JPH02227449A - 低光沢の熱可塑性ブレンド - Google Patents
低光沢の熱可塑性ブレンドInfo
- Publication number
- JPH02227449A JPH02227449A JP1336770A JP33677089A JPH02227449A JP H02227449 A JPH02227449 A JP H02227449A JP 1336770 A JP1336770 A JP 1336770A JP 33677089 A JP33677089 A JP 33677089A JP H02227449 A JPH02227449 A JP H02227449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copolymer
- polymer
- styrene
- glycidyl
- thermoplastic blend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
本発明は、光沢を減少させるために、更にある種のアク
リル酸エステル共重合体とブレンドした、芳香族カーボ
ネートポリマーとアクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン(ABS)樹脂とのブレンドに関する。
リル酸エステル共重合体とブレンドした、芳香族カーボ
ネートポリマーとアクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン(ABS)樹脂とのブレンドに関する。
先行技術の概説
熱可塑性樹脂の成形品は、頚繁に光沢を有する。
いくつかの用途では、光沢を有することが望ましいが、
しかし例えばコンピュータ一端末のハウジング、タイプ
ライタ−1数々の電気器具及びある種の自動車部品等の
製品に対しては、しばしばつや消し又は非光沢の表面が
好ましい。
しかし例えばコンピュータ一端末のハウジング、タイプ
ライタ−1数々の電気器具及びある種の自動車部品等の
製品に対しては、しばしばつや消し又は非光沢の表面が
好ましい。
表面エンボス加工による光沢の除去は、別の工程を必要
とし、コストを増し、その上、その後の摩耗によりエン
ボス加工されたつや消し表面が消滅させ、光沢を再現さ
せる可能性がある。微粉シリカ、ケイ酸塩、アルミナ又
は他の鉱物質充填材等のつや消し剤の添加は、しばしば
衝撃強さなどの物理的性質に悪影響を及ぼす。ポリマー
性のつや消し剤の添加の試みも、しばしば、衝撃強のみ
でなく、熱変形温度、耐奴性、光安定性、及び他の重要
な性質などの物理的性質にも悪影響を及ぼすことになる
。
とし、コストを増し、その上、その後の摩耗によりエン
ボス加工されたつや消し表面が消滅させ、光沢を再現さ
せる可能性がある。微粉シリカ、ケイ酸塩、アルミナ又
は他の鉱物質充填材等のつや消し剤の添加は、しばしば
衝撃強さなどの物理的性質に悪影響を及ぼす。ポリマー
性のつや消し剤の添加の試みも、しばしば、衝撃強のみ
でなく、熱変形温度、耐奴性、光安定性、及び他の重要
な性質などの物理的性質にも悪影響を及ぼすことになる
。
例えば米国特許第4.460.742号明細書に記載さ
れているように例えばアリル官能基で架橋された特殊な
共重合体を添加したりして、可成りの量のある種の・他
のポリマーを添加して熱可塑性ブレンドを製造すること
により、光沢の減少が起ることが知られている。しかし
、不完全に相容性の樹脂を実質的な量で混合すると、し
ばし1f強度特性に悪影響を及ぼし、成形品に離層及び
弱いウェルドラインをもたらし、そしてコストに悪い影
響を与える。
れているように例えばアリル官能基で架橋された特殊な
共重合体を添加したりして、可成りの量のある種の・他
のポリマーを添加して熱可塑性ブレンドを製造すること
により、光沢の減少が起ることが知られている。しかし
、不完全に相容性の樹脂を実質的な量で混合すると、し
ばし1f強度特性に悪影響を及ぼし、成形品に離層及び
弱いウェルドラインをもたらし、そしてコストに悪い影
響を与える。
芳香族カーボネートポリマーとアクリロニトリル−ブタ
ジエン−スチレン(ABS)樹脂とのブレンドは、良好
な加工特性及び物理的性質から見て、極めて有用なプラ
スチックであるが、しかし、それらは、特に高い熱変形
温度を得るために低い百分率でABSを用いると、所望
するより光沢に富む傾向がある。配合者による多くの異
なる等級のABSの使用を許容し、特に、高い熱変形温
度が必要な場合に低濃度のABSの使用を許容しながら
、低光沢のポリカーボネー)−ABSブレンドを製造さ
せるための有効な手段が必要である。
ジエン−スチレン(ABS)樹脂とのブレンドは、良好
な加工特性及び物理的性質から見て、極めて有用なプラ
スチックであるが、しかし、それらは、特に高い熱変形
温度を得るために低い百分率でABSを用いると、所望
するより光沢に富む傾向がある。配合者による多くの異
なる等級のABSの使用を許容し、特に、高い熱変形温
度が必要な場合に低濃度のABSの使用を許容しながら
、低光沢のポリカーボネー)−ABSブレンドを製造さ
せるための有効な手段が必要である。
ポリマーの他の望ましい性質を犠牲にしないで低い光沢
を達成するためには、低光沢生成手段として、少量、即
ち10%以下のポリマー性添加剤のみしか必要としない
ことが必須である。従って、低い光沢を達成するために
使用する添加剤は、ポリカーボネート−ABSブレンド
の優れた加工特性及び物理的性質の保持を可能にし、し
かも成形部品おける離層を防止し強力なウェルドライン
強さを確保することが必要である。これ迄、ポリカーボ
ネート−ABSブレンドにおいて、低い光沢と高い熱変
形温度の要求を同時に満足させることは、とりわけ困難
であった。
を達成するためには、低光沢生成手段として、少量、即
ち10%以下のポリマー性添加剤のみしか必要としない
ことが必須である。従って、低い光沢を達成するために
使用する添加剤は、ポリカーボネート−ABSブレンド
の優れた加工特性及び物理的性質の保持を可能にし、し
かも成形部品おける離層を防止し強力なウェルドライン
強さを確保することが必要である。これ迄、ポリカーボ
ネート−ABSブレンドにおいて、低い光沢と高い熱変
形温度の要求を同時に満足させることは、とりわけ困難
であった。
本件に係わる米国出願と同日付で米国出願された本願出
願人による同時係属中の米国出願は、芳香族カーボネー
トポリマーに、低光沢と良好な物理的性質を得るための
特殊な追加の成分の必要を取り除いたある特定のアクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)共重合体
をブレンドすることを教示している。本発明は、同じ目
的に対する別の対策を提供するものでABSの種類及び
濃度の選択に幅広い許容範囲を与えるという特徴を有す
る。この許容度は、ブレンドに所望される低光沢特性を
得るために特定の第3の成分を使用することにより与え
られる。
願人による同時係属中の米国出願は、芳香族カーボネー
トポリマーに、低光沢と良好な物理的性質を得るための
特殊な追加の成分の必要を取り除いたある特定のアクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)共重合体
をブレンドすることを教示している。本発明は、同じ目
的に対する別の対策を提供するものでABSの種類及び
濃度の選択に幅広い許容範囲を与えるという特徴を有す
る。この許容度は、ブレンドに所望される低光沢特性を
得るために特定の第3の成分を使用することにより与え
られる。
発明の概要
本発明は、有効な量の、光沢を減少させる(メタ)アク
リル酸グリシジル−スチレンポリマーを混合して、芳香
族カーボネートポリマーとアクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン共重合体との低光沢のブレンドを提供する
。
リル酸グリシジル−スチレンポリマーを混合して、芳香
族カーボネートポリマーとアクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン共重合体との低光沢のブレンドを提供する
。
一般に(メタ)アクリル酸エステルポリマーは光沢減少
作用をもたらさないことから、これらの(メタ)アクリ
ル酸グリシジルポリマーが、これらのブレンドにおいて
光沢減少添加剤として作用することは驚くべきことであ
り、且つ予期せぬことであった。
作用をもたらさないことから、これらの(メタ)アクリ
ル酸グリシジルポリマーが、これらのブレンドにおいて
光沢減少添加剤として作用することは驚くべきことであ
り、且つ予期せぬことであった。
発明の詳細
な説明の組成物は、
(a)芳香族カーボネートポリマー
(b)アクリaニトリル−ブタジェン−スチレン共重合
体及び (c)光沢を減少させるのに有効な量の、好ましくはス
チレン及び、必要に応じて、アクリルコモノマーとの(
メタ)アクリル酸グリシジルの共重合体である(メタ)
アクリル酸グリシジルポリマを含み、ポリマー(a)の
(b)に対する重量比は約99=1乃至約20:80.
