JPH03154613A - 除湿器 - Google Patents
除湿器Info
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- JPH03154613A JPH03154613A JP1295225A JP29522589A JPH03154613A JP H03154613 A JPH03154613 A JP H03154613A JP 1295225 A JP1295225 A JP 1295225A JP 29522589 A JP29522589 A JP 29522589A JP H03154613 A JPH03154613 A JP H03154613A
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- air
- dehumidifier
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Links
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Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、塩化カルシウムや塩化マグネシウム等の潮
解性を有する乾燥剤を用いた除湿器であって、押入や靴
箱等の湿気を除去するのに好適な除湿器に関する。
解性を有する乾燥剤を用いた除湿器であって、押入や靴
箱等の湿気を除去するのに好適な除湿器に関する。
従来の、潮解性乾燥剤を用いる除湿器には、例えば実公
昭61−93号に開示されるものがあり、これを第5図
に示す。
昭61−93号に開示されるものがあり、これを第5図
に示す。
この除湿器においては、容器lは本体2と蓋体3とから
なり、本体2内部の上方部には、底部に多数の潮解液滴
下孔4aを開設している皿状の乾燥剤収容容器4を固定
している。そして、この収容容器4は潮解性を有する乾
燥剤5を内包させ、その上方には図示しない透湿性のフ
ィルムを張って密封し、除湿器を傾けてもこの乾燥剤5
が溢れないようにしである。なお、本体2の内底部は、
この収容容器4から滴下する潮解液を貯溜する潮解液滴
下孔1aとなっている。また、容器1上部の蓋体3には
、容器1の内部と外部とを導通する通気孔6が開設され
ている。
なり、本体2内部の上方部には、底部に多数の潮解液滴
下孔4aを開設している皿状の乾燥剤収容容器4を固定
している。そして、この収容容器4は潮解性を有する乾
燥剤5を内包させ、その上方には図示しない透湿性のフ
ィルムを張って密封し、除湿器を傾けてもこの乾燥剤5
が溢れないようにしである。なお、本体2の内底部は、
この収容容器4から滴下する潮解液を貯溜する潮解液滴
下孔1aとなっている。また、容器1上部の蓋体3には
、容器1の内部と外部とを導通する通気孔6が開設され
ている。
この除湿器にあっては、通気孔6から流入する容器外部
の湿った空気が乾燥剤5に接触することによって、その
乾燥剤5はその潮解作用によりその空気中の水分を吸着
する。そしてこの水分は、乾燥剤6を溶解して潮解液W
となり、潮解液滴下孔4aを通って潮解液貯溜室1aに
貯えられる。
の湿った空気が乾燥剤5に接触することによって、その
乾燥剤5はその潮解作用によりその空気中の水分を吸着
する。そしてこの水分は、乾燥剤6を溶解して潮解液W
となり、潮解液滴下孔4aを通って潮解液貯溜室1aに
貯えられる。
しかしながら、このような従来の除湿器にあっては、容
器へ流入する空気の動きと容器から流出する空気の動き
とは、自然対流に頼っていたため、乾燥剤に接触する空
気量も限られ、除湿効果が著しく低いという欠点があっ
た。
器へ流入する空気の動きと容器から流出する空気の動き
とは、自然対流に頼っていたため、乾燥剤に接触する空
気量も限られ、除湿効果が著しく低いという欠点があっ
た。
一方、このような従来の除湿器では透湿膜を用いている
ものの、除湿器が転倒したり傾斜した状態で長期間使用
されることは、潮解液の滲み出し等の恐れがあって好ま
しくないので、平らな面に置いて使用するように進言さ
れている。
ものの、除湿器が転倒したり傾斜した状態で長期間使用
