JPH0222653Y2 - - Google Patents
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- JPH0222653Y2 JPH0222653Y2 JP1982165944U JP16594482U JPH0222653Y2 JP H0222653 Y2 JPH0222653 Y2 JP H0222653Y2 JP 1982165944 U JP1982165944 U JP 1982165944U JP 16594482 U JP16594482 U JP 16594482U JP H0222653 Y2 JPH0222653 Y2 JP H0222653Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はロードセルを備えた計量装置に関す
る。
る。
(従来技術とその課題)
従来、計量装置において計量皿に衝撃的な荷重
が作用すると、ロードセルに直接衝撃荷重が作用
してロードセルの精度を損なつたり、破損したり
することがあつた。そのため従来装置にあつては
第18図に示す如く、ロードセル1′の支点側に
ベース5′を、重点側に皿受部材4′を設けると共
に、該皿受部材4′上に緩衝用の弾性体片R,R
…を設けて計量皿12′を載承した構造としてい
る(例えば、実開昭56−137030号公報)。
が作用すると、ロードセルに直接衝撃荷重が作用
してロードセルの精度を損なつたり、破損したり
することがあつた。そのため従来装置にあつては
第18図に示す如く、ロードセル1′の支点側に
ベース5′を、重点側に皿受部材4′を設けると共
に、該皿受部材4′上に緩衝用の弾性体片R,R
…を設けて計量皿12′を載承した構造としてい
る(例えば、実開昭56−137030号公報)。
しかしながら、前記弾性体片R,R…を設けた
従来構造においては、十分な緩衝効果を得るため
には高さが高くなり、被計量物の載せ降しが困難
であつた。
従来構造においては、十分な緩衝効果を得るため
には高さが高くなり、被計量物の載せ降しが困難
であつた。
又、台秤等の高荷重の秤を構成するためには台
板や皿受板に強度を必要とするため、補強構造を
付設すればさらに高さが高くなるとともに構造も
複雑になり、秤の重量も増大しコスト高となる。
板や皿受板に強度を必要とするため、補強構造を
付設すればさらに高さが高くなるとともに構造も
複雑になり、秤の重量も増大しコスト高となる。
又、ロードセルの衝撃を緩和させる他の従来装
置として、特開昭56−84523号公報にみられるよ
うに、ロードセルの重点側に該ロードセルの軸方
向と平行に配した弾性部材を取付け、この弾性部
材に皿受ブラケツトを取付け、それに計量皿を取
付けるように構成している。
置として、特開昭56−84523号公報にみられるよ
うに、ロードセルの重点側に該ロードセルの軸方
向と平行に配した弾性部材を取付け、この弾性部
材に皿受ブラケツトを取付け、それに計量皿を取
付けるように構成している。
しかしながら、上記従来構造においては、最大
秤量が大きく、かつロードセルに較べ皿面積の大
なる計量装置の場合に、偏荷重による捩りモーメ
ント及び曲げモーメントの両方が大きく作用する
ために偏荷重に対して平板の緩衝部材が耐えきれ
ず、捩れたり座屈するなどの永久変形を起してし
まう。又、緩衝部材である平板の厚みや幅を大き
くとり強度を増大させると、中央の衝撃に対して
は緩衝効果が不十分なほどにたわみが少なく、偏
荷重に対しては不必要にたわんでしまうという不
具合が生ずる。
秤量が大きく、かつロードセルに較べ皿面積の大
なる計量装置の場合に、偏荷重による捩りモーメ
ント及び曲げモーメントの両方が大きく作用する
ために偏荷重に対して平板の緩衝部材が耐えきれ
ず、捩れたり座屈するなどの永久変形を起してし
まう。又、緩衝部材である平板の厚みや幅を大き
くとり強度を増大させると、中央の衝撃に対して
は緩衝効果が不十分なほどにたわみが少なく、偏
荷重に対しては不必要にたわんでしまうという不
具合が生ずる。
従つて、上記従来構造においては、最大秤量が
大きく、かつ皿面積の大なる計量装置に不適であ
つた。
大きく、かつ皿面積の大なる計量装置に不適であ
つた。
本考案は斯る従来事情に鑑み、衝撃荷重が計量
皿に作用してもロードセル本体には直接衝撃荷重
