JPH0222332Y2 - - Google Patents

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JPH0222332Y2
JPH0222332Y2 JP1983200004U JP20000483U JPH0222332Y2 JP H0222332 Y2 JPH0222332 Y2 JP H0222332Y2 JP 1983200004 U JP1983200004 U JP 1983200004U JP 20000483 U JP20000483 U JP 20000483U JP H0222332 Y2 JPH0222332 Y2 JP H0222332Y2
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JP
Japan
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reinforcing wire
cover
belt
reinforcing
trolley
Prior art date
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JP1983200004U
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JPS60108534U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は天井クレーンの如き移動機械における
集電用トロリーピツトの開口部カバーの改良に関
する。
〔従来技術〕
従来使用されているトロリーピツトの開口部カ
バー(以後、単にカバーという)は、実公昭40−
11018号公報に開示されているように、ゴムのよ
うな弾性材料で成形された帯状本体内に、該帯状
本体の長手方向に対して直交するようにピアノ線
のような線材を補強のため埋設してある。より詳
細には、カバーの長手方向に直交する断面図(第
1図ロのイ−イ断面図)である第1図イと、該第
1図イのロ−ロ断面図である第1図ロとに示すよ
うに、カバーは帯状本体aと、該帯状本体の上面
側に埋設してある補強線材bとから構成されてい
て、帯状本体aは、帯状平板部2、該帯状平板部
2の長手方向両端からそれぞれ垂下する側壁1、
該帯状平板部2の下面から突出し案内ローラ(図
示せず)の凹溝に嵌入する位置に設けた突条3と
からなり、前記側壁1には下向き開放の切欠溝4
を設けてある。前記補強線材bは、帯状本体の長
手方向と直交するように、そして適宜間隔で、帯
状本体の幅全体に亙つて埋設してある。
上記構成の従来のカバーは、補強線材と平行方
向に屈曲でき、かつカバーの補強線材上に人が乗
つても安全に支持できるという利点を有するので
あるが、このカバーを長期間使用しているうち
に、補強線材の端部分5を覆つている帯状本体部
分が損傷し、補強線材の端縁部分6が露出するよ
うになる。そうなると、該端縁部分6から腐食が
進行すると共に、端縁部分を覆う帯状本体部分の
損傷により帯状本体の補強線材被覆力が低下して
いるので、補強線材の露出部分は増大し、人が何
回も乗る等により曲げ応力を残留している補強線
材の端部分は帯状本体から上方に突出するように
なる。そして、この突出した補強線材の端部分
は、移動機械が通過する際に移動機械のローラや
ローラケースに引掛り、そのために補強線材が帯
状本体から引き離されたり、帯状本体が捩られて
カバーの該捩られた部分がピツトの開口内に入り
込むなどの事故が発生するという問題をもつてい
る。
〔考案の目的〕
本考案は上記の従来のカバーがもつ問題を有利
に解決することを目的とする。
〔考案の構成・作用〕
而して、本考案の要旨は、弾性材料で成形され
た帯状本体内に、該帯状本体の長手方向に対して
直交するように補強線材を埋設してあるトロリー
ピツトの開口部カバーにおいて、該補強線材と交
る方向に該補強線材を覆いかつ長手方向に延出し
ている押え部材を該補強部材と共に埋設してある
ことを特徴とするトロリーピツト開口部カバーで
ある。
以下、本考案のカバーの構成につき、図面によ
り詳述する。
第2図は、本考案のカバーの側面断面図であ
る。第2図の符号a,b,1,2,3,4は、第
1図の同符号が示すものと同じもの又は部分を示
す。第2図の10は補強線材bを押える押え部材
で、第2図では、押え部材10は補強線材bに接
して補強線材を跨ぐように覆う部分11と、補強
線材と交る方向、換言すると帯状本体の長手方向
に該覆う部分11から両側に延びる部分12,1
2′とをもつている。そして押え部材10は第3
図に示すように補強線材bの全長を覆つている構
成にした。本例では押え部材を綿布とした。
上記第2,3図に示す押え部材を有するカバー
は、補強線材の端縁部分が露出するまでの使用期
間が大巾に長くなり、かつ露出後、補強線材が帯
状本体から離れて突出するまでの期間も、顕著に
長くなり、カバーの保守点検管理費が低減し、か
