JPH02227515A - ターボ過給機付エンジンの吸排気装置 - Google Patents
ターボ過給機付エンジンの吸排気装置Info
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- JPH02227515A JPH02227515A JP1049391A JP4939189A JPH02227515A JP H02227515 A JPH02227515 A JP H02227515A JP 1049391 A JP1049391 A JP 1049391A JP 4939189 A JP4939189 A JP 4939189A JP H02227515 A JPH02227515 A JP H02227515A
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- engine
- exhaust
- pipes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は排気エネルギーによって作動するターボ過給機
を備えたエンジンの吸排気装置に関する。
を備えたエンジンの吸排気装置に関する。
(従来技術)
排気エネルギーを利用してエンノンの過給を行うターボ
過給機を備えたエンジンにおいては、般に、低回転域で
はタービン駆動力が小さいために吸気充填効率を十分に
高めることが難しい。また、低回転域からの加速時には
、ターボラグによって過給圧の上昇が遅れるために、十
分な加速レスポンスが得られない。
過給機を備えたエンジンにおいては、般に、低回転域で
はタービン駆動力が小さいために吸気充填効率を十分に
高めることが難しい。また、低回転域からの加速時には
、ターボラグによって過給圧の上昇が遅れるために、十
分な加速レスポンスが得られない。
ところで、従来から、エンジンの吸気充填効率、特に低
回転、低負荷での充填効率を高める技術として、上記排
気ターボ過給機を用いたもの以外に、例えば特公昭60
−14169号公報に開示されているように、吸気弁開
時期が互いにオーバーラツプしない気筒(換言すれば、
点火時期の連続しない気筒)の吸気通路を集合し吸気系
を二つにグループ化することによって、吸気の慣性によ
って過給効果を高め、特に、その慣性効果の同調点を低
回転側に設定して低回転域での吸気充填効率を高めるよ
うにしたものが知られている。また、ターボ過給機の場
合に限らず機械式過給機の場合でも同様であるが、エン
ジン低回転時には過給機があるためにむしろ出力性能が
低下するということがある。そこで、例えば特開昭62
−91)735公報に記載されているように、吸気通路
を二つに分けて、一方の吸気通路は過給機を記さない自
然吸気通路とし、他方の吸気通路には過給機を配して、
低負荷時には過給機によらずに自然吸気によって充填効
率を確保するようにしたものも提案されている。さらに
また、ターボ過給機付エンジンでは、特開昭63−14
0822号公報に記載されているように、排気系を複数
のグループに分けて、それぞれを独立にタービンに接続
することで、排気量の少ない領域で排気脈動を強めその
動圧によって大きなタービン駆動力を得ようというもの
も知られている。しかしながら、吸気充填効率向上のた
めの1記従来の各技術は、あるものは吸気系に関するも
のであり、また、あるものは排気系に関するものである
というように、いずれも、吸気系あるいは排気系のいず
れか一方に係る技術手段であって、これら従来の技術に
よっては、吸気系および排気系の双方を効率的に活用し
て総合的にエンジン低回転域での過給効果を高める手段
を得ることはできなかった。
回転、低負荷での充填効率を高める技術として、上記排
気ターボ過給機を用いたもの以外に、例えば特公昭60
−14169号公報に開示されているように、吸気弁開
時期が互いにオーバーラツプしない気筒(換言すれば、
点火時期の連続しない気筒)の吸気通路を集合し吸気系
を二つにグループ化することによって、吸気の慣性によ
って過給効果を高め、特に、その慣性効果の同調点を低
回転側に設定して低回転域での吸気充填効率を高めるよ
うにしたものが知られている。また、ターボ過給機の場
合に限らず機械式過給機の場合でも同様であるが、エン
ジン低回転時には過給機があるためにむしろ出力性能が
低下するということがある。そこで、例えば特開昭62
−91)735公報に記載されているように、吸気通路
