JPH1054128A - ユニット式床材の連結構造 - Google Patents

ユニット式床材の連結構造

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JPH1054128A
JPH1054128A JP21147196A JP21147196A JPH1054128A JP H1054128 A JPH1054128 A JP H1054128A JP 21147196 A JP21147196 A JP 21147196A JP 21147196 A JP21147196 A JP 21147196A JP H1054128 A JPH1054128 A JP H1054128A
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JP
Japan
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floor
unit
connecting member
floor unit
connection
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Withdrawn
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JP21147196A
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English (en)
Inventor
Seigo Aizaki
清吾 相崎
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床ユニットが不燃床を構築するのに適した構
造で、その床ユニットの連結作業が簡単なユニット式床
材の連結構造を提供する。 【解決手段】 床ユニット1を不燃性材料によって製作
した矩形板状の製品とし、その裏面の四隅にそれぞれ連
結用の孔1a・・1aを加工して、この各孔1aに連結材
2,3の突起2a,3aを差し込んで当該床ユニット1
・・1を相互に連結する構造とすることで、ビス止め等の
煩雑な作業を行うことなく床ユニット1の連結を行える
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベランダやバルコ
ニー、屋上等に使用するユニット式床材の連結構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】ベランダやバルコニー、屋上等において
は、従来、美観などの向上を目的として床面に人工芝を
敷設しているが、最近では、足もとが心地よくて高級感
のある床を構築することを目的として、ベランダやバル
コニー、屋上等の下地上に、複数枚の床ユニットを敷き
つめるという工法も採られるようになってきている。そ
の床ユニットとしては、合成樹脂を矩形状に成形した枠
体(マット)の上面に、合成樹脂、ラバー、木材等の表
面材を一体的に形成したものが使用されている。
【0003】また、このようなユニット式床材として
は、例えば特開平5−340042号公報に見られるよ
うに、太陽熱による影響や耐火性(不燃性)を考慮し
て、歩行面の全てをセメント板または陶磁性板等で構成
して床表面側に樹脂等が露出しないようにした構造の床
材もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した特
開平5−340042号公報に記載のユニット式床材で
は、床ユニットを屋上等の下地上に敷きつめた後、その
各ユニット同士を特殊なプラグとビスからなる連結具に
よって連結する構造となっているため、連結作業が煩雑
で多くの時間を要し、また全てのユニットを敷きつめた
後に連結施工を行うので連結具のビス締め忘れ等が起こ
る可能性もある。
【0005】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、床ユニットが不燃床を構築するのに適した構造
で、その床ユニットの連結作業が簡単なユニット式床材
の連結構造を提供することを目的とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の目的を達成する
ため、本発明の連結構造は、図1、図2及び図5に例示
するように、床ユニット1が不燃性材料によって製作さ
れた矩形板状の製品でその裏面の四隅にそれぞれ連結用
の孔1a・・1aが加工され、この各孔1aに連結材2,
3の突起2a,3aを差し込んで当該床ユニット1を相
互に連結することによって特徴づけられ、このような構
造を採用することにより、ビス止め等の煩雑な作業を行
うことなく床ユニット1を相互に連結することができ
る。
【0007】ここで、本発明に用いる連結材としては、
図4及び図5に例示するように、4枚の床ユニット1・・
