JPH02222801A - 着座姿勢測定装置 - Google Patents
着座姿勢測定装置Info
- Publication number
- JPH02222801A JPH02222801A JP63297462A JP29746288A JPH02222801A JP H02222801 A JPH02222801 A JP H02222801A JP 63297462 A JP63297462 A JP 63297462A JP 29746288 A JP29746288 A JP 29746288A JP H02222801 A JPH02222801 A JP H02222801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- sensor support
- reference point
- arm
- seat
- Prior art date
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は主に自動車等のシートの座り心地等を評価する
ために該シートへの着座者の着座姿勢を測定する着座姿
勢測定装置に関する。
ために該シートへの着座者の着座姿勢を測定する着座姿
勢測定装置に関する。
(従来の技術)
一般に、自動車等のシートの座り心地等を評価するため
に、該シートへの着座者の最終着座姿勢を該シート面の
形状変化として検出測定する測定装置が知られている。
に、該シートへの着座者の最終着座姿勢を該シート面の
形状変化として検出測定する測定装置が知られている。
その従来の最終着座姿勢の測定装置としては、実開昭5
7−105907号公報や実開昭59−77004号公
報に示されているものがある。これらの測定装置はいず
れも第9図及び第10図に示した如く歪みゲージを備え
た形状センサー1を用いたもので、その形状センサー1
は板厚0.5耗程度の復元性の良いりん青銅板等の弾性
を有する長尺な帯状基板2の表面及び裏面に多数個ずつ
の歪みゲージ3をそれぞれ該基板2の長手方向に等間隔
を存し配列して貼着した構成である。そしてその形状セ
ンサー1をシート4のシートバック4a前面のセンター
ライン上の上端部にフックの如き適当な固定部材5を介
して固定し、そのままシートバック4a前面に沿って垂
下してシートクッション4b上面のセンターラインに沿
って前端部まで延在する状態に配設し、この状態で着座
者Aをシート4に着座させ、その際の形状センサー1の
帯状基板2の変形に伴う各歪みゲージ3の歪み出力(電
気抵抗の変化)を個々にホイートストンブリッジ回路に
よって電圧の変化として検出し、この個々の電圧変化を
マイコンにより演算処理して、該着座者の最終着座姿勢
をシート面の形状変化として測定するのである。
7−105907号公報や実開昭59−77004号公
報に示されているものがある。これらの測定装置はいず
れも第9図及び第10図に示した如く歪みゲージを備え
た形状センサー1を用いたもので、その形状センサー1
は板厚0.5耗程度の復元性の良いりん青銅板等の弾性
を有する長尺な帯状基板2の表面及び裏面に多数個ずつ
の歪みゲージ3をそれぞれ該基板2の長手方向に等間隔
を存し配列して貼着した構成である。そしてその形状セ
ンサー1をシート4のシートバック4a前面のセンター
ライン上の上端部にフックの如き適当な固定部材5を介
して固定し、そのままシートバック4a前面に沿って垂
下してシートクッション4b上面のセンターラインに沿
って前端部まで延在する状態に配設し、この状態で着座
者Aをシート4に着座させ、その際の形状センサー1の
帯状基板2の変形に伴う各歪みゲージ3の歪み出力(電
気抵抗の変化)を個々にホイートストンブリッジ回路に
よって電圧の変化として検出し、この個々の電圧変化を
マイコンにより演算処理して、該着座者の最終着座姿勢
をシート面の形状変化として測定するのである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前述した従来の着座姿勢測定装置では、形状
センサー1を測定しようとするシート4に対して支持す
るのに、該シート4に直接固定部材5を係止させている
ことから、その測定対象ごとにスコヤ、金尺、ドースカ
ン等で該固定部材5により支持した形状センサー1の基
準点座標を計測しなければならない面倒があった。また
着座者Aの着席に伴いシート4と共に固定部材5が変形
することにより前記形状センサー1の基準点が該センサ
ーの長手方向に移動したり、或いは形状センサー1が左
右に傾いたりすることが多いのであるが、それら基準点
の移動量や左右の傾きを検出するものがない。この為に
せっかく固定部材5により支持した形状センサー1の基
準点座標を計測しても、実際の着座姿勢67定時には基
準点座標がずれてしまって、正確な測定値が得られない
問題があった。
センサー1を測定しようとするシート4に対して支持す
るのに、該シート4に直接固定部材5を係止させている
ことから、その測定対象ごとにスコヤ、金尺、ドースカ
ン等で該固定部材5により支持した形状センサー1の基
準点座標を計測しなければならない面倒があった。また
着座者Aの着席に伴いシート4と共に固定部材5が変形
することにより前記形状センサー1の基準点が該センサ
ーの長手方向に移動したり、或いは形状センサー1が左
右に傾いたりすることが多いのであるが、それら基準点
の移動量や左右の傾きを検出するものがない。この為に
せっかく固定部材5により支持した形状センサー1の基
準点座標を計測しても、実際の着座姿勢67定時には基
準点座標がずれてしまって、正確な測定値が得られない
問題があった。
本発明は前記事情に鑑みなされ、測定しようとするシー
トに対し帯状の形状センサーを適確に支持すると共に、
着座者の着席に伴う形状センサーの基準点の移動量を検
出できて、実際の最終着座姿勢を簡便に且つ十分正確に
測定できる着座姿勢測定装置を提供することを目的とす
る。
トに対し帯状の形状センサーを適確に支持すると共に、
着座者の着席に伴う形状センサーの基準点の移動量を検
出できて、実際の最終着座姿勢を簡便に且つ十分正確に
測定できる着座姿勢測定装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成する為に、弾性を有する帯状基