が作用しないと共に、最大秤量が大きくロードセ
ルに較べ皿面積の大きな計量装置であつても、十
分な緩衝効果と強度とを確保するとももに構造的
に簡単で加工しやすく、かつ薄型で使用性に優れ
た装置を提供せんとするものである。
皿に作用してもロードセル本体には直接衝撃荷重
が作用しないと共に、最大秤量が大きくロードセ
ルに較べ皿面積の大きな計量装置であつても、十
分な緩衝効果と強度とを確保するとももに構造的
に簡単で加工しやすく、かつ薄型で使用性に優れ
た装置を提供せんとするものである。
(課題を解決するための技術的手段)
斯る本考案の計量装置は、ロードセルの支点側
を取付けるベースが、少なくとも水平に配置した
一対の支持部材と、この支持部材の両端に直接又
は間接的に支持脚を取付け、該支持部材を連結
し、前記ロードセルの支点側を中央に固定する固
定梁とからなり、ロードセルの重点側を取付ける
皿受部材が、取付部材と、衝撃に対し弾性変形可
能な一対の梁部材と、皿受部とからなり、前記梁
部材は支持部材上で水平に配置され、前記取付部
材は支持部材間の高さ内に、少なくとも一部が収
納され、前記梁部材を連結するとともに前記ロー
ドセルの重点側を中央に固定し、前記皿受部は梁
部材の両端上部に取付けられ、この皿受部材上に
計量皿を配置し、該皿に衝撃荷重がかかつた場合
に前記梁部材の少なくとも一部が曲げ方向へ弾性
変化可能ならしめたことを特徴とする。
を取付けるベースが、少なくとも水平に配置した
一対の支持部材と、この支持部材の両端に直接又
は間接的に支持脚を取付け、該支持部材を連結
し、前記ロードセルの支点側を中央に固定する固
定梁とからなり、ロードセルの重点側を取付ける
皿受部材が、取付部材と、衝撃に対し弾性変形可
能な一対の梁部材と、皿受部とからなり、前記梁
部材は支持部材上で水平に配置され、前記取付部
材は支持部材間の高さ内に、少なくとも一部が収
納され、前記梁部材を連結するとともに前記ロー
ドセルの重点側を中央に固定し、前記皿受部は梁
部材の両端上部に取付けられ、この皿受部材上に
計量皿を配置し、該皿に衝撃荷重がかかつた場合
に前記梁部材の少なくとも一部が曲げ方向へ弾性
変化可能ならしめたことを特徴とする。
(実施例)
本考案実施例の一例を第1図乃至第4図により
説明すれば、図中1はロードセルであり、重点側
2に皿受部材4を、支点側3にベース5を夫々設
けてなる。
説明すれば、図中1はロードセルであり、重点側
2に皿受部材4を、支点側3にベース5を夫々設
けてなる。
ベース5は剛性の高いL字鋼からなる一対の支
持部材8,8を平行に配設し、該支持部材8,8
に角棒からなる固定梁9を渉して設け略H形に形
成してなり、該固定梁9の中央にロードセル1を
設けると共に、ロードセル1の下方には保護板1
0を配置する。
持部材8,8を平行に配設し、該支持部材8,8
に角棒からなる固定梁9を渉して設け略H形に形
成してなり、該固定梁9の中央にロードセル1を
設けると共に、ロードセル1の下方には保護板1
0を配置する。
上記支持部材8,8はその両端下部に夫々支持
脚20を設ける。
脚20を設ける。
皿受部材4は板材からなる梁部材6,6を上記
支持部材8,8に対向状に配設し、両端にL字鋼
を取付けてコの字形に形成した取付部材11を前
記梁部材6,6に渉して設けてなり、該取付部材
11の中央にロードセル1の一端を取付ける。
支持部材8,8に対向状に配設し、両端にL字鋼
を取付けてコの字形に形成した取付部材11を前
記梁部材6,6に渉して設けてなり、該取付部材
11の中央にロードセル1の一端を取付ける。
梁部材6,6は前記取付部材11を取付けた部
分を剛体部とし、この部分から各端側へ向つて板
幅が狭くなるように形成して弾性作用を得やすく
し、各端に夫々ゴム材等の弾性部材からなる皿受
部7,7,7,7を設けて、この皿受部7,7,
7,7に箱体に形成した計量皿12を載承する。
分を剛体部とし、この部分から各端側へ向つて板
幅が狭くなるように形成して弾性作用を得やすく
し、各端に夫々ゴム材等の弾性部材からなる皿受
部7,7,7,7を設けて、この皿受部7,7,
7,7に箱体に形成した計量皿12を載承する。
従つて、実施例において計量皿12に衝撃的荷
重がかかつても梁部材6,6によつて緩衝される
ので、ロードセル1に直接的に衝撃がかからずに
