JPH02227383A - 車体前部構造 - Google Patents
車体前部構造Info
- Publication number
- JPH02227383A JPH02227383A JP4887989A JP4887989A JPH02227383A JP H02227383 A JPH02227383 A JP H02227383A JP 4887989 A JP4887989 A JP 4887989A JP 4887989 A JP4887989 A JP 4887989A JP H02227383 A JPH02227383 A JP H02227383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front hood
- body frame
- vehicle body
- hood
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、車体前部構造に関する。
b、 従来の技術とその課題
第9図〜第13図は、従来の車体前部構造を示すもので
ある。
ある。
この従来の構造では、車両1のフロントフード2をその
後方両側部でヒンジ3.3を介して車体フレーム4に支
持させるとともに、その前方中央部でフードラッチ(図
示せず)を介して車体フレーム4に固定するようにして
いる。
後方両側部でヒンジ3.3を介して車体フレーム4に支
持させるとともに、その前方中央部でフードラッチ(図
示せず)を介して車体フレーム4に固定するようにして
いる。
このように、フロントフード2を3箇所で車体フレーム
4に固定する従来の構造では、車両1の正面衝突時にフ
ロントフード2が第13図に示すように中央でくの字に
折曲され、その衝突による衝突エネルギーのほとんどは
車体フレーム4に加えられた。
4に固定する従来の構造では、車両1の正面衝突時にフ
ロントフード2が第13図に示すように中央でくの字に
折曲され、その衝突による衝突エネルギーのほとんどは
車体フレーム4に加えられた。
このため、車体フレームに極端に大きな力が加わって車
両1全体に大きな衝撃がもたらされた。
両1全体に大きな衝撃がもたらされた。
なお、第9図〜第13図において、5はフロントフード
2が変形されてウィンドシールドガラス6を突き破るこ
とを防止するためのフックである。
2が変形されてウィンドシールドガラス6を突き破るこ
とを防止するためのフックである。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、衝突エネ
ルギーを効果的に吸収することができる車体前部構造を
提供することを目的とする。
ルギーを効果的に吸収することができる車体前部構造を
提供することを目的とする。
C0課題を解決するための手段
本発明では、上記目的を達成するために、少なくとも車
両の衝突時に、フロントフードの両側端部を複数のフッ
クによって車体フレームに係合させる保合手段を備えて
いる。
両の衝突時に、フロントフードの両側端部を複数のフッ
クによって車体フレームに係合させる保合手段を備えて
いる。
d、 実施例
以下、本発明に係る車体前部構造の実施例について、添
附図面を参照しながら詳細に説明する。
附図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図〜第5図は、本発明の一実施例を示すものである
。
。
本実施例の車体前部構造は、車両10のフロントフード
11の両側端部11a、 llaと、車体フレーム12
との間に係合手段13を備えている。
11の両側端部11a、 llaと、車体フレーム12
との間に係合手段13を備えている。
保合手段13は、複数のフック14と、これらのフック
14に対応して設けられた複数の保合孔15とから成る
。
14に対応して設けられた複数の保合孔15とから成る
。
複数のフック14は、それぞれフロントフード!lの両
側端部11a、 llaの下面に前方を向けて配設され
ている。
側端部11a、 llaの下面に前方を向けて配設され
ている。
保合孔15は、とくに本実施例ではボックス断面形状の
車体フレーム12に直接形成されているもので、フック
14に挿通できるように車体前後方向に長孔に形成され
ている(第1図および第4図参照)。
車体フレーム12に直接形成されているもので、フック
14に挿通できるように車体前後方向に長孔に形成され
ている(第1図および第4図参照)。
また、本実施例の場合には、車体フレーム12の前端が
フロントフード11の先端よりも距離Aだけ前に位置さ
れ、フロントフード11を閉めた状態において、それぞ
れのフック14がそれぞれの孔15に離脱可能に挿通さ
れて該フックの爪部14aが孔15よりもわずかに下方
に位置されている(第3図参照)。
フロントフード11の先端よりも距離Aだけ前に位置さ
れ、フロントフード11を閉めた状態において、それぞ
れのフック14がそれぞれの孔15に離脱可能に挿通さ
れて該フックの爪部14aが孔15よりもわずかに下方
に位置されている(第3図参照)。
さらに、フロントフード11のインナーパネルllbに
は、該フロントフードが蛇腹状に変形されるように導く
ための複数の凹部11cが設けられている。
は、該フロントフードが蛇腹状に変形されるように導く
ための複数の凹部11cが設けられている。
なお、第1図〜第3図において、16はエンジンルーム
、17はフロントフード11をその後方両側端部で支持
するヒンジ、18は車両lOの正面衝突に際してフロン