好ましくは約95二5乃至約30:70の範囲内にある
。
体及び (c)光沢を減少させるのに有効な量の、好ましくはス
チレン及び、必要に応じて、アクリルコモノマーとの(
メタ)アクリル酸グリシジルの共重合体である(メタ)
アクリル酸グリシジルポリマを含み、ポリマー(a)の
(b)に対する重量比は約99=1乃至約20:80.
好ましくは約95二5乃至約30:70の範囲内にある
。
前記組成物は、ウェルドライン強さ、衝撃強さ、引張強
さ及び伸び等の望ましい物理的性質、並びに良好な耐老
化性及び耐候性を保持しながら、光沢を実質的に減少さ
せることを見い出した。
さ及び伸び等の望ましい物理的性質、並びに良好な耐老
化性及び耐候性を保持しながら、光沢を実質的に減少さ
せることを見い出した。
本明細書中で使用する[(メタ)アクリル酸エステル]
という用語は、アクリル酸エステルとメタクリル酸エス
テルの両方を示すものとする。即ち、これは、アクリル
酸エステルとメタクリル酸エステルから成る群から選ば
れるアシルエステルを特定することに等しく、そして簡
潔化のために用いる。
という用語は、アクリル酸エステルとメタクリル酸エス
テルの両方を示すものとする。即ち、これは、アクリル
酸エステルとメタクリル酸エステルから成る群から選ば
れるアシルエステルを特定することに等しく、そして簡
潔化のために用いる。
成分ポリマー(a)として使用するのに好適な芳香族カ
ーボネートポリマーは、ポリカーボネートとポリエステ
ル−カーボネート(コポリエステル−ポリカーボネート
としても知られている)の両方を包含する。
ーボネートポリマーは、ポリカーボネートとポリエステ
ル−カーボネート(コポリエステル−ポリカーボネート
としても知られている)の両方を包含する。
成分ポリマー(a)として使用することができるポリカ
ーボネート樹脂及びそれらの界面重合による製造法は周
知であり、例えば米国特許節3゜028.365号、同
3,334,154号、同3.275.601号、同3
,915.926号、同3,030,331号、同3,
169,121号、同3,027,814号及び同4,
188゜314号各明細書の詳細な説明を参照すること
ができる。
ーボネート樹脂及びそれらの界面重合による製造法は周
知であり、例えば米国特許節3゜028.365号、同
3,334,154号、同3.275.601号、同3
,915.926号、同3,030,331号、同3,
169,121号、同3,027,814号及び同4,
188゜314号各明細書の詳細な説明を参照すること
ができる。
一般的に、界面重合法は二価フェノールとハロゲン化カ
ルボニル(カーボネート前駆物質)との反応を含む。
ルボニル(カーボネート前駆物質)との反応を含む。
前記製造法の反応条件は変動し得るが、好適な製造法の
いくつかは、典型的にジフェノール反応物質を苛性水溶
液に溶解又は分散させ、得られる混合物を適宜の水不混
和性溶剤媒体に加え、そして調節されたpH条件下、適
宜の触媒の存在下で、前記反応物質をホスゲン等のカー
ボネート前駆物質と接触させることを含む。最も普通に
使用される水不混和性溶剤は、塩化メチレン、1.2−
ジクロロエタン、クロロベンゼン、トルエン等を包含す
る。
いくつかは、典型的にジフェノール反応物質を苛性水溶
液に溶解又は分散させ、得られる混合物を適宜の水不混
和性溶剤媒体に加え、そして調節されたpH条件下、適
宜の触媒の存在下で、前記反応物質をホスゲン等のカー
ボネート前駆物質と接触させることを含む。最も普通に
使用される水不混和性溶剤は、塩化メチレン、1.2−
ジクロロエタン、クロロベンゼン、トルエン等を包含す
る。
使用する触媒は、二価フェノール反応物質とカーボネー
ト前駆物質との重合速度を加速させる。
ト前駆物質との重合速度を加速させる。
触媒の代表例には、これらに限定されないが、トリエチ
ルアミン等の第三級アミン、第四級ホスホニウム化合物
、第四級アンモニウム化合物等が包含される。本発明に
係わるポリカーボネート樹脂の好適な製造法は、ホスゲ
ン化反応を含む。ホスゲン化反応が進行する温度は、0
℃以下から100℃以上まで変動する。ホスゲン化反応
を、好ましくは室温(25℃)乃至50℃の温度で進行
させる。反応が発熱性であるため、ホスゲン添加速度を
反応温度を調節するために利用することができる。必要
とするホスゲンの量は、通常二価フェノールの量及び同
じく存在するときのジカルボン酸の量次第で決まる。
ルアミン等の第三級アミン、第四級ホスホニウム化合物
、第四級アンモニウム化合物等が包含される。本発明に
係わるポリカーボネート樹脂の好適な製造法は、ホスゲ
ン化反応を含む。ホスゲン化反応が進行する温度は、0
℃以下から100℃以上まで変動する。ホスゲン化反応
を、好ましくは室温(25℃)乃至50℃の温度で進行
させる。反応が発熱性であるため、ホスゲン添加速度を
反応温度を調節するために利用することができる。必要
とするホスゲンの量は、通常二価フェノールの量及び同
じく存在するときのジカルボン酸の量次第で決まる。
使用する二価フェノールは公知であり、その反応性基は
2個のフェノール性ヒドロキシル基である。二価フェノ
ールのいくつかは、−形式(1):[式中Aは1乃至約
15個の炭素原子を含む2価の炭化水素基;1乃至約1
5個の炭素原子及びハロゲン等の置換基を含む置換され
た2価の炭化水素基;−9−、−5−s−、−s−、−
s−。
2個のフェノール性ヒドロキシル基である。二価フェノ
ールのいくつかは、−形式(1):[式中Aは1乃至約
15個の炭素原子を含む2価の炭化水素基;1乃至約1
5個の炭素原子及びハロゲン等の置換基を含む置換され
た2価の炭化水素基;−9−、−5−s−、−s−、−
s−。
−0−又は−〇−であり、各Xは、夫々水素、ハロゲン
、及び1乃至約8個の炭素原子を含むアルキル基、6乃
至18個の炭素原子を含むアリール基、7乃至約14個
の炭素原子を含むアルアルキル基、7乃至約14個の炭
素原子を含むアルカリール基、1乃至約8個の炭素原子
を含むアルコキシ基又は6乃至18個の炭素原子を含む
アリールオキシ基等の1価の炭化水素基から成る群から
選ばれ、mは0又は1であり、そしてnは0乃至5の整
数である〕 で表わされる。
、及び1乃至約8個の炭素原子を含むアルキル基、6乃
至18個の炭素原子を含むアリール基、7乃至約14個
の炭素原子を含むアルアルキル基、7乃至約14個の炭
素原子を含むアルカリール基、1乃至約8個の炭素原子
を含むアルコキシ基又は6乃至18個の炭素原子を含む
アリールオキシ基等の1価の炭化水素基から成る群から
選ばれ、mは0又は1であり、そしてnは0乃至5の整
数である〕 で表わされる。
本発明の実施に際して使用することができる二価フェノ
ールのいくつかの代表例は、例えばビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン(ビスフェノール−Aとしても知られ
ている)、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
ブロモフェニル)プロパン等のビスフェノール;ビス(
4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)エーテル等の二価フ
ェノールエーテル;p、p’ −ジヒドロキシジフェニ
ル、3,3′−ジクロロ−4,4′ジヒドロキシジフエ
ニル等のジヒドロキシジフェニル;ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)スルホン、ビス(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)スルホン等のジヒドロキシアリー
ルスルホン;レゾルシノール、ハイドロキノン、1,4
−ジヒドロキシ−2,5−ジクロロベンゼン、1.4−
ジヒドロキシ−3−メチルベンゼン等のハロー及びアル
キル−置換ジヒドロキシベンゼンなどのジヒドロキシベ
ンゼン;及びビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィ
ド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホキシド及び
ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)ス
ルホキシド等のジヒドロキシジフェニルスルフィド及び
スルホキシドである。様々な他の二価フェノールも入手
でき、そして米国特許第2,999.835号、同3.