すむ。更にベース5の剛性が高いので大きな被計
量物を載承してもロードセル1が傾かない。
重がかかつても梁部材6,6によつて緩衝される
ので、ロードセル1に直接的に衝撃がかからずに
すむ。更にベース5の剛性が高いので大きな被計
量物を載承してもロードセル1が傾かない。
そして上記ベース5は第3図に示す如く、簡単
な構造で剛性を効果的に高めるために、剛性の高
いL字鋼からなる支持部材8,8をロードセル1
の軸方向に平行に配設するとともに、前記梁部材
6を支持部材8,8と直角に渉設した略H型に構
成したので、梁部材6,6はベース5上を離間し
て固定梁9と交叉する。
な構造で剛性を効果的に高めるために、剛性の高
いL字鋼からなる支持部材8,8をロードセル1
の軸方向に平行に配設するとともに、前記梁部材
6を支持部材8,8と直角に渉設した略H型に構
成したので、梁部材6,6はベース5上を離間し
て固定梁9と交叉する。
しかしながら、本実施例では交叉する部分が、
皿受部材4の板状の梁部材6,6であり、かつ皿
受部材4を構成する剛体構造の取付部材11をベ
ース5の各支持部材8,8間で、かつその高さ内
に配置させているため、ベース5の剛性を確保す
るために必要な高さに対して、皿受部材4の構成
による装置全体の高さの増加を最少限とすること
ができて薄型化ならしめる。
皿受部材4の板状の梁部材6,6であり、かつ皿
受部材4を構成する剛体構造の取付部材11をベ
ース5の各支持部材8,8間で、かつその高さ内
に配置させているため、ベース5の剛性を確保す
るために必要な高さに対して、皿受部材4の構成
による装置全体の高さの増加を最少限とすること
ができて薄型化ならしめる。
上記実施例では剛性の高いベース5を略H型の
構造で示したが、ベース5に剛性をもたせるため
には、ロードセルの支点側を保持する固定梁9
と、床に接地する支持脚20を直接又は間接的に
連結する前記支持部材8,8とが何れかの箇所で
連結されている必要があるが、必ずしも略H型に
構成されていなくともよい。
構造で示したが、ベース5に剛性をもたせるため
には、ロードセルの支点側を保持する固定梁9
と、床に接地する支持脚20を直接又は間接的に
連結する前記支持部材8,8とが何れかの箇所で
連結されている必要があるが、必ずしも略H型に
構成されていなくともよい。
その場合でも、皿受部材4の梁部材6,6及び
取付部材11をベース5の支持部材8,8間でか
つその高さ内にその一部を収納させることによつ
て装置全体の高さを小さくし薄型化できる。
取付部材11をベース5の支持部材8,8間でか
つその高さ内にその一部を収納させることによつ
て装置全体の高さを小さくし薄型化できる。
又、前記実施例において、梁部材6,6は取付
部材11の両側に中央部を固着し、各端に皿受部
7,7…を支持する構造であるから、計量皿12
に衝撃的な荷重が作用した場合、緩衝材としてた
わみ、最大秤量が大きく、かつロードセルに較べ
皿面積の大なる計量装置の場合にも偏荷重による
捩りモーメントを受けることなく、計量皿の中央
への同じ大きさの衝撃に対する極端な偏荷重への
衝撃に対しても4倍以下の曲げモーメントしか受
けることがなく、計量皿の中央部においても、四
隅においても衝撃荷重に対し十分な緩衝効果と偏
荷重に対する強度を確保し得る。
部材11の両側に中央部を固着し、各端に皿受部
7,7…を支持する構造であるから、計量皿12
に衝撃的な荷重が作用した場合、緩衝材としてた
わみ、最大秤量が大きく、かつロードセルに較べ
皿面積の大なる計量装置の場合にも偏荷重による
捩りモーメントを受けることなく、計量皿の中央
への同じ大きさの衝撃に対する極端な偏荷重への
衝撃に対しても4倍以下の曲げモーメントしか受
けることがなく、計量皿の中央部においても、四
隅においても衝撃荷重に対し十分な緩衝効果と偏
荷重に対する強度を確保し得る。
尚、上記梁部材6,6がバネ部材であるとさら
に効果的である。
に効果的である。
次に皿受部材の他の実施例を示す。
第2実施例の皿受部材4aを第5図により説明
すれば、本実施例は前記第1実施例の梁部材6,
6と取付部材11とを一体成型したもので他の構
成は第1実施例と同一である。
すれば、本実施例は前記第1実施例の梁部材6,
6と取付部材11とを一体成型したもので他の構
成は第1実施例と同一である。
第3実施例の皿受部材4bを第6図により説明
