JPH0222541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222541Y2 JPH0222541Y2 JP16636684U JP16636684U JPH0222541Y2 JP H0222541 Y2 JPH0222541 Y2 JP H0222541Y2 JP 16636684 U JP16636684 U JP 16636684U JP 16636684 U JP16636684 U JP 16636684U JP H0222541 Y2 JPH0222541 Y2 JP H0222541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- valve
- nozzle
- steel plate
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910000531 Co alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、主として高温高圧用の安全弁にお
ける弁座ノズルの改良に関する。
ける弁座ノズルの改良に関する。
一般にこの種安全弁の弁座ノズルは、流体通路
がノド部を介して弁座に通ずるものであつたか
ら、流体の吹き出し時において、特に口径の狭い
ノド部の噴出蒸気が臨界流となり、その内周壁の
温度を急激に低下させるため、該部に熱収縮が起
り、その弁座面に歪を生じさせて弁体と均一に密
着するべきシール面が得難く、その結果、所定の
流体圧を維持することが出来ないという問題点が
見られたものである。
がノド部を介して弁座に通ずるものであつたか
ら、流体の吹き出し時において、特に口径の狭い
ノド部の噴出蒸気が臨界流となり、その内周壁の
温度を急激に低下させるため、該部に熱収縮が起
り、その弁座面に歪を生じさせて弁体と均一に密
着するべきシール面が得難く、その結果、所定の
流体圧を維持することが出来ないという問題点が
見られたものである。
そこで本考案は、弁座面の下方のノド部に鋼板
壁の上下縁を熔着して空室を設けると共に、該鋼
板壁の下部に多数の通孔を貫設して上記空室と流
体通路とを連通することにより叙上の問題点を解
決したものである。
壁の上下縁を熔着して空室を設けると共に、該鋼
板壁の下部に多数の通孔を貫設して上記空室と流
体通路とを連通することにより叙上の問題点を解
決したものである。
〔作用〕
上記構成の本案弁座ノズルは、安全弁の閉弁中
に高温蒸気が上記通孔を介して空室に充満して弁
座の内周を加熱しているため、開弁時のノド部に
臨界流が生じたとしても、該弁座付近の急激な温
度低下を防止するという作用を奏するものであ
る。
に高温蒸気が上記通孔を介して空室に充満して弁
座の内周を加熱しているため、開弁時のノド部に
臨界流が生じたとしても、該弁座付近の急激な温
度低下を防止するという作用を奏するものであ
る。
以下、本案の構成を図面に示す実施例に基づい
て更に具体的に述べると、1は流体通路1aがノ
ド部1bを介して弁座面1cに通ずる弁座ノズ
ル、2は上記弁座面下方のノド部1bに中央部分
が稍突出した鋼板壁2aの上下縁を熔着して形成
された空室であつて、上記鋼板壁2a下方に多数
の通孔2bを貫設して該空室2と上記流体通路1
aとを連通せしめたものである。
て更に具体的に述べると、1は流体通路1aがノ
ド部1bを介して弁座面1cに通ずる弁座ノズ
ル、2は上記弁座面下方のノド部1bに中央部分
が稍突出した鋼板壁2aの上下縁を熔着して形成
された空室であつて、上記鋼板壁2a下方に多数
の通孔2bを貫設して該空室2と上記流体通路1
aとを連通せしめたものである。
尚、図中3は弁体を示す。
而して、上記実施例に示した本案安全弁のノズ
ル構造は、その安全弁が閉弁している間、一次側
の高温蒸気が通孔2bを介して空室2内に充満
し、弁座ノズル1の内周を充分加熱しているた
め、開弁時に内部流体の吹き出しによつて上記ノ
ド部1bに臨界流が生じたとしても、周壁の温度
が急激に低下することがないから、弁座面1cに
熱収縮が生じることがないのである。
ル構造は、その安全弁が閉弁している間、一次側
の高温蒸気が通孔2bを介して空室2内に充満
し、弁座ノズル1の内周を充分加熱しているた
め、開弁時に内部流体の吹き出しによつて上記ノ
ド部1bに臨界流が生じたとしても、周壁の温度
が急激に低下することがないから、弁座面1cに
熱収縮が生じることがないのである。
この場合、上記空室2内の高温蒸気は、開弁時
には臨界流によつて冷却されるが、蒸気の性質上
これが凝縮するため新しい高温蒸気が上記通孔2
bより吸入されて弁座部の熱収縮を防止のであ
る。
には臨界流によつて冷却されるが、蒸気の性質上
これが凝縮するため新しい高温蒸気が上記通孔2
bより吸入されて弁座部の熱収縮を防止のであ
る。
又、閉弁時には新たな蒸気が上記通孔2bを介
して上記空室2に流入するものであるから、少な
くとも閉弁時には高温蒸気によつて弁座内周を常
時加熱することが出来るのである。
して上記空室2に流入するものであるから、少な
くとも閉弁時には高温蒸気によつて弁座内周を常
時加熱することが出来るのである。
以上述べたように本案安全弁の弁座ノズル構造
によれば、弁座ノズル1の内周及び弁座面1cが
臨界流によつて影響を受けることがなく、弁体3
の着座時において正確なシール面が確保され、常
に所望の吹き出し圧が得られるという格別の効果
の他、弁座面1c付近における熱歪が殆どないか
ら、該弁座面に対し熱膨脹率の異なるSTL21,
25等のコバルト基合金による厚い盛金が可能と
なり、耐摩耗性に優れた弁座が得られる等、従来
のこの種安全弁には期待出来なかつた優れた効果
が齎らされるものである。
によれば、弁座ノズル1の内周及び弁座面1cが
臨界流によつて影響を受けることがなく、弁体3
の着座時において正確なシール面が確保され、常
に所望の吹き出し圧が得られるという格別の効果
の他、弁座面1c付近における熱歪が殆どないか
ら、該弁座面に対し熱膨脹率の異なるSTL21,
25等のコバルト基合金による厚い盛金が可能と
なり、耐摩耗性に優れた弁座が得られる等、従来
のこの種安全弁には期待出来なかつた優れた効果
が齎らされるものである。
第1図は本案弁座ノズルを備えた安全弁の一部
を切欠して示す部分正面図である。 尚、図中1……弁座ノズル、1a……流体通
路、1b……ノド部、1c……弁座面、2……空
室、2a……鋼板壁、2b……通孔、3……弁
体。
を切欠して示す部分正面図である。 尚、図中1……弁座ノズル、1a……流体通
路、1b……ノド部、1c……弁座面、2……空
室、2a……鋼板壁、2b……通孔、3……弁
体。
Claims (1)
- 弁座面1cの下方のノド部1bに鋼板壁2aの
上下縁を熔着して空室2を設けると共に、該鋼板
壁の下部に多数の通孔2bを貫設して上記空室2
と流体通路1aとを連通したことを特徴とする高
温高圧用の安全弁における弁座ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16636684U JPH0222541Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16636684U JPH0222541Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181075U JPS6181075U (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0222541Y2 true JPH0222541Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=30724186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16636684U Expired JPH0222541Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222541Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16636684U patent/JPH0222541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6181075U (ja) | 1986-05-29 |
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