028,365号及び同3,153,008号各明細書
に開示されている。勿論、2種又はそれ以上の異なる二
価フェノール、又は二価フェノールとグリコールとの組
合せを使用することもできる。
ールのいくつかの代表例は、例えばビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン(ビスフェノール−Aとしても知られ
ている)、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
ブロモフェニル)プロパン等のビスフェノール;ビス(
4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)エーテル等の二価フ
ェノールエーテル;p、p’ −ジヒドロキシジフェニ
ル、3,3′−ジクロロ−4,4′ジヒドロキシジフエ
ニル等のジヒドロキシジフェニル;ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)スルホン、ビス(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)スルホン等のジヒドロキシアリー
ルスルホン;レゾルシノール、ハイドロキノン、1,4
−ジヒドロキシ−2,5−ジクロロベンゼン、1.4−
ジヒドロキシ−3−メチルベンゼン等のハロー及びアル
キル−置換ジヒドロキシベンゼンなどのジヒドロキシベ
ンゼン;及びビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィ
ド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホキシド及び
ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)ス
ルホキシド等のジヒドロキシジフェニルスルフィド及び
スルホキシドである。様々な他の二価フェノールも入手
でき、そして米国特許第2,999.835号、同3.
028,365号及び同3,153,008号各明細書
に開示されている。勿論、2種又はそれ以上の異なる二
価フェノール、又は二価フェノールとグリコールとの組
合せを使用することもできる。
カーボネート前駆物質は、ハロゲン化カルボニル、炭酸
ジアリール又はビスハロホルメートの何れかであること
ができる。ハロゲン化カルボニルは、臭化カルボニル、
塩化カルボニル及びこれらの混合物を包含する。ビスハ
ロホルメートは、2゜2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパン、ハイドロキノン等のビ
スクロロホルメートなどの二価フェノールのビスハロホ
ルメート:又はエチレングリコール等のとスハロホルメ
ートなどのグリコールのビスハロホルメートを包含する
。前記カーボネート前駆物質の全てが有用であるが、ホ
スゲンとしても知られている塩化カルボニルが好適であ
る。
ジアリール又はビスハロホルメートの何れかであること
ができる。ハロゲン化カルボニルは、臭化カルボニル、
塩化カルボニル及びこれらの混合物を包含する。ビスハ
ロホルメートは、2゜2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパン、ハイドロキノン等のビ
スクロロホルメートなどの二価フェノールのビスハロホ
ルメート:又はエチレングリコール等のとスハロホルメ
ートなどのグリコールのビスハロホルメートを包含する
。前記カーボネート前駆物質の全てが有用であるが、ホ
スゲンとしても知られている塩化カルボニルが好適であ
る。
又、本発明の範囲には、高分子量熱可塑性のランダムに
枝分れしたポリカーボネートも包含される。これらのラ
ンダムに枝分れしたポリカーボネートは、多官能有機化
合物を前記二価フェノール及びカーボネート前駆物質と
共反応させることにより製造される。枝分れポリカーボ
ネートを製造するのに有用な多官能有機化合物が、米国
特許第3.635.895号及び同4,001,184
号各明細書に示されている。これらの多官能化合物は、
一般に芳香族であり、そしてカルボキシル、カルボン酸
無水物、フェノール、ハロホルミル又はこれらの混合物
である官能基少なくとも3個を含む。これらの多官能芳
香族化合物のいくつかの非限定的な例は、1,1.1−
トリ(4−ヒドロキシフェニル)エタン、トリメリド酸
無水物、トリメリド酸、トリメリチルトリクロリド、4
−クロロホルミルフタル酸無水物、ピロメリト酸、ピロ
メリト酸二無水物、メリト酸、メリト酸無水物、トリメ
シン酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸、ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸無水物等を包含する。好適な多官
能芳香族化合物は、1,1.1−トリ(4−ヒドロキシ
フェニル)エタン、トリメリド酸無水物、もしくはトリ
メリド酸、又はこれらのへロホルミル誘導体である。又
、本発明には、線状ポリカーボネートと枝分れポリカー
ボネートとのブレンドも包含される。
枝分れしたポリカーボネートも包含される。これらのラ
ンダムに枝分れしたポリカーボネートは、多官能有機化
合物を前記二価フェノール及びカーボネート前駆物質と
共反応させることにより製造される。枝分れポリカーボ
ネートを製造するのに有用な多官能有機化合物が、米国
特許第3.635.895号及び同4,001,184
号各明細書に示されている。これらの多官能化合物は、
一般に芳香族であり、そしてカルボキシル、カルボン酸
無水物、フェノール、ハロホルミル又はこれらの混合物
である官能基少なくとも3個を含む。これらの多官能芳
香族化合物のいくつかの非限定的な例は、1,1.1−
トリ(4−ヒドロキシフェニル)エタン、トリメリド酸
無水物、トリメリド酸、トリメリチルトリクロリド、4
−クロロホルミルフタル酸無水物、ピロメリト酸、ピロ
メリト酸二無水物、メリト酸、メリト酸無水物、トリメ
シン酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸、ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸無水物等を包含する。好適な多官
能芳香族化合物は、1,1.1−トリ(4−ヒドロキシ
フェニル)エタン、トリメリド酸無水物、もしくはトリ
メリド酸、又はこれらのへロホルミル誘導体である。又
、本発明には、線状ポリカーボネートと枝分れポリカー
ボネートとのブレンドも包含される。
本明細書で使用する「芳香族カーボネートポリマー」と
いう用語は、コポリエステル−ポリカーボネート、即ち