板にこの長手方向に配列して多数の歪みゲージを装着し
てなる形状センサーをシートと着座者との間に介在し、
その各歪みゲージの歪み出力を検出して演算することに
より着座者の着座姿勢を測定する測定装置において、前
記形状センサーの一端部をセンサー支持アームでもワて
支持するセンサー支持機構と、着座者の着座時の形状セ
ンサーの基準点の移動量を、前記センサー支持アームの
変動から検出する基準点移動量検出手段を設けて構成し
たことを特徴とする。
板にこの長手方向に配列して多数の歪みゲージを装着し
てなる形状センサーをシートと着座者との間に介在し、
その各歪みゲージの歪み出力を検出して演算することに
より着座者の着座姿勢を測定する測定装置において、前
記形状センサーの一端部をセンサー支持アームでもワて
支持するセンサー支持機構と、着座者の着座時の形状セ
ンサーの基準点の移動量を、前記センサー支持アームの
変動から検出する基準点移動量検出手段を設けて構成し
たことを特徴とする。
前記センサー支持機構のセンサー支持アームはアーム取
付台に水平な回転軸を介して取付け、且つそのアーム取
付台は垂直軸回りを回転可能な回転台に取付け、前記基
準点移動量検出手段は前記アーム取付台の回転軸と回転
台との回転量から形状センサーの基準点の長手方向移動
量と左右方向の角度を検出する構成とすることが望まし
い。
付台に水平な回転軸を介して取付け、且つそのアーム取
付台は垂直軸回りを回転可能な回転台に取付け、前記基
準点移動量検出手段は前記アーム取付台の回転軸と回転
台との回転量から形状センサーの基準点の長手方向移動
量と左右方向の角度を検出する構成とすることが望まし
い。
前記センサー支持機構は、このセンサー支持アームを取
付けるアーム取付台を、シートをセットできる測定台上
に前後・左右並びに上下移動調整手段を介して取付は支
持し、形状センサーの基準点をシートの任意位置に設定
可能とすることが望ましい。
付けるアーム取付台を、シートをセットできる測定台上
に前後・左右並びに上下移動調整手段を介して取付は支
持し、形状センサーの基準点をシートの任意位置に設定
可能とすることが望ましい。
前記センサー支持機構のセンサー支持アームは形状セン
サーに急激な曲げ応力を発生させないようにアールを形
成しておくことが望ましい。
サーに急激な曲げ応力を発生させないようにアールを形
成しておくことが望ましい。
(作用)
前述の如く本発明の着座姿勢測定装置では、センサー支
持機構のセンサー支持アームで形状センサーの一端部を
支持して、該形状センサーを測定対象のシートに適確に
装置できるようになる。
持機構のセンサー支持アームで形状センサーの一端部を
支持して、該形状センサーを測定対象のシートに適確に
装置できるようになる。
そしてその状態で着座者が着座した時に形状センサーの
基準点が移動すると、これを支持しているセンサー支持
アームの変動から基準点移動量検出手段でもって該形状
センサーの基準点の移動量を検出でき、実際の最終着座
姿勢を簡便に且つ十分正確に測定できるようになる。
基準点が移動すると、これを支持しているセンサー支持
アームの変動から基準点移動量検出手段でもって該形状
センサーの基準点の移動量を検出でき、実際の最終着座
姿勢を簡便に且つ十分正確に測定できるようになる。
前記センサー支持機構のセンサー支持アームはアーム取
付台に水平な回転軸を介して取付け、且つそのアーム取
付台は垂直軸回りを回転可能な回転台に取付けることで
、そのアーム取付台の回転軸と回転台との回転量から基
準点移動量検出手段により形状センサーの基準点の長手
方向移動量と左右方向の角度を検出できるようになる。
付台に水平な回転軸を介して取付け、且つそのアーム取
付台は垂直軸回りを回転可能な回転台に取付けることで
、そのアーム取付台の回転軸と回転台との回転量から基
準点移動量検出手段により形状センサーの基準点の長手
方向移動量と左右方向の角度を検出できるようになる。
前記センサー支持機構は、このセンサー支持アームを取
付けるアーム取付台を、シートをセットできる測定台上
に前後・左右並びに上下移動調整手段を介して取付は支
持することで、形状センサーの基準点をシートの任意位
置に設定することができて、各種シートの#1定・比較
が可能となると共に、シートの測定位置の変更が可能と
なる。
付けるアーム取付台を、シートをセットできる測定台上
に前後・左右並びに上下移動調整手段を介して取付は支
持することで、形状センサーの基準点をシートの任意位
置に設定することができて、各種シートの#1定・比較
が可能となると共に、シートの測定位置の変更が可能と
なる。
前記センサー支持機構のセンサー支持アームにアールを
形成しておくことで、その支持部において形状センサー
に急激な曲げ応力が発生せず、その支持部末端まで歪み
ゲージを装着して有効に測定可能となる。
形成しておくことで、その支持部において形状センサー
に急激な曲げ応力が発生せず、その支持部末端まで歪み
ゲージを装着して有効に測定可能となる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図乃至第 図により説明す
る。
る。
先ず、第1図において図中10は!n1測定、この測定
台10は被測定用の例えば車両用シート4をこれに着座
者Aが着座できるように中央部位に位置決め設置し得る
構造とされている。そしてそのシート4への着座者Aの
最終着座姿勢を測定するものとして、左右一対ずつのバ
ック側形状センサー11及びクツション側形状センサー
12と、その左右のバック側形状センサー11をシート
バック4a前面部に沿う状態にこの上端側で左右に移動
可能に支持するバック側センサー支持機構13と、左右
のクツション側形状センサー12をシートクッション4
b上面部に沿う状態にこの前端側で左右移動並びに左右
角度調整可能に支持するクツション側センサー支持機構
14とが備えられている。
台10は被測定用の例えば車両用シート4をこれに着座
者Aが着座できるように中央部位に位置決め設置し得る
構造とされている。そしてそのシート4への着座者Aの
最終着座姿勢を測定するものとして、左右一対ずつのバ
ック側形状センサー11及びクツション側形状センサー
12と、その左右のバック側形状センサー11をシート
バック4a前面部に沿う状態にこの上端側で左右に移動
可能に支持するバック側センサー支持機構13と、左右
