JPH0222435B2 - - Google Patents
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- JPH0222435B2 JPH0222435B2 JP56213568A JP21356881A JPH0222435B2 JP H0222435 B2 JPH0222435 B2 JP H0222435B2 JP 56213568 A JP56213568 A JP 56213568A JP 21356881 A JP21356881 A JP 21356881A JP H0222435 B2 JPH0222435 B2 JP H0222435B2
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- JP
- Japan
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- banknotes
- banknote
- return
- conveyance
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 22
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的;
(産業上の利用分野)
この発明は、入金口から紙幣を1枚ずつ取込
み、紙幣識別通路部を通過させて金種の識別及び
計数を行なうと共に、正規紙幣は一時保留部に一
時保留し、またリジエクト紙幣はリジエクト口へ
返却するようになつており、別途指示入力される
収納指令に基づいて前記一時保留された紙幣を収
納部に収納し、又、返却指令が入力されると前記
一時保留された紙幣の返却口からの取り出しを可
能とする紙幣入金装置に関する。
み、紙幣識別通路部を通過させて金種の識別及び
計数を行なうと共に、正規紙幣は一時保留部に一
時保留し、またリジエクト紙幣はリジエクト口へ
返却するようになつており、別途指示入力される
収納指令に基づいて前記一時保留された紙幣を収
納部に収納し、又、返却指令が入力されると前記
一時保留された紙幣の返却口からの取り出しを可
能とする紙幣入金装置に関する。
(従来の技術)
従来の紙幣入金装置としては実公昭53―22395
号公報に示されるものがあるが、この装置の場合
は返却口の不部近傍に紙幣収納部が設けられ、更
にこの紙幣収納部に出入りする仕切板が設けら
れ、この仕切板が紙幣収納部内へ進入することに
より、紙幣収納部内の上部域に一時保留部を形成
するようになつている。
号公報に示されるものがあるが、この装置の場合
は返却口の不部近傍に紙幣収納部が設けられ、更
にこの紙幣収納部に出入りする仕切板が設けら
れ、この仕切板が紙幣収納部内へ進入することに
より、紙幣収納部内の上部域に一時保留部を形成
するようになつている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、従来の紙幣入金装置では紙幣収納部
と一時保留部とを一ケ所に設けなければならず、
紙幣収納部及び一時保留部の設置位置に大きな制
約を受け、特に紙幣収納部及び一時保留部の両者
の空間が一ケ所に集中するので、それら設置箇所
に非常に大きな空間が必要となるという問題があ
る。又、上記従来の上記装置では冷却指令時に返
却口のシヤツタが開かれるが、一時保留部内(上
部は開放状態である四方は側壁で囲まれ、下部に
は仕切板がある一時保留室内)の仕切板上の横重
積紙幣を拾い集めるようにして取り出さねばなら
ず、一時保留紙幣の返却口からの取り出し時に操
作性が悪いという問題がある。
と一時保留部とを一ケ所に設けなければならず、
紙幣収納部及び一時保留部の設置位置に大きな制
約を受け、特に紙幣収納部及び一時保留部の両者
の空間が一ケ所に集中するので、それら設置箇所
に非常に大きな空間が必要となるという問題があ
る。又、上記従来の上記装置では冷却指令時に返
却口のシヤツタが開かれるが、一時保留部内(上
部は開放状態である四方は側壁で囲まれ、下部に
は仕切板がある一時保留室内)の仕切板上の横重
積紙幣を拾い集めるようにして取り出さねばなら
ず、一時保留紙幣の返却口からの取り出し時に操
作性が悪いという問題がある。
この発明は上述のような事情よりなされたもの
であり、この発明の目的は、紙幣の収納部及び一
時保留部の設置位置に制約を受けることがなく、
一時保留紙幣を返却口から容易に取出せる操作性
の良い紙幣入金装置を提供することにある。
であり、この発明の目的は、紙幣の収納部及び一
時保留部の設置位置に制約を受けることがなく、
一時保留紙幣を返却口から容易に取出せる操作性
の良い紙幣入金装置を提供することにある。
発明の構成;
(課題を解決するための手段)
この発明は、入金口から紙幣を1枚ずつ取込
み、紙幣識別通路部を通過させて金種の識別及び
計数を行なうと共に、正規紙幣は一時保留部に一
時保留し、リジエクト紙幣はリジエクト口へ返却
するようになつており、別途指示入力される収納
指令に基づいて前記一時保留された紙幣を収納部
に収納すると共に、別途指示入力される返却指令
に基いて前記一時保留された紙幣の返却口からの
取り出しを可能とする紙幣入金装置に関するもの
で、この発明の上記目的は、紙幣識別通路部出口
域下方に設けられ前記一時保留された紙幣を収納
する収納部と;紙幣識別通路部出口域に続けて設
けられると共に下端部が前記収納部の上部位置迄
延び、かつ紙幣を上方へ搬送する第一の搬送手段
と;この第一の搬送手段の上部位置でかつ前記返
却口の近傍下方位置に設けられ、紙幣を立位状態
で整列集積する一時保留部と;前記返却口を開閉
する返却蓋と;この返却蓋を開閉する返却蓋開閉
駆動手段と;前記第一の搬送手段に対向して設け
られ、下端部が前記収納部の上部位置迄延びると
共に上端部が前記一時保留部内へ延び、一時保留
される紙幣群の最後位紙幣の紙幣面に接触する第
