JPH02223331A - 事故相選別装置 - Google Patents
事故相選別装置Info
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- JPH02223331A JPH02223331A JP4115389A JP4115389A JPH02223331A JP H02223331 A JPH02223331 A JP H02223331A JP 4115389 A JP4115389 A JP 4115389A JP 4115389 A JP4115389 A JP 4115389A JP H02223331 A JPH02223331 A JP H02223331A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
置に関する。
装置が用いられる。この場合の距離演算には事故相にお
ける電圧、電流を用いる必要がある。そして第4図の如
きディジタル演算処理装置を用いて故障点標定か行なわ
れる。図に示されるように、補助PCTを集中化して収
納している入力変換器41を介して電力系統の電圧、電
流が取込まれ、その電圧、電流の商用周波数成分のみを
取出すフィルタ(FL)41でフィルタリングが行なわ
れる。各フィルタ出力はアナログ信号であるため、これ
をサンプルホールド回路(S/H) 43とマルチプレ
クサ(MPX ) 44を介してアナログ/ディジタル
変換器(^/D ) 45へ入力し、ディジタル信号に
変換する。ここで変換された電圧、電流のディジタル信
号は、ダイレクトメモリアクセス(DMA)46を介し
てデータメモリ(RAM)47に一時的に記憶される。
記憶されている処理手順に従ってディジタル演算処理を
し、標定起動と標定演算を行なう、50は入出力装置で
ある。
法は事故相の選別は行なわず、電圧と電流とを用いて地
絡事故とした場合の距離演算及び短絡事故とした場合の
距離演算を夫々行なって事故点までの距離を求める方式
である。
一種)を用いて事故相選別を行ない、その後に事故点ま
での距離を求める方式である。
故相選別を行ない、その後に事故点までの距離を求める
方式である。
ため平行2回線構成が多い。このため事故も2回線同時
に発生することがある。しかし、上記した従来方法では
1回線事故時は正確に測距できるが、2回線にまたがる
多重事故では事故回線の事故相識別が困難となり、事故
点までの距離標定が不正確となる欠点がある。
り、直接接地系の2回線にまたがる多重事故時において
も電流のみにて事故相を高速かつ確実に選別することの
可能な事故相選別装置を提供することを目的としている
。
故電流値を基に、以下に示す各手段を備えて送電線事故
時の事故前を判別するよう構成した。
電流を演算する差電流演算手段11゜■ 各線間電流を
用いて、この最大値と各線間電流の比を求める第1の演
算手段と、前記第1の演算手段にて求めた比が所定値よ
り小さい場合に2回線での1線地絡事故とし、3つの線
間相の全てが所定値より大きい場合に2回線での2線以
上の事故と判定する第1の判定手段121 、122゜
■ 2回線における各相電流の最大値と最小値の大きさ
の比を求める第2の演算手段と、前記第2の演算手段に
て求めた比が所定値より小さい場合に2回線での2相以
下の事故とし、所定値より大きい場合に2回線での3相
事故と判定する第2の判定手段123 、124゜ ■ 2回線の各相事故分電流の差と自回線事故分電流と
の比を求める第3の演算手段と、前記第3の演算手段に
て求めた比が全ての事故相について所定値より小さい場
合に隣回線事故とし、1つの事故相について所定値より
大きい場合に自回線の1相事故とし、2つ以上の事故相
について所定値より大きい場合に自回線の2相以上の事
故と判定する第3の判定手段125 、126 、12
7゜(作 用) 先ず、差電流演算手段111においては、事故前後の差
電流(事故分電流)より各回線毎の各相電流(I )、
各線間差電流CIA)、両回線の大 各相和電流(■ )1両回線の各線間和電流入■ (I )を求める。
めた各線間電流I を用いてこの最大値Δ丁 と各線間電流の比を求める。そして、この比が或る一定
値(K1)より小さい場合に第1の判定手段内の1相事
故検出部121にて2回線での1線地絡事故とし、3つ
の線間相の全てが成る一定値(K1)より大きい場合に
同じく第1の判定手段内の2相事故検出部122にて2
回線での2線以上の事故とする。また第2の演算手段1
13では2回線における各相電流の最大値と最小値の大
きさの比(X、)を求め、この比が成る一定値(KF)
より小さい場合は第2の判定手段内の判定部123で2
回線での2相以下の事故とし、成る一定値(K、)より
大きい場合は同じく第2の判定手段内の判定部124で
2回線での3相事故と判定する。
に着目して、送電線2回線の各相変化分電流の差と自回
線事故分電流(I )との比を求人1 め、この比が全ての事故相について成る一定値(Kd)
より小さい場合は第3の判定手段内の判定部125で隣
回線事故とし、1つの事故相について成る一定値(K、
)より大きい場合は同じく第3の判定手段内の判定部1
26で自回線の1相手故とし、2つ以上の事故相につい
て成る一定値(K、)より大きい場合は同じく第3の判
定手段内の判定部127にて自回線の2相以上の事故と
判定する。
線の場合の事故相検出手段である。
2 、123 、124からの出力と、事故相に着目し
て2回線のうちの事故回線側を検出する検出部125
、126 、127の出力により事故回線と事故相の検
出が可能となる。
故時の2回線各相毎の和電流に着目した場合、次の現象
がある。
