JPS628228Y2 - - Google Patents
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- JPS628228Y2 JPS628228Y2 JP1981085701U JP8570181U JPS628228Y2 JP S628228 Y2 JPS628228 Y2 JP S628228Y2 JP 1981085701 U JP1981085701 U JP 1981085701U JP 8570181 U JP8570181 U JP 8570181U JP S628228 Y2 JPS628228 Y2 JP S628228Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- cover
- attachment part
- driving
- seat attachment
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
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- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は前後進型車輛における座席取付部のカ
バー装置に関し、外観体裁を良好にすると共に、
座席取付部に座席を装備していない場合には、該
取付部を保護できるようにすることを目的とす
る。従つて、本考案の特徴とする処は、座席を前
向運転用座席取付部と後向運転用座席取付部とに
位置変更自在に装備した前後進型車輛において、
後向運転用座席取付部を覆被するカバーを、該取
付部を覆被する伏臥姿勢と、取付部を開放状態に
して取付部に座席を装備可能とする起立姿勢とに
姿勢変更自在に備え、該カバーが起立姿勢で、後
向運転用座席取付部に装備された座席の背凭部背
方に位置するようにした点にある。
バー装置に関し、外観体裁を良好にすると共に、
座席取付部に座席を装備していない場合には、該
取付部を保護できるようにすることを目的とす
る。従つて、本考案の特徴とする処は、座席を前
向運転用座席取付部と後向運転用座席取付部とに
位置変更自在に装備した前後進型車輛において、
後向運転用座席取付部を覆被するカバーを、該取
付部を覆被する伏臥姿勢と、取付部を開放状態に
して取付部に座席を装備可能とする起立姿勢とに
姿勢変更自在に備え、該カバーが起立姿勢で、後
向運転用座席取付部に装備された座席の背凭部背
方に位置するようにした点にある。
以下、本考案を四輪駆動型農用トラクタに適用
した一実施例を図面に基き説明すれば、第1図乃
至第3図において、1はトラクタ車体で、エンジ
ン2、クラツチハウジング3、ミツシヨンケース
4等により主構成され、エンジン2はボンネツト
5により覆被されている。ミツシヨンケース4の
後部上面には、左右一対のリフトアーム6を有す
る作業機昇降用油圧装置7が搭載されると共に、
トラクタには、3点リンク機構8を介して、ロー
タリ耕耘装置、播種機、フオークリフト、除雪機
等の作業機9が昇降自在に装着される。10は前
輪、11は後輪である。12は左右一対の後輪フ
エンダ、13は両後輪フエンダ12を連結するカ
バーで、油圧装置7上方を覆うフロアシート部1
4と、フロアシート部14前端から下設された下
設部15と、該下設部15の下端左右両側から前
方に延設された一対の前向運転用ステツプ16F
と、フロアシート部14後端から立上つた立上り
部17とから成る。フロアシート部14の左右両
側部は後向運転用ステツプ16Rとされ、該ステ
ツプ16Rは前向運転用ステツプ16Fより高位
置とされている。前向運転用と後向運転用の各ス
テツプ16F,16Rが配設された個所には、前
向運転用と後向運転用のクラツチペダル19F,
19Rと、ブレーキペダル20F,20Rとが配
備されている。21はハンドル、22は該ハンド
ル21を支持するハンドルポストで、前向運転時
には第4図にも示すようにクラツチハウジング3
上の取付台23Fに、又、後向運転時には油圧装
置7の一側部上の取付台23Rに夫々着脱自在に
取付けられる。24はボンネツト5後端に連設さ
れた枠体で、第5図乃至第7図にも示すように、
門型状で、クラツチハウジング3両側に取付板2
5を介して着脱自在に立設状に固定されている。
枠体24はボンネツト5と略同幅で、この枠体2
4とカバー13の立上り部17との間が操縦部2
6とされるが、枠体24内部側には、ボンネツト
5の後端開口を閉じるように遮蔽板27が備えら
れている。この遮蔽板27は、枠体24の後壁側
に固設されて垂設された上部側の上部垂設部28
と、該垂設部28下端から枠体24内部側で前下
