JPH0222397B2 - - Google Patents
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- JPH0222397B2 JPH0222397B2 JP54079035A JP7903579A JPH0222397B2 JP H0222397 B2 JPH0222397 B2 JP H0222397B2 JP 54079035 A JP54079035 A JP 54079035A JP 7903579 A JP7903579 A JP 7903579A JP H0222397 B2 JPH0222397 B2 JP H0222397B2
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- storage means
- words
- tone
- musical tone
- clock
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/02—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories
- G10H7/04—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs in which amplitudes at successive sample points of a tone waveform are stored in one or more memories in which amplitudes are read at varying rates, e.g. according to pitch
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/02—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
- G10H1/06—Circuits for establishing the harmonic content of tones, or other arrangements for changing the tone colour
- G10H1/08—Circuits for establishing the harmonic content of tones, or other arrangements for changing the tone colour by combining tones
- G10H1/10—Circuits for establishing the harmonic content of tones, or other arrangements for changing the tone colour by combining tones for obtaining chorus, celeste or ensemble effects
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/04—Chorus; ensemble; celeste
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子楽音シンセサイザに関するもの
であり、更に詳しく云うと、アンサンブル効果を
発生するデジタル楽音発生器に関する。
であり、更に詳しく云うと、アンサンブル効果を
発生するデジタル楽音発生器に関する。
アンサンブル効果は、1つの楽音が2個以上の
楽器から発生するように聞える場合に達成され
る。1群のバイオリンによつて奏せられる1つの
楽音は、単一のバイオリンによつて奏せられる同
一楽音とは異なるように聞える。このアンサンブ
ル効果は、いくつかの楽器の名目上同一であるが
僅かに異なるピツチの楽音の合成によつて発生さ
れる。アンサンブル効果は、異なる楽器の音質の
違いによつて更に強められる。従つて、楽器シン
セサイザによるアンサンブル効果に関連した楽音
の“暖かさ”(warmth)を再生するためには、
ピツチと音質の僅かに異なる多重楽音をつくり出
すことが望ましい。
楽器から発生するように聞える場合に達成され
る。1群のバイオリンによつて奏せられる1つの
楽音は、単一のバイオリンによつて奏せられる同
一楽音とは異なるように聞える。このアンサンブ
ル効果は、いくつかの楽器の名目上同一であるが
僅かに異なるピツチの楽音の合成によつて発生さ
れる。アンサンブル効果は、異なる楽器の音質の
違いによつて更に強められる。従つて、楽器シン
セサイザによるアンサンブル効果に関連した楽音
の“暖かさ”(warmth)を再生するためには、
ピツチと音質の僅かに異なる多重楽音をつくり出
すことが望ましい。
電子楽器においてアンサンブル効果を出す楽音
の発生は周知である。例えば米国特許第3347973
号、第3429978号、第3884108号および第3978755
号を参照されたい。これらの特許はそれぞれ真の
楽音周波数からずれている周波数を発生させるこ
とによつてアンサンブル効果を発生する方法を開
示している。このような先行技術特許においては
多重楽音発生器を利用することにより達成されて
いる。“複音シンセサイザにおけるアンサンブル
と高調波発生方式”と係属中の米国特許第
4112803号(特開昭52−82413号)には、音質なら
びにピツチが異なる楽音を発生することができる
デジタル式複音シンセサイザのためのアンサンブ
ルシステムが説明されている。これは、別々のデ
ジタル式楽音発生器を具えることによつて達成さ
れ、数個の楽音発生器により発生される波形を制
御するように計算される多数の主データセツトを
必要とする。
の発生は周知である。例えば米国特許第3347973
号、第3429978号、第3884108号および第3978755
号を参照されたい。これらの特許はそれぞれ真の
楽音周波数からずれている周波数を発生させるこ
とによつてアンサンブル効果を発生する方法を開
示している。このような先行技術特許においては
多重楽音発生器を利用することにより達成されて
いる。“複音シンセサイザにおけるアンサンブル