のクツション側形状センサー12をシートクッション4
b上面部に沿う状態にこの前端側で左右移動並びに左右
角度調整可能に支持するクツション側センサー支持機構
14とが備えられている。
前記クツション側形状センサー12は、第5図に示す如
くステンレスリボン等の弾性を有する帯状基板12aに
この長手方向に配列して多数の歪みゲージ12bを装着
してなるもので、その各歪みゲージ12bは各々両端を
斜めにカットした台形状の樹脂製ベース板12cに一体
成形されて個々にユニット化された状態で交互に逆向き
にて隙間なく隣接するように列設されている。その各ユ
ニットのベース板12cがらは側方に向けて一体に端子
台12dが突設され、その端子台12dに歪みゲージ1
2bと接続したプリント配線が施され、その先端に出力
端子12eが設けられている。
くステンレスリボン等の弾性を有する帯状基板12aに
この長手方向に配列して多数の歪みゲージ12bを装着
してなるもので、その各歪みゲージ12bは各々両端を
斜めにカットした台形状の樹脂製ベース板12cに一体
成形されて個々にユニット化された状態で交互に逆向き
にて隙間なく隣接するように列設されている。その各ユ
ニットのベース板12cがらは側方に向けて一体に端子
台12dが突設され、その端子台12dに歪みゲージ1
2bと接続したプリント配線が施され、その先端に出力
端子12eが設けられている。
そしてその各出力端子12eにケーブル12fが接続さ
れ、このケーブル12fを介して図示しない別置きした
マイコン等の電気的測定機器のホイーストンブリッジ回
路と接続されるようになっている。また図中12gは樹
脂製リボンからなるカバーである。
れ、このケーブル12fを介して図示しない別置きした
マイコン等の電気的測定機器のホイーストンブリッジ回
路と接続されるようになっている。また図中12gは樹
脂製リボンからなるカバーである。
なお前記バック側形状センサー11も同様の構成である
。
。
また、前記バック側形状センサー11とクツション側形
状センサー12とは第9図に示した従来の妬く1本もの
でなく、第1図に示す如く互いに分離独立し、そのバッ
ク側形状センサー11はシートバック4a前面部に沿っ
てこの上端部から下端部までの測定有効範囲に亘る十分
な長さを有し、クツション側形状センサー12はシート
クッション4b上面部に沿ってこの前端部がら後端部の
測定有効範囲に亘る十分な長さを有している。
状センサー12とは第9図に示した従来の妬く1本もの
でなく、第1図に示す如く互いに分離独立し、そのバッ
ク側形状センサー11はシートバック4a前面部に沿っ
てこの上端部から下端部までの測定有効範囲に亘る十分
な長さを有し、クツション側形状センサー12はシート
クッション4b上面部に沿ってこの前端部がら後端部の
測定有効範囲に亘る十分な長さを有している。
なおそのバック側形状センサー11とクツション側形状
センサー12とを分離独立させた理由は、第9図及び第
10図に示す従来の1本ものの形状センサー1であると
、シートバック4a前面部とシートクッション4b上面
部とにおいてそれぞれ測定したい箇所に合せて自由に配
置できないこと、特に帯状の形状センサー1は途中で左
右に屈曲させられないので、着座者Aの左右の尻部から
大腿部の左右開き角度に沿って斜めに配置できず、その
尻部から左右の大腿部に亘る最も必要とする部分の姿勢
形状の測定ができないこと、また1本ものの形状センサ
ー1では第10図に示す如くシート4のシートバック4
a前面下部とシートクッション4b上面後部との間に該
シートバック4a及びシートクツション4b並びに人体
にも密着しない測定不能区間Pが生じ、これが有効測定
範囲M。
センサー12とを分離独立させた理由は、第9図及び第
10図に示す従来の1本ものの形状センサー1であると
、シートバック4a前面部とシートクッション4b上面
部とにおいてそれぞれ測定したい箇所に合せて自由に配
置できないこと、特に帯状の形状センサー1は途中で左
右に屈曲させられないので、着座者Aの左右の尻部から
大腿部の左右開き角度に沿って斜めに配置できず、その
尻部から左右の大腿部に亘る最も必要とする部分の姿勢
形状の測定ができないこと、また1本ものの形状センサ
ー1では第10図に示す如くシート4のシートバック4
a前面下部とシートクッション4b上面後部との間に該
シートバック4a及びシートクツション4b並びに人体
にも密着しない測定不能区間Pが生じ、これが有効測定
範囲M。
Nの測定精度に悪影響を及ぼしてしまう問題があること
から、こうした問題を解消すべくバック側形状センサー
11とクツション側形状センサー12とを互いに分離独
立させている。これで第8図(a)(b)に示す如く各
々自由に配置・角度を選定して最も必要とする適確な箇
所での着座姿勢測定を可能としている。
から、こうした問題を解消すべくバック側形状センサー
11とクツション側形状センサー12とを互いに分離独
立させている。これで第8図(a)(b)に示す如く各
々自由に配置・角度を選定して最も必要とする適確な箇
所での着座姿勢測定を可能としている。
ここで、第1図に戻って前記左右一対のバック側形状セ
ンサー11を支持するバック側センサー支持機構13を
説明すると、これは前記測定台10上の後方部に装置さ
れたもので、該測定台710上面に固定された左右一対
の前後動用ガイドレール15と、この左右の前後動用ガ
イドレール15上に跨がるようにして前後移動調整可能
に摺嵌された前後スライダー16と、この上面に固定さ
れた左右動用ガイドレール17と、この左右動用ガイド
レール17上に各々左右移動調整可能に摺嵌された左右
一対(片側図示省略)の左右スライダー18と、このス
ライダー18からそれぞれ立設された3本ずつのシャフ
ト状の垂直ガイド19と、これら3本ずつの垂直ガイド
19にそれぞれ上下移動調整可能に摺嵌された左右一対
の上下スライダー20と、これら左右のスライダ20上
面部に各々取付けられたアーム取付台21と、これら各
アーム取付台21に左右に向けた水平軸22を介して一
体に回転可能に軸着された回転体23と、この各回転体
23に基端部を溶接等により固着して前方に略逆8字に
屈曲する状態で突設された硬質帯板状の左右一対のセン
サー支持アーム24とから構成され、こ、の左右のセン
サー支持アーム24の先端に前記左右一対のバック側形
状センサー11の上端部が取付られて、その左右のバッ