つ、補強線材がローラ等に引掛つて離脱したり、
カバーが捩れたりするおそれが大巾に減じた。
尚本考案の押え部材は、前記第2,3図の押え
部材の構成に限るものではなく、第4図イに示す
ように補強線材bの両端部分のみに設けた構成、
第4図ロに示すように適宜間隔で押え部材を配置
した構成、さらに第4図ハに示すように複数の補
強部材に跨つた構成とすることができる。
又、押え部材が補強線材を覆う形状は、第2,
3図に示すように、補強線材を、その下端から上
端まで跨ぐ形状が好ましいけれども、第5図イに
示すように、補強線材の約1/2円周を覆う形状、
第5図ロに示すように補強線材の上端に接する平
板形状、さらに第5図ハに示すように帯状本体の
長手方向に延出する部分を補強線材の片側のみの
形状としてもよい。
又、押え部材の材料に前記例では綿布を用いた
が、移動機械の使用個所雰囲気等により、硬質プ
ラスチツク、薄金属板、金属とプラスチツクの層
板等の適宜材料のものを用いることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、従来のトロリーピツトの開口
部カバーの補強線材と交る方向に該補強線材を覆
い延出している押え部材を該補強線材と共に埋設
してあるので、補強線材上に人等の荷重が作用し
ても補強線材に残留する曲げ応力が従来のものに
比べて低く、従つて補強線材の端縁部分が露出す
るまでの使用期間と、該露出後、補強線材の端部
の相当部分が露出するまでの期間と、さらに、そ
の後補強線材の露出端部分が帯状本体から離れて
上方に突出するまでの期間との何れもが従来のカ
バーに比べて大巾に長くなる。従つて余裕をもつ
てカバーの保守点検、修理又は交換を行うことが
でき、従来生じていた補強線材の離脱、カバーの
捩れを防止でき、従つて補強線材が離脱したとこ
ろに誤つて乗ること、又カバー上のものがトロリ
ーピツト内に落下すること、という事故の原因と
なる事態の発生を除去できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図イは、従来のトロリーピツトの開口部カ
バーの長手方向に直交する断面図、第1図ロは第
1図イのロ−ロ断面図、第2図は本考案のトロリ
ーピツトの開口部カバーの1例の側面部分の断面
図、第3図は押え部材の形状の1例を示す斜視
図、第4図イ,ロ,ハは押え部材の配置例の説明
図、第5図は押え部材が補強線材を覆う形状例の
説明図である。 a……帯状本体、b……補強線材、10……押
え部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性材料で形成された帯状本体内に、該帯状本
    体の長手方向に対して直交するように補強線材を
    埋設してあるトロリーピツトの開口部カバーにお
    いて、該補強線材と交る方向に該補強部材を覆い
    かつ長手方向に延出している押え部材を該補強線
    材と共に埋設してあることを特徴とするトロリー
    ピツトの開口部カバー。
JP20000483U 1983-12-28 1983-12-28 トロリ−ピツトの開口部カバ− Granted JPS60108534U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20000483U JPS60108534U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 トロリ−ピツトの開口部カバ−

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JP20000483U JPS60108534U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 トロリ−ピツトの開口部カバ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60108534U JPS60108534U (ja) 1985-07-23
JPH0222332Y2 true JPH0222332Y2 (ja) 1990-06-15

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ID=30760453

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JP20000483U Granted JPS60108534U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 トロリ−ピツトの開口部カバ−

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JPS60108534U (ja) 1985-07-23

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