JPH02225088A - オフセット印刷の刷版作製用シート - Google Patents
オフセット印刷の刷版作製用シートInfo
- Publication number
- JPH02225088A JPH02225088A JP4327889A JP4327889A JPH02225088A JP H02225088 A JPH02225088 A JP H02225088A JP 4327889 A JP4327889 A JP 4327889A JP 4327889 A JP4327889 A JP 4327889A JP H02225088 A JPH02225088 A JP H02225088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- resin
- printing
- offset printing
- thermal transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、熱転写プリンターでプリントすることにより
オフセット印刷用の刷版として使用することがてきるオ
フセット印刷の刷版作製用シートに関する。
オフセット印刷用の刷版として使用することがてきるオ
フセット印刷の刷版作製用シートに関する。
〈従来の技術〉
周知のように、オフセット印刷は、凸版印刷。
凹版印刷°と並ぶ平版印刷の代表的な方法として現在広
く使用されている。
く使用されている。
特に、軽印刷と呼ばれる分野ではオフセット印刷が主流
であり、刷版を作製するには所謂28版(プレセンシタ
イズド)が使用されている。
であり、刷版を作製するには所謂28版(プレセンシタ
イズド)が使用されている。
この方法は、上記した28版上に版下或いは原稿を載せ
、光或いは紫外線により潜像を作り。
、光或いは紫外線により潜像を作り。
28版上に塗布しである感光性樹脂の性質により光に感
応した箇所は不溶性になり、適宜な溶剤若しくは薬品に
溶解される部分と溶解されない部分とが設けられること
になり、それを整面して刷版を作製するものである。
応した箇所は不溶性になり、適宜な溶剤若しくは薬品に
溶解される部分と溶解されない部分とが設けられること
になり、それを整面して刷版を作製するものである。
上記した感光性樹脂の性質、或いは使用する溶剤若しく
は薬品の選定によっては、同一の原板(版下或いは原稿
)からネガティブ版でもポジティブ版ても得ることがで
きる。
は薬品の選定によっては、同一の原板(版下或いは原稿
)からネガティブ版でもポジティブ版ても得ることがで
きる。
上記のように作製した刷版をオフセット印刷機にセット
し、この上に湿し水を施し、次いでインりを載せると、
インクは油溶性であるため疎水性の部分にのみ載り、湿
し水のある親水性の部分には載らない、・そのインクを
ゴムブランケットに転写し、ゴムブランケットに転写さ
れたインクを被印刷物に再度転写することにより印刷す
る。
し、この上に湿し水を施し、次いでインりを載せると、
インクは油溶性であるため疎水性の部分にのみ載り、湿
し水のある親水性の部分には載らない、・そのインクを
ゴムブランケットに転写し、ゴムブランケットに転写さ
れたインクを被印刷物に再度転写することにより印刷す
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、上記したような従来のオフセット印刷方法によ
れば、刷版を作製するために版下作製、焼付現像の工程
を必要としていた。従って、上記した各工程における設
備及び技術を必要とするものであるが、これら設備及び
技術は極めて特殊且つ専門的であるためにあるために、
専門の業者に作製を依頼しなければならなかった。
れば、刷版を作製するために版下作製、焼付現像の工程
を必要としていた。従って、上記した各工程における設
備及び技術を必要とするものであるが、これら設備及び
技術は極めて特殊且つ専門的であるためにあるために、
専門の業者に作製を依頼しなければならなかった。
〈問題点を解決するための手段)
本発明は上記に鑑み提案されたもので、基材シートと該
基材シートの表面に形成した親水性の多孔質層とからな
り、該多孔質層は樹脂と粉体とを含有し、熱転写プリン
ターのワックスインクを受容することができるものであ
るオフセット印刷の刷版作製用シートに関するものであ
る。
基材シートの表面に形成した親水性の多孔質層とからな