されることは、潮解液の滲み出し等の恐れがあって好ま
しくないので、平らな面に置いて使用するように進言さ
れている。
そこで、本願発明はこのような点を考慮してなされたも
のであり、その目的は、潮解性乾燥剤に触れる外気を強
制的に循環させ、除湿効果を高めることができ、且つ、
傾斜又は転倒した状態で設置され、しかも長期間放置さ
れた場合でも、潮解液が漏水するという事故を殆ど確実
に防止できるようにすることである。
のであり、その目的は、潮解性乾燥剤に触れる外気を強
制的に循環させ、除湿効果を高めることができ、且つ、
傾斜又は転倒した状態で設置され、しかも長期間放置さ
れた場合でも、潮解液が漏水するという事故を殆ど確実
に防止できるようにすることである。
(課題を解決するための手段)
そこで、上記課題を解決するために、本願発明は、潮解
性乾燥剤を収容する収容室と、この収容室に外気を導入
するとともに該収容室から空気を排出する通気路とを備
えた除湿器において、前記通気路に、電動モータの回転
軸に取り付けられた送風機を配設するとともに、当該除
湿器が傾斜したときに前記送風機の回転を停止させる送
風機停止手段を設けている。とくに、請求項(2)記載
の発明では、前記送風機を多羽根送風機で構成している
。また、請求項(3)記載の発明では、前記送風機停止
手段を、当該除湿器が傾斜したときに、前記多羽根送風
機が前記電動モータの回転軸に対して傾斜可能な状態で
該回転軸に支持される傾斜支持機構と、前記多羽根送風
機が傾斜したときに、この多羽根送風機の羽根に係止可
能な固定突起体とにより構成している。
性乾燥剤を収容する収容室と、この収容室に外気を導入
するとともに該収容室から空気を排出する通気路とを備
えた除湿器において、前記通気路に、電動モータの回転
軸に取り付けられた送風機を配設するとともに、当該除
湿器が傾斜したときに前記送風機の回転を停止させる送
風機停止手段を設けている。とくに、請求項(2)記載
の発明では、前記送風機を多羽根送風機で構成している
。また、請求項(3)記載の発明では、前記送風機停止
手段を、当該除湿器が傾斜したときに、前記多羽根送風
機が前記電動モータの回転軸に対して傾斜可能な状態で
該回転軸に支持される傾斜支持機構と、前記多羽根送風
機が傾斜したときに、この多羽根送風機の羽根に係止可
能な固定突起体とにより構成している。
〔作用)
請求項(1)記載の発明では、電動モータが駆動して送
風機が回転すると、通気路を通して収容室の乾燥剤に触
れる外気の循環が強制的になされる。
風機が回転すると、通気路を通して収容室の乾燥剤に触
れる外気の循環が強制的になされる。
このため、送風機を用いない自然対流に頼る場合に比べ
て、乾燥剤の潮解作用がより活発に行われるから、外気
の水分がより迅速に除去され、除湿効果が高められる。
て、乾燥剤の潮解作用がより活発に行われるから、外気
の水分がより迅速に除去され、除湿効果が高められる。
これとともに、除湿器が傾斜(転倒状態を含む)した状
態で設置されたときは、送風機停止手段が作動して設置
時点で送風機の回転が停止する。したがって、そのよう
な傾斜状態で放置された場合でも、外気の強制循環が消
失するので、その後の除湿作用は僅かなものとなり、漏
水などの恐れも殆ど無くなる。
態で設置されたときは、送風機停止手段が作動して設置
時点で送風機の回転が停止する。したがって、そのよう
な傾斜状態で放置された場合でも、外気の強制循環が消
失するので、その後の除湿作用は僅かなものとなり、漏
水などの恐れも殆ど無くなる。
とくに、請求項(2)記載の発明は、上述の作用を得る
ことのほか、送風機が多羽根送風機(シロッコファン)
であるため、除湿器が小形になるとともに、送風能力が
高くなる。また、請求項(3)記載の発明では、除湿器
が傾斜すると、傾斜支持機構に因って多羽根送風機も傾
斜し、送風機の羽根が容易に固定突起体に係止して該送
風機の回転が停止する。
ことのほか、送風機が多羽根送風機(シロッコファン)
であるため、除湿器が小形になるとともに、送風能力が
高くなる。また、請求項(3)記載の発明では、除湿器
が傾斜すると、傾斜支持機構に因って多羽根送風機も傾
斜し、送風機の羽根が容易に固定突起体に係止して該送
