JPH02223765A - 給湯器の温度制御装置 - Google Patents
給湯器の温度制御装置Info
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- JPH02223765A JPH02223765A JP1044376A JP4437689A JPH02223765A JP H02223765 A JPH02223765 A JP H02223765A JP 1044376 A JP1044376 A JP 1044376A JP 4437689 A JP4437689 A JP 4437689A JP H02223765 A JPH02223765 A JP H02223765A
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- temperature
- amount
- hot water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野コ
本発明は、熱交換器を通過する水の流量を検出するため
の流量センサを設けない給湯器の温度制御装置に関し、
特に熱交換器へ流入する水の温度を検知する入水温度セ
ンサを設けないで、熱交換器から流出する湯水の温度を
検知する。流出温度センサのみを備えた構造の簡単な給
湯器において効果的である。
の流量センサを設けない給湯器の温度制御装置に関し、
特に熱交換器へ流入する水の温度を検知する入水温度セ
ンサを設けないで、熱交換器から流出する湯水の温度を
検知する。流出温度センサのみを備えた構造の簡単な給
湯器において効果的である。
[従来の技術]
給湯器の構造を簡単にして製造ニ[程を簡略化するとと
もに、製造コストを低減するために、出湯温度ザーミス
タのみによってフィードバック制御する温度制御装置で
は、熱交換器への入水温度を検知する入水温度サー・ミ
スタと、熱交換器を通過する水の流量を検出するための
流量センサどが設けられていないため、出湯温度特性の
向上を図るための機能を有するものが用いられている。
もに、製造コストを低減するために、出湯温度ザーミス
タのみによってフィードバック制御する温度制御装置で
は、熱交換器への入水温度を検知する入水温度サー・ミ
スタと、熱交換器を通過する水の流量を検出するための
流量センサどが設けられていないため、出湯温度特性の
向上を図るための機能を有するものが用いられている。
また、こうしたフィードバック制御の温度制御装置では
、給湯初期には、加熱されていない流出温度に基づいて
そのまま加熱量が制御されると、給湯水量が少ない場合
や再給湯で後沸きがある場合に、過剰加熱によって出湯
温度が高くなり過ぎる場合が生じるおそれがある。この
ため、危険を避けるために、給湯水量が少ないこと、あ
るいは、後沸きによって熱交換器内の水が加熱されてい
ることを前提にして、加熱量は少なく設定され、その後
、フィードバック制御系の時定数による一定の時間遅れ
を伴って、出湯温度センサによる検知温度に応じて加熱
量が徐々に変更される。
、給湯初期には、加熱されていない流出温度に基づいて
そのまま加熱量が制御されると、給湯水量が少ない場合
や再給湯で後沸きがある場合に、過剰加熱によって出湯
温度が高くなり過ぎる場合が生じるおそれがある。この
ため、危険を避けるために、給湯水量が少ないこと、あ
るいは、後沸きによって熱交換器内の水が加熱されてい
ることを前提にして、加熱量は少なく設定され、その後
、フィードバック制御系の時定数による一定の時間遅れ
を伴って、出湯温度センサによる検知温度に応じて加熱
量が徐々に変更される。
[発明が解決しようとする課題]
このように、従来のフィードバック制御の給湯器では、
加熱量を制御するための情報が、出湯温度センサのみに
よって与えられ、熱交換器を通過する水の流量に関する
情報がないなめ、給湯初期に給湯水量が多い場合には加
熱量が不足する。従って、出湯温度の立ち上がりが遅く
なり、出湯温度が目標温度に」−昇して安定するまでの
時間が長くなる。特に、再給湯における給湯初期には、
給湯水量と熱交換器内に残った水の実際の温度との相互
の影響を受けるため、こうした場合にも過剰加熱を防止
しようとすると、給湯水量が多いときに加熱量が不足し
て適切な加熱量が与えられないため、応答遅れがさらに
大きくなるという問題がある。
加熱量を制御するための情報が、出湯温度センサのみに
よって与えられ、熱交換器を通過する水の流量に関する
情報がないなめ、給湯初期に給湯水量が多い場合には加
熱量が不足する。従って、出湯温度の立ち上がりが遅く
なり、出湯温度が目標温度に」−昇して安定するまでの
時間が長くなる。特に、再給湯における給湯初期には、
給湯水量と熱交換器内に残った水の実際の温度との相互
の影響を受けるため、こうした場合にも過剰加熱を防止
しようとすると、給湯水量が多いときに加熱量が不足し
て適切な加熱量が与えられないため、応答遅れがさらに
大きくなるという問題がある。
本発明は、流量センサを備えないでフィードバック制御
を行う給湯器において、再給湯の場合に、給湯初期の出
湯温度の立ち上がり特性がよく、特に給湯量が多い場合
に立ち上がり特性の優れた給湯器の温度制御装置を提供
することを目的とする。
を行う給湯器において、再給湯の場合に、給湯初期の出
湯温度の立ち上がり特性がよく、特に給湯量が多い場合
に立ち上がり特性の優れた給湯器の温度制御装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、熱交換器への水の流入を検知する水流検知手
段を備え、該水流検知手段の水流検知状態に応じて加熱
手段による前記熱交換器の加熱の開始および停止を制御
するとともに、前記熱交換器の流出部に設けられた温度
センサに検知される温度情報に基づいて前記加熱手段の
加熱量を制御する給湯器の温度制御装置において、給湯
開始後の所定時間を計時する計時手段と、前記熱交換器
を通過する水の流量を推定する流量推定手段とを備え、
該流量推定手段は、給湯開始後の前記所定時間が経過し
たときの前記温度センサの検知温度の下降状態に基づい
て前記流量を推定することを技術的手段とする。
段を備え、該水流検知手段の水流検知状態に応じて加熱
手段による前記熱交換器の加熱の開始および停止を制御
