JPH0222385Y2 - - Google Patents

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JPH0222385Y2
JPH0222385Y2 JP1984076149U JP7614984U JPH0222385Y2 JP H0222385 Y2 JPH0222385 Y2 JP H0222385Y2 JP 1984076149 U JP1984076149 U JP 1984076149U JP 7614984 U JP7614984 U JP 7614984U JP H0222385 Y2 JPH0222385 Y2 JP H0222385Y2
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handle
seat support
seat
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、前向運転時と後向運転時とでハンド
ル及びシートの取付位置を変更して使用する前後
進型トラクタの操縦装置に関するものである。
〔従来技術〕
この種の前後進型トラクタにおいて、前向運転
時のハンドルを取付けるハンドル取付台はボンネ
ツトの後部側に、後向運転時のシートを支持する
シート支持装置はボンネツト後部上に夫々配置す
るようにしたものがある(実開昭57−195920号公
報参照)。この従来例では、ハンドル取付台をボ
ンネツト後部の下方側に外部露出して取付けてお
り、外観が悪くなると共に前向運転時のオペレー
タの足元近傍の構造が複雑で煩雑化する欠点があ
つた。これは、ボンネツトの後部上に後向運転用
のシート支持装置があるため、ボンネツト上方側
からハンドルポストを内部に挿入することができ
なかつたためである。
〔考案の目的〕
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、ハ
ンドル取付台をボンネツト内部に収め、かつシー
ト支持装置に関係されずにハンドルポストを上方
から挿入してハンドル取付台に取付け得るように
し、オペレータの足元近傍の煩雑化を解消するこ
とを目的としたものである。
〔考案の構成〕
本考案は、エンジンを覆うボンネツト2と左右
一対の後輪フエンダ6とを備え、前記ボンネツト
2の後部側に、前向運転用ハンドル12の第1ハ
ンドル取付台15と後向運転用シート9の第2シ
ート支持装置11を設け、前記後輪フエンダ6間
に、前向運転用シート9の第1シート支持装置1
0と後向運転用ハンドル12の第2ハンドル取付
台16を設け、前記ハンドル12とシート9との
それぞれを対応するシート支持装置10,11お
よびハンドル取付台15,16に着脱自在に備え
て前向運転姿勢と後向運転姿勢とに姿勢変更可能
とした前後進型トラクタの操縦装置において、前
述の目的を達成するために、次の技術的手段を講
じている。
すなわち、本考案は、前記第1ハンドル取付台
15をボンネツト2の後部内に設け、該第1ハン
ドル取付台15の上方におけるボンネツト2の後
部上に前記第2シート支持装置11を設け、該第
2シート支持装置11を覆う開閉又は取外し自在
のパネルカバー61を設け、該パネルカバー61
と第2シート支持装置11およびボンネツト2の
後部のそれぞれに、前記ハンドル12のハンドル
ポスト13を前記第1取付台15に対して上方側
から挿脱自在にする孔部62,50,51,33
を設けていることを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第2図において1はトラクタ車体、2はボン
ネツトで、エンジン等をおおう本体部3と、その
後方のパネル部4とから成る。5は作業機昇降用
の油圧装置、6は後輪フエンダー、7はその後輪
フエンダー6間に油圧装置5等をおうように設け
られた床カバー、8はステツプである。9は運転
用のシートで、前向運転時には後輪フエンダ6間
における床カバー7上の第1シート支持台(支持
装置)10に、後向運転時にはパネル部4上の第
2シート支持装置11に夫々着脱自在に取付けら
れる。12はハンドルで、ハンドルポスト13に
保持されたハンドル軸14の上端に設けられてい
る。ハンドルポスト13は、前向運転時にはパネ
ル部4内の第1ハンドル取付台15に、後向運転
時には油圧装置5一側の第2ハンドル取付台16
に夫々着脱自在に取付けられている。ハンドル1
2はハンドルポスト13をハンドル取付台15,
16に取付けた際に、そのギヤーボツクス17,
18内の機構から出軸19,20、自在継手2
1,22、連動軸23,24、ギヤーボツクス2
5を経てステアリング装置(図示せず)に連動せ
しめられている。26は前向運転用のクラツチペ
ダル、27は後向運転用のブレーキペダルであ
る。
パネル部4の上面側は、第1図に示すように後
下がりに傾斜する傾斜部28と、その傾斜部28
の下端から後方に延びる平坦部29とが形成さ
れ、固定板30により下側から支持されている。
固定板30はトラクタ車体1上に支持枠31及び
支柱32等により取付けられている。パネル部4
の平坦部29及び固定板30には、ハンドル取付
台15側に向つて上方側からハンドルポスト13
を挿入し得るように孔部33が大きく開口形成さ
れている。ハンドル取付台15はハンドルポスト
13の下端を挿入して、レバー34をレバー軸3
5廻りに回動させることによりバンド36で締結
し固定し得るように構成されている。このハンド
ル取付台15は支持枠31と支柱32との間に架
設された取付板27,38にギヤーケース17と
共締めで取付けられ、またギヤーケース17はプ
ラケツト39を介してトラクタ車体1上に設けら
れている。
シート支持装置11は第1図、第3図及び第4
図に示すように固定台40と上下及び前後調整可
能な可動のシート支持台41とを備えて成る。固