と高調波発生方式”と係属中の米国特許第
4112803号(特開昭52−82413号)には、音質なら
びにピツチが異なる楽音を発生することができる
デジタル式複音シンセサイザのためのアンサンブ
ルシステムが説明されている。これは、別々のデ
ジタル式楽音発生器を具えることによつて達成さ
れ、数個の楽音発生器により発生される波形を制
御するように計算される多数の主データセツトを
必要とする。
本発明は、多重音(multiple tone)の楽音効
果が単一の主データセツトを利用する1個の楽音
発生器により発生される複音シンセサイザにおい
てアンサンブル効果を発生する装置を指向する。
果が単一の主データセツトを利用する1個の楽音
発生器により発生される複音シンセサイザにおい
てアンサンブル効果を発生する装置を指向する。
これは、簡単に云うと、発生される楽音波形の
1サイクルに沿つた等間隔点を規定する同一の主
データセツトを記憶するための1対のシフトレジ
スタを有する楽音発生器を与えることによつて達
成される。等間隔点における振幅ワードは、発生
される楽音の所望のピツチに比例する周波数にお
ける1個のクロツク源に同期した2個のレジスタ
からシフトアウトされる。ワードは、反復するサ
イクルの間に2個のレジスタからD−A変換器手
段に連続的に転送される。いずれか一方のレジタ
ルにデータセツト中の1ワードを2回記憶させる
か、又は主データセツトのすべてのワードより1
ワード少なく記憶させることにより、各反復サイ
クルは、2個のレジスタの出力間において主デー
タセツトの対応するワードの間に更に1語の遅延
又は進みを発生させる。かくして、その結果結合
された可聴信号は、各反復サイクル間に1クロツ
ク時間だけ効果的に位相をシフトし、それによつ
て周波数と高調波内容が僅かに異なる2個の楽音
の合成音である1つのアンサンブル楽音を発生さ
せる。
1サイクルに沿つた等間隔点を規定する同一の主
データセツトを記憶するための1対のシフトレジ
スタを有する楽音発生器を与えることによつて達
成される。等間隔点における振幅ワードは、発生
される楽音の所望のピツチに比例する周波数にお
ける1個のクロツク源に同期した2個のレジスタ
からシフトアウトされる。ワードは、反復するサ
イクルの間に2個のレジスタからD−A変換器手
段に連続的に転送される。いずれか一方のレジタ
ルにデータセツト中の1ワードを2回記憶させる
か、又は主データセツトのすべてのワードより1
ワード少なく記憶させることにより、各反復サイ
クルは、2個のレジスタの出力間において主デー
タセツトの対応するワードの間に更に1語の遅延
又は進みを発生させる。かくして、その結果結合
された可聴信号は、各反復サイクル間に1クロツ
ク時間だけ効果的に位相をシフトし、それによつ
て周波数と高調波内容が僅かに異なる2個の楽音
の合成音である1つのアンサンブル楽音を発生さ
せる。
本発明の実施例は、米国特許第4085644号(特
開昭52−27621号)に詳細に述べられている複音
シンセサイザに対する改良として説明される。し
かし、本発明の原理は、他の型のデジタル楽音発
生器に応用できる。
開昭52−27621号)に詳細に述べられている複音
シンセサイザに対する改良として説明される。し
かし、本発明の原理は、他の型のデジタル楽音発
生器に応用できる。
第1図を詳細に参照するに、上記米国特許の複
音シンセサイザは、計算フエイズの間に、計算さ
れた主データセツトを主レジスタ34にロードす
る。主データセツト中の各ワードは、発生される
楽音の波形上の1点の相対振幅に対応する値を有
する。代表的には、64個の値は、発生される波形
の1つの完全サイクルを規定するため主データセ
ツトとして記憶される。ひとたび主データセツト
が、計算され主レジスタ34に記憶されると、そ
のうちの1個が35にて示されている複数の楽音シ
フトレジスタの任意の1つにワードが連続的にシ
フトされ、複音シンセサイザの各楽音発生器に対
して1個の楽音シフトレジスタが存在する。第1
図には、1個の楽音発生器のみが示されているに
すぎない。楽音セレクト回路40は、主データセ
ツトが楽音発生器に転送されている間に、どの楽
音シフトレジスタが主レジスタ34の出力に接続
されるかを選択する。主レジスタ34から楽音シ
フトレジスタ35への移動(シフテイング)は、
クロツクセレクト回路42により選択された楽音
発生器と関連した楽音クロツク37の出力と同期
する。楽音クロツク37は、その周波数が、鍵選
択楽音の基本周波数又はピツチの64倍の倍数にな
るように、楽器鍵盤上の選択された1個の鍵の動
作によつて設定される電圧制御発振器である。楽
音クロツク37は、楽器鍵盤上で作動された鍵に
応答して制御される。
音シンセサイザは、計算フエイズの間に、計算さ
れた主データセツトを主レジスタ34にロードす
る。主データセツト中の各ワードは、発生される
楽音の波形上の1点の相対振幅に対応する値を有
する。代表的には、64個の値は、発生される波形
の1つの完全サイクルを規定するため主データセ
ツトとして記憶される。ひとたび主データセツト
が、計算され主レジスタ34に記憶されると、そ
のうちの1個が35にて示されている複数の楽音シ
フトレジスタの任意の1つにワードが連続的にシ
フトされ、複音シンセサイザの各楽音発生器に対
して1個の楽音シフトレジスタが存在する。第1
図には、1個の楽音発生器のみが示されているに
すぎない。楽音セレクト回路40は、主データセ
ツトが楽音発生器に転送されている間に、どの楽
音シフトレジスタが主レジスタ34の出力に接続
されるかを選択する。主レジスタ34から楽音シ
フトレジスタ35への移動(シフテイング)は、
クロツクセレクト回路42により選択された楽音
発生器と関連した楽音クロツク37の出力と同期
する。楽音クロツク37は、その周波数が、鍵選
択楽音の基本周波数又はピツチの64倍の倍数にな
るように、楽器鍵盤上の選択された1個の鍵の動
作によつて設定される電圧制御発振器である。楽
音クロツク37は、楽器鍵盤上で作動された鍵に
応答して制御される。
主レジスタ34中の64個のワードがひとたび楽
音シフトレジスタ35に転送されると、ロードセ