するとともに、前記熱交換器の流出部に設けられた温度
センサに検知される温度情報に基づいて前記加熱手段の
加熱量を制御する給湯器の温度制御装置において、給湯
開始後の所定時間を計時する計時手段と、前記熱交換器
を通過する水の流量を推定する流量推定手段とを備え、
該流量推定手段は、給湯開始後の前記所定時間が経過し
たときの前記温度センサの検知温度の下降状態に基づい
て前記流量を推定することを技術的手段とする。
[作用]
一般に、給湯器では、熱交換器への水の流入を検知して
から、加熱が開始されるまでに時間遅れがある。一方、
加熱手段による加熱の結果が出湯温度に現れるまでには
時間遅れがある。この時間遅れは熱交換器を通過する流
量に応じて異なる。
から、加熱が開始されるまでに時間遅れがある。一方、
加熱手段による加熱の結果が出湯温度に現れるまでには
時間遅れがある。この時間遅れは熱交換器を通過する流
量に応じて異なる。
従って、給湯を一旦停止した後に、再び給湯を開始する
場合には、熱交換器等の余熱によって熱交換器内の水が
加熱されている場合であっても、熱交換器から流出する
水の温度は一旦下降し、その後加熱開始に伴う温度士、
昇が現れる。この場合、流出温度の下降変化状態は、熱
交換器を通過する流lの応じて変化し、流量が多い場合
には下降の程度(勾配)が大きく、流量が少ない場合に
は下降の程度(勾配)が小さい、(第9図を参照)本発
明は、加熱による温度上昇が現れる前の所定時間に、流
出温度の下降勾配としての下降状態を検知し、それに基
づいて流量を推定する。
場合には、熱交換器等の余熱によって熱交換器内の水が
加熱されている場合であっても、熱交換器から流出する
水の温度は一旦下降し、その後加熱開始に伴う温度士、
昇が現れる。この場合、流出温度の下降変化状態は、熱
交換器を通過する流lの応じて変化し、流量が多い場合
には下降の程度(勾配)が大きく、流量が少ない場合に
は下降の程度(勾配)が小さい、(第9図を参照)本発
明は、加熱による温度上昇が現れる前の所定時間に、流
出温度の下降勾配としての下降状態を検知し、それに基
づいて流量を推定する。
[発明の効果]
本発明は、給湯開始後に所定時間が経過した時点で、流
出温度としての検知温度の下降状態によって流量が推定
される。こうした流出温度の下降状態は、通常、加熱開
始に伴う温度」−昇より早く現れるため、再給湯が行わ
れた場合には、余熱による加熱がない通常の給湯時に比
べて、早い時期に流量の推定を行うことができる。
出温度としての検知温度の下降状態によって流量が推定
される。こうした流出温度の下降状態は、通常、加熱開
始に伴う温度」−昇より早く現れるため、再給湯が行わ
れた場合には、余熱による加熱がない通常の給湯時に比
べて、早い時期に流量の推定を行うことができる。
従って:加熱開始の早い時期に、流量に応じて加熱量を
制御できるため、出湯温度の立ち上がりを早くすること
ができる。特に、流量が多い場合には、その流量に応じ
た大きな加熱量を与えることができるため、大流量の場
合の出湯温度の立ち上がりが、従来と比較して、大きく
向上する。
制御できるため、出湯温度の立ち上がりを早くすること
ができる。特に、流量が多い場合には、その流量に応じ
た大きな加熱量を与えることができるため、大流量の場
合の出湯温度の立ち上がりが、従来と比較して、大きく
向上する。
[実施例]
次に本発明の給湯器の温度制御装置を図面に示す実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第2図に示すガス燃焼式給湯器1の燃焼器ケース10内
には、複数のバーナを配してなるバーナ群11が設けら
れている。燃焼器ケース10の下方には、バーナ群11
へ燃焼用空気を供給するための送風機12が設けられて
いる。燃焼器ケース10内のバーナ群11の」1方には
水管式の熱交換器13が設けられ、内部を通過する水は
バーナ群11による燃焼熱により加熱される。燃焼器ケ
ース10内のバーナ群11の近傍には、バーナ群1】を
点火するスパーカ14と、バーナ群11の着火を検知す
るフレームロッド15とが備えられている。また、燃焼
器ケース10の上方には、燃焼排ガスを外部へ排出する
ための排気口2が設けられている。
には、複数のバーナを配してなるバーナ群11が設けら
れている。燃焼器ケース10の下方には、バーナ群11
へ燃焼用空気を供給するための送風機12が設けられて
いる。燃焼器ケース10内のバーナ群11の」1方には
水管式の熱交換器13が設けられ、内部を通過する水は
バーナ群11による燃焼熱により加熱される。燃焼器ケ
ース10内のバーナ群11の近傍には、バーナ群1】を
点火するスパーカ14と、バーナ群11の着火を検知す
るフレームロッド15とが備えられている。また、燃焼
器ケース10の上方には、燃焼排ガスを外部へ排出する
ための排気口2が設けられている。
バーナ群11の下方には、燃料ガスを供給するためのノ
ズル管】6が備えられ、ノズル管16にはバーナ群11
の各バーナにそれぞれ対応し7て燃料ガスを噴出する複
数の燃料噴出口】46aが設けられている。
ズル管】6が備えられ、ノズル管16にはバーナ群11
の各バーナにそれぞれ対応し7て燃料ガスを噴出する複
数の燃料噴出口】46aが設けられている。
ノズル管16へ燃料ガスを導く燃料管20には7、通電
時に燃料ガスを通過させる2つの電磁弁21.22、通
電電流に応じて供給圧力を制御することによって燃料ガ
スの供給量を調節するガバナ比例弁23が上流側より順
にそれぞれ設けられている。
時に燃料ガスを通過させる2つの電磁弁21.22、通
電電流に応じて供給圧力を制御することによって燃料ガ
スの供給量を調節するガバナ比例弁23が上流側より順
にそれぞれ設けられている。
図示しない水供給源から熱交換器13へ水を導く水供給
管17には、給湯水量を調節するための電動式水量制御
装置18、熱交換器13を通過する水を検知する水流ス
イッチ19が上流側から順に備えられ、また熱交換器1
3から流出する温水を図示しない給湯口へ導く給湯管1
7aには、熱交換器13から流出する湯水の出湯温度’
t’ ou tを検知する出湯温サーミスタ25が備え
られている。
管17には、給湯水量を調節するための電動式水量制御
装置18、熱交換器13を通過する水を検知する水流ス
