JPH02222696A - 蛋白質の産生方法 - Google Patents
蛋白質の産生方法Info
- Publication number
- JPH02222696A JPH02222696A JP1042166A JP4216689A JPH02222696A JP H02222696 A JPH02222696 A JP H02222696A JP 1042166 A JP1042166 A JP 1042166A JP 4216689 A JP4216689 A JP 4216689A JP H02222696 A JPH02222696 A JP H02222696A
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- JP
- Japan
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- inhibitor
- cells
- protease
- medium
- serum
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞
またはヒト肝細胞を宿主細胞とする形質転換体を無血清
或いは低濃度血清培地中で培養して、目的とする蛋白質
を産生ずる方法に関するものである。
またはヒト肝細胞を宿主細胞とする形質転換体を無血清
或いは低濃度血清培地中で培養して、目的とする蛋白質
を産生ずる方法に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)/
近年、組換えDNA含有細胞や細胞融合体等を培養して
、該構造遺伝子を発現させ蛋白質を産生させる方法が実
施されている。そして、構造遺伝子が動物由来のもので
ある場合、天然によシ近い蛋白質を得るために宿主細胞
として動物細胞を使用する例が増えている。
、該構造遺伝子を発現させ蛋白質を産生させる方法が実
施されている。そして、構造遺伝子が動物由来のもので
ある場合、天然によシ近い蛋白質を得るために宿主細胞
として動物細胞を使用する例が増えている。
従来、動物細胞培養物から目的物を取得する場合、動物
細胞の増殖が未だ行われている段階で培養を止めて、得
られる培養物から目的物を取得する方法が一般的である
。
細胞の増殖が未だ行われている段階で培養を止めて、得
られる培養物から目的物を取得する方法が一般的である
。
そのため、培養液中には動物細胞の増殖に必要な血清が
約5〜10(1)程度経験的に添加されている。従って
、培養物中には血清由来の蛋白質が混在することとなシ
、目的とする蛋白質を精製するのに手間がかかるという
問題点があった。
約5〜10(1)程度経験的に添加されている。従って
、培養物中には血清由来の蛋白質が混在することとなシ
、目的とする蛋白質を精製するのに手間がかかるという
問題点があった。
本発明者らは、CHO細胞及びヒト肝細胞を宿主細胞と
して無血清培地或いは低濃度血清培地で培養して目的物
を産生させることを試みた。
して無血清培地或いは低濃度血清培地で培養して目的物
を産生させることを試みた。
しかしながら、一定時間培養を行うと、経時的に目的物
の生産量が減少した。本発明者らの検討によれば、それ
は宿主細胞由来のセリンプロテアーゼ等の分泌プロテア
ーゼ又は死細胞よシ漏出したプロテアーゼ等によって目
的蛋白質が分解されることがその一因であることが分っ
た。
の生産量が減少した。本発明者らの検討によれば、それ
は宿主細胞由来のセリンプロテアーゼ等の分泌プロテア
ーゼ又は死細胞よシ漏出したプロテアーゼ等によって目
的蛋白質が分解されることがその一因であることが分っ
た。
c問題点を解決するための手段)
そこで、本発明者らは、種々のプロテアーゼ阻害剤を存
在させて培養する方法を種々検討した結果、特定の所謂
C/インヒビター(Methodsン Enzymol 、、(メ7ツズ イン エンザイモロ
ジー)ざ0,1IJ−I−ダj (/りr/)〕を存
在させることによって所期の目的が達成されることを知
得し、本発明を完成するに至った。
在させて培養する方法を種々検討した結果、特定の所謂
C/インヒビター(Methodsン Enzymol 、、(メ7ツズ イン エンザイモロ
ジー)ざ0,1IJ−I−ダj (/りr/)〕を存
在させることによって所期の目的が達成されることを知
