JPH0222529B2 - - Google Patents
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- JPH0222529B2 JPH0222529B2 JP59135292A JP13529284A JPH0222529B2 JP H0222529 B2 JPH0222529 B2 JP H0222529B2 JP 59135292 A JP59135292 A JP 59135292A JP 13529284 A JP13529284 A JP 13529284A JP H0222529 B2 JPH0222529 B2 JP H0222529B2
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- JP
- Japan
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- reactor
- winding
- main winding
- current
- current detection
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 51
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、一般に使われているリアクトルに
電流検出用巻線を設けることによつてリアクトル
本来の機能に加えてそのリアクトルを流れる電流
値を容易に検出することができるようにした電流
検出機能を備えたリアクトルに関するものであ
る。
電流検出用巻線を設けることによつてリアクトル
本来の機能に加えてそのリアクトルを流れる電流
値を容易に検出することができるようにした電流
検出機能を備えたリアクトルに関するものであ
る。
従来、リアクトルは基本的には第1図の形成を
とつている。すなわち、第1図において、COは
鉄心であり、所定の電流容量の導体を用いて所定
の自己インダクタンスを持つようリアクトル用主
巻線Wが鉄心COに巻回された形成となつている。
A,Bはリアクトル用主巻線Wの端子である。
とつている。すなわち、第1図において、COは
鉄心であり、所定の電流容量の導体を用いて所定
の自己インダクタンスを持つようリアクトル用主
巻線Wが鉄心COに巻回された形成となつている。
A,Bはリアクトル用主巻線Wの端子である。
使用に際しては第2図の回路図に示すように、
リアクトル用主巻線Wと負荷Zとを直列(必要に
応じ並列)にして、端子A,B′間に電源を接続
し、低周波成分のみを負荷Zに供給する。
リアクトル用主巻線Wと負荷Zとを直列(必要に
応じ並列)にして、端子A,B′間に電源を接続
し、低周波成分のみを負荷Zに供給する。
このような従来例において、リアクトル用主巻
線Wに流れている電流を検出しようとすると、第
3図のように電流計1を直列に挿入しなければな
らず、リアクトル用主巻線Wに流れる電流が大き
いときは電流計の内部抵抗で生ずる電力損が大き
くなり、低損失化を目指す回路においては一つの
問題点であつた。
線Wに流れている電流を検出しようとすると、第
3図のように電流計1を直列に挿入しなければな
らず、リアクトル用主巻線Wに流れる電流が大き
いときは電流計の内部抵抗で生ずる電力損が大き
くなり、低損失化を目指す回路においては一つの
問題点であつた。
この発明は、上記従来の問題点を解決するため
に、リアクトル用主巻線を巻回した鉄心上に電流
検出用巻線を設け、この電流検出用巻線に発生す
る電圧値とリアクトル用主巻線に発生する電圧値
とを用いることによりリアクトル用主巻線を流れ
る電流値が容易に測定できるようにした電流検出
機能を備えたリアクトルを提供するものである。
以下、図面についてこの発明を説明する。
に、リアクトル用主巻線を巻回した鉄心上に電流
検出用巻線を設け、この電流検出用巻線に発生す
る電圧値とリアクトル用主巻線に発生する電圧値
とを用いることによりリアクトル用主巻線を流れ
る電流値が容易に測定できるようにした電流検出
機能を備えたリアクトルを提供するものである。
以下、図面についてこの発明を説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示す回路図で、
鉄心は省略してある。
鉄心は省略してある。
この図で、Wは第1図と同じリアクトル用主巻
線で、Lはその自己インダクタンス、Wiは電流
検出用巻線で、Liはその自己インダクタンス、M
は前記両巻線WとWiの間の相互インダクタンス
で、M=Lとなるようにする。同一方向に巻いた
2つの巻線W,Wiの巻き始めをD点で接続し第
4図の●印で示される極性のする。負荷電流i
(t)はリアクトル用主巻線Wのみに流し、リア
クトルとして動作させ、電流検出用巻線Wiには
電流は流さない。このようにしたとき2つの巻線
W,Wiの巻き終りの端子B,C間に現れる電圧
VM(t)はリアクトル用主巻線Wを流れる負荷電