イッチ19が上流側から順に備えられ、また熱交換器1
3から流出する温水を図示しない給湯口へ導く給湯管1
7aには、熱交換器13から流出する湯水の出湯温度’
t’ ou tを検知する出湯温サーミスタ25が備え
られている。
制御装置30は、マイクロコンピュータを中心とする制
御回路を有し、水流スイッチ19の通水検知状態に応じ
て所定のシーケンスで燃焼の開始および停止を行うとと
もに、第1図に示す機能構成によって、出湯温サーミス
タ25のみをセンサとして出湯水の温度制御を行う。
御回路を有し、水流スイッチ19の通水検知状態に応じ
て所定のシーケンスで燃焼の開始および停止を行うとと
もに、第1図に示す機能構成によって、出湯温サーミス
タ25のみをセンサとして出湯水の温度制御を行う。
ここでは、熱交換器13への入水温度サーミスタと熱交
換器13を通過する水の水量を検出するための流量セン
サとが設けられていないため、制御装置30は、出湯温
サーミスタ25の検知温度Tに基づいて入水温度Tin
と水量Wとをそれぞれ推定する。
換器13を通過する水の水量を検出するための流量セン
サとが設けられていないため、制御装置30は、出湯温
サーミスタ25の検知温度Tに基づいて入水温度Tin
と水量Wとをそれぞれ推定する。
入水温度推定部31は、出湯温サーミスタ25の検知温
度Tに基づいて、入水温度1′1nを推定し5それをメ
モリ31aに記憶する。
度Tに基づいて、入水温度1′1nを推定し5それをメ
モリ31aに記憶する。
次に入水温度Tinの推定方法を、第3図に基づいて説
明する。
明する。
水流スイッチ19によって給湯の開始が検知されたとき
に(ステップ1においてYES)、出湯温サーミスタ2
5の検知温度Tが変化し°Cいる場合には、再給湯であ
ることが考えられる。従って、検知温度Tに温度勾配が
ある場合にはくステップ2においてNO) 、入水温度
]゛10の推定を行わない。
に(ステップ1においてYES)、出湯温サーミスタ2
5の検知温度Tが変化し°Cいる場合には、再給湯であ
ることが考えられる。従って、検知温度Tに温度勾配が
ある場合にはくステップ2においてNO) 、入水温度
]゛10の推定を行わない。
給湯の開始が検知されたときに、温度勾配が検出されな
い場合には(ステップ2においてYES)、出湯温サー
ミスタ25の検知温度Tと、すでにメモリ31aに入水
温度”l”inとして記憶されている記憶温度T se
aとを比較しくステップ3)、検知温度]゛が記憶温度
TI(+−より低い場合には(ステップ3においてYE
S) 、検知温度Tを新たな入水温度Tinとして推定
しくステップ4)、メモリ3 ]、 aの記憶内容を更
新する(ステップ5)。
い場合には(ステップ2においてYES)、出湯温サー
ミスタ25の検知温度Tと、すでにメモリ31aに入水
温度”l”inとして記憶されている記憶温度T se
aとを比較しくステップ3)、検知温度]゛が記憶温度
TI(+−より低い場合には(ステップ3においてYE
S) 、検知温度Tを新たな入水温度Tinとして推定
しくステップ4)、メモリ3 ]、 aの記憶内容を更
新する(ステップ5)。
検知温度Tが記憶温度T 1lelより高い場合にはく
ステップ3においてNo) 、記憶温度Tle−に検知
温度Tの温度情報の一部を取り入れて新たな入水温度T
inを推定しくステップ6)、それを記憶温度Tle−
とする(ステップ5)。
ステップ3においてNo) 、記憶温度Tle−に検知
温度Tの温度情報の一部を取り入れて新たな入水温度T
inを推定しくステップ6)、それを記憶温度Tle−
とする(ステップ5)。
ステップ6では、新たな入水温度]゛tnは、記憶温度
T leaの温度情報の一部と検知温度Tの温度情報の
一部とから Tin= (aX’rlel +bX’r>/(a十b
)によって、新たな入水温度q゛+nが演算される。
T leaの温度情報の一部と検知温度Tの温度情報の
一部とから Tin= (aX’rlel +bX’r>/(a十b
)によって、新たな入水温度q゛+nが演算される。
水量推定部32は、定常時において熱交換器13を通過
する水量Wp1を推定する。
する水量Wp1を推定する。
一般に、熱交換器13から流出する湯水の温度上昇ΔT
は、水が熱交換器13へ流入してから流出するまでにバ
ーナ群11によって加熱された結果である。いま、単位
時間当たりに水量Wuの水が、熱交換器13を通過する
ために時間を必要であったとすると、このとき、熱交換
器13から流出する湯水の温度上昇ΔTに関与した総崩
熱ff1Qiは、一般に、例えば単位時間当たりの加熱
量QUと加熱時間t(熱交換器13を通過するために必
要な時間t)との積で表すことができる。すなわち、 Qt=QuXt −(i) で表される。
は、水が熱交換器13へ流入してから流出するまでにバ
ーナ群11によって加熱された結果である。いま、単位
時間当たりに水量Wuの水が、熱交換器13を通過する
ために時間を必要であったとすると、このとき、熱交換
器13から流出する湯水の温度上昇ΔTに関与した総崩
熱ff1Qiは、一般に、例えば単位時間当たりの加熱
量QUと加熱時間t(熱交換器13を通過するために必
要な時間t)との積で表すことができる。すなわち、 Qt=QuXt −(i) で表される。
ここで、QuXtは、加熱時間を中の単位時間当たりの
加熱量Quの積算を示すものである。
加熱量Quの積算を示すものである。
従って、総崩熱量QTを、時間t1から時間tnまでの
加熱時間を中に加熱量が変化して、単位時間当たりの加
熱量Quが一定でない場合を含めて示すと、 QT =Qn+Qn−x+Qn−z+−+Qz +Qt
:Σ?Qt ■ となる。
加熱時間を中に加熱量が変化して、単位時間当たりの加
熱量Quが一定でない場合を含めて示すと、 QT =Qn+Qn−x+Qn−z+−+Qz +Qt
:Σ?Qt ■ となる。
ここで、Qn、Qn−、、Qn−、、、・・・Q2、Q
lは、各単位時間tn、tn−t、tn−、・・・、t
2、t、における加熱量を示す。
lは、各単位時間tn、tn−t、tn−、・・・、t
2、t、における加熱量を示す。
また、バーナ群11による総崩熱量QTは、熱交換器1
3の容積に応じた熱交換器13内の全水量Uの温度上昇
Δ]゛に作用したものであると見なすことができるため
