JPH02224651A - 内視鏡用細胞採取具 - Google Patents
内視鏡用細胞採取具Info
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- JPH02224651A JPH02224651A JP1046284A JP4628489A JPH02224651A JP H02224651 A JPH02224651 A JP H02224651A JP 1046284 A JP1046284 A JP 1046284A JP 4628489 A JP4628489 A JP 4628489A JP H02224651 A JPH02224651 A JP H02224651A
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- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内視鏡の挿通チャンネルを通じて生体腔内
に導入して細胞を採取する内視鏡用細胞採取具に関する
。
に導入して細胞を採取する内視鏡用細胞採取具に関する
。
内視鏡の挿通チャンネルを通じて生体腔内に細胞採取部
材としてのブラシを導入し、その生体腔内の表面にその
ブラシを摺擦して細胞を採取する内視鏡用細胞採取具が
知られている。
材としてのブラシを導入し、その生体腔内の表面にその
ブラシを摺擦して細胞を採取する内視鏡用細胞採取具が
知られている。
この内視鏡用細胞採取具には種々の構造のものがあり、
たとえば特開昭58−127641号公報は、その第1
図に示すように、先端部が開口したシース内に操作ワイ
ヤが進退自在に挿入され、この操作ワイヤの先端部にブ
ラシからなる採取部材が設けられている。しかし、シー
スの先端部が開口していると、内視鏡の挿通チャンネル
に挿通するとき、そのチャンネルの内部の粘液等がシー
スの内部に侵入するという不都合がある。
たとえば特開昭58−127641号公報は、その第1
図に示すように、先端部が開口したシース内に操作ワイ
ヤが進退自在に挿入され、この操作ワイヤの先端部にブ
ラシからなる採取部材が設けられている。しかし、シー
スの先端部が開口していると、内視鏡の挿通チャンネル
に挿通するとき、そのチャンネルの内部の粘液等がシー
スの内部に侵入するという不都合がある。
そこで、前述のように問題を解消するために、実公昭5
9−29693号公報や米国特許第3513830号明
細書に示すように、シースの先端部に開閉蓋を設け、内
視鏡の挿通チャンネルに挿通するとき、そのチャンネル
の内面の粘液等がシースの内部に侵入しないように構成
したもの、さらに米国特許第3777743号明細書の
ように、採取部材の前方にシース内に挿入不能な大きさ
のチップを設け、シースの先端部に当接するように構成
したものがある。
9−29693号公報や米国特許第3513830号明
細書に示すように、シースの先端部に開閉蓋を設け、内
視鏡の挿通チャンネルに挿通するとき、そのチャンネル
の内面の粘液等がシースの内部に侵入しないように構成
したもの、さらに米国特許第3777743号明細書の
ように、採取部材の前方にシース内に挿入不能な大きさ
のチップを設け、シースの先端部に当接するように構成
したものがある。
さらに、米国特許第4324262号明細書のように、
シースの先端部に流体圧力によって膨縮する薄膜を設け
、この薄膜に流体を送って膨張させ、シースの先端開口
を塞ぐように構成したもの、さらに特開昭63−998
49号公報に示すように、シースの先端部に栓物質を設
け、使用時に栓物質を脱落させるようにしたものがある
。
シースの先端部に流体圧力によって膨縮する薄膜を設け
、この薄膜に流体を送って膨張させ、シースの先端開口
を塞ぐように構成したもの、さらに特開昭63−998
49号公報に示すように、シースの先端部に栓物質を設
け、使用時に栓物質を脱落させるようにしたものがある
。
また、シースの先端開口を塞ぐために、実開昭63−1
35611号公報に示すように、シースに挿入した弾性
線材を中間で折返し、この折返し部に閉塞具を取付けた
ものがある。
35611号公報に示すように、シースに挿入した弾性
線材を中間で折返し、この折返し部に閉塞具を取付けた
ものがある。
しかしながら、前述のように構成された内視鏡用細胞採
取具はつぎのような問題がある。
取具はつぎのような問題がある。
まず、特開昭58−127641号公報の第1図に示す
ように、シースの先端部が開口しているものでは、内視
鏡の挿通チャンネルに挿通するとき、そのチャンネルの