得し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は、蛋白質をコードする構造遺伝子
を含むDNAを導入して形質転換されたチャイニーズハ
ムスター卵巣細胞又はヒト肝細胞を培養して該構造遺伝
子を発現させ、該蛋白質を産生させる方法において、細
胞培養を無血清培地又は低濃度血清培地中C/インヒビ
ター又はC/インヒビター様グロテアーゼ阻害剤の存在
下に行うことを特徴とする蛋白質の産生方法に存する。
を含むDNAを導入して形質転換されたチャイニーズハ
ムスター卵巣細胞又はヒト肝細胞を培養して該構造遺伝
子を発現させ、該蛋白質を産生させる方法において、細
胞培養を無血清培地又は低濃度血清培地中C/インヒビ
ター又はC/インヒビター様グロテアーゼ阻害剤の存在
下に行うことを特徴とする蛋白質の産生方法に存する。
以下本発明を説明するに、本発明で使用する宿主細胞は
、チャイニーズノ・ムスター卵巣(CHO)細胞又はヒ
ト肝細胞であり、それらの公知のいずれの細胞株も使用
することができる。
、チャイニーズノ・ムスター卵巣(CHO)細胞又はヒ
ト肝細胞であり、それらの公知のいずれの細胞株も使用
することができる。
具体的には、例えば、CHOKl (J 、Exp、M
ed 、 。
ed 、 。
(ジャーナル オブ イクスペリメンタル メディシン
)。
)。
ior 、りII! (t ’?!I )]%CHOd
hfr−(Proc。
hfr−(Proc。
Natl、Acad、Sci、USA Cプロシーデ
ィングスオブ ザ ナショナル アカデミ−オプ サイ
エンシズ オプ ザ ニーニスニー)77、弘2/l−
41220(iyro)’3 を代表とするCHO由
来変異株〔蛋白質核酸fR,素、 27,617−12
(/P12))、ヒト肝(癌)由来細胞株NuE、 K
N[Can、Ras、。
ィングスオブ ザ ナショナル アカデミ−オプ サイ
エンシズ オプ ザ ニーニスニー)77、弘2/l−
41220(iyro)’3 を代表とするCHO由
来変異株〔蛋白質核酸fR,素、 27,617−12
(/P12))、ヒト肝(癌)由来細胞株NuE、 K
N[Can、Ras、。
(lり74) 〕、HepG2(ATCCcat、N
o、 HBrots)等が挙げられる。
o、 HBrots)等が挙げられる。
本発明の宿主細胞を形質転換する方法は特に制限される
ものでなく、公知の組換えDNA技術或いは細胞融合法
により、目的の構造遺伝子を含むDNAを宿主細胞中に
導入することができる。
ものでなく、公知の組換えDNA技術或いは細胞融合法
により、目的の構造遺伝子を含むDNAを宿主細胞中に
導入することができる。
該構造遺伝子としては、セリンプロテアーゼで分解され
るアミノ酸配列を有するアポリポプロティンE等の遺伝
子、或いはC1r、C3S1C4、C2等の各補体成分
等の遺伝子を特に有利に使用し得るが、その他ヒト血漿
蛋白質、各種蛋白性ホルモン、成長因子、ウィルス抗原
、リセブター等の公知の種々の遺伝子発現にも使用する
ことができる。
るアミノ酸配列を有するアポリポプロティンE等の遺伝
子、或いはC1r、C3S1C4、C2等の各補体成分
等の遺伝子を特に有利に使用し得るが、その他ヒト血漿
蛋白質、各種蛋白性ホルモン、成長因子、ウィルス抗原
、リセブター等の公知の種々の遺伝子発現にも使用する
ことができる。
上記構造遺伝子を、例えば、プラスミドpKCRH−2
C特開昭A/−211タタO号公報〕等に組込んで得ら
れる発現ベクターを、常法に従って宿主細胞に導入した
り、或いはヒト肝細胞株又はハムスター由来細胞株と目
的とする遺伝子を含む異種動物細胞、特にヒトの各臓器
の細胞を常法に従って融合することによって、その各臓
器に存在する目的遺伝子を導入して形質転換する。
C特開昭A/−211タタO号公報〕等に組込んで得ら
れる発現ベクターを、常法に従って宿主細胞に導入した
り、或いはヒト肝細胞株又はハムスター由来細胞株と目
的とする遺伝子を含む異種動物細胞、特にヒトの各臓器
の細胞を常法に従って融合することによって、その各臓
器に存在する目的遺伝子を導入して形質転換する。
上記の様にして得られる形質転換体の培養は、CHO細
胞又はヒト肝細胞の生存維持に必要な栄養分を含む基本
合成培地中で、特定のプロテアーゼ阻害剤、即ち、C/
インヒビター又はC/インヒビター様グロテアーゼ阻害
剤の存在下に行う。
胞又はヒト肝細胞の生存維持に必要な栄養分を含む基本