、 Qt−”ΔTXU ■となる。従って
、式■と弐〇とから、 ΔTXU=Σ?Qt =Qn+Qn−x+Qn−z+−+Qz +Q・・・
■ この結果、時間を濁って各単位時間毎の加熱量を積算し
たとき、熱交換器13内の全水量Uに対してΔTの温度
上昇を与えた総崩熱量Qアに見合うだけの加熱量が得ら
れるまでの単位時間の合計を求めれば、それを加熱時間
tとすることができる。
3の容積に応じた熱交換器13内の全水量Uの温度上昇
Δ]゛に作用したものであると見なすことができるため
、 Qt−”ΔTXU ■となる。従って
、式■と弐〇とから、 ΔTXU=Σ?Qt =Qn+Qn−x+Qn−z+−+Qz +Q・・・
■ この結果、時間を濁って各単位時間毎の加熱量を積算し
たとき、熱交換器13内の全水量Uに対してΔTの温度
上昇を与えた総崩熱量Qアに見合うだけの加熱量が得ら
れるまでの単位時間の合計を求めれば、それを加熱時間
tとすることができる。
さらに、この加熱時間tは、熱交換器13内を水が通過
するために要した時間であり、熱交換器13内の全水量
Uと水量Wとの間には、U=WXt ・・・
■の関係があることから、 W=U/l ・・・ ■によって、水量
Wを求めることができる。
するために要した時間であり、熱交換器13内の全水量
Uと水量Wとの間には、U=WXt ・・・
■の関係があることから、 W=U/l ・・・ ■によって、水量
Wを求めることができる。
この場合、加熱の応答遅れに伴う遅れ時間の定数を加味
してもよい。
してもよい。
水量推定部32では、出湯温サーミスタ25の検知温度
Tと、入水温度推定部31のメモリ31aに記憶されて
いる入水温度Tinとから温度」−昇ΔTを求め、さら
に熱交換器13内の全水量Uとから上式〇によって総崩
熱量Q丁を算出する。
Tと、入水温度推定部31のメモリ31aに記憶されて
いる入水温度Tinとから温度」−昇ΔTを求め、さら
に熱交換器13内の全水量Uとから上式〇によって総崩
熱量Q丁を算出する。
一方、後述する温調制御部34による所定単位時間Δを
毎の加熱量出力情報ΔQを、第4図に示す加熱量記憶部
32aの、エリアEl、エリアE2、・・・、エリアE
xに順次連続して記憶し、それを所定時間蓄積し、所定
時間を経過した情報については、新たな情報が与えられ
る都度、順次削除すな。
毎の加熱量出力情報ΔQを、第4図に示す加熱量記憶部
32aの、エリアEl、エリアE2、・・・、エリアE
xに順次連続して記憶し、それを所定時間蓄積し、所定
時間を経過した情報については、新たな情報が与えられ
る都度、順次削除すな。
すなわち、例えば、温調制御部34による所定単位時間
Δを毎の加熱量出力情報ΔQが、第5図に示すとおり、
時間とともに、・・・・・・、ΔQn−a、ΔQn−>
、ΔQn−*、ΔQn−t、ΔQn、ΔQn+1、ΔQ
n、2、・・・・・・、のように変化している場合、時
刻Δtnには、加熱量記憶部32aでは、第4図のAに
示すとおり、エリアE1には時刻ΔtnにおけるΔQn
が、エリアE2には時刻Δtn−tにおけるΔQn−t
が、エリアE3には時刻Δtn−2におけるΔQn−z
が、エリアE4には時刻Δtn−3におけるΔQn、、
が、以下エリアExまで、時刻Δtnより前の各加熱量
出力情報ΔQがそれぞれのエリアEに対応して記憶され
ている。
Δを毎の加熱量出力情報ΔQが、第5図に示すとおり、
時間とともに、・・・・・・、ΔQn−a、ΔQn−>
、ΔQn−*、ΔQn−t、ΔQn、ΔQn+1、ΔQ
n、2、・・・・・・、のように変化している場合、時
刻Δtnには、加熱量記憶部32aでは、第4図のAに
示すとおり、エリアE1には時刻ΔtnにおけるΔQn
が、エリアE2には時刻Δtn−tにおけるΔQn−t
が、エリアE3には時刻Δtn−2におけるΔQn−z
が、エリアE4には時刻Δtn−3におけるΔQn、、
が、以下エリアExまで、時刻Δtnより前の各加熱量
出力情報ΔQがそれぞれのエリアEに対応して記憶され
ている。
そして、次の時刻Δtn、、には、第4図のBに示すと
おり、時刻Δtn、、における加熱量出力情報ΔQn+
tがエリアE1に記憶され、以下、ΔQnがエリアE2
に、ΔQn、−,がエリアE3に、ΔQn−zがエリア
E4に、・・・・・・、以下同様にエリアExまで、時
刻Δtnにおける各エリアEの加熱量出力情報ΔQがそ
れぞれシフトされて記憶される。
おり、時刻Δtn、、における加熱量出力情報ΔQn+
tがエリアE1に記憶され、以下、ΔQnがエリアE2
に、ΔQn、−,がエリアE3に、ΔQn−zがエリア
E4に、・・・・・・、以下同様にエリアExまで、時
刻Δtnにおける各エリアEの加熱量出力情報ΔQがそ
れぞれシフトされて記憶される。
その後、同様に、一番新しい加熱量出力情報ΔQが常に
エリアE1に記憶され、エリアExの記憶情報が削除さ
れるようにして、所定単位時間Δを毎の加熱量出力情報
ΔQが連続して記憶蓄積される。
エリアE1に記憶され、エリアExの記憶情報が削除さ
れるようにして、所定単位時間Δを毎の加熱量出力情報
ΔQが連続して記憶蓄積される。
水量推定部32では、このように記憶された加熱量出力
情報ΔQを、新しい情報から順に積算し、上式■により
、算出された総崩熱量QTと等しくなったときの所定単
位時間Δtの合計を熱交換器13から流出する水の加熱
時間tとして求める。
情報ΔQを、新しい情報から順に積算し、上式■により
、算出された総崩熱量QTと等しくなったときの所定単
位時間Δtの合計を熱交換器13から流出する水の加熱
時間tとして求める。
この加熱時間tに基づいて、上式■より熱交換器13を
通過する水の水JL W p tを算出する。
通過する水の水JL W p tを算出する。
なおここで推定される水量WP1は、加熱時間tにおけ
る平均の水量Wとしての数値であり、給湯水1wが逐次
変更されている場合には、各時刻における水、IWを表
すことができない。
る平均の水量Wとしての数値であり、給湯水1wが逐次
変更されている場合には、各時刻における水、IWを表
すことができない。
また、上記の水量推定部32は、記憶蓄積された加熱量
出力情報ΔQを新しい情報から順に積算したとき、総崩
熱量QTと等しくなる場合にだけ有効な加熱時間tが求
められるものである。従って、例えば、給湯初期には、