レクト回路45は、主レジスタ34の出力から楽
音シフトレジスタ35の出力までレジスタ35へ
入力を転送し、循環モードを与え、それらがレジ
スタからシフトされると同時に楽音シフトレジス
タ中のワードは、楽音クロツク37により制御さ
れる速度でシフトレジスタを介して連続的に戻さ
れて再循環される。ロードセレクト回路45を介
してワードが再循環されるにつれて、それらのワ
ードはD−A変換器47の入力に印加され、その
変換器は、その一連のデジタルワードを周波数お
よび波形の対応する可変アナログ電圧に変換す
る。このアナログ電圧は、音響システム11に印
加される。種々のセレクト回路はすべて、実行制
御回路の論理によつて制御される。
音シフトレジスタ35に転送されると、ロードセ
レクト回路45は、主レジスタ34の出力から楽
音シフトレジスタ35の出力までレジスタ35へ
入力を転送し、循環モードを与え、それらがレジ
スタからシフトされると同時に楽音シフトレジス
タ中のワードは、楽音クロツク37により制御さ
れる速度でシフトレジスタを介して連続的に戻さ
れて再循環される。ロードセレクト回路45を介
してワードが再循環されるにつれて、それらのワ
ードはD−A変換器47の入力に印加され、その
変換器は、その一連のデジタルワードを周波数お
よび波形の対応する可変アナログ電圧に変換す
る。このアナログ電圧は、音響システム11に印
加される。種々のセレクト回路はすべて、実行制
御回路の論理によつて制御される。
本発明によればアンサンブル効果を発生するた
めに、1個の従楽音シフトレジスタ104が複音
シンセサイザの楽音発生器に1個又は1個以上に
加えられる。第1図に示すように、主レジスタ3
4からの主データセツトは、主データセツトがロ
ードセレクト回路45を介して楽音シフトレジス
タ35に転送されるのと同時に、ロードセレクト
回路102を通して従楽音レジスタ104へ転送
される。シフトパルスは、ゲート108を介して
楽音クロツク37から従楽音シフトレジスタ10
4に印加される。ゲート108は、フリツプフロ
ツプ103により制御される。ゲート108は、
フリツプフロツプ103がリセツト状態にある場
合には通常は開放されている。フリツプフロツプ
103は、楽音クロツク37からのクロツクパル
スを計数するモジユロ64のカウンタからの溢れ
パルスによりセツトされる。かくして、64個のシ
フトパルスが、ゲート108を介して従楽音シフ
トレジスタ104に印加された後、フリツプフロ
ツプ103は、セツトされゲート108は閉じら
れる。同時に、フリツプフロツプ103は、ゲー
ト105を開き、それは、楽音クロツク源37か
らフリツプフロツプ103のリセツト入力に至る
まで次のフリツプフロツプを通過せしめる。従つ
て、65個ごとの楽音クロツクパルス37に対し
て、64個のパルスだけが従楽音シフトレジスタ1
04をシフトさせるのに用いられ、65番目のパル
スはゲート108により阻止される。その結果、
従楽音レジスタ104の連続的完全循環移動(シ
フテイング)サイクルの各々は、楽音シフトレジ
スタ35に対して1楽音クロツクパルス間隔だけ
遅延される。
めに、1個の従楽音シフトレジスタ104が複音
シンセサイザの楽音発生器に1個又は1個以上に
加えられる。第1図に示すように、主レジスタ3
4からの主データセツトは、主データセツトがロ
ードセレクト回路45を介して楽音シフトレジス
タ35に転送されるのと同時に、ロードセレクト
回路102を通して従楽音レジスタ104へ転送
される。シフトパルスは、ゲート108を介して
楽音クロツク37から従楽音シフトレジスタ10
4に印加される。ゲート108は、フリツプフロ
ツプ103により制御される。ゲート108は、
フリツプフロツプ103がリセツト状態にある場
合には通常は開放されている。フリツプフロツプ
103は、楽音クロツク37からのクロツクパル
スを計数するモジユロ64のカウンタからの溢れ
パルスによりセツトされる。かくして、64個のシ
フトパルスが、ゲート108を介して従楽音シフ
トレジスタ104に印加された後、フリツプフロ
ツプ103は、セツトされゲート108は閉じら
れる。同時に、フリツプフロツプ103は、ゲー
ト105を開き、それは、楽音クロツク源37か
らフリツプフロツプ103のリセツト入力に至る
まで次のフリツプフロツプを通過せしめる。従つ
て、65個ごとの楽音クロツクパルス37に対し
て、64個のパルスだけが従楽音シフトレジスタ1
04をシフトさせるのに用いられ、65番目のパル
スはゲート108により阻止される。その結果、
従楽音レジスタ104の連続的完全循環移動(シ
フテイング)サイクルの各々は、楽音シフトレジ
スタ35に対して1楽音クロツクパルス間隔だけ
遅延される。
従楽音シフトレジスタ104からの出力ワード
は、D−A変換器107へ印加される。勿論レジ
スタ104の各完全移動(シフテイング)サイク
ルにより2楽音クロツク間隔の間、ワードの中の
1ワードが変換器107に印加される。この方法
により、従楽音シフトレジスタから読出された波
形は、実際には1リサイクル期間当り65の点を含
むが、ワードは、楽音シフトレジスタ35から読
出される1リサイクル期間当り64点と同一クロツ
ク速度にて読出される。その結果従楽音シフトレ
ジスタ104及びD−A変換器107の出力によ
り発生される合成楽音は、楽音シフトレジスタ3
5及びD−A変換器47の出力により発生される
楽音の基本周波数の64/65のピツチを有する。そ
の結果、従楽音シフトレジスタの出力により発生
される可聴信号は、選択された鍵の真のピツチと
−26.84セントだけ差がある。(註:1200セントの
差は1オクターブに相当する。)2音アンサンブ
ルにおける第2音のこの僅かな周波数偏移は、音
楽的に効果があることが判つている。一般的に
は、主データセツト中の語数をWとすると、1デ
ータ点を加算することによつて発生される周波数
偏移をセントにて示すと次のようになる。
は、D−A変換器107へ印加される。勿論レジ
スタ104の各完全移動(シフテイング)サイク
ルにより2楽音クロツク間隔の間、ワードの中の
1ワードが変換器107に印加される。この方法
により、従楽音シフトレジスタから読出された波