二の搬送手段と;前記一時保留部において前記第
二の搬送手段に対向して設けられると共に、前記
第二の搬送手段と協働して紙幣を搬送する搬送回
転体を有して成り、一時保留動作時には前記一時
保留部に送り込まれる紙幣を前記第二の搬送手段
との間で立位整列集積状態に保持すると共に、前
記収納指令又は返却指令が入力された時には前記
第二の搬送手段に向けて一時保留紙幣を押圧搬送
せしめて、前記収納部又は返却口への一括搬送を
可能とする一括搬送可能位置に位置される紙幣押
圧手段と;前記第二の搬送手段を前記紙幣押圧手
段及び第一の搬送手段に対して後退移動可能に支
持する支持手段と;前記一時保留動作時には前記
第一及び第二の搬送手段を高速で正転回転させる
と共に、一時保留される紙幣量に応じて前記紙幣
押圧手段を前記第二の搬送手段から離反する方向
へ移動せしめ、前記収納指令時には前記紙幣押圧
手段を前記一括搬送可能位置へ移動させると共
に、前記第一及び第二の搬送手段を低速で逆転回
転させて一時保留紙幣を前記収納部へ収納せし
め、前記返却指令時には前記紙幣押圧手段を前記
一括搬送可能位置へ移動させると共に、前記返却
蓋開閉駆動手段を作動して前記返却蓋を開放さ
せ、一時保留紙幣を前記返却口へ一部突出させる
べく前記第一及び第二の搬送手段を低速で正転さ
せる制御部とを設けることによつて達成される。
み、紙幣識別通路部を通過させて金種の識別及び
計数を行なうと共に、正規紙幣は一時保留部に一
時保留し、リジエクト紙幣はリジエクト口へ返却
するようになつており、別途指示入力される収納
指令に基づいて前記一時保留された紙幣を収納部
に収納すると共に、別途指示入力される返却指令
に基いて前記一時保留された紙幣の返却口からの
取り出しを可能とする紙幣入金装置に関するもの
で、この発明の上記目的は、紙幣識別通路部出口
域下方に設けられ前記一時保留された紙幣を収納
する収納部と;紙幣識別通路部出口域に続けて設
けられると共に下端部が前記収納部の上部位置迄
延び、かつ紙幣を上方へ搬送する第一の搬送手段
と;この第一の搬送手段の上部位置でかつ前記返
却口の近傍下方位置に設けられ、紙幣を立位状態
で整列集積する一時保留部と;前記返却口を開閉
する返却蓋と;この返却蓋を開閉する返却蓋開閉
駆動手段と;前記第一の搬送手段に対向して設け
られ、下端部が前記収納部の上部位置迄延びると
共に上端部が前記一時保留部内へ延び、一時保留
される紙幣群の最後位紙幣の紙幣面に接触する第
二の搬送手段と;前記一時保留部において前記第
二の搬送手段に対向して設けられると共に、前記
第二の搬送手段と協働して紙幣を搬送する搬送回
転体を有して成り、一時保留動作時には前記一時
保留部に送り込まれる紙幣を前記第二の搬送手段
との間で立位整列集積状態に保持すると共に、前
記収納指令又は返却指令が入力された時には前記
第二の搬送手段に向けて一時保留紙幣を押圧搬送
せしめて、前記収納部又は返却口への一括搬送を
可能とする一括搬送可能位置に位置される紙幣押
圧手段と;前記第二の搬送手段を前記紙幣押圧手
段及び第一の搬送手段に対して後退移動可能に支
持する支持手段と;前記一時保留動作時には前記
第一及び第二の搬送手段を高速で正転回転させる
と共に、一時保留される紙幣量に応じて前記紙幣
押圧手段を前記第二の搬送手段から離反する方向
へ移動せしめ、前記収納指令時には前記紙幣押圧
手段を前記一括搬送可能位置へ移動させると共
に、前記第一及び第二の搬送手段を低速で逆転回
転させて一時保留紙幣を前記収納部へ収納せし
め、前記返却指令時には前記紙幣押圧手段を前記
一括搬送可能位置へ移動させると共に、前記返却
蓋開閉駆動手段を作動して前記返却蓋を開放さ
せ、一時保留紙幣を前記返却口へ一部突出させる
べく前記第一及び第二の搬送手段を低速で正転さ
せる制御部とを設けることによつて達成される。
(作用)
この発明の紙幣入金装置では、入金口から紙幣
識別通路部へ送られた正規紙幣は、高速で正転回
転される第一及び第二の搬送手段により一時保留
部へ送り込まれて立位状態で整列集積される。そ
して、収納指令が入力されると、一時保留されて
いた一時保留紙幣は紙幣押圧手段により一括搬送
可能位置へ搬送されて第二の搬送手段及び紙幣押
圧手段で挾着されると共に、低速で逆転回転され
る第一及び第二の搬送手段により収納部へ収納さ
れる。また、返却指令が入力されると、一時保留
されていた一時保留紙幣は紙幣押圧手段により一
括搬送可能位置へ搬送されると共に、返却口の返
却蓋が開放される。そして、第一及び第二の搬送
手段が低速で正転回転され、一時保留紙幣は第二
の搬送手段と搬送回転体により返却口へ送られ、
その一時保留紙幣が一部突出状態となるので、返
却口より容易に取出すことができる。
識別通路部へ送られた正規紙幣は、高速で正転回
転される第一及び第二の搬送手段により一時保留
部へ送り込まれて立位状態で整列集積される。そ
して、収納指令が入力されると、一時保留されて
いた一時保留紙幣は紙幣押圧手段により一括搬送
可能位置へ搬送されて第二の搬送手段及び紙幣押
圧手段で挾着されると共に、低速で逆転回転され
る第一及び第二の搬送手段により収納部へ収納さ
れる。また、返却指令が入力されると、一時保留
されていた一時保留紙幣は紙幣押圧手段により一
括搬送可能位置へ搬送されると共に、返却口の返
却蓋が開放される。そして、第一及び第二の搬送
手段が低速で正転回転され、一時保留紙幣は第二
の搬送手段と搬送回転体により返却口へ送られ、
その一時保留紙幣が一部突出状態となるので、返
却口より容易に取出すことができる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示す機構図であ
り、入金口からの紙幣はモータM1で駆動される
搬送機構1の搬送ベルトと、その上部に配設され
たローラ2との間を通つて識別装置3に導かれ、
ここで紙幣の種別及び真偽が識別された後、搬送
機構4及び搬送ローラ5の間を通る。この識別装
置3、搬送機構4及び搬送ローラ5が紙幣識別通