合成培地中で、特定のプロテアーゼ阻害剤、即ち、C/
インヒビター又はC/インヒビター様グロテアーゼ阻害
剤の存在下に行う。
基本合成培地としては、アミノ酸、糖類、ビタミン類、
無機塩類を主成分とし、その他者種核酸、補酵素、蛋白
質加水分解物等を含む培地で、具体的には、例えばeR
DF(極東製薬社製): Harlts F/ 0、F
12、F / 2−M%F −/ 2 K ;Puck
lo−10,j−10;RPMI /1.OJ、/ 4
30゜/l、311、/ t uO;5w1rn 67
−G ; Trowell Tr; 5chneide
r ; MB 7 J’コアt、7os;Wi lli
am D、 E ; Fisher; NCTC/ J
j ;0viRL101、t ;A2+ADG ;
IMDM;DME; L−/ 0゜−/ r ; M
CC0’yja ; /タタ;MEM;BMEM;
α−MEM (以上ギプコ社製):ラクトアルブミン分
解物培地(シグマ社製)等が挙げられる。
無機塩類を主成分とし、その他者種核酸、補酵素、蛋白
質加水分解物等を含む培地で、具体的には、例えばeR
DF(極東製薬社製): Harlts F/ 0、F
12、F / 2−M%F −/ 2 K ;Puck
lo−10,j−10;RPMI /1.OJ、/ 4
30゜/l、311、/ t uO;5w1rn 67
−G ; Trowell Tr; 5chneide
r ; MB 7 J’コアt、7os;Wi lli
am D、 E ; Fisher; NCTC/ J
j ;0viRL101、t ;A2+ADG ;
IMDM;DME; L−/ 0゜−/ r ; M
CC0’yja ; /タタ;MEM;BMEM;
α−MEM (以上ギプコ社製):ラクトアルブミン分
解物培地(シグマ社製)等が挙げられる。
本発明で使用するプロテアーゼ阻害剤としては、C/イ
ンヒビター又はC/インヒビター様の活性を有する種々
のプロテアーゼ阻害剤が挙げられる。例えば、(a)牛
胎児血清由来プロテアーゼ阻害剤、即ち牛胎児血清中に
通常夕0〜ioo■/!の濃度で存在し、5DS−PA
GE(SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動)のN
末端のアミノ酸配列が、N −A s p age t
aIle*ValaGlyePro*Gly*Pro
*Gly*AspsGly*Gln・Ser である
プロテアーゼ阻害剤〔なお、このプロテアーゼ阻害剤は
、牛胎児血清から精製することができる。例えば、まず
牛胎児血清をao−to%飽和硫酸アンモニウム溶液で
塩析し、次にこれを2倍に希釈したダルベツコPBS(
+77酸バッファ塩類液:以下、「PBSJと略す)で
平衡化し、ヘパリンセファロースカラムまたはそれと同
等品に吸着させ、同1/2濃度のPBSで洗浄後、PB
Sで溶出する。次にPBS溶出画分をノ\イドロキシア
パタイトカラムにかけて、/(7mMリン酸バッファj
OmM塩化ナトリウムから300mMリン酸バッファ
j OmM塩化ナトリウムのグラジェントを用い電導度
λ、2mho(そ−)前後に溶出することによりさらに
精製することができる。
ンヒビター又はC/インヒビター様の活性を有する種々
のプロテアーゼ阻害剤が挙げられる。例えば、(a)牛
胎児血清由来プロテアーゼ阻害剤、即ち牛胎児血清中に
通常夕0〜ioo■/!の濃度で存在し、5DS−PA
GE(SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動)のN
末端のアミノ酸配列が、N −A s p age t
aIle*ValaGlyePro*Gly*Pro
*Gly*AspsGly*Gln・Ser である
プロテアーゼ阻害剤〔なお、このプロテアーゼ阻害剤は
、牛胎児血清から精製することができる。例えば、まず
牛胎児血清をao−to%飽和硫酸アンモニウム溶液で
塩析し、次にこれを2倍に希釈したダルベツコPBS(
+77酸バッファ塩類液:以下、「PBSJと略す)で
平衡化し、ヘパリンセファロースカラムまたはそれと同
等品に吸着させ、同1/2濃度のPBSで洗浄後、PB
Sで溶出する。次にPBS溶出画分をノ\イドロキシア
パタイトカラムにかけて、/(7mMリン酸バッファj
OmM塩化ナトリウムから300mMリン酸バッファ
j OmM塩化ナトリウムのグラジェントを用い電導度