ク側形状センサー11がシートバック4a前面部に沿う
状態に支持されるようになっている。
ンサー11を支持するバック側センサー支持機構13を
説明すると、これは前記測定台10上の後方部に装置さ
れたもので、該測定台710上面に固定された左右一対
の前後動用ガイドレール15と、この左右の前後動用ガ
イドレール15上に跨がるようにして前後移動調整可能
に摺嵌された前後スライダー16と、この上面に固定さ
れた左右動用ガイドレール17と、この左右動用ガイド
レール17上に各々左右移動調整可能に摺嵌された左右
一対(片側図示省略)の左右スライダー18と、このス
ライダー18からそれぞれ立設された3本ずつのシャフ
ト状の垂直ガイド19と、これら3本ずつの垂直ガイド
19にそれぞれ上下移動調整可能に摺嵌された左右一対
の上下スライダー20と、これら左右のスライダ20上
面部に各々取付けられたアーム取付台21と、これら各
アーム取付台21に左右に向けた水平軸22を介して一
体に回転可能に軸着された回転体23と、この各回転体
23に基端部を溶接等により固着して前方に略逆8字に
屈曲する状態で突設された硬質帯板状の左右一対のセン
サー支持アーム24とから構成され、こ、の左右のセン
サー支持アーム24の先端に前記左右一対のバック側形
状センサー11の上端部が取付られて、その左右のバッ
ク側形状センサー11がシートバック4a前面部に沿う
状態に支持されるようになっている。
また前記左右一対のクツション側形状センサー12を支
持するクツション側センサー支持機構14は、前記測定
台10上の前方部に装置されたもので、前記と略同様に
該測定台10上面に固定された左右一対の前後動用ガイ
ドレール25と、この左右の前後動用ガイドレール25
上に跨がるようにして前後移動調整可能に摺嵌された前
後スライダー26と、このスライダー26上に各々直接
左右移動調整可能に摺嵌された左右一対の左右スライダ
−28と、これらスライダー28からそれぞれ立設され
た2本ずつのシャフト状の垂直ガイド29と、これら本
ずつの垂直ガイド29に上下移動調整可能に摺嵌された
左右一対の上下スライダー30と、これら各スライダ−
30上面部に各々垂直軸を介して水平回転可能に取付け
られたアーム取付台31と、これらアーム取付台31に
左右に向けた水平軸32を介して一体に回転可能に軸着
された回転体33と、これら回転体33に基端部を溶接
等により固着して後方に放物線状に突設された硬質帯板
状の左右一対のセンサー支持アーム34とから構成され
、この左右のセンサー支持アーム34の先端に前記左右
のクツション側形状センサー12の前端部が取付られて
、それらクツション側形状センサー12がシートクッシ
ョン4b上面部に沿う状態に支持されるようになってい
る。
持するクツション側センサー支持機構14は、前記測定
台10上の前方部に装置されたもので、前記と略同様に
該測定台10上面に固定された左右一対の前後動用ガイ
ドレール25と、この左右の前後動用ガイドレール25
上に跨がるようにして前後移動調整可能に摺嵌された前
後スライダー26と、このスライダー26上に各々直接
左右移動調整可能に摺嵌された左右一対の左右スライダ
−28と、これらスライダー28からそれぞれ立設され
た2本ずつのシャフト状の垂直ガイド29と、これら本
ずつの垂直ガイド29に上下移動調整可能に摺嵌された
左右一対の上下スライダー30と、これら各スライダ−
30上面部に各々垂直軸を介して水平回転可能に取付け
られたアーム取付台31と、これらアーム取付台31に
左右に向けた水平軸32を介して一体に回転可能に軸着
された回転体33と、これら回転体33に基端部を溶接
等により固着して後方に放物線状に突設された硬質帯板
状の左右一対のセンサー支持アーム34とから構成され
、この左右のセンサー支持アーム34の先端に前記左右
のクツション側形状センサー12の前端部が取付られて
、それらクツション側形状センサー12がシートクッシ
ョン4b上面部に沿う状態に支持されるようになってい
る。
なお、前記前後・左右・上下各スライダー16゜26.
18,28,20.30は各々のガイドに対して任意位
置で固定できるねじ等の位置決め部材35を有している
と共に、その各スライダーが摺嵌して移動するガイド部
15,17.25並びに前後スライダー26には該スラ
イダーの移動量を目盛り表示する位置スケール36がそ
れぞれ設けられている。
18,28,20.30は各々のガイドに対して任意位
置で固定できるねじ等の位置決め部材35を有している
と共に、その各スライダーが摺嵌して移動するガイド部
15,17.25並びに前後スライダー26には該スラ
イダーの移動量を目盛り表示する位置スケール36がそ
れぞれ設けられている。
更に詳述すると、第2図及び第3図は前記バック側セン
サー支持機構13の一部拡大図で、3本の垂直ガイド1
9に上下移動調整可能に摺嵌した上下スライダ−20上
面にアーム取付台21が固定してあり、この上部に左右
に向は水平軸22が回転自在に取付られ、これと一体に
回転するように立方体状の回転体23が設けられてセン
サー支持アーム24が取付けられている。このセンサー
支持アーム24は府下がり傾斜の先端部24aが巾広と
され、これと路間膨大の押え板40を備えた構成で、そ
の巾広先端部24aに押え板40がそれぞれの四隅部に
形成したねじ孔にビス41をねじ込むことでバック側形
状センサ−11上端部を挟み込むかたちで重設されるよ
うになっていると共に、その中広な先端部24aの付根
部側に止めビン42を有し、このビン42に前記バック
側形状センサー11の上端孔11aが係止して抜は止め
されるようになっている。なおセンサー支持アーム24
の巾広な先端部24aと押え板40とはそれぞれの対向
面部に相互に先端側に向けて拡開するアールRが付けら
れ、この間に挟持したバック側形状センサー11の引き
込みによる角度変化を少なくして、その取付部末端の歪
みゲージの誤差発生を防止するようにしている。
サー支持機構13の一部拡大図で、3本の垂直ガイド1
9に上下移動調整可能に摺嵌した上下スライダ−20上
面にアーム取付台21が固定してあり、この上部に左右
に向は水平軸22が回転自在に取付られ、これと一体に
回転するように立方体状の回転体23が設けられてセン
サー支持アーム24が取付けられている。このセンサー