内面の粘液等がシースの内部に侵入し、これがブラシに
付着して正確な検査ができない。
ように、シースの先端部が開口しているものでは、内視
鏡の挿通チャンネルに挿通するとき、そのチャンネルの
内面の粘液等がシースの内部に侵入し、これがブラシに
付着して正確な検査ができない。
また、前述のように問題を解消した実公昭59−296
93号公報や米国特許第3513830号明細書に示す
ように、シースの先端部に開閉蓋を設けたものでは完全
な密封が施されず、粘液や汚物等の侵入を完全に防止で
きないとともに、開閉蓋を閉じようとする力によって突
出した採取部材が軸方向から外れる方向に曲げられてし
まうことがある。特に、米国特許第3513830号明
細書のように採取部材自体で開閉蓋を押し開けるもので
は採取部材を破損させる恐れがある。
93号公報や米国特許第3513830号明細書に示す
ように、シースの先端部に開閉蓋を設けたものでは完全
な密封が施されず、粘液や汚物等の侵入を完全に防止で
きないとともに、開閉蓋を閉じようとする力によって突
出した採取部材が軸方向から外れる方向に曲げられてし
まうことがある。特に、米国特許第3513830号明
細書のように採取部材自体で開閉蓋を押し開けるもので
は採取部材を破損させる恐れがある。
さらに、米国特許第3777743号明細書のように、
採取部材の前方のチップを大きくしただけではシースの
先端開口を完全に密封することができない。
採取部材の前方のチップを大きくしただけではシースの
先端開口を完全に密封することができない。
また、米国特許第4324262号明細書のように、シ
ースの先端部に設けた薄膜に流体を送って膨張させ、シ
ースの先端開口を塞ぐように構成したものは、操作が繁
雑であり、また薄膜の破れなどによって流体が流出する
心配がある。
ースの先端部に設けた薄膜に流体を送って膨張させ、シ
ースの先端開口を塞ぐように構成したものは、操作が繁
雑であり、また薄膜の破れなどによって流体が流出する
心配がある。
さらに、特開昭63−99849号公報に示すように、
シースの先端部に溶解吸収される栓物質を設け、使用時
に内側カテーテルを突出して栓物質を脱落させるものは
、その栓物質が生体腔内で異物となりやすく、また細胞
採取後に内視鏡の挿通チャンネルから抜去する際に挿通
チャンネルの付着物が混入する恐れがある。
シースの先端部に溶解吸収される栓物質を設け、使用時
に内側カテーテルを突出して栓物質を脱落させるものは
、その栓物質が生体腔内で異物となりやすく、また細胞
採取後に内視鏡の挿通チャンネルから抜去する際に挿通
チャンネルの付着物が混入する恐れがある。
また、実開昭63−135611号公報に示すように、
シースに挿入した弾性線材の折返し部に閉塞具を取付け
たものは、閉塞具が球状で、シースの先端開口に線接触
する構造であり、シースがわずかに変形してもその開口
を密封することはできない。
シースに挿入した弾性線材の折返し部に閉塞具を取付け
たものは、閉塞具が球状で、シースの先端開口に線接触
する構造であり、シースがわずかに変形してもその開口
を密封することはできない。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その
目的゛をするところは、細胞採取の前後で可撓管からな
るシース内への粘液、汚物等の混入を確実に防止でき、
生体腔内の細胞を衛生的に採取できる内視鏡用細胞採取
具を提供することにある。
目的゛をするところは、細胞採取の前後で可撓管からな
るシース内への粘液、汚物等の混入を確実に防止でき、
生体腔内の細胞を衛生的に採取できる内視鏡用細胞採取
具を提供することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この発明は、前
記目的を達成するために、可撓管内に進退自在に挿通さ
れ先端部にチップと細胞採取部材を有する操作ワイヤと
、前記可撓管に対して前記操作ワイヤを進退させ得る操
作機構とからなり、前記チップと前記可撓管とが当接す
る当接面の少なくとも一方を弾性部材で形成したことに
ある。
記目的を達成するために、可撓管内に進退自在に挿通さ
れ先端部にチップと細胞採取部材を有する操作ワイヤと
、前記可撓管に対して前記操作ワイヤを進退させ得る操
作機構とからなり、前記チップと前記可撓管とが当接す
る当接面の少なくとも一方を弾性部材で形成したことに
ある。
そして、チップと可撓管との当接、面を弾性部材によっ
てシールして可撓管の内部を密封し、内視鏡の挿通チャ
ンネルに挿入したり、抜去する際に、挿通チャンネル内
の粘液や汚物が可撓管の内部に混入するのを防止する。