流i(t)に比例した大きさとなり、これをリア
クトル用主巻線Wの直流抵抗で除すればi(t)
の値が得られる。
線で、Lはその自己インダクタンス、Wiは電流
検出用巻線で、Liはその自己インダクタンス、M
は前記両巻線WとWiの間の相互インダクタンス
で、M=Lとなるようにする。同一方向に巻いた
2つの巻線W,Wiの巻き始めをD点で接続し第
4図の●印で示される極性のする。負荷電流i
(t)はリアクトル用主巻線Wのみに流し、リア
クトルとして動作させ、電流検出用巻線Wiには
電流は流さない。このようにしたとき2つの巻線
W,Wiの巻き終りの端子B,C間に現れる電圧
VM(t)はリアクトル用主巻線Wを流れる負荷電
流i(t)に比例した大きさとなり、これをリア
クトル用主巻線Wの直流抵抗で除すればi(t)
の値が得られる。
リアクトル用主巻線Wがリアクトルとして動作
することは自明のことであるので、ここでは第4
図を用いて負荷電流i(t)が電圧VM(t)から
測定される原理について説明する。リアクトルを
構成する場合、鉄心入り巻線では鉄心中に渦電流
が生ずることは周知のことで、この渦電流の効果
を考慮に入れた鉄心入り巻線の等価回路が第5図
で表されることはよく知られている。
することは自明のことであるので、ここでは第4
図を用いて負荷電流i(t)が電圧VM(t)から
測定される原理について説明する。リアクトルを
構成する場合、鉄心入り巻線では鉄心中に渦電流
が生ずることは周知のことで、この渦電流の効果
を考慮に入れた鉄心入り巻線の等価回路が第5図
で表されることはよく知られている。
第5図において、L,lおよびrはそれぞれリ
アクトル用主巻線Wの自己インダクタンス、漏れ
インダクタンスおよび直流抵抗で、Mは両巻線W
とWiの間の相互インダクタンス、Zeは渦電流の
効果を表す等価回路である。今、端子AB間に現
れる電圧V(t)、端子AC間に現れる電圧をVi
(t)としたとき下記の各式が成立する。なお、
in(t)はリアクトル用主巻線Wに流れる電流、
ie(t)は渦電流、i(t)は全体の負荷電流であ
る。
アクトル用主巻線Wの自己インダクタンス、漏れ
インダクタンスおよび直流抵抗で、Mは両巻線W
とWiの間の相互インダクタンス、Zeは渦電流の
効果を表す等価回路である。今、端子AB間に現
れる電圧V(t)、端子AC間に現れる電圧をVi
(t)としたとき下記の各式が成立する。なお、
in(t)はリアクトル用主巻線Wに流れる電流、
ie(t)は渦電流、i(t)は全体の負荷電流であ
る。
V(t)=Ldin(t)/dt+ldi(t)
/dt+r・i(t)……(1) Vi(t)=Mdin(t)/dt ……(2) i(t)=in(t)+ie(t) ……(3) VM(t)=V(t)−Vi(t) ……(4) 第(1)、(2)、(4)式よりVM(t)は下記第(5)式とな
る。
/dt+r・i(t)……(1) Vi(t)=Mdin(t)/dt ……(2) i(t)=in(t)+ie(t) ……(3) VM(t)=V(t)−Vi(t) ……(4) 第(1)、(2)、(4)式よりVM(t)は下記第(5)式とな
る。
VM(t)=(L−M)din(t)/dt+ld
i(t)/dt+r・i(t)……(5) 第(5)式でM=Lとすれば右辺の第1項は消え
る。また、漏れインダクタンスlは非常に小さ
く、従つて第(5)式は近似的に第(6)式で表してよ
い。
i(t)/dt+r・i(t)……(5) 第(5)式でM=Lとすれば右辺の第1項は消え
る。また、漏れインダクタンスlは非常に小さ
く、従つて第(5)式は近似的に第(6)式で表してよ
い。
VM(t)≒r・i(t) ……(6)
第(6)式によりi(t)は下記第(7)式で示される
ようにVM(t)をリアクトル用主巻線Wの直流抵
抗rで除することにより得られる。
ようにVM(t)をリアクトル用主巻線Wの直流抵
抗rで除することにより得られる。
i(t)=VM(t)/r ……(7)
なお、上記実施例では、第(7)式の演算を実行す
る部分を示していないが、これは通常の割算でよ
いので各種の公知の手段を採用することができ
る。
る部分を示していないが、これは通常の割算でよ
いので各種の公知の手段を採用することができ
る。
もと、リアクトル用主巻線Wと電流検出用巻線
WiとをD点で接続しているが、これは便宜上の
ことであつて、端子AB間の電圧V(t)と、電
流検出用巻線Wiの両端の電圧Vi(t)を別個に測
定し、この値から第(4)式のVM(t)を求めてもよ
いことは云うまでもない。
WiとをD点で接続しているが、これは便宜上の
ことであつて、端子AB間の電圧V(t)と、電
流検出用巻線Wiの両端の電圧Vi(t)を別個に測
定し、この値から第(4)式のVM(t)を求めてもよ
いことは云うまでもない。
以上詳細に説明したように、この発明は鉄心上
にリアクトル用主巻線を備えたリアクトルにおい
て、同一の鉄心上に電流検出用巻線を設け、この
電流検出用巻線とリアクトル用主巻線の間の相互
インダクタンスの値と、リアクトル用主巻線の自