支持アーム24は府下がり傾斜の先端部24aが巾広と
され、これと路間膨大の押え板40を備えた構成で、そ
の巾広先端部24aに押え板40がそれぞれの四隅部に
形成したねじ孔にビス41をねじ込むことでバック側形
状センサ−11上端部を挟み込むかたちで重設されるよ
うになっていると共に、その中広な先端部24aの付根
部側に止めビン42を有し、このビン42に前記バック
側形状センサー11の上端孔11aが係止して抜は止め
されるようになっている。なおセンサー支持アーム24
の巾広な先端部24aと押え板40とはそれぞれの対向
面部に相互に先端側に向けて拡開するアールRが付けら
れ、この間に挟持したバック側形状センサー11の引き
込みによる角度変化を少なくして、その取付部末端の歪
みゲージの誤差発生を防止するようにしている。
またそのセンサー支持アーム24を支持する回転体23
は後方に突出した棒状の補助アーム43をばね機構44
により下方に引張ることで常時後方に回転するように付
勢されて、センサー支持アーム24を基準角度に保持す
るようになっている。
は後方に突出した棒状の補助アーム43をばね機構44
により下方に引張ることで常時後方に回転するように付
勢されて、センサー支持アーム24を基準角度に保持す
るようになっている。
なおそのばね機構44は補助アーム43に1本のワイヤ
45を介して連結したシリンダ46と、このシリンダ4
6に下方から挿入して摺嵌されたピストン状の螺子杆4
7と、この螺子杆47を常時引き込むように付勢する圧
縮コイルばね48とがらなり、その螺子杆47を前記上
下スライダー20から突設したブラケット49の孔に通
して引張り力調整ナツト50により止め付けることで、
前記補助アーム43を常時下方に引張るようになってい
る。
45を介して連結したシリンダ46と、このシリンダ4
6に下方から挿入して摺嵌されたピストン状の螺子杆4
7と、この螺子杆47を常時引き込むように付勢する圧
縮コイルばね48とがらなり、その螺子杆47を前記上
下スライダー20から突設したブラケット49の孔に通
して引張り力調整ナツト50により止め付けることで、
前記補助アーム43を常時下方に引張るようになってい
る。
また前記センサー支持アーム24で支持したバック側形
状センサー11の着座時の引張り力による基準点移動量
を検出する手段として、前記回転体23の軸22の一端
にこれと一体に回転するアーム角度検出用のポテンショ
メーター51が設けられ、これでセンサー支持アーム2
4がバック側形状センサー11に引張られて基準角度よ
り下降した量(該形状センサー11の基準点移動11)
が検出できるようになっている。
状センサー11の着座時の引張り力による基準点移動量
を検出する手段として、前記回転体23の軸22の一端
にこれと一体に回転するアーム角度検出用のポテンショ
メーター51が設けられ、これでセンサー支持アーム2
4がバック側形状センサー11に引張られて基準角度よ
り下降した量(該形状センサー11の基準点移動11)
が検出できるようになっている。
第4図は前記クツション側センサー支持機構14の一部
拡大図で、2本の垂直ガイド29に上下移動調整可能に
摺嵌した上下スライダ−3o上面にアーム取付台31が
垂直軸59を介して水平回転可能に取付けられている。
拡大図で、2本の垂直ガイド29に上下移動調整可能に
摺嵌した上下スライダ−3o上面にアーム取付台31が
垂直軸59を介して水平回転可能に取付けられている。
このアーム取付台31の上部に左右に向は水平軸32が
回転自在に取付られ、これと一体に回転するように円筒
状の回転体33が設けられてセンサー支持アーム34が
取付けられている。このセンサー支持アーム34は前記
同様に先端部34gが巾広とされ、これと路間膨大の押
え板6oを備えた構成で、その巾広先端部34aに押え
板6oがそれぞれの四隅部に形成したねじ孔にビス61
をねじ込むことでクツション側形状センサ−12前端部
を挟み込むかたちで重設されるようになっていると共に
、その巾広な先端部34aの付根部側に止めビン62を
有し、このビン62に前記形状センサー12の上端孔1
2aが係止して抜は止めされるようになっている。なお
センサー支持アーム24の巾広な先端部24aと対面す
る押え板6oには先端側に向けて上側にカーブするアー
ルRが付けられている。この詳細は第6図に示す通りで
ある。これにて第7図に示す如くセンサー支持アーム2
4の巾広先端部24aと押え板6oとの間に挟持したク
ツション側形状センサー12が着座者Aの着座に伴い後
方に引き込まれて、該センサー支持アーム34がシート
クツション4bに喰込む如く下方に回動しても、押え板
6oにアールRがあることがらクツション側形状センサ
ー12の角度変化が少なく、急激な曲げ応力を発生せず
、その取付部末端の歪みゲージ12bの誤差発生を防止
するようになっている。
回転自在に取付られ、これと一体に回転するように円筒
状の回転体33が設けられてセンサー支持アーム34が
取付けられている。このセンサー支持アーム34は前記
同様に先端部34gが巾広とされ、これと路間膨大の押
え板6oを備えた構成で、その巾広先端部34aに押え
板6oがそれぞれの四隅部に形成したねじ孔にビス61
をねじ込むことでクツション側形状センサ−12前端部
を挟み込むかたちで重設されるようになっていると共に
、その巾広な先端部34aの付根部側に止めビン62を
有し、このビン62に前記形状センサー12の上端孔1
2aが係止して抜は止めされるようになっている。なお
センサー支持アーム24の巾広な先端部24aと対面す
る押え板6oには先端側に向けて上側にカーブするアー
ルRが付けられている。この詳細は第6図に示す通りで
ある。これにて第7図に示す如くセンサー支持アーム2
4の巾広先端部24aと押え板6oとの間に挟持したク
ツション側形状センサー12が着座者Aの着座に伴い後
方に引き込まれて、該センサー支持アーム34がシート
クツション4bに喰込む如く下方に回動しても、押え板
6oにアールRがあることがらクツション側形状センサ
ー12の角度変化が少なく、急激な曲げ応力を発生せず
、その取付部末端の歪みゲージ12bの誤差発生を防止
するようになっている。
また第4図に示す如く前記センサー支持アーム34を支
持する回転体33はこの軸32の一端部にこれと一体に
回転する状態に設けたワイヤーリール63を介してばね