形は、実際には1リサイクル期間当り65の点を含
むが、ワードは、楽音シフトレジスタ35から読
出される1リサイクル期間当り64点と同一クロツ
ク速度にて読出される。その結果従楽音シフトレ
ジスタ104及びD−A変換器107の出力によ
り発生される合成楽音は、楽音シフトレジスタ3
5及びD−A変換器47の出力により発生される
楽音の基本周波数の64/65のピツチを有する。そ
の結果、従楽音シフトレジスタの出力により発生
される可聴信号は、選択された鍵の真のピツチと
−26.84セントだけ差がある。(註:1200セントの
差は1オクターブに相当する。)2音アンサンブ
ルにおける第2音のこの僅かな周波数偏移は、音
楽的に効果があることが判つている。一般的に
は、主データセツト中の語数をWとすると、1デ
ータ点を加算することによつて発生される周波数
偏移をセントにて示すと次のようになる。
C=1200/log2×logW+1/W (1)
第2図は、第1図に示したシステムにより発生
される信号の3つのスペクトル図を示す。これら
3つの曲線のX軸は、高調波次数を示し、Y軸
は、D−A変換器からの出力信号の各高調波に対
する相対的DB(デジベル)である。第2図の一
番上のスペクトルは、全部が同一値を有する1組
の高調波係数から計算される主データセツトより
抽出されたものである。×印は、D−A変換器4
7の信号出力のスペクトル成分である。実線のス
ペクトルは、D−A変換器107の信号出力を示
す。真中のスペクトルは、2DB(デシベル)段階
で値が減少する1組の高調波係数に対するもので
ある。一番下のスペクトルにおいては、基本波又
は1次高調波以外のすべての高調波の高調波係数
が0である。
される信号の3つのスペクトル図を示す。これら
3つの曲線のX軸は、高調波次数を示し、Y軸
は、D−A変換器からの出力信号の各高調波に対
する相対的DB(デジベル)である。第2図の一
番上のスペクトルは、全部が同一値を有する1組
の高調波係数から計算される主データセツトより
抽出されたものである。×印は、D−A変換器4
7の信号出力のスペクトル成分である。実線のス
ペクトルは、D−A変換器107の信号出力を示
す。真中のスペクトルは、2DB(デシベル)段階
で値が減少する1組の高調波係数に対するもので
ある。一番下のスペクトルにおいては、基本波又
は1次高調波以外のすべての高調波の高調波係数
が0である。
第2図のすべてのスペクトルにおいて、従楽音
シフトレジスタ104からの反復される65番目の
値は、3個の入力データセツトの各々に対する主
データセツトの最後の点であると仮定される。第
3図は、反復される点が主データセツト中の最初
の点に置かれる場合の同様な1組のスペクトルを
示す。D−A変換器107の出力のスペクトル
は、65の点のうち何れが反復点であるかに依存し
て変化していることが判るであろう。第1図にお
いては、反復される点は、楽音が発生される度毎
に無作為的に発生する。しかし、第4図において
は、主データセツト中のワードの転送は、常にク
ロツクパルスの計数と一定の関係にあり、反復さ
れる点が常に主データセツト中の最初の点として
置かれるような配置が示されている。
シフトレジスタ104からの反復される65番目の
値は、3個の入力データセツトの各々に対する主
データセツトの最後の点であると仮定される。第
3図は、反復される点が主データセツト中の最初
の点に置かれる場合の同様な1組のスペクトルを
示す。D−A変換器107の出力のスペクトル
は、65の点のうち何れが反復点であるかに依存し
て変化していることが判るであろう。第1図にお
いては、反復される点は、楽音が発生される度毎
に無作為的に発生する。しかし、第4図において
は、主データセツト中のワードの転送は、常にク
ロツクパルスの計数と一定の関係にあり、反復さ
れる点が常に主データセツト中の最初の点として
置かれるような配置が示されている。
同期ビツトは、楽音シフトレジスタをロードす
るように使用される。この同期ビツトは、主レジ
スタからの新たな主データセツトの最初のワード
が楽音シフトレジスタに常にロードされることを
可能とし、楽音シフトレジスタに記憶されている
前の主データセツトの最後のワードのすぐ後に続
くようにさせる。同期ビツトは、以前に記憶され
た主データセツトからの楽音の発生を妨げること
なく楽音シフトレジスタのワードを可能とする。
るように使用される。この同期ビツトは、主レジ
スタからの新たな主データセツトの最初のワード
が楽音シフトレジスタに常にロードされることを
可能とし、楽音シフトレジスタに記憶されている
前の主データセツトの最後のワードのすぐ後に続
くようにさせる。同期ビツトは、以前に記憶され
た主データセツトからの楽音の発生を妨げること
なく楽音シフトレジスタのワードを可能とする。
同期ビツト検知器39は、従楽音レジスタ10
4に記憶される同期ビツトを有するワードが、楽
音クロツク源37からのクロツクパルスに応答し
て何時シフトアウトされるかを検出する。同期ビ
ツト検知器は、フリツプフロツプ103をセツト
し、ゲート108を閉じ、フリツプフロツプ10
3がリセツトされるまで従楽音レジスタ104の
移動(シフテイング)を中断する。フリツプフロ
ツプ103は、ゲート105を介して楽音クロツ
ク源37からの次のクロツクによつてリセツトさ
れ、そのゲート105は、それがセツト状態にあ
る時はフリツプフロツプ103により開かれる。
4に記憶される同期ビツトを有するワードが、楽
音クロツク源37からのクロツクパルスに応答し
て何時シフトアウトされるかを検出する。同期ビ
ツト検知器は、フリツプフロツプ103をセツト
し、ゲート108を閉じ、フリツプフロツプ10
3がリセツトされるまで従楽音レジスタ104の
移動(シフテイング)を中断する。フリツプフロ
ツプ103は、ゲート105を介して楽音クロツ
ク源37からの次のクロツクによつてリセツトさ
れ、そのゲート105は、それがセツト状態にあ
る時はフリツプフロツプ103により開かれる。
第5図は示される別のシステムにおいて、第1
図の配置におけるように1ワードを反復するので
はなく、主データセツトの各反復サイクル期間中
に1ワードを除去することによりオフセツト楽音