総崩熱量QTと等しくなるまで加熱量出力情報ΔQを積
算しようとしても、給湯開始以前には浦れないため、推
定される水JiWptは、実際の水twより遥かに大き
い値を示す、この様子を示すと、第6図のようになる。
出力情報ΔQを新しい情報から順に積算したとき、総崩
熱量QTと等しくなる場合にだけ有効な加熱時間tが求
められるものである。従って、例えば、給湯初期には、
総崩熱量QTと等しくなるまで加熱量出力情報ΔQを積
算しようとしても、給湯開始以前には浦れないため、推
定される水JiWptは、実際の水twより遥かに大き
い値を示す、この様子を示すと、第6図のようになる。
この第6図では、例えば実線Cが大水量の場合を、実線
りが小水量の場合をそれぞれ示す。
りが小水量の場合をそれぞれ示す。
ここで、水量推定部32の推定による水量Wp1が、実
際の水量Wに代わるものとして有効な水量Wc、Wdを
それぞれ示すのは、給湯開始後、それぞれ時間tc、時
間tdを経過したときである。このため、給湯開始から
、これらの時間t、 c、時間tdをそれぞれ経過する
までは、水:lW p 1に基づいた温度制御では、適
切な加熱ff1Qを決定することができない。
際の水量Wに代わるものとして有効な水量Wc、Wdを
それぞれ示すのは、給湯開始後、それぞれ時間tc、時
間tdを経過したときである。このため、給湯開始から
、これらの時間t、 c、時間tdをそれぞれ経過する
までは、水:lW p 1に基づいた温度制御では、適
切な加熱ff1Qを決定することができない。
そこで、本実施例では、給湯初期に限って上記の水量推
定部32により推定される水量WPzに代えて、初期水
量推定部33によって熱交換器13を通過する初期水量
Wp2を推定している。
定部32により推定される水量WPzに代えて、初期水
量推定部33によって熱交換器13を通過する初期水量
Wp2を推定している。
すなわち、給湯開始後の出湯温度’routは、第7図
に示すとおり、その水量Wに応じた変化で現れ、例えば
、大水量の場合には、実1IIEに示すように比較的早
く上昇し、小水量の場合には、実線Fに示すとおり、大
水量の場合と比べて、上昇するのが遅い。
に示すとおり、その水量Wに応じた変化で現れ、例えば
、大水量の場合には、実1IIEに示すように比較的早
く上昇し、小水量の場合には、実線Fに示すとおり、大
水量の場合と比べて、上昇するのが遅い。
初期水量推定部33は、熱交換器13に対して与えられ
た熱量が出湯温度TOutの変化として現れるまでの時
間が、このように通過する水twに応じて異なることに
基づいて初期水1tWp2を推定するもので、加熱によ
る所定の熱量が検出されるまでの経過時間tmを計時部
33aによって計時して水Jt W p 2を推定する
。
た熱量が出湯温度TOutの変化として現れるまでの時
間が、このように通過する水twに応じて異なることに
基づいて初期水1tWp2を推定するもので、加熱によ
る所定の熱量が検出されるまでの経過時間tmを計時部
33aによって計時して水Jt W p 2を推定する
。
ここでは、与えられた所定の熱量を示すものとして、給
湯開始とともに検知温度Tの温度上昇ΔTを積算した積
算値P(検知温度]゛についての時間に関する積分値)
を求め、この積算値Pが所定fIx値P0になるまでの
経過時間tmを計時する。
湯開始とともに検知温度Tの温度上昇ΔTを積算した積
算値P(検知温度]゛についての時間に関する積分値)
を求め、この積算値Pが所定fIx値P0になるまでの
経過時間tmを計時する。
この所定積算値P0は、燃焼開始とともに熱交換器13
に与えられる一定時間の熱量を示すものであり、第7図
においては、例えば、大水量の場合に、時間teまでの
面積S1に相当する熱量として示されるものであり、小
水量の場合に、時間tfまでの面積S2に相当する熱量
として示されるものである。特に、ここでは、実際に熱
交換器13を通過する水ZWの違いをはっきりと検出で
きるようにするために、燃焼開始後の比較的短時間の加
熱量に相当する値が設定されている。
に与えられる一定時間の熱量を示すものであり、第7図
においては、例えば、大水量の場合に、時間teまでの
面積S1に相当する熱量として示されるものであり、小
水量の場合に、時間tfまでの面積S2に相当する熱量
として示されるものである。特に、ここでは、実際に熱
交換器13を通過する水ZWの違いをはっきりと検出で
きるようにするために、燃焼開始後の比較的短時間の加
熱量に相当する値が設定されている。
この計時された経過時間tmに応じて、第8図に示すと
おり、それぞれ水量W p2が推定される。
おり、それぞれ水量W p2が推定される。
この結果、それぞれの水量Wにおいて出湯温度が安定す
る前の比較的早い時期に、それぞれの計時を終了できる
。特に大水量の場合には、第7図に示すとおり、小水量
の場合に出湯温度が安定する時間tdに比べ、遥かに早
くに計時が終り、その結果、大水量であることを検出す
ることができる。
る前の比較的早い時期に、それぞれの計時を終了できる
。特に大水量の場合には、第7図に示すとおり、小水量
の場合に出湯温度が安定する時間tdに比べ、遥かに早
くに計時が終り、その結果、大水量であることを検出す
ることができる。
なお、第7図における時1?fltc、tdは、それぞ
れ第6図における時間tc、tdと同じ時間を示すもの
である。
れ第6図における時間tc、tdと同じ時間を示すもの
である。
従って、参考までに説明すると、第7図においてそれぞ
れの水量において計時を終了する各時間te、tfは、
第6図における時間te、tfと、それぞれと同じ時間
を示すものであり、ここで明らかなとおり、これらの時
rWJte、tfは、水量推定部32において推定され
る水31wp、が、ある一定の水量値Wxを示すまでの
時間であることがわかる。
れの水量において計時を終了する各時間te、tfは、
第6図における時間te、tfと、それぞれと同じ時間
を示すものであり、ここで明らかなとおり、これらの時
rWJte、tfは、水量推定部32において推定され
る水31wp、が、ある一定の水量値Wxを示すまでの
時間であることがわかる。
さらに、初期水量推定部33では、再給湯時における水
量Wの推定をより早く行うために、給湯開始後の経過時
間tmを計時する計時部33aが、加熱開始に伴う温度