りの傾斜状とされた傾斜部29と、該傾斜部29
前端から垂設された下部側の下部垂設部30とか
ら成り、下部垂設部30上端と枠体24上部前壁
下端間には開口部31が形成されている。32は
エアクリーナで、枠体24の上部前方側における
ボンネツト5内に配置されるもので、取付金具3
3及び取付台34を介して、枠体24に着脱自在
に固定されている。取付台34は、枠体24の上
部前壁と、遮蔽板27の下部垂設部30とに着脱
自在に固定されている。35は枠体24後方側に
配置されたボツクスで、前方及び上方に開口する
ボツクス本体36の前方側開口を遮蔽板27の傾
斜部29及び下部垂設部30により閉塞すると共
に、ボツクス本体36に天板37を付設すること
で構成されている。ボツクス本体36は枠体24
後面側に固設されると共に、ステイ38を介して
クラツチハウジング3に支持されている。ボツク
ス35の底板は遮蔽板27の下部垂設部30に固
設されると共に、該底板にはバツテリ39が載置
されて、このバツテリ39前部は底板に横設状に
固設されたストツパ40に接当している。そし
て、ボツクス本体36の底板に固設された左右一
対の掛止片41と、バツテリ39の後部肩部に接
当した当て板42とが、左右一対宛のJ形ボルト
43及びナツト44を介して締結されることで、
バツテリ39がボツクス35内に着脱自在に備え
られている。天板37はボツクス本体36の上端
外周縁と遮蔽板27の上部垂設部28とに着脱自
在に取付けられるもので、その前部側にバツテリ
39の点検保守のための開口部45が形成されて
いる。天板37の開口部45後方側下面にはリツ
プ付溝形形状の補強材46が横設状に固設されて
いる。ボツクス本体36の後部側の幅方向中央部
には、ハンドルポスト22のための凹部47が形
成されている。また、ボツクス35の左側部と左
側フエンダ12間は乗降口とされ、一方、ボツク
ス本体36の後面側右側部には、各種スイツチを
備えるスイツチボツクス48が固設されている。
スイツチボツクス48右側部と右側フエンダ12
間には、各種変速レバーやメータ類を備える操作
パネル49が配備されている。
した一実施例を図面に基き説明すれば、第1図乃
至第3図において、1はトラクタ車体で、エンジ
ン2、クラツチハウジング3、ミツシヨンケース
4等により主構成され、エンジン2はボンネツト
5により覆被されている。ミツシヨンケース4の
後部上面には、左右一対のリフトアーム6を有す
る作業機昇降用油圧装置7が搭載されると共に、
トラクタには、3点リンク機構8を介して、ロー
タリ耕耘装置、播種機、フオークリフト、除雪機
等の作業機9が昇降自在に装着される。10は前
輪、11は後輪である。12は左右一対の後輪フ
エンダ、13は両後輪フエンダ12を連結するカ
バーで、油圧装置7上方を覆うフロアシート部1
4と、フロアシート部14前端から下設された下
設部15と、該下設部15の下端左右両側から前
方に延設された一対の前向運転用ステツプ16F
と、フロアシート部14後端から立上つた立上り
部17とから成る。フロアシート部14の左右両
側部は後向運転用ステツプ16Rとされ、該ステ
ツプ16Rは前向運転用ステツプ16Fより高位
置とされている。前向運転用と後向運転用の各ス
テツプ16F,16Rが配設された個所には、前
向運転用と後向運転用のクラツチペダル19F,
19Rと、ブレーキペダル20F,20Rとが配
備されている。21はハンドル、22は該ハンド
ル21を支持するハンドルポストで、前向運転時
には第4図にも示すようにクラツチハウジング3
上の取付台23Fに、又、後向運転時には油圧装
置7の一側部上の取付台23Rに夫々着脱自在に
取付けられる。24はボンネツト5後端に連設さ
れた枠体で、第5図乃至第7図にも示すように、
門型状で、クラツチハウジング3両側に取付板2
5を介して着脱自在に立設状に固定されている。
枠体24はボンネツト5と略同幅で、この枠体2
4とカバー13の立上り部17との間が操縦部2
6とされるが、枠体24内部側には、ボンネツト
5の後端開口を閉じるように遮蔽板27が備えら
れている。この遮蔽板27は、枠体24の後壁側
に固設されて垂設された上部側の上部垂設部28
と、該垂設部28下端から枠体24内部側で前下
りの傾斜状とされた傾斜部29と、該傾斜部29
前端から垂設された下部側の下部垂設部30とか
ら成り、下部垂設部30上端と枠体24上部前壁
下端間には開口部31が形成されている。32は
エアクリーナで、枠体24の上部前方側における
ボンネツト5内に配置されるもので、取付金具3
3及び取付台34を介して、枠体24に着脱自在
に固定されている。取付台34は、枠体24の上
部前壁と、遮蔽板27の下部垂設部30とに着脱
