JPH0222436Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222436Y2 JPH0222436Y2 JP1984029276U JP2927684U JPH0222436Y2 JP H0222436 Y2 JPH0222436 Y2 JP H0222436Y2 JP 1984029276 U JP1984029276 U JP 1984029276U JP 2927684 U JP2927684 U JP 2927684U JP H0222436 Y2 JPH0222436 Y2 JP H0222436Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- panel
- formwork
- frame
- wooden panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンクリート型枠の改良に関するもの
である。
である。
コンクリート打設用型枠には木材製、或は金属
製等各種のものがあるが、木材製のものは軽量、
安価で施工上の適応性が良好であるという利点が
あるが、強度や耐久性に難があり、また、金属製
のものは強度、耐久性に優れてはいるが、重量が
大で取扱いにくく高価であるということから、近
頃は金属製の枠体にベニヤ等の木製パネルを結合
した構造の型枠が普及してきている。しかし、こ
の金属と木材との複合形式の型枠は、一般に木製
パネルに耐久材として金属製の枠体を取付けたも
のであるため、木製パネルの周縁部は数回の使用
で損傷し、コンクリート打設面の仕上りが悪化す
るようになるという欠点がある。そこで、木製パ
ネルの周縁部を金属製枠体を延出させたり他の金
属部材によつて囲むことも行われているが、この
ようにした型枠でも、囲んだ金属部分と木製パネ
ルとの間に隙間や段差が生じ易く、使用度数が増
すごとにそれが拡大されることになり、コンクリ
ート打設面に段差やバリ等が生じるという欠点が
ある。
製等各種のものがあるが、木材製のものは軽量、
安価で施工上の適応性が良好であるという利点が
あるが、強度や耐久性に難があり、また、金属製
のものは強度、耐久性に優れてはいるが、重量が
大で取扱いにくく高価であるということから、近
頃は金属製の枠体にベニヤ等の木製パネルを結合
した構造の型枠が普及してきている。しかし、こ
の金属と木材との複合形式の型枠は、一般に木製
パネルに耐久材として金属製の枠体を取付けたも
のであるため、木製パネルの周縁部は数回の使用
で損傷し、コンクリート打設面の仕上りが悪化す
るようになるという欠点がある。そこで、木製パ
ネルの周縁部を金属製枠体を延出させたり他の金
属部材によつて囲むことも行われているが、この
ようにした型枠でも、囲んだ金属部分と木製パネ
ルとの間に隙間や段差が生じ易く、使用度数が増
すごとにそれが拡大されることになり、コンクリ
ート打設面に段差やバリ等が生じるという欠点が
ある。
本考案の型枠は、上述のような従来の欠点に鑑
みなされたもので、木製のパネルの受部の外側部
分に、パネル載置面より低くした段差部を形成
し、その外端に立上部を形成して、前記段差部上
面及び立上部を弾性体により被覆して枠体を構成
し、この枠体に、木製パネルをその周辺部を前記
の弾性体に添接して固着することにより、木製パ
ネルの周縁部を保護し、枠体と木製パネルとの接
合及び型枠相互の結合を密にして、型枠の損傷防
止と良好なコンクリート打設面が得られるように
し、かつ弾性体の被着が強固にでき、耐久性と強
度に富み軽量で安価に製作できるコンクリート型
枠を提供しようとするものである。
みなされたもので、木製のパネルの受部の外側部
分に、パネル載置面より低くした段差部を形成
し、その外端に立上部を形成して、前記段差部上
面及び立上部を弾性体により被覆して枠体を構成
し、この枠体に、木製パネルをその周辺部を前記
の弾性体に添接して固着することにより、木製パ
ネルの周縁部を保護し、枠体と木製パネルとの接
合及び型枠相互の結合を密にして、型枠の損傷防
止と良好なコンクリート打設面が得られるように
し、かつ弾性体の被着が強固にでき、耐久性と強
度に富み軽量で安価に製作できるコンクリート型
枠を提供しようとするものである。
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
図において1は平面方形枠状に形成された金属
製の枠体で、直立部2とその上端から枠の内方に
向けて水平方向に所定の巾に延出したパネル受部
3とにより断面略L字形に形成されている。そし
て、パネル受部3の上面には、多数の凹凸15が
設けられているとともに、中間部より外側部分に
は所定の深さに低く切欠いた段差部4が形成さ
れ、その内端縁は内方に向けて切込みを深くした
傾斜掛止部5となつており、さらにパネル受部3
にはネジ挿通孔16が設けられている。また、直
立部2とパネル受部3の接続部には、上方へ向け
て延出する板状の立上部6が形成されており、そ