1を連結するものとして板材2bの上面に4本の突起2
a・・2aを回転対称に配置した構造の連結材2が挙げら
れ、また2枚の床ユニット1と1を連結するものとして
板材3bの上面に2本突起3aを配置した構造の連結材
3が挙げられる。
【0008】なお、これら連結材各突起2aと2aまた
は3aと3aとの間の距離は、連結状態で、各床ユニッ
ト1と1の端面(側面)を密着させて配置できる寸法と
しておいてもよいが、図7(a),(b) に例示するように、
各床ユニット1と1との端面間に1mm〜5mm程度の
隙間Cが形成される寸法としておけば、雨水等を床ユニ
ット1の裏面側に逃がすことができ排水性の面で良好な
床を構築できる。
【0009】また、本発明の連結構造においては、連結
材の装着により床ユニットの中央部が床面から浮いた状
態となり、この部分の荷重に対する強度が弱くなるの
で、その荷重対策として、図1及び図2に例示するよう
に、床ユニット1の裏面中央部に連結材2の板材2bの
板厚に相当する高さの突起1bを一体的に形成しておく
か、あるいは図11及び12に例示するように、床ユニ
ット11を連結した状態で、その床ユニット11の中央
部に向けて所定長さだけ延びる水平片12c,13cを
連結材12,13に一体形成しておいてもよい。
【0010】さらに、本発明の連結構造において、図1
4〜図18に例示するように、床ユニット101の上面
四隅に切欠き段部101cを形成するとともに、その切
欠き段部101cを、連結材102(103)の板材上
面に押さえ付けるための止め具112を設け、その止め
具112と連結材102を係止部材112cと102c
によって固定することで、各床ユニット101の連結強
度をより強固にするようにしてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に用い
る床ユニット1の構造を示す図で、(a) 及び(b) はそれ
ぞれ平面側及び裏面側から見た斜視図である。また図2
は図1(b) のX−X断面図である。
【0012】床ユニット1は、陶器(無機)またはセメ
ント等の素材を四角形(30cm角)に成形した製品で、
その裏面の四隅に連結用の孔1a・・1aが形成されてお
り、また裏面の中央部には、突出高さが後述する連結材
の板材2b、3bの板厚と等しい寸法の凸部1bが形成
されている。
【0013】なお、床ユニット1の孔1aは成形時に加
工しておいてもよいし、ユニット成形後に2次加工によ
り形成してもよい。また凸部1bについても同様に成形
時に一体成形しておいてもよいし、図3に示すように、
ユニット本体1′を成形した後に、その中央部に正方形
の板材1b′を接着等により固着するようにしてもよ
い。さらに床ユニット1は軽量化のため発泡化しておい
てもよい。
【0014】一方、この実施の形態に用いる連結材は3
種で、各連結材2、3及び4はそれぞれPP、PEまた
はABS等の合成樹脂の成形品である。その一つの連結
材2は、図4(a) に示すように、四角形の板材2bの上
面四隅に連結用の突起2a・・2aが一体形成された製品
で、4枚の床ユニット1・・1を連結するのに使用され
る。この連結材2の各突起2aと2aとの間の距離(四
角形の辺方向)は、床ユニット1を連結した状態で、そ
の床ユニット1の端面間に1mm〜5mmの隙間Cが開く程
度の寸法に加工されている(図7参照)。
【0015】また、連結材3は、図4(b) に示すよう
に、長方形の板材3bの上面両端部(短辺側)にそれぞ
れ連結用の突起3aと3aが一体形成された製品で、2
枚の床ユニット1・・1を連結するのに使用される。この
連結材3の2本の突起3aと3aとの間の距離は先の連
結材2と同一寸法に加工されている。
【0016】さらに図4(c) に示すように、連結材4も
同様に略三角形の板材4bの上面に突起4aが一体形成
された製品であるが、この連結材4は床ユニット1を連
結するものではなく、例えば床を構築した際に床のコー
ナ部に位置する床ユニット1に使用される製品で、床ユ
ニット1の四隅の連結孔1aのうち他の床ユニット1と
の連結が行われない孔1aに差し込んでこの部分の座と
して用いるものであるが、便宜上、連結材と称してい
る。
【0017】なお、以上の3種の連結材の各板材2b,
3b及び4bは,それぞれ板厚(1mm〜5mm)が等
しく、また各突起2a,3a及び4aはともに床ユニッ
ト1の孔1aに僅かに大きい程度で、その孔1aに強制
的に嵌め込むことができる程度の寸法に加工されてい
る。
【0018】そして、以上の床ユニット1及び連結材
2,3を用いて屋上の床を構築する場合、図5及び図6
(a),(b) に示すように、まず連結材2,3を屋上の下地
上に置き、その連結材2,3の上方に床ユニット1・・1
を配置する。次いで、床ユニット1の各孔1a・・1aを
連結材の突起2aまたは3aに合わせて差込みながら、
床ユニット1を連結材の板材2a,3a上に置くと、い