り、該多孔質層は樹脂と粉体とを含有し、熱転写プリン
ターのワックスインクを受容することができるものであ
るオフセット印刷の刷版作製用シートに関するものであ
る。
本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートに使用する
基材シートは、熱転写プリンターにてプリントすること
ができるものであればよいが、刷版として使用可能であ
るためには耐水性、耐溶剤(オフセット印刷用溶剤)性
を有するものでなければならない。
基材シートは、熱転写プリンターにてプリントすること
ができるものであればよいが、刷版として使用可能であ
るためには耐水性、耐溶剤(オフセット印刷用溶剤)性
を有するものでなければならない。
最適な基材シートは、可撓性を有するプラスティックシ
ートであり、例えばポリエステル、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアセテート
、ポリプロピレン、ポリエチレン等のフィルムを挙げる
ことができる。
ートであり、例えばポリエステル、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアセテート
、ポリプロピレン、ポリエチレン等のフィルムを挙げる
ことができる。
また、上記した基材シートの厚みは、特に限定するもの
ではないが30〜300 終m程度、好ましくは20〜
200 ILmであれば熱転写プリンターに使用可能で
あり、またオフセット印刷工程に使用てきる。
ではないが30〜300 終m程度、好ましくは20〜
200 ILmであれば熱転写プリンターに使用可能で
あり、またオフセット印刷工程に使用てきる。
また、上記したプラスティックシート、以外にも、紙等
に耐水性、耐溶剤性を付与するような処理を行って上記
した基材シートとして使用することも可能である。
に耐水性、耐溶剤性を付与するような処理を行って上記
した基材シートとして使用することも可能である。
また、本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートを構
成する多孔質層は、樹脂と粉体とを組合せて形成したも
のであり、親木性であり且つ熱転写プリンターのワック
スインクを受容することができるものである。
成する多孔質層は、樹脂と粉体とを組合せて形成したも
のであり、親木性であり且つ熱転写プリンターのワック
スインクを受容することができるものである。
上記した多孔、質層な構成する粉体は、無機粉体として
シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化ジルコニウム、ケイ酸カルシウム、珪藻土、カ
オリン、ガラスピーズ、砕砂、ケイ酸アルミニウム、セ
リサイト、酸化アルミニウム、酸化スズ、酸化鉄、硫酸
バリウム、炭酸バリウム、酸化亜鉛、水酸化カルシウム
、ドロマイト等の水に溶解しない親水性の微粒子を使用
することができる。
シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化ジルコニウム、ケイ酸カルシウム、珪藻土、カ
オリン、ガラスピーズ、砕砂、ケイ酸アルミニウム、セ
リサイト、酸化アルミニウム、酸化スズ、酸化鉄、硫酸
バリウム、炭酸バリウム、酸化亜鉛、水酸化カルシウム
、ドロマイト等の水に溶解しない親水性の微粒子を使用
することができる。
また、有機粉体としては、アクリル樹脂、ベンゾグアナ
ミン樹脂、エポキシ樹脂、尿素ホルムマリン樹脂等の高
分子微粒子を使用することができる。
ミン樹脂、エポキシ樹脂、尿素ホルムマリン樹脂等の高
分子微粒子を使用することができる。
また、上記した多孔質層を構成する樹脂は、上記した各
粉体な結びつけると同時に粉体な基材シートの表面に固
定するために使用するものであり、水系の樹脂或いは溶
剤系の樹脂を使用することができるが、オフセット印刷
の刷版として湿し水に溶解せず、オフセットインクに使
用される溶剤に溶解しないような耐水性及び耐溶剤性を
有する樹脂を使用する。
粉体な結びつけると同時に粉体な基材シートの表面に固
定するために使用するものであり、水系の樹脂或いは溶
剤系の樹脂を使用することができるが、オフセット印刷
の刷版として湿し水に溶解せず、オフセットインクに使
用される溶剤に溶解しないような耐水性及び耐溶剤性を
有する樹脂を使用する。
