JPH02223623A - 脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置 - Google Patents

脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置

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JPH02223623A
JPH02223623A JP4328989A JP4328989A JPH02223623A JP H02223623 A JPH02223623 A JP H02223623A JP 4328989 A JP4328989 A JP 4328989A JP 4328989 A JP4328989 A JP 4328989A JP H02223623 A JPH02223623 A JP H02223623A
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Hiroshi Yoshida
弘 吉田
Nobuo Takai
高井 信男
Hiroshi Iketani
弘 池谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエンジンの排気ガスの脱硝のために用いられる
噴霧化したアンモニア水のアンモニア濃度を制御する脱
硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置ならびにこの
ようなアンモニア濃度の制御装置を適用した脱硝装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来の脱硝装置およびそのアンモニア濃度の制御装置は
第5図に示すように構成されていた。
同図において、1はディーゼルエンジン2によって駆動
される交流発電機である。
3は排気管で9以上の1〜3によりディーゼル発電装置
4が構成される。5は液化アンモニアタンク、6はペー
パーライザーで、ここでタンク5から供給される液化ア
ンモニアを加熱用蒸気によって加熱してアンモニアガス
へと気化させる。
6′はアンモニアギュレータで5アンモニアの供給器を
制御する弁Bを備えている。
7はアンモニア混合器、旦は排気ガス加熱・希釈装置で
ある。なお、排気ガス加熱・希釈装置旦は燃料供給器8
a、ブロワ−8b、混合器8Cより成り、ディーゼル発
電装置まから供給される排気ガスが低温又は高温かによ
って燃料供給器8a又はブロワ−8bの一方を作動して
混合器8Cにおいて後述する低温触媒に適温となるよう
加熱又は冷却するものである。7aはアンモニア混合器
7から出るアンモニアガスを後述する触媒反応器9に供
給する供給管である。
2は触媒反応器で、チタン系等の低温触媒9aを排気ガ
スの通路に備えている。10はエンジン側からでる音を
抑制するための消音器、11は排気管である。12は排
気ガス中のNOx濃度センサ(No、分析装置)であっ
て、電気量の形で検出する。センサ12は供給管12′
の適所に設けられる。13はアンモニア濃度コントロー
ル装置14はコンピュータ(以下CPUと略す)である
コントロール装置13は、所要のプログラムを内蔵して
いて、センサ12から与えられるNOx濃度に対する電
気信号を受けてCPU14との連係のもとに、アンモニ
アレギュレータ6°の弁Bの開き度を制御して、アンモ
ニア混合器7に供給されるアンモニアの量(濃度)がエ
ンジンの出力に対応して排気ガス中のN Oxを適切な
値とするために必要なアンモニア濃度となるように制御
するようになっている。
液化アンモニアは、ペーパーライザー6を通過すること
で気化されてアンモニアガスとなり、アンモニアレギュ
レータ6゛によって供給量がJL面され、かつ排気ガス
加熱・希釈装置旦を経て触媒の適応温度に調節されたデ
ィーゼル発電装置まから排出された多量のN Oxを含
有する排気ガスと混合器7において触媒反応器2に供給
される。
したがって、この混合気体が触媒反応器2の触媒9aと
接触することにより1次の(1)、(2)式の化学反応
によってNOXは窒素と水に還元される。
4N O+ 4N H3+ 02→ 4 N2十 6820・ ・ ・(1)6  N  O