すれば、取付部材11に板材6b,6bを夫々設
けると共に、各板材6b,6bの各端側に夫々切
欠b,bを設けて弾性を持たせて梁部材とし、こ
の板材6,6の端部を前記切欠b,bとの間に支
持孔7b,7b,7b,7bを設けて皿受部(図
示せず)を取付け、計量皿を支持するようにす
る。
すれば、取付部材11に板材6b,6bを夫々設
けると共に、各板材6b,6bの各端側に夫々切
欠b,bを設けて弾性を持たせて梁部材とし、こ
の板材6,6の端部を前記切欠b,bとの間に支
持孔7b,7b,7b,7bを設けて皿受部(図
示せず)を取付け、計量皿を支持するようにす
る。
第4実施例の皿受部材4cを第7図により説明
すれば、取付部材11に板材6c,6cを夫々設
けると共に、各板材6c,6cの各端側に長孔
c,c,c,cを穿設して弾性効果を得やすくす
る。この長孔c,c,c,cと各板材6c,6c
との間に計量皿を支持する皿受の支持孔7c,7
c,7c,7cを開孔して梁部材とする。
すれば、取付部材11に板材6c,6cを夫々設
けると共に、各板材6c,6cの各端側に長孔
c,c,c,cを穿設して弾性効果を得やすくす
る。この長孔c,c,c,cと各板材6c,6c
との間に計量皿を支持する皿受の支持孔7c,7
c,7c,7cを開孔して梁部材とする。
第5実施例の皿受部材4dを第8図により説明
すれば、取付部材11dは略H状に形成してな
り、各端側に板バネd,d,d,dをねじ止め
し、各板バネd,d,d,dに夫々計量皿を支持
する皿受部を取付ける支持孔7d,7d,7d,
7dを穿設して梁部材とする。
すれば、取付部材11dは略H状に形成してな
り、各端側に板バネd,d,d,dをねじ止め
し、各板バネd,d,d,dに夫々計量皿を支持
する皿受部を取付ける支持孔7d,7d,7d,
7dを穿設して梁部材とする。
第6実施例の皿受部材4eを第10図,第11
図により説明すれば、略H状の取付部材11dの
各端側の上下に板バネe,eをねじ止めし、その
先端の板バネe,eの間に皿受の支持体7eを
夫々設けて梁部材とする。
図により説明すれば、略H状の取付部材11dの
各端側の上下に板バネe,eをねじ止めし、その
先端の板バネe,eの間に皿受の支持体7eを
夫々設けて梁部材とする。
該支持体7eは、荷重が多くかかつても鉛直状
態で撓むロバーバル構造で、皿受を支持して計量
皿を載承したとき計量皿を常に鉛直方向で支持す
ることができる。
態で撓むロバーバル構造で、皿受を支持して計量
皿を載承したとき計量皿を常に鉛直方向で支持す
ることができる。
第7実施例の皿受部材4fを第9図により説明
すれば、本実施例は第6図の第3実施例に近似
し、取付部材11に板材6f,6fを夫々設ける
と共に、各板材6f,6fの端側上下に夫々切欠
f,fを設けて弾性効果を得やすくする。この切
欠f,fと前記各板材6f,6fの端部の間に計
量皿を支持する皿受部を取付ける支持孔7f,7
f,7f,7fを開孔して梁部材とする。
すれば、本実施例は第6図の第3実施例に近似
し、取付部材11に板材6f,6fを夫々設ける
と共に、各板材6f,6fの端側上下に夫々切欠
f,fを設けて弾性効果を得やすくする。この切
欠f,fと前記各板材6f,6fの端部の間に計
量皿を支持する皿受部を取付ける支持孔7f,7
f,7f,7fを開孔して梁部材とする。
第8実施例の皿受部材4gを第12図により説
明すれば、本実施例は第5図の第2実施例の変形
例であり、梁部材6g,6gと取付部材11とを
一体成型するとともに梁部材6g,6gの端側を
外方に突出させたもので、このようにしてより幅
広な計量皿を載承することができる。
明すれば、本実施例は第5図の第2実施例の変形
例であり、梁部材6g,6gと取付部材11とを
一体成型するとともに梁部材6g,6gの端側を
外方に突出させたもので、このようにしてより幅
広な計量皿を載承することができる。
第9実施例の皿受部材4hを第13図により説
明すれば、該部材4hは梁部材6h,6h…を両
側に夫々3ケ所ずつ突設した一体成型のものであ
る。第8実施例迄は皿受は4箇所しか設けなかつ
たがこのようにしてより多くの皿受を設けるよう
にしてもよい。
明すれば、該部材4hは梁部材6h,6h…を両
側に夫々3ケ所ずつ突設した一体成型のものであ
る。第8実施例迄は皿受は4箇所しか設けなかつ