風機の回転が停止する。
本願発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明
する。
する。
これらの図において、10は円筒状の除湿器を示す。こ
の除湿器10は、上方に開口した容器本体12と、この
容器本体12の開口面を密着して着脱自在に覆う蓋体1
4と備えており、容器本体12及び蓋体14の何れも合
成樹脂により形成されている。
の除湿器10は、上方に開口した容器本体12と、この
容器本体12の開口面を密着して着脱自在に覆う蓋体1
4と備えており、容器本体12及び蓋体14の何れも合
成樹脂により形成されている。
容器本体12の内部は、所定量の塩化カルシウムや塩化
マグネシウム等の潮解性を有する乾燥剤16を収容する
収容室12aになっている。
マグネシウム等の潮解性を有する乾燥剤16を収容する
収容室12aになっている。
一方、蓋体14は、容器本体12の外周上部に図示の如
く螺合されることによって気密性を保持できるようにな
っており、その内部に外気を強制的に取り入れ、その空
気を排出する機構が設けられている。これを詳述すると
、蓋体14の天井部14aの所定位置には第2図に示す
ように、外気を取り入れるための円形の吸気孔18及び
空気を排出するための細長い円弧状の排気孔20が形成
されている。
く螺合されることによって気密性を保持できるようにな
っており、その内部に外気を強制的に取り入れ、その空
気を排出する機構が設けられている。これを詳述すると
、蓋体14の天井部14aの所定位置には第2図に示す
ように、外気を取り入れるための円形の吸気孔18及び
空気を排出するための細長い円弧状の排気孔20が形成
されている。
また、蓋体14の天井部14aの裏側には、第1.2図
に示すように略馬蹄形の間仕切り板22が吸気孔18を
囲む状態で一体に固設されるとともに、蓋体14の側面
部14bの内側には、間仕切り板22の底面を成す横板
24が一体に固設され、さらに間仕切り板22及び横板
24は容器本体14の中心部の位置で、下方に行くほど
先細りとなるノーズ状に延長され、この延長部分により
吸気ダクト26が形成されている。さらに、蓋体14の
側面部14bの内側には、前記横板24よりも低い位置
でもう一方の横板28が固設され、この横Fi28は容
器本体14の中心部の位置で、下方に行くほど先細りと
なるノーズ状で且つ前記吸気ダクト26よりも大径をも
って延長され、この延長部分が排気ダクト30となって
いる。
に示すように略馬蹄形の間仕切り板22が吸気孔18を
囲む状態で一体に固設されるとともに、蓋体14の側面
部14bの内側には、間仕切り板22の底面を成す横板
24が一体に固設され、さらに間仕切り板22及び横板
24は容器本体14の中心部の位置で、下方に行くほど
先細りとなるノーズ状に延長され、この延長部分により
吸気ダクト26が形成されている。さらに、蓋体14の
側面部14bの内側には、前記横板24よりも低い位置
でもう一方の横板28が固設され、この横Fi28は容
器本体14の中心部の位置で、下方に行くほど先細りと
なるノーズ状で且つ前記吸気ダクト26よりも大径をも
って延長され、この延長部分が排気ダクト30となって
いる。
一方、前記間仕切り板22及び横板24により画成され
るスペースは吸気室Aとなり、間仕切り板22及び横F
i28により画成されるスペースは排気室Bなる。この
内、吸気室A側では、横板24における吸気孔18の直
下の位置に、外気を強制的に取り入れるための送風装置
30を装備している。この送風装置30は、横板24及
び28を貫通した状態で該横板24.28に固設された
ハウジング32と、このハウジング32の下部に気密性
をもって配設されたバッテリ34と、ハウジング32の
上部に上向きに配設された電動モータ36と、ハウジン
グ32の上面から突出した電動モータ36の回転軸36
aに固着されたファン受は部38と、このファン受は部
38に載せられて吸気室A内で回転する多羽根送風機(
送風m)40とを備えている。なお、バッテリ34は取
り替え自在であり、バッテリ34及び電動モータ36間
には図示しない起動スイッチを設けている。
るスペースは吸気室Aとなり、間仕切り板22及び横F