が発生される。その効果は、1リサイクル期間
(1周期)当り標準の64点と比較して1リサイク
ル期間(1周期)当り63点を有する波形を発生さ
せることである。その結果得られるオフセツト周
波数は、真の周波数と比べて+27.26セントの差
がある。第5図の配置において、従楽音シフトレ
ジスタ104は、各完全シフトサイクル期間中に
付加クロツクを与えシフトする。このことは、従
楽音シフトレジスタ104からシフトされる同期
ビツトによりセツトされる制御フリツプフロツプ
115より達成される。クロツクセレクト回路1
17は、通常は楽音クロツク37からのパルスを
従楽音シフトレジスタ104のシフト入力に接続
する。制御フリツプフロツプ115がセツトされ
ると、その結果クロツクセレクト117は主クロ
ツクからのパルスを選択する。制御フリツプフロ
ツプ115は、ゲート116により通過される次
の主クロツクによつてリセツトされ、ゲート11
6はフリツプフロツプ115のセツトにより開か
れる。主クロツク速度は、最高の楽音クロツク速
度より少なくとも10倍速いので、その効果は、1
つの楽音クロツクとその次の楽音クロツクとの間
で従楽音シフトレジスタ104からの出力中の1
ワードをスキツプさせることである。第6図は、
第5図に示すシステムから得られた合成スペクト
ルデータを示す。
図の配置におけるように1ワードを反復するので
はなく、主データセツトの各反復サイクル期間中
に1ワードを除去することによりオフセツト楽音
が発生される。その効果は、1リサイクル期間
(1周期)当り標準の64点と比較して1リサイク
ル期間(1周期)当り63点を有する波形を発生さ
せることである。その結果得られるオフセツト周
波数は、真の周波数と比べて+27.26セントの差
がある。第5図の配置において、従楽音シフトレ
ジスタ104は、各完全シフトサイクル期間中に
付加クロツクを与えシフトする。このことは、従
楽音シフトレジスタ104からシフトされる同期
ビツトによりセツトされる制御フリツプフロツプ
115より達成される。クロツクセレクト回路1
17は、通常は楽音クロツク37からのパルスを
従楽音シフトレジスタ104のシフト入力に接続
する。制御フリツプフロツプ115がセツトされ
ると、その結果クロツクセレクト117は主クロ
ツクからのパルスを選択する。制御フリツプフロ
ツプ115は、ゲート116により通過される次
の主クロツクによつてリセツトされ、ゲート11
6はフリツプフロツプ115のセツトにより開か
れる。主クロツク速度は、最高の楽音クロツク速
度より少なくとも10倍速いので、その効果は、1
つの楽音クロツクとその次の楽音クロツクとの間
で従楽音シフトレジスタ104からの出力中の1
ワードをスキツプさせることである。第6図は、
第5図に示すシステムから得られた合成スペクト
ルデータを示す。
第1図、第4図、第5図に示すシステムにおい
て、楽音シフトレジスタおよび従楽音シフトレジ
スタは共に、主データセツトの64ワードを記憶す
る。しかし、本発明のアンサンブル効果は、ま
た、異なるワード数を含むシフトレジスタを利用
することによつて達成されることができよう。か
くして、第7図においては、従楽音シフトレジス
タ104が65ワードを含むシステムが示されてい
る。従楽音シフトレジスタ104の2ワード位置
は、主データセツトから同一ワードを受けとる。
かくして第7図に示されるように、主レジスタの
主データセツトは、楽音セレクト回路48および
それぞれのロードセレクト回路45,102を介
して主レジスタ34から楽音シフトレジスタ3
5、従楽音シフトレジスタ104の両者に転送さ
れる。しかし、楽音クロツク37からのクロツク
パルスは、フリツプフロツプ142によつて制御
されるゲート140を介して主レジスタ34に印
加される。フリツプフロツプ142は、転送サイ
クルが開始されることを示す実行制御回路からの
信号に続いて楽音シフトレジスタ35の出力上の
同期ビツトに応答して同期ビツト検知器39の出
力によつてゲート140を開くようにセツトされ
る。フリツプフロツプ142からの出力はゲート
140を開いて主レジスタ34にロードセレクト
回路45へのワードの移動(シフテイング)を開
始させる。フリツプフロツプ142の出力は、ま
た、ロードセレクト回路45が楽音シフトレジス
タ35の循環モードを中断させ、順次、主レジス
タ34からのワードを各楽音クロツクパルスごと
に楽音シフトレジスタ35に挿入させる。
て、楽音シフトレジスタおよび従楽音シフトレジ
スタは共に、主データセツトの64ワードを記憶す
る。しかし、本発明のアンサンブル効果は、ま
た、異なるワード数を含むシフトレジスタを利用
することによつて達成されることができよう。か
くして、第7図においては、従楽音シフトレジス
タ104が65ワードを含むシステムが示されてい
る。従楽音シフトレジスタ104の2ワード位置
は、主データセツトから同一ワードを受けとる。
かくして第7図に示されるように、主レジスタの
主データセツトは、楽音セレクト回路48および
それぞれのロードセレクト回路45,102を介
して主レジスタ34から楽音シフトレジスタ3
5、従楽音シフトレジスタ104の両者に転送さ
れる。しかし、楽音クロツク37からのクロツク
パルスは、フリツプフロツプ142によつて制御
されるゲート140を介して主レジスタ34に印
加される。フリツプフロツプ142は、転送サイ
クルが開始されることを示す実行制御回路からの
信号に続いて楽音シフトレジスタ35の出力上の
同期ビツトに応答して同期ビツト検知器39の出
力によつてゲート140を開くようにセツトされ
る。フリツプフロツプ142からの出力はゲート
140を開いて主レジスタ34にロードセレクト
回路45へのワードの移動(シフテイング)を開
始させる。フリツプフロツプ142の出力は、ま
た、ロードセレクト回路45が楽音シフトレジス
タ35の循環モードを中断させ、順次、主レジス
タ34からのワードを各楽音クロツクパルスごと
に楽音シフトレジスタ35に挿入させる。
同期ビツト検知器39の出力は、楽音クロツク
37からのパルスに応答して計数するモジユロ3
5カウンタ144をリセツトする。カウンタ14