定台40は第5図に示す如く取付板42に4本の
支持ピン43を突設して成り、その各支持ピン4
3には上部側に周方向の係合溝44が形成され、
また一方の対角線方向に位置する一対の支持ピン
43にはネジ孔69が形成されている。シート支
持台41は第6図及び第7図のように支持板45
の上面に左右一対の案内レール46を設けて成
り、また支持板45には小孔部47と大孔部48
とを連続してダルマ状に形成した取付孔49が4
角部に形成されている。取付板42及び支持板4
5の中央部には、パネル部4側の孔部33に対応
して、ハンドルポスト13を挿入し得るように孔
部50,51が形成されている。取付孔49の大
孔部48には支持ピン43が挿抜自在であり、ま
た小孔部47には支持ピン43の係合溝44が大
孔部48側から係脱自在である。支持板45の側
縁部には、ネジ孔69付きの支持ピン43に対応
して固定片52が2個設けられ、この各固定片5
2にはネジ孔69に螺合する蝶ボルト53を挿通
するための通孔54,55が2個づつ形成されて
いる。左右一対の案内レール46には、シート9
側の摺動レール57が前後摺動自在でかち挿抜自
在に挿入され、一方の案内レール46に設けられ
た複数個の係合部58に対するロツク爪の係合位
置を選択することにより、シート9は前後方向の
4位置に位置調整可能である。59は支持板45
に設けたストツパーで、シート9側の抜止片が係
脱自在に係合して、前後調整時にシート9が脱落
しないようにしたものである。
60はパネル部4の傾斜部に設けられたストツ
パーで、摺動レール57を本体部3側に摺動させ
たときに、その限界を規制するためのものであ
る。61はパネル部4上にシート支持装置11を
おおうように設けられたパネルカバーであつて、
着脱又は回動により開閉自在に取付けられてお
り、このカバー61にはハンドルポスト13の挿
入用の孔部62が形成されている。なお、ハンド
ル取付台16側にも、ハンドル取付台15と同様
に締付け用のレバー63が設けられている。
上記構成において、前向運転時には第2図に実
線で示すようにハンドルポスト13をハンドル取
付台15に取付けると共に、シート9をシート支
持台10に取付ける。この場合、シート支持装置
11は、そのシート支持台41を低く下げかつ後
方に突出しないようにコンパクトに収めておく。
即ち、取付孔49の大孔部48を支持ピン43に
嵌合させてシート支持台41を下限まで降し、そ
の固定片52の通孔54に螺ボルト53を挿入し
ネジ孔69に螺合させて固定する。これによつて
シート支持台41は固定台40に対して第1図及
び第4図の如く上下に重なり合つた状態となり、
コンパクトになるので、パネルカバー61内に収
めることができる。
ハンドル12を取付ける際には、そのハンドル
ポスト13をパネルカバー61の孔部62からシ
ート支持装置11の孔部50,51及びパネル部
4の孔部33を経てハンドル取付台15側へと斜
め下方に挿入して行き、その下端をハンドル取付
台15の筒部に嵌合させる。そして、然る後にレ
バー34を操作してバンド36を締付ければ、ハ
ンドルポスト13を固定でき、ハンドル12をギ
ヤーボツクス17側の出軸19に連動連結でき
る。この場合、ハンドル取付台15及びギヤーボ
ツクス17がパネル部4内に収まつており、従来
の外部に露出したものに比較して、前向運転時に
おけるオペレータの足元近傍を単純化しすつきり
させることができる。
後向運転時には、第2図に仮想線で示すように
ハンドルポスト13をハンドル取付台15に取付
けると共に、パネルカバー61を開けてパネル部
4上のシート支持装置11にシート9を取付け
る。この際シート支持装置11のシート支持台4
1は第8図及び第9図のように持上げて後方に突
出させた状態に固定しておく。即ち、蝶ボルト5
3による固定を解除して、支持ピン43に沿つて
その係合溝44に対応する位置までシート支持台
41を持上げる。そして、次にシート支持台41
を後方に移動させること、取付孔49の小孔部4
7が支持ピン43の係合溝44に係合して下降不
能となると同時に、固定片52の通孔55が支持
ピン43のネジ孔69に一致するので、その両者
に蝶ボルト53を挿入螺合させて固定する。シー
ト支持台41の固定が完了すると、次にシート9
側の摺動レール57を案内レール46に沿つて挿
入して取付け、かつ前後位置をオペレータに合わ
せて適宜調整する。このようにシート支持台41
を持上げかつ後方に移動させて取付けるならば、
シート9がそれだけ高くなると共に後方に位置す
るため、トラクタ車体1の後部直下近傍まで視界
内に入り、作業時の運転が容易である。なお、後
向運転時には、床カバー7がステツプとなる。
シート9の背凭れ部64の両側には、第2図に
示す仮想線の如く横軸65廻りに枢支された肘掛
部66を設けても良い。
また、この肘掛部66は第10図及び第11図
に示すように縦軸67により枢着しても良い。即
ち、背凭れ部64には両側から中央部側に横方向
の切欠部68が形成され、その切欠部68の開放
端側に肘掛部66が縦軸67により枢着されてい
る。そして、この肘掛部66は前方に突出した状
態と背凭れ部64の切欠部68内に収まつた状態
とに位置変更自在である。このようにすれば、肘
掛部66を背凭れ部64の幅内に収めることがで
き、収めた肘掛部66が邪魔になるというような
こともない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、エンジンを覆うボンネツト2
と左右一対の後輪フエンダ6とを備え、前記ボン
ネツト2の後部側に、前向運転用ハンドル12の
第1ハンドル取付台15と後向運転用シート9の
第2シート支持装置11を設け、前記後輪フエン
ダ6間に、前向運転用シート9の第1シート支持
装置10を後向運転用ハンドル12の第2ハンド
ル取付台16を設け、前記ハンドル12とシート