自在に固定されている。35は枠体24後方側に
配置されたボツクスで、前方及び上方に開口する
ボツクス本体36の前方側開口を遮蔽板27の傾
斜部29及び下部垂設部30により閉塞すると共
に、ボツクス本体36に天板37を付設すること
で構成されている。ボツクス本体36は枠体24
後面側に固設されると共に、ステイ38を介して
クラツチハウジング3に支持されている。ボツク
ス35の底板は遮蔽板27の下部垂設部30に固
設されると共に、該底板にはバツテリ39が載置
されて、このバツテリ39前部は底板に横設状に
固設されたストツパ40に接当している。そし
て、ボツクス本体36の底板に固設された左右一
対の掛止片41と、バツテリ39の後部肩部に接
当した当て板42とが、左右一対宛のJ形ボルト
43及びナツト44を介して締結されることで、
バツテリ39がボツクス35内に着脱自在に備え
られている。天板37はボツクス本体36の上端
外周縁と遮蔽板27の上部垂設部28とに着脱自
在に取付けられるもので、その前部側にバツテリ
39の点検保守のための開口部45が形成されて
いる。天板37の開口部45後方側下面にはリツ
プ付溝形形状の補強材46が横設状に固設されて
いる。ボツクス本体36の後部側の幅方向中央部
には、ハンドルポスト22のための凹部47が形
成されている。また、ボツクス35の左側部と左
側フエンダ12間は乗降口とされ、一方、ボツク
ス本体36の後面側右側部には、各種スイツチを
備えるスイツチボツクス48が固設されている。
スイツチボツクス48右側部と右側フエンダ12
間には、各種変速レバーやメータ類を備える操作
パネル49が配備されている。
ところで、カバー13のフロアシート部14に
おける左右の後向運転用ステツプ16R間には前
向運転用座席取付部50Fが配備され、又、ボツ
クス35の天板37における後部の幅方向中央部
には後向運転用座席取付部50Rが配備されてお
り、これら各座席取付部50F,50Rに取付固
定体51を介して座席52が位置変更自在として
着脱自在に装備される。
おける左右の後向運転用ステツプ16R間には前
向運転用座席取付部50Fが配備され、又、ボツ
クス35の天板37における後部の幅方向中央部
には後向運転用座席取付部50Rが配備されてお
り、これら各座席取付部50F,50Rに取付固
定体51を介して座席52が位置変更自在として
着脱自在に装備される。
なお、両座席取付部50F,50Rは前後方向
に関する向きが逆だけでその構成は同様であり、
以下後向運転用座席取付部50Rに関して説明す
る。
に関する向きが逆だけでその構成は同様であり、
以下後向運転用座席取付部50Rに関して説明す
る。
第8図及び第9図にも示すように、ボツクス3
5の天板37における開口部45の後方側部分の
幅方向中央部分は上方に突設された突設部53と
され、該突設部53に、前後及び上方に開口する
リツプ付溝形状のレール54が固設されて、後向
運転用座席取付部50Rが構成されている。
5の天板37における開口部45の後方側部分の
幅方向中央部分は上方に突設された突設部53と
され、該突設部53に、前後及び上方に開口する
リツプ付溝形状のレール54が固設されて、後向
運転用座席取付部50Rが構成されている。
座席52は着座部55と背凭部56を有して、
該着座部55の前部下面から左右一対の支持片5
7が下設されており、該支持片57に取付固定体
51が備えられている。
該着座部55の前部下面から左右一対の支持片5
7が下設されており、該支持片57に取付固定体
51が備えられている。
取付固定体51は両支持片57が挿支される支
軸59を有し、該支軸59に筒体60が相対回転
自在に套嵌されている。51は筒体60に一端部
が固設されたスライダで、レール54に後方側か
ら嵌脱自在に嵌合されるものであり、前後及び下
方側に開口するリツプ付溝形状とされている。ス
ライダ61の他端部側には、レール54の上部開
口部間で、支持板62の幅方向中央部が固設され
ている。支持板62の左右両側の上面側には、ゴ
ム等から成る左右一対のリング状緩衝材63が焼
付固着され、該緩衝材63上に座席52の着座部
55後部側が載置される。従つて、座席52は支
軸59の軸心廻りの回動により、着座部55前端
部がスライダ61の一端部に接当した倒立姿勢に
変更可能とされている。スライダ61の前後方向
中途部上面にはブラケツト64が一側方に張出状
に固設され、該ブラケツト64の外側縁部が下方
側に折曲げられている。また、ブラケツト64の
スライダ61側方側部分は下方側に切起されて切
起こし部65とされている。66は固定具で、長
杆部67と、これに前後方向に並設される短杆部
68と、これら両杆部67,68の外側端部を連