上記した樹脂としては例えば、ポリエチレン樹脂、ポリ
プロピレン樹脂、クマロン樹脂のような炭化水素樹脂、
アクリル酸系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリ塩化ビニ
ル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、スチレン−ブタジェ
ン樹脂、フェノール系樹脂、メラミン・グアナミンのよ
うなアミノ樹脂、キシレン樹脂のような芳香族炭化水素
系樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹
脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等、或いは上記した樹
脂の併用または変性または架橋した樹脂を使用すること
ができ、溶剤型、水溶型、エマルジョン型として上記し
た多孔質層の作製に使用する。
プロピレン樹脂、クマロン樹脂のような炭化水素樹脂、
アクリル酸系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリ塩化ビニ
ル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、スチレン−ブタジェ
ン樹脂、フェノール系樹脂、メラミン・グアナミンのよ
うなアミノ樹脂、キシレン樹脂のような芳香族炭化水素
系樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン樹
脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂等、或いは上記した樹
脂の併用または変性または架橋した樹脂を使用すること
ができ、溶剤型、水溶型、エマルジョン型として上記し
た多孔質層の作製に使用する。
本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートは、上記し
たような樹脂と粉体とを配合して液状として通常の塗工
方法によって基材シートへ塗布し、乾燥、硬化して作製
するものである。
たような樹脂と粉体とを配合して液状として通常の塗工
方法によって基材シートへ塗布し、乾燥、硬化して作製
するものである。
上記した通常の塗工方法とは1例えばワイヤーバー、リ
バースコーター、キスコーター、コンマコーター、グラ
ビアコーター等の塗工機を使用して塗工し、乾燥及び硬
化するものである。
バースコーター、キスコーター、コンマコーター、グラ
ビアコーター等の塗工機を使用して塗工し、乾燥及び硬
化するものである。
また、塗工液には上記した樹脂及び粉体だけでなく塗工
性を考慮して1分散剤、粘度調整剤、消泡剤、界面活性
剤等を添加してもよいし、多孔質層の強度或いは、柔軟
性を考慮して硬化剤、触媒等を添加してもよい、その他
にも基材シートによく密着して剥離しないような樹脂を
選定するか若しくは密着向上剤(例えばカップリング剤
)等の添加剤を添加してもよい。
性を考慮して1分散剤、粘度調整剤、消泡剤、界面活性
剤等を添加してもよいし、多孔質層の強度或いは、柔軟
性を考慮して硬化剤、触媒等を添加してもよい、その他
にも基材シートによく密着して剥離しないような樹脂を
選定するか若しくは密着向上剤(例えばカップリング剤
)等の添加剤を添加してもよい。
上記した多孔質層における粉体と樹脂との配合割合は、
多孔質の程度と強度のバランスをとることが必要である
ため重量比で1=3〜2:lが良好である。
多孔質の程度と強度のバランスをとることが必要である
ため重量比で1=3〜2:lが良好である。
即ち、多孔質層が粗になりすぎると5強度が不足し、熱
転写プリンターでプリントした際に鮮明なプリントがで
きず、さらにはオフセット印刷工程において例えば湿し
水を載せた際やインクを載せた際、ゴムブランケットで
転写した際に多孔質層が破壊されてしまう0反対に密に
なりすぎると、熱転写プリンターでプリントしたワック
スインクの多孔質層への定着性が弱くなり剥離してしま
うという問題点が生じる。
転写プリンターでプリントした際に鮮明なプリントがで
きず、さらにはオフセット印刷工程において例えば湿し
水を載せた際やインクを載せた際、ゴムブランケットで
転写した際に多孔質層が破壊されてしまう0反対に密に
なりすぎると、熱転写プリンターでプリントしたワック
スインクの多孔質層への定着性が弱くなり剥離してしま