」−昇が現れる前の初期時間t。を計時したときに、検
知温度Tの変化に下り勾配が現れているか否かを判別し
、下り勾配がある場合には、その下り勾配Gの基づいて
水量Wを推定して再給湯時の初期水量W poとし、上
述の初期水量WP2の推定は行わない。
量Wの推定をより早く行うために、給湯開始後の経過時
間tmを計時する計時部33aが、加熱開始に伴う温度
」−昇が現れる前の初期時間t。を計時したときに、検
知温度Tの変化に下り勾配が現れているか否かを判別し
、下り勾配がある場合には、その下り勾配Gの基づいて
水量Wを推定して再給湯時の初期水量W poとし、上
述の初期水量WP2の推定は行わない。
温度の下り勾配Gは、第9図に示すとおり、水量Wに応
じて変化することから、ここでは、下り勾配Gが大きい
ほど水量Wが多く、下り勾配Gが小さいほど水量Wが少
ないように、それぞれ初期水量WPoを推定する。
じて変化することから、ここでは、下り勾配Gが大きい
ほど水量Wが多く、下り勾配Gが小さいほど水量Wが少
ないように、それぞれ初期水量WPoを推定する。
温調制御部34は、コントローラ40によって設定され
た目標温度’1’Set 、出湯温サーミスタ25によ
って検知された出湯温度Tout 、入水温度推定部3
1で推定された入水温度Tin、水1推定部32および
初期水量推定部33によってそれぞれ推定される水量W
pI、初期水量WP2.WP。とから加熱量Qを決定す
る。
た目標温度’1’Set 、出湯温サーミスタ25によ
って検知された出湯温度Tout 、入水温度推定部3
1で推定された入水温度Tin、水1推定部32および
初期水量推定部33によってそれぞれ推定される水量W
pI、初期水量WP2.WP。とから加熱量Qを決定す
る。
ここでは、給湯開始直後は、水流スイッチ19の作動開
始水量Wsを熱交換器13を通過する水量Wとし、推定
された入水温度rtn、コントローラ40の目標温度”
i’setに基づいて加熱量Qを決定する。
始水量Wsを熱交換器13を通過する水量Wとし、推定
された入水温度rtn、コントローラ40の目標温度”
i’setに基づいて加熱量Qを決定する。
その後、検知温度Tの下り勾配Gが現れるか、あるいは
、積算値が所定積算値P。になると、初期水量推定部3
3によって推定された初期水MWp2あるいは初期水量
WPoを水iWとして加熱量Qを決定し、これらの水量
Wp x 、Wp oに基づいて決定される時間tpが
経過すると、水量推定部32によって推定される水g、
Wp1を水iWとして、加熱量Qを決定する。
、積算値が所定積算値P。になると、初期水量推定部3
3によって推定された初期水MWp2あるいは初期水量
WPoを水iWとして加熱量Qを決定し、これらの水量
Wp x 、Wp oに基づいて決定される時間tpが
経過すると、水量推定部32によって推定される水g、
Wp1を水iWとして、加熱量Qを決定する。
また、出湯温サーミスタ25の検知温度Tが一定温度に
上昇すると、検知温度Tに基づいてフィードバック制御
を行う。
上昇すると、検知温度Tに基づいてフィードバック制御
を行う。
このフィードバック制御においては、前述の水量推定部
32によって推定された水量WPlに基づいてフィード
バック制御系の時定数をその都度設定することによって
、安定した温度制御を行い、ハンチング等が起こらない
ようにしている。従って、水量変化に伴ってフィードバ
ック制御系の時定数が変化した場合にも、安定した温度
制御ができる。
32によって推定された水量WPlに基づいてフィード
バック制御系の時定数をその都度設定することによって
、安定した温度制御を行い、ハンチング等が起こらない
ようにしている。従って、水量変化に伴ってフィードバ
ック制御系の時定数が変化した場合にも、安定した温度
制御ができる。
なお、温調制御部34の加熱量Qは、加熱量出力情報Δ
Qとして、所定単位時間Δを毎に前述の加熱量記憶部3
2aへ順次記憶される。
Qとして、所定単位時間Δを毎に前述の加熱量記憶部3
2aへ順次記憶される。
駆動部35は、温調制御部34の加熱量Qに基づいて、
送風機12およびガバナ比例弁23を駆動制御する。こ
こでは、温調制御部34による加熱量Qに基づいた電圧
を送風機12に印加して駆動し、検出される送風機12
の回転数に基づいてガバナ比例弁23への電流値を通電
制御する。
送風機12およびガバナ比例弁23を駆動制御する。こ
こでは、温調制御部34による加熱量Qに基づいた電圧
を送風機12に印加して駆動し、検出される送風機12
の回転数に基づいてガバナ比例弁23への電流値を通電
制御する。
さらに、制御装置30では、給水量が加熱能力を越えな
いようにするために、出湯温サーミスタ25の検知温度
1゛に基づいて電動式水量制御装置18の開度を調節し
て、通過流量を制限する。
いようにするために、出湯温サーミスタ25の検知温度
1゛に基づいて電動式水量制御装置18の開度を調節し
て、通過流量を制限する。
なお、使用者によって目標温度Tsetを任意に設定す
ることができるコントローラ40は、給湯器の仕様に応
じて設置され、コントローラ40が設けられた場合には
、使用者の操作に応じて目標温度TS13tが設定され
、コントローラ40が設置されない場合には、一定の温
度(例えば60℃)が目標温度’rsetとされる。
ることができるコントローラ40は、給湯器の仕様に応
じて設置され、コントローラ40が設けられた場合には
、使用者の操作に応じて目標温度TS13tが設定され
、コントローラ40が設置されない場合には、一定の温
度(例えば60℃)が目標温度’rsetとされる。
次に、以上の構成からなる本実施例のガス燃焼式給湯器
1における温度制御について、水iWの推定を中心にし
て、第10図を参考に説明する。
1における温度制御について、水iWの推定を中心にし
て、第10図を参考に説明する。
使用者が給湯管17aの下流に設けられた図示しない給
湯栓を開くと、水供給管17内を水が通過して熱交換器
13内へ流入する。
湯栓を開くと、水供給管17内を水が通過して熱交換器
13内へ流入する。
水流スイッチ19によって給湯が検知されると(ステッ
プ11においてYES)、所定のシーケンスで点火制御
が行われて燃焼が開始され、同時に計時部33aによっ
て経過時間tmの計時が開始される(ステップ12)、