i28により画成されるスペースは排気室Bなる。この
内、吸気室A側では、横板24における吸気孔18の直
下の位置に、外気を強制的に取り入れるための送風装置
30を装備している。この送風装置30は、横板24及
び28を貫通した状態で該横板24.28に固設された
ハウジング32と、このハウジング32の下部に気密性
をもって配設されたバッテリ34と、ハウジング32の
上部に上向きに配設された電動モータ36と、ハウジン
グ32の上面から突出した電動モータ36の回転軸36
aに固着されたファン受は部38と、このファン受は部
38に載せられて吸気室A内で回転する多羽根送風機(
送風m)40とを備えている。なお、バッテリ34は取
り替え自在であり、バッテリ34及び電動モータ36間
には図示しない起動スイッチを設けている。
ファン受は部38は、円形の載置板38a及び該載置板
38a上に固着されたファン傾斜部材38bを有してい
る。ファン傾斜部材38bは、その下端の径が載置板3
8aの径よりも小径であって、上方に進むほど一定比率
で縮径されるテーパー側面を有した所定高さに形成され
ている。また、多羽根送風機40は、シロッコファンと
も言われる、多数の前向き羽根を備えた遠心ファンであ
って、その中心に、前記ファン傾斜部材38bの下端と
同値の内径を存する円筒状のボス40aを有し、このボ
ス40aの上端部からアーム40bが延設され、このア
ーム40の先端から下方に向かって前向き羽根40c、
・・・、40cが設けられている。
38a上に固着されたファン傾斜部材38bを有してい
る。ファン傾斜部材38bは、その下端の径が載置板3
8aの径よりも小径であって、上方に進むほど一定比率
で縮径されるテーパー側面を有した所定高さに形成され
ている。また、多羽根送風機40は、シロッコファンと
も言われる、多数の前向き羽根を備えた遠心ファンであ
って、その中心に、前記ファン傾斜部材38bの下端と
同値の内径を存する円筒状のボス40aを有し、このボ
ス40aの上端部からアーム40bが延設され、このア
ーム40の先端から下方に向かって前向き羽根40c、
・・・、40cが設けられている。
さらに、前記横板24から突出したハウジング32の周
囲には、固定突起体としてのリプ42゜・・・、42が
等間隔をおいて複数個(例えば4個)取り付けられてい
る。この各リプ42の出っ張り具合は、多羽根送風機4
0が傾斜し、そのボス40aのある方向の内周面がファ
ン傾斜部材38bの外周テーパー面に当接したときに、
この傾斜方向の羽根40cが任意のリプ42に引っ掛か
るように設定しである。
囲には、固定突起体としてのリプ42゜・・・、42が
等間隔をおいて複数個(例えば4個)取り付けられてい
る。この各リプ42の出っ張り具合は、多羽根送風機4
0が傾斜し、そのボス40aのある方向の内周面がファ
ン傾斜部材38bの外周テーパー面に当接したときに、
この傾斜方向の羽根40cが任意のリプ42に引っ掛か
るように設定しである。
本実施例では、ファン受は部38及び多羽根送風機40
のボス40aが、該送風機40に対する傾斜支持機構を
構成し、この傾斜支持機構及び各リプ42が送風機停止
手段を構成している。また、吸気孔18.吸気室A、吸
気ダクト26.排気ダクト20.排気室B、及び排気孔
20を通る流路が通気路を構成している。
のボス40aが、該送風機40に対する傾斜支持機構を
構成し、この傾斜支持機構及び各リプ42が送風機停止
手段を構成している。また、吸気孔18.吸気室A、吸
気ダクト26.排気ダクト20.排気室B、及び排気孔
20を通る流路が通気路を構成している。
次に、本実施例の作用効果を説明する。
まず、除湿器10が正常の使用状態、即ちほぼ直立であ
って殆ど傾斜していない状態で所望の湿気取り位置にセ
ットされたとする。この状態では第1図に示すように、
ボス40aの下端面全体がファン受は部38の載置板3
8a上に当接した状態である。
って殆ど傾斜していない状態で所望の湿気取り位置にセ
ットされたとする。この状態では第1図に示すように、
ボス40aの下端面全体がファン受は部38の載置板3
8a上に当接した状態である。
そこで、図示しない起動スイッチをオンにすると、電動