機構64により常時前方に回転するように付勢されて、
センサー支持アーム34を基準角度に保持するようにな
っている。
持する回転体33はこの軸32の一端部にこれと一体に
回転する状態に設けたワイヤーリール63を介してばね
機構64により常時前方に回転するように付勢されて、
センサー支持アーム34を基準角度に保持するようにな
っている。
なおそのばね機構64はワイヤーリール63に巻付けた
1本のワイヤ65を介して連結した螺子杆66と、この
螺子杆66をアーム取付台31から突設したブラケット
67に対して常時下方に押し下げるばね68及び引張り
力調整ナツト69とで構成されている。
1本のワイヤ65を介して連結した螺子杆66と、この
螺子杆66をアーム取付台31から突設したブラケット
67に対して常時下方に押し下げるばね68及び引張り
力調整ナツト69とで構成されている。
また前記センサー支持アーム34で支持した形状センサ
ー12の着座時の引張り力による基準点移動量を検出す
る手段として、前記回転体33の軸32の一端にこれと
一体に回転するアーム角度検出用のボテンシジメーター
71が設けられ、これでセンサー支持アーム34がクツ
ション側形状センサー12に引張られて基準角度より下
降した量(該形状センサー12の基準点移動量)が検出
できるようになっている。
ー12の着座時の引張り力による基準点移動量を検出す
る手段として、前記回転体33の軸32の一端にこれと
一体に回転するアーム角度検出用のボテンシジメーター
71が設けられ、これでセンサー支持アーム34がクツ
ション側形状センサー12に引張られて基準角度より下
降した量(該形状センサー12の基準点移動量)が検出
できるようになっている。
更に前記センサー支持アーム34で支持したクツション
形状センサー12の着座時の左右方向の角度を検出する
手段として、前記アーム取付台31の下部に一体に垂直
軸59を中心にして水平回転する回転台72が設けられ
、この回転台72の一端側が尖っており、その先に前記
上下スライダー30上に固定して左右角度目盛り73を
表示した角度計測板74が設けられて、アーム取付台3
1の左右への回転角度を検出表示できるようになってい
る。
形状センサー12の着座時の左右方向の角度を検出する
手段として、前記アーム取付台31の下部に一体に垂直
軸59を中心にして水平回転する回転台72が設けられ
、この回転台72の一端側が尖っており、その先に前記
上下スライダー30上に固定して左右角度目盛り73を
表示した角度計測板74が設けられて、アーム取付台3
1の左右への回転角度を検出表示できるようになってい
る。
なお、前記垂直ガイド29はそれぞれ上端にジヨイント
用ねじ孔29aを有し、トラック用等の座高の高いシー
トの場合には図示想像線で示す如く補助ガイド29′を
継足して延長し、上下スライダー30の上下移動範囲を
高くできるようになっている。またその各垂直ガイド2
9には上下スライダー30を常時押上げ付勢するコイル
ばね75がそれぞれ設けられていると共に、その押上げ
力を調整する固定ねじ76a付きばね受け76が設けら
れている。
用ねじ孔29aを有し、トラック用等の座高の高いシー
トの場合には図示想像線で示す如く補助ガイド29′を
継足して延長し、上下スライダー30の上下移動範囲を
高くできるようになっている。またその各垂直ガイド2
9には上下スライダー30を常時押上げ付勢するコイル
ばね75がそれぞれ設けられていると共に、その押上げ
力を調整する固定ねじ76a付きばね受け76が設けら
れている。
また、第2図及び第4図に示す如く前記バック側及びク
ツション側センサー支持機構1.3.14の上下スライ
ダー20.30の一端部にはそれぞれセンサーソケット
77.78が取付けられ、これに前記各形状センサー1
1.12の各歪みセンサーの出力端子12eから導出し
たケーブル12fの先端コネクタ(図示せず)を接続で
き、更にそのセンサーソケット77.78からケーブル
79.80が下側に導出されて別置きしたマイコン等の
電気的測定機器のホイーストンブリッジ回路と接続され
るようになっている。
ツション側センサー支持機構1.3.14の上下スライ
ダー20.30の一端部にはそれぞれセンサーソケット
77.78が取付けられ、これに前記各形状センサー1
1.12の各歪みセンサーの出力端子12eから導出し
たケーブル12fの先端コネクタ(図示せず)を接続で
き、更にそのセンサーソケット77.78からケーブル
79.80が下側に導出されて別置きしたマイコン等の
電気的測定機器のホイーストンブリッジ回路と接続され
るようになっている。
而して、前述した構成の着座姿勢測定装置の使用方法を
述べると、先ず第1図に示す如く、測定台10上中央所
定位置に被測定用のシート4を設置保持する。この状態
でバック側センサー支持機構13の前後スライダー16
を前方に移動調整してシートバック4a背面に近付ける
と共に、左右一対の上下スライダ20を上下に移動調整
して、左右のアーム取付台21に取付けられている左右
のセンサー支持アーム24がシートバック4aの上端部
に背面側から前面側に跨がって乗り掛かるようにし、更
に左右スライダー18を左右に各々移動調整する。これ
で左右のセンサー支持アーム24に上端部を保持させた
左右一対のバック側形状センサー11が第1図及び第8
図(a)に示す如くシートバック4a前面に沿ってこの
センターラインSより互いに左右に少しずれた位置に垂
下して配置するようになす。
述べると、先ず第1図に示す如く、測定台10上中央所
定位置に被測定用のシート4を設置保持する。この状態
でバック側センサー支持機構13の前後スライダー16
を前方に移動調整してシートバック4a背面に近付ける
と共に、左右一対の上下スライダ20を上下に移動調整
して、左右のアーム取付台21に取付けられている左右
のセンサー支持アーム24がシートバック4aの上端部
に背面側から前面側に跨がって乗り掛かるようにし、更
に左右スライダー18を左右に各々移動調整する。これ
で左右のセンサー支持アーム24に上端部を保持させた
左右一対のバック側形状センサー11が第1図及び第8
図(a)に示す如くシートバック4a前面に沿ってこの
センターラインSより互いに左右に少しずれた位置に垂
下して配置するようになす。
一方、クツション側センサー支持機構14の前後スライ
ダー26を後方に移動調整してシートクツション4b前