たがこのようにしてより多くの皿受を設けるよう
にしてもよい。
次にベースの他の実施例を示す。
第10実施例のベースを第14図により説明すれ
ば、図中5は第1実施例のベースであり捕強梁9
iを渉して設けたもので、このようにしてより剛
性を高めることができる。
ば、図中5は第1実施例のベースであり捕強梁9
iを渉して設けたもので、このようにしてより剛
性を高めることができる。
第11実施例のベース5jを第15図により説明
すれば、本実施例は第1実施例のベース5の一体
成型の例である。
すれば、本実施例は第1実施例のベース5の一体
成型の例である。
第12実施例のベース5nを第16図,第17図
により説明すれば、本実施例のベース5kは一体
成型の箱体としてその剛性を高めたものである。
により説明すれば、本実施例のベース5kは一体
成型の箱体としてその剛性を高めたものである。
尚、上記ベース5の下面及び側面に薄板状の防
滴カバーを取付けるようにしてもよい。
滴カバーを取付けるようにしてもよい。
又、支持部材の断面がL字形の場合、その垂直
辺上端より梁部材を低い位置に配置してもよい。
辺上端より梁部材を低い位置に配置してもよい。
但し、その場合は皿受部の上面は前記支持部材
の垂直辺上端より高い位置とする。
の垂直辺上端より高い位置とする。
又、皿受部材を構成する梁部材が、ベースの支
持部材上で水平に配置される構造とは、必ずしも
梁部材が支持部材の真上になくともよく、斜上方
など支持部材に近い位置であればよい。
持部材上で水平に配置される構造とは、必ずしも
梁部材が支持部材の真上になくともよく、斜上方
など支持部材に近い位置であればよい。
(効果)
本考案によれば、計量皿にかかる衝撃荷重は皿
受部材の梁部材が有する弾性によつて緩衝される
ので、ロードセルを破損したり、精度を低下され
ることがない。
受部材の梁部材が有する弾性によつて緩衝される
ので、ロードセルを破損したり、精度を低下され
ることがない。
又、皿受部材の梁部材を板材にし、かつそれ自
体に緩衝作用をもたせたので、最大秤量が大きく
ロードセルに較べ皿面積大なる装置においても、
中央部分の十分な緩衝効果を得つつ偏荷重に耐
え、又、適切な緩衝効果を得る。従つて、中央の
衝撃並びに偏荷重への衝撃に対しロードセルの衝
撃負荷を取り除き、ロードセルの耐久性を高める
ことができる。
体に緩衝作用をもたせたので、最大秤量が大きく
ロードセルに較べ皿面積大なる装置においても、
中央部分の十分な緩衝効果を得つつ偏荷重に耐
え、又、適切な緩衝効果を得る。従つて、中央の
衝撃並びに偏荷重への衝撃に対しロードセルの衝
撃負荷を取り除き、ロードセルの耐久性を高める
ことができる。
さらに皿受部材を構成する梁部材は、衝撃を緩
衝できる弾性変形可能な一対の部材とし、かつ取
付部材は、ベースを構成する一対の支持部材間の
高さ内に少なくとも一部が収納されるように配置
したので、装置を薄型化して計量皿の高さ位置を
低くし得、高秤量の台秤においては被計量物の載
せ降しが容易である。
衝できる弾性変形可能な一対の部材とし、かつ取
付部材は、ベースを構成する一対の支持部材間の
高さ内に少なくとも一部が収納されるように配置
したので、装置を薄型化して計量皿の高さ位置を
低くし得、高秤量の台秤においては被計量物の載
せ降しが容易である。
第1図は本考案第1実施例の平面断面図、第2
図は同縦断正面図、第3図は同立体図、第4図は
皿受部材の立体図、第5図乃至第8図は夫々第2
乃至第5実施例の立体図、第9図は第7実施例の
立体図、第10図は第6実施例の立体図、第11
図は同要部断面図、第12図〜第16図は夫々第
8〜第12実施例の立体図、第17図は第16図の
−栓断面図、第18図は従来例の縦断断
面図である。 図中、1……ロードセル、2……重点側、3…
…支点側、4,4a,4b,4c,4d,4e,
4f,4g,4h……皿受部材、5……ベース、
6,6h……梁部材、7……皿受部、b,f……
切欠、c……長孔、d,e……板バネ、8……支
持部材、9……固定梁、11……取付部材、20
……支持脚。
図は同縦断正面図、第3図は同立体図、第4図は
皿受部材の立体図、第5図乃至第8図は夫々第2
乃至第5実施例の立体図、第9図は第7実施例の
立体図、第10図は第6実施例の立体図、第11
図は同要部断面図、第12図〜第16図は夫々第