λ、2mho(そ−)前後に溶出することによりさらに
精製することができる。
また、サラにフェニルセファロースカラムにかけて、/
M硫酸アンモニウム10mMリン酸バッファから10m
Mリン酸バッファのグラジェントで溶出分画することに
より、最初のピークとして溶出される。本段階において
5O8−PAGEで単一バンドにまで精製され、牛胎児
血清l!より純品として数700μ2以上が得られる。
M硫酸アンモニウム10mMリン酸バッファから10m
Mリン酸バッファのグラジェントで溶出分画することに
より、最初のピークとして溶出される。本段階において
5O8−PAGEで単一バンドにまで精製され、牛胎児
血清l!より純品として数700μ2以上が得られる。
本発明においては、本プロテアーゼ阻害剤は部分精製品
でもよく、例えば上記ヘパリンセファロースカラムまで
精製したものであってもよい。)、(b) 牛血清由
来C/インヒビター様グロテアーゼ阻害剤((Bioc
himi、Biophys。
でもよく、例えば上記ヘパリンセファロースカラムまで
精製したものであってもよい。)、(b) 牛血清由
来C/インヒビター様グロテアーゼ阻害剤((Bioc
himi、Biophys。
Acta (バイオキミカ エバイオフィジカ アクタ
)、り23./67−/7り(/りr7)に記載の方法
に従って得られる。〕、(C)牛血漿由来抗ファクター
X II a阻害剤(J 、Biol、、Cherr+
、 (ジャーナル オプ バイオロジカル ケミスト
リイ )、互互土、lコア/μ〜lコ7コ/(/り♂7
)に記載の方法に従って得られる。〕または(d)ヒト
C/インヒビター(J、Cl1n、Invest、、
(ジャーナル オブ クリニカル インベスティゲイ
ション)己土、jり3−to4tciり7よ)に記載の
方法に従って得られる。〕等の蛋白性プロテアーゼ阻害
剤、或いは(e)6−アミジツーコーナフチルp−グア
ニジノベ/シェードジメタンスルホ/酸塩(メシル酸ナ
ファモスタット)ロチアーゼ阻害剤等が挙げられる。
)、り23./67−/7り(/りr7)に記載の方法
に従って得られる。〕、(C)牛血漿由来抗ファクター
X II a阻害剤(J 、Biol、、Cherr+
、 (ジャーナル オプ バイオロジカル ケミスト
リイ )、互互土、lコア/μ〜lコ7コ/(/り♂7
)に記載の方法に従って得られる。〕または(d)ヒト
C/インヒビター(J、Cl1n、Invest、、
(ジャーナル オブ クリニカル インベスティゲイ
ション)己土、jり3−to4tciり7よ)に記載の
方法に従って得られる。〕等の蛋白性プロテアーゼ阻害
剤、或いは(e)6−アミジツーコーナフチルp−グア
ニジノベ/シェードジメタンスルホ/酸塩(メシル酸ナ
ファモスタット)ロチアーゼ阻害剤等が挙げられる。
上記プロテアーゼ阻害剤は、使用する阻害剤の種類によ
り異なるが、例えば(at〜(5)の蛋白性プロテアー
ゼ阻害剤の場合は、培地中/Q〜/、000 ng/y
xlの範囲で使用し、(e)及びff)の合成プロテア
ーゼ阻害剤の場合は、培地中それぞれ0./−7mM及
び2〜3mMの範囲で使用するのが好ましい。
り異なるが、例えば(at〜(5)の蛋白性プロテアー
ゼ阻害剤の場合は、培地中/Q〜/、000 ng/y
xlの範囲で使用し、(e)及びff)の合成プロテア
ーゼ阻害剤の場合は、培地中それぞれ0./−7mM及
び2〜3mMの範囲で使用するのが好ましい。
本発明においては、目的蛋白質のNHに影響を与えない
程度、例えばo、r%以下の牛胎児血清、新生仔牛血清
等の血清を培地中に添加してもよい。
程度、例えばo、r%以下の牛胎児血清、新生仔牛血清
等の血清を培地中に添加してもよい。
培養法としては付着した状態でも浮遊化した状態でもよ
く、システムとしてもシャ・−レやフラスコを用いた培
養から、攪はん培養、エアーリフト培養、固定床培養装
置、流動床培養装置、ホローファイバー マイクロキャ
リアー マイクロカプセル培養等いずれの装置を用いて
も良い0 培養開始時の播き込み細胞数を約/(7’Ce1ls/
ゴ以上とし、37℃前後でj%009雰囲気下に培養を
行う。播き込み後任意の時間まで増殖させた後、通常コ
ンフルエントな状態になった時期に、本発明のプロテア
ーゼ阻害剤を含む培地に換えて更に培養を続けると、目
的蛋白質が得られる。培養は目的蛋白質がインタクトな
状態の物質として最大となる時期まで続ける。