結する連結杆部69とから成り、長杆部66がブ
ラケツト64の外側縁部と切起こし部65に、ま
た、短杆部68が前記外側縁部に挿通されること
で、固定具66がブラケツト64に横方向に移動
自在に備えられている。これに対応して、レール
54の固定具66側となる側壁には調整孔70が
前後方向に複数列設され、また、スライダ61の
固定具66側の側壁には挿通孔71が形成されて
おり、固定具66の長杆部67が、調整孔70の
一個と挿通孔71とに挿脱自在に挿通されること
で、座席52は座席取付部50Rに前後方向に移
動調整自在に装備される。そして、固定具66の
長杆部67にはリング状の受片72が外嵌固着さ
れ、長杆部67におけるブラケツト64外側端縁
と切起こし部65間にはコイルばね73が弾発状
に捲周介装されて、固定具66の調整孔70及び
挿通孔71からの自然離脱が防止されている。
軸59を有し、該支軸59に筒体60が相対回転
自在に套嵌されている。51は筒体60に一端部
が固設されたスライダで、レール54に後方側か
ら嵌脱自在に嵌合されるものであり、前後及び下
方側に開口するリツプ付溝形状とされている。ス
ライダ61の他端部側には、レール54の上部開
口部間で、支持板62の幅方向中央部が固設され
ている。支持板62の左右両側の上面側には、ゴ
ム等から成る左右一対のリング状緩衝材63が焼
付固着され、該緩衝材63上に座席52の着座部
55後部側が載置される。従つて、座席52は支
軸59の軸心廻りの回動により、着座部55前端
部がスライダ61の一端部に接当した倒立姿勢に
変更可能とされている。スライダ61の前後方向
中途部上面にはブラケツト64が一側方に張出状
に固設され、該ブラケツト64の外側縁部が下方
側に折曲げられている。また、ブラケツト64の
スライダ61側方側部分は下方側に切起されて切
起こし部65とされている。66は固定具で、長
杆部67と、これに前後方向に並設される短杆部
68と、これら両杆部67,68の外側端部を連
結する連結杆部69とから成り、長杆部66がブ
ラケツト64の外側縁部と切起こし部65に、ま
た、短杆部68が前記外側縁部に挿通されること
で、固定具66がブラケツト64に横方向に移動
自在に備えられている。これに対応して、レール
54の固定具66側となる側壁には調整孔70が
前後方向に複数列設され、また、スライダ61の
固定具66側の側壁には挿通孔71が形成されて
おり、固定具66の長杆部67が、調整孔70の
一個と挿通孔71とに挿脱自在に挿通されること
で、座席52は座席取付部50Rに前後方向に移
動調整自在に装備される。そして、固定具66の
長杆部67にはリング状の受片72が外嵌固着さ
れ、長杆部67におけるブラケツト64外側端縁
と切起こし部65間にはコイルばね73が弾発状
に捲周介装されて、固定具66の調整孔70及び
挿通孔71からの自然離脱が防止されている。
74は座席取付部50Rを覆被する中空状カバ
ーで、左右一対のリンク機構75を介して遮蔽板
27に第4図の仮想線で示す伏臥姿勢と該図の実
線で示す若干前傾状とされた起立姿勢とに姿勢変
更自在に備えられ、カバー74は伏臥姿勢ではボ
ツクス35の天板37上に載置されて座席取付部
50Rを覆被し、また、カバー74は起立姿勢で
は座席取付部50Rを開放状態として座席取付部
50Rに座席52を装備可能とすると共に、座席
取付部50Rに装備された座席52の背凭部56
背方を覆被する。カバー74の天板37に載置す
る面と、枠体24側の側面とは開口状とされてい
る。リンク機構75は第1、第2リンク76,7
7から成り、各リンク76,77の一端部は、第
10図に示すようにカバー74の枠体側端部の左
右両側内面に固設されたブラケツト78にピン7
9により枢支されている。また、枠体24の上部
後壁部と天壁部及び、遮蔽板27の上部垂設部2
8には左右一対の侵入口80が形成され、該侵入
口80から各リンク76,77は枠体24内部に
侵入している。81は左右一対のブラケツトで、
第11図にも示すように、遮蔽板27の上部垂設
部28の左右両側内面に固設され、枠体24内部
で前方突出状とされている。ブラケツト81は前
端部が平面視コ型とされ、該前端部の外側壁側に
第1リンク76が、又、該前端部の内側壁側に第
2リンク77が夫々ピン82により枢支されてい
る。83は各リンク76,77のガタつきをなく
すための皿ばねである。84はカバー74を各姿
勢に不安定切換するコイルばねであつて、左右一
対、又は、左右のどちらか片側に1個あつて、第
2リンク77の一端部側と遮蔽板27の傾斜部2
9に固設された掛止片85間に弾発状に介装され
ている。なお、カバー74は起立姿勢では、第2
リンク77の一端部が、エアクリーナ32の取付