路部を構成しているが、その通路部を通過する紙
幣は、更にその出口域に続けて配設された搬送機
構10との間を経て通路切換片6位置に送られ
る。しかして、通路切換片6はモータM2によつ
て切換えられるが、定常時にはスプリング等によ
つて図示の位置となつており、送られて来た紙幣
は搬送機構10と回転ローラ7との間を通つて紙
幣搬送機構20に搬送される。また、モータM2
によつて通路切換片6が軸6Aを中心にして反時
計方向に回動されると、紙幣は搬送機構4と回転
ローラ8との間を通つてリジエクト用の搬送機構
9に送られ、更に搬送機構1との間を経てリジエ
クト口へリジエクトされる。なお、搬送機構9の
中途部にはリジエクト紙幣を検知するためのセン
サPS9が配設されている。
り、入金口からの紙幣はモータM1で駆動される
搬送機構1の搬送ベルトと、その上部に配設され
たローラ2との間を通つて識別装置3に導かれ、
ここで紙幣の種別及び真偽が識別された後、搬送
機構4及び搬送ローラ5の間を通る。この識別装
置3、搬送機構4及び搬送ローラ5が紙幣識別通
路部を構成しているが、その通路部を通過する紙
幣は、更にその出口域に続けて配設された搬送機
構10との間を経て通路切換片6位置に送られ
る。しかして、通路切換片6はモータM2によつ
て切換えられるが、定常時にはスプリング等によ
つて図示の位置となつており、送られて来た紙幣
は搬送機構10と回転ローラ7との間を通つて紙
幣搬送機構20に搬送される。また、モータM2
によつて通路切換片6が軸6Aを中心にして反時
計方向に回動されると、紙幣は搬送機構4と回転
ローラ8との間を通つてリジエクト用の搬送機構
9に送られ、更に搬送機構1との間を経てリジエ
クト口へリジエクトされる。なお、搬送機構9の
中途部にはリジエクト紙幣を検知するためのセン
サPS9が配設されている。
一方、紙幣搬送機構20へ搬送された紙幣は、
搬送機構10との間を通つて搬送機構10の上部
に配設されている一時保留部40に搬送される。
そして、一時保留部40には、搬送機構10及び
20を介して搬送重積された紙幣NTを押圧保持
するための紙幣押圧手段50が配設されている。
すなわち、紙幣押圧手段50は紙幣NTの表裏面
の対向するような押圧板51と、この押圧板51
に回転フリーに取付けられるローラ52,53
(本発明における搬送回転体の一例)とモータM
4とで構成されており、モータM4の正逆回転の
駆動によつて押圧板51がB方向(後退)又はF
方向(前進)に移動し得るようになつている。ま
た、一時保留部40には紙幣の有無を検知するた
めのセンサPS1が設けられていると共に、押圧
板51が紙幣一時保留待機位置にあることを検知
するためのセンサPS3、一時保留されている紙
幣の枚数が100〜150枚である時の押圧板51の位
置を検知するためのセンサPS4、一時保留され
ている紙幣の枚数が150〜200枚である時の押圧板
51の位置を検知するためのセンサPS5、紙幣
NTを収納又は返却する場合の押圧板51の移動
停止位置を検知するためのセンサPS6が配設さ
れている。さらに、紙幣識別通路部出口域下方で
あつてかつ搬送機構20の下方には、収納すべき
紙幣を収納するための金庫70(本発明における
収納部の一例)が配設されており、その収納口7
1を通過する紙幣はセンサPS9によつて検知さ
れるようになつている。そして、一時保留部40
の上方には、返却蓋開閉駆動部としてのモータM
5によつて開閉される返却蓋60が設けられてお
り、その開閉はセンサPS7及びPS8によつて検
知され、オペレータ等による紙幣NTの抜取りは
センサPS2によつて検知されるようになつてい
る。
搬送機構10との間を通つて搬送機構10の上部
に配設されている一時保留部40に搬送される。
そして、一時保留部40には、搬送機構10及び
20を介して搬送重積された紙幣NTを押圧保持
するための紙幣押圧手段50が配設されている。
すなわち、紙幣押圧手段50は紙幣NTの表裏面
の対向するような押圧板51と、この押圧板51
に回転フリーに取付けられるローラ52,53
(本発明における搬送回転体の一例)とモータM
4とで構成されており、モータM4の正逆回転の
駆動によつて押圧板51がB方向(後退)又はF
方向(前進)に移動し得るようになつている。ま
た、一時保留部40には紙幣の有無を検知するた
めのセンサPS1が設けられていると共に、押圧
板51が紙幣一時保留待機位置にあることを検知
するためのセンサPS3、一時保留されている紙
幣の枚数が100〜150枚である時の押圧板51の位
置を検知するためのセンサPS4、一時保留され
ている紙幣の枚数が150〜200枚である時の押圧板
51の位置を検知するためのセンサPS5、紙幣
NTを収納又は返却する場合の押圧板51の移動
停止位置を検知するためのセンサPS6が配設さ
れている。さらに、紙幣識別通路部出口域下方で
あつてかつ搬送機構20の下方には、収納すべき
紙幣を収納するための金庫70(本発明における
収納部の一例)が配設されており、その収納口7
1を通過する紙幣はセンサPS9によつて検知さ
れるようになつている。そして、一時保留部40
の上方には、返却蓋開閉駆動部としてのモータM
5によつて開閉される返却蓋60が設けられてお
り、その開閉はセンサPS7及びPS8によつて検
知され、オペレータ等による紙幣NTの抜取りは
センサPS2によつて検知されるようになつてい
る。
ところで、搬送機構10はモータM3によつて
駆動される直角三角形状に配設されたローラ11
〜13と、これらローラに巻回されたベルト14
とで成つており、ローラ13には同心円の回動車
15が配設され、モータM3によつて駆動される
ローラ16との間に、特開昭56―3252号公報で示
されるような柔軟性を有する平ベルトの無端帯1
7が挾持されている。これにより、搬送機構10
及び20によつて搬送して来た紙幣を、一時保留
部40に順次整列して確実に重積することができ