式(Ila): (式中りは重合反応において使用される二価フェノール
の二価の芳香族基である) の繰返しポリカーボネート鎖単位に加えて、例えば式(
Ilb): (式中りは前述の意味を有し、モしてR1は以下に定義
するとおりである) の反復又は繰返しカルボン酸エステル単位を含む樹脂を
包含する。
いう用語は、コポリエステル−ポリカーボネート、即ち
式(Ila): (式中りは重合反応において使用される二価フェノール
の二価の芳香族基である) の繰返しポリカーボネート鎖単位に加えて、例えば式(
Ilb): (式中りは前述の意味を有し、モしてR1は以下に定義
するとおりである) の反復又は繰返しカルボン酸エステル単位を含む樹脂を
包含する。
前記コポリエステル−ポリカーボネート樹脂も、同様に
当該技術分野の熟達者に周知の界面重合法により製造さ
れ、例えば米国特許第3,169゜121号及び同4,
487.896号各明細書を参照することができる。
当該技術分野の熟達者に周知の界面重合法により製造さ
れ、例えば米国特許第3,169゜121号及び同4,
487.896号各明細書を参照することができる。
一般的に、コポリエステル−ポリカーボネート樹脂は、
ポリカーボネートホモポリマーの製造に関して前述した
と同様に製造されるが、前記水不混和性溶剤中にジカル
ボン酸(エステル前駆物質)を添加存在させて製造され
る。
ポリカーボネートホモポリマーの製造に関して前述した
と同様に製造されるが、前記水不混和性溶剤中にジカル
ボン酸(エステル前駆物質)を添加存在させて製造され
る。
一般的に、本発明に係わるコポリエステルカーボネート
樹脂の製造においては、線状ポリエステルの製造に従来
から使用されている何れのジカルボン酸を使用すること
ができる。一般的に、使用することができるジカルボン
酸は、脂肪族ジカルボン酸、芳香族ジカルボン酸及び脂
肪族−芳香族ジカルボン酸を包含する。これらの酸は周
知であり、そして例えば米国特許第3.169.121
号明細書に開示されている。かかる芳香族ジカルボン酸
の代表例は、−形式(■): HOOC−R1−C0OH [式中R1はフェニレン、ナフチレン、ビフェニレン、
置換フェニレン等の芳香族基;例えばアルアルキレン又
はアルキリデン基等の2価の脂肪族−芳香族炭化水素基
;又は式ニーE−(式中Eは2価のアルキレン又はアル
キリデン基である)の非芳香族結合により連結された2
個又はそれ以上の芳香族基を表わす] で表わされるものである。そのほか、Eは、例えば芳香
族結合、第三級アミノ結合、エーテル結合、カルボニル
結合、ケイ素含有結合、又は例えばスルフィド、スルホ
キシド、スルホン等の硫黄含有結合などの非アルキレン
又は非アルキリデン基により連結された2個又はそれ以
上のアルキレン又はアルキリデン基から成ることができ
る。また、Eは5乃至7個の炭素原子を含む脂環式基(
例えばシクロペンチル、シクロヘキシル)又は例えばシ
クロへキシリデン等の5乃至7個の炭素原子を含むシク
ロアルキリデンであることができる。そのほか、Eは、
ス、ルフィド、スルホキシド又はスルホン等の炭素を含
まない硫黄含有結合;エーテル結合;カルボニル基;直
接結合;第三級窒素基;又はシランもしくはシロキシ等
のケイ素含有結合であることができる。Eが表わすこと
ができるそのほかの基が、当該技術分野の熟達者に想起
されよう。本発明のためには、芳香族ジカルボン酸が好
適である。従って、好適な芳香族二官能カルボン酸にお
いては R1はフェニレン、ビフェニレン、ナフチレン
又は置換フェニレン等の芳香族基である。本発明に係わ
るポリ(エステル−カーボネート)樹脂の製造に使用す
ることができる適切な芳香族ジカルボン酸のいくつかの
非限定的な例は、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、ホモフタル酸、o−lm−及びp−フエニレンニ酢
酸、及び例えばジフェニルジカルボン酸及び異性体ナフ
タレンジカルボン酸等の多核芳香族酸を包含する。芳香
族酸は、YMで置換されていてもよい。Yは、塩素、臭
素、フッ素等の無機原子;ニトロ基等の有機基;アルキ
ル等の有機基;アルコキシ等のすキシ基であることがで
き、Yは反応物質及び反応条件に対して不活性でありこ
れらの影響を受けないことのみが必要である。特に有用
な芳香族ジカルボン酸は、−形式(■);[式中jはO
乃至4の値を有する正の整数であり、そして各R3は夫
々アルキル基、好ましくは低級アルキル基(l乃至約6
個の炭素原子を含む)から成る群から選ばれる] で表わされるものである。
樹脂の製造においては、線状ポリエステルの製造に従来
から使用されている何れのジカルボン酸を使用すること
ができる。一般的に、使用することができるジカルボン
酸は、脂肪族ジカルボン酸、芳香族ジカルボン酸及び脂
肪族−芳香族ジカルボン酸を包含する。これらの酸は周
知であり、そして例えば米国特許第3.169.121
号明細書に開示されている。かかる芳香族ジカルボン酸
の代表例は、−形式(■): HOOC−R1−C0OH [式中R1はフェニレン、ナフチレン、ビフェニレン、
置換フェニレン等の芳香族基;例えばアルアルキレン又
はアルキリデン基等の2価の脂肪族−芳香族炭化水素基
;又は式ニーE−(式中Eは2価のアルキレン又はアル
キリデン基である)の非芳香族結合により連結された2
個又はそれ以上の芳香族基を表わす] で表わされるものである。そのほか、Eは、例えば芳香
族結合、第三級アミノ結合、エーテル結合、カルボニル
結合、ケイ素含有結合、又は例えばスルフィド、スルホ
キシド、スルホン等の硫黄含有結合などの非アルキレン
又は非アルキリデン基により連結された2個又はそれ以
上のアルキレン又はアルキリデン基から成ることができ
る。また、Eは5乃至7個の炭素原子を含む脂環式基(
例えばシクロペンチル、シクロヘキシル)又は例えばシ
クロへキシリデン等の5乃至7個の炭素原子を含むシク
ロアルキリデンであることができる。そのほか、Eは、
ス、ルフィド、スルホキシド又はスルホン等の炭素を含
まない硫黄含有結合;エーテル結合;カルボニル基;直
接結合;第三級窒素基;又はシランもしくはシロキシ等
のケイ素含有結合であることができる。Eが表わすこと
ができるそのほかの基が、当該技術分野の熟達者に想起
されよう。本発明のためには、芳香族ジカルボン酸が好
適である。従って、好適な芳香族二官能カルボン酸にお
いては R1はフェニレン、ビフェニレン、ナフチレン
又は置換フェニレン等の芳香族基である。本発明に係わ
るポリ(エステル−カーボネート)樹脂の製造に使用す
ることができる適切な芳香族ジカルボン酸のいくつかの
非限定的な例は、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、ホモフタル酸、o−lm−及びp−フエニレンニ酢
酸、及び例えばジフェニルジカルボン酸及び異性体ナフ
タレンジカルボン酸等の多核芳香族酸を包含する。芳香
族酸は、YMで置換されていてもよい。Yは、塩素、臭
素、フッ素等の無機原子;ニトロ基等の有機基;アルキ
ル等の有機基;アルコキシ等のすキシ基であることがで
き、Yは反応物質及び反応条件に対して不活性でありこ
れらの影響を受けないことのみが必要である。特に有用
な芳香族ジカルボン酸は、−形式(■);[式中jはO
乃至4の値を有する正の整数であり、そして各R3は夫
々アルキル基、好ましくは低級アルキル基(l乃至約6
個の炭素原子を含む)から成る群から選ばれる] で表わされるものである。
これらのジカルボン酸の混合物を使用することもできる
。従って、本明細書においてジカルボン酸という用語を
使用する場合、2種又はそれ以上の異なるジカルボン酸
の混合物も包含する。
。従って、本明細書においてジカルボン酸という用語を
使用する場合、2種又はそれ以上の異なるジカルボン酸
の混合物も包含する。
芳香族ジカルボン酸として最適なのは、イソフタル酸、
テレフタル酸、及びこれらの混合物である。特に使用な
二官能カルボン酸は、テレフタル酸のイソフタル酸に対
する重量比が約10=1乃至約0.2;9.8の範囲に
あるイソフタル酸とテレフタル酸の混合物から成る。
テレフタル酸、及びこれらの混合物である。特に使用な
二官能カルボン酸は、テレフタル酸のイソフタル酸に対
する重量比が約10=1乃至約0.2;9.8の範囲に
あるイソフタル酸とテレフタル酸の混合物から成る。
ジカルボン酸自体を使用すること以外に、その反応性誘
導体を使用することができ、そして時として好ましい。
導体を使用することができ、そして時として好ましい。
これらの反応性誘導体の例は、酸ハライドである。好適
な酸ハライドは、酸ジクロリド及び酸ジブロミドである
。この様に、例えばイソフタル酸、テレフタル酸又はこ
れらの混合物を用いる代りに、イソフタロイルジクロリ
ド、テレフタロイルジクロリド及びこれらの混合物を用
いることができる。
な酸ハライドは、酸ジクロリド及び酸ジブロミドである
。この様に、例えばイソフタル酸、テレフタル酸又はこ
れらの混合物を用いる代りに、イソフタロイルジクロリ
ド、テレフタロイルジクロリド及びこれらの混合物を用
いることができる。
本発明に係わるコポリエステルカーボネート樹脂を製造
するために使用する反応物質の割合は、製品樹脂の目的
とする用途に従って変動する。前記で引用した米国特許
明細書に記載されている様に、当該技術分野の熟達者は
有用な割合を熟知している。−膜内に、カーボネート結
合に対し、エステル結合の量は約5乃至約90モル%で
あることができる。例えば、4モルのイソフタロイルジ
クロリドと1モルのホスゲンに5モルのビスフェノール
Aを完全に反応させると、80モル%がエステル結合で
あるコポリエステルカーボネートを与える。
するために使用する反応物質の割合は、製品樹脂の目的
とする用途に従って変動する。前記で引用した米国特許
明細書に記載されている様に、当該技術分野の熟達者は
有用な割合を熟知している。−膜内に、カーボネート結
合に対し、エステル結合の量は約5乃至約90モル%で
あることができる。例えば、4モルのイソフタロイルジ
クロリドと1モルのホスゲンに5モルのビスフェノール
Aを完全に反応させると、80モル%がエステル結合で
あるコポリエステルカーボネートを与える。
本発明において使用するのに好適なポリカーボネートは
、ビスフェノールAとホスゲンから誘導され、塩化メチ
レン中、25℃で測定して約0゜3乃至1.5デシリツ
トル/グラムの固を粘度を有するものである。
、ビスフェノールAとホスゲンから誘導され、塩化メチ
レン中、25℃で測定して約0゜3乃至1.5デシリツ
トル/グラムの固を粘度を有するものである。
成分(b)として使用する前記ABS共重合体は、周知
であり、そして多くのタイプが市販されている。それら
は、通常スチレン(又はα−メチルスチレン)−アクリ
ロニトリル共重合体である連続相と、ブタジェンエラス
トマーである不連続エラストマー相とを有し、これらの
相は例えばポリブタジェン上にアクリロニトリル−スチ
レングラフト共重合体鎖をグラフトすることにより結合
されている。この種の製品の有用な製造法が、米国特許
第2.505,349号、2,550.139号、同2
.698.313号、同2,713゜566号、同2.
・820,773号及び同2,908.661号各明細
書に示されている。
であり、そして多くのタイプが市販されている。それら
は、通常スチレン(又はα−メチルスチレン)−アクリ
ロニトリル共重合体である連続相と、ブタジェンエラス
トマーである不連続エラストマー相とを有し、これらの
相は例えばポリブタジェン上にアクリロニトリル−スチ
レングラフト共重合体鎖をグラフトすることにより結合
されている。この種の製品の有用な製造法が、米国特許
第2.505,349号、2,550.139号、同2
.698.313号、同2,713゜566号、同2.
・820,773号及び同2,908.661号各明細
書に示されている。
「高ゴム含ff1ABsJとして知られているABS組
成物の群が極めて好ましく、これらは少なくとも約20
%のブタジェン又はブタジェン共重合体ゴム含量を有す
るABS組成物であり、そしてこの好適な群には、米国
特許第3.238.275号明細書に記載されているA
BS組成物がある。
成物の群が極めて好ましく、これらは少なくとも約20
%のブタジェン又はブタジェン共重合体ゴム含量を有す
るABS組成物であり、そしてこの好適な群には、米国
特許第3.238.275号明細書に記載されているA
BS組成物がある。
高ゴム組成物に優位性が見られる理由は、良く解明され
ていない。本発明のブレンドに使用するのに好適なこの
群の例は、「登録商標ブレンデックス(Blendex
■)」樹脂[ポルグー ’7−す−−ケミカル社(Bo
rg−Warner Chealeal Co、)の商
標]として知られているABS樹脂であり、これらは、
通常高いゴム含量、及びブレンド用として製造されてい
ないABS樹脂よりも低いアクリロニトリル含量、を有
する粉末化ABS樹脂であり、米国特許第3.23L
275号による乳化重合によって製造されている。
ていない。本発明のブレンドに使用するのに好適なこの
群の例は、「登録商標ブレンデックス(Blendex
■)」樹脂[ポルグー ’7−す−−ケミカル社(Bo
rg−Warner Chealeal Co、)の商
標]として知られているABS樹脂であり、これらは、
通常高いゴム含量、及びブレンド用として製造されてい
ないABS樹脂よりも低いアクリロニトリル含量、を有
する粉末化ABS樹脂であり、米国特許第3.23L
275号による乳化重合によって製造されている。
本発明の組成物の成分ポリマー(c)に関しては、(メ
タ)アクリル酸グリシジルのホモポリマーを使用するこ
とができるが、しかしくメタ)アクリル酸グリシジルと
スチレン及び、必要に応じて、他の単量体との共重合体
が好適である。メタクリル酸グリシジルとスチレン及び
ある種の他の単量体との共重合体が、ブレマー・レジン
ズ(Bletitsor Re5lns)の商品名で日
本油脂■及び丸紅■から入手できる。典型的に、これら
は約10乃至約50%のメタクリル酸グリシジル単位を
含み、そして残部がスチレンであるが、しかし本発明の
範囲には又、スチレン以外にメタクリル酸メチル、アク
リロニトリル又はアクリル酸アルキル等のアクリルター
モノマーを含むものも包含される。
タ)アクリル酸グリシジルのホモポリマーを使用するこ
とができるが、しかしくメタ)アクリル酸グリシジルと
スチレン及び、必要に応じて、他の単量体との共重合体
が好適である。メタクリル酸グリシジルとスチレン及び
ある種の他の単量体との共重合体が、ブレマー・レジン
ズ(Bletitsor Re5lns)の商品名で日
本油脂■及び丸紅■から入手できる。典型的に、これら
は約10乃至約50%のメタクリル酸グリシジル単位を
含み、そして残部がスチレンであるが、しかし本発明の
範囲には又、スチレン以外にメタクリル酸メチル、アク
リロニトリル又はアクリル酸アルキル等のアクリルター
モノマーを含むものも包含される。
(メタ)アクリル酸グリシジルポリマー(c)は、例え
ば塊状及び乳化重合等の、ビニル単量体重合用の様々な
公知の方法により製造することができる。
ば塊状及び乳化重合等の、ビニル単量体重合用の様々な
公知の方法により製造することができる。
広義には、これらの光沢減少添加剤は、構造式():
[式中Rはアルキル(好ましくはメチル)又は水素であ
り、R′はアルキル、水素又はハロゲン(特にBr)で
あり、そしてnは0乃至5であり、R′はアルキル(炭
素数18以下)、アリール、アルキルアリール又は水素
であり、aは1乃至100%(好ましくは1乃至50%
)であり、bはO乃至99%(好ましくは1乃至99%
)であり、Cは0乃至50%であり、dは0乃至50%
であり、そしてa+b+c+dは100%である]の共
重合体である。
り、R′はアルキル、水素又はハロゲン(特にBr)で
あり、そしてnは0乃至5であり、R′はアルキル(炭
素数18以下)、アリール、アルキルアリール又は水素
であり、aは1乃至100%(好ましくは1乃至50%
)であり、bはO乃至99%(好ましくは1乃至99%
)であり、Cは0乃至50%であり、dは0乃至50%
であり、そしてa+b+c+dは100%である]の共
重合体である。
ポリマー(c)として使用するのに適切なこれらのポリ
マー(v)は、例えば塊状及び乳化重合等の、ビニル単
量体重合用の様々な方法により製造することができる。
マー(v)は、例えば塊状及び乳化重合等の、ビニル単
量体重合用の様々な方法により製造することができる。
成分ポリマー(c)の有効な量は、成分ポリマー(a)
と(b)の総重量に対して約0.05乃至約10重量%
(好ましくは約0.1乃至約5ffi量%)の範囲内で
あることが分った。量がこれより少ないと、光沢の減少
は不十分となり、これより多いとコストがかかり過ぎ、
そしてブレンドの物理的性質に悪影響を及ぼす可能性が
ある。
と(b)の総重量に対して約0.05乃至約10重量%
(好ましくは約0.1乃至約5ffi量%)の範囲内で
あることが分った。量がこれより少ないと、光沢の減少
は不十分となり、これより多いとコストがかかり過ぎ、
そしてブレンドの物理的性質に悪影響を及ぼす可能性が
ある。
本発明のブレンドは、プラスチック配合の技術分野で公
知の他のタイプの添加剤を添加することにより、更に変
性することができる。この様な添加剤は、例えば充填材
及び補強材、衝撃変性剤、帯電防止剤、可塑剤、流動促
進剤及び他の加工助剤、安定剤、着色剤、離型剤、難燃
剤、紫外線遮蔽剤等を包含することができる。
知の他のタイプの添加剤を添加することにより、更に変
性することができる。この様な添加剤は、例えば充填材
及び補強材、衝撃変性剤、帯電防止剤、可塑剤、流動促
進剤及び他の加工助剤、安定剤、着色剤、離型剤、難燃
剤、紫外線遮蔽剤等を包含することができる。
本発明の組成物の製造は、例えばバンバリーミキサ−又
は押出機等の混練機内でのブレンド、又は溶剤ブレンド
などの、熱可塑性樹脂のブレンドに公知の、従来からの
ブレンド法の何れによっても行なうことができる。添加
の順序は臨界的条件ではないが、しかし3 PNの主成
分の全てを完全にブレンドすべきである。ブレンドは、
連続式又はバッチ式の何れであることもできる。
は押出機等の混練機内でのブレンド、又は溶剤ブレンド
などの、熱可塑性樹脂のブレンドに公知の、従来からの
ブレンド法の何れによっても行なうことができる。添加
の順序は臨界的条件ではないが、しかし3 PNの主成
分の全てを完全にブレンドすべきである。ブレンドは、
連続式又はバッチ式の何れであることもできる。
限定の目的ではなく、例証の目的で、本発明の実施のた
めの最良の態様を以下に実施例として示し、本発明を更
に良く理解せしめる。特に断わらない限り、全ての部は
重量部である。
めの最良の態様を以下に実施例として示し、本発明を更
に良く理解せしめる。特に断わらない限り、全ての部は
重量部である。
実施例1乃至4
下記表に示した組成物を、220乃至270℃、100
乃至200回転/分の二軸押出機内で溶融ブレンドして
、試料を調製した。ブレンドし、そして押出した材料を
、その後ペレット化し、乾燥し、そして被験試料を調製
するために約240℃で射出成形した。光沢を、AST
M試験法DIO03により、ガードナー光沢計を用いて
測定した。
乃至200回転/分の二軸押出機内で溶融ブレンドして
、試料を調製した。ブレンドし、そして押出した材料を
、その後ペレット化し、乾燥し、そして被験試料を調製
するために約240℃で射出成形した。光沢を、AST
M試験法DIO03により、ガードナー光沢計を用いて
測定した。
下記のASTM試験法を用いて、射出成形試料の他の物
理的性質を測定した:ウェルドライン強さ、D256.
引張特性、D638;ノツチ付アイゾツトによる衝撃、
D256;熱変形温度(DTUL)、D648−56.
1’8. 6kg/cI#の荷重下;曲げ特性、D79
0;カシ中指数、米国特許第4゜735.978号明細
書の5欄で説明されている方法による溶融粘度、センチ
秒。
理的性質を測定した:ウェルドライン強さ、D256.
引張特性、D638;ノツチ付アイゾツトによる衝撃、
D256;熱変形温度(DTUL)、D648−56.
1’8. 6kg/cI#の荷重下;曲げ特性、D79
0;カシ中指数、米国特許第4゜735.978号明細
書の5欄で説明されている方法による溶融粘度、センチ
秒。
実施例No。
ポリカーボネート(表注1)
登録商標ブレンデックス(表注2)
CP−20SA (表注3)
CP−2O8(表注3)
CP−15(表注3)
性質
60@光沢
降伏引張強さ(MPa )
破壊引張強さ(MPa )
伸び(%)
降伏曲げ強さ(MPa)
曲げモジュラス(MPa X 10’ )3.175關
ノツチ付アイゾツト(J/s )6.35關ノツチ付ア
イゾツト(J/a )1.82 MPaでのDT[JL
(’C)ウェルドライン強さ(J) カシ中指数(6分) カシ中指数(12分) B1.3 77.8 94.3 22.7 B1.3 79.2 94.3 22.7 1.5 1J 77.1 93.8 22.7 B1.3 77.1 93.6 22.7 表注 1、ビスフェノールAとホスゲンから製造されたポリカ
ーボネートである、ゼネラル・エレクトリック・カンパ
ニイ製の登録商標レキサン(Lexan■)0 2、登録商標ブレンデックス301゜約24のアクリロ
ニトリル単量体単位、34%のブタジェン単量体単位及
び42%のスチレン単量体単位を含み、従ってゴムがポ
リブタジェンであると考えられることから、34%のゴ
ム含量を有するボルダ・ワーナー・ケミカル社製の粉末
化ABS共重合体。このABSは、実質的に米国特許第
3,238.275号明細書に記載されている乳化重合
法により製造されたものと考えられる。
ノツチ付アイゾツト(J/s )6.35關ノツチ付ア
イゾツト(J/a )1.82 MPaでのDT[JL
(’C)ウェルドライン強さ(J) カシ中指数(6分) カシ中指数(12分) B1.3 77.8 94.3 22.7 B1.3 79.2 94.3 22.7 1.5 1J 77.1 93.8 22.7 B1.3 77.1 93.6 22.7 表注 1、ビスフェノールAとホスゲンから製造されたポリカ
ーボネートである、ゼネラル・エレクトリック・カンパ
ニイ製の登録商標レキサン(Lexan■)0 2、登録商標ブレンデックス301゜約24のアクリロ
ニトリル単量体単位、34%のブタジェン単量体単位及
び42%のスチレン単量体単位を含み、従ってゴムがポ
リブタジェンであると考えられることから、34%のゴ
ム含量を有するボルダ・ワーナー・ケミカル社製の粉末
化ABS共重合体。このABSは、実質的に米国特許第
3,238.275号明細書に記載されている乳化重合
法により製造されたものと考えられる。
3、下記のとおり同定される日本油脂■製のブレマーメ
タクリル酸グリシジル共重合体樹脂二〇P−205Aは
20%メタクリル酸グリシジル/スチレン/アクリロニ
トリル。
タクリル酸グリシジル共重合体樹脂二〇P−205Aは
20%メタクリル酸グリシジル/スチレン/アクリロニ
トリル。
CP−208は20%メタクリル酸グリシジル/80%
スチレン。
スチレン。
CP−15は15%メタクリル酸グリシジル/メタクリ
ル酸メチル/スチレン/アクリル酸アルキル。
ル酸メチル/スチレン/アクリル酸アルキル。
このデータは、本発明により、物理的性質を良好に保ち
ながら、光沢が減少することを示している。
ながら、光沢が減少することを示している。
Claims (9)
- (1)(a)芳香族カーボネートポリマー、(b)アク
リロニトリル−ブタジエン− スチレン共重合体及び (c)光沢を減少させるのに有効な量の 少なくとも1種の(メタ)アクリル酸グリシジルのポリ
マー を含み、(a)の(b)に対する重量比が約99:1乃
至約20:80の範囲内にある低光沢の熱可塑性ブレン
ド。 - (2)(メタ)アクリル酸グリシジルのポリマーがスチ
レンとの共重合体である請求項1記載の低光沢の熱可塑
性ブレンド。 - (3)共重合体(c)が(a)と(b)の和を基準とし
て計算して約0.05乃至10パーセントの範囲内にあ
る請求項2記載の低光沢の熱可塑性ブレンド。 - (4)ポリカーボネートが主としてビスフェノールAと
ホスゲンから誘導されている請求項3記載の熱可塑性ブ
レンド。 - (5)共重合体(b)が高ゴム含量のABSである請求
項4記載の熱可塑性ブレンド。 - (6)共重合体(b)が約20%以上のブタジエンゴム
を含み、そして乳化重合により製造されている請求項5
記載の熱可塑性ブレンド。 - (7)(メタ)アクリル酸グリシジルの共重合体がメタ
クリル酸グリシジルのスチレンとの共重合体であり、そ
して該共重合体中に別の単量体が存在する場合、それが
アクリル単量体である請求項2記載の熱可塑性ブレンド
。 - (8)(メタ)アクリル酸グリシジルの共重合体がスチ
レン及びアクリル単量体とのメタクリル酸グリシジルの
共重合体である請求項2記載の熱可塑性ブレンド。 - (9)(a)主としてビスフェノールAとホスゲンから
誘導されているポリカーボネート、(b)約20%以上
のポリブタジエンゴ ム含量を有しそして乳化重合により製造されているAB
S及び (c)少なくとも約1重量%のメタクリ ル酸グリシジル単位を含み、スチレンと共重合されてい
るメタクリル酸グリシジルの共重合体を含み、ポリマー
(a)の共重合体(b)に対する重合比が約95:5乃
至約30:70の範囲内にあり、ポリマー(c)がポリ
マー(a)と共重合体(b)の総重量に対して約0.1
%乃至約5%の範囲内にある低光沢の熱可塑性ブレンド
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US289,933 | 1988-12-27 | ||
| US07/289,933 US4902743A (en) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | Low gloss thermoplastic blends |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227449A true JPH02227449A (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0733472B2 JPH0733472B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=23113799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336770A Expired - Lifetime JPH0733472B2 (ja) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | 低光沢の熱可塑性ブレンド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4902743A (ja) |
| EP (1) | EP0375941A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0733472B2 (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6369159B1 (en) | 1987-05-13 | 2002-04-09 | Pdm Holdings Corp. | Antistatic plastic materials containing epihalohydrin polymers |
| DE4000233A1 (de) * | 1990-01-06 | 1991-07-11 | Bayer Ag | Formmassen mit oxetanylgruppen |
| FR2661184A1 (fr) * | 1990-04-19 | 1991-10-25 | Borg Warner Chemical Europ Bv | Compositions de moulage a base de resine de polycarbonate aromatique, de polymerisat abs et de copolymere san ayant un aspect superficiel mat. |
| NL9001264A (nl) * | 1990-06-05 | 1992-01-02 | Gen Electric | Werkwijze voor het coextruderen van een plaatvormig produkt en de zo verkregen produkten. |
| US5258215A (en) * | 1990-06-05 | 1993-11-02 | General Electric Company | Method of coextruding a plate-shaped product and the products thus obtained |
| EP0519098B1 (en) * | 1991-06-19 | 1995-09-20 | General Electric Company | Aromatic carbonate polymer based blend with low gloss |
| DE4126422A1 (de) * | 1991-08-09 | 1993-02-11 | Bayer Ag | Vertraegliche polymermischungen mit thermoplastischen polycarbonaten |
| JP3147960B2 (ja) * | 1991-12-27 | 2001-03-19 | 日本ジーイープラスチックス株式会社 | 低光沢の熱可塑性樹脂組成物 |
| JP3117030B2 (ja) * | 1991-12-27 | 2000-12-11 | 日本ジーイープラスチックス株式会社 | 低光沢の熱可塑性樹脂組成物 |
| TW222660B (ja) * | 1992-02-25 | 1994-04-21 | Gen Electric | |
| US5223573A (en) * | 1992-02-28 | 1993-06-29 | General Electric Company | PC/ABS blends exhibiting reduced gloss |
| US5236990A (en) * | 1992-02-28 | 1993-08-17 | General Electric Company | Low gloss polycarbonate/abs blends obtained by using a hydroxy functional rigid polymer |
| US5336701A (en) * | 1992-09-28 | 1994-08-09 | General Electric Company | Process improvement for improved color reduced gloss thermoplastic compositions |
| US5354796A (en) * | 1992-10-01 | 1994-10-11 | General Electric Company | Low gloss thermoplastic molding compositions |
| US5536780A (en) * | 1993-08-20 | 1996-07-16 | General Electric Company | Process for the manufacture of low gloss resins |
| KR100440917B1 (ko) * | 1996-06-26 | 2004-11-02 | 주식회사 삼양사 | 저광택열가소성수지조성물 |
| KR100474817B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-03-10 | 제일모직주식회사 | 충격강도가 우수한 저광택 스티렌계 수지 조성물 |
| KR100508145B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2005-08-17 | 주식회사 엘지화학 | 내충격성과 내열성이 우수한 무광택 열가소성 수지 조성물 |
| US20050228130A1 (en) * | 2004-04-12 | 2005-10-13 | General Electric Company | Thermoplastic composition providing a low gloss, textured surface, and method |
| US8642700B2 (en) * | 2006-11-03 | 2014-02-04 | Bayer Materialscience Llc | Thermoplastic composition having low gloss and low temperature impact performance |
| US8222351B2 (en) * | 2007-02-12 | 2012-07-17 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Low gloss polycarbonate compositions |
| US8222350B2 (en) * | 2007-02-12 | 2012-07-17 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Low gloss polycarbonate compositions |
| US9193860B2 (en) * | 2007-03-02 | 2015-11-24 | Bayer Materialscience Llc | Thermoplastic molding composition based on AES rubber with low surface gloss |
| US20090043038A1 (en) * | 2007-08-10 | 2009-02-12 | Bayer Materialscience Llc | Thermoplastic composition having low gloss |
| KR20120075724A (ko) * | 2010-12-29 | 2012-07-09 | 제일모직주식회사 | 내충격성이 우수한 저광성의 난연 abs 수지 조성물 |
| CN105419285A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-23 | 昆山幻彩塑胶科技有限公司 | 一种永久抗静电哑光pc/asa材料 |
| KR102018713B1 (ko) * | 2016-12-21 | 2019-11-04 | 롯데첨단소재(주) | 수지 조성물 및 이로부터 제조된 성형품 |
| CN110088195B (zh) | 2016-12-28 | 2022-09-06 | 科思创德国股份有限公司 | 具有好的低温韧性、高光泽度和高加工稳定性的组合物和热塑性模塑料 |
| US11111380B2 (en) | 2016-12-28 | 2021-09-07 | Covestro Deutschland Ag | Composition and thermoplastic molding compound having good notch impact strength and improved melt stability |
| EP3562883B1 (de) | 2016-12-28 | 2021-02-24 | Covestro Intellectual Property GmbH & Co. KG | Zusammensetzung und thermoplastische formmasse mit reduziertem glanz und guter chemikalienbeständigkeit |
| CN109810489A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-05-28 | 四川朗迪新材料有限公司 | 一种超低光泽的哑光pcabs合金及其制备方法 |
| CN112226059A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-15 | 金发科技股份有限公司 | 一种聚碳酸酯组合物及其制备方法和应用 |
| CN112226060A (zh) * | 2020-09-18 | 2021-01-15 | 金发科技股份有限公司 | 一种聚碳酸酯合金组合物及其制备方法和应用 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157848A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-20 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS61174257A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 艶消し効果のある熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS6363746A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | Teijin Ltd | ポリエステル組成物 |
| JPS6363740A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-22 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3238275A (en) * | 1953-09-30 | 1966-03-01 | Borg Warner | Polymerization of acrylonitrile-styrene mixtures in the presence of polybutadiene |
| DE2357192C3 (de) * | 1973-11-16 | 1978-07-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Formmassen aus Pfropfpolyearbonaten und Pfropfcopolymerisaten auf Basis von Dienkautschuk oder kautschukartigen Acrylsäureesterpolymerisaten |
| US4226950A (en) * | 1978-07-06 | 1980-10-07 | General Electric Company | Plasticized, impact modified polycarbonates |
| JPS5688460A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Matte thermoplastic resin composition |
| US4444950A (en) * | 1982-03-15 | 1984-04-24 | Sumitomo Naugatuck Co., Ltd. | Thermoplastic resin composition |
| DE3413751A1 (de) * | 1984-04-12 | 1985-10-24 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Thermoplastische formmassen auf basis von polycarbonat-pfropfpolymerisat-gemischen |
| US4554315A (en) * | 1984-09-17 | 1985-11-19 | Mobay Chemical Corporation | Thermoplastic resinous blend and a method for its preparation |
| DE3601422A1 (de) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Basf Ag | Thermoplastische formmassen auf der basis von polycarbonaten und polyestern |
| US4870131A (en) * | 1988-02-22 | 1989-09-26 | Monsanto Company | Low gloss molding composition |
-
1988
- 1988-12-27 US US07/289,933 patent/US4902743A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-23 EP EP19890121625 patent/EP0375941A3/en not_active Ceased
- 1989-12-27 JP JP1336770A patent/JPH0733472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157848A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-20 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS61174257A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 艶消し効果のある熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS6363740A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-22 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS6363746A (ja) * | 1986-09-04 | 1988-03-22 | Teijin Ltd | ポリエステル組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733472B2 (ja) | 1995-04-12 |
| US4902743A (en) | 1990-02-20 |
| EP0375941A2 (en) | 1990-07-04 |
| EP0375941A3 (en) | 1991-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02227449A (ja) | 低光沢の熱可塑性ブレンド | |
| US4885335A (en) | Low gloss thermoplastic blends | |
| US5674928A (en) | Thermoplastic resin compositions containing a high hydroxyl polyester and a polycarbonate, and articles made therefrom | |
| US4885336A (en) | Low gloss polycarbonate blend | |
| US4918125A (en) | Flame retardant carbonate polymer blends | |
| US4906689A (en) | Low-gloss aromatic carbonate polymer blend | |
| JP2002528589A (ja) | ポリカーボネート樹脂/absグラフト共重合体/sanブレンド | |
| JPH0526826B2 (ja) | ||
| US4868244A (en) | Low-gloss carbonate polymer blends | |
| US5106907A (en) | Engineering thermoplastic with improved processability and performance | |
| KR20180079194A (ko) | 열가소성 수지 조성물 및 이를 이용한 성형품 | |
| JP3346439B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
| JPH0892475A (ja) | ポリカーボネートとフエノール系ヒドロキシ官能分枝二量体脂肪酸ポリエステルと任意のグラフトポリマーの混合物 | |
| KR100694981B1 (ko) | 고충격, 고내피로 폴리카보네이트/폴리에스테르계 얼로이수지 조성물 | |
| JP3344443B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
| JPH073126A (ja) | ポリエステル、共ポリエーテルポリエステル又はそれらの配合物を含有してなる低光沢の熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPH08199056A (ja) | 低光沢成形物品製造用の熱可塑性組成物 | |
| CA2025377A1 (en) | Low gloss flame retardant thermoplastic blends | |
| KR0182359B1 (ko) | 내악품성이 우수한 폴리카보네이트계 수지조성물 | |
| JPS636050A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| US11174384B2 (en) | Polycarbonate composition and polycarbonate molding material having improved flowability | |
| JP2003155408A (ja) | 芳香族ポリカーボネート系樹脂組成物 | |
| JP2004162013A (ja) | ポリカーボネート樹脂組成物 | |
| JPH0726012B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| JP2003155337A (ja) | 芳香族ポリカーボネート系樹脂組成物 |