台34又は枠体24の前壁側にばね84により圧
接することで該姿勢に保持される。86はカバー
74内面側に構成された工具箱である。
ーで、左右一対のリンク機構75を介して遮蔽板
27に第4図の仮想線で示す伏臥姿勢と該図の実
線で示す若干前傾状とされた起立姿勢とに姿勢変
更自在に備えられ、カバー74は伏臥姿勢ではボ
ツクス35の天板37上に載置されて座席取付部
50Rを覆被し、また、カバー74は起立姿勢で
は座席取付部50Rを開放状態として座席取付部
50Rに座席52を装備可能とすると共に、座席
取付部50Rに装備された座席52の背凭部56
背方を覆被する。カバー74の天板37に載置す
る面と、枠体24側の側面とは開口状とされてい
る。リンク機構75は第1、第2リンク76,7
7から成り、各リンク76,77の一端部は、第
10図に示すようにカバー74の枠体側端部の左
右両側内面に固設されたブラケツト78にピン7
9により枢支されている。また、枠体24の上部
後壁部と天壁部及び、遮蔽板27の上部垂設部2
8には左右一対の侵入口80が形成され、該侵入
口80から各リンク76,77は枠体24内部に
侵入している。81は左右一対のブラケツトで、
第11図にも示すように、遮蔽板27の上部垂設
部28の左右両側内面に固設され、枠体24内部
で前方突出状とされている。ブラケツト81は前
端部が平面視コ型とされ、該前端部の外側壁側に
第1リンク76が、又、該前端部の内側壁側に第
2リンク77が夫々ピン82により枢支されてい
る。83は各リンク76,77のガタつきをなく
すための皿ばねである。84はカバー74を各姿
勢に不安定切換するコイルばねであつて、左右一
対、又は、左右のどちらか片側に1個あつて、第
2リンク77の一端部側と遮蔽板27の傾斜部2
9に固設された掛止片85間に弾発状に介装され
ている。なお、カバー74は起立姿勢では、第2
リンク77の一端部が、エアクリーナ32の取付
台34又は枠体24の前壁側にばね84により圧
接することで該姿勢に保持される。86はカバー
74内面側に構成された工具箱である。
上記のように構成した実施例によれば、前向運
転時には、第1図、第2図及び第4図の仮想線等
で示すように、ハンドルポスト22をクラツチハ
ウジング3上の取付台23Fに装備すると共に、
座席52を前向運転用座席取付部50Fに装備す
る。また、カバー74は伏臥姿勢として後向運転
用座席取付部50Rを覆被するのであり、これに
より、該座席取付部50Rは保護されると共に、
座席取付部50R付近の外観体裁も良好となる。
転時には、第1図、第2図及び第4図の仮想線等
で示すように、ハンドルポスト22をクラツチハ
ウジング3上の取付台23Fに装備すると共に、
座席52を前向運転用座席取付部50Fに装備す
る。また、カバー74は伏臥姿勢として後向運転
用座席取付部50Rを覆被するのであり、これに
より、該座席取付部50Rは保護されると共に、
座席取付部50R付近の外観体裁も良好となる。
また、後向運転時には、第1図及び第2図の実
線で示すように、ハンドルポスト22を油圧装置
7の一側部上の取付台23Rに装備する。更に、
第4図の実線でも示すように、カバー74を起立
姿勢にして、後向運転用座席取付部50Rを開放
状態にして、該座席取付部50Rに座席52を装
備するのであり、この際には、座席52の背凭部
56背方はカバー74により覆被されるので、該
背凭部56の背面側の外観体裁は良好となる。
線で示すように、ハンドルポスト22を油圧装置
7の一側部上の取付台23Rに装備する。更に、
第4図の実線でも示すように、カバー74を起立
姿勢にして、後向運転用座席取付部50Rを開放
状態にして、該座席取付部50Rに座席52を装
備するのであり、この際には、座席52の背凭部
56背方はカバー74により覆被されるので、該
背凭部56の背面側の外観体裁は良好となる。
なお、実施例では、座席取付部を覆被するカバ
ーを車体にリンク機構により備えたが、該カバー
を、ヒンジやボルト等のその他の連結手段により
車体に備えるようにしてもよい。
ーを車体にリンク機構により備えたが、該カバー
を、ヒンジやボルト等のその他の連結手段により
車体に備えるようにしてもよい。
また、実施例は本考案を後向運転用座席取付部
に適用したものであるが、本考案は前向運転用座
席取付部に対しても適用可能である。
に適用したものであるが、本考案は前向運転用座
席取付部に対しても適用可能である。
以上詳述したように、本考案によれば、座席取
付部に座席を装備しない場合には、座席取付部を
カバーで覆被することにより、座席取付部を保護
できると共に、座席取付部付近の外観体裁も良好
にできる。また、座席取付部に座席を装備する場