る。なお、この発明の第一の搬送手段は、本実施
例では搬送機構10及びモータM3と、それらの
間に設けられる図示しない駆動伝達機構とで構成
され、それらのうちのベルト14の下端部は、収
納部としての金庫70の収納口71の上部に臨ん
で位置される。
駆動される直角三角形状に配設されたローラ11
〜13と、これらローラに巻回されたベルト14
とで成つており、ローラ13には同心円の回動車
15が配設され、モータM3によつて駆動される
ローラ16との間に、特開昭56―3252号公報で示
されるような柔軟性を有する平ベルトの無端帯1
7が挾持されている。これにより、搬送機構10
及び20によつて搬送して来た紙幣を、一時保留
部40に順次整列して確実に重積することができ
る。なお、この発明の第一の搬送手段は、本実施
例では搬送機構10及びモータM3と、それらの
間に設けられる図示しない駆動伝達機構とで構成
され、それらのうちのベルト14の下端部は、収
納部としての金庫70の収納口71の上部に臨ん
で位置される。
また、紙幣搬送機構20は固定軸に取付けら
れ、モータM3によつて駆動されるローラ21
と、揺動自在の軸22A及び23Aに取付けられ
たプーリ22及び23と、これらローラ21,プ
ーリ22及び23間に巻回されたベルト24とで
三角形状に構成されており、プーリ22は支点軸
24を中心に回動し得る長形状の回動片25に取
付けられている。そして、回動片25は支点軸2
4の回りに取付けられた板ばね26によつて、常
にベルト24が搬送機構10のベルト14を押圧
するようになつており、プーリ23は支点軸30
を中心にして回動し得るL字状の回動片31の一
端部に取付けられており、回動片31の他端部に
はスプリング32が設けられ、これによりプーリ
23を常時一時保留された紙幣NTに押圧動作さ
せるようになつている。そして、この発明の第二
の搬送手段は、本実施例ではローラ21,22,
23と、ベルト24及びモータM3と、それらの
間の駆動伝達機構とで構成され、この本発明の支
持手段は、本実施例では支点軸24,回動片2
5,板ばね26,支点軸30,回動片31,スプ
リング32で構成される。そして、第二の搬送手
段中のベルト24の下端部は、収納部としての金
庫70の収納口71の上部に臨んで位置される。
又、そのベルト24の上端部は一時保留部40内
へ延び、一時保留される紙幣群の最後位紙幣(紙
幣送り込み順に見た最後位紙幣)の紙幣面の紙幣
送り込み方向中央位置に接触する。
れ、モータM3によつて駆動されるローラ21
と、揺動自在の軸22A及び23Aに取付けられ
たプーリ22及び23と、これらローラ21,プ
ーリ22及び23間に巻回されたベルト24とで
三角形状に構成されており、プーリ22は支点軸
24を中心に回動し得る長形状の回動片25に取
付けられている。そして、回動片25は支点軸2
4の回りに取付けられた板ばね26によつて、常
にベルト24が搬送機構10のベルト14を押圧
するようになつており、プーリ23は支点軸30
を中心にして回動し得るL字状の回動片31の一
端部に取付けられており、回動片31の他端部に
はスプリング32が設けられ、これによりプーリ
23を常時一時保留された紙幣NTに押圧動作さ
せるようになつている。そして、この発明の第二
の搬送手段は、本実施例ではローラ21,22,
23と、ベルト24及びモータM3と、それらの
間の駆動伝達機構とで構成され、この本発明の支
持手段は、本実施例では支点軸24,回動片2
5,板ばね26,支点軸30,回動片31,スプ
リング32で構成される。そして、第二の搬送手
段中のベルト24の下端部は、収納部としての金
庫70の収納口71の上部に臨んで位置される。
又、そのベルト24の上端部は一時保留部40内
へ延び、一時保留される紙幣群の最後位紙幣(紙
幣送り込み順に見た最後位紙幣)の紙幣面の紙幣
送り込み方向中央位置に接触する。
一方、この発明の制御系は第2図に示すよう
に、全体の制御を行なうコンピユータ(マイクロ
プロセツサ等;以下CPUとする)100と、後
述する動作プログラムを記憶するためのROM
(Read Only Memory)101と、必要なデー
タの書込み及び読出しを行なうようになつている
RAM(Random Access Memory)102と、
外部からオペレータ等が紙幣の収納又は返却を指
令するための指令装置103と、センサPS1〜
PS10の入力をCPU100等に対して行なうイ
ンタフエース104と、モータM1〜M5に対し
て駆動信号を出力するインタフエース105とで
成つており、これら各装置はコントロールバス
CBと、データバスDBと、アドレスバスABとで
相互に接続されている。また、識別装置3もこれ
ら各装置に上記各バスを介して接続されている。
モータM3,M4,M5はそれぞれ正転又は逆転
し得るようになつており、センサPS1〜PS10
はそれぞれたとえば発光ダイオード等の発光素子
とフオトトランジスタ等の受光素子とで成つてい
る。以上の構成のうち、CPU100と、ROM1
01と、RAM102とがこの発明における制御
部の一例となる。
に、全体の制御を行なうコンピユータ(マイクロ
プロセツサ等;以下CPUとする)100と、後
述する動作プログラムを記憶するためのROM
(Read Only Memory)101と、必要なデー
タの書込み及び読出しを行なうようになつている
RAM(Random Access Memory)102と、
外部からオペレータ等が紙幣の収納又は返却を指
令するための指令装置103と、センサPS1〜
PS10の入力をCPU100等に対して行なうイ
ンタフエース104と、モータM1〜M5に対し
て駆動信号を出力するインタフエース105とで
成つており、これら各装置はコントロールバス
CBと、データバスDBと、アドレスバスABとで
相互に接続されている。また、識別装置3もこれ
ら各装置に上記各バスを介して接続されている。
モータM3,M4,M5はそれぞれ正転又は逆転