てシールして可撓管の内部を密封し、内視鏡の挿通チャ
ンネルに挿入したり、抜去する際に、挿通チャンネル内
の粘液や汚物が可撓管の内部に混入するのを防止する。
以下、この発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は第1の実施例を示すもので、1は
可撓性を有する合成樹脂チューブからなる可撓管である
。この可撓管1の内部には操作ワイヤ2が進退自在に挿
通され、この操作ワイヤ2の先端部の近傍にはナイロン
などの繊維からなる細胞採取部材としてのブラシ3が設
けられている。
可撓性を有する合成樹脂チューブからなる可撓管である
。この可撓管1の内部には操作ワイヤ2が進退自在に挿
通され、この操作ワイヤ2の先端部の近傍にはナイロン
などの繊維からなる細胞採取部材としてのブラシ3が設
けられている。
さらに、前記操作ワイヤ斗の先端にはチップとしての先
端チップ4が取付けられている。この先端チップ4は前
記可撓管1の外径とほぼ同一であり、基端部は平坦面に
、先端部は球状面に形成されている。そして、この先端
チップ4の基端部における外周縁には前記可撓管1の肉
厚に相当する分だけ切欠した切欠段差4aが形成され、
この切欠段差4aにはゴムなどの弾性部材としてのシー
ルリング5が嵌着され、これは先端チップ4の基端面よ
り後方に突出して収縮代を形成している。つまり、前記
操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チップ4がシール
リング5を介して可撓管1の先端面に当接し、このとき
可撓管1の先端開口は密封されるようになっている。
端チップ4が取付けられている。この先端チップ4は前
記可撓管1の外径とほぼ同一であり、基端部は平坦面に
、先端部は球状面に形成されている。そして、この先端
チップ4の基端部における外周縁には前記可撓管1の肉
厚に相当する分だけ切欠した切欠段差4aが形成され、
この切欠段差4aにはゴムなどの弾性部材としてのシー
ルリング5が嵌着され、これは先端チップ4の基端面よ
り後方に突出して収縮代を形成している。つまり、前記
操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チップ4がシール
リング5を介して可撓管1の先端面に当接し、このとき
可撓管1の先端開口は密封されるようになっている。
また、前記可撓管】の手元端には操作時に指で挟み込ん
で把持するグリップ6aが設けられているとともに、前
記操作ワイヤ2の手元端には操作時に指を掛けるリング
6bが設けられ、操作機構7を構成している。
で把持するグリップ6aが設けられているとともに、前
記操作ワイヤ2の手元端には操作時に指を掛けるリング
6bが設けられ、操作機構7を構成している。
このように構成された細胞採取具は、内視鏡の挿通チャ
ンネルを介して体腔内に挿入され、目的部位に誘導され
る。このとき、リング6bによって操作ワイヤ2を後退
させることによって先端チップ4がシールリング5を介
して可撓管1の先端面に当接し、可撓管1の内部は密封
されるので、挿通チャンネル内の粘液や汚物等の付着物
が可撓管1の内部に流入することはなく、ブラシ3が付
着物によって汚染されることはない。
ンネルを介して体腔内に挿入され、目的部位に誘導され
る。このとき、リング6bによって操作ワイヤ2を後退
させることによって先端チップ4がシールリング5を介
して可撓管1の先端面に当接し、可撓管1の内部は密封
されるので、挿通チャンネル内の粘液や汚物等の付着物
が可撓管1の内部に流入することはなく、ブラシ3が付
着物によって汚染されることはない。
そして、グリップ6aおよびリング6bを指で支持し、
グリップ6aの対してリング6bを押込むことにより、
つまり操作ワイヤ2を前進させることにより、可撓管1
の先端開口からブラシ3が突出する。この状態で、可撓
管1を前後方向に移動させ、ブラシ3により体腔壁を摺
擦して細胞を採取する。細胞をブラシ3によって採取後
は、グリップ6aに対してリング6bを引き、操作ワイ
ヤ2を後退させてブラシ3を可撓管1の内部に引込み、
先端チップ4をシールリング5を介して可撓管1の先端
面に当接させる。この状態で、細胞採取具を内視鏡の挿
通チャンネルから抜去することによって採取した細胞を
体外に導出させることができる。このときも、可撓管1
の先端開口は先端チップ4に設けたシールリング5によ
って密封されているため、挿通チャンネル内の粘液や汚
物等の付着物が可撓管1の内部に流入することはないた
め、採取した細胞が付着物によって汚染されることはな