く、システムとしてもシャ・−レやフラスコを用いた培
養から、攪はん培養、エアーリフト培養、固定床培養装
置、流動床培養装置、ホローファイバー マイクロキャ
リアー マイクロカプセル培養等いずれの装置を用いて
も良い0 培養開始時の播き込み細胞数を約/(7’Ce1ls/
ゴ以上とし、37℃前後でj%009雰囲気下に培養を
行う。播き込み後任意の時間まで増殖させた後、通常コ
ンフルエントな状態になった時期に、本発明のプロテア
ーゼ阻害剤を含む培地に換えて更に培養を続けると、目
的蛋白質が得られる。培養は目的蛋白質がインタクトな
状態の物質として最大となる時期まで続ける。
かくして得られる培養液からの目的の蛋白質の精製は、
常法に従い、塩析、イオン交換クロマトグラフィー 疎
水クロマトグラフィー ゲル濾過、アフィニティークロ
マトグラフィー液層分配、等電点沈殿、等電点電気泳動
、)・イドロキシアパタイトクロマトグラフィー 逆相
クロマトグラフィー等を適宜組合せて行えばよい0 (発明の効果) 本発明に従えば、培養中に目的蛋白質が分解され#≠る
こ・とがないので生産性が向上(培地利用効率が向上)
し、しかも、血清由来の夾雑蛋白質及び目的蛋白質の分
解物等が殆んど含まれていないので目的蛋白質を容易に
精製できる。
常法に従い、塩析、イオン交換クロマトグラフィー 疎
水クロマトグラフィー ゲル濾過、アフィニティークロ
マトグラフィー液層分配、等電点沈殿、等電点電気泳動
、)・イドロキシアパタイトクロマトグラフィー 逆相
クロマトグラフィー等を適宜組合せて行えばよい0 (発明の効果) 本発明に従えば、培養中に目的蛋白質が分解され#≠る
こ・とがないので生産性が向上(培地利用効率が向上)
し、しかも、血清由来の夾雑蛋白質及び目的蛋白質の分
解物等が殆んど含まれていないので目的蛋白質を容易に
精製できる。
(実施例)
以下に実施例を挙げて更に本発明を具体的に説明する。
実施例1
特開昭4/−2♂!タタO号公報の実施例/に記載され
た方法に従って作製されたアポリボプロティンE産生組
換えCHO細胞(3x104cells/ml)をよ係
牛血清を含有するe−RDF(pH7,4t)培地j
xtl中、!%CO,雰囲気下、37℃で培養増殖した
。培養約5日後、コンフルエントな状態に達した時点で
、各種プロテアーゼ阻害剤を含む無血清培地であるe
−RD F(pH7,弘±0.2)培地よxlに移し換
え、更に培養を続け、培養時間に対するアポリボプロテ
ィンEの生産量を測定した。その結果を第1図に示シた
(なお、アポリボプロティンEの生産量は、特開昭t/
−2♂jタタO号公報の実施例1に記載の方法及び5D
S−PAGEによって調べた。)。
た方法に従って作製されたアポリボプロティンE産生組
換えCHO細胞(3x104cells/ml)をよ係
牛血清を含有するe−RDF(pH7,4t)培地j
xtl中、!%CO,雰囲気下、37℃で培養増殖した
。培養約5日後、コンフルエントな状態に達した時点で
、各種プロテアーゼ阻害剤を含む無血清培地であるe
−RD F(pH7,弘±0.2)培地よxlに移し換
え、更に培養を続け、培養時間に対するアポリボプロテ
ィンEの生産量を測定した。その結果を第1図に示シた
(なお、アポリボプロティンEの生産量は、特開昭t/
−2♂jタタO号公報の実施例1に記載の方法及び5D
S−PAGEによって調べた。)。
第1図から明らかなように5本発明の方法に従い、プロ
テアーゼ阻害剤を含む培地で培養することによりアポリ
ボプロティンEの生産量が増大する。
テアーゼ阻害剤を含む培地で培養することによりアポリ
ボプロティンEの生産量が増大する。
第1図は、アポリボプロティンE産生組換えCHO細胞
をグロテアーゼ阻害剤含有培地で培養した時のアポリボ
プロティンE生産の経時変化を表わす図である。なお、
図中の記号の表わす意味は以下の通9である。 0−O: プロテアーゼ阻害剤無添加 (コントロール) Δ−咄: 牛胎児血清由来プロテアーゼ阻害剤(前記(
a) ) / !Ong/me口)−(コニ ・−一・: ム : ★ : 牛胎児血清由来プロテアーゼ阻害 剤(前記(a) ) J 、r Orl g / R1
同 上 joo ロg / m/ベンズアミジン
JmM メシル酸ナファスタット 0、/ / mM
をグロテアーゼ阻害剤含有培地で培養した時のアポリボ
プロティンE生産の経時変化を表わす図である。なお、
