JPH0222652Y2 - - Google Patents

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JPH0222652Y2
JPH0222652Y2 JP14070584U JP14070584U JPH0222652Y2 JP H0222652 Y2 JPH0222652 Y2 JP H0222652Y2 JP 14070584 U JP14070584 U JP 14070584U JP 14070584 U JP14070584 U JP 14070584U JP H0222652 Y2 JPH0222652 Y2 JP H0222652Y2
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fixed
leaf spring
link
weighing machine
movable block
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  • Measurement Of Force In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は計重機において用いられるロバーバル
機構に関する。
〔従来の技術及び問題点〕
第3図〜第6図はこの種の計重機の従来例を示
すものであるが、計重機は全体として1で示さ
れ、固定体2と可動側ブロツク3とは上下左右一
対のリンク4,4′及び板ばね5,5′を介してボ
ルト15により結合されている。板ばね5,5′
はヒンジの働らきをする。すなわち、固定体2、
可動側ブロツク3、リンク4,4′、板ばね5,
5′によりいわゆるロバーバル・リンク機構が構
成される。可動側ブロツク3の上端部には取付部
材6を介してのせ皿7が固定されている。
可動側ブロツク3の下端部にはスペーサ9を介
して荷重伝達部材10の下端部が固定されてい
る。さお11は支点12に支持され、その一端部
は可動側ブロツク3の開口8を貫通し、これに上
述の荷重伝達部材10の上端部が固定されてい
る。また、さお11の他端部には荷重測定用アク
チユエータ13の作動ロツド13aが枢着されて
いる。このアクチユエータ13は作動ロツド13
aの他に図示せずとも可動コイル、磁石、ヨーク
などから成り、可動コイルに流す電流と磁石から
の磁束との相互作用により上下方向に引張力を生
ずるようになつている。この引張力により作動ロ
ツド13aはさお11に支点12のまわりに反時
計方向の回動力を与えるようになつている。な
お、図はさお11のバランス状態を示している
が、このバランス位置を検知する手段が図示せず
ともさお11の左端に対向して配設されているも
のとする。第5図において、のせ皿7及び荷重伝
達部材10は中心線上にある。
以上のように構成される計重機1において、の
せ皿7に重量を測定すべき物体をのせると、この
重量に応じて可動側ブロツク3が下方に移動す
る。これと共に荷重伝達部材10も下方に移動す
る。すなわち、さお11は支点12のまわりに時
計方向に回動する。この回動量に応じてアクチユ
エータ13内にコイルに電流が流れ、作動ロツド
13aにより、さお11に反時計方向の回動力が
与えられる。さお11がバランス状態をとつたと
きの電流値によりのせ皿7上の物体の重量が測定
される。
ロバーバル機構の原理により、のせ皿7上のど
の位置に物体をおいても正確に計重することがで
きるはずであるが、このためには板ばね5,5′
がすべて安定に変形しなければならない(リンク
4,4′は剛体)。のせ皿7に物体をのせると上側
の板ばね5′は引張力を受け、下側の板ばね5は
圧縮力を受ける。計重機にヒンジとして利用され
る板ばねは一般にテープとも呼ばれ厚さは非常に
小さい。従つて、大きな圧縮力を受けると中央部
分が異常に隆起したりして座屈して安定な所期の
変形を行わなくなることがある。座屈強度上、上
側の引張力だけを受ける板ばね5′より不利であ
る。座屈強度を大きくするために下側の板ばね5
だけを厚くすることは計量機の精度を低下させる
ので好ましくない。
第6A図及び第6B図は板ばねの他の例18を
示すが、ステンレスで成り長さは約25mmで厚さは
約0.3mmである。両端部18a,18bはほゞ正
方形状でこの部分でボルトにより固定体2、可動
側ブロツク3、リンク4,4′に固定される。中
間部18cがヒンジとして働らき、第6B図に示
すようにR加工で中心部を特に薄くしている。こ
れにより計重機の精度を向上させることができる
のであるがこのような形状の場合、圧縮力に対し
ては特に異常な変形を行ない許容荷重は上側の板
ばねより小さくなる。
〔考案の目的及び構成〕
本考案は上記問題に鑑みてなされ、下側の板ば
ねにも上側と同様に引張力が作用し、許容荷重を
増大させ得る計重機におけるロバーバル機構を提
供することを目的とする。この目的は本考案によ
れば、固定側及び可動側にそれぞれ板ばねを介し
て結合されたリンクの上下の対から成るロバーバ
ル機構において、上側の前記リンクに対しては前
記板ばねの該リンクの延在方向に関し内方の端部
が固定され、該板ばねの該リンクの延在方向に関
し外方の端部はそれぞれ前記固定側及び可動側に
固定され、下側の前記リンクに対しては前記板ば
ねの該リンクの延在方向に関し外方の端部が固定
され、該板ばねの該リンクの延在方向に関し内方
の端部はそれぞれ前記固定側及び可動側に相接近
して形成される突出部に固定されるようにしたこ
とを特徴とする計重機におけるロバーバル機構、
によつて達成される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例であるロバーバル式計重
機について第1図を参照して説明する。
第1図において計重機は全体として21で示さ
れ、上側のリンク24′は従来と同様な関係で板
ばね25′を介して固定体22及び可動側ブロツ
ク23に結合される。すなわち、板ばね25′の
リンク24′の延在方向に関し内方の端部はボル
ト15によりリンク24′の端部に固定され、リ
ンク24′の延在方向に関し内方の端部はボルト
15によりそれぞれ固定体22及び可動側ブロツ
ク23に固定される。なお、本明細書で板ばねに
ついて内方端部及び外方端部とはそれぞれリンク
の延在方向に関し、内方の端部及び外方の端部を
意味するものとする。