2+ 4 N  H3→  7N  2 +  121
420  ・  ・  ・  (2)即ち、上記排気ガ
スの排出ま”での経路で1次に述べるように、アンモニ
ア混合器7から供給されるアンモニアガスの濃度はコン
トロール装置13により制御され、一方アンモニアガス
の温度は排気ガス加熱・希釈装置まにより制御され常に
適切なものとなっているから、消音器10を経て、排気
管11から大気に排出される排気ガス中のN Oxの値
は制御所望の値以下となっている。
即ち、コントロール装置13はセンサ12からのアンモ
ニア濃度を検出し、エンジン2の出力との対応のもとに
CPU14との連係のもとに制御信号を出して弁Bの開
き度を制御し、アンモニア混合器7に供給されるアンモ
ニアガスの濃度を制御する。
一方、ディーゼル発電装置土の負荷の状態に応じて排気
ガス加熱・希釈装置旦は次の動作をし。
アンモニアガスが混合された排気ガスの温度が低温触媒
9aの適正温度となるようにしている。
即ち、負荷が定常状態のときは7発電袋?lf4から排
出される排気ガスの温度がなとえば200〜250℃の
ため装置品を通過するだけであるが、負荷が低負荷の場
合には発電装置土から排出される排気ガスの温度がたと
えば、100〜150℃程度の低温となるため、装置品
中の燃料供給器8aが作動して200〜250℃になる
よう加熱し、一方、負荷が高負荷の場合は前記排気ガス
の温度がたとえば、300℃といった高温となるので、
今度は装置品中のブロワ−8bを作動して200〜25
0℃となるように冷却する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来の脱硝装置におけるアンモニア濃度制御
装置では次の欠点(課題)があった。
即ち アンモニア濃度の制御はセンサ12から検出され
るアンモニア濃度をもとにCPU14との連係のもとに
、コントロール装置13とアンモニアレギュレータ6゛
で行っており、コントロール装置t!13に内蔵された
プログラムに基づいて行うものであるため、制御は正確
、適正である反面制御機構が複雑となり、制御装置が高
価で大形化するもととなっていた。
このため、たとえば500KWクラスの中容量以下のエ
ンジン発電装置に対する脱硝装置用のアンモニア濃度の
制御装置としては経済的に釣り合わず、もっと安価な構
成でアンモニア濃度の制御をする制御装置が要望されて
いた。
また、同様に、このようなアンモニアの濃度制御装置を
備えた脱硝装置全体としても、従来のものは次の課題(
問題点)があった。
■液化アンモニアは高圧ガス取締法の対象となっており
、その設置場所には有資格者をおいてその取扱いを慎重
に行う必要がある。
■液化アンモニアを気化するためにペーパーライザーを
必要とし、又低温触媒に適応させるために排気ガス加熱
・希釈装置を備えるなど、装置が大型化、複雑化し、高
価となっていた。
■このような脱硝装置は、たとえば5000KWなとの
大発電所向は用に開発されたものであるため大規模とい
える。
ところが、最近では、公害防止関連の基準が管轄地毎に
厳しくなる傾向があり、従来は規制の対象外とされてい
た500KWクラスの低出力のディーゼル発電装置に対
しても、NO5の値をたとえば、 500p p m以
下にすることが要求される場合がでており、この場合に
は従来の大規模の設備をそのまま適用するには難点があ
り。
これを低コストの小型の脱硝装置で行う必要性が生じて
いる。
本発明は従来のものの上記課題を解決するようにした脱
硝装置および脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明はエンジンの排気ガスの脱硝装置において、エン
ジンの排気ガス中に含まれるNO2がエンジンの出力に
対応して増大する点を考慮し、上記排気ガスと混入する
噴霧状のアンモニア水の供給量をエンジンの出力に対応
して所要のものとなるように制御するようにした脱硝装
置におけるアンモニア濃度の制御装置に関する。
この場合、複数個の噴霧ノズル、この各噴霧ノズルに専
属するアンモニア水供給制御用の複数個の電磁弁と圧縮
空気供給用の複数個の電磁弁、シケンサとを備え、予め
の学習によってエンジンの出力と所要のアンモニア濃度
の特性を得て上記シーケンサに記憶しておき、エンジン