トフード11がウィンドシールドガラス19を突き破る
ことを防止するためのフック、20はフロントフードで
ある。
、17はフロントフード11をその後方両側端部で支持
するヒンジ、18は車両lOの正面衝突に際してフロン
トフード11がウィンドシールドガラス19を突き破る
ことを防止するためのフック、20はフロントフードで
ある。
次に、本実施例の作用について第5図を参照しながら説
明する。
明する。
いま、車両10が壁21に正面衝突すると、フロントフ
ード11よりも先に車体フレーム12が当たり後方へ押
される。これに伴なって、それぞれのフック14にそれ
ぞれの孔15が係合され、フロントフード11が車体フ
レーム12に固定される。次いでフロントフード11が
壁21に当たって変形される。この変形は、それぞれの
フ7り14が車体フレーム12から抜けることができな
いため、それぞれの凹部11cに導かれて蛇腹状になさ
れる。このように、衝突エネルギーは、車体フレーム1
2のみならず、フロントフード11の変形にも多く費や
される。したがって、車体フレーム12への衝撃が減少
される。
ード11よりも先に車体フレーム12が当たり後方へ押
される。これに伴なって、それぞれのフック14にそれ
ぞれの孔15が係合され、フロントフード11が車体フ
レーム12に固定される。次いでフロントフード11が
壁21に当たって変形される。この変形は、それぞれの
フ7り14が車体フレーム12から抜けることができな
いため、それぞれの凹部11cに導かれて蛇腹状になさ
れる。このように、衝突エネルギーは、車体フレーム1
2のみならず、フロントフード11の変形にも多く費や
される。したがって、車体フレーム12への衝撃が減少
される。
本実施例の場合、構成部品が少なくて済み、低コストで
実現できる利点がある。
実現できる利点がある。
第6図〜第8図は、本発明の他の実施例を示すものであ
る。なお、第6図において、第2図に示した要素と同一
機能を有するものについては同一符号を附し、その説明
を省略する。
る。なお、第6図において、第2図に示した要素と同一
機能を有するものについては同一符号を附し、その説明
を省略する。
本実施例の車体前部構造は、車両30の車体フレーム3
1の先端がフロントフード11の先端よりも後方に位置
する場合について好適なもので、複数の保合孔15を車
体フレーム31とは別体のスライドプレート32に設け
たものである。
1の先端がフロントフード11の先端よりも後方に位置
する場合について好適なもので、複数の保合孔15を車
体フレーム31とは別体のスライドプレート32に設け
たものである。
スライドプレート32は、フロントフード11に設けた
複数のフック14に対応させて車体フレーム31に車両
前後方向に摺動自在に配設されている。また、スライド
プレート32は、その後方の車体フレーム31にスプリ
ング33を介して接続されており、該スプリングによっ
て常時後方へ付勢されている。
複数のフック14に対応させて車体フレーム31に車両
前後方向に摺動自在に配設されている。また、スライド
プレート32は、その後方の車体フレーム31にスプリ
ング33を介して接続されており、該スプリングによっ
て常時後方へ付勢されている。
この付勢により、それぞれのフック14は、スライドプ
レート32のそれぞれの係合孔15に常時係合されてい
る。このため、フロントフード11は、常時、複数箇所
で保合手段13を介して車体フレーム31に接続されて
いる。
レート32のそれぞれの係合孔15に常時係合されてい
る。このため、フロントフード11は、常時、複数箇所
で保合手段13を介して車体フレーム31に接続されて
いる。
したがって、本実施例の場合においても前記実施例の場
合と同様に、車両30の正面衝突時にフロントフード1
1が蛇腹状に変形される。これによって、その衝突エネ
ルギーは、フロントフード11によって多く吸収される
ため、車体フレーム32へ加えられる衝突エネルギーは
減少される。なお、本実施例においても、フロントフー
ド11に前記実施例の如く作用する複数の凹部lieを
設けても良い。
合と同様に、車両30の正面衝突時にフロントフード1
1が蛇腹状に変形される。これによって、その衝突エネ
ルギーは、フロントフード11によって多く吸収される
ため、車体フレーム32へ加えられる衝突エネルギーは
減少される。なお、本実施例においても、フロントフー
ド11に前記実施例の如く作用する複数の凹部lieを
設けても良い。
また、本実施例の場合、フロントフード11を開く際に
フードラシチ34と連動してスライドブレー)32.3
2が前方へ移動するようにしている(第7図および第8
図参照)、すなわち、フードラッチ34の支点34a
よりも上方と下方にワイヤ35.35を介してスライド
プレー)32.32を接続している。
フードラシチ34と連動してスライドブレー)32.3
2が前方へ移動するようにしている(第7図および第8
図参照)、すなわち、フードラッチ34の支点34a
よりも上方と下方にワイヤ35.35を介してスライド
プレー)32.32を接続している。
ここで、フードラッチ34を例えば反時計方向に回動せ
しめてフロントフード11のロックを外すことにより、
同時にスライドプレート32.32がスプリング33.
33の付勢力に抗して前進してそれぞれのフック14と
それぞれの係合孔15との係合が解かれる。
しめてフロントフード11のロックを外すことにより、
同時にスライドプレート32.32がスプリング33.