し得るようになつており、センサPS1〜PS10
はそれぞれたとえば発光ダイオード等の発光素子
とフオトトランジスタ等の受光素子とで成つてい
る。以上の構成のうち、CPU100と、ROM1
01と、RAM102とがこの発明における制御
部の一例となる。
このような構成において、その動作を第3図A
及びBのフローチヤートを参照して説明する。
及びBのフローチヤートを参照して説明する。
先ず、動作がスタートすると必要な装置が初期
化され(ステツプS1,S2)、CPU100がイ
ンタフエース105を介してモータM3を高速で
正転動作させる(ステツプS3)。これにより、
搬送機構20のベルト24が図示のM方向に駆動
される。そして、同様にモータM1を駆動し(ス
テツプS4)、搬送機構1,4及び9をそれぞれ
作動させる。かくして、モータM1が駆動される
と、入金口からの紙幣が搬送機構1及びローラ2
を介して識別装置3に搬送され、識別装置3にお
いて紙幣の種別及び真偽が識別され(ステツプS
5)、これらデータがデータバスDBを介して
RAM102に記録される。しかして、当該紙幣
に対してリジエクトの必要があるか否かを判断し
(ステツプS6)、リジエクトの必要がなければ別
途RAM(カウンタ)102で挿入された紙幣の
枚数を順次計数する(ステツプS7)。これに対
して、リジエクトの必要がある場合にはインタフ
エース105を介してモータM2を駆動し(ステ
ツプS30)、通路切換片6を図示の反時計方向
に回動して切換え、搬送機構4で搬送されて来た
リジエクトすべき紙幣をローラ8を介して搬送機
構9に送る。搬送機構9では紙幣が搬送されて来
ると、センサPS10が紙幣の通過を検知し(ス
テツプS31)、紙幣は更に搬送されてリジエク
ト口にリジエクトされる。このように、リジエク
ト紙幣が搬送機構9で搬送されると、センサPS
10がオン(紙幣の前端検知)になつて後オフ
(紙幣の後端)に戻るので、その時にもモータM
2を停止し、通路切換片6を元の位置にスプリン
グ等で戻す(ステツプS32)。
化され(ステツプS1,S2)、CPU100がイ
ンタフエース105を介してモータM3を高速で
正転動作させる(ステツプS3)。これにより、
搬送機構20のベルト24が図示のM方向に駆動
される。そして、同様にモータM1を駆動し(ス
テツプS4)、搬送機構1,4及び9をそれぞれ
作動させる。かくして、モータM1が駆動される
と、入金口からの紙幣が搬送機構1及びローラ2
を介して識別装置3に搬送され、識別装置3にお
いて紙幣の種別及び真偽が識別され(ステツプS
5)、これらデータがデータバスDBを介して
RAM102に記録される。しかして、当該紙幣
に対してリジエクトの必要があるか否かを判断し
(ステツプS6)、リジエクトの必要がなければ別
途RAM(カウンタ)102で挿入された紙幣の
枚数を順次計数する(ステツプS7)。これに対
して、リジエクトの必要がある場合にはインタフ
エース105を介してモータM2を駆動し(ステ
ツプS30)、通路切換片6を図示の反時計方向
に回動して切換え、搬送機構4で搬送されて来た
リジエクトすべき紙幣をローラ8を介して搬送機
構9に送る。搬送機構9では紙幣が搬送されて来
ると、センサPS10が紙幣の通過を検知し(ス
テツプS31)、紙幣は更に搬送されてリジエク
ト口にリジエクトされる。このように、リジエク
ト紙幣が搬送機構9で搬送されると、センサPS
10がオン(紙幣の前端検知)になつて後オフ
(紙幣の後端)に戻るので、その時にもモータM
2を停止し、通路切換片6を元の位置にスプリン
グ等で戻す(ステツプS32)。
ところで、この発明の紙幣入金装置は200枚ま
での紙幣を一括処理できるようになつており、一
括処理の枚数を100枚以下、100枚以上で150枚以
下、150枚以上で200枚以下の3種に分けている。
しかして、カウンタ等で計数された入金紙幣は、
通路切換片6を経て搬送機構20によつて順次1
枚ずつ一時保留部40に搬送されるが、この場合
の紙幣の各位置における搬送状態は第4図A〜D
に示すようになり、搬送機構10の無端帯17の
作用によつて確実に整列して一時保留部40に重
積される。このようにして順次紙幣が一時保留部
40に重積されるが、100枚までの枚数の場合に
は押圧手段50はそのままとなつており、100枚
の紙幣が一時保留部40に重積されると(ステツ
プS8)、カウンタの計数値によつてCPU100
はモータM4を正転駆動して紙幣押圧手段50を
B方向に後退させ(ステツプS9)、センサPS4
が押圧板51を検知した時(ステツプS10)に
モータM4の駆動を停止する(ステツプS11)、
これにより、一時保留部40のスペースが紙幣
150枚分までの量となる。また、150枚の紙幣が搬
送された場合にも同様にモータM4を正転駆動し
(ステツプS40,S41)、センサPS5が押圧
板51を検知した時にモータM4を停止し、紙幣
200枚までのスペースを用意する(ステツプS4
2,S43)。こうしてモータM4の駆動が停止
されると、次に入金口に紙幣が有るか否かを別途
センサを介して判断し(ステツプS12)、紙幣
が有る場合には上述の動作を更に繰返し、紙幣が
無い場合には所定時限後にモータM1及びM3を
停止する(ステツプS13)。これにより、以後
の紙幣の入金を停止する。
での紙幣を一括処理できるようになつており、一
括処理の枚数を100枚以下、100枚以上で150枚以
下、150枚以上で200枚以下の3種に分けている。
しかして、カウンタ等で計数された入金紙幣は、
通路切換片6を経て搬送機構20によつて順次1
枚ずつ一時保留部40に搬送されるが、この場合
の紙幣の各位置における搬送状態は第4図A〜D
に示すようになり、搬送機構10の無端帯17の
作用によつて確実に整列して一時保留部40に重
積される。このようにして順次紙幣が一時保留部
40に重積されるが、100枚までの枚数の場合に
は押圧手段50はそのままとなつており、100枚