の出力の増減に対応して上記シーケンサに記憶済みのア
ンモニア濃度の特性をもとに各噴霧ノズル専属のアンモ
ニア水と圧縮空気の各供給用の電磁弁の肉量となる数を
段階的に増減するようにした脱硝装置におけるアンモニ
ア濃度の制御装置とすることが考えられる。
また、1本の噴霧ノズルとこの噴霧ノズルに対してアン
モニア水を供給する各別の電磁弁とを有する複数個の分
岐管、集合管およびアンモニア水供給源並びに上記噴霧
ノズルに電磁弁を介して圧縮空気を供給する圧縮空気供
給源、シーケンサとを備え、予めの学習によってエンジ
ンの出力と所要のアンモニア濃度の特性を得て上記シー
ケンサに記憶しておき、エンジンの出力の増減に対応し
て上記シーケンサに記憶済みのアンモニア濃度の特性を
もとに各分岐管専属のアンモニア水供給用の複数個の電
磁弁の肉量となる数を段階的に増減するようにし2一方
、圧縮空気供給用の電磁弁は一定量供給の開度とするよ
うにした脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置と
しても良い。
また、1本の噴霧ノズルとこの噴霧ノズルに対してアン
モニア水を供給する電磁弁、モータ付き開閏弁、弁開閉
制御用のモータ、モータ制御装置およびアンモニア水供
給源ならびに上記噴霧ノズルに電磁弁を介して圧縮空気
を供給する圧縮空気供給源、シーケンサとを備え、予め
の学習によってエンジンの出力と所要のアンモニア濃度
の特性を得て上記シーケンサに記憶しておき、エンジン
の出力の増減に対応して上記シーケンサに記憶済みのア
ンモニア濃度の特性をもとにアンモニア水供給用のモー
タ付き開閉弁の開き度を上記制御装置によりモータを制
御し1段階的または連続的に増減するようにし、一方、
圧縮空気供給用の電磁弁は一定量供給の開度とするよう
にした脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置とし
ても良い。
さらに、高温触媒を有する触媒反応器および排気ガスと
混入する噴霧状のアンモニア水の供給量をエンジンの出
力に対応して制御し、所要のアンモニア濃度となるアン
モニア水を噴霧状にして出力するアンモニア水供給量制
御装置とを備え、エンジンからの排気ガスを前記制御装
置から出される噴霧状のアンモニア水とアンモニア混合
器において混合して気化したうえで上記触媒反応器に供
給するようにしたエンジンの排気ガスの脱硝装置を構成
することも考えられる。
[実施例] 以下第1図〜第4図に示す実施例により本発明を具体的
に説明する。
第1図は本発明の基本系統図を示すもので、同図中、従
来のものと同等な構成については第5図のものと同一の
符号を付して示した。
15はアンモニア水供給量制御装置で、たとえば、25
%濃度のアンモニア水と図示しないコンプレッサーから
の圧縮空気とを供給され、噴霧状にしたアンモニア水と
するが、その噴霧状となったアンモニア水の量によって
最終的にきまるアンモニア濃度をエンジン2の出力に対
応して排気ガス中のN Ox規制値以下(たとえば、5
00ppm以下)とするために必要なアンモニア濃度と
なるように制御する。
このアンモニア水供給量制御装置よ一うの具体的な構成
については第2図〜第4図により後述する、16はアン
モニア混合器で、ディーゼル発電装置4から排出される
排気ガスと装置−L5から供夕ζ:される噴霧状のアン
モニア水とを混合17てア゛、(″−ニアガスに変化か
七lに後、触媒反応器1゛?(、゛ス1′ξnする、な
お、触媒反応器17は高温触媒17aを備えているもの
とする。
18は触媒反応器17と消音器との連結管で。
同管中に破線で示めすようにガス水熱交換器19を備え
れば排気ガスの熱量を給湯装置として利用することが可
能である。
次にアンモニア水供給量制御装置上玉の具体的構成につ
いて、第2図〜第4図により説明する。
第2図(イ)はこの第1の実施例を示す。
19a〜19cは、その先端部にノズルを備えたアンモ
ニア噴霧ノズルで、それぞれの噴霧ノズルに専属の電磁
弁20a〜20cを介してアンモニア水が、また各噴霧
ノズルに専属の電磁弁21a〜21cを介して圧縮空気
が供給されるようになっている。なお1図示しないが、
別途シーケンサを備えており、予めの学習によってエン