く、また採取した細胞が挿通チャンネル内に離脱するこ
ともない。
グリップ6aの対してリング6bを押込むことにより、
つまり操作ワイヤ2を前進させることにより、可撓管1
の先端開口からブラシ3が突出する。この状態で、可撓
管1を前後方向に移動させ、ブラシ3により体腔壁を摺
擦して細胞を採取する。細胞をブラシ3によって採取後
は、グリップ6aに対してリング6bを引き、操作ワイ
ヤ2を後退させてブラシ3を可撓管1の内部に引込み、
先端チップ4をシールリング5を介して可撓管1の先端
面に当接させる。この状態で、細胞採取具を内視鏡の挿
通チャンネルから抜去することによって採取した細胞を
体外に導出させることができる。このときも、可撓管1
の先端開口は先端チップ4に設けたシールリング5によ
って密封されているため、挿通チャンネル内の粘液や汚
物等の付着物が可撓管1の内部に流入することはないた
め、採取した細胞が付着物によって汚染されることはな
く、また採取した細胞が挿通チャンネル内に離脱するこ
ともない。
前述したように第1の実施例によれば、細胞採取具を内
視鏡の挿通チャンネルに対して挿脱する際に、可撓管1
の先端開口がシールリング5を有する先端チップ4によ
って密封されているので、挿通チャンネル内の粘液や汚
物等の付着物が可撓管1の内部に流入することはなく、
ブラシ3や細胞の汚染を防止できる。しかも、シールリ
ング5は弾性部材であり、可撓管1の先端面に輪状平面
的に接触するため、可撓管1の先端面が多少変形しても
確実な密封構造を維持できる。
視鏡の挿通チャンネルに対して挿脱する際に、可撓管1
の先端開口がシールリング5を有する先端チップ4によ
って密封されているので、挿通チャンネル内の粘液や汚
物等の付着物が可撓管1の内部に流入することはなく、
ブラシ3や細胞の汚染を防止できる。しかも、シールリ
ング5は弾性部材であり、可撓管1の先端面に輪状平面
的に接触するため、可撓管1の先端面が多少変形しても
確実な密封構造を維持できる。
第3図および第4図は第2の実施例、を示すもので、第
1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省
略する。すなわち、可撓管1の先端部における内周面に
は環状切欠部8が設けられ、この環状切欠部8には金属
などからなる硬性環9が嵌入されている。一方、先端チ
ップ4の基端部には嵌合部10が後方に突設され、この
嵌合部10には前記硬性環9の内周面に面接触するシー
ルリング5が嵌着されている。
1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省
略する。すなわち、可撓管1の先端部における内周面に
は環状切欠部8が設けられ、この環状切欠部8には金属
などからなる硬性環9が嵌入されている。一方、先端チ
ップ4の基端部には嵌合部10が後方に突設され、この
嵌合部10には前記硬性環9の内周面に面接触するシー
ルリング5が嵌着されている。
したがって、操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チッ
プ4が可撓管1の先端面に当接するとともに、シールリ
ング5の外周面が硬性環9の内周面に面接触して可撓管
1内を密封する。
プ4が可撓管1の先端面に当接するとともに、シールリ
ング5の外周面が硬性環9の内周面に面接触して可撓管
1内を密封する。
前述した第2の実施例によれば、シール面積が広く、よ
り一層の高い密封構造となり、先端チップ4が可撓管1
の先端面に完全に当接しなくても確実に密封されるとい
う効果がある。
り一層の高い密封構造となり、先端チップ4が可撓管1
の先端面に完全に当接しなくても確実に密封されるとい
う効果がある。
第5図および第6図は第3の実施例を示すもので、第1
の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略
する。すなわち、先端チップ11をゴムなどの弾性部材
によって円柱状に形成したものである。したがって、操
作ワイヤ2を後退させたとき、先端チップ11が可撓管
1の先端開口部の内周面に面接触して可撓管1内を密封
し、第2の実施例と同様の効果が得られる。
の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略
する。すなわち、先端チップ11をゴムなどの弾性部材
によって円柱状に形成したものである。したがって、操
作ワイヤ2を後退させたとき、先端チップ11が可撓管
1の先端開口部の内周面に面接触して可撓管1内を密封