の紙幣が一時保留部40に重積されると(ステツ
プS8)、カウンタの計数値によつてCPU100
はモータM4を正転駆動して紙幣押圧手段50を
B方向に後退させ(ステツプS9)、センサPS4
が押圧板51を検知した時(ステツプS10)に
モータM4の駆動を停止する(ステツプS11)、
これにより、一時保留部40のスペースが紙幣
150枚分までの量となる。また、150枚の紙幣が搬
送された場合にも同様にモータM4を正転駆動し
(ステツプS40,S41)、センサPS5が押圧
板51を検知した時にモータM4を停止し、紙幣
200枚までのスペースを用意する(ステツプS4
2,S43)。こうしてモータM4の駆動が停止
されると、次に入金口に紙幣が有るか否かを別途
センサを介して判断し(ステツプS12)、紙幣
が有る場合には上述の動作を更に繰返し、紙幣が
無い場合には所定時限後にモータM1及びM3を
停止する(ステツプS13)。これにより、以後
の紙幣の入金を停止する。
しかして、この発明の紙幣入金装置は200枚ま
での一括処理が可能となつており、200枚の紙幣
が入金された場合には、カウンタ等がそれを検知
した時にモータM1及びM3を停止し(ステツプ
S44,S45)、以後の紙幣の入金を停止する。
での一括処理が可能となつており、200枚の紙幣
が入金された場合には、カウンタ等がそれを検知
した時にモータM1及びM3を停止し(ステツプ
S44,S45)、以後の紙幣の入金を停止する。
このようにモータM1及びM3の駆動が停止さ
れると、CPU100は次に指令装置103の指
令が「収納」となつているか、「返却」となつて
いるかを判断する(ステツプS14,S50)。
しかして、「収納」の場合には、モータM4を逆
転させることにより押圧板51をF方向に前進さ
せ、センサPS6が押圧板51を検知してオンし
た時にモータM4を停止する(ステツプS15,
S16,S17)。かかる押圧動作により一時保
留部40に保留された紙幣NTは、搬送機構20
と押圧板51のローラ52及び53との間で押圧
保持されて一括処理できる状態となる。即ち、一
括搬送可能位置へ一時保留紙幣及び押圧板51,
ベルト24が位置される。この場合、紙幣搬送機
構20のプーリ23は紙幣NTの圧力で押され、
回動片31を介して揺動するが、その揺動範囲は
スプリング32の弾性力と紙幣NTの圧力とでバ
ランスするようになつている(第5図B参照)。
次に、CPU100はインタフエース105を介
してモータM3を低速で逆転させ(ステツプS1
8)、ベルト24をN方向に駆動することにより
第5図Aに示す如く一時保留部40に保留された
紙幣NTを、一括して搬送機構10及び20の間
を通つて下方の金庫70に収納口71から収納入
金することができる。この場合、紙幣搬送機構2
0のプーリ23はスプリング32及び回動片31
を介して揺動するようになつており、プーリ22
も同様に板ばね26及び回動片25を介して揺動
するようになつていると共に、押圧板51のロー
ラ52及び53の回転によつて、たとえば100枚、
200枚といつた多数枚の紙幣に対しても形を崩さ
ないで、搬送機構10及び20の間に送出してそ
のベルト14及び24の間から金庫70に紙幣を
一括収納入金することができるのである。こうし
て、一時保留部40に保留された紙幣NTが一括
して金庫70に入金されると、センサPS9は入
金される紙幣を検知し(ステツプS9)、これに
よりCPU100はモータM3を停止する(ステ
ツプS20)。また、モータM4を正転駆動する
ことにより(ステツプS21)、紙幣押圧手段5
0をB方向に後退させ、押圧板51がセンサPS
3の位置に来た時にモータM4を停止させ(ステ
ツプS22〜S24)、一時保留部40に100枚ま
での紙幣を保留できるように準備しておく。
れると、CPU100は次に指令装置103の指
令が「収納」となつているか、「返却」となつて
いるかを判断する(ステツプS14,S50)。
しかして、「収納」の場合には、モータM4を逆
転させることにより押圧板51をF方向に前進さ
せ、センサPS6が押圧板51を検知してオンし
た時にモータM4を停止する(ステツプS15,
S16,S17)。かかる押圧動作により一時保
留部40に保留された紙幣NTは、搬送機構20
と押圧板51のローラ52及び53との間で押圧
保持されて一括処理できる状態となる。即ち、一
括搬送可能位置へ一時保留紙幣及び押圧板51,
ベルト24が位置される。この場合、紙幣搬送機
構20のプーリ23は紙幣NTの圧力で押され、
回動片31を介して揺動するが、その揺動範囲は
スプリング32の弾性力と紙幣NTの圧力とでバ
ランスするようになつている(第5図B参照)。
次に、CPU100はインタフエース105を介
してモータM3を低速で逆転させ(ステツプS1
8)、ベルト24をN方向に駆動することにより
第5図Aに示す如く一時保留部40に保留された
紙幣NTを、一括して搬送機構10及び20の間
を通つて下方の金庫70に収納口71から収納入
金することができる。この場合、紙幣搬送機構2
0のプーリ23はスプリング32及び回動片31
を介して揺動するようになつており、プーリ22
も同様に板ばね26及び回動片25を介して揺動
するようになつていると共に、押圧板51のロー
ラ52及び53の回転によつて、たとえば100枚、
200枚といつた多数枚の紙幣に対しても形を崩さ
ないで、搬送機構10及び20の間に送出してそ
のベルト14及び24の間から金庫70に紙幣を
一括収納入金することができるのである。こうし
て、一時保留部40に保留された紙幣NTが一括
して金庫70に入金されると、センサPS9は入
金される紙幣を検知し(ステツプS9)、これに
よりCPU100はモータM3を停止する(ステ
ツプS20)。また、モータM4を正転駆動する
ことにより(ステツプS21)、紙幣押圧手段5
0をB方向に後退させ、押圧板51がセンサPS
3の位置に来た時にモータM4を停止させ(ステ