うという問題点が生じる。
また、多孔質層の厚さは1〜200終■であり、好まし
くは5〜100井■である。厚さ1終膳以下では薄すぎ
てワックスインクの多孔質層中への定着性が弱くなる。
くは5〜100井■である。厚さ1終膳以下では薄すぎ
てワックスインクの多孔質層中への定着性が弱くなる。
また、厚すぎるものは定着性は良好であるが、それ以上
の効果がなく、可撓性が不足してさらには経済的にも悪
くなる。
の効果がなく、可撓性が不足してさらには経済的にも悪
くなる。
従9て、上記したように本発明のオフセット印刷の刷版
作製用シートは、溶剤或いは水く溶解した樹脂に粉体を
配合して液状として基材シートに塗布し、乾燥、硬化す
るだけで作製することができ、作製した多孔質層を有す
るシートに熱転写プリンターを用いてワックスインクを
プリントするだけでオフセット印刷用の刷版を容易に作
製することができるのである。
作製用シートは、溶剤或いは水く溶解した樹脂に粉体を
配合して液状として基材シートに塗布し、乾燥、硬化す
るだけで作製することができ、作製した多孔質層を有す
るシートに熱転写プリンターを用いてワックスインクを
プリントするだけでオフセット印刷用の刷版を容易に作
製することができるのである。
また1本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートは、
シート自体が親水性であり且つ熱転写プリンターのワッ
クスインクを受容することができる多孔質シートである
ように構成してもよい。
シート自体が親水性であり且つ熱転写プリンターのワッ
クスインクを受容することができる多孔質シートである
ように構成してもよい。
上記した親水性であり且つ熱転写プリンターのワックス
インクを受容することができる特性を有する多孔質シー
トは、以下のように作製することができる。
インクを受容することができる特性を有する多孔質シー
トは、以下のように作製することができる。
即ち、上記した多孔質シートは、前記した親水性の粉体
と熱溶融性の微粒子とを微粒子の融点以上の温度で加熱
溶融し混合して、プレス成形することによって得られる
。
と熱溶融性の微粒子とを微粒子の融点以上の温度で加熱
溶融し混合して、プレス成形することによって得られる
。
上記した熱溶融性の微粒子としては、熱可塑性の樹脂例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルブチラール等の樹脂の
微粉体を使用することができる。
えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルブチラール等の樹脂の
微粉体を使用することができる。
また、紙の表面に剥離剤を塗布してなるか或いは付着性
の少ないフッ素加工シート等を剥離紙として用い、前記
した水系或いは溶剤系の樹脂と粉体とを混合し、液状と
して上記した剥離紙の上に塗工し、乾燥した後、剥離紙
を除くことにより多孔質シートを得るようにしてもよい
。
の少ないフッ素加工シート等を剥離紙として用い、前記
した水系或いは溶剤系の樹脂と粉体とを混合し、液状と
して上記した剥離紙の上に塗工し、乾燥した後、剥離紙
を除くことにより多孔質シートを得るようにしてもよい
。
上記した本発明の多孔質シートにおいて、親水性の粉体
と熱溶融性の微粒子との配合の割合は1:3へ2=1で
ある。
と熱溶融性の微粒子との配合の割合は1:3へ2=1で
ある。
即ち、上記した多孔質シートは粗になりすぎると強度が
不足し、熱転写プリンターでプリントした際に鮮明なプ
リントがてきず、さらにはオフセット印刷工程において
例えば湿し水を載せた際やインクを載せた際、ゴムブラ
ンケットで転写した際に多孔質シートが破壊されてしま
う0反対に密になりすぎると、熱転写プリンターでプリ
ントしたワックスインクの多孔質シートへの定着性が弱
くなり剥離してしまうという問題点が生じる。
不足し、熱転写プリンターでプリントした際に鮮明なプ
リントがてきず、さらにはオフセット印刷工程において
例えば湿し水を載せた際やインクを載せた際、ゴムブラ
ンケットで転写した際に多孔質シートが破壊されてしま
う0反対に密になりすぎると、熱転写プリンターでプリ
ントしたワックスインクの多孔質シートへの定着性が弱
くなり剥離してしまうという問題点が生じる。
また、上記した多孔質シートの厚さは50#Lm以上で