し、第2の実施例と同様の効果が得られる。
第7図および第8図は第4の実施例を示すもので、第1
の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略
する。すなわち、可撓管1の先端面にゴムなどの弾性部
材としてのシールリング12を接着などの手段で固定し
たものであり、操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チ
ップ4の基端面が可撓管1の先端開口のシールリング1
2に当接して可撓管1内を密封する。したがって、第1
の実施例と同様の効果が得られる。
の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略
する。すなわち、可撓管1の先端面にゴムなどの弾性部
材としてのシールリング12を接着などの手段で固定し
たものであり、操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チ
ップ4の基端面が可撓管1の先端開口のシールリング1
2に当接して可撓管1内を密封する。したがって、第1
の実施例と同様の効果が得られる。
第9図および第10図は第5の実施例を示すもので、第
1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省
略する。すなわち、可撓管1の先端部における内周面に
は環状切欠部13が設けられ、この環状切欠部13には
ゴムなどの弾性部材からなるシールリング14が嵌入さ
れている。このシールリング14の内周面は先端側に向
かって大径となるテーパ面14aを有している。一方、
先端チップ4の基端部には後方に向かって小径となるテ
ーパ面15aを有した嵌合部15が後方に突設されてい
る。
1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を省
略する。すなわち、可撓管1の先端部における内周面に
は環状切欠部13が設けられ、この環状切欠部13には
ゴムなどの弾性部材からなるシールリング14が嵌入さ
れている。このシールリング14の内周面は先端側に向
かって大径となるテーパ面14aを有している。一方、
先端チップ4の基端部には後方に向かって小径となるテ
ーパ面15aを有した嵌合部15が後方に突設されてい
る。
したがって、操作ワイヤ2を後退させたとき、先端チッ
プ4が可撓管1の先端面に当接するとともに、嵌合部1
5のテーパ面15aがシールリング14のテーパ面14
aに面接触して可撓管1内を密封する。
プ4が可撓管1の先端面に当接するとともに、嵌合部1
5のテーパ面15aがシールリング14のテーパ面14
aに面接触して可撓管1内を密封する。
したがって、シールリング14と先端チップ4の嵌合部
15が、それぞれに設けたテーパ面14 a s 15
aで嵌合するため、細胞採取後に操作ワイヤ2を後退
させたとき、先端チップ14が可撓管1に嵌合しやすく
、しかも面接触によって確実に密封できるという効果が
ある。
15が、それぞれに設けたテーパ面14 a s 15
aで嵌合するため、細胞採取後に操作ワイヤ2を後退
させたとき、先端チップ14が可撓管1に嵌合しやすく
、しかも面接触によって確実に密封できるという効果が
ある。
第11図および第12図は第6の実施例を示すもので、
第1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を
省略する。すなわち、全体をゴムなどの弾性部材とした
可撓管16に形成したちのであって、第11図は先端チ
ップ4の後端面が可撓管1の先端面に当接して密封され
るようにしたものであり、第12図は先端チップ4に後
方に突出する嵌合部17を設け、嵌合部17が可撓管1
6の先端部の内周面に面接触し、可撓管16内を密封す
るようにしたものである。
第1の実施例と同一構成部分は同一符号を付して説明を
省略する。すなわち、全体をゴムなどの弾性部材とした
可撓管16に形成したちのであって、第11図は先端チ
ップ4の後端面が可撓管1の先端面に当接して密封され
るようにしたものであり、第12図は先端チップ4に後
方に突出する嵌合部17を設け、嵌合部17が可撓管1
6の先端部の内周面に面接触し、可撓管16内を密封す
るようにしたものである。
なお、前記各実施例においては、可撓管と先端チップの
いずれか一方にゴムなどの弾性部材を設けたが、両方に
弾性部材を設けてもよく、また前記実施例の複数を組合
わせしてもよい。
いずれか一方にゴムなどの弾性部材を設けたが、両方に
弾性部材を設けてもよく、また前記実施例の複数を組合
わせしてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、チップと可撓
管とが当接する当接面の少なくとも一方を弾性部材で形
成したから、細胞採取具を内視鏡の挿通チャン゛ネルに
挿脱する際に、挿通チャンネルの内部の粘液や汚物等の
付着物が可撓管内に混入することはなく、採取部材や採
取した細胞が汚染されることはなく、検査の信頼性を高
めることができるという効果がある。
管とが当接する当接面の少なくとも一方を弾性部材で形
成したから、細胞採取具を内視鏡の挿通チャン゛ネルに
挿脱する際に、挿通チャンネルの内部の粘液や汚物等の
付着物が可撓管内に混入することはなく、採取部材や採
取した細胞が汚染されることはなく、検査の信頼性を高
めることができるという効果がある。
第1図および第2図はこの発明の第1の実施例を示すも
ので、第1図は細胞採取具の一部切欠した縦断側面図、
第2図は可撓管からブラシを突出させた状態の縦断側面
図、第3図および第4図はこの発明の第2の実施例を示
すもので、第3図はブラシを可撓管内に引込んだ状態の
縦断側面図、第4図は可撓管からブラシを突出させた状
態の縦断側面図、第5図および第6図はこの発明の第3
の実施例を示すもので、第5図はブラシを可撓管内に引
込んだ状態の縦断側面図、第6図は可撓管からブラシを
突出させた状態の縦断側面図、第7図および第8図はこ
の発明の第4の実施例を示すもので、第7図はブラシを
可撓管内に引込んだ状態の縦断側面図、第8図は可撓管
からブラシを突出させた状態の縦断側面図、第9図およ
び第10図はこの発明の第5の実施例を示すもので、第
9図はブラシを可撓管内に引込んだ状態の縦断側面図、
第10図は可撓管からブラシを突出させた状態の縦断側
面図、第11図および第12図はこの発明の第6の実施
例を示すもので、第11図は先端チップの基端面を可撓
管の先端面に当接させた状態の縦断側面図、第12図は
先端チップの嵌合部を可撓管に嵌合させた状態の縦断側
面図である。 1.16・・・可撓管、2・・・操作ワイヤ、3・・・
ブラシ(細胞採取部材)、4.11・・・先端チップ(
チップ)、5.12・・・シールリング(弾性部材)、
7・・・操作機構。
ので、第1図は細胞採取具の一部切欠した縦断側面図、
第2図は可撓管からブラシを突出させた状態の縦断側面
図、第3図および第4図はこの発明の第2の実施例を示
すもので、第3図はブラシを可撓管内に引込んだ状態の
縦断側面図、第4図は可撓管からブラシを突出させた状
態の縦断側面図、第5図および第6図はこの発明の第3
の実施例を示すもので、第5図はブラシを可撓管内に引
込んだ状態の縦断側面図、第6図は可撓管からブラシを
突出させた状態の縦断側面図、第7図および第8図はこ
の発明の第4の実施例を示すもので、第7図はブラシを
可撓管内に引込んだ状態の縦断側面図、第8図は可撓管
からブラシを突出させた状態の縦断側面図、第9図およ
び第10図はこの発明の第5の実施例を示すもので、第
9図はブラシを可撓管内に引込んだ状態の縦断側面図、
第10図は可撓管からブラシを突出させた状態の縦断側
面図、第11図および第12図はこの発明の第6の実施
例を示すもので、第11図は先端チップの基端面を可撓
管の先端面に当接させた状態の縦断側面図、第12図は
先端チップの嵌合部を可撓管に嵌合させた状態の縦断側
面図である。 1.16・・・可撓管、2・・・操作ワイヤ、3・・・
ブラシ(細胞採取部材)、4.11・・・先端チップ(
チップ)、5.12・・・シールリング(弾性部材)、
7・・・操作機構。
Claims (1)
- 可撓管と、この可撓管内に進退自在に挿通され先端部に
チップと細胞採取部材を有する操作ワイヤと、前記可撓
管に対して前記操作ワイヤを進退させ得る操作機構とか
らなる内視鏡用細胞採取具において、前記チップと前記
可撓管とが当接する当接面の少なくとも一方を弾性部材
で形成し、前記可撓管内を密封することを特徴とする内
