JPH02227002A - 植生帯の製造方法 - Google Patents

植生帯の製造方法

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JPH02227002A
JPH02227002A JP314390A JP314390A JPH02227002A JP H02227002 A JPH02227002 A JP H02227002A JP 314390 A JP314390 A JP 314390A JP 314390 A JP314390 A JP 314390A JP H02227002 A JPH02227002 A JP H02227002A
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JP
Japan
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seeds
vegetation
sheet
organic soil
pulp
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Application number
JP314390A
Other languages
English (en)
Inventor
Taro Nakagawa
太郎 中川
Kosuke Imamura
今村 孝亮
Naohito Fukuda
福田 尚人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RONTAI KK
Original Assignee
RONTAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば、法面の緑化に使用する植生帯およ
びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、肥料の少ない法面等に植生する場合、種々の方法
が採用されているが、その−例として、2枚の氷解性シ
ート間に、種子、肥料、無機質の土゛壌改良材を介在さ
せ、格子状にシートをヒートセットしてなる植生帯が公
知である。
ところで、土壌改良材としては、本来、化学物質の吸着
力が大きく、一部の種子に含まれる発芽抑制物質を吸着
して発芽を促進させるとともに、土壌に含まれるアルミ
ナ等の発芽障害を引き起こす物質をキレート化して除去
する作用の他、土壌反応(PH)が強酸性となった場合
にもそれらを緩和する緩衝能を有するピートモスやパー
ク等の植物繊維質よりなる有機質のものが好ましい。
しかしながら、これらの有機質土壌改良材は、常に、含
水率40〜80%の湿潤状態におかなければならず、こ
れを−旦乾燥させると、植物繊維が萎縮して、吸水性を
失い、本来の機能を十分に発揮することができない。
したがって、前記植生帯において、湿潤状態の有機質土
壌改良材を使用すると、その水分により種子が保管中に
発芽したり、シートが破れるおそれがあるため、従来の
植生帯にあっては、無機質の土壌改良材が使用されてい
たのである。
(発明が解決しようとする問題点) 一方、前記植生帯では、シートの製造工程と、加工工程
とが必要である。しかも、一般に、シートは製紙メーカ
で製造され、これを別のメーカで加工するため、製造コ
ストが高(、また、どうしても、ヒートセットの不良箇
所から種子等がこぼれるという問題を有する。さらに、
土壌改良材として無機質のものを使用することができる
が、前記有機質のものが有する優れた作用効果を得るこ
とができない。
したがって、本発明は、土壌改良材として有機質のもの
を使用し、その物性を変化させ、乾燥状態であっても容
易に本来の機能を発揮できるよう復元可能なものとし、
この土壌改良材と種子とをシート中に介在させることに
より、シートの製造工程で一挙に製造することができ、
かつ、種子等の脱落がないばかりか、有機質土壌改良材
の優れた作用効果を得ることのできる植生帯の製造方法
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明者らは、種々実験を重ねた結果、ピート
モスやパーク等の植物繊維よりなる有機質土壌改良材に
あっては、叩解してフィブリル化しておけば、−旦乾燥
しても十分な吸水性と本来の機能を復元できることを見
出した。
したがって、本発明にかかる植生帯の製造方法は、パル
プに植物繊維よりなる有機質土壌改良材を混合し、この
混合物を叩解したのちシート状に抄造した未乾燥状態の
植生基板上に種子を散布し、前記同様の他の植生基板を
前記植生基板上に抄き合わて種子を挟持一体化し、これ
ら植生基板を乾燥することを特徴とするものである。
(作 用) このように、本発明にかかる植生帯およびその製造方法
によれば、有機質土壌改良材は叩解されてフィブリル化
されているため、−旦シート状に乾燥成形しても十分復
元性を有し、植生基板として十分機能する。また、シー