ツプS22〜S24)、一時保留部40に100枚ま
での紙幣を保留できるように準備しておく。
一方、指令装置103の内容が「返却」の場合
にはモータM5を正転駆動させることにより返却
蓋60を開き、センサPS8がこの開動作を検知
した時にモータM5の駆動を停止する(ステツプ
S50〜S53)。こうして返却蓋60が開かれ
ると、次にモータM4を逆転させることにより押
圧板51をF方向に前進させると共に(ステツプ
S54)、センサPS6が押圧板51を検知した時
にモータM5を低速で正転駆動し(ステツプS5
5,S56)、搬送機構20のベルト24をM方
向に移動させることにより紙幣NTの抜取を容易
にする。かくして、第5図Bに示すようにオペレ
ータ等が返却口61から一時保留部40に保留さ
れた紙幣NTを一括して抜取ることができるよう
になり、紙幣NTを抜取るとセンサPS1がこれを
検知し(ステツプS57)、これによりCPU10
0はモータM3の駆動を停止する(ステツプS5
8)。また、紙幣NTが一時保留部40から抜取
られるとこれがセンサPS2で検知され(ステツ
プS59)、モータM5を正転駆動させることに
より返却蓋60を閉める(ステツプS60)。か
くして返却蓋60が閉まると、これがセンサPS
7で検知されるのでこれによりモータM5を停止
する(ステツプS61,S62)。こうして返却
蓋60が閉められると、上述の収納動作の場合と
同様にモータM4を正転駆動させることにより、
押圧板51をセンサPS3の位置まで後退させ、
次の紙幣の入金待ちとする。
にはモータM5を正転駆動させることにより返却
蓋60を開き、センサPS8がこの開動作を検知
した時にモータM5の駆動を停止する(ステツプ
S50〜S53)。こうして返却蓋60が開かれ
ると、次にモータM4を逆転させることにより押
圧板51をF方向に前進させると共に(ステツプ
S54)、センサPS6が押圧板51を検知した時
にモータM5を低速で正転駆動し(ステツプS5
5,S56)、搬送機構20のベルト24をM方
向に移動させることにより紙幣NTの抜取を容易
にする。かくして、第5図Bに示すようにオペレ
ータ等が返却口61から一時保留部40に保留さ
れた紙幣NTを一括して抜取ることができるよう
になり、紙幣NTを抜取るとセンサPS1がこれを
検知し(ステツプS57)、これによりCPU10
0はモータM3の駆動を停止する(ステツプS5
8)。また、紙幣NTが一時保留部40から抜取
られるとこれがセンサPS2で検知され(ステツ
プS59)、モータM5を正転駆動させることに
より返却蓋60を閉める(ステツプS60)。か
くして返却蓋60が閉まると、これがセンサPS
7で検知されるのでこれによりモータM5を停止
する(ステツプS61,S62)。こうして返却
蓋60が閉められると、上述の収納動作の場合と
同様にモータM4を正転駆動させることにより、
押圧板51をセンサPS3の位置まで後退させ、
次の紙幣の入金待ちとする。
なお、上述の実施例では一時保留部の紙幣の保
留枚数を200枚までとし、100枚及び150枚単位で
保留スペースの容量を変えるようにしているが、
これらの枚数は任意である。また、紙幣搬送機構
10及び紙幣押圧手段50の構造も第1図の構造
に限定されるものではなく、一時保留された紙幣
ないしは収納,冷却紙幣を押圧保持できるように
なつていれば良い。さらに、この発明では第1及
び第2の搬送手段の回転方向について、一時保留
部への送り込み方向を正転、それとは逆方向を逆
転と呼ぶことにしたが、便宜上そう呼ぶことにし
ただけであり、正転、逆転の言葉に制限されるも
のでないことはいうまでもない。
留枚数を200枚までとし、100枚及び150枚単位で
保留スペースの容量を変えるようにしているが、
これらの枚数は任意である。また、紙幣搬送機構
10及び紙幣押圧手段50の構造も第1図の構造
に限定されるものではなく、一時保留された紙幣
ないしは収納,冷却紙幣を押圧保持できるように
なつていれば良い。さらに、この発明では第1及
び第2の搬送手段の回転方向について、一時保留
部への送り込み方向を正転、それとは逆方向を逆
転と呼ぶことにしたが、便宜上そう呼ぶことにし
ただけであり、正転、逆転の言葉に制限されるも
のでないことはいうまでもない。
発明の効果;
この発明によれば一時保留部、収納部の設置位
置に制約を受けることがなく、特に一時保留部と
収納部が一ケ所に集中して非常に大きな空間が必
要になるといつた問題がなくなり、又、返却口か
らの一時保留紙幣の取り出しがやり易く、操作性
が良い等の優れた効果を奏する。
置に制約を受けることがなく、特に一時保留部と
収納部が一ケ所に集中して非常に大きな空間が必
要になるといつた問題がなくなり、又、返却口か
らの一時保留紙幣の取り出しがやり易く、操作性
が良い等の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す機構成図、
第2図はその制御系を示すブロツク図、第3図A
及びBはこの発明の動作例を示すフローチヤー
ト、第4図A〜D及び第5図A,Bはこの発明の
動作状態例を示す図である。 1,4,9,10…搬送機構、3…識別装置、
6…通路切換片、11〜13…ローラ、20…紙
幣搬送機構、21…ローラ、22,23…プー
リ、24…ベルト、25,31…回動片、32…
スプリング、40…一時保留部、50…紙幣押圧
手段、51…押圧板、60…返却蓋、70…金
庫、PS1〜PS10…センサ、M1〜M5…モー
タ、100…CPU(コンピユータ,マイクロプロ
セツサ)、101…ROM、102…RAM。
第2図はその制御系を示すブロツク図、第3図A
及びBはこの発明の動作例を示すフローチヤー
ト、第4図A〜D及び第5図A,Bはこの発明の
動作状態例を示す図である。 1,4,9,10…搬送機構、3…識別装置、
6…通路切換片、11〜13…ローラ、20…紙
幣搬送機構、21…ローラ、22,23…プー