4は64まで計数した後に、フリツプフロツプ14
2をリセツトして主レジスタ34のそれ以上の移
動(シフテイング)を中断し、ロードセレクト回
路45を循環モードに戻す。同期ビツト検知器3
9からの出力は、また第2の制御フリツプフロツ
プ146をセツトし、そのフリツプフロツプの出
力は、ロードセレクト回路102を制御して循環
モードを中断し、主レジスタ34の出力を従楽音
シフトレジスタ104の入力へ転送させる。フリ
ツプフロツプ146は、カウンタ144が計数値
65に達すると、カウンタ144によりリセツト
される。65番目のクロツクパルスは、主レジスタ
34をシフトさせず、その結果レジスタの連続す
る2シフトの間に主レジスタ34の出力上の同一
ワードは、従楽音シフトレジスタ104に挿入さ
れ、それによつて同一のワードが従楽音シフトレ
ジスタ104の2つの連続した位置に記憶される
ことが判るであろう。
37からのパルスに応答して計数するモジユロ3
5カウンタ144をリセツトする。カウンタ14
4は64まで計数した後に、フリツプフロツプ14
2をリセツトして主レジスタ34のそれ以上の移
動(シフテイング)を中断し、ロードセレクト回
路45を循環モードに戻す。同期ビツト検知器3
9からの出力は、また第2の制御フリツプフロツ
プ146をセツトし、そのフリツプフロツプの出
力は、ロードセレクト回路102を制御して循環
モードを中断し、主レジスタ34の出力を従楽音
シフトレジスタ104の入力へ転送させる。フリ
ツプフロツプ146は、カウンタ144が計数値
65に達すると、カウンタ144によりリセツト
される。65番目のクロツクパルスは、主レジスタ
34をシフトさせず、その結果レジスタの連続す
る2シフトの間に主レジスタ34の出力上の同一
ワードは、従楽音シフトレジスタ104に挿入さ
れ、それによつて同一のワードが従楽音シフトレ
ジスタ104の2つの連続した位置に記憶される
ことが判るであろう。
楽音シフトレジスタ35に記憶される64ワード
および従楽音シフトレジスタ104に記憶される
65ワードとは、楽音クロツクパルスと同期して加
算器回路148へシフトされ、その加算器回路1
48の出力は、可聴楽音に変換するためにD−A
変換器47に印加される。アナログ電圧に変換す
る前に2つのアンサンブル楽音のデジタル加算
は、第1図〜第6図に関連して前述した方法によ
り、2個の変換器を使用し、アナログ電圧を加算
するのと同一機能的結果を発生させる。第7図に
示される配置は、ローデイング論理が、複音発生
システムの楽音発生器のいずれかに時分割的に転
送することが可能であるから、複数の楽音発生器
に対して1組のローデイング論理のみを必要とす
るという利点を有する。時分割は、主レジスタか
らロードされる特定の楽音シフトレジスタおよび
従楽音シフトレジスタと関連した適当な楽音クロ
ツクを選択するクロツクセレクト回路42によつ
て制御される。
および従楽音シフトレジスタ104に記憶される
65ワードとは、楽音クロツクパルスと同期して加
算器回路148へシフトされ、その加算器回路1
48の出力は、可聴楽音に変換するためにD−A
変換器47に印加される。アナログ電圧に変換す
る前に2つのアンサンブル楽音のデジタル加算
は、第1図〜第6図に関連して前述した方法によ
り、2個の変換器を使用し、アナログ電圧を加算
するのと同一機能的結果を発生させる。第7図に
示される配置は、ローデイング論理が、複音発生
システムの楽音発生器のいずれかに時分割的に転
送することが可能であるから、複数の楽音発生器
に対して1組のローデイング論理のみを必要とす
るという利点を有する。時分割は、主レジスタか
らロードされる特定の楽音シフトレジスタおよび
従楽音シフトレジスタと関連した適当な楽音クロ
ツクを選択するクロツクセレクト回路42によつ
て制御される。
従楽音シフトレジスタへ転送される65番目のワ
ードは、たとえ主レジスタ34の出力から直接誘
導されないにしても、アンサンブル効果は、第7
図の配置において発生されることができる。かく
して、ロードセレクト回路45および102の両
方を制御するのに同一の制御フリツプフロツプ1
42を用いてもよい。その結果は、どのようなワ
ードが、従楽音シフトレジスタ中に記憶される前
のデータ組から、或いは他の幾つかの無作為値に
わたつて残されていようとも、従楽音シフトレジ
スタ104中に65番目のワードを含むことにな
る。
ードは、たとえ主レジスタ34の出力から直接誘
導されないにしても、アンサンブル効果は、第7
図の配置において発生されることができる。かく
して、ロードセレクト回路45および102の両
方を制御するのに同一の制御フリツプフロツプ1
42を用いてもよい。その結果は、どのようなワ
ードが、従楽音シフトレジスタ中に記憶される前
のデータ組から、或いは他の幾つかの無作為値に
わたつて残されていようとも、従楽音シフトレジ
スタ104中に65番目のワードを含むことにな
る。
更に別の実施例が第8図に示されている。従シ
フトレジスタ104は、楽音シフトレジスタ35
よりもワードだけ少ない記憶語を与える。即ち、
楽音シフトレジスタ35に記憶される64ワードに
比較して従楽音シフトレジスタには63ワード記憶
される。主レジスタ34からの転送動作中に、従
楽音レジスタ104に転送される最初のワード
は、転送動作中の64番目のワードの上に重ねて書
き込まれる。その後引続いて64ワードと63ワード
をそれぞれのD−A変換器47および107に転
送すると、第5図に関連して前述したのと同様の
アンサンブル効果を発生する。
フトレジスタ104は、楽音シフトレジスタ35
よりもワードだけ少ない記憶語を与える。即ち、
楽音シフトレジスタ35に記憶される64ワードに
比較して従楽音シフトレジスタには63ワード記憶
される。主レジスタ34からの転送動作中に、従
楽音レジスタ104に転送される最初のワード
は、転送動作中の64番目のワードの上に重ねて書
き込まれる。その後引続いて64ワードと63ワード
をそれぞれのD−A変換器47および107に転
送すると、第5図に関連して前述したのと同様の
アンサンブル効果を発生する。
2つのアンサンブル楽音ではなくて3つのアン
サンブル楽音を発生させるために、いくつかの実