あり、好ましくは100、−以上である。これは多孔質
シート自体で強度をだす必要性において厚くするもので
ある。
あり、好ましくは100、−以上である。これは多孔質
シート自体で強度をだす必要性において厚くするもので
ある。
従って、前記した本発明の一態様である基材シートと該
基材シートの表面に形成した親水性の多孔質層とからな
る二層シートと同様に、上記した多孔質シートも本発明
の一態様として熱転写プリンターによりワックスインク
をプリントするだけでオフセット印刷用の刷版とするこ
とができるものである。
基材シートの表面に形成した親水性の多孔質層とからな
る二層シートと同様に、上記した多孔質シートも本発明
の一態様として熱転写プリンターによりワックスインク
をプリントするだけでオフセット印刷用の刷版とするこ
とができるものである。
さらに、本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートを
上記した二層シートの形態において、以下のように作製
することも可能である。
上記した二層シートの形態において、以下のように作製
することも可能である。
即ち、前記した熱溶融性の微粒子と親水性の粉体とを適
当な分散媒に分散、混合したものを前記した基材シート
の表面に塗布し1分散媒を蒸発した後、熱溶融性の微粒
子の融点以上の温度で加熱溶融して、親水性の各粉体を
結びつけると同時に粉体と基材シートとを固着して多孔
質層を形成するようにしてもよい、この場合、多孔質層
の厚みは前記した二層シートの構成と同様1〜200終
■であり、好ましくは5〜100.−である、薄すぎる
とワックスインクの多孔質層中への定着性が弱くなり、
厚すぎると可撓性が不足し搬送性等に支障を生じ、また
、経済的にも悪くなる。
当な分散媒に分散、混合したものを前記した基材シート
の表面に塗布し1分散媒を蒸発した後、熱溶融性の微粒
子の融点以上の温度で加熱溶融して、親水性の各粉体を
結びつけると同時に粉体と基材シートとを固着して多孔
質層を形成するようにしてもよい、この場合、多孔質層
の厚みは前記した二層シートの構成と同様1〜200終
■であり、好ましくは5〜100.−である、薄すぎる
とワックスインクの多孔質層中への定着性が弱くなり、
厚すぎると可撓性が不足し搬送性等に支障を生じ、また
、経済的にも悪くなる。
以上説明したように本発明のオフセット印刷の刷版作製
用シートは、基材シートの表面に樹脂と粉体とからなる
多孔質層を形成して得られる二層シートと、樹脂と粉体
とからなる多孔質の単層シートとの2形態がある。
用シートは、基材シートの表面に樹脂と粉体とからなる
多孔質層を形成して得られる二層シートと、樹脂と粉体
とからなる多孔質の単層シートとの2形態がある。
本発明のオフセット印刷の刷版作製用シートは上記した
何れの形態においても熱転写プリンターにより容易にワ
ックスインクをプリントすることができ、溶融したワッ
クスインクを多孔質層或いは多孔質シートの内部に受容
することにより、刷版とすることができるものである。
何れの形態においても熱転写プリンターにより容易にワ
ックスインクをプリントすることができ、溶融したワッ
クスインクを多孔質層或いは多孔質シートの内部に受容
することにより、刷版とすることができるものである。
従って、上記のように得られた非画線部、画線部を作製
した刷版に、湿し水をうつとワックスインクを受容した
部分は水をはじき、それ以外の部分は親水性であるため
水が載る。この上にオフセット印刷用インクを載せると
、ワックスインクミク を受容した部分にはオフセット印刷用インクが載るが、
それ以外の湿し水を受容した部分にはオフセット印刷用
インクは載らない0次いで、ゴムブランケットにオフセ
ット印刷用インクを転写し。
した刷版に、湿し水をうつとワックスインクを受容した
部分は水をはじき、それ以外の部分は親水性であるため
水が載る。この上にオフセット印刷用インクを載せると
、ワックスインクミク を受容した部分にはオフセット印刷用インクが載るが、
それ以外の湿し水を受容した部分にはオフセット印刷用
インクは載らない0次いで、ゴムブランケットにオフセ
ット印刷用インクを転写し。
更に被印刷物例えば上質紙に転写して印刷を終了するこ
とができるのである。
とができるのである。
〈実施例〉
実施例1〜3.比較例1〜3
100 p鳳のポリエステル透明フィルム(東し。
ルミラー)に下記の組成の塗工液を所定膜厚になるよう