9とのそれぞれを対応するシート支持装置10,
11およびハンドル取付台15,16に着脱自在
に備えて前向運転姿勢と後向運転姿勢とに姿勢変
更可能としたので、前向運転と後向運転とを作業
状態に応じて容易に変更でき、運転姿勢が安定で
きるという基本的作用効果に加えて、次の特有の
作用効果を奏する。
すなわち、前記第1ハンドル取付台15をボン
ネツト2の後部内に設け、該第1ハンドル取付台
15の上方におけるボンネツト2の後部上に前記
第2シート支持装置11を設け、該第2シート支
持装置11を覆う開閉又は取外し自在のパネルカ
バー61を設け、該パネルカバー61と第2シー
ト支持装置11およびボンネツト2の後部のそれ
ぞれに、前記ハンドル12のハンドルポスト13
を前記第1ハンドル取付台15に対して上方側か
ら挿脱自在にする孔部62,50,51,33を
設けているので、前向運転姿勢のとき、第2シー
ト支持装置11はパネルカバー61で覆うことが
できるし、このようにパネルカバー61で覆つた
としても、ボンネツト2内部の第1ハンドル取付
台15にハンドルポスト13を取付けることがで
き、従つてボンネツト後部側近傍の外観形状を単
純化してすつきりさせることができ、前向運転時
におけるオペレータの足元近傍側の障害物をなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を例示するものであつ
て、第1図は要部の断面側面図、第2図は概略側
面図、第3図は要部の平面図、第4図はシート支
持部の断面背面図、第5図は固定台の平面図、第
6図はシート支持台の平面図、第7図はシート支
持部の斜視図、第8図はシート取付状態の断面側
面図、第9図は同断面背面図、第10図はシート
の正面図、第11図は同背面図である。 1……トラクタ車体、2……ボンネツト、4…
…パネル部、6……シート、11……シート支持
装置、12……ハンドル、13……ハンドルポス
ト、15,16……ハンドル取付台、17,18
……ギヤーボツクス、33,50,51……孔
部、40……固定台、41……シート支持台。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンを覆うボンネツト2と左右一対の後輪
    フエンダ6とを備え、前記ボンネツト2の後部側
    に、前向運転用ハンドル12の第1ハンドル取付
    台15と後向運転用シート9の第2シート支持装
    置11を設け、前記後輪フエンダ6間に、前向運
    転用シート9の第1シート支持装置10と後向運
    転用ハンドル12の第2ハンドル取付台16を設
    け、前記ハンドル12とシート9とのそれぞれを
    対応するシート支持装置10,11およびハンド
    ル取付台15,16に着脱自在に備えて前向運転
    姿勢と後向運転姿勢とに姿勢変更可能とした前後
    進型トラクタの操縦装置において、 前記第1ハンドル取付台15をボンネツト2の
    後部内に設け、該第1ハンドル取付台15の上方
    におけるボンネツト2の後部上に前記第2シート
    支持装置11を設け、該第2シート支持装置11
    を覆う開閉又は取外し自在のパネルカバー61を
    設け、該パネルカバー61と第2シート支持装置
    11およびボンネツト2の後部のそれぞれに、前
    記ハンドル12のハンドルポスト13を前記第1
    ハンドル取付台15に対して上方側から挿脱自在
    にする孔部62,50,51,33を設けている
    ことを特徴とする前後進型トラクタの操縦装置。
JP7614984U 1984-05-23 1984-05-23 前後進型トラクタの操縦装置 Granted JPS60188062U (ja)

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JP7614984U JPS60188062U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 前後進型トラクタの操縦装置

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JP7614984U JPS60188062U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 前後進型トラクタの操縦装置

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Publication Number Publication Date
JPS60188062U JPS60188062U (ja) 1985-12-13
JPH0222385Y2 true JPH0222385Y2 (ja) 1990-06-15

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ID=30618024

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JP7614984U Granted JPS60188062U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 前後進型トラクタの操縦装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057922U (ja) * 1983-09-29 1985-04-23 ヤンマー農機株式会社 乗用田植機における補助操縦装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60188062U (ja) 1985-12-13

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