図中の記号の表わす意味は以下の通9である。 0−O: プロテアーゼ阻害剤無添加 (コントロール) Δ−咄: 牛胎児血清由来プロテアーゼ阻害剤(前記(
a) ) / !Ong/me口)−(コニ ・−一・: ム : ★ : 牛胎児血清由来プロテアーゼ阻害 剤(前記(a) ) J 、r Orl g / R1
同 上 joo ロg / m/ベンズアミジン
JmM メシル酸ナファスタット 0、/ / mM
Claims (1)
- (1)蛋白質をコードする構造遺伝子を含むDNAで形
質転換されたチャイニーズハムスター卵巣細胞又はヒト
肝細胞を培養して該構造遺伝子を発現させ、該蛋白質を
産生させる方法において、細胞培養を無血清地又は低濃
度血清培地中、C/インヒビター又はC/インヒビター
様プロテアーゼ阻害剤の存在下に行うことを特徴とする
蛋白質の産生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042166A JP2751325B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 蛋白質の産生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042166A JP2751325B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 蛋白質の産生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222696A true JPH02222696A (ja) | 1990-09-05 |
| JP2751325B2 JP2751325B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=12628382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1042166A Expired - Fee Related JP2751325B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 蛋白質の産生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751325B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0600875A4 (en) * | 1991-06-26 | 1995-01-25 | Bio Technology General Corp | CLEANING RECOMBINANT APOLIPOPROTEINS-E FROM BACTERIA. |
| EP1247865A2 (en) | 1990-10-17 | 2002-10-09 | The Wellcome Foundation Limited | Antibody for use in therapy |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1042166A patent/JP2751325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1247865A2 (en) | 1990-10-17 | 2002-10-09 | The Wellcome Foundation Limited | Antibody for use in therapy |
| EP1247865B1 (en) * | 1990-10-17 | 2005-06-15 | The Wellcome Foundation Limited | Antibody for use in therapy |
| EP0600875A4 (en) * | 1991-06-26 | 1995-01-25 | Bio Technology General Corp | CLEANING RECOMBINANT APOLIPOPROTEINS-E FROM BACTERIA. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2751325B2 (ja) | 1998-05-18 |
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