ジンの出力と所要のアンモニア濃度の特性を得て記憶し
ておき、エンジンの出力の増減に対応して上記記憶済み
のアンモニア濃度の特性をもとに各噴霧ノズル専属のア
ンモニア水と圧縮空気の各供給用の電磁弁の肉量となる
数を段階的に増減するように各電磁弁19a〜19C;
20a〜20Cの開閉制御を行うようになっているもの
とする。
以上の19a〜21cにより第1の実施例のアンモニア
水供給量制御装置上玉が構成される。
この作用を第2図(ロ)により説明する。
同図中、Aはエンジンの排気ガスになんらの脱硝作用を
行わない場合の排気ガス中のNOx量−エンジンの出力
特性、Bは各噴霧ノズル19a〜19cを順次作動させ
て脱硝作用を行った場合の排気ガス中のNoつ量−エン
ジンの出力特性、またCおよびDはそれぞれ上記Bの各
場合において供給されるアンモニア水供給量および圧縮
空気の合計値−エンジンの出力特性を示す。
各噴霧ノズル19a〜19cに付属のアンモニア水用、
圧縮空気用の各電磁弁19a、20a。
19b、20b、19c、20cを開く区間を前記シー
ケンサによって1次のように制御する。
即ち、電磁弁19a、20aはそれぞれエンジンの出力
の区間P、→P4.また電磁弁19b、20bは区間P
2→P4.電磁弁19c、20cは区間P、−+P4と
なるように順次噴霧ノズルが1本。
2本、3本と段階的に増大してゆくように制御すれば各
噴霧ノズル19a〜19cから噴射されるアンモニア水
の濃度はCに示すように、また、供給される圧縮空気の
量はDに示すようにそれぞれ段階的に増大する。
この結果、このように制御されたアンモニア濃度のアン
モニア水をアンモニア混合器16に供給して、触媒反応
器17で化学反応させれば、排気ガス中のN OxはB
に示すようにたとえば、500p p rnという規制
値以下の値となるように制御できる。
なお、第2図(ロ)はエンジンの出力はP、以下におい
ては、排気ガス中のN Oxが規制値(たとえば、  
500ppm)以下となる場合についての実施例で説明
しているため、出力P1以下では噴霧状アンモニア水を
供給しないで放!する制御としているが、エンジンの出
力がP、以下でも排気ガスのN Ox値が規制値以上で
ある場合には、1本口の噴霧ノズル19aの作動を開始
させることになる。
第3図は本発明のアンモニア水供給量制御装置V5の第
2の実施例を示すものである。
同図に示すように、1本の噴霧ノズル21.連結管22
.集合管23.たとえば3本の分岐管24a、25a、
25c及びこの各分岐管に挿入された電磁弁24b、2
5b、25c及びアンモニア水の供給管並びに圧縮空気
供給管28と電磁弁29を接続して構成し、圧縮空気の
供給量はたとえば第2図の実施例の場合の噴霧ノズル3
本分の量に固定した一定量として、アンモニア水の供給
を各電磁弁24b、25b、26cを順次前記電磁弁2
0a〜20cに準じて別途設置するシーウ゛ンサによっ
て開く制御を行うようにしても、第2図(ロ)に示すと
同様なり、Cの出力特性となる。
なお、この場合は圧縮空気の供給量はD゛のような特性
となる。
又、第4図に示すように、第3図と同様の1本の噴霧ノ
ズル21に対して供給する空気の供給側は同様の構成と
したまま、アンモニア水の供給側だけは、モータ付き開
閉弁28.モータ28a。
モータ制御装置30及び電磁弁31を接続して構成し、
制御装置30によってモータ28a従って開閉弁28の
開き度によってきまるアンモニア水の量を別途設置する
シーケンサによって、第2図(イ)に準じて段階制御す
れば、この場合も第2図(ロ)のB、Cに示す出力特性
が得られる。
この場合も圧縮空気の供給量はD′のような特性となる
なお、制御装置30によってモータ28aを連続制御す
るようにすれば出力特性は段階的でなく。
連続的な特性とすることができる。
[作用〕 次に、第1図に示すアンモニア濃度制御装置(アンモニ
ア水供給量制御装置)を備えた脱硝装置の作用を説明す
る。
ディーゼル発電装夏4から排出されるNoXを多量に含
有する排気ガスは、アンモニア混合器16に排出される
。一方、混合器16には前記した経路によってアンモニ
ア水と図示しないコンプレッサーからの圧縮空気によっ
てノズル151から供給される噴霧状のアンモニアが供
給されるが。
