている請求項2或は請求項3記載の筒
    状構造体内部の作業用足場構造。
  5. (5)前記袋体は、該袋体が膨張した形状に対応した所
    定形状の網体で覆われている請求項2乃至請求項4記載
    の筒状構造体内部の作業用足場構造。
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