施例の組合わせが使用され得ることが理解される
であろう。例えば、第7図と第8図の配置を組み
合わせることによつて、2個の従楽音シフトレジ
スタが与えられ、そのうちの1個は、63語を含
み、他の1個は65語を含むことになるであろう。
これら2個の従楽音シフトレジスタは、楽音シフ
トレジスタ35と同期してシフトされると、その
効果は、周波数と高調波内容が僅かに異なる3つ
の楽音を発生することになる。
サンブル楽音を発生させるために、いくつかの実
施例の組合わせが使用され得ることが理解される
であろう。例えば、第7図と第8図の配置を組み
合わせることによつて、2個の従楽音シフトレジ
スタが与えられ、そのうちの1個は、63語を含
み、他の1個は65語を含むことになるであろう。
これら2個の従楽音シフトレジスタは、楽音シフ
トレジスタ35と同期してシフトされると、その
効果は、周波数と高調波内容が僅かに異なる3つ
の楽音を発生することになる。
第1図は、本発明の実施例の概略的なブロツク
図である。第2図は、第1図のシステムにより発
生される信号の周波数スペクトルを示す。第3図
は、第1図に示される配置の変形を示す。第4図
は、第3図の変形により発生される信号の周波数
スペクトルを示す。第5図は、本発明の別の実施
例の概略的なブロツク図を示す。第6図は、第5
図の実施例から得られるスペクトルデータを示
す。第7図は、本発明の更に別の実施例を示す。
第8図は、第5図に示した実施例の別個の実施例
である。 第1図において、11は音響システム、15は
主クロツク、34は主レジスタ、35は楽音シフ
トレジスタ、37は楽音クロツク、40は楽音セ
レクト、42はクロツクセレクト、45,102
はロードセレクト、47,107はD−A変換
器、104は従楽音シフトレジスタ、105,1
08はゲート、106はカウンタモジユロ64。
図である。第2図は、第1図のシステムにより発
生される信号の周波数スペクトルを示す。第3図
は、第1図に示される配置の変形を示す。第4図
は、第3図の変形により発生される信号の周波数
スペクトルを示す。第5図は、本発明の別の実施
例の概略的なブロツク図を示す。第6図は、第5
図の実施例から得られるスペクトルデータを示
す。第7図は、本発明の更に別の実施例を示す。
第8図は、第5図に示した実施例の別個の実施例
である。 第1図において、11は音響システム、15は
主クロツク、34は主レジスタ、35は楽音シフ
トレジスタ、37は楽音クロツク、40は楽音セ
レクト、42はクロツクセレクト、45,102
はロードセレクト、47,107はD−A変換
器、104は従楽音シフトレジスタ、105,1
08はゲート、106はカウンタモジユロ64。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 楽音波形の1サイクルを規定する等間隔点の
振幅値をデイジタル的に符号化した一連のワード
を記憶する第1記憶手段と、該第1記憶手段と同
じワード数を記憶しうる第2記憶手段及び第3記
憶手段と、押鍵に応じた楽音周波数に比例したク
ロツクを発生する楽音クロツク発生手段と、前記
第1記憶手段の前記一連のワードを第2及び第3
記憶手段に転送する手段と、前記第2記憶手段の
一連のワードを前記楽音クロツクに従い出力する
出力手段と、前記楽音クロツク発生手段からのク
ロツクを阻止あるいは増加して前記一連のワード
の一部を重複あるいは省略して前記第3記憶手段
のワードを出力する制御出力手段と、前記第2、
第3の記憶手段からの出力を可聴信号に変換する
変換器手段からなり前記第2記憶手段と前記第3
記憶手段からの出力のピツチや高調波内容が僅か
に重なる複数の楽音を同時に発生させることを特
徴とする電子楽器の楽音発生器。 2 前記制御出力手段は、第3記憶手段の一連の
ワードにおける任意のワードを重複して出力する
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の楽音発生器。 3 前記制御出力手段は第3記憶手段の一連のワ
ードにおける任意のワードを読みとばし出力する
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の楽音発生器。 4 前記制御出力手段は同期ビツトに関連して制
御し出力することを特徴とする前記特許請求の範
囲第2項また第3項の何れか1項記載の楽音発生
器。 5 前記第3記憶手段を2以上具えてなる前記特
許請求の範囲第1項記載の楽音発生器。 6 楽音波形の1サイクルを規定する等間隔点の
振幅値をデイジタル的に符号化した一連のワード
を記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段と
同じワード数を記憶しうる第2記憶手段と、前記
第1記憶手段と異なるワード数を記憶しうる第3
記憶手段と、押鍵に応じた楽音周波数に比例した
クロツクを発生する楽音クロツク発生手段と、 前記第1記憶手段の一連のワードを第2記憶手
段に転送する手段と、前記第1記憶手段の一連の
ワードを第3記憶手段に重ねて書き込むように転
送する制御転送手段と、前記第2記憶手段及び前
記第3記憶手段の一連のワードを前記楽音クロツ
クに従い出力する手段と、前記第2、第3記憶手
段からの出力を可聴信号に変換する変換器手段か
らなり、前記第2記憶手段と前記第3記憶手段か
らの出力のピツチや高調波内容が僅かに異なる複
数の楽音を同時に発生することを特徴とする電子
楽器の楽音発生器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/917,922 US4205580A (en) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | Ensemble effect in an electronic musical instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554100A JPS554100A (en) | 1980-01-12 |