リ、24…ベルト、25,31…回動片、32…
スプリング、40…一時保留部、50…紙幣押圧
手段、51…押圧板、60…返却蓋、70…金
庫、PS1〜PS10…センサ、M1〜M5…モー
タ、100…CPU(コンピユータ,マイクロプロ
セツサ)、101…ROM、102…RAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入金口から紙幣を1枚ずつ取込み、紙幣識別
通路部を通過させて金種の識別及び計数を行なう
と共に、正規紙幣は一時保留部に一時保留し、リ
ジエクト紙幣はリジエクト口へ返却するようにつ
ており、別途指示入力される収納指令に基づいて
前記一時保留された紙幣を収納部に収納すると共
に、別途指示入力される返却指令に基づいて前記
一時保留された紙幣の返却口からの取り出しを可
能とする紙幣入金装置において、紙幣識別通路部
出口域下方に設けられ前記一時保留された紙幣を
収納する収納部と;紙幣識別通路部出口域に続け
て設けられると共に下端部が前記収納部の上部位
置迄延び、かつ紙幣を上方へ搬送する第一の搬送
手段と;この第一の搬送手段の上部位置でかつ前
記返却口の近傍下方位置に設けられ、紙幣を立位
状態で整列集積する一時保留部と;前記返却口を
開閉する返却蓋と;この返却蓋を開閉する返却蓋
開閉駆動手段と;前記第一の搬送手段に対向して
設けられ、下端部が前記収納部の上部位置迄延び
ると共に上端部が前記一時保留部内へ延び、一時
保留される紙幣群の最後位紙幣の紙幣面に接触す
る第二の搬送手段と;前記一時保留部において前
記第二の搬送手段に対向して設けられると共に、
前記第二の搬送手段と協働して紙幣を搬送する搬
送回転体を有して成り、一時保留動作時には前記
一時保留部に送り込まれる紙幣を前記第二の搬送
手段との間で立位整列集積状態に保持すると共
に、前記収納指令又は返却指令が入力された時に
は前記第二の搬送手段に向けて一時保留紙幣を押
圧搬送せしめて、前記収納部又は返却口への一括
搬送を可能とする一括搬送可能位置に位置される
紙幣押圧手段と;前記第二の搬送手段を前記紙幣
押圧手段及び第一の搬送手段に対して後退移動可
能に支持する支持手段と;前記一時保留動作時に
は前記第一及び第二の搬送手段を高速で正転回転
させると共に、一時保留される紙幣量に応じて前
記紙幣押圧手段を前記第二の搬送手段から離反す
る方向へ移動せしめ、前記収納指令時には前記紙
幣押圧手段を前記一括搬送可能位置へ移動させる
と共に、前記第一及び第二の搬送手段を低速で逆
転回転させて一時保留紙幣を前記収納部へ収納せ
しめ、前記返却指令時には前記紙幣押圧手段を前
記一括搬送可能位置へ移動させると共に、前記返
却蓋開閉駆動手段を作動して前記返却蓋を開放さ
せ、一時保留紙幣を前記返却口へ一部突出させる
べく前記第一及び第二の搬送手段を低速で正転さ
せる制御部と; を具備して成ることを特徴とする紙幣入金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56213568A JPS58114292A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 紙幣入金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56213568A JPS58114292A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 紙幣入金装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114292A JPS58114292A (ja) | 1983-07-07 |
| JPH0222435B2 true JPH0222435B2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=16641359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56213568A Granted JPS58114292A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 紙幣入金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114292A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2624833B2 (ja) * | 1989-06-05 | 1997-06-25 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙幣集積収納返却装置 |
| JP2601918B2 (ja) * | 1989-08-28 | 1997-04-23 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙幣入出金機における中間プール機構 |
| JP2533254Y2 (ja) * | 1990-08-07 | 1997-04-23 | 秀工電子株式会社 | メダル貸機等における紙幣送り出し装置 |
| JP2011213423A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Sinfonia Technology Co Ltd | 紙葉類処理装置 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP56213568A patent/JPS58114292A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58114292A (ja) | 1983-07-07 |
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