にワイヤーバーでコートし、140℃で2分間乾燥して
二層シートを得た。
にワイヤーバーでコートし、140℃で2分間乾燥して
二層シートを得た。
尚、以下には塗工液中の固形分(多孔質層の構成成分)
のみを示した。
のみを示した。
実施例1
尿素本ルマリン樹脂(平均粒径10 P @)
6wt!(ニーバールG−120.三井東圧) アクリルエマル9!17
10wt$(1ン0ンS−4
34,三井東圧) コート層の厚み=15終鳳 実施例2 ペンリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5ル■)(エ
ポスター滅S9日本触媒) ポリエステル樹脂 (バイロン200.東洋紡) コート層の厚み:23#L■ 実施例3 シリカ (平均粒径1.5終■) (ファインシールに−40,徳山曹達)エポキシ樹脂 (エピコートEP1255.シェJし)コート層の厚み
=18終1 比較例1 インリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5pm)ポリ
エステル樹脂 コート層の厚み:20終I 比較例2 ペンリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5#L■)ポ
リエステル樹脂 コート層の厚み:50ps 5wtX 10wt$ lO豐tX 10wt駕 wH 10wt$ 40wt$ 10wt$ 比較例3 多孔質層なし く評価方法) ■熱転写プリント性 上記したオフセット印刷の刷版作製用シートに熱転写プ
リンターで文字をプリントして鮮明な像が得られたもの
を O文字の一部が欠けるか 全くプリントてきないものを × と判定し、結果を表1に示した。
6wt!(ニーバールG−120.三井東圧) アクリルエマル9!17
10wt$(1ン0ンS−4
34,三井東圧) コート層の厚み=15終鳳 実施例2 ペンリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5ル■)(エ
ポスター滅S9日本触媒) ポリエステル樹脂 (バイロン200.東洋紡) コート層の厚み:23#L■ 実施例3 シリカ (平均粒径1.5終■) (ファインシールに−40,徳山曹達)エポキシ樹脂 (エピコートEP1255.シェJし)コート層の厚み
=18終1 比較例1 インリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5pm)ポリ
エステル樹脂 コート層の厚み:20終I 比較例2 ペンリクアナミン樹脂 (平均粒径 1.5#L■)ポ
リエステル樹脂 コート層の厚み:50ps 5wtX 10wt$ lO豐tX 10wt駕 wH 10wt$ 40wt$ 10wt$ 比較例3 多孔質層なし く評価方法) ■熱転写プリント性 上記したオフセット印刷の刷版作製用シートに熱転写プ
リンターで文字をプリントして鮮明な像が得られたもの
を O文字の一部が欠けるか 全くプリントてきないものを × と判定し、結果を表1に示した。
■オフセット印刷性
上記した■においてワックスインクをプリントしたもの
を刷版として使用し、オフセット印刷機により上質紙に
印刷して 鮮明な印刷物が得られたものを ○文字の一部
が欠けるか 全く印刷できないものを X と判定し、結果を表1に示した。
を刷版として使用し、オフセット印刷機により上質紙に
印刷して 鮮明な印刷物が得られたものを ○文字の一部
が欠けるか 全く印刷できないものを X と判定し、結果を表1に示した。
表
実施例4〜6.比較例4,5
下記の組成の親木性粉体と熱溶融性微粒子をそのままテ
フロンシートの上に載せ、所定膜厚になるようにプレス
して140℃で3分間加熱した。冷却後テフロンシート
を剥離し、多孔質シートを得た。
フロンシートの上に載せ、所定膜厚になるようにプレス
して140℃で3分間加熱した。冷却後テフロンシート
を剥離し、多孔質シートを得た。
実施例4
カオリン(平均粒径 4.8井■)
7wt$(^5P400 、上屋カオリン
) ポリエチレン
10wt%(フロービ
ーズLE−1080.製鉄化学)コート層の厚み= 1
コ0経■ 実施例5 シリカ (平均粒径 コ終@)
15wt%(ヒユーズレックスX、土犀カオリ
ン)ポリエチレン
10wt%コート層の
厚み:210井l 実施例6 タルク (平均粒径 3 JL II)
10wt%(へイフィラーー12.