8〜第12実施例の立体図、第17図は第16図の
−栓断面図、第18図は従来例の縦断断
面図である。 図中、1……ロードセル、2……重点側、3…
…支点側、4,4a,4b,4c,4d,4e,
4f,4g,4h……皿受部材、5……ベース、
6,6h……梁部材、7……皿受部、b,f……
切欠、c……長孔、d,e……板バネ、8……支
持部材、9……固定梁、11……取付部材、20
……支持脚。
Claims (1)
- ロードセルの支点側を取付けるベースが、少な
くとも水平に配置した一対の支持部材と、この支
持部材の両端に直接又は間接的に支持脚を取付
け、該支持部材を連結し、前記ロードセルの支点
側を中央に固定する固定梁とからなり、ロードセ
ルの重点側を取付ける皿受部材が、取付部材と、
衝撃に対し弾性変形可能な一対の梁部材と、皿受
部とからなり、前記梁部材は支持部材上で水平に
配置され、前記取付部材は支持部材間の高さ内
に、少なくとも一部が収納され、前記梁部材を連
結するとともに前記ロードセルの重点側を中央に
固定し、前記皿受部は梁部材の両端上部に取付け
られ、この皿受部材上に計量皿を配置し、該皿に
衝撃荷重がかかつた場合に前記梁部材の少なくと
も一部が曲げ方向へ弾性変化可能ならしめた計量
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16594482U JPS5968230U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16594482U JPS5968230U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968230U JPS5968230U (ja) | 1984-05-09 |
| JPH0222653Y2 true JPH0222653Y2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=30363419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16594482U Granted JPS5968230U (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968230U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124422A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 重量検出装置 |
| JP4691757B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2011-06-01 | 株式会社寺岡精工 | 薄型秤 |
| ATE349000T1 (de) * | 2004-02-12 | 2007-01-15 | Mettler Toledo Ag | Wägezellenmodul |
| JP2007047052A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Tanita Corp | 荷重伝達機構 |
| JP5779421B2 (ja) * | 2011-06-28 | 2015-09-16 | 新光電子株式会社 | 小型台秤 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684523A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Measuring device for weight |
| JPS56137034U (ja) * | 1980-03-18 | 1981-10-17 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP16594482U patent/JPS5968230U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968230U (ja) | 1984-05-09 |
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