端に近付けると共に、左右一対の上下スライダ30を上
下に移動調整して、左右のアーム取付台31に取付けら
れている左右のセンサー支持アーム34が該シートクツ
ション4bの上面前端部に乗り掛かるようにし、更に左
右のスライダー28を各々左右に移動調整すると共に、
左右のアーム取付台31を回動調整する。これで左右の
センサー支持アーム34に前端部を保持させた左右一対
のクツション側形状センサー12が、第1図及び第8図
(b)に示す、如くシートクッション4b上面に沿って
このセンターラインSより互いに左右にずれた位置で、
しかもに互いにハの字状となるように、左側のものは右
向きに、右側のものは左向きに斜めに配置するようにな
す。
ダー26を後方に移動調整してシートクツション4b前
端に近付けると共に、左右一対の上下スライダ30を上
下に移動調整して、左右のアーム取付台31に取付けら
れている左右のセンサー支持アーム34が該シートクツ
ション4bの上面前端部に乗り掛かるようにし、更に左
右のスライダー28を各々左右に移動調整すると共に、
左右のアーム取付台31を回動調整する。これで左右の
センサー支持アーム34に前端部を保持させた左右一対
のクツション側形状センサー12が、第1図及び第8図
(b)に示す、如くシートクッション4b上面に沿って
このセンターラインSより互いに左右にずれた位置で、
しかもに互いにハの字状となるように、左側のものは右
向きに、右側のものは左向きに斜めに配置するようにな
す。
こうしてセットした後、シート4に着座者Aを座らせて
最終着座姿勢のIIIJ定を行なう。この際、シートバ
ック4B前面に配する左右のバック側形状センサー11
はセンターラインSより少し左右にずれて配置されてい
るので、着座者Aの背部の背骨の両側寄り部分に当接し
て押されシートバック4a前面と共に変形し、これに応
じた歪み出力が歪みゲージから出力されて、該着座者A
の背部の最も適切な背骨両側寄り部分の姿勢を測定する
。
最終着座姿勢のIIIJ定を行なう。この際、シートバ
ック4B前面に配する左右のバック側形状センサー11
はセンターラインSより少し左右にずれて配置されてい
るので、着座者Aの背部の背骨の両側寄り部分に当接し
て押されシートバック4a前面と共に変形し、これに応
じた歪み出力が歪みゲージから出力されて、該着座者A
の背部の最も適切な背骨両側寄り部分の姿勢を測定する
。
一方シートクッション4b上面部の左右のクツション側
形状センサー12はセンターラインSより左右にずれた
位置で、しかも互いにハの字状に斜めに配置するので、
該着座者Aの左右の尻部から左右の大腿部の真下に当接
して押されシートクッション4b上面と共に変形し、こ
れに応じた歪み出力が歪みセンサーから出力されて、該
着座者Aの左右の尻部から左右の大腿部の姿勢を測定す
る。
形状センサー12はセンターラインSより左右にずれた
位置で、しかも互いにハの字状に斜めに配置するので、
該着座者Aの左右の尻部から左右の大腿部の真下に当接
して押されシートクッション4b上面と共に変形し、こ
れに応じた歪み出力が歪みセンサーから出力されて、該
着座者Aの左右の尻部から左右の大腿部の姿勢を測定す
る。
以上でシート4に対する着座者Aの真の最終着座姿勢を
測定できるようになる。この測定の際に、シートバック
側のセンサー支持アーム24がバック側形状センサー1
1に引張られて基準角度より下降した11(該形状セン
サー11の基準点移動1k)がアーム角度検出用のポテ
ンショメーター51でもって検出でき、同様にシートク
ツション側のセンサー支持アーム34がクツション側形
状センサー12に引張られて基準角度より下降したfl
(該形状センサー12の基準点移動量)がアーム角度検
出用のポテンショメーター71で検出でき、しかもその
センサー支持アーム34で支持したクツション側形状セ
ンサー12の左右方向の角度を、アーム取付台31下部
の回転台72の回転により角度計測板74の左右角度目
盛り73で検出表示できる。これにてシート4の左右の
バック側形状センサー11と左右のクツション側形状セ
ンサー12で実際に測定した箇所が明確にできて、いち
いち基準点座標を計測しなくとも正確な最終着座姿勢の
測定が簡便に行ない得るようになる。
測定できるようになる。この測定の際に、シートバック
側のセンサー支持アーム24がバック側形状センサー1
1に引張られて基準角度より下降した11(該形状セン
サー11の基準点移動1k)がアーム角度検出用のポテ
ンショメーター51でもって検出でき、同様にシートク
ツション側のセンサー支持アーム34がクツション側形
状センサー12に引張られて基準角度より下降したfl
(該形状センサー12の基準点移動量)がアーム角度検
出用のポテンショメーター71で検出でき、しかもその
センサー支持アーム34で支持したクツション側形状セ
ンサー12の左右方向の角度を、アーム取付台31下部
の回転台72の回転により角度計測板74の左右角度目
盛り73で検出表示できる。これにてシート4の左右の
バック側形状センサー11と左右のクツション側形状セ
ンサー12で実際に測定した箇所が明確にできて、いち
いち基準点座標を計測しなくとも正確な最終着座姿勢の
測定が簡便に行ない得るようになる。
また前記センサー支持機構13.14のセンサー支持ア
ーム24.34を取付けるアーム取付台21.31を、
シート4をセットできる測定台10上に前後・左右並び
に上下移動調整手段を介して取付は支持しているので、
バック側及びクツション側各形状センサー11.12の
基準点をシートの任意位置に設定することができて、各
種シートの測定・比較が可能となると共に、シートの測
定位置の変更が可能となる。
ーム24.34を取付けるアーム取付台21.31を、
シート4をセットできる測定台10上に前後・左右並び
に上下移動調整手段を介して取付は支持しているので、
バック側及びクツション側各形状センサー11.12の
基準点をシートの任意位置に設定することができて、各
種シートの測定・比較が可能となると共に、シートの測
定位置の変更が可能となる。
更にセンサー支持アーム24.34にアールRを形成し
ているので、その支持部において各形状センサー11.
12に急激な曲げ応力が発生せず、その支持部末端まで
歪みゲージを装着して有効に測定可能となる。
ているので、その支持部において各形状センサー11.