己インダクタンスの値とを等しく形成したので、
両巻線の両端の電圧値からリアクトル用主巻線に
流れる電流を容易に測定できる利点があり、広い
利用が期待されるものである。
にリアクトル用主巻線を備えたリアクトルにおい
て、同一の鉄心上に電流検出用巻線を設け、この
電流検出用巻線とリアクトル用主巻線の間の相互
インダクタンスの値と、リアクトル用主巻線の自
己インダクタンスの値とを等しく形成したので、
両巻線の両端の電圧値からリアクトル用主巻線に
流れる電流を容易に測定できる利点があり、広い
利用が期待されるものである。
第1図〜第3図は従来のリアクトルを示すもの
で、第1図は構成略図、第2図は使用態様の一例
を示す回路図、第3図は同じく電流測定のための
回路図、第4図はこの発明の一実施例を示す回路
図、第5図は第4図の実施例の動作説明のための
等価回路図である。 図中、COは鉄心、Wはリアクトル用主巻線、
Wiは電流検出用巻線、Lはリアクトル用主巻線
の自己インダクタンス、Liは電流検出用巻線の自
己インダクタンス、A,B,Cは端子、Dはリア
クトル用主巻線と電流検出用巻線とを接続した点
である。
で、第1図は構成略図、第2図は使用態様の一例
を示す回路図、第3図は同じく電流測定のための
回路図、第4図はこの発明の一実施例を示す回路
図、第5図は第4図の実施例の動作説明のための
等価回路図である。 図中、COは鉄心、Wはリアクトル用主巻線、
Wiは電流検出用巻線、Lはリアクトル用主巻線
の自己インダクタンス、Liは電流検出用巻線の自
己インダクタンス、A,B,Cは端子、Dはリア
クトル用主巻線と電流検出用巻線とを接続した点
である。
Claims (1)
- 1 鉄心上にリアクトル用主巻線を巻回したリア
クトルにおいて、前記リアクトル用主巻線に流れ
る電流を検出するための電流検出用巻線を前記鉄
心上に設けるとともに、前記リアクトル用主巻線
の自己インダクタンスの値と前記リアクトル用主
巻線と前記電流検出用巻線との間の相互インダク
タンスの値とを等しく形成したことを特徴とする
電流検出機能を備えたリアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135292A JPS6115311A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電流検出機能を備えたリアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135292A JPS6115311A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電流検出機能を備えたリアクトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115311A JPS6115311A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0222529B2 true JPH0222529B2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=15148285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135292A Granted JPS6115311A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 電流検出機能を備えたリアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115311A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461686U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-27 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5267802B2 (ja) * | 2009-03-16 | 2013-08-21 | 住友電気工業株式会社 | リアクトル集合体 |
| CN102947903B (zh) | 2010-06-22 | 2015-07-29 | 住友电气工业株式会社 | 电抗器 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135292A patent/JPS6115311A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461686U (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115311A (ja) | 1986-01-23 |
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