には流れないので、健全線同相の変換分電流は零となる
0例えばa相1線地絡を例にとると、各相の電流変化分
は、 ■、□=I 、 I b□=IC1=0となる
。したがって各線間電流の変化分は、 1 1=lI 1=lIl、II 1=Oa
bT caT bcTとなる。即
ち、線間電流の変化分の最大相のものと各線間電流の値
の比は、健全線同相のみ他の場合゛とは大きく異なって
いることがわかる。ここでab相、ca相をIPUとす
ればbc相はopuとなる。又、2線以上の事故時には
各線間電流の変化分電流は、最大のものに比較すると約
50%以上の値となる。例えばbc相2線短絡の場合で
あると、各相電流は、 ■a■=0.Ib■=−IC丁=I 各線間電流は、 II I=lI 1=lI+。
となる。即ち、bc相をIPUとすればab相=ca相
=1/2PUである。以上をまとめると、直接接地系に
おける系統事故時、事故分電流(変化分電流)は、事故
種別に従って第1表のようになる。
’ −1’ 。
l bT aTl (1’ ) ;I:I’ユ〕のうちの最大のも
のbT 1laX a、b、c;相名称 である、第1表から上記のような検出を行なえば、2回
線送電線での1線地絡事故と2線以上の事故との識別で
きることがわかる。
故分電流は事故回線の方が大きいため、両回線各相電流
の差を自回線相電流で除した値は、第2表のようになる
。
時の事故回線側の識別ができることがわかる。
一実施例の機能ブロック図である。第1図において10
は事故相選別装置で、演算部11と判定部12とを備え
、演算部11には事故前後の電流の差電流を求める第1
の演算部111 、2回線和電流での線間電流の比を演
算する第2の演算部112゜2回線和電流での各相電流
の最大値と最小値の比を演算する第3の演算部113.
事故相について2回線各相電流の大きさを比較演算する
第4の演算部114.自回線の線間電流の比を演算する
第5の演算部115と、2回線での1相事故検出部12
1゜2相以上の事故検出部122 、2相以下の事故検
出部123 、2回線での3相事故検出部124.隣回
線事故検出部125.自回線1相事故検出部126.自
回線2相以上事故検出部127と、1回線事故での1相
事故検出部128 、2相以上事故検出部129とから
構成されている。
間電流、(I )は両回線の各相和電流。
場合は事故相選別のみを示す。系統事故発生時は直ちに
事故前電流を記憶すると共に、下記に述べる判定式によ
り事故相選別を行なう。
流を事故時の電流から差し引いた変化分電流を2回線各
相和電流f′よ1とその線間電流分■′、各回線各相電
流分1’ 、 ”、t2 、自回Δ■
人1 線の線間電流分■′ユそれぞれを演算する。なおダッシ
ュ′を付加した記号は変化分電流であることを示してい
る。
択処理である。この場合は予め2回線運用時に設定して
もよいし、相互インダクタンス(ZH)が設定されてい
るがどうがで判定するようにしてもよい。2回線が平行
回線運用であるとステップS23において、2回線各相
電流の和の最大のもの〔I′〕 と最小のもの人1
1a× 〔I′〕 ・ 及び2回線各相電流の和がら線間人T
nun 電流の最大のもの〔I′〕 を決定する。スΔT
nax を求める。ステップS26では各回線の各相電流f’、
I” より 大1 人2 める。ステップ5241ではXlがKTより大きいが否
かを判定し、Xl<K、であればステップ5291にて
2回線で〔1′〕 相のl相事故と判定部T l
aX する。ス、XT≧に、であればステップ5251にてX
rがKrより大きいが否かを判定し、X「くKFであれ
ばステップ5292にて2回線で〔I′〕 相に関
連する2相事故を判定する。
全相の事故と判定する。ステラ75261では事故相に
ついてYがKdより大きいが否かを判定し、YAK、で
あればステップ8305にて隣回線事故と判定する。Y
≧Kdであればステップ5262にて(Y>K、)の相
が2相以上あるがどうかを判定し、CY>K、)の相が
2相以上の場合ステップ3304にて自回線の2線以上
の事故とし、[Y>Kd)の相が1相の場合ステップ3
303にて自回線の1線地絡事故と判定する。
ると、ステップ327にて自回線の線間電流の最大のも
の〔1′〕 を決定する。ステップΔ laX プ5281ではXがKより小さいか否かを判定し、Xく
Kであればステップ5301へ移って1線地絡事故と判
定し、X>Kであれば、ステップ5302へ移って2線
以上の事故と判定する。そして判定条件は下記のように
なる。
は、それぞれΔT l1nn Δ
l1In(1’ )、(1’ユ〕のうちの最小のも
のである。
計で1線地絡(同各相事故含む)事故の場合であり、2
相以上の事故の場合は成立しない。ス、KFは3相事故
か否かの識別であり、3相事故時に生じる各相電流の不
平衡分を考えた値とする。
0,15〜−0,3とする。[1’よ、]は自回線の1
tIA電流であり〔1′)、2〕は隣回線の@電流であ
る。
故がない場合は、(1’)、1) > CI’、2)で
あり、Y>Oとなる。両回線とも同じ相が事故の場合同
一時点の事故では、 〔■′〕中(1’よ2〕であり、やはりY>0と人1 なる、自回線に事故がなく隣回線に事故がある場合は、
(I’ ) < [1’よ。]となり、Y<Oと人
1 なる。
、事故がない場合はY<Oとなる。但し、判定値に、は
対向端至近端事故時の両回線インダクタンスのバラツキ
、装置の誤差などを考慮して裕度を持たせる。これは自
回線事故でないとき自回線事故と判定しても故障点の標
定値は自回間長を越え、棄却されるため問題はないが、
自回線事故なのに自回線事故でないと判定して標定しな
い場合は、致命的な問題となるためである。
であり、このとき事故相は〔■′〕 の摺入 1