12に急激な曲げ応力が発生せず、その支持部末端まで
歪みゲージを装着して有効に測定可能となる。
なおまた、バック側形状センサー11とクツション側形
状センサー12とが互いに分離独立して配しているので
、従来の如くシートバック4a下部とシートクッション
4b後部との間の、II定不能区間に形状センサーが上
下に連続して拘束される状態に存在しないので、バック
側形状センサ〜11とクッショ側形状センサー12との
有効測定範囲の測定精度に悪影響をもたらすことがなく
なり、より一層正確な着座姿勢の測定ができるようにな
る。
状センサー12とが互いに分離独立して配しているので
、従来の如くシートバック4a下部とシートクッション
4b後部との間の、II定不能区間に形状センサーが上
下に連続して拘束される状態に存在しないので、バック
側形状センサ〜11とクッショ側形状センサー12との
有効測定範囲の測定精度に悪影響をもたらすことがなく
なり、より一層正確な着座姿勢の測定ができるようにな
る。
本発明は前記実施例のみに限定されることなく、例えば
バック側及びクツション側センサー支持機構13.14
のアーム取付台21..31を1台ずつとして、シート
バック4a前面とシートクッション4b上面とにバック
側形状センサー11とクツション側形状センサー12と
を1本ずつ配置支持して、着座者Aの最終着座姿勢を左
右片側ずつ測定するようにしても可である。
バック側及びクツション側センサー支持機構13.14
のアーム取付台21..31を1台ずつとして、シート
バック4a前面とシートクッション4b上面とにバック
側形状センサー11とクツション側形状センサー12と
を1本ずつ配置支持して、着座者Aの最終着座姿勢を左
右片側ずつ測定するようにしても可である。
本発明は前述の如く構成し上から、測定しようとするシ
ートに対し帯状の形状センサーを適確に支持すると共に
、着座者の着席に伴う形状センサーの基準点の移動量を
検出できて、実際の最終着座姿勢を簡便に且つ十分正確
に測定できる非常に簡便且つ高性能な着座姿勢DI定装
置が得られる。
ートに対し帯状の形状センサーを適確に支持すると共に
、着座者の着席に伴う形状センサーの基準点の移動量を
検出できて、実際の最終着座姿勢を簡便に且つ十分正確
に測定できる非常に簡便且つ高性能な着座姿勢DI定装
置が得られる。
第1図は本発明の測定装置の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図中のバック側センサー支持機構の一部の詳
細図、第3図は同一部分の断面図、第4図は第1図中の
クツション側センサー支持機構の一部の詳細図、第5図
はクツション側センサー支持機構のセンサー支持アーム
と形状センサーの平面図、第6図は同側面図、第7図は
シートクツション上に形状センサーをセットして着座し
た状態の側面図、第8図(a)(b)はシートパックと
シートクツションに対する形状センサーの配置図、第9
図は従来例を示す斜視図、第10図は同従来例の側面図
である。 A・・・着座者、4・・・シート、4a・・・シートパ
ック、4b・・・シートクツション、10・・・測定台
、11゜12・・・形状センサー 13・・・バック側
センサー支持機構、14・・・クツション側センサー支
持機構、15〜19.25〜29・・・前後・左右並び
に上下移動調整手段、21.31・・・アーム取付は台
、22.32・・・回転軸、24.34・・・センサー
支持アーム、51,71.74・・・基準点移動量検出
手段(51,71・・・ポテンショメーター 74・・
・角度計測板)、59・・・垂直軸、72・・・回転台
、R・・・アール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 (a) 第 図
2図は第1図中のバック側センサー支持機構の一部の詳
細図、第3図は同一部分の断面図、第4図は第1図中の
クツション側センサー支持機構の一部の詳細図、第5図
はクツション側センサー支持機構のセンサー支持アーム
と形状センサーの平面図、第6図は同側面図、第7図は
シートクツション上に形状センサーをセットして着座し
た状態の側面図、第8図(a)(b)はシートパックと
シートクツションに対する形状センサーの配置図、第9
図は従来例を示す斜視図、第10図は同従来例の側面図
である。 A・・・着座者、4・・・シート、4a・・・シートパ
ック、4b・・・シートクツション、10・・・測定台
、11゜12・・・形状センサー 13・・・バック側
センサー支持機構、14・・・クツション側センサー支
持機構、15〜19.25〜29・・・前後・左右並び
に上下移動調整手段、21.31・・・アーム取付は台
、22.32・・・回転軸、24.34・・・センサー
支持アーム、51,71.74・・・基準点移動量検出
手段(51,71・・・ポテンショメーター 74・・
・角度計測板)、59・・・垂直軸、72・・・回転台
、R・・・アール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 (a) 第 図
Claims (4)
- (1)弾性を有する帯状基板にこの長手方向に配列して
多数の歪みゲージを装着してなる形状センサーをシート
と着座者との間に介在し、その各歪みゲージの歪み出力
を検出して演算することにより着座者の着座姿勢を測定
する測定装置において、前記形状センサーの一端部をセ
ンサ支持アームでもって支持するセンサー支持機構と、
着座者の着座時の形状センサーの基準点の移動量を、前
記センサー支持アームの変動から検出する基準点移動量
検出手段を設けて構成したことを特徴とする着座姿勢測
定装置。 - (2)センサー支持機構のセンサー支持アームはアーム
取付台に水平な回転軸を介して取付け、且つそのアーム
取付台は垂直軸回りを回転可能な回転台に取付け、基準
点移動量検出手段は前記アーム取付台の回転軸と回転台
との回転量から形状センサーの基準点の長手方向移動量
と左右方向の角度を検出する構成とされていることを特
徴とする請求項1記載の着座姿勢測定装置。 - (3)センサー支持機構は、このセンサー支持アームを
取付けるアーム取付台を、シートをセットできる測定台
上に前後・左右並びに上下移動調整手段を介して取付け
支持し、形状センサーの基準点をシートの任意位置に設
定可能としたことを特徴とする請求項2記載の着座姿勢
測定装置。 - (4)センサー支持機構のセンサー支持アームは形状セ
ンサーに急激な曲げ応力を発生させないようにアールが
形成されていることを特徴とする請求項1記載の着座姿
勢測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63297462A JP2753286B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 着座姿勢測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63297462A JP2753286B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 着座姿勢測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222801A true JPH02222801A (ja) | 1990-09-05 |
| JP2753286B2 JP2753286B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17846806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63297462A Expired - Lifetime JP2753286B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 着座姿勢測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753286B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02238304A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Kunimatsu Kogyo Kk | 着座姿勢測定装置 |
| WO2008129935A1 (ja) * | 2007-04-20 | 2008-10-30 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | 車両用シート |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63297462A patent/JP2753286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02238304A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-20 | Kunimatsu Kogyo Kk | 着座姿勢測定装置 |
| WO2008129935A1 (ja) * | 2007-04-20 | 2008-10-30 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | 車両用シート |
| US8141945B2 (en) | 2007-04-20 | 2012-03-27 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| CN101687470B (zh) | 2007-04-20 | 2012-12-26 | 丰田纺织株式会社 | 车辆用座椅 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753286B2 (ja) | 1998-05-18 |
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