った作業によって各床ユニット1を相互に連結して床を
構築する。
【0019】なお、敷設が完了した床のコーナ部に位置
する床ユニット1については、その一つの角が中に浮い
た状態となるので、この部分の孔1aに図4(c) に示す
連結材4を装着しておく。
【0020】また、以上の連結作業において、各床ユニ
ット1の孔1aに連結材2,3の突起2a,3aを差し
込んで固定する際に接着剤等を用いてもよい。ここで、
この実施の形態では、図7(a) の平面図及び図7(b) の
側面図 に示すように、各床ユニット1と1との端面
(側面)間に隙間Cが空くので、その隙間Cを通じて雨
水等が床ユニット1の裏面側に流れ、さらに床ユニット
裏面側の隙間を流れて床ユニット1外部へと流れ出る。
従って床ユニット1の表面側及び裏面側に雨水等が溜ま
り難く排水性の面で優れている。
【0021】図8は、本発明の他の実施の形態に用いる
床ユニット11の構造を示す図で、(a) 及び(b) はそれ
ぞれ平面側及び裏面側から見た斜視図である。また図9
は図8(b) のY−Y断面図である。
【0022】この実施の形態の特徴部分は、床ユニット
を陶器またはセメント材により成形する際に複雑な形状
を加工するのが困難なことを考慮して、床ユニット11
の表面及び裏面がフラットな四角形の平板とした点にあ
る。
【0023】また、先の図1に示すような補強用の凸部
1bの代替手段として、図10に示すように、各連結材
12,13,14にそれぞれ支持補強用の水平片12
c,13c,14cを一体形成した点に特徴がある。こ
の各水平片12,13c,14cは、各連結材12,1
3,14を床ユニット11に装着した状態で、床ユニッ
ト11の対角線上に沿ってユニット中央部近傍にまで延
びる形状寸法に加工されている。なお、各連結材12,
13,14の材質、板厚及び突起の形状寸法等は先の実
施の形態と同様とする。
【0024】そして、この実施の形態においても、図1
1及び図12に示すように、屋上等の下地上に連結材1
2、13を置き、その各突起12aまたは13aに床ユ
ニット11の孔11a・・11aを合わせて差込みなが
ら、床ユニット11を連結材の板材12a,13a上に
置く、といった作業によって各床ユニット11を相互に
連結して床を構築する。また、このような連結状態で、
図13(a),(b) に示すように、各床ユニット11の端面
間に隙間Cが空くので、先の実施の形態と同様に排水性
が良好な床を構築することができる。
【0025】図14は、本発明の更に別の実施の形態に
用いる床ユニット101の構造を示す図で、(a) 及び
(b) はそれぞれ平面側及び裏面側から見た斜視図であ
る。また図15は図14(b) のZ−Z断面図である。
【0026】この実施の形態の注目すべきところは、先
の図1〜図7の実施の形態の構成に加えて、床ユニット
101の上面四隅に、45°カットの切欠き段部101
c・・101cを加工した点と、図16(a),(b) 及び図1
7に示すように、切欠き段部101cを、連結材10
2,103の板材102b,103bの上面に対して押
さえ付けるための止め具112,113を設けた点にあ
る。
【0027】その各止め具112,113には、先端に
逆鉤(かえり)のついた連結ピン112c,113cが
一体形成されており、また連結材102,103には、
連結ピン112c,113cに対応する位置に、円筒形
でスリットが加工された受具102c,103cが設け
られており、これら連結ピン112c,113cと受具
102c,103cで構成される係止部材によって、図
18に示すように、連結材102(103)と止め具1
12(113)とを、この両者間に床ユニットの切欠き
段部101cを挟み込んだ状態で、相互に固定すること
ができる。
【0028】従って、この実施の形態では、床ユニット
101の連結の際に接着剤等を用いることなく、床ユニ
ット101を連結材102,103に対して完全に固定
することができる。
【0029】なお、この実施の形態においても、床ユニ
ット101を連結した状態で、図19に示すように、各
床ユニット101の端面間に隙間Cが空くので、先の実
施の形態と同様に排水性が良好な床を構築することがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
床ユニットを不燃性材料によって製作した矩形板状の製
品とし、その裏面の四隅にそれぞれ連結用の孔を加工し
て、この各孔に連結材の突起を差し込んで当該床ユニッ
トを相互に連結する構造としたから、不燃床を構築する
のに適した床ユニットの連結を、特殊な部品や工具を使
用することなく簡単な作業でかつ短時間で行うことがで
きる。
【0031】また、本発明においては、連結材の突起の
位置(突起間の距離)を適宜に設定するだけで、連結し
た床ユニット間に排水用の隙間を形成することができ、
しかも連結材により床ユニット下面側にも排水用の隙間