33の付勢力に抗して前進してそれぞれのフック14と
それぞれの係合孔15との係合が解かれる。
本実施例の場合には、副次的な効果として、フロントフ
ード11が車体フレーム32に常時接続されているため
、走行中にフードランチ34がたとえ外れたとしてもフ
ロントフード11が開いたりすることを確実に防止する
ことができる。
ード11が車体フレーム32に常時接続されているため
、走行中にフードランチ34がたとえ外れたとしてもフ
ロントフード11が開いたりすることを確実に防止する
ことができる。
なお、上記両実施例では、係合手段をフックとその係合
孔とによって構成したが、本発明はこれに限らず、フッ
クとフックによって構成しても良く、要は、少なくとも
正面衝突時にフロントフードを複数個所で車体フレーム
に接続できるものであれば、いかように構成しても良い
。
孔とによって構成したが、本発明はこれに限らず、フッ
クとフックによって構成しても良く、要は、少なくとも
正面衝突時にフロントフードを複数個所で車体フレーム
に接続できるものであれば、いかように構成しても良い
。
e、 発明の詳細
な説明したように、本発明に係る車体前部構造によれば
、少なくとも正面衝突時にフロントフードの両側端部が
複数箇所で車体フレームに接続させるようにしているた
め、これまでほとんど車体フレームに加えられた衝突エ
ネルギーの多くをフロントフードによっても吸収させる
ことができる。したがって、特別に他の部品を用いずに
、衝突エネルギーを吸収できるので低コストで実現でき
るとともに、車体フレームへの衝撃を緩らげることがで
きる。
、少なくとも正面衝突時にフロントフードの両側端部が
複数箇所で車体フレームに接続させるようにしているた
め、これまでほとんど車体フレームに加えられた衝突エ
ネルギーの多くをフロントフードによっても吸収させる
ことができる。したがって、特別に他の部品を用いずに
、衝突エネルギーを吸収できるので低コストで実現でき
るとともに、車体フレームへの衝撃を緩らげることがで
きる。
第1図〜第5図は本発明に係る車体前部構造の一実施例
を示し、第1図はその要部を分解して示す斜視図、第2
図はその要部を示す概念図、第3図はその要部を拡大し
て示す概念図、第4図は保合手段の要部を概念的に示す
斜視図、第5図はその衝突時における状態を示す要部概
念図、第6図〜第8図は本発明の他の実施例を示し、第
6図はその要部を示す概念図、第7図はそのフードラッ
チを示す概念図、第8図はその解除機構を示す概念図、
第9図〜第13図は従来の車体前部構造を示し、第9図
はその要部を概念的に示す斜視図、第10図はそのフー
ドヒンジを示す斜視図、第11図はそのフードヒンジと
フックを示す概念図、第12図はその衝突前の状態を示
す概念図、第13図はその衝突後の状態を示す概念図で
ある。 10、30・・・車両、 11・・・フロントフー
ド、11a ・・・側端部、 12.31・・・車
体フレーム、13・・・係合手段、 14・・・フ
ック、15・・・係合孔、 34・・・フードラ
ッチ。
を示し、第1図はその要部を分解して示す斜視図、第2
図はその要部を示す概念図、第3図はその要部を拡大し
て示す概念図、第4図は保合手段の要部を概念的に示す
斜視図、第5図はその衝突時における状態を示す要部概
念図、第6図〜第8図は本発明の他の実施例を示し、第
6図はその要部を示す概念図、第7図はそのフードラッ
チを示す概念図、第8図はその解除機構を示す概念図、
第9図〜第13図は従来の車体前部構造を示し、第9図
はその要部を概念的に示す斜視図、第10図はそのフー
ドヒンジを示す斜視図、第11図はそのフードヒンジと
フックを示す概念図、第12図はその衝突前の状態を示
す概念図、第13図はその衝突後の状態を示す概念図で
ある。 10、30・・・車両、 11・・・フロントフー
ド、11a ・・・側端部、 12.31・・・車
体フレーム、13・・・係合手段、 14・・・フ
ック、15・・・係合孔、 34・・・フードラ
ッチ。
Claims (1)
- 少なくとも車両の衝突時に、フロントフードの両側端部
を複数のフックによって車体フレームに係合させる係合
手段を備えたことを特徴とする車体前部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887989A JPH02227383A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887989A JPH02227383A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 車体前部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227383A true JPH02227383A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12815575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4887989A Pending JPH02227383A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 車体前部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227383A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002096710A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-02 | Nissan Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2008265757A (ja) * | 2008-06-25 | 2008-11-06 | Toyota Motor Corp | 車両用フード構造 |
| JP2010184558A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
| KR101345986B1 (ko) * | 2012-11-28 | 2014-01-15 | 르노삼성자동차 주식회사 | 자동차 후드 고정 구조 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4887989A patent/JPH02227383A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002096710A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-02 | Nissan Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2008265757A (ja) * | 2008-06-25 | 2008-11-06 | Toyota Motor Corp | 車両用フード構造 |
| JP2010184558A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
| KR101345986B1 (ko) * | 2012-11-28 | 2014-01-15 | 르노삼성자동차 주식회사 | 자동차 후드 고정 구조 |
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