JPH0222617Y2 - - Google Patents

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JPH0222617Y2
JPH0222617Y2 JP17820284U JP17820284U JPH0222617Y2 JP H0222617 Y2 JPH0222617 Y2 JP H0222617Y2 JP 17820284 U JP17820284 U JP 17820284U JP 17820284 U JP17820284 U JP 17820284U JP H0222617 Y2 JPH0222617 Y2 JP H0222617Y2
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machine room
intermediate member
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refrigerated
show case
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、冷蔵シヨーケースの構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、この種の冷蔵シヨーケースは、冷蔵シヨ
ーケースが、シヨーケース部と、この下部に配置
された機械室と、が一体に形成され機械室全体が
シヨーケース部の底部を形成していた為、本考案
者は本願と同時に提出する特開昭61−128078号公
報においてシヨーケース部と機械室とを各ユニツ
トとして分離できる冷蔵シヨーケースを提案して
種種の問題点を解決した。
このような分離可能な冷蔵シヨーケースの一例
が第4図に示されており、この冷蔵シヨーケース
1はシヨーケース部2と機械室3とから成つてい
る。このような冷蔵シヨーケースにおいては、機
械室3としては第5図に示されるものも使用可能
であり、 シヨーケース部2と機械室3とを着脱可能に結
合する中間部材4としては第6図に示されたもの
も使用できる。
第5図及び第6図より分かるように、シヨーケ
ース部2を支持する中間部材4及び機械室3のフ
ランジ5は前後又は左右対称になつておらず、
又、機械室3上部の冷気吐出口6a及び吸気口7
a(並びにこれらに対応した中間部材4のシヨー
ケース底板部8における吐出口6b及び吸気口7
b)の相対的な形状並びに位置が異なつている。
更に、フランジ5に設けた取付穴9a及びこれと
係合する中間部材4の取付枠部材10に切つたネ
ジ穴9bの位置も特に前後又は左右対称になるよ
うには設計されていない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第5図及び第6図に示すような冷蔵シヨーケー
スを用いた場合には次のような問題点が在つた。
顧客がシヨーケース部から商品を自由に取り
出せるようにするためシヨーケース部の通常後
部のスライドガラス(引戸)11(第4図)側
を正面に出したい場合、下部の機械室も後部が
正面に向いてしまい外観上、シヨーケースの美
感を損ねる。
スライドガラスを後部開きと正面開きの両方
に対処しようとするとメーカーは材料及び製造
面で多大な損失を被るとともに在庫管理の点か
らも非経済的である。
シヨーケース部、中間部材、及び機械室が皆
一致したものを用意しなければならないので、
梱包時又は配送時に誤つて不一致のもの同士を
客先に送つてしまいトラブルの原因にもなつて
いた。
顧客が後部開き式のものを正面開き式のもの
に改装したいと考えたとき、更に一台購入しな
ければならず、他方、購入しないで済まそうと
すると改装時の設計に柔軟性が失われる。
従つて、本考案の目的は、上部のシヨーケース
部と下部の機械室とが中間部材を介して着脱自在
に係合した冷気循環式の冷蔵シヨーケースにおい
て、機械室部とシヨーケース部と中間部材との相
対的な向きに柔軟性を持たせ且つ各々のユニツト
に互換性を持たせるようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、上部のシ
ヨーケース部と下部の機械室とが中間部材を介し
て着脱可能に係合した冷気循環式の冷蔵シヨーケ
ースにおいて、前記機械室及び前記中間部材は、
それぞれ、冷気を循環させるために相互に連通す
る吐出口及び吸入口と、一方の上に他方が載置さ
れて相互に係合する係合部と、前記機械室及び前
記中間部材を相互に取着すべく該係合部に形成さ
れた取着部とを有し、前記吐出口及び吸入口、前
記係合部並びに前記取着部の形状及び位置が、前
記機械室及び前記中間部材とで実質的に一致する
と共に、前後左右対称に形成され配置されている
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記の本考案の構成により、中間部材上に載置
されたシヨーケース部は機械室に対し更に180゜回
転させても中間部材と機械室との係合関係は同様
に維持された形で冷蔵シヨーケースを組み立てる
ことができる。
〔実施例〕
以下、本考案にかかる冷蔵シヨーケースを添付
図面に示すその好ましい実施例に沿つて詳しく説
明する。
第1図は、本考案による冷蔵シヨーケースに用
いられる中間部材4′を機械室側から見た斜視図を
示し、第2図は下方の機械室3′の裏側から見た
斜視図である。
この中間部材4′は周囲が枠状になつた取付枠
部材(係合部)10′とこれに囲まれたシヨーケ
ース底板部8′とで構成され、取付枠部材10′の
形状は前後及び左右が各中心線(図示せず)に関
して対称になつており、更に前後及び左右対称に
ネジ穴(取着部)9b′が切つてある。シヨーケー
ス底板部8′には冷気吐出口6b′及び吸入口7
b′が第6図と同様に設けられているが、これら吐
出口6b′及び吸入口7b′も前後左右が対称に作ら
れているところが異なつている。
第2図の機械室3′には、第1図に示した中間
部材4′の取付枠部材10′と係合固定されるフラ
ンジ(係合部)5′が設けられており、このフラ
ンジ5′も前後及び左右が対称であるとともに、
取付枠部材10′のネジ穴9b′と同様に設けられ
た取付穴(取着部)9a′も前後及び左右対称にな
つている。機械室3′の上部には第5図の場合と
同様に冷気吐出口6a′及び吸入口7a′が設けられ
ているが、これら吐出口6a′及び吸入口7a′も第
1図の底板部8′における吐出口6b′及び吸入口
7b′とそれぞれ合わせるため、前後左右対称にな
つているところが異なつている。
第1図及び第2図において、上述の如くフラン
ジ5′の取付穴9a′に対応して取付枠部材10′の
ネジ穴9b′が設けられているが、これら両者並び
に取付枠部材10′及びフランジ5′とも前後左右
対称に設けられているので、中間部材4′、従つ
てこれに載置されるシヨーケース部2の前後を逆
に、即ち、180゜回転させても同様に係合し同じネ
ジ穴に位置し、あたかも回転しなかつたかの如く
になる。又、吐出口及び吸入口についても前後左
右対称なため、同様に、シヨーケース部2の前後
を逆にすると吐出口6a′は吸入口7b′に対応して
吸入口7b′が新たに吐出口7b′となり、吸入口7
a′は吐出口6b′に対応して吐出口6b′が新たに吸
入口6b′になる。
従つて、第4図のようなスライドガラス11が
後方に位置した冷蔵シヨーケース1の外観配置か
ら、シヨーケース部2を逆向きにしてスライドガ
ラス11が正面に来る第3図の使用方法でも同様
に所期の目的を達成することができる。尚、第2
図に示すように凝縮器冷却用吸込部12が見えて
いる方が機械室3′の後部である。
以上の説明では、中間部材における取付枠部
材、ネジ穴、吐出口及び吸入口、並びに機械室に
おけるフランジ、ネジ穴、取付穴、吐出口、及び
吸入口、について特に説明したが、これに限定さ
れるものではなく、種種の要素についても同様に
適用できる。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、シヨーケース
部を載置した中間部材及びこの下に配置される機
械室の諸構造を前後左右対称に形成したので、下
記のような効果が奏される。
顧客が商品を自由に取り出せるように、スラ
イドガラス側を正面にしたい場合、下部の機械
室はそのままで、上部のシヨーケース部のみを
前後逆に出来るので、機械室の後部が正面に現
れることがなく、冷蔵シヨーケース全体の美観
を損ねることがない。
スライドガラスが正面開きでも後面開きでも
一台で対応できるのでメーカーにとつては2種
類の機種を製造しなくて済み、これに応じて在
庫管理が非常に楽になる。
正面開き式及び後面開き式の冷蔵シヨーケー
スに伴う誤梱包及び誤配達が避けられる。
正面開き式の冷蔵シヨーケースから後面開き
式の冷蔵シヨーケースへ、又はこの逆の店舗の
改装に容易に対処でき店内設計に幅を持たせる
ことができる。
対称部分が多いので、部品の互換性及び製造
コストの面で非常に経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による冷蔵シヨーケースの中間
部材を機械室側から見た斜視図、第2図は本考案
による冷蔵シヨーケースの機械室を裏側から且つ
第1図の中間部材側から見た斜視図、第3図はス
ライドガラスが正面にある冷蔵シヨーケースの斜
視図、第4図はスライドガラスが後面にある冷蔵
シヨーケースの斜視図、第5図は従来の冷蔵シヨ
ーケースにおける機械室を裏側から且つ中間部材
側から見た斜視図、第6図は従来の冷蔵シヨーケ
ースにおける中間部材を第5図の機械室側から見
た斜視図、である。 1′……冷蔵シヨーケース、3′……機械室、
2′……シヨーケース部、4′……中間部材、5′
……フランジ(係合部)、6a′,6b′……吐出口、
7a′,7b′……吸入口、9a′……取付穴(取着
部)、9b′……ネジ穴(取着部)、10′……取付
枠部材(係合部)、尚、図中、同一符号は同一又
は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部のシヨーケース部2と下部の機械室3′と
    が中間部材4′を介して着脱可能に係合した冷気
    循環式の冷蔵シヨーケース1′において、前記機
    械室3′及び前記中間部材4′は、それぞれ、冷気
    を循環させるために相互に連通する吐出口6a′,
    6b′及び吸入口7a′,7b′と、一方の上に他方が
    載置されて相互に係合する係合部5′,10′と、
    前記機械室3′及び前記中間部材4′を相互に取着
    すべく該係合部5′,10′に形成された取着部9
    a′,9b′とを有し、前記吐出口6a′,6b′及び吸
    入口7a′,7b′、前記係合部5′,10′並びに前
    記取着部9a′,9b′の形状及び位置が、前記機械
    室3′及び前記中間部材4′とで実質的に一致する
    と共に、前後左右対称に形成され配置されてい
    る、冷蔵シヨーケース。
JP17820284U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPH0222617Y2 (ja)

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JP17820284U JPH0222617Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JP17820284U JPH0222617Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JPS6193780U JPS6193780U (ja) 1986-06-17
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JP3168314B2 (ja) * 1994-10-20 2001-05-21 西片 新治 冷蔵ショーケース

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JPS6193780U (ja) 1986-06-17

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