トの製造と同時に植生帯が得られるので生産も極めて容
易かつ安価で、しかも種子等はシート中に混在するため
脱落することのない植生帯とすることができる。さらに
、有機質土壌改良材が、種子への降雨の湿潤を良くした
り、有機物質の多い土壌では緩衝材として機能する。
(実施例) つぎに、本発明を実施例にしたがって説明する。
第1図は、植生帯の製造方法を示し、パルプlはピート
モスあるいはパーク等の植物繊維よりなる有機質土壌改
良材2と混合され、この混合物3は叩解工程4で叩解し
、前記原料はフィブリル化される。そして、たとえば、
ポリビニルアルコル等の紙力増強剤等の内部添加剤を加
える等の抄造に必要な条件に調整されて紙料液5となる
。そして、この紙料液5中に、たとえば、ウィービング
・ラググラス、ホワイトクローバ−等の種子6を混合す
る。
この紙料液5は、従来公知の二つの抄造機7 a r7
bに供給されてそれぞれ植生基板であるシート8a、3
bに抄紙される。そして、一方の抄造機7bによって抄
造された未乾燥状態のシート8bの上に種子6を散布し
、このシート8b上に別の抄造機8aで抄造された他方
の未乾燥状態のシート8aを抄き合わせる。
抄き合わされた二枚のシート8a、8bは乾燥工程9で
一体的に脱水乾燥され、二枚のシート8a、8bの間に
種子6を介在したシート状の製品である第2図に示す植
生帯Aが得られる。
なお、前記説明では土壌改良材2をパルプlとともに叩
解したが、あらかじめ叩解したものを使用してもよいが
、実施例のようにすれば、土壌改良材2を別個に叩解し
ないので安価である。
また、前記説明では、紙力増強剤として水溶性であるポ
リビニルアルコールを使用したが、これに限られること
はない。但し、植生帯Aは雨水等によって分解される必
要があるため、水分解性を有する程度にその添加量を調
整すればよい。
さらに、パルプlに繊維状あるいは粉末の熱加塑性樹脂
を添加することにより、製品化された植生帯Aを、積層
して所定厚みのものとする場合、複数板の植生帯を、た
とえば格子状にヒートセットして一体化することができ
る。
さらにまた、たとえば、添材としてバーミキュライト等
の粒状の土壌改良材を添加してもよく、また、シートの
引張り強さを大とするために、バルブ1に合成樹脂の長
繊維を混入させてもよい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる植生帯の
製造方法によれば、バルブとともに有機質土壌改良材お
よび種子をシートの製造工程で一体化するため安価な植
生帯とすることができる。
しかも、種子等はシートのヒートセットでシート間に介
在させるもでないから、搬送中に種子かこぼれたりする
ことがない。そして、法面等に施工すれば、土壌改良材
は均一に散布され、かつ、降雨などにより基板全体がほ
ぐれて、各繊維が地盤の土粒子に定着するので、種子が
水、風などにより損失されるのを防止するとともに、種
子播種後、覆土と同様効果を生ずる。
また、植生帯の有機質土壌改良材は、乾燥状態となって
いるが、フィブリル化され、その表面積が大となってい
るため、−旦乾燥しても、十分復元し、その本来の作用
効果を発揮する。
さらに、有機質土壌改良材が、種子への降雨の湿潤を良
(したり、有機物質の多い土壌では緩衝材として機能す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は植生帯の第1の製造方法を示す工程図で第2図
は造られた植生帯の拡大断面図である。 A・・・植生基板、■・・・バルブ、2・・・有機質土
壌改良材、4・・・叩解工程、6・・・種子、7a、7
b・・・抄造機、ga、  8b・・・シート(植生基
板)、9・・・乾燥工程。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルプに植物繊維よりなる有機質土壌改良材を混
    合し、この混合物を叩解したのちシート状に抄造した未
    乾燥状態の植生基板上に種子を散布し、前記同様の他の
    植生基板を前記植生基板上に抄き合せて種子を挟持一体
    化し、これら植生基板を乾燥することを特徴とする植生
    帯の製造方法。
JP314390A 1990-01-10 1990-01-10 植生帯の製造方法 Pending JPH02227002A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4826554A (ja) * 1971-07-29 1973-04-07
JPS4861207A (ja) * 1971-11-20 1973-08-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4826554A (ja) * 1971-07-29 1973-04-07
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