JPH0222705B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222705B2 JPH0222705B2 JP60027046A JP2704685A JPH0222705B2 JP H0222705 B2 JPH0222705 B2 JP H0222705B2 JP 60027046 A JP60027046 A JP 60027046A JP 2704685 A JP2704685 A JP 2704685A JP H0222705 B2 JPH0222705 B2 JP H0222705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- end side
- rotary sorting
- mixed rice
- brown rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、籾玄米の回転選別装置に係るもので
ある。
ある。
(従来技術)
従来公知のドイツ特許第871382号公報には、内
周面に無数の壷穴を形成した横軸回転の回転選別
筒1の軸方向のいずれか一方を始端側にいずれか
他方を終端側に形成し、前記回転選別筒1内には
その終端側からその始端側まで穀物を搬送する供
給用装置4を設け、該供給用装置4は前記回転選
別筒1内部において中央よりも回転下降側に偏ら
せて位置させ、前記供給用装置4の下部には前記
下降側に向けて開口する落下口5を形成した回転
選別装置について記載されている。
周面に無数の壷穴を形成した横軸回転の回転選別
筒1の軸方向のいずれか一方を始端側にいずれか
他方を終端側に形成し、前記回転選別筒1内には
その終端側からその始端側まで穀物を搬送する供
給用装置4を設け、該供給用装置4は前記回転選
別筒1内部において中央よりも回転下降側に偏ら
せて位置させ、前記供給用装置4の下部には前記
下降側に向けて開口する落下口5を形成した回転
選別装置について記載されている。
また、特開昭58−17876号公報・実願昭56−
117832号(実開昭58−23688号公報)には、内周
面に無数の壷穴を形成した横軸回転の回転選別筒
18,19を上下2段に設け、回転選別筒18の
軸方向のいずれか一方を始端側にいずれか他方を
終端側に形成し、前記回転選別筒18内にはその
終端側からその始端側まで籾玄米の混合米を搬送
する混合米受樋23及び螺旋コンベア24を設
け、前記混合米受樋23は前記回転選別筒18内
部において中央より回転下降側に偏る位置とし、
前記混合米受樋23の前記始端側の下面には落下
口を形成した籾玄米の回転選別装置について記載
されている。
117832号(実開昭58−23688号公報)には、内周
面に無数の壷穴を形成した横軸回転の回転選別筒
18,19を上下2段に設け、回転選別筒18の
軸方向のいずれか一方を始端側にいずれか他方を
終端側に形成し、前記回転選別筒18内にはその
終端側からその始端側まで籾玄米の混合米を搬送
する混合米受樋23及び螺旋コンベア24を設
け、前記混合米受樋23は前記回転選別筒18内
部において中央より回転下降側に偏る位置とし、
前記混合米受樋23の前記始端側の下面には落下
口を形成した籾玄米の回転選別装置について記載
されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記公知のドイツ特許第871382号公報に記載さ
れたものは、その穀物供給用装置4が、回転選別
筒1内部において中央より回転選別筒の下降側に
偏る位置としてある点、及び、前記穀物供給用装
置4の下面の落下口5が回転選別筒の下降側に向
けて形成されている点、前記穀物供給用装置4は
単なる供給装置である点にが問題である。即ち、
穀物供給用装置4は、回転選別筒1の下降側に偏
る位置であるうえ、その落下口5が回転選別筒1
の回転下降側に向けて開口しているから、回転選
別筒1の下降側において流れに逆つて供給される
ので、拡散現象が殆どみられない。又、前記穀物
供給用装置4は単なる供給装置であるから、混合
米を掬い上げても、供給用装置4で受け止められ
ない。
れたものは、その穀物供給用装置4が、回転選別
筒1内部において中央より回転選別筒の下降側に
偏る位置としてある点、及び、前記穀物供給用装
置4の下面の落下口5が回転選別筒の下降側に向
けて形成されている点、前記穀物供給用装置4は
単なる供給装置である点にが問題である。即ち、
穀物供給用装置4は、回転選別筒1の下降側に偏
る位置であるうえ、その落下口5が回転選別筒1
の回転下降側に向けて開口しているから、回転選
別筒1の下降側において流れに逆つて供給される
ので、拡散現象が殆どみられない。又、前記穀物
供給用装置4は単なる供給装置であるから、混合
米を掬い上げても、供給用装置4で受け止められ
ない。
また、特開昭58−17876号公報・実願昭56−
117832号(実開昭58−23688号公報)に記載され
たものは、混合米供給兼受樋23は回転選別筒1
8内部において中央より回転下降側に偏る位置と
し、前記受樋23の左側に玄米受樋25を配置
(第4図)しているが、籾と玄米の混合米を、玄
米受樋25の上を飛越えて受樋23までも移動さ
せると、玄米受樋25に落下するもののうちには
必ず籾が存在(むしろ多くなる)するから、玄米
受樋25という名前であつても玄米のみは取出せ
ない。それゆえ、該公知例は、回転選別筒18の
下に玄米分離用の回転選別筒19を設けて双筒式
としている。
117832号(実開昭58−23688号公報)に記載され
たものは、混合米供給兼受樋23は回転選別筒1
8内部において中央より回転下降側に偏る位置と
し、前記受樋23の左側に玄米受樋25を配置
(第4図)しているが、籾と玄米の混合米を、玄
米受樋25の上を飛越えて受樋23までも移動さ
せると、玄米受樋25に落下するもののうちには
必ず籾が存在(むしろ多くなる)するから、玄米
受樋25という名前であつても玄米のみは取出せ
ない。それゆえ、該公知例は、回転選別筒18の
下に玄米分離用の回転選別筒19を設けて双筒式
としている。
よつて本発明は、上記の欠陥(課題)を解決し
たものである。
たものである。
(問題を解決するための手段)
よつて本発明は、内周面に無数の壷穴11を形
成した横軸回転の回転選別筒12の軸方向のいず
れか一方を始端側15にいずれか他方を終端側1
4に形成し、前記回転選別筒12内にはその終端
側14からその始端側15まで籾玄米の混合米を
供給搬送しかつ前記壷穴11により掬われた混合
米を受ける混合米供給兼循環受樋16及び螺旋コ
ンベア18からなる混合米搬送装置23を設け、
前記混合米搬送装置23は前記回転選別筒12内
部において中央より回転上昇側Aに偏る位置に設
け、前記受樋16の前記始端側15の下面には下
方に至る程回転上昇側Aより遠ざかる形状の落下
口19を形成した籾玄米の回転選別装置としたも
のである。
成した横軸回転の回転選別筒12の軸方向のいず
れか一方を始端側15にいずれか他方を終端側1
4に形成し、前記回転選別筒12内にはその終端
側14からその始端側15まで籾玄米の混合米を
供給搬送しかつ前記壷穴11により掬われた混合
米を受ける混合米供給兼循環受樋16及び螺旋コ
ンベア18からなる混合米搬送装置23を設け、
前記混合米搬送装置23は前記回転選別筒12内
部において中央より回転上昇側Aに偏る位置に設
け、前記受樋16の前記始端側15の下面には下
方に至る程回転上昇側Aより遠ざかる形状の落下
口19を形成した籾玄米の回転選別装置としたも
のである。
(実施例)
本発明の一実施例を図により説明すると、1は
籾摺部、2は籾摺部1の供給ホツパー、3は籾摺
部1に取付けられている一対の籾摺ロール、4は
籾殻と籾と玄米とを風選別する風選室、5は風選
室4用の吸引ブロワー、6は籾と玄米の混合米を
取出す一番コンベア、7は未熟米を取出す二番コ
ンベアである。
籾摺部、2は籾摺部1の供給ホツパー、3は籾摺
部1に取付けられている一対の籾摺ロール、4は
籾殻と籾と玄米とを風選別する風選室、5は風選
室4用の吸引ブロワー、6は籾と玄米の混合米を
取出す一番コンベア、7は未熟米を取出す二番コ
ンベアである。
籾摺部1の側部には、一番コンベア6により搬
送された混合米を揚穀する揚穀装置8と、揚穀装
置8により揚穀された混合米を選別する選別部9
とが設けられる。
送された混合米を揚穀する揚穀装置8と、揚穀装
置8により揚穀された混合米を選別する選別部9
とが設けられる。
選別部9内には、第3図に図示したように薄金
属板10を板金加工して無数の壷穴11を内面に
形成した横軸回転の回転選別筒12を設ける。1
3は回転選別筒12を回転させる駆動ローラーで
ある。
属板10を板金加工して無数の壷穴11を内面に
形成した横軸回転の回転選別筒12を設ける。1
3は回転選別筒12を回転させる駆動ローラーで
ある。
回転選別筒12は、軸方向のいずれか一方を始
端側15にいずれか他方を終端側14に形成し
て、始端側15に供給した混合米を選別し、終端
側14から籾米を取出す。
端側15にいずれか他方を終端側14に形成し
て、始端側15に供給した混合米を選別し、終端
側14から籾米を取出す。
回転選別筒12の終端側14は、前記供給ホツ
パー2に近く(実施例は終端側14を前記供給ホ
ツパー2の受皿21の上方に臨ませている)、始
端側15は供給ホツパー2より離れた位置にす
る。終端側14を前記供給ホツパー2の近くに設
ける理由は、終端側14から分離された籾が排出
されるので、これを供給ホツパー2の受皿21に
戻して再度籾摺するためである。始端側15が供
給ホツパー2より離れた位置になるのは、構造上
の必然的結果である。
パー2に近く(実施例は終端側14を前記供給ホ
ツパー2の受皿21の上方に臨ませている)、始
端側15は供給ホツパー2より離れた位置にす
る。終端側14を前記供給ホツパー2の近くに設
ける理由は、終端側14から分離された籾が排出
されるので、これを供給ホツパー2の受皿21に
戻して再度籾摺するためである。始端側15が供
給ホツパー2より離れた位置になるのは、構造上
の必然的結果である。
前記回転選別筒12は横軸回転であるが、回転
選別作用により籾を終端側14より取出すのだか
ら、少しばかりは終端側14の方を低く取付ける
ことがある。
選別作用により籾を終端側14より取出すのだか
ら、少しばかりは終端側14の方を低く取付ける
ことがある。
前記回転選別筒12には、第1図のようにその
終端側14から始端側15に向けて、混合米を搬
送する螺旋コンベア18を持つ混合米供給兼循環
受樋16からなる混合米供給兼循環装置23を設
ける。
終端側14から始端側15に向けて、混合米を搬
送する螺旋コンベア18を持つ混合米供給兼循環
受樋16からなる混合米供給兼循環装置23を設
ける。
前記装置23の混合米供給兼循環受樋16は、
上部が開放しており、その終端側14には前記揚
穀装置8の排出樋22が連結され、その始端側1
5の下部には、前記回転選別筒12の始端側15
に混合米を供給する落下口19を形成する。
上部が開放しており、その終端側14には前記揚
穀装置8の排出樋22が連結され、その始端側1
5の下部には、前記回転選別筒12の始端側15
に混合米を供給する落下口19を形成する。
前記受樋16は、前記回転選別筒12内の中央
より回転上昇側Aに偏らせて設ける(第2図)。
そのため、前記回転選別筒12内の中央より回転
下降側Bにかけては、先行上昇する玄米を受ける
上方開放の玄米受樋17と玄米コンベア20を設
け得る。
より回転上昇側Aに偏らせて設ける(第2図)。
そのため、前記回転選別筒12内の中央より回転
下降側Bにかけては、先行上昇する玄米を受ける
上方開放の玄米受樋17と玄米コンベア20を設
け得る。
前記落下口19は、下方に至るにしたがい、回
転上昇側Aより遠くなり、回転下降側Bに近付
く。
転上昇側Aより遠くなり、回転下降側Bに近付
く。
(作用)
次に作用を述べる。
供給ホツパー2より籾米を供給すると、一対の
籾摺ロール3により籾摺され、籾殻は風選部4に
おいて吸引ブロワー5により吸引除去され、玄米
aと籾米bの混合米は、一番コンベア6に流入
し、未熟粒は二番コンベア7に流入する。
籾摺ロール3により籾摺され、籾殻は風選部4に
おいて吸引ブロワー5により吸引除去され、玄米
aと籾米bの混合米は、一番コンベア6に流入
し、未熟粒は二番コンベア7に流入する。
一番コンベア6に流入した混合米は、揚穀装置
8により揚穀され、その排出樋22より混合米供
給兼循環受樋16に供給され、該受樋16上の螺
旋コンベア18により横送されて回転選別筒12
の始端側15に至り、落下口19より落下して、
回転選別筒12内の始端側15に供給される。
8により揚穀され、その排出樋22より混合米供
給兼循環受樋16に供給され、該受樋16上の螺
旋コンベア18により横送されて回転選別筒12
の始端側15に至り、落下口19より落下して、
回転選別筒12内の始端側15に供給される。
この場合、前記受樋16が回転選別筒12の回
転上昇側Aに設けられているから落下口19も回
転上昇側Aに設けられることになり、その落下口
19は、下方に至るにしたがい、回転上昇側Aよ
り遠くなる構造のため、落下口19より落下する
混合米は、回転選別筒12の回転に逆いながら、
回転下降側Bに向けて放出されるようになり、壷
穴11で掬くう先行米を、落下口19より落下す
る後続米で撹拌するようになる。そのため、比重
による上下の分離が活発に行なわれ、重く滑り易
い玄米aは下層に沈下し、軽く滑りにくい籾bは
その上層に浮上する。
転上昇側Aに設けられているから落下口19も回
転上昇側Aに設けられることになり、その落下口
19は、下方に至るにしたがい、回転上昇側Aよ
り遠くなる構造のため、落下口19より落下する
混合米は、回転選別筒12の回転に逆いながら、
回転下降側Bに向けて放出されるようになり、壷
穴11で掬くう先行米を、落下口19より落下す
る後続米で撹拌するようになる。そのため、比重
による上下の分離が活発に行なわれ、重く滑り易
い玄米aは下層に沈下し、軽く滑りにくい籾bは
その上層に浮上する。
回転選別筒12の壷穴11で掬われる先行米
(第1図のイの部分の作用)は、第3図のように
殆ど玄米aであるが、これは、壷穴11内に深く
嵌合している。後続米の、籾bと玄米aの混合米
は壷穴11にあまり嵌合せず、壷穴11の上に浮
上している。
(第1図のイの部分の作用)は、第3図のように
殆ど玄米aであるが、これは、壷穴11内に深く
嵌合している。後続米の、籾bと玄米aの混合米
は壷穴11にあまり嵌合せず、壷穴11の上に浮
上している。
この状態で、回転選別筒12が回転すると、壷
穴11上に浮上している籾bと玄米aの混合米
は、混合米供給兼循環受樋16の上部で早くも落
下し、該受樋16に取出されて循環する。
穴11上に浮上している籾bと玄米aの混合米
は、混合米供給兼循環受樋16の上部で早くも落
下し、該受樋16に取出されて循環する。
壷穴11内に深く嵌合している玄米aは前記受
樋16では落下せず、そこを越えて、上方開放の
玄米受樋17に落下し、玄米コンベア20で取出
される。
樋16では落下せず、そこを越えて、上方開放の
玄米受樋17に落下し、玄米コンベア20で取出
される。
回転選別筒12の壷穴11で掬われない籾米b
は、終端側14から受皿21を介して頭部に戻さ
れる。
は、終端側14から受皿21を介して頭部に戻さ
れる。
(効果)
前記公知のドイツ特許第871382号公報に記載さ
れたものは、その穀物供給用装置4が、回転選別
筒1内部において中央より回転選別筒の下降側に
偏る位置としてある点、及び、前記穀物供給用装
置4の下面の落下口5が回転選別筒の下降側に向
けて形成されている点、前記穀物供給用装置4は
単なる供給装置である点にが問題である。即ち、
穀物供給用装置4は、回転選別筒1の下降側に偏
る位置であるうえ、その落下口5が回転選別筒1
の回転下降側に向けて開口しているから、回転選
別筒1の下降側において流れに逆つて供給される
ので、拡散現象が殆どみられない。又、前記穀物
供給用装置4は単なる供給装置であるから、混合
米を掬い上げても、供給用装置4で受け止められ
ない。
れたものは、その穀物供給用装置4が、回転選別
筒1内部において中央より回転選別筒の下降側に
偏る位置としてある点、及び、前記穀物供給用装
置4の下面の落下口5が回転選別筒の下降側に向
けて形成されている点、前記穀物供給用装置4は
単なる供給装置である点にが問題である。即ち、
穀物供給用装置4は、回転選別筒1の下降側に偏
る位置であるうえ、その落下口5が回転選別筒1
の回転下降側に向けて開口しているから、回転選
別筒1の下降側において流れに逆つて供給される
ので、拡散現象が殆どみられない。又、前記穀物
供給用装置4は単なる供給装置であるから、混合
米を掬い上げても、供給用装置4で受け止められ
ない。
また、特開昭58−17876号公報・実願昭56−
117832号(実開昭58−23688号公報)に記載され
たものは、混合米供給兼受樋23は回転選別筒1
8内部において中央より回転下降側に偏る位置と
し、前記受樋23の左側に玄米受樋25を配置
(第4図)しているが、籾と玄米の混合米を、玄
米受樋25の上を飛越えて受樋23までも移動さ
せると、玄米受樋25に落下するもののうちには
必ず籾が存在するから、玄米受樋25という名前
であつても玄米のみは取出せない。それゆえ、該
公知例は、回転選別筒18の下に玄米分離用の回
転選別筒19を設けて双筒式としている。
117832号(実開昭58−23688号公報)に記載され
たものは、混合米供給兼受樋23は回転選別筒1
8内部において中央より回転下降側に偏る位置と
し、前記受樋23の左側に玄米受樋25を配置
(第4図)しているが、籾と玄米の混合米を、玄
米受樋25の上を飛越えて受樋23までも移動さ
せると、玄米受樋25に落下するもののうちには
必ず籾が存在するから、玄米受樋25という名前
であつても玄米のみは取出せない。それゆえ、該
公知例は、回転選別筒18の下に玄米分離用の回
転選別筒19を設けて双筒式としている。
しかるに本発明は、内周面に無数の壷穴11を
形成した横軸回転の回転選別筒12の軸方向のい
ずれか一方を始端側15にいずれか他方を終端側
14に形成し、前記回転選別筒12内にはその終
端側14からその始端側15まで籾玄米の混合米
を供給搬送しかつ前記壷穴11により掬われた混
合米を受ける混合米供給兼循環受樋16及び螺旋
コンベア18からなる混合米搬送装置23を設
け、前記混合米搬送装置23は前記回転選別筒1
2内部において中央より回転上昇側Aに偏る位置
に設け、前記受樋16の前記始端側15の下面に
は下方に至る程回転上昇側Aより遠ざかる形状の
落下口19を形成した籾玄米の回転選別装置とし
たものであるから、前記受樋16が回転選別筒1
2の回転上昇側Aに偏つて設けられているから落
下口19も回転上昇側Aに偏つて設けられること
になり、その落下口19は下方に至るにしたが
い、回転上昇側Aより遠くなる構造のため、両構
成が相俟ち落下口19より落下する混合米は回転
選別筒12の回転に逆いながら、回転下降側Bに
向けて放出され、壷穴11で掬くう先行米を落下
口19より落下する後続米で撹拌するようにな
る。そのため、比重による上下の分離が活発に行
なわれ、重く滑り易い玄米aは下層に沈下し、軽
く滑りにくい籾bはその上層に浮上し、分離がよ
い。
形成した横軸回転の回転選別筒12の軸方向のい
ずれか一方を始端側15にいずれか他方を終端側
14に形成し、前記回転選別筒12内にはその終
端側14からその始端側15まで籾玄米の混合米
を供給搬送しかつ前記壷穴11により掬われた混
合米を受ける混合米供給兼循環受樋16及び螺旋
コンベア18からなる混合米搬送装置23を設
け、前記混合米搬送装置23は前記回転選別筒1
2内部において中央より回転上昇側Aに偏る位置
に設け、前記受樋16の前記始端側15の下面に
は下方に至る程回転上昇側Aより遠ざかる形状の
落下口19を形成した籾玄米の回転選別装置とし
たものであるから、前記受樋16が回転選別筒1
2の回転上昇側Aに偏つて設けられているから落
下口19も回転上昇側Aに偏つて設けられること
になり、その落下口19は下方に至るにしたが
い、回転上昇側Aより遠くなる構造のため、両構
成が相俟ち落下口19より落下する混合米は回転
選別筒12の回転に逆いながら、回転下降側Bに
向けて放出され、壷穴11で掬くう先行米を落下
口19より落下する後続米で撹拌するようにな
る。そのため、比重による上下の分離が活発に行
なわれ、重く滑り易い玄米aは下層に沈下し、軽
く滑りにくい籾bはその上層に浮上し、分離がよ
い。
又、公知例と相違し、前記受樋16が回転選別
筒12の回転上昇側Aに偏つて設けられているか
ら、混合米の取出しが良好に行なわれる(公知例
の受樋は回転選別筒の回転下降側に偏つて設けら
れているから、混合米の取出しは望めない)。
筒12の回転上昇側Aに偏つて設けられているか
ら、混合米の取出しが良好に行なわれる(公知例
の受樋は回転選別筒の回転下降側に偏つて設けら
れているから、混合米の取出しは望めない)。
第1図は全体の一部破断側面図、第2図は同一
部破断正面図、第3図は回転筒の一部拡大図であ
る。 符号の説明、1……籾摺部、2……供給ホツパ
ー、3……籾摺ロール、4……風選室、5……吸
引ブロワー、6……一番コンベア、7……二番コ
ンベア、8……揚穀装置、9……選別部、10…
…薄金属板、11……壷穴、12……回転選別
筒、13……駆動ローラー、14……終端側、1
5……始端側、16……混合米供給兼循環受樋、
17……玄米受樋、18……コンベア、19……
落下口、20……コンベア、21……受皿、22
……排出樋、23……混合米搬送装置、a……玄
米、b……籾米。
部破断正面図、第3図は回転筒の一部拡大図であ
る。 符号の説明、1……籾摺部、2……供給ホツパ
ー、3……籾摺ロール、4……風選室、5……吸
引ブロワー、6……一番コンベア、7……二番コ
ンベア、8……揚穀装置、9……選別部、10…
…薄金属板、11……壷穴、12……回転選別
筒、13……駆動ローラー、14……終端側、1
5……始端側、16……混合米供給兼循環受樋、
17……玄米受樋、18……コンベア、19……
落下口、20……コンベア、21……受皿、22
……排出樋、23……混合米搬送装置、a……玄
米、b……籾米。
Claims (1)
- 1 内周面に無数の壷穴11を形成した横軸回転
の回転選別筒12の軸方向のいずれか一方を始端
側15にいずれか他方を終端側14に形成し、前
記回転選別筒12内にはその終端側14からその
始端側15まで籾玄米の混合米を供給搬送しかつ
前記壷穴11により掬われた混合米を受ける混合
米供給兼循環受樋16及び螺旋コンベア18から
なる混合米搬送装置23を設け、前記混合米搬送
装置23は前記回転選別筒12内部において中央
より回転上昇側Aに偏る位置に設け、前記受樋1
6の前記始端側15の下面には下方に至る程回転
上昇側Aより遠ざかる形状の落下口19を形成し
た籾玄米の回転選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2704685A JPS60216852A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 籾摺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2704685A JPS60216852A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 籾摺装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216852A JPS60216852A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0222705B2 true JPH0222705B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=12210128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2704685A Granted JPS60216852A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 籾摺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216852A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE871382C (de) * | 1948-10-02 | 1953-12-21 | Fritz Bunse | Verfahren und Vorrichtung zum Auslesen von Kurzkoernern aus Langkoernern und von Duennkoernern aus Dickkoernern |
| JPS5817876A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-02 | セイレイ工業株式会社 | 混合米選別装置 |
| JPS5823688U (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | セイレイ工業株式会社 | 内部照射可能な清掃口を設けた回転選別機 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2704685A patent/JPS60216852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60216852A (ja) | 1985-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0222705B2 (ja) | ||
| JPS628212B2 (ja) | ||
| JPH037427B2 (ja) | ||
| JPS6044032B2 (ja) | 籾摺選別装置 | |
| JPS6164374A (ja) | 穀粒の竪型選別秤量装置 | |
| JPH0140659B2 (ja) | ||
| JPS6031862A (ja) | 回転式穀物分離装置 | |
| JPS5955377A (ja) | ロ−タリ−セパレ−タ− | |
| JPS6118480A (ja) | 壷穴式円筒回転式選穀装置における整流板 | |
| JPS6336832B2 (ja) | ||
| JPS6361070B2 (ja) | ||
| JPS61234978A (ja) | 穀粒回転選別装置 | |
| JPS634888A (ja) | 回転選別装置 | |
| JPS59105851A (ja) | 回転式異種粒選別部を備えた籾摺装置 | |
| JPS6190750A (ja) | 籾摺機 | |
| JPS61227853A (ja) | 籾摺装置に於ける調節装置 | |
| JPS60147250A (ja) | 回転式選穀型籾摺装置 | |
| JPS60187375A (ja) | 籾すり機における脱ふ米の選別装置 | |
| JPS60248270A (ja) | 壺穴式選別装置付籾摺装置 | |
| JPS60110345A (ja) | 籾摺装置における壷穴式選穀装置の籾米混入防止装置 | |
| JPH07155622A (ja) | 籾摺選別機の制御装置 | |
| JPS60238155A (ja) | 籾摺装置における脱ふ率自動調節装置 | |
| JPS6031833A (ja) | 籾摺装置における戻し籾装置 | |
| JPS6014947A (ja) | 回転選別籾摺機における選別装置 | |
| JPS60216874A (ja) | ロ−タリ−式異種粒選穀装置の流積層の送り出し装置 |