aX となる。〔I′] は(1’よ〕のうちの最大の人
・18X ものである。また事故相は[1’)、 に関係しΔ
l1In ない相であるとしても同じ結果が得られる。
合で事故相は(1’A、)スは[1’ユ〕の最大相であ
る。
ついて次の式で与えても良い。
は自回線のみ事故であれば(1’ ) > CI’
よ、〕人1 でありYl〉1となり、両回線の事故であれば〔1′〕
中(1’よ2〕でありY1中1、自回人1 線に事故がなく、隣回線に事故がある場合は(1’
) < (1’よ、〕となる。
合、これを故障点標定に適用した場合の動作を説明する
フローチャートである。第3図においてステップ831
〜S34までは前記した事故相選別と同様である。ステ
ップ834にて事故相が決定された場合に、ステップS
35以降の故障点標定演算(従来公知)を行なう。
論のこと、平行2回線時の2回線にまたがる多重事故時
であっても正確な事故相選別ができ、事故点までの精度
の良い故障点標定も可能となる。
一実施例の機能ブロック図、第2図は相選別動作説明の
フローチャート、第3図は故障点標定を行なう場合のフ
ローチャートの例、第4図はマイクロコンピュータを使
用した故障点標定装置の構成例を示す図である。 10・・・事故相選別装置 11・・・演算部12・
・・判別部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送電線に流れる事故電流値を基に、以下に示す各手段を
備えて送電線事故時の事故相を判別することを特徴とす
る事故相選別装置。 (1)事故前後の差電流より各回線毎の各相電流、各線
間電流、両回線の各相和電流及び両回線の各線間和電流
を演算する差電流演算手段。 (2)各線間電流を用いて、この最大値と各線間電流の
比を求める第1の演算手段と、前記第1の演算手段にて
求めた比が所定値より小さい場合に2回線での1線地絡
事故とし、3つの線間相の全てが所定値より大きい場合
に2回線での2線以上の事故と判定する第1の判定手段
。 (3)2回線における各相電流の最大値と最小値の大き
さの比を求める第2の演算手段と、前記第2の演算手段
にて求めた比が所定値より小さい場合に2回線での2相
以下の事故とし、所定値より大きい場合に2回線での3
相事故と判定する第2の判定手段。 (4)2回線の各相事故分電流の差と自回線事故分電流
との比を求める第3の演算手段と、前記第3の演算手段
にて求めた比が全ての事故相について所定値より小さい
場合に隣回線事故とし、1つの事故相について所定値よ
り大きい場合に自回線の1相事故とし、2つ以上の事故
相について所定値より大きい場合に自回線の2相以上の
事故と判定する第3の判定手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115389A JP2904497B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 事故相選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115389A JP2904497B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 事故相選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223331A true JPH02223331A (ja) | 1990-09-05 |
| JP2904497B2 JP2904497B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12600477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115389A Expired - Lifetime JP2904497B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 事故相選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2904497B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03190527A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-20 | Toshiba Corp | 事故相選別装置 |
| JP2010268658A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 事故相選別装置 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4115389A patent/JP2904497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03190527A (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-20 | Toshiba Corp | 事故相選別装置 |
| JP2010268658A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 事故相選別装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2904497B2 (ja) | 1999-06-14 |
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