の下端部は内方に向けて鋭角な縁7を形成して直
立部2の外面に接続されている。
製の枠体で、直立部2とその上端から枠の内方に
向けて水平方向に所定の巾に延出したパネル受部
3とにより断面略L字形に形成されている。そし
て、パネル受部3の上面には、多数の凹凸15が
設けられているとともに、中間部より外側部分に
は所定の深さに低く切欠いた段差部4が形成さ
れ、その内端縁は内方に向けて切込みを深くした
傾斜掛止部5となつており、さらにパネル受部3
にはネジ挿通孔16が設けられている。また、直
立部2とパネル受部3の接続部には、上方へ向け
て延出する板状の立上部6が形成されており、そ
の下端部は内方に向けて鋭角な縁7を形成して直
立部2の外面に接続されている。
8は前記の立上部6及び段差部4上を被覆する
弾性体で、合成ゴム等により断面略T字状に形成
され、立上部6の内側、上側及び外側に被着する
垂直部9と段差部4の切欠き深さと対応した厚さ
を有し段差部4の上面に充促される水平部10と
を備えており、垂直部9の外側に被着する部分の
下端には、枠体の立上部6の鋭角縁7に外嵌する
掛止部11が設けられているとともに、垂直部9
の外側面は下方に向けて細くなるように傾斜面1
2が形成され、また、水平部10の内端縁は枠体
の段差部4の傾斜掛止部5に嵌入する係合突縁1
3に形成されている。さらに、弾性体8の頂部内
にはより弾性を高めるための空調14が設けられ
ている。この弾性体8は、通常、引抜き成形等に
より一体に形成しておき、立上部6に被せてその
鋭角縁7に掛止部11を係合させるとともに、水
平部10の係合突縁13を傾斜係止部5に嵌入さ
せることにより取付けることができる。その際接
着剤を用いて接着させればより強力な結合がはか
れる。
弾性体で、合成ゴム等により断面略T字状に形成
され、立上部6の内側、上側及び外側に被着する
垂直部9と段差部4の切欠き深さと対応した厚さ
を有し段差部4の上面に充促される水平部10と
を備えており、垂直部9の外側に被着する部分の
下端には、枠体の立上部6の鋭角縁7に外嵌する
掛止部11が設けられているとともに、垂直部9
の外側面は下方に向けて細くなるように傾斜面1
2が形成され、また、水平部10の内端縁は枠体
の段差部4の傾斜掛止部5に嵌入する係合突縁1
3に形成されている。さらに、弾性体8の頂部内
にはより弾性を高めるための空調14が設けられ
ている。この弾性体8は、通常、引抜き成形等に
より一体に形成しておき、立上部6に被せてその
鋭角縁7に掛止部11を係合させるとともに、水
平部10の係合突縁13を傾斜係止部5に嵌入さ
せることにより取付けることができる。その際接
着剤を用いて接着させればより強力な結合がはか
れる。
また、17はベニヤ等の木製パネルで、その周
辺部の下面をパネル受部3の上面と弾性体の水平
部10上に載せて、ネジ孔16を貫通させたビス
18により枠体1に固着されており、その外周面
は弾性体8の内側面に密接させてある。そして、
木製パネル17と弾性体8の上面とはほぼ面一と
なるようにされている。
辺部の下面をパネル受部3の上面と弾性体の水平
部10上に載せて、ネジ孔16を貫通させたビス
18により枠体1に固着されており、その外周面
は弾性体8の内側面に密接させてある。そして、
木製パネル17と弾性体8の上面とはほぼ面一と
なるようにされている。
上述のように構成された本考案型枠は、使用に
あたつて、複数のものを組合せて連結金具によつ
て互に結合することが多いが、その場合、各型枠
は第3図に示すように弾性体8を介して接合され
ることになり、各型枠同士は密に接合されること
になる。
あたつて、複数のものを組合せて連結金具によつ
て互に結合することが多いが、その場合、各型枠
は第3図に示すように弾性体8を介して接合され
ることになり、各型枠同士は密に接合されること
になる。
以上説明したように、本考案の型枠は、木製の
パネルの受部の外側部分に、パネル載置面より低
くした段差部を形成し、その外端に立上部を形成
して、前記段差部上面及び立上部を弾性体により
被覆して枠体を構成し、この枠体に、木製パネル
をその周辺部を前記の弾性体に添接して固着した
構成であるから、木製パネルの周辺部は弾性体に
接して保護され、長期間の使用においても損傷さ
れることがなく、耐久性が著しく向上されるとと
もに、接合箇所による段差や隙間の発生が防止さ
れ、コンクリート打設面が平滑に形成できる。ま
た、被覆した弾性体は、その水平部が枠体の段差
部と木製パネルとによつて挾着されているので、
被着が確実、強固で脱落するおそれがない。そし
て型枠は全体として構造が簡単であり、軽量で取
扱いやすく、安価に製作することができる。さら
に、被覆した弾性体により、型枠相互の結合は弾
性体の接合を介して行われるので、この接合は密
にでき、そこからコンクリートのノロが流出した
り段差部等の生じることが防止できるばかりでな
く、いわゆる板セパを使用する場合でも、型枠相
互間に板セパを挿入しても弾性体によつてなじみ