他方、下側のリンク24では板ばね25は上側
の板ばね25′と全く同一であるが、その外方端
部はスペーサ26を介してリンク24の端部にボ
ルト15により固定され、内方端部はそれぞれ固
定体22の突出部22a及び可動側ブロツク23
の突出部23aにボルト15により固定される。
突出部22a,23aは図示するように固定側と
しての固定体22から及び可動側としての可動側
ブロツク23から相接近する方向に突出してい
る。
その他の構成については従来と全く同一である
ので、対応する部分について同一の符号を付し、
その説明は省略する。
本考案の実施例は以上のように構成されるので
あるが、次にこの作用、効果について説明する。
のせ皿7に重さを測定すべき物体をのせると可
動側ブロツク23は下方に移動し、荷重測定アク
チユエータ13によつて従来と同様に重量が測定
されるのであるが、本実施例では下側の板ばね2
5も上側と同様に引張力を受ける。すなわち、可
動側ブロツク23が下方に移動すると、下方右側
の板ばね25は可動側ブロツク23の突出部23
aとの固定点のまわりに下側にたわむ。リンク2
4,24′は剛体であるので板ばね25のたわみ
による反力を受けて下方左側の板ばね25は固定
体22の突出部22aとの固定点のまわり上側に
たわむ。このようにして下側の板ばね25も引張
力を受けることになる。
従つて、のせ皿7に重量の大きい物体をのせた
ときに従来の計重機では下側の板ばねが異常変形
する恐れがあつたが、本実施例では全くこのよう
な恐れがなく、上側の板ばねと同等に取り扱うこ
とができる。すなわち、極力、厚みを小さくして
同一の板ばねにより計重精度を向上させることが
できる。本実施例においても、第6A図及び第6
B図に示すよう板ばね18が適用可能であるが、
特にこのような板ばな18に対して許容荷重を従
来より一段と大きくすることができる。また、本
実施例によれば、各種の板ばねの選定が容易とな
る。
第2図は本考案の他実施例による計重機21′
を示すものであるが、第1図に対応する部分につ
いては同一の符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
すなわち、本実施例では上述の実施例ののせ皿
7の代わりにホツパー・フイーダ組立体7′が可
動側ブロツク23に固定されている。ホツパー・
フイーダ組立体7′はフレーム41、このフレー
ム41に固定されたホツパ42、このホツパ42
内の材料を排出するための排出フイーダ43から
成つている。排出フイーダ43は例えば電磁振動
フイーダであつて、図示せずともコイルばねによ
りホツパ42に懸吊されている。フレーム41に
おいて、このようなホツパーフイーダ組立体7′
が可動側ブロツク23に固定される。
以上のような計重機21′によりホツパ42内
の材料重量、すなわち排出フイーダ43の材料排
出量を測定することができるのであるが、上述の
実施例と同様な効果が得られることは明らかであ
る。
以上、本考案の各実施例について説明したが、
勿論、本考案はこれらに限定されることなく本考
案の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
例えば以上の実施例では従来例と同様に上下左
右一対のリンク(すなわち4本のリンク)、板ば
ねから成るロバーバル機構を説明したが、これに
代えて上下一対のリンク、板ばねから成るロバー
バル機構にも本考案は適用可能である。
また、以上の実施例では計重機として皿ばか
り、計量ホツパを説明したが、他種の計重機にも
本考案は適用可能である。
また以上の実施例では上下とも同一種の板ばね
を用いたが、上下で種類を変えてもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案の計重機におけるロバ
ーバル機構によればヒンジとしての板ばねの許容
荷重を増大させることができ、また従来より計重
精度を向上させることができる。更に各種板ばね
の選定も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例のロバーバル式計
重機の側面図、第2図は本考案の第2実施例のロ
バーバル式計重機の側面図、第3図は従来例のロ
バーバル式計重機の側面図、第4図は同正面図、
第5図は同平面図、第6A図は第3図における板
ばねの他例の平面図、及び第6B図は第6A図に
おけるB−B線方向拡大断面図である。 なお図において、21,21′……ロバーバル
式計重機、22……固定体、24,24′……リ
ンク、25,25′……板ばね、23……可動側
ブロツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定側及び可動側にそれぞれ板ばねを介して結
    合されたリンクの上下の対から成るロバーバル機
    構において、上側の前記リンクに対しては前記板
    ばねの該リンクの延在方向に関し内方の端部が固
    定され、該板ばねの該リンクの延在方向に関し外
    方の端部はそれぞれ前記固定側及び可動側に固定
    され、下側の前記リンクに対しては前記板ばねの
    該リンクの延在方向に関し外方の端部が固定さ
    れ、該板ばねの該リンクの延在方向に関し内方の
    端部はそれぞれ前記固定側及び可動側に相接近し
    て形成される突出部に固定されるようにしたこと
    を特徴とする計重機におけるロバーバル機構。
JP14070584U 1984-09-17 1984-09-17 Expired JPH0222652Y2 (ja)

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JP14070584U JPH0222652Y2 (ja) 1984-09-17 1984-09-17

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JP14070584U JPH0222652Y2 (ja) 1984-09-17 1984-09-17

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JPS6156528U JPS6156528U (ja) 1986-04-16
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