モータ36にバッテリ32から電力供給がなされ、電動
モータ36が所定方向に回転する。
モータ36にバッテリ32から電力供給がなされ、電動
モータ36が所定方向に回転する。
これに伴い、モータ回転軸36a及びファン受け部38
が一体で回転するが、このとき、多羽根送風機400所
定重量によってボス40aと載置板38aとの間に摩擦
が生じ、送風機40も空回りせずにモータ36と一体回
転する。
が一体で回転するが、このとき、多羽根送風機400所
定重量によってボス40aと載置板38aとの間に摩擦
が生じ、送風機40も空回りせずにモータ36と一体回
転する。
これにより、多羽根送風機40の大きな吸引力が働いて
、湿った外気が吸気孔18を通って強制的に除湿器10
の内部に吸い込まれる。つまり、外気は第1図中の矢印
aで示すように、吸気孔18、吸気室A及び吸気ダクト
26を介して収容室12aに入り、ここで乾燥剤16に
触れる。そこで、吸引された外気に含まれる湿気は乾燥
剤16の潮解作用によって乾燥剤16に吸収され、乾燥
した空気となり、その空気は吸気ダクト30.吸気室B
及び吸気孔20を介して第1図中の矢印すで示すように
排出される。このとき、潮解作用によって吸着された水
分は潮解液Wとなって収容室12aの底部に徐々に溜ま
ることになる。
、湿った外気が吸気孔18を通って強制的に除湿器10
の内部に吸い込まれる。つまり、外気は第1図中の矢印
aで示すように、吸気孔18、吸気室A及び吸気ダクト
26を介して収容室12aに入り、ここで乾燥剤16に
触れる。そこで、吸引された外気に含まれる湿気は乾燥
剤16の潮解作用によって乾燥剤16に吸収され、乾燥
した空気となり、その空気は吸気ダクト30.吸気室B
及び吸気孔20を介して第1図中の矢印すで示すように
排出される。このとき、潮解作用によって吸着された水
分は潮解液Wとなって収容室12aの底部に徐々に溜ま
ることになる。
この除湿運転を継続することにより、自然対流のみであ
った従来構造に比べて、格段に効率良く空気を強制循環
させることができ、その循環中の吸湿効果が高められる
。そこで、外気が湿ったものであっても、短期間(例え
ば一般家庭の押入で数日)の間に乾燥した空気に置換さ
れ、高い防湿。
った従来構造に比べて、格段に効率良く空気を強制循環
させることができ、その循環中の吸湿効果が高められる
。そこで、外気が湿ったものであっても、短期間(例え
ば一般家庭の押入で数日)の間に乾燥した空気に置換さ
れ、高い防湿。
防かび、消臭効果が得られる。
一方、上述の除湿運転を継続するにつれて、前述したよ
うに吸収された水分が潮解液Wとして収容室12aに溜
まるが、この潮解液Wの水量が第3図に示すように吸気
ダクト26の面位置に達すると、外気は水面に当たって
行き所を失い、それ以上循環しなくなる。これにより、
その後殆ど除湿されず潮解液Wの増水も殆ど無くなり、
予め有していた除湿能力をほぼ使い果たした状態となる
。
うに吸収された水分が潮解液Wとして収容室12aに溜
まるが、この潮解液Wの水量が第3図に示すように吸気
ダクト26の面位置に達すると、外気は水面に当たって
行き所を失い、それ以上循環しなくなる。これにより、
その後殆ど除湿されず潮解液Wの増水も殆ど無くなり、
予め有していた除湿能力をほぼ使い果たした状態となる
。
そこで、このように潮解液Wの水面が吸気ダクト26の
面一に達したときには、起動スイッチをオフとして電動
モータ36の駆動を止め、蓋体14を外して潮解液Wを
排除すればよい。また、その後は、乾燥剤16を再び補
充すれば繰り返して使用できる。
面一に達したときには、起動スイッチをオフとして電動
モータ36の駆動を止め、蓋体14を外して潮解液Wを
排除すればよい。また、その後は、乾燥剤16を再び補
充すれば繰り返して使用できる。
ところで、除湿器10が、例えば第4図にように傾斜し
て置かれたときには、これに応じてモータ回転軸36a
も重力方向に対して傾斜する。これにより、かかる傾斜
角が設定角度以上になると、送風機40は単に載置板3
8aに載せられているので、送風機40自体は重力方向
の姿勢を維持しようとして、送風機40もボス40a及
びファン傾斜部材38b間の傾斜方向の面が相互に当接