土屋カオリ ン)ポリエチレン
10wt
%コート層の厚み:180μ腸 比較例4 カオリン(平均粒径 4.8ILm)
1wt!ポリエチレン
1
0wt%コート層の厚み=110ルl 比較例5 カオリン(平均粒径 4.8pm)
50wtlポリエチレン
lO豐t
Xコート層の厚み:測定不能(シートI:*13ae)
(評価方法) 前記した■熱転写プリント性及び■オフセット印刷性と
同様に行い、結果を表2に示した。
7wt$(^5P400 、上屋カオリン
) ポリエチレン
10wt%(フロービ
ーズLE−1080.製鉄化学)コート層の厚み= 1
コ0経■ 実施例5 シリカ (平均粒径 コ終@)
15wt%(ヒユーズレックスX、土犀カオリ
ン)ポリエチレン
10wt%コート層の
厚み:210井l 実施例6 タルク (平均粒径 3 JL II)
10wt%(へイフィラーー12.
土屋カオリ ン)ポリエチレン
10wt
%コート層の厚み:180μ腸 比較例4 カオリン(平均粒径 4.8ILm)
1wt!ポリエチレン
1
0wt%コート層の厚み=110ルl 比較例5 カオリン(平均粒径 4.8pm)
50wtlポリエチレン
lO豐t
Xコート層の厚み:測定不能(シートI:*13ae)
(評価方法) 前記した■熱転写プリント性及び■オフセット印刷性と
同様に行い、結果を表2に示した。
表 2
表1及び表2より明らかなように1本発明の構成を満足
する実施例1〜6は、熱転写プリンターにより容易に且
つ鮮明な像を有する刷版を作製することができ、さらに
は作製した刷版を使用したオフセット印刷において鮮明
な印刷物を得ることができた。
する実施例1〜6は、熱転写プリンターにより容易に且
つ鮮明な像を有する刷版を作製することができ、さらに
は作製した刷版を使用したオフセット印刷において鮮明
な印刷物を得ることができた。
これに対して比較例1.2.4は、親水性の粉体の配合
量が多すぎて或いは少なすぎて適当でなく、熱転写プリ
ンターによりワックスインクを載せた文字が鮮明でなく
、上記のように作製した刷版ではオフセット印刷ができ
ない状況であった。
量が多すぎて或いは少なすぎて適当でなく、熱転写プリ
ンターによりワックスインクを載せた文字が鮮明でなく
、上記のように作製した刷版ではオフセット印刷ができ
ない状況であった。
また、比較例3は多孔質層がないのでワックスインクを
載せることができなかった。
載せることができなかった。
〈発明の効果)
以上説明したように2本発明のオフセット印刷の刷版作
製用シートは、従来の刷版の作製において必要であった
版下作製の工程、焼付現像の工程が全く不要となり、上
記した2工程に関する特殊な設備及び技術を有しないも
のでも容易に刷版を作製することができるものである。
製用シートは、従来の刷版の作製において必要であった
版下作製の工程、焼付現像の工程が全く不要となり、上
記した2工程に関する特殊な設備及び技術を有しないも
のでも容易に刷版を作製することができるものである。
即ち、コンピュータと熱転写プリンターを接続してコン
ピュータからの出力により必要な図柄或いは文字を形成
することがてきるので、極めて簡単な操作により刷版を
作製することができる。
ピュータからの出力により必要な図柄或いは文字を形成
することがてきるので、極めて簡単な操作により刷版を
作製することができる。
また、縮小成いは拡大も容易であり、要求される印刷デ
ザインに応じてワックスインクをプリントすることによ
り刷版を作製することができるので、極めて短時間に多
種の要求に対応することができ、さらには急な変更に対
しても短時間に対応することができるものである。
ザインに応じてワックスインクをプリントすることによ
り刷版を作製することができるので、極めて短時間に多
種の要求に対応することができ、さらには急な変更に対
しても短時間に対応することができるものである。
さらに、熱転写プリンターは、現在、事務所等に十分に
普及しているので適用性は極めて高く、また、特殊な溶
剤や薬品を使用しないので従来の方法に比べて安全性が
高く、尚且つ経済性においても極めて有利である。
普及しているので適用性は極めて高く、また、特殊な溶
剤や薬品を使用しないので従来の方法に比べて安全性が
高く、尚且つ経済性においても極めて有利である。
Claims (2)
- (1)基材シートと該基材シートの表面に形成した親水
性の多孔質層とからなり、該多孔質層は樹脂と粉体とを
含有し、熱転写プリンターのワックスインクを受容する