合には、カバーを起立姿勢として座席取付部を開
放状態にすることにより、座席取付部に座席を容
易に装備できると共に、この場合にはカバーが座
席の背凭部背方を覆被するので、座席の背凭部の
背面側の外観体裁も良好となる。本考案は上記各
種の利点を有し、実益大である。
付部に座席を装備しない場合には、座席取付部を
カバーで覆被することにより、座席取付部を保護
できると共に、座席取付部付近の外観体裁も良好
にできる。また、座席取付部に座席を装備する場
合には、カバーを起立姿勢として座席取付部を開
放状態にすることにより、座席取付部に座席を容
易に装備できると共に、この場合にはカバーが座
席の背凭部背方を覆被するので、座席の背凭部の
背面側の外観体裁も良好となる。本考案は上記各
種の利点を有し、実益大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
側面図、第2図は同平面図、第3図は第1図のA
−A線矢視断面図、第4図は要部の縦側断面図、
第5図は枠体及びボツクス等の正面図、第6図は
同背面図、第7図は同平面図、第8図は座席の背
面図、第9図は第8図のB−B線矢視断面図、第
10図は第4図のC矢視図、第11図は第4図の
D−D線矢視断面図である。 1……トラクタ車体、24……枠体、27……
遮蔽板、35……ボツクス、50F,50R……
前向運転用・後向運転用座席取付部、51……取
付固定体、52……座席、55……着座部、56
……背凭部、74……カバー、75……リンク機
構、84……ばね。
側面図、第2図は同平面図、第3図は第1図のA
−A線矢視断面図、第4図は要部の縦側断面図、
第5図は枠体及びボツクス等の正面図、第6図は
同背面図、第7図は同平面図、第8図は座席の背
面図、第9図は第8図のB−B線矢視断面図、第
10図は第4図のC矢視図、第11図は第4図の
D−D線矢視断面図である。 1……トラクタ車体、24……枠体、27……
遮蔽板、35……ボツクス、50F,50R……
前向運転用・後向運転用座席取付部、51……取
付固定体、52……座席、55……着座部、56
……背凭部、74……カバー、75……リンク機
構、84……ばね。
Claims (1)
- 座席を前向運転用座席取付部と後向運転用座席
取付部とに位置変更自在に装備した前後進型車輛
において、後向運転用座席取付部を覆被するカバ
ーを該取付部を覆被する伏臥姿勢と、取付部を開
放状態にして取付部に座席を装備可能とする起立
姿勢とに姿勢変更自在に備え、該カバーが起立姿
勢で、後向運転用座席取付部に装備された座席の
背凭部背方に位置するようにしたことを特徴とす
る前後進型車輛における座席取付部のカバー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981085701U JPS5823775U (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | 前後進型車輌における座席取付部のカバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981085701U JPS5823775U (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | 前後進型車輌における座席取付部のカバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823775U JPS5823775U (ja) | 1983-02-15 |
| JPS628228Y2 true JPS628228Y2 (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=29880975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981085701U Granted JPS5823775U (ja) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | 前後進型車輌における座席取付部のカバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823775U (ja) |
-
1981
- 1981-06-10 JP JP1981085701U patent/JPS5823775U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823775U (ja) | 1983-02-15 |
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