がよいため、型枠相互の接合が甘くなつてコンク
リートが流出するおそれが少なく、そのため従来
のように型枠に板セパ挿入用の切欠きを形成させ
る必要がなく、型枠として広い適応性を有する
等、多くの優れた効果を奏するものである。
パネルの受部の外側部分に、パネル載置面より低
くした段差部を形成し、その外端に立上部を形成
して、前記段差部上面及び立上部を弾性体により
被覆して枠体を構成し、この枠体に、木製パネル
をその周辺部を前記の弾性体に添接して固着した
構成であるから、木製パネルの周辺部は弾性体に
接して保護され、長期間の使用においても損傷さ
れることがなく、耐久性が著しく向上されるとと
もに、接合箇所による段差や隙間の発生が防止さ
れ、コンクリート打設面が平滑に形成できる。ま
た、被覆した弾性体は、その水平部が枠体の段差
部と木製パネルとによつて挾着されているので、
被着が確実、強固で脱落するおそれがない。そし
て型枠は全体として構造が簡単であり、軽量で取
扱いやすく、安価に製作することができる。さら
に、被覆した弾性体により、型枠相互の結合は弾
性体の接合を介して行われるので、この接合は密
にでき、そこからコンクリートのノロが流出した
り段差部等の生じることが防止できるばかりでな
く、いわゆる板セパを使用する場合でも、型枠相
互間に板セパを挿入しても弾性体によつてなじみ
がよいため、型枠相互の接合が甘くなつてコンク
リートが流出するおそれが少なく、そのため従来
のように型枠に板セパ挿入用の切欠きを形成させ
る必要がなく、型枠として広い適応性を有する
等、多くの優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案型枠の一実施例を示す斜面図、
第2図は同拡大側断面図、第3図は本考案型枠を
互に接合したところを示す拡大側断面図である。 1……金属枠体、2……直立部、3……パネル
受部、4……切欠段差部、6……立上部、8……
弾性体、9……垂直部、10……水平部、17…
…木製パネル。
第2図は同拡大側断面図、第3図は本考案型枠を
互に接合したところを示す拡大側断面図である。 1……金属枠体、2……直立部、3……パネル
受部、4……切欠段差部、6……立上部、8……
弾性体、9……垂直部、10……水平部、17…
…木製パネル。
Claims (1)
- 直立部と水平方向のパネル受部とにより断面略
L字形に形成した枠体の前記パネル受部に、その
中間部より外側部分を所定の深さに低く切欠いた
段差部を形成するとともに、その外端に上方へ向
けて延出する板状の立上部を形成し、この立上部
及び段差部に弾性体を被覆し、木製パネルの周辺
部を前記弾性体の内側に添接させてパネル受部に
固着したことを特徴とする、コンクリート型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2927684U JPS60143833U (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | コンクリ−ト型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2927684U JPS60143833U (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | コンクリ−ト型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143833U JPS60143833U (ja) | 1985-09-24 |
| JPH0222436Y2 true JPH0222436Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=30527937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2927684U Granted JPS60143833U (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | コンクリ−ト型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143833U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936962Y2 (ja) * | 1977-08-10 | 1984-10-12 | セイレイ工業株式会社 | 耕転機におけるロ−タリカバ− |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP2927684U patent/JPS60143833U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60143833U (ja) | 1985-09-24 |
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