前記の排気ガスの温度は350〜500℃と高温のため
瞬間的にアンモニアガス状に気化されて、触媒反応器1
7に供給される。
したがって、同反応器17で高温触媒17aと接触する
ことにより、(1)、(2)式に示す基本式に基づく化
学反応によって、No、は無害の窒素と水に還元され、
適正なppmのNO,の値となった排気ガスは消音器1
0を経て排気管11から大気に排出される。この間、管
18を通過する高温の排気ガスを利用してガス水熱交換
器19を含む給湯系統で所要の給湯を行うことができる
なお、この間、アンモニアガスの濃度は、アンモニア混
合器16に供給されるアンモニア水の供給量がアンモニ
ア水供給量制御装置1乏によってエンジン2の出力に対
応して第2図(ロ)に示すように所要値となるように段
階的に制御したり。
又同図には示すのは省略したが、第4図のモータ28a
の連続制御によってこの出力特性を連続制御することに
より触媒反応器17に供給されるアンモニアガスのアン
モニア濃度が所要な値となるように制御されるから、排
気管11から排出される排気ガス中のNOxの値を規制
値(たとえば、500p p m )以下となるように
制御される。
なお、装置−L5を構成する噴霧ノズルの1本ずつにつ
いてみ′れば、アンモニア水の供給量は各制御区間毎に
一定量の供給制御を行っていること゛になる。
[発明の効果コ 本発明はエンジンから排出される高温の排気ガスに対し
て、圧縮空気とノズルによって噴霧状としたアンモニア
水を混合させることによって気化状態のアンモニアとし
て、これを高温触媒と接触させることによって排気ガス
中のNOxを窒素と水とに還元するようにしたエンジン
の脱硝装置において、アンモニア濃度をエンジンの出力
に対応して適量となるように制御するためのアンモニア
水の供給量制御即ち脱硝装置におけるアンモニア濃度の
制御装置であるから1次のような優れた効果を有する。
■本発明のものでは、アンモニア濃度の制御を事前に学
習によって得られた排気ガス中のNOxとエンジンの出
力に対応して必要となるアンモニア濃度を学習して得ら
れた特性をシーケンサに記憶しておき、これをもとにし
て、アンモニア水の噴霧ノズルに対する供給量を段階的
または連続的に制御するようにしたものであるからこの
制御のための構成は、シーケンスを主要部とする安価な
構成でよいので、たとえば、500KWクラスのディー
ゼル発電装置用としては実用性のある安価な装置となる
■さらに、アンモニア水の供給量を連続的に制御すれば
そのアンモニア濃度の供給量制御は円滑となる。
また、このようなアンモニア濃度制御装置を備えた脱硝
装置に関しては、従来のものに比べて次のような潰れた
効果を有する。
■No×と還元作用を行うためのアンモニアとして従来
のアンモニアガスに代えて、アンモニア水を用いるよう
にしたため、これは市販品のものを使用すれば良くその
取り扱いが楽となった。
■高温触媒を使用し、これと噴霧状のアンモニア水を接
触させて気化させるようにしたため、従来の排気ガス加
熱・希釈装置は不要となり、又ペーパーライザーは簡単
な構成のアンモニア噴霧ノズルで置換されるため、装置
を小型化5簡単化し、安価とできるようになった。
■排気ガスが高温のままNoXを所要値以下にして排出
できるようにしたものであるから、その排出過程で、ガ
ス水熱交換器等の熱回収の系統を組み込むことにより給
湯装置としての用途をもつことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用例を示す系統図、第2図(イ)〜
第4図は本発明の第1〜第3の各実施例を示す接続図、
第2図(ロ)はエンジンの出力に対する各特性図である
。 又、第5図は従来例を示す系統図である。 2;エンジン 上上:アンモニア水供給量制御装置 17:触媒反応器 17a:高温触媒 19a〜19c、21:噴霧ノズル 20a〜20c、21a〜21c:電磁弁24b〜26
b、29,31 :電磁弁28a:モータ 30:制御装置 出願人     神鋼を機株式会社 代理人     弁理士 斎藤春弥 ほか2名 第1図 PoF? 2P3 エカP

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンの排気ガスの脱硝装置において、エンジン