このとき、出湯温度TOutが変化しない場合に限って
、出湯温サーミスタ25の検知温度Tに応じて入水温度
Tinが推定され、メモリ31aの記憶温度’l’me
−が更新される。
プ11においてYES)、所定のシーケンスで点火制御
が行われて燃焼が開始され、同時に計時部33aによっ
て経過時間tmの計時が開始される(ステップ12)、
このとき、出湯温度TOutが変化しない場合に限って
、出湯温サーミスタ25の検知温度Tに応じて入水温度
Tinが推定され、メモリ31aの記憶温度’l’me
−が更新される。
計時開始後、初期時間t0が経過すると(ステップ13
においてYES) 、検知温度Tの下り勾配Gがあるか
否かが判別され、下り勾配Gがある場合にはくステップ
14においてYES)、再給湯であるとして、その下り
勾配Gに基づいて、初期水量W poが推定される(ス
テップ15)。
においてYES) 、検知温度Tの下り勾配Gがあるか
否かが判別され、下り勾配Gがある場合にはくステップ
14においてYES)、再給湯であるとして、その下り
勾配Gに基づいて、初期水量W poが推定される(ス
テップ15)。
下り勾配Gがない場合には(ステップ14においてNO
)、出湯温サーミスタ25の検知温度Tの所定単位時間
Δを毎の温度上昇ΔTが積算されて、積算値Pが算出さ
れ(ステップ16)、積算値Pが所定積算値P0以上に
なると(ステップ17においてYES)、計時部33a
による経過時間t、mに計時が終了しくステップ18)
、計時された経過時間tmに基づいて初期水量WP 2
が推定される(ステップ19)。
)、出湯温サーミスタ25の検知温度Tの所定単位時間
Δを毎の温度上昇ΔTが積算されて、積算値Pが算出さ
れ(ステップ16)、積算値Pが所定積算値P0以上に
なると(ステップ17においてYES)、計時部33a
による経過時間t、mに計時が終了しくステップ18)
、計時された経過時間tmに基づいて初期水量WP 2
が推定される(ステップ19)。
初期水量W poあるいは初期水量W p2が推定され
ると、各初期水量wp、 、wp2に基づいて、初期時
間tpが設定される(ステップ20)。
ると、各初期水量wp、 、wp2に基づいて、初期時
間tpが設定される(ステップ20)。
初期時間tpが経過するとくステップ21)、水量推定
部32により推定された水量WP1による制御が開始さ
れ(ステップ22)、以後、水量W plにより加熱量
Qが決定される。
部32により推定された水量WP1による制御が開始さ
れ(ステップ22)、以後、水量W plにより加熱量
Qが決定される。
ここで求められた、水量Wr)iは、フィードバック制
御における時定数として利用されるため、例えば流量変
化によって出湯温度が変化した場合に、その流量変化に
応じた時定数によって加熱量Qを補正することができる
ため、加熱量の補正に伴うハンチング等が発生しにくい
。
御における時定数として利用されるため、例えば流量変
化によって出湯温度が変化した場合に、その流量変化に
応じた時定数によって加熱量Qを補正することができる
ため、加熱量の補正に伴うハンチング等が発生しにくい
。
給湯栓を閉めて給湯を停止するとくステップ23におい
てYES)、燃焼が停止する。
てYES)、燃焼が停止する。
以上のとおり、本実施例によれば、給湯初期に、速やか
に水量が推定されるため、適切な加熱量が決定される。
に水量が推定されるため、適切な加熱量が決定される。
特に再給湯の場合には、通常の給湯開始の場合より早い
時期に水産が推定されるため、水量が多い程、推定され
た水量に基づいて早く温調制御が開始される。従って、
出湯温度の立ち上がりが、従来の場合と比較して向上す
る。
時期に水産が推定されるため、水量が多い程、推定され
た水量に基づいて早く温調制御が開始される。従って、
出湯温度の立ち上がりが、従来の場合と比較して向上す
る。
また、本実施例では、センサとしては出湯温サーミスタ
が設けられるだけであり、熱交換器の流入部にセンサが
設けられていないため、給湯器の構造が簡単になり、製
造工程が簡略化できるとともに、単なるフィードバック
制御の給湯器と同等の構造でありながら、非常に安定し
たフィードフォワード制御に近い出湯温度特性が得られ
る。
が設けられるだけであり、熱交換器の流入部にセンサが
設けられていないため、給湯器の構造が簡単になり、製
造工程が簡略化できるとともに、単なるフィードバック
制御の給湯器と同等の構造でありながら、非常に安定し
たフィードフォワード制御に近い出湯温度特性が得られ
る。
上記の実施例では、ガスを燃料とするバーナを用いた給
湯器を示したが、石油等の他の燃料によるバーナでもよ
い、また、加熱源は、燃焼機器に限定されず、電気加熱
による給湯器でもよい。
湯器を示したが、石油等の他の燃料によるバーナでもよ
い、また、加熱源は、燃焼機器に限定されず、電気加熱
による給湯器でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のガス燃焼式給湯器の制御装置におけ
る機能的構成を示す機能ブロック図、第2図は本実施例
のガス燃焼式給湯器の概略を示す概略構成図、第3図は
本実施例の制御装置における入水温度の推定過程を説明
するための流れ図、第4図は本実施例の加熱量記憶部の
記憶エリアを示すエリアマツプ、第5図は本実施例の制
御装置における加熱量出力情報の変化を示すタイムチャ
ート、第6図は本実施例の水量推定部による推定水量の
変化を示すタイムチャー1・、第7図は本実施例におけ
る出湯温度の変化を水量について示したタイムチャ−1
〜、第8図は本実施例の初期水量推定部における計時部
による経過時間tmと推定される初期水量W p2との
関係を示す特性図、第9図は再給湯時における出湯温度
の変化を水量に対応して示したタイムチャート、第10
図は本実施例における水量の推定過程を示す流れ図であ
る。 図中、11・・・バーナ群(加熱手段)、13・・・熱
交換器、19・・・水流スイッチく水流検知手段)、2
5・・・出湯温サーミスタ(温度センサ)、30・・・
制御装W(給湯器の温度制御装置)、33・・・初期水
量推定部(流量推定手段)、33a・・・計時部(計時
手段)。
る機能的構成を示す機能ブロック図、第2図は本実施例