が形成されるので、床の表面側及び裏面側に雨水等が溜
まり難い排水性の優れた床を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に用いる床ユニットの構造
を示す斜視図
【図2】図1のX−X断面図
【図3】床ユニットの製造方法の例を示す図
【図4】本発明の実施の形態に用いる連結材の構造を示
す図
【図5】本発明の実施の形態の使用状態を示す図
【図6】同じく使用状態を示す図
【図7】同じく使用状態を示す図
【図8】本発明の他の実施の形態に用いる床ユニットの
構造を示す斜視図
【図9】図8のY−Y断面図
【図10】本発明の他の実施の形態に用いる連結材の構
造を示す図
【図11】本発明の他の実施の形態の使用状態を示す図
【図12】同じく使用状態を示す図
【図13】同じく使用状態を示す図
【図14】本発明の更に別の実施の形態に用いる床ユニ
ット101の構造を示す斜視図
【図15】図14のZ−Z断面図
【図16】本発明の更に別の実施の形態に用いる連結材
と止め具の各構造を併記して示す図
【図17】本発明の更に別の実施の形態の使用状態を示
す図
【図18】同じく使用状態を示す図
【図19】同じく使用状態を示す図
【符号の説明】
1,11,101 床ユニット 1a,11a,101a 孔 1b 凸部 101c 切欠き段部 2,12,102 連結材 2a,12a,102a 突起 2b,102b 板材 12c 水平片 102c 受具 3,13,103 連結材 3a,13a,103a 突起 3b,103b 板材 13c 水平片 103c 受具 112,113 止め具 112c,113c 連結ピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベランダやバルコニー、屋上等の下地上
    に敷きつめて床を構成するユニット式床材の連結構造で
    あって、床ユニットが不燃性材料によって製作された矩
    形板状の製品でその裏面の四隅にそれぞれ連結用の孔が
    加工され、この各孔に連結材の突起を差し込んで当該床
    ユニットを相互に連結することを特徴とするユニット式
    床材の連結構造。
  2. 【請求項2】 上記連結材が、板材の上面に4本の連結
    用の突起を回転対称に設けた構造であることを特徴とす
    る請求項1に記載のユニット式床材の連結構造。
  3. 【請求項3】 上記連結材が、板材の上面に2本の連結
    用の突起を設けた構造であることを特徴とする請求項1
    に記載のユニット式床材の連結構造。
  4. 【請求項4】 上記床ユニットの裏面中央部に上記連結
    材の板厚に相当する高さの凸部が一体的に設けられてい
    ることを特徴とする請求項2または3に記載のユニット
    式床材の連結構造。
  5. 【請求項5】 上記連結材には、床ユニットを連結した
    状態でその床ユニットの中央部に向けて所定長さだけ延
    びる水平片が一体形成されていることを特徴とする請求
    項2または3に記載のユニット式床材の連結構造。
  6. 【請求項6】 請求項2、3、4または5に記載の構造
    において、上記床ユニットの上面四隅に切欠き段部が形
    成されているとともに、その切欠き段部を連結材の板材
    上面に押さえ付けるための止め具を備え、その止め具と
    連結材にはこの両者を相互に固定するための係止部材が
    設けられていることを特徴とするユニット式床材の連結
    構造。
JP21147196A 1996-08-09 1996-08-09 ユニット式床材の連結構造 Withdrawn JPH1054128A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2724832A1 (fr) * 1994-09-26 1996-03-29 Seb Sa Appareil de cuisson et dispositif formant catalyseur pour un tel appareil
JP2007053970A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Shikoku Chem Corp 屋上用路床ブロック並びにこれを用いた屋上用路床構造
CN103031937A (zh) * 2012-12-11 2013-04-10 郑州兴旺木业有限公司 木质地板铺设用网格结构
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KR20230050045A (ko) * 2021-10-07 2023-04-14 한국해양과학기술원 고형고 장지간 구현이 가능한 모듈형 잔교

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