    の排気ガス中に含まれるNO_xがエンジンの出力に対
    応して増大する点を考慮し、上記排気ガスと混入する、
    噴霧状のアンモニア水の供給量をエンジンの出力に対応
    して所要のものとなるように制御するようにしたことを
    特徴とする脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置
    。 2、複数個の噴霧ノズル19a、19b、19c、・・
    ・、この各噴霧ノズル19a、19b、19c、・・に
    専属するアンモニア水供給制御用の複数個の電磁弁20
    a、20b、20c、・・と圧縮空気供給用の複数個の
    電磁弁21a、21b、21c、・・とシーケンサとを
    備え、予めの学習によってエンジンの出力と所要のアン
    モニア濃度の特性を得て上記シーケンサに記憶しておき
    、エンジンの出力の増減に対応して上記シーケンサに記
    憶済みのアンモニア濃度の特性をもとに各噴霧ノズル1
    9a、19b、19c、・・・・専属のアンモニア水と
    圧縮空気の各供給用の電磁弁20a、20b、20c、
    ・・・;21a、21b、21c、・・の内開となる数
    を段階的に増減するようにした請求項1記載の脱硝装置
    におけるアンモニア濃度の制御装置。 3、1本の噴霧ノズル21とこの噴霧ノズル21に対し
    てアンモニア水を供給する各別の電磁弁24b、25b
    、26bを有する複数個の分岐管24a、25a、26
    a、集合管23およびアンモニア水供給源並びに噴霧ノ
    ズル21に電磁弁29を介して圧縮空気を供給する圧縮
    空気供給源、シーケンサを備え、予めの学習によってエ
    ンジンの出力と所要のアンモニア濃度の特性を得て上記
    シーケンサに記憶しておき、エンジンの出力の増減に対
    応して上記シーケンサに記憶済みのアンモニア濃度の特
    性をもとに各分岐管専属のアンモニア水供給用の電磁弁
    24b、25b、26b、・・・の内開となる数を段階
    的に増減するようにし、一方、圧縮空気供給用の電磁弁
    29は一定量供給の開度とするようにした請求項1記載
    の脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置。 4、1本の噴霧ノズル21とこの噴霧ノズル21に対し
    てアンモニア水を供給する電磁弁31、モータ付き開閉
    弁28、弁開閉制御用のモータ28a、モータ制御装置
    30およびアンモニア水供給源ならびに噴霧ノズル21
    に電磁弁29を介して圧縮空気を供給する圧縮空気供給
    源、シーケンサとを備え、予めの学習によってエンジン
    の出力と所要のアンモニア濃度の特性を得て上記シーケ
    ンサに記憶しておき、エンジンの出力の増減に対応して
    上記シーケンサに記憶済みのアンモニア濃度の特性をも
    とにアンモニア水供給用のモータ付き開閉弁28の開き
    度を上記制御装置30によりモータ28aを制御し、段
    階的または連続的に増減するようにし、一方、圧縮空気
    供給用の電磁弁29は一定量供給の開度とするようにし
    た請求項1記載の脱硝装置におけるアンモニア濃度の制
    御装置。 5、高温触媒を有する触媒反応器および排気ガスと混入
    する噴霧状のアンモニア水の供給量をエンジンの出力に
    対応して制御し、所要のアンモニア濃度となる量のアン
    モニア水を噴霧状にして出力するアンモニア水供給量制
    御装置とを備え、エンジンからの排気ガスを前記制御装
    置から出される噴霧状のアンモニア水とアンモニア混合
    器において混合して気化したうえで上記触媒反応器に供
    給するようにしたことを特徴とするエンジンの排気ガス
    の脱硝装置。
JP1043289A 1989-02-27 1989-02-27 脱硝装置におけるアンモニア濃度の制御装置 Expired - Lifetime JPH0715255B2 (ja)

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