した状態となる。つまり、送風機40がモータ回転軸3
6a(即ち除湿器40)に対して傾斜し、送風機40の
羽根40cが任意のリブ42に引っ掛かる。これによっ
て、送風機40は電動モータ36とは空回りの状態にな
るものの、その回転が強制的に停止されるから、外気の
強制循環は無くなり、その後は除湿速度が著しく遅くな
る。
て置かれたときには、これに応じてモータ回転軸36a
も重力方向に対して傾斜する。これにより、かかる傾斜
角が設定角度以上になると、送風機40は単に載置板3
8aに載せられているので、送風機40自体は重力方向
の姿勢を維持しようとして、送風機40もボス40a及
びファン傾斜部材38b間の傾斜方向の面が相互に当接
した状態となる。つまり、送風機40がモータ回転軸3
6a(即ち除湿器40)に対して傾斜し、送風機40の
羽根40cが任意のリブ42に引っ掛かる。これによっ
て、送風機40は電動モータ36とは空回りの状態にな
るものの、その回転が強制的に停止されるから、外気の
強制循環は無くなり、その後は除湿速度が著しく遅くな
る。
このため、1頃斜した時点が使用開始時である場合のみ
ならず使用途中で傾斜した場合でも、潮解液Wの増水が
殆ど停止した状態となる。これにより、傾斜又は転倒状
態における潮解液の貯溜許容量の低下に起因して、潮解
液Wが吸引ダクト26から外部に漏れたり、モータ36
内部に回り込むという不測の事態が殆ど回避される。こ
れは除湿器10が転倒した場合でも同様である。
ならず使用途中で傾斜した場合でも、潮解液Wの増水が
殆ど停止した状態となる。これにより、傾斜又は転倒状
態における潮解液の貯溜許容量の低下に起因して、潮解
液Wが吸引ダクト26から外部に漏れたり、モータ36
内部に回り込むという不測の事態が殆ど回避される。こ
れは除湿器10が転倒した場合でも同様である。
さらに、この除湿器10が傾斜又は転倒した状態から正
常な、直立した状態に戻されたときは、送風機40も元
の状態(第1図に示す状態)にスムーズ且つ確実に戻る
。これによって、前述した正常状態での除湿機能が発揮
される。
常な、直立した状態に戻されたときは、送風機40も元
の状態(第1図に示す状態)にスムーズ且つ確実に戻る
。これによって、前述した正常状態での除湿機能が発揮
される。
このように本実施例では、外気の強制循環によって短期
間の内に大量の除湿を行えるほか、弥次郎兵衛の要領で
送風機40を支持し、この送風機40の羽根40cの回
転を機械的に止めるものであるから、その構成は簡単化
され、製造コストも安価になる。また、これのみならず
、送風機の支持にラチェット構造及びリプによる係止機
構を用いる場合に比べて傾斜時の回転停止が確実で且つ
しかも復帰時のロックも無いという利点がある。
間の内に大量の除湿を行えるほか、弥次郎兵衛の要領で
送風機40を支持し、この送風機40の羽根40cの回
転を機械的に止めるものであるから、その構成は簡単化
され、製造コストも安価になる。また、これのみならず
、送風機の支持にラチェット構造及びリプによる係止機
構を用いる場合に比べて傾斜時の回転停止が確実で且つ
しかも復帰時のロックも無いという利点がある。
さらに、本実施例では、送風機40の回転が途中で停止
したとしても、モータ36は依然として回転し続けるの
で、収容室12aから蒸発した潮解液が再結晶し、その
回転軸36aに付着して、その軸を固結してしまうこと
も防止できる。
したとしても、モータ36は依然として回転し続けるの
で、収容室12aから蒸発した潮解液が再結晶し、その
回転軸36aに付着して、その軸を固結してしまうこと
も防止できる。
なお、本願発明における送風機としては、上記実施例に
示した多羽根送風機(所謂シロッコファン)に限定され
ることなく、例えば後向き羽根ファン及びラジアルファ
ン等の遠心ファンや、プロペラファンであってもよく、
これらのファンによる強制循環によって従来の自然対流
の場合よりも効率良く除湿できる。
示した多羽根送風機(所謂シロッコファン)に限定され
ることなく、例えば後向き羽根ファン及びラジアルファ
ン等の遠心ファンや、プロペラファンであってもよく、
これらのファンによる強制循環によって従来の自然対流
の場合よりも効率良く除湿できる。
また、本願発明における送風機停止手段は、上記実施例
のように機械的に停止する構成のものに限定されること
なく、例えば、除湿器10の傾斜角が所定角以上になる
と接点がオフ(開)となるセンサをモータ駆動回路に挿
入して、電気的に電動モータ36.即ち送風機40の回
転を停止させるとしてもよい。
のように機械的に停止する構成のものに限定されること
なく、例えば、除湿器10の傾斜角が所定角以上になる
と接点がオフ(開)となるセンサをモータ駆動回路に挿
入して、電気的に電動モータ36.即ち送風機40の回
転を停止させるとしてもよい。
さらに、本願発明における固定突起体は、実施例記載の
ようにリブに限定されることなく、羽根40cの回転を
停止させ得る形状のものであればよく、その数も任意で
ある。
ようにリブに限定されることなく、羽根40cの回転を
停止させ得る形状のものであればよく、その数も任意で
ある。
〔発明の効果]
以上説明したように、本願発明の除湿器によれば、湿っ
た外気を強制的に容器内部に取り込めるから、大量の空
気を、効率良く乾燥剤に接触させることができ、もって
その除湿効果を飛躍的に向上させることができるととも
に、除湿器が傾斜して配置されたときは、送風機の回転
が自動的に停止するから、除湿速度を大幅に抑えること
ができ、傾斜又は転倒状態における潮解液の許容貯溜量
の低下に伴う漏水などを殆ど確実に防止することができ
る。
た外気を強制的に容器内部に取り込めるから、大量の空
気を、効率良く乾燥剤に接触させることができ、もって
その除湿効果を飛躍的に向上させることができるととも
に、除湿器が傾斜して配置されたときは、送風機の回転
が自動的に停止するから、除湿速度を大幅に抑えること
ができ、傾斜又は転倒状態における潮解液の許容貯溜量
の低下に伴う漏水などを殆ど確実に防止することができ
る。
とくに、請求項(2)記載の発明では上述した効果はか
、送風機が多羽根送風機、所謂シロッコファンであるか
ら、送風機構が小形化され且つより高い送風能力、即ち
除湿能力を得ることができる。
、送風機が多羽根送風機、所謂シロッコファンであるか
ら、送風機構が小形化され且つより高い送風能力、即ち
除湿能力を得ることができる。
また、請求項(3)記載の発明では、傾斜支持機構及び
固定突起体という機械的構成で多羽根送風機を停止させ
ているから、その構成が簡単化され、安価であるのみな
ら、停止及び復帰作動が確実であるという効果がある。
固定突起体という機械的構成で多羽根送風機を停止させ
ているから、その構成が簡単化され、安価であるのみな
ら、停止及び復帰作動が確実であるという効果がある。
第1図は本願発明の一実施例を示す側断面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は本実施例に係る正常使用状態
での動作を示す説明図、第4図は本実施例に係る傾斜状
態に置かれたときの動作の一例を示す説明図、第5図は
従来の潮解性乾燥剤を用いる除湿器の側断面図である。 lOは除湿器、12は容器本体、12aは収容室、16
は潮解性乾燥剤、18は吸気孔、20は排気孔、26は
吸気ダクト、30は排気ダクト、36は電動モータ、3
6aはモータの回転軸、38はファン受は部、40は送
風°機としての多羽根送風機、40aはボス、40cは
羽根、42は固定突起体としてのリブ、Aは吸気室、B
は排気室である。 第2図
第1図の平面図、第3図は本実施例に係る正常使用状態
での動作を示す説明図、第4図は本実施例に係る傾斜状
態に置かれたときの動作の一例を示す説明図、第5図は
従来の潮解性乾燥剤を用いる除湿器の側断面図である。 lOは除湿器、12は容器本体、12aは収容室、16
は潮解性乾燥剤、18は吸気孔、20は排気孔、26は
吸気ダクト、30は排気ダクト、36は電動モータ、3
6aはモータの回転軸、38はファン受は部、40は送
風°機としての多羽根送風機、40aはボス、40cは
羽根、42は固定突起体としてのリブ、Aは吸気室、B
は排気室である。 第2図
Claims (3)
- (1)潮解性乾燥剤を収容する収容室と、この収容室に
外気を導入するとともに該収容室から空気を排出する通
気路とを備えた除湿器において、 前記通気路に、電動モータの回転軸に取り付けられた送
風機を配設するとともに、当該除湿器が傾斜したときに
前記送風機の回転を停止させる送風機停止手段を設けた
ことを特徴とする除湿器。 - (2)前記送風機は多羽根送風機であることを特徴とし
た請求項(1)記載の除湿器。 - (3)前記送風機停止手段は、当該除湿器が傾斜したと
きに、前記多羽根送風機が前記電動モータの回転軸に対
して傾斜可能な状態で該回転軸に支持される傾斜支持機
構と、前記多羽根送風機が傾斜したときに、この多羽根
送風機の羽根に係止可能な固定突起体とにより構成され
たことを特徴とする請求項(2)記載の除湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295225A JPH03154613A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295225A JPH03154613A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 除湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154613A true JPH03154613A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17817833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295225A Pending JPH03154613A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 除湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03154613A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102225U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-24 | ||
| US7332842B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-02-19 | Nidec Copal Corporation | Fan motor |
| US7348753B2 (en) | 2003-03-27 | 2008-03-25 | Nidec Copal Corporation | Fan motor |
| US7605501B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-10-20 | Nidec Copal Corporation | Stepping motor and fan having the same |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295225A patent/JPH03154613A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102225U (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-24 | ||
| US7348753B2 (en) | 2003-03-27 | 2008-03-25 | Nidec Copal Corporation | Fan motor |
| US7332842B2 (en) | 2003-09-11 | 2008-02-19 | Nidec Copal Corporation | Fan motor |
| US7605501B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-10-20 | Nidec Copal Corporation | Stepping motor and fan having the same |
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