のガス燃焼式給湯器の概略を示す概略構成図、第3図は
本実施例の制御装置における入水温度の推定過程を説明
するための流れ図、第4図は本実施例の加熱量記憶部の
記憶エリアを示すエリアマツプ、第5図は本実施例の制
御装置における加熱量出力情報の変化を示すタイムチャ
ート、第6図は本実施例の水量推定部による推定水量の
変化を示すタイムチャー1・、第7図は本実施例におけ
る出湯温度の変化を水量について示したタイムチャ−1
〜、第8図は本実施例の初期水量推定部における計時部
による経過時間tmと推定される初期水量W p2との
関係を示す特性図、第9図は再給湯時における出湯温度
の変化を水量に対応して示したタイムチャート、第10
図は本実施例における水量の推定過程を示す流れ図であ
る。 図中、11・・・バーナ群(加熱手段)、13・・・熱
交換器、19・・・水流スイッチく水流検知手段)、2
5・・・出湯温サーミスタ(温度センサ)、30・・・
制御装W(給湯器の温度制御装置)、33・・・初期水
量推定部(流量推定手段)、33a・・・計時部(計時
手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱交換器への水の流入を検知する水流検知手段を備
え、該水流検知手段の水流検知状態に応じて加熱手段に
よる前記熱交換器の加熱の開始および停止を制御すると
ともに、前記熱交換器の流出部に設けられた温度センサ
に検知される温度情報に基づいて前記加熱手段の加熱量
を制御する給湯器の温度制御装置において、 給湯開始後の所定時間を計時する計時手段と、前記熱交
換器を通過する水の流量を推定する流量推定手段とを備
え、該流量推定手段は、給湯開始後の前記所定時間が経
過したときの前記温度センサの検知温度の下降状態に基
づいて前記流量を推定することを特徴とする給湯器の温
度制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044376A JPH0715336B2 (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 給湯器の温度制御装置 |
| KR1019900001658A KR940004174B1 (ko) | 1989-02-24 | 1990-02-09 | 급탕기의 온도제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044376A JPH0715336B2 (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 給湯器の温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223765A true JPH02223765A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0715336B2 JPH0715336B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=12689782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044376A Expired - Fee Related JPH0715336B2 (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 給湯器の温度制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715336B2 (ja) |
| KR (1) | KR940004174B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014137205A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Noritz Corp | 給湯装置 |
| JP2017020702A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157433A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-06 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 温度制御方法 |
-
1989
- 1989-02-24 JP JP1044376A patent/JPH0715336B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-09 KR KR1019900001658A patent/KR940004174B1/ko not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157433A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-06 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 温度制御方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014137205A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Noritz Corp | 給湯装置 |
| US9557076B2 (en) | 2013-01-18 | 2017-01-31 | Noritz Corporation | Hot water supply apparatus and control method thereof |
| JP2017020702A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900013374A (ko) | 1990-09-05 |
| JPH0715336B2 (ja) | 1995-02-22 |
| KR940004174B1 (ko) | 1994-05-16 |
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