視鏡用細胞採取具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046284A JPH02224651A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 内視鏡用細胞採取具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046284A JPH02224651A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 内視鏡用細胞採取具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224651A true JPH02224651A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12742926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046284A Pending JPH02224651A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 内視鏡用細胞採取具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224651A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001058009A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-03-06 | Usami Nano Technology:Kk | カテーテル及びガイドワイヤー |
| WO2002011619A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sampler, sampling method, and substance transplanting method |
| WO2005074818A1 (ja) | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Olympus Corporation | 内視鏡用処置具 |
| JP2011072412A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法 |
| US7935106B2 (en) | 2003-09-09 | 2011-05-03 | Olympus Corporation | Treatment tool for endoscope |
| JP2013505041A (ja) * | 2009-09-18 | 2013-02-14 | レスピラトリー クリニカル トライアルズ リミテッド | 内視鏡システム |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1046284A patent/JPH02224651A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001058009A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-03-06 | Usami Nano Technology:Kk | カテーテル及びガイドワイヤー |
| WO2002011619A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sampler, sampling method, and substance transplanting method |
| US7935106B2 (en) | 2003-09-09 | 2011-05-03 | Olympus Corporation | Treatment tool for endoscope |
| EP2455016A2 (en) | 2003-09-09 | 2012-05-23 | Olympus Corporation | Treatment tool for endoscope |
| WO2005074818A1 (ja) | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Olympus Corporation | 内視鏡用処置具 |
| US8353815B2 (en) | 2004-02-06 | 2013-01-15 | Olympus Corporation | Instrument for an endoscope |
| JP2013505041A (ja) * | 2009-09-18 | 2013-02-14 | レスピラトリー クリニカル トライアルズ リミテッド | 内視鏡システム |
| JP2011072412A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法 |
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