を二つに分けて、一方の吸気通路は過給機を記さない自
然吸気通路とし、他方の吸気通路には過給機を配して、
低負荷時には過給機によらずに自然吸気によって充填効
率を確保するようにしたものも提案されている。さらに
また、ターボ過給機付エンジンでは、特開昭63−14
0822号公報に記載されているように、排気系を複数
のグループに分けて、それぞれを独立にタービンに接続
することで、排気量の少ない領域で排気脈動を強めその
動圧によって大きなタービン駆動力を得ようというもの
も知られている。しかしながら、吸気充填効率向上のた
めの1記従来の各技術は、あるものは吸気系に関するも
のであり、また、あるものは排気系に関するものである
というように、いずれも、吸気系あるいは排気系のいず
れか一方に係る技術手段であって、これら従来の技術に
よっては、吸気系および排気系の双方を効率的に活用し
て総合的にエンジン低回転域での過給効果を高める手段
を得ることはできなかった。
(発明の目的)
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、吸
気系および排気系の動的効果を総合的に活用してターボ
過給機付エンジンの特に低回転域における充填効率およ
び加速時過給レスポンスを向上させることを目的とする
。
気系および排気系の動的効果を総合的に活用してターボ
過給機付エンジンの特に低回転域における充填効率およ
び加速時過給レスポンスを向上させることを目的とする
。
(発明の構成)
本発明は、ウェストゲートバルブの開作動によって過給
圧制御が開始されるいわゆるインターセプト点近傍のエ
ンジン回転数域に吸気の慣性効果もしくは共鳴効果の同
調点がくるよう吸気系を設定することによって、低回転
域での充填量を補うことができ、しかも、それによる排
気エネルギーの増大を効率的に活用することで低回転域
での過給機自体の能力を向上させることができることに
着目したものであって、その構成は、排気エネルギーに
よってタービンを回しこのタービンに連結されたブロア
を駆動してエンジンの過給を行うようにしたターボ過給
機付エンジンの吸排気装置であって、過給機のインター
セプト点近傍のエンジン回転数で慣性効果もしくは共鳴
効果の同調点か得られるよう吸気系を設定するとともに
、タービンに至る各気筒の排気通路を少なくとも二つの
グループに区画したことを特徴とするものである。
圧制御が開始されるいわゆるインターセプト点近傍のエ
ンジン回転数域に吸気の慣性効果もしくは共鳴効果の同
調点がくるよう吸気系を設定することによって、低回転
域での充填量を補うことができ、しかも、それによる排
気エネルギーの増大を効率的に活用することで低回転域
での過給機自体の能力を向上させることができることに
着目したものであって、その構成は、排気エネルギーに
よってタービンを回しこのタービンに連結されたブロア
を駆動してエンジンの過給を行うようにしたターボ過給
機付エンジンの吸排気装置であって、過給機のインター
セプト点近傍のエンジン回転数で慣性効果もしくは共鳴
効果の同調点か得られるよう吸気系を設定するとともに
、タービンに至る各気筒の排気通路を少なくとも二つの
グループに区画したことを特徴とするものである。
慣性もしくは共鳴の動的効果をより有効なものとするた
め、吸気系は、点火順序の連続しない気筒の吸気通路を
集合することによって二つのグループに分けるのが良い
。
め、吸気系は、点火順序の連続しない気筒の吸気通路を
集合することによって二つのグループに分けるのが良い
。
(作用)
中高速の定常領域においては、ターボ過給機の過給能力
が上がり、それによってエンジンの吸気充填効率が高い
レベルに維持される。
が上がり、それによってエンジンの吸気充填効率が高い
レベルに維持される。
そして、ターボ過給機による過給圧上昇が十分でないエ
ンジン低回転域においては、インターセプト点近傍のエ
ンジン回転数において同調する慣性効果もしくは共鳴効
果により充填量の補充が行われ、それによって高い充填
効率と優れた加速レスポンスか得られる。
ンジン低回転域においては、インターセプト点近傍のエ
ンジン回転数において同調する慣性効果もしくは共鳴効
果により充填量の補充が行われ、それによって高い充填
効率と優れた加速レスポンスか得られる。
また、低回転時には、充填量の増大によって排気エネル
ギーが増大し、しかも、タービンに至る排気通路が二つ
のグループに区画されