JPH02227115A - 潮解性乾燥剤を用いる除湿器 - Google Patents
潮解性乾燥剤を用いる除湿器Info
- Publication number
- JPH02227115A JPH02227115A JP1270750A JP27075089A JPH02227115A JP H02227115 A JPH02227115 A JP H02227115A JP 1270750 A JP1270750 A JP 1270750A JP 27075089 A JP27075089 A JP 27075089A JP H02227115 A JPH02227115 A JP H02227115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- desiccant
- container
- deliquescent
- dehumidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 title claims abstract description 66
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 64
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 15
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 8
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 10
- TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L Magnesium chloride Chemical compound [Mg+2].[Cl-].[Cl-] TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L Calcium chloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Ca+2] UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000001110 calcium chloride Substances 0.000 description 2
- 229910001628 calcium chloride Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910001629 magnesium chloride Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002386 air freshener Substances 0.000 description 1
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、塩化カルシウムや塩化マグネシウム等の潮
解性乾燥剤を用いた、押入や靴箱等の内部の空気を乾燥
させる除湿器に関する。
解性乾燥剤を用いた、押入や靴箱等の内部の空気を乾燥
させる除湿器に関する。
従来の、潮解性乾燥剤を用いる除湿器には、例えば実公
昭61−93号に開示されるものがあり、これを第9図
に示す。
昭61−93号に開示されるものがあり、これを第9図
に示す。
この除湿器においては、容器lは本体2と蓋体3とから
なり、本体2内部の上方部には、底部に多数の潮解液滴
下孔5aを開設している皿状体の乾燥剤収容容器5を固
定している。そして、この収容容器5は潮解性を有する
乾燥剤6を内包させ、その上方の開口部5eには、図示
しない透湿性のフィルムを張って密封し、除湿器を傾け
てもこの乾燥剤6が溢れないようにしである。なお、本
体2の内底部は、この収容容器5から滴下する潮解液を
貯溜する潮解液貯溜室1aとなっている。また、容器1
上部の蓋体3には、容器1の内部と外部とを導通する通
気孔7が開設されている。
なり、本体2内部の上方部には、底部に多数の潮解液滴
下孔5aを開設している皿状体の乾燥剤収容容器5を固
定している。そして、この収容容器5は潮解性を有する
乾燥剤6を内包させ、その上方の開口部5eには、図示
しない透湿性のフィルムを張って密封し、除湿器を傾け
てもこの乾燥剤6が溢れないようにしである。なお、本
体2の内底部は、この収容容器5から滴下する潮解液を
貯溜する潮解液貯溜室1aとなっている。また、容器1
上部の蓋体3には、容器1の内部と外部とを導通する通
気孔7が開設されている。
この除湿器にあっては、通気孔7から流入する容器外部
の湿った空気が乾燥剤6に接触することによって、その
乾燥剤6はその潮解作用によりその空気中の水分を吸着
する。そしてこの水分は、乾燥剤6を溶解して潮解液2
1となり、潮解液滴下孔5aを通って潮解液貯溜室1a
に貯えられる。
の湿った空気が乾燥剤6に接触することによって、その
乾燥剤6はその潮解作用によりその空気中の水分を吸着
する。そしてこの水分は、乾燥剤6を溶解して潮解液2
1となり、潮解液滴下孔5aを通って潮解液貯溜室1a
に貯えられる。
しかしながら、このような従来の除湿器にあっては、容
器lへ流入する空気の動きと容器1から流出する空気の
動きとは、自然対流に転っていたため、潮解性乾燥剤3
に接触する空気量も限られ、除湿効果も限定されるとい
う欠点があった。
器lへ流入する空気の動きと容器1から流出する空気の
動きとは、自然対流に転っていたため、潮解性乾燥剤3
に接触する空気量も限られ、除湿効果も限定されるとい
う欠点があった。
そこで、この発明はこのような点を考慮してなされたも
のであり、この発明の目的は、容器外部の空気を強制的
に容器内部に取り込み、より大量の空気を乾燥剤に接触
させる構造として、除湿効果の高い、潮解性乾燥剤を用
いる除湿器を提供することにある。
のであり、この発明の目的は、容器外部の空気を強制的
に容器内部に取り込み、より大量の空気を乾燥剤に接触
させる構造として、除湿効果の高い、潮解性乾燥剤を用
いる除湿器を提供することにある。
この発明は、潮解液貯溜室を設けた容器内に潮解性を有
する乾燥剤を内在させ、且つ該容器にその内部と外部と
を導通する通気孔を設けた潮解性乾燥剤を用いる除湿器
において、前記通気孔には、前記容器の内部に容器外部
の空気を取り入れる送風装置を設けた潮解性乾燥剤を用
いる除湿器を構成して、前記の課題を解決している。
する乾燥剤を内在させ、且つ該容器にその内部と外部と
を導通する通気孔を設けた潮解性乾燥剤を用いる除湿器
において、前記通気孔には、前記容器の内部に容器外部
の空気を取り入れる送風装置を設けた潮解性乾燥剤を用
いる除湿器を構成して、前記の課題を解決している。
また、前記送風装置には、前記潮解液貯溜室の潮解液の
水位に対応させて、その送風機能を断続させる制御装置
を接続した潮解性乾燥剤を用いる除湿器とすればなおよ
い。
水位に対応させて、その送風機能を断続させる制御装置
を接続した潮解性乾燥剤を用いる除湿器とすればなおよ
い。
加えて、前記制御B装置を、前記貯溜室に配置されたフ
ロートと、前記送風装置のモータとファンとの間に設け
られた、前記フロートの運動に連動するクラッチと、に
よって構成することもできる。
ロートと、前記送風装置のモータとファンとの間に設け
られた、前記フロートの運動に連動するクラッチと、に
よって構成することもできる。
さらに、前記制御装置を、前記貯溜室に配置されたフロ
ートと、前記送風装置のモータとバッテリ間の配線に設
けられた、前記フロートの運動に連動するスイッチと、
によって構成してもよい。
ートと、前記送風装置のモータとバッテリ間の配線に設
けられた、前記フロートの運動に連動するスイッチと、
によって構成してもよい。
さらにまた、前記送風装置を、前記通気孔の吐出側に設
けた遠心ファンを備えて構成してもよい。
けた遠心ファンを備えて構成してもよい。
容器の通気孔に配置された送風装置を始動させると、容
器外部の湿った空気が通気孔を通って容器内部に導入さ
れる。この湿った空気は、容器に内在する乾燥剤に接触
し、この乾燥剤にその水分が吸着されて乾燥した空気と
なり、再び容器外部に排出される。特に、本願発明の除
湿器にあっては、容器外部の湿った空気が順次、送風装
置によって容器内部に導入されるので、大量の空気が効
率良(乾燥させられる。なお、この乾燥剤に吸収された
水分は潮解液となって、乾燥剤の乾燥剤収容容器から滴
下して潮解液貯溜室に貯えられる。
器外部の湿った空気が通気孔を通って容器内部に導入さ
れる。この湿った空気は、容器に内在する乾燥剤に接触
し、この乾燥剤にその水分が吸着されて乾燥した空気と
なり、再び容器外部に排出される。特に、本願発明の除
湿器にあっては、容器外部の湿った空気が順次、送風装
置によって容器内部に導入されるので、大量の空気が効
率良(乾燥させられる。なお、この乾燥剤に吸収された
水分は潮解液となって、乾燥剤の乾燥剤収容容器から滴
下して潮解液貯溜室に貯えられる。
特に、請求項(2)の除湿器にあっては、潮解液貯溜室
の潮解液が所定の水位に達すると、制御装置が自動的に
その送風装置のファンを停止させ、外部の新たな空気を
容器内部に導入しなくなり、湿った空気が乾燥剤に接触
しなくなる。したがって、貯溜室の潮解液は増加するこ
とはなく、貯蓄室の水位の上昇はほぼ停止する。なお、
潮解液を排液して潮解液貯溜室の水位を所定の水位より
下げると、ファンは自動的に再始動する。
の潮解液が所定の水位に達すると、制御装置が自動的に
その送風装置のファンを停止させ、外部の新たな空気を
容器内部に導入しなくなり、湿った空気が乾燥剤に接触
しなくなる。したがって、貯溜室の潮解液は増加するこ
とはなく、貯蓄室の水位の上昇はほぼ停止する。なお、
潮解液を排液して潮解液貯溜室の水位を所定の水位より
下げると、ファンは自動的に再始動する。
また、請求項(3)の除湿器では、潮解液貯溜室の水位
が増してくると、この内部に配設されたフロートは上昇
する。そして、フロートが所定の高さまで上昇すると、
送風装置のモータとファンとの間に配置されるクラッチ
を切って、ファンを停止させる。
が増してくると、この内部に配設されたフロートは上昇
する。そして、フロートが所定の高さまで上昇すると、
送風装置のモータとファンとの間に配置されるクラッチ
を切って、ファンを停止させる。
さらに、請求項(4)の除湿器では、やはり、潮解液貯
溜室の水位が増すことによって、フロートが上昇し、こ
のフロートが所定の高さになると、モータとこれを駆動
するバッテリ間の配線に設けられたスイッチを切って、
送風装置自体を停止させる。
溜室の水位が増すことによって、フロートが上昇し、こ
のフロートが所定の高さになると、モータとこれを駆動
するバッテリ間の配線に設けられたスイッチを切って、
送風装置自体を停止させる。
なお、請求項(3)、 (4)の除湿器では、いずれも
潮解液貯溜室の潮解液を排液すれば、フロートは自重で
降下し、再度送風装置を始動させる。
潮解液貯溜室の潮解液を排液すれば、フロートは自重で
降下し、再度送風装置を始動させる。
さらにまた、請求項(5)記載の除湿器にあっては、遠
心ファンにより、容器内部、つまり乾燥剤側から外部空
気を吸引してファン側に循環させる通気路が形成される
ので、例えば透湿膜を用いて乾燥剤が溢れないようにし
た場合でも、その透湿膜を介して外部空気を乾燥剤に直
接接触させることが可能になり、より高い吸着効果を得
ることができる。
心ファンにより、容器内部、つまり乾燥剤側から外部空
気を吸引してファン側に循環させる通気路が形成される
ので、例えば透湿膜を用いて乾燥剤が溢れないようにし
た場合でも、その透湿膜を介して外部空気を乾燥剤に直
接接触させることが可能になり、より高い吸着効果を得
ることができる。
(第1実施例)
この発明の第1実施例を第1図乃至第4図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、第1実施例にかかる除湿器の側断面図を示す
。
。
容器1は、上部に開口する円筒状容器たる本体2とその
開口部2Cを覆゛う蓋体3とから成っており、いずれも
合成樹脂によって形成されている。
開口部2Cを覆゛う蓋体3とから成っており、いずれも
合成樹脂によって形成されている。
本体2の内底部には、潮解液貯溜室1aが形成されてい
る。そして、この貯溜室1a内部には、放射状に延びた
腕4aの先に浮子4bを有するフロート4を配置し、そ
の中心部4Cの凹部に、本体2底部の台2aの頂点に形
成されたピン2bを嵌入して、フロート4が上下に移動
可能となるように本体2に係止している。
る。そして、この貯溜室1a内部には、放射状に延びた
腕4aの先に浮子4bを有するフロート4を配置し、そ
の中心部4Cの凹部に、本体2底部の台2aの頂点に形
成されたピン2bを嵌入して、フロート4が上下に移動
可能となるように本体2に係止している。
本体2上方には、中央孔5cを有する環状体の乾燥剤収
容容器5が配置されており、この収容容器5は、その上
面周縁部に形成された鍔部5bを本体2の開口部2cの
口縁に載せた状態で固定されている。なお、この収容容
器5は、塩化カルシウム、または塩化マグネシウム等の
潮解性を有する乾燥剤3を内部に封入しており、その下
面には、潮解液21を排液する潮解液滴下孔5aが、ま
たその上面と中央孔5c内周面には通気を目的とした細
孔5dが開設されている。なお、潮解剤収容容器5はネ
ットによって組成して、網目をこれら潮解液滴下孔5a
等として利用することもできる。
容容器5が配置されており、この収容容器5は、その上
面周縁部に形成された鍔部5bを本体2の開口部2cの
口縁に載せた状態で固定されている。なお、この収容容
器5は、塩化カルシウム、または塩化マグネシウム等の
潮解性を有する乾燥剤3を内部に封入しており、その下
面には、潮解液21を排液する潮解液滴下孔5aが、ま
たその上面と中央孔5c内周面には通気を目的とした細
孔5dが開設されている。なお、潮解剤収容容器5はネ
ットによって組成して、網目をこれら潮解液滴下孔5a
等として利用することもできる。
蓋体3は、下方に開口した椀状体であって、本体2上方
の開口部2Cを覆う状態で本体2に螺着しである。
の開口部2Cを覆う状態で本体2に螺着しである。
この蓋体3には、容器lの内部と外部とを導通する通気
孔が設けられており、この通気孔は、空気を容器l内部
に導入する吸気孔8と、容器1内部の空気を排出する排
気孔14と、から成る。吸気孔8は、蓋体3の中央部に
蓋体3と一体に形成された管体の吸気管8aによって画
成される。この吸気管8aは、前記した乾燥剤収容容器
5の中央孔5cの内径より小さい外径を有するために、
第1図に示すように、蓋体3を本体2に螺着した状態で
は、中央孔5cと吸気管8aとの間に環状隙間22が形
成される。
孔が設けられており、この通気孔は、空気を容器l内部
に導入する吸気孔8と、容器1内部の空気を排出する排
気孔14と、から成る。吸気孔8は、蓋体3の中央部に
蓋体3と一体に形成された管体の吸気管8aによって画
成される。この吸気管8aは、前記した乾燥剤収容容器
5の中央孔5cの内径より小さい外径を有するために、
第1図に示すように、蓋体3を本体2に螺着した状態で
は、中央孔5cと吸気管8aとの間に環状隙間22が形
成される。
なお、排気孔14は、吸気孔8を取り囲むように複数孔
開設され、また、蓋体3と乾燥剤収容容器5との間の蓋
内空間23には、バッテリ12が収容される。
開設され、また、蓋体3と乾燥剤収容容器5との間の蓋
内空間23には、バッテリ12が収容される。
吸気管8a内部には、モータ9が支持され、さらにこれ
に係合するファンlO等が配置されるが、この部分の構
造を、別に第2図及び第3図に示す。
に係合するファンlO等が配置されるが、この部分の構
造を、別に第2図及び第3図に示す。
送風装置Aは、容器1の外部空気を容器1内部に強制的
に導入する装置であって、モータ9.ファン10.バッ
テリ8によって構成される。また、制御装置Bは、送風
装置Bの送風機能を潮解液貯溜室1aの水位に従って、
自動的に断続させる装置であって、フロート4.クラッ
チ11.作動棒33、錘34によって構成される。
に導入する装置であって、モータ9.ファン10.バッ
テリ8によって構成される。また、制御装置Bは、送風
装置Bの送風機能を潮解液貯溜室1aの水位に従って、
自動的に断続させる装置であって、フロート4.クラッ
チ11.作動棒33、錘34によって構成される。
モータ9の回転軸にはクラッチ11の上部部材11aが
係合しており、また、この上部部材11aと一組となる
下部部材11bには、その外周部に羽根10aが一体に
形成されてファン10となっている。さらに、このクラ
ッチ11の下部部材11bには、その下方部に作動棒3
3を懸吊しており、また作動棒33の下方端には錘34
が固着されている。而して、この作動棒33の直下には
、所定の間隔をおいて前記したフロート4の中心部4C
が位置することになる。
係合しており、また、この上部部材11aと一組となる
下部部材11bには、その外周部に羽根10aが一体に
形成されてファン10となっている。さらに、このクラ
ッチ11の下部部材11bには、その下方部に作動棒3
3を懸吊しており、また作動棒33の下方端には錘34
が固着されている。而して、この作動棒33の直下には
、所定の間隔をおいて前記したフロート4の中心部4C
が位置することになる。
クラッチ11の上部部材11aは円柱体であって、それ
より大径の内径を有する円筒体たる下部部材llbに、
一定の幅をもって上下に移動可能に遊嵌されている。
より大径の内径を有する円筒体たる下部部材llbに、
一定の幅をもって上下に移動可能に遊嵌されている。
加えて、上部部材11a外周面の下端部と、下部部材1
1b内周面の上端部とには互いに噛合する歯体が形成さ
れている。すなわち、クラッチ11が伸長している状態
では、この歯体同士が噛合して、両者が軸回転方向に結
合するのに対して、クラッチ11が短縮した状態では、
両歯体の噛合が解除されて、この結合もまた解除される
構造となっている。なお、下部部材11bの上端面には
、環状盤35を接着して、上部部材11aの抜は止め材
としている。第3図には、このクラッチが短縮した状態
の構造を示す。
1b内周面の上端部とには互いに噛合する歯体が形成さ
れている。すなわち、クラッチ11が伸長している状態
では、この歯体同士が噛合して、両者が軸回転方向に結
合するのに対して、クラッチ11が短縮した状態では、
両歯体の噛合が解除されて、この結合もまた解除される
構造となっている。なお、下部部材11bの上端面には
、環状盤35を接着して、上部部材11aの抜は止め材
としている。第3図には、このクラッチが短縮した状態
の構造を示す。
次に本実施例の作動を説明する。
図示しないスイッチを入れ、モータ9が始動されてファ
ン10が回転すると、容器l外部の湿った空気は吸気孔
8から吸気管8aを通って、容器1内に導入される。こ
の空気は、−旦、潮解液貯溜室1aに入り、その後、吸
気管8aと乾燥剤収容容器5間の環状隙間22を通過す
ることになるが、この際、この空気は、乾燥剤収容容器
5の細孔5dを通って乾燥剤6に接触し、その潮解作用
によって水分が吸収されて、乾燥した空気となる。
ン10が回転すると、容器l外部の湿った空気は吸気孔
8から吸気管8aを通って、容器1内に導入される。こ
の空気は、−旦、潮解液貯溜室1aに入り、その後、吸
気管8aと乾燥剤収容容器5間の環状隙間22を通過す
ることになるが、この際、この空気は、乾燥剤収容容器
5の細孔5dを通って乾燥剤6に接触し、その潮解作用
によって水分が吸収されて、乾燥した空気となる。
そして、この空気は、吸気孔8から導入される新たな空
気に押し出されて、蓋内空間23に到達し、さらに通気
孔たる排気孔14を通って、容器l外部に排出される。
気に押し出されて、蓋内空間23に到達し、さらに通気
孔たる排気孔14を通って、容器l外部に排出される。
すなわち、空気は、第1図の矢印に示すように、吸気孔
8.潮解液貯溜室1a、環状隙間22.蓋内空間23.
排気孔14と流れ、湿った空気は、乾燥剤6の働きによ
って、その水分が順次吸着されて、乾燥した空気となっ
て、容器1外部へ排出されていく。
8.潮解液貯溜室1a、環状隙間22.蓋内空間23.
排気孔14と流れ、湿った空気は、乾燥剤6の働きによ
って、その水分が順次吸着されて、乾燥した空気となっ
て、容器1外部へ排出されていく。
一方、乾燥剤6が吸収した水分は、この乾燥剤6を溶解
した潮解液21となり、潮解液滴下孔5aから滴下して
、潮解液貯溜室1aに貯えられていく。
した潮解液21となり、潮解液滴下孔5aから滴下して
、潮解液貯溜室1aに貯えられていく。
この貯溜室1aの水位が徐々に上昇すると、貯溜室1a
内に配置されるフロート4が上昇する。
内に配置されるフロート4が上昇する。
このフロート4が所定の高さまでくると、その中心部4
cが作動棒33の下端の錘34に当接して、さらに、水
位の上昇に伴って、この作動棒33を上方に押し上げる
。
cが作動棒33の下端の錘34に当接して、さらに、水
位の上昇に伴って、この作動棒33を上方に押し上げる
。
第2図に示すように、通常の状態にあっては、クラッチ
11は下部部材11bの自重と作動棒33及び錘34の
荷重により伸長して、接続された状態にある。しかし、
作動棒33が上昇すると、第3図に示すように、それが
懸吊されているクラッチ11の下部部材11bも上昇し
、この歯体と上部部材11aとの歯体との噛合が解除さ
れることになり、クラッチ11は切断される。すなわち
、モータ9が空転して、ファン10の回転は停止するこ
とになって、容器1外部からの新たな空気が導入されな
くなるので、潮解液貯溜室1aの水位の上昇も停止し、
容器1から潮解液21が溢れることはない、さらに、ク
ラッチ11の作動点を適当な水位に設定すれば、大量の
潮解液21が貯溜室1aに溜まることを避けることがで
き、容器1を誤って転倒させた場合でも潮解液21が容
器1外部に流れ出して除湿器の設置場所を汚損するとい
う事故を防止することができる。
11は下部部材11bの自重と作動棒33及び錘34の
荷重により伸長して、接続された状態にある。しかし、
作動棒33が上昇すると、第3図に示すように、それが
懸吊されているクラッチ11の下部部材11bも上昇し
、この歯体と上部部材11aとの歯体との噛合が解除さ
れることになり、クラッチ11は切断される。すなわち
、モータ9が空転して、ファン10の回転は停止するこ
とになって、容器1外部からの新たな空気が導入されな
くなるので、潮解液貯溜室1aの水位の上昇も停止し、
容器1から潮解液21が溢れることはない、さらに、ク
ラッチ11の作動点を適当な水位に設定すれば、大量の
潮解液21が貯溜室1aに溜まることを避けることがで
き、容器1を誤って転倒させた場合でも潮解液21が容
器1外部に流れ出して除湿器の設置場所を汚損するとい
う事故を防止することができる。
なお、容器lの蓋体3と乾燥剤収容容器5とを本体2か
ら取り外し、潮解液21を排液して再度組み立てれば、
再びフロート4は下がってクラッチ11が接続し、ファ
ンlOは回転を始める。
ら取り外し、潮解液21を排液して再度組み立てれば、
再びフロート4は下がってクラッチ11が接続し、ファ
ンlOは回転を始める。
以上のように、本実施例の除湿器によっては、送風装置
Aの働きにより、より大量の空気を乾燥剤6に接触させ
ることができるのみならず、特に、通気孔を吸気孔8と
排気孔14に分け、容器l内部に外部空気を取り入れ、
排出するまでの一連の流路を形成しているために、より
効率良く湿った空気を乾燥剤6に接触させることができ
る。
Aの働きにより、より大量の空気を乾燥剤6に接触させ
ることができるのみならず、特に、通気孔を吸気孔8と
排気孔14に分け、容器l内部に外部空気を取り入れ、
排出するまでの一連の流路を形成しているために、より
効率良く湿った空気を乾燥剤6に接触させることができ
る。
また、本実施例では、ファン10の回転が停止したとし
ても、モータ9は依然として回転し続けるので、潮解液
貯溜室1aから蒸発した潮解液21が再結晶し、その回
転軸に付着して、その軸を固結してしまうことを防止す
ることができる。
ても、モータ9は依然として回転し続けるので、潮解液
貯溜室1aから蒸発した潮解液21が再結晶し、その回
転軸に付着して、その軸を固結してしまうことを防止す
ることができる。
なお、第4図は、クラッチ11の他の構造を示したもの
である。
である。
二のクラッチ11は、モータ9の回転軸に固定される円
錐体のクラッチ下部部材11bと、外周面に羽根10a
を形成してファンlOとなるクラッチ上部部材11aと
、さらにこの上部部材11aをフロート4に連動して上
方に押圧する押上部材ticと、からなる。
錐体のクラッチ下部部材11bと、外周面に羽根10a
を形成してファンlOとなるクラッチ上部部材11aと
、さらにこの上部部材11aをフロート4に連動して上
方に押圧する押上部材ticと、からなる。
クラッチ下部部材11bは、上方に小径となるテーパー
を有する円錐体であり、底部にはフランジlidを有し
、このフランジlidの上面にはピンが複数突設されて
いる。また、クラッチ上部部材11aは、中央部に開口
部を有し、外径がフランジlidよりも大径の環状体で
あって、この下面部には前記した下部部材11bのピン
が嵌合する小孔が開設されており、この下部部材11b
をこの開口部に貫通させ、下部部材11bのフランジl
idに載置された状態で、両者は係合している。押上部
材11cは、円筒体であって、クラッチ下部部材11b
の下端部を一定の幅をもって上下に移動可能に嵌入して
おり、最大に上昇した場合、その上端部がクラッチ上部
部材11aの下面に当接して、ピンと小孔との嵌合を解
除する構造となっている。なお、押上部材11cの下部
には、下端部に錘34を固定した作動棒33を懸吊して
おり、またこの押上部材11cは、吸気管8a内の所定
の位置に(るように吸気管8a内側面から延びた支持部
材38によって上下に移動可能に位置決めされている。
を有する円錐体であり、底部にはフランジlidを有し
、このフランジlidの上面にはピンが複数突設されて
いる。また、クラッチ上部部材11aは、中央部に開口
部を有し、外径がフランジlidよりも大径の環状体で
あって、この下面部には前記した下部部材11bのピン
が嵌合する小孔が開設されており、この下部部材11b
をこの開口部に貫通させ、下部部材11bのフランジl
idに載置された状態で、両者は係合している。押上部
材11cは、円筒体であって、クラッチ下部部材11b
の下端部を一定の幅をもって上下に移動可能に嵌入して
おり、最大に上昇した場合、その上端部がクラッチ上部
部材11aの下面に当接して、ピンと小孔との嵌合を解
除する構造となっている。なお、押上部材11cの下部
には、下端部に錘34を固定した作動棒33を懸吊して
おり、またこの押上部材11cは、吸気管8a内の所定
の位置に(るように吸気管8a内側面から延びた支持部
材38によって上下に移動可能に位置決めされている。
このクラッチ11にあっては、前記したクラッチ11と
同様に、フロート4の動きに連動してクラッチ11を断
続させることができるのみならず、クラッチ下部部材1
1bを円錐体で構成したために、容器1が転倒した場合
には、その衝撃とファン10の風圧によって、上部部材
11aが下部部材11bのフランジlidから滑落して
、両者の保合は容易に解ける。
同様に、フロート4の動きに連動してクラッチ11を断
続させることができるのみならず、クラッチ下部部材1
1bを円錐体で構成したために、容器1が転倒した場合
には、その衝撃とファン10の風圧によって、上部部材
11aが下部部材11bのフランジlidから滑落して
、両者の保合は容易に解ける。
したがって、このクラッチ11にあっては、容器1が転
倒した場合でも、クラッチ11は切断されることになる
ので、転倒した状態で潮解液21が増量することはなく
、もって倒れた容器1から潮解液21が流出し続けると
いう事故を防止することができる。
倒した場合でも、クラッチ11は切断されることになる
ので、転倒した状態で潮解液21が増量することはなく
、もって倒れた容器1から潮解液21が流出し続けると
いう事故を防止することができる。
(第2実施例)
本願発明の第2実施例を第5図に基づいて説明する。
第5図は第2実施例の側断面図を示す図である。
本実施例では、第1実施例のクラッチ11の代わりに、
モータ9とバッテリ12間の配線を断続させるスイッチ
13が吸気管8a内部に配置されている。すなわち、本
実施例においては、制御装置Bは、フロート4.スイッ
チ13.作動棒33゜錘34によって構成される。
モータ9とバッテリ12間の配線を断続させるスイッチ
13が吸気管8a内部に配置されている。すなわち、本
実施例においては、制御装置Bは、フロート4.スイッ
チ13.作動棒33゜錘34によって構成される。
スイッチ13は、作動棒33の上端部に固着された接触
片13aと、その下方に配置され、作動棒33を貫通さ
せて吸気管8a内に支持する支持片13bと、からなる
。両者の接触面には、金属片が接着され、両金属片には
バッテリ12とモータ9から導出される配線36をそれ
ぞれ接触させている。
片13aと、その下方に配置され、作動棒33を貫通さ
せて吸気管8a内に支持する支持片13bと、からなる
。両者の接触面には、金属片が接着され、両金属片には
バッテリ12とモータ9から導出される配線36をそれ
ぞれ接触させている。
その他の構造については、第1実施例と同様である。
本実施例においては、通常の状態では、接触片13aは
、作動棒33と錘34の荷重により支持片13bに接触
し、スイッチ13が入った状態となっていて、モータ9
を回転させて容器1外部の吸気を続ける。
、作動棒33と錘34の荷重により支持片13bに接触
し、スイッチ13が入った状態となっていて、モータ9
を回転させて容器1外部の吸気を続ける。
しかし、潮解液貯溜室1aの水位の上昇によりフロート
4が上昇し、作動棒33を押し上げると、接触片13a
と支持片13bとが分離して、スイッチ13が切れ、も
ってモータ9の回転を停止させる。
4が上昇し、作動棒33を押し上げると、接触片13a
と支持片13bとが分離して、スイッチ13が切れ、も
ってモータ9の回転を停止させる。
したがって、容器1外部から新たな湿った空気が導入さ
れることはなくなるため、潮解液貯溜室1aの水位の上
昇は止まる。
れることはなくなるため、潮解液貯溜室1aの水位の上
昇は止まる。
本実施例にあっては、水位の上昇によって、モータ9の
回転自体を停止させるために、バッテリ12の消費を押
さえる経済的な除湿器を構成することができる。
回転自体を停止させるために、バッテリ12の消費を押
さえる経済的な除湿器を構成することができる。
その他の作動、効果については第1実施例と同様である
ため省略する。
ため省略する。
なお、第1.第2実施例とも、排気孔14を容器1の上
面に開設しているが、第6図に示すようにこの排気孔1
4を容器l側面に下方に向けて開設すれば、排気した乾
燥した空気を再び吸気して、除湿効率を悪化させること
を防止することができる。
面に開設しているが、第6図に示すようにこの排気孔1
4を容器l側面に下方に向けて開設すれば、排気した乾
燥した空気を再び吸気して、除湿効率を悪化させること
を防止することができる。
また、同図に示すように、蓋内空間23内に芳香剤25
を配置すれば、本除湿器を芳香剤の散布装置としても利
用できる。
を配置すれば、本除湿器を芳香剤の散布装置としても利
用できる。
また、容器1の本体2の底部に潮解液排出孔を設け、栓
によって開閉可能な構造とすれば、容器1を分解せずと
も潮解液21を排液でき、その作業を容易にすることが
できる。
によって開閉可能な構造とすれば、容器1を分解せずと
も潮解液21を排液でき、その作業を容易にすることが
できる。
(第3実施例)
次に、本願発明の第3実施例を第7図及び第8図に基づ
き説明する。ここで、前記各実施例と同じ構成要素には
同一符号を用い、その説明を省略若しくは簡略化する。
き説明する。ここで、前記各実施例と同じ構成要素には
同一符号を用い、その説明を省略若しくは簡略化する。
これらの図において、40は、除湿器の直方体状の容器
を示す。この容器40は、上方に開口した容器本体42
と、この容器本体42の開口部に着脱自在に冠着可能な
蓋体44と備えている。
を示す。この容器40は、上方に開口した容器本体42
と、この容器本体42の開口部に着脱自在に冠着可能な
蓋体44と備えている。
容器本体42には上面開放の乾燥剤収容容器46が挿入
されるもので、具体的には、その収容容器46の上面周
縁部外方に延設された鍔部46aを容器本体42の内側
上部周縁に形成された肩部42aに載せることによって
収容容器46を着脱自在に挿入できるようになっている
。収容容器46の高さは、容器本体42の高さよりも小
さく形成されているため、容器本体42の残りの底部側
空間は潮解液貯溜室42bとなる。
されるもので、具体的には、その収容容器46の上面周
縁部外方に延設された鍔部46aを容器本体42の内側
上部周縁に形成された肩部42aに載せることによって
収容容器46を着脱自在に挿入できるようになっている
。収容容器46の高さは、容器本体42の高さよりも小
さく形成されているため、容器本体42の残りの底部側
空間は潮解液貯溜室42bとなる。
収容容器46の底面には複数の潮解液滴下孔46bが形
成されている。また、収容容器46には乾燥剤6を入れ
た後、鍔部46aの上面を利用して透湿膜48を貼り付
け、収容容器46を密封して乾燥剤6が溢れないように
なっている。
成されている。また、収容容器46には乾燥剤6を入れ
た後、鍔部46aの上面を利用して透湿膜48を貼り付
け、収容容器46を密封して乾燥剤6が溢れないように
なっている。
また、蓋体44の上面中央部の片側には、前向き羽根を
有する、遠心ファンとしての多翼ファン(シロッコファ
ンともいう)50を収容するとともに、渦室を有するフ
ァンハウジング52が突設され、このハウジング52の
上面には直流モータ54を収容するモータハウジング5
6が更に突設されている。直流モータ54はその回転軸
を下方に向けてハウジング56に固設されるとともに、
その回転軸がファンハウジング52内において多翼ファ
ン50の回転軸に連結され、モータ54の回転に伴って
多翼ファン50が蓋体44に平行な面内で回転するよう
になっている。ファンハウジング52の一方の側の側面
には、図示の如く複数の排気スリン)52aが整列状態
で穿設されている。
有する、遠心ファンとしての多翼ファン(シロッコファ
ンともいう)50を収容するとともに、渦室を有するフ
ァンハウジング52が突設され、このハウジング52の
上面には直流モータ54を収容するモータハウジング5
6が更に突設されている。直流モータ54はその回転軸
を下方に向けてハウジング56に固設されるとともに、
その回転軸がファンハウジング52内において多翼ファ
ン50の回転軸に連結され、モータ54の回転に伴って
多翼ファン50が蓋体44に平行な面内で回転するよう
になっている。ファンハウジング52の一方の側の側面
には、図示の如く複数の排気スリン)52aが整列状態
で穿設されている。
蓋体44の上面中央部のファンハウジング52に隣接す
る位置には、電池58を着脱自在に収容する電池ケース
60が取り付けられ、電池58からの電力が前記モータ
54に供給されるようになっている。なお、本実施例で
は、多翼ファン50゜モータ54及び電池58が送風装
置の要部を成している。
る位置には、電池58を着脱自在に収容する電池ケース
60が取り付けられ、電池58からの電力が前記モータ
54に供給されるようになっている。なお、本実施例で
は、多翼ファン50゜モータ54及び電池58が送風装
置の要部を成している。
さらに、蓋体44は、そのファンハウジング52及び電
池ケース60を挟んだ両側位置に夫々図示のように形成
された、複数の吸気スリット44aを備えている。ここ
で、吸気スリット44a。
池ケース60を挟んだ両側位置に夫々図示のように形成
された、複数の吸気スリット44aを備えている。ここ
で、吸気スリット44a。
・・・、44aを介して容器内部に至り、その後前述し
た排気スリット52a、・・・、52aを介して吐出す
る経路が通気孔を構成している。
た排気スリット52a、・・・、52aを介して吐出す
る経路が通気孔を構成している。
次に、本第3実施例の作用効果を説明する。
まず、容器本体42に乾燥剤収容容器46を挿入し、蓋
体44を被せた状態で状態で、電池ケース60に電池5
8を挿入するとモータ54が回転し、これに付勢されて
多翼ファン50が所定方向に回転する。これにより、除
湿器外部の空気が両サイドの吸気スリット44a、・・
・、44aを通り、透湿膜48を透過して収容容器46
の内部に入る(第7,8図中の矢印参照)、この吸引さ
れた空気は乾燥剤6に触れるとともに、第8図中の矢印
で示すように多翼ファン50の吸引力によって再び透湿
膜48を透過してファン50内に吸い込まれ、この後、
ハウジング52の渦室を介して第7図に示すように排気
スリン)52a、・・・、52aより外部に放出される
。
体44を被せた状態で状態で、電池ケース60に電池5
8を挿入するとモータ54が回転し、これに付勢されて
多翼ファン50が所定方向に回転する。これにより、除
湿器外部の空気が両サイドの吸気スリット44a、・・
・、44aを通り、透湿膜48を透過して収容容器46
の内部に入る(第7,8図中の矢印参照)、この吸引さ
れた空気は乾燥剤6に触れるとともに、第8図中の矢印
で示すように多翼ファン50の吸引力によって再び透湿
膜48を透過してファン50内に吸い込まれ、この後、
ハウジング52の渦室を介して第7図に示すように排気
スリン)52a、・・・、52aより外部に放出される
。
つまり、多翼ファン50を用いることによって、容器内
部から外部空気吸引でき、透過膜48に向かう空気の流
れを垂直又はこれに近いものに整流できる。このような
空気の強制循環により、透過膜48の空気の透過度が低
いために自然対流のみでは除湿器内部への空気循環が不
十分であった従来構造に比べて、温かに効率良く空気を
循環させることができる。そして、その循環中に、前述
の各実施例と同様に潮解作用によって水分が吸収され、
この水分は潮解液21となり、潮解液滴下孔46b、・
・・、46bを介して滴下し、潮解液貯溜室42bに貯
えられる。このように、外部空気が湿ったものであって
も、乾燥剤6への接触が盛んになるので吸湿効果が高め
られ、これに伴って、高い防湿、防かび、消臭効果が得
られる。
部から外部空気吸引でき、透過膜48に向かう空気の流
れを垂直又はこれに近いものに整流できる。このような
空気の強制循環により、透過膜48の空気の透過度が低
いために自然対流のみでは除湿器内部への空気循環が不
十分であった従来構造に比べて、温かに効率良く空気を
循環させることができる。そして、その循環中に、前述
の各実施例と同様に潮解作用によって水分が吸収され、
この水分は潮解液21となり、潮解液滴下孔46b、・
・・、46bを介して滴下し、潮解液貯溜室42bに貯
えられる。このように、外部空気が湿ったものであって
も、乾燥剤6への接触が盛んになるので吸湿効果が高め
られ、これに伴って、高い防湿、防かび、消臭効果が得
られる。
一方、電池58をケース60から取り外すことによって
作動を止めることができ、蓋体44を取り外した後、収
容容器46を外すことによって、貯溜室42bに溜まっ
た潮解液21を簡単に捨てられる。さらに、乾燥剤6が
消耗した場合は、乾燥剤収容容器46をそっくり取り替
えることにより、繰り返して使用できる。
作動を止めることができ、蓋体44を取り外した後、収
容容器46を外すことによって、貯溜室42bに溜まっ
た潮解液21を簡単に捨てられる。さらに、乾燥剤6が
消耗した場合は、乾燥剤収容容器46をそっくり取り替
えることにより、繰り返して使用できる。
また、本第3実施例の通気孔によれば、前記第1.2実
施例のように外部空気が一旦、潮解液貯溜室を経由し、
その後、細孔を介して乾燥剤6に触れるのとは異なって
、外部空気は透湿膜48を介して直接、乾燥剤6のある
室に循環するから、外部空気の湿気が貯溜室でさらに増
大するようなことも無く、したがって、より効率的に除
湿を行えるという利点もある。
施例のように外部空気が一旦、潮解液貯溜室を経由し、
その後、細孔を介して乾燥剤6に触れるのとは異なって
、外部空気は透湿膜48を介して直接、乾燥剤6のある
室に循環するから、外部空気の湿気が貯溜室でさらに増
大するようなことも無く、したがって、より効率的に除
湿を行えるという利点もある。
なお、請求項(5)記載の発明における遠心ファンとし
ては、上記第3実施例に示した多翼ファンに限定される
ことなく、例えば後向き羽根ファンやラジアルファンを
用いるものであってもよい。
ては、上記第3実施例に示した多翼ファンに限定される
ことなく、例えば後向き羽根ファンやラジアルファンを
用いるものであってもよい。
以上説明したように、本願発明の除湿器によれば、容器
外部の空気を強制的に容器内部に取り込むことによって
、大量の空気を、効率良く乾燥剤に接触させることがで
き、もってその除湿効果を飛躍的に向上させることがで
きる。
外部の空気を強制的に容器内部に取り込むことによって
、大量の空気を、効率良く乾燥剤に接触させることがで
き、もってその除湿効果を飛躍的に向上させることがで
きる。
また、請求項(2)の除湿器にあっては、潮解液が急激
に増加して、潮解液貯溜室1aの水位が上昇しても、所
定の高さまで上昇すれば自動的に送風装置を停止させて
潮解液の増加を止めるので、容器から潮解液が溢れるこ
とを防止することができる。また、制御装置の作動点を
所定の水位に設定すれば、容器を転倒させても潮解液が
流出して、設置場所を汚損する事故を防止、することも
できる。
に増加して、潮解液貯溜室1aの水位が上昇しても、所
定の高さまで上昇すれば自動的に送風装置を停止させて
潮解液の増加を止めるので、容器から潮解液が溢れるこ
とを防止することができる。また、制御装置の作動点を
所定の水位に設定すれば、容器を転倒させても潮解液が
流出して、設置場所を汚損する事故を防止、することも
できる。
特に、請求項(3)の除湿器にあっては、送風装置の送
風機能を停止させても、動力装置は運転を続けるので、
蒸発した潮解液が再結晶し、動力装置の回転軸に付着し
て動力装置の再始動を妨げるという弊害を防止すること
ができる。
風機能を停止させても、動力装置は運転を続けるので、
蒸発した潮解液が再結晶し、動力装置の回転軸に付着し
て動力装置の再始動を妨げるという弊害を防止すること
ができる。
また、請求項(4)の除湿器にあっては、送風装置の送
風機能を停止させる場合、動力装置自体の回転を停止さ
せるので、バッテリの無駄な電力を消費することを防止
することができる。
風機能を停止させる場合、動力装置自体の回転を停止さ
せるので、バッテリの無駄な電力を消費することを防止
することができる。
さらに、請求項(5)記載の除湿器にあっては、遠心フ
ァンによって容器内部側から外部空気を吸引してファン
側に循環させる方向の通気経路を形成できるので、例え
ば透湿膜を用いて乾燥剤を隔離している構造であっても
、この透湿膜を通して外部空気を効率良く吸入し、乾燥
剤に接触させることができ、これにより、より高効率の
除湿を行えるという効果がある。
ァンによって容器内部側から外部空気を吸引してファン
側に循環させる方向の通気経路を形成できるので、例え
ば透湿膜を用いて乾燥剤を隔離している構造であっても
、この透湿膜を通して外部空気を効率良く吸入し、乾燥
剤に接触させることができ、これにより、より高効率の
除湿を行えるという効果がある。
第1図は第1実施例の除湿器の側断面図、第2図及び第
3図は第1実施例の送風装置及び制御装置の構造を示す
構成図、第4図は他のクラッチの構造を示す構成図、第
5図は第・2実施例の側断面図、第6図は第1実施例及
び第2実施例の容器の他の構成を示す構成図、第7図は
第3実施例を示す斜視図、第8図は第7図の一部破断し
た側面図、第9図は従来の潮解性乾燥剤を用いる除湿器
の側断面図である。 1・・・容器、la・・・潮解液貯溜室、2・・・本体
、3・・・蓋体、4・・・フロート、5・・・乾燥剤収
容容器、6・・・乾燥剤、7・・・通気孔、8・・・吸
気孔(通気孔)。 9・・・モータ、10・・・ファン、11・・・クラッ
チ、12・・・バッテリ、13・・・スイッチ、14・
・・排気孔(通気孔)、40・・・容器、42・・・容
器本体、42b・・・潮解液貯溜室、44・・・蓋体、
44a・・・吸気スリット(通気孔)、46・・・乾燥
剤収容容器、50・・・多翼ファン(遠心ファン)、5
2a・・・排気スリット(通気孔)、54・・・モータ
、58・・・電池A・・・送風装置、B・・・制御装置 特許出願人 株式会社 オーゼン
3図は第1実施例の送風装置及び制御装置の構造を示す
構成図、第4図は他のクラッチの構造を示す構成図、第
5図は第・2実施例の側断面図、第6図は第1実施例及
び第2実施例の容器の他の構成を示す構成図、第7図は
第3実施例を示す斜視図、第8図は第7図の一部破断し
た側面図、第9図は従来の潮解性乾燥剤を用いる除湿器
の側断面図である。 1・・・容器、la・・・潮解液貯溜室、2・・・本体
、3・・・蓋体、4・・・フロート、5・・・乾燥剤収
容容器、6・・・乾燥剤、7・・・通気孔、8・・・吸
気孔(通気孔)。 9・・・モータ、10・・・ファン、11・・・クラッ
チ、12・・・バッテリ、13・・・スイッチ、14・
・・排気孔(通気孔)、40・・・容器、42・・・容
器本体、42b・・・潮解液貯溜室、44・・・蓋体、
44a・・・吸気スリット(通気孔)、46・・・乾燥
剤収容容器、50・・・多翼ファン(遠心ファン)、5
2a・・・排気スリット(通気孔)、54・・・モータ
、58・・・電池A・・・送風装置、B・・・制御装置 特許出願人 株式会社 オーゼン
Claims (5)
- (1)潮解液貯溜室を設けた容器に潮解性を有する乾燥
剤を内在させ、且つ該容器にその内部と外部とを導通す
る通気孔を設けた潮解性乾燥剤を用いる除湿器において
、 前記通気孔には、前記容器の内部に容器外部の空気を取
り入れる送風装置を設けたことを特徴とする潮解性乾燥
剤を用いる除湿器。 - (2)前記送風装置には、前記潮解液貯溜室の潮解液の
水位に対応させて、その送風機能を断続させる制御装置
を接続していることを特徴とする請求項(1)記載の潮
解性乾燥剤を用いる除湿器。 - (3)前記制御装置は、前記貯溜室に配置されたフロー
トと、前記送風装置のモータとファンとの間に設けられ
た、前記フロートの運動に連動するクラッチと、によっ
て構成される請求項(2)記載の潮解性乾燥剤を用いる
除湿器。 - (4)前記制御装置は、前記貯溜室に配置されたフロー
トと、前記送風装置のモータとバッテリ間の配線に設け
られた、前記フロートの運動に連動するスイッチと、に
よって構成される請求項(2)記載の潮解性乾燥剤を用
いる除湿器。 - (5)前記送風装置は、前記通気孔の吐出側に設けた遠
心ファンを備えて構成される請求項(1)記載の潮解性
乾燥剤を用いる除湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1270750A JPH02227115A (ja) | 1988-11-29 | 1989-10-18 | 潮解性乾燥剤を用いる除湿器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30186488 | 1988-11-29 | ||
| JP63-301864 | 1988-11-29 | ||
| JP1270750A JPH02227115A (ja) | 1988-11-29 | 1989-10-18 | 潮解性乾燥剤を用いる除湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227115A true JPH02227115A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=26549349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1270750A Pending JPH02227115A (ja) | 1988-11-29 | 1989-10-18 | 潮解性乾燥剤を用いる除湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227115A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02100631U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | ||
| JP2005069535A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Fuji Industrial Co Ltd | 室内循環式レンジフード |
| GB2609247A (en) * | 2021-07-27 | 2023-02-01 | Kontrol Group Ltd | Novel multipurpose fast dehumidification device |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1270750A patent/JPH02227115A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02100631U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | ||
| JP2005069535A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Fuji Industrial Co Ltd | 室内循環式レンジフード |
| GB2609247A (en) * | 2021-07-27 | 2023-02-01 | Kontrol Group Ltd | Novel multipurpose fast dehumidification device |
| GB2609247B (en) * | 2021-07-27 | 2023-08-02 | Kontrol Group Ltd | Multipurpose air treatment device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6772534B2 (en) | Apparatus and method for moisture control | |
| JP2003294277A (ja) | 加湿器 | |
| JP7226751B1 (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH02227115A (ja) | 潮解性乾燥剤を用いる除湿器 | |
| JP2010151365A (ja) | 加湿装置 | |
| KR101783232B1 (ko) | 향상된 제습 구조를 갖는 제습 용기 | |
| JP2004232954A (ja) | 空気清浄器 | |
| JP2581773B2 (ja) | 除湿機 | |
| JP3315096B2 (ja) | 除湿器 | |
| JPH0746341Y2 (ja) | 吸湿器 | |
| JPH03154613A (ja) | 除湿器 | |
| JP4084877B2 (ja) | 除湿器 | |
| CN210530098U (zh) | 一种集排风、照明及除异味为一体的集成吊顶 | |
| JP2011050825A (ja) | 除湿機 | |
| JP2000060953A (ja) | 空気清浄装置 | |
| KR200347450Y1 (ko) | 송풍수단이 마련된 옷장 | |
| CN217937105U (zh) | 一种宠物零食肉松除湿机 | |
| CN222560174U (zh) | 一种分体式除湿器 | |
| CN217199886U (zh) | 一种防腐防潮的储料平台 | |
| JP2005052816A (ja) | 除湿機 | |
| JP3034867B1 (ja) | 除湿器 | |
| KR20050071920A (ko) | 송풍수단이 마련된 옷장 | |
| JP3786399B2 (ja) | 乾燥装置 | |
| JPH11248193A (ja) | 空気調和機用の排水タンク及びこの排水タンクを備えた空気調和機 | |
| KR0121205Y1 (ko) | 제습기겸용 가습기 |