ことができるものであるオフセット印刷の刷版作製用シ
ート。 - (2)樹脂と粉体とを含有してなる親水性の多孔質シー
トであり、該多孔質シートは熱転写プリンターのワック
スインクを受容することができるものであるオフセット
印刷の刷版作製用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327889A JP2900266B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | オフセット印刷の刷版作製用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327889A JP2900266B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | オフセット印刷の刷版作製用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225088A true JPH02225088A (ja) | 1990-09-07 |
| JP2900266B2 JP2900266B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12659342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327889A Expired - Lifetime JP2900266B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | オフセット印刷の刷版作製用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900266B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4327889A patent/JP2900266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900266B2 (ja) | 1999-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2197992A1 (en) | Ink jet printing sheet | |
| JPH02225088A (ja) | オフセット印刷の刷版作製用シート | |
| JPH0929926A (ja) | 平版印刷版用原版、平版印刷版および平版印刷版の製造方法 | |
| EP0983151B1 (en) | Planographic printing | |
| JPH04263994A (ja) | 平版印刷版及びその製造方法 | |
| JP2663264B2 (ja) | 熱転写用被記録材 | |
| DE2415942A1 (de) | Flachdruckmatrize | |
| EP0983150A1 (en) | Planographic printing | |
| JP3942120B2 (ja) | インクジェット記録用シート | |
| JPS621587A (ja) | 直描型オフセツト印刷用原版 | |
| JPS59152897A (ja) | 平版印刷用原版 | |
| JP3058732B2 (ja) | 乾性油タイプのインク用印刷用紙 | |
| JPH0364319B2 (ja) | ||
| JPH1199742A (ja) | インクジェット記録シート | |
| JPS6260695A (ja) | 直描型平版印刷原版 | |
| JPS62157059A (ja) | 直描型平版印刷用原板 | |
| JPS62138293A (ja) | 平版印刷版の支持体表面層形成用水溶液組成物 | |
| JP3120431B2 (ja) | オフセット印刷用透明フイルム | |
| JP2990856B2 (ja) | 直描型平版印刷版材料 | |
| JPH0358504B2 (ja) | ||
| JP2719922B2 (ja) | インパクトプリンター用被記録材 | |
| JPH0257034B2 (ja) | ||
| JPH03236986A (ja) | インキジェット記録用感圧複写紙 | |
| JPS62261489A (ja) | 直描型平版印刷用原版 | |
| JPS62162595A (ja) | 直描型平版印刷用原版 |