| JPH0222397B2 true JPH0222397B2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=25439514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7903579A Granted JPS554100A (en) | 1978-06-22 | 1979-06-21 | Ensemble effect in electronic music instrument |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4205580A (ja) |
| JP (1) | JPS554100A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4350072A (en) * | 1981-04-24 | 1982-09-21 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Reentrant reverberation generator for an electronic musical instrument |
| JPS582893A (ja) | 1981-06-30 | 1983-01-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
| US4467691A (en) * | 1983-05-27 | 1984-08-28 | Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. | Selectable ensemble effect in an electronic musical instrument |
| JPS61236895A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガス化装置 |
| US5541354A (en) * | 1994-06-30 | 1996-07-30 | International Business Machines Corporation | Micromanipulation of waveforms in a sampling music synthesizer |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4064778A (en) * | 1969-10-15 | 1977-12-27 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Frequency-deviation method and apparatus |
| US3882751A (en) * | 1972-12-14 | 1975-05-13 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic musical instrument employing waveshape memories |
| US3884108A (en) * | 1974-01-11 | 1975-05-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Production of ensemble in a computor organ |
| US3978755A (en) * | 1974-04-23 | 1976-09-07 | Allen Organ Company | Frequency separator for digital musical instrument chorus effect |
| US4078466A (en) * | 1975-01-18 | 1978-03-14 | Roland Corporation | Pulsato generating system |
| US4031795A (en) * | 1975-06-20 | 1977-06-28 | D. H. Baldwin Company | Tone signal modulation system |
| US4085644A (en) * | 1975-08-11 | 1978-04-25 | Deutsch Research Laboratories, Ltd. | Polyphonic tone synthesizer |
| US4112803A (en) * | 1975-12-29 | 1978-09-12 | Deutsch Research Laboratories, Ltd. | Ensemble and anharmonic generation in a polyphonic tone synthesizer |
| US4080861A (en) * | 1976-07-09 | 1978-03-28 | Thomas International Corporation | Chorus control for electronic musical instrument |
| US4072079A (en) * | 1976-08-09 | 1978-02-07 | Cbs Inc. | Apparatus and method for modifying a musical tone to produce celeste and other effects |
-
1978
- 1978-06-22 US US05/917,922 patent/US4205580A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-06-21 JP JP7903579A patent/JPS554100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554100A (en) | 1980-01-12 |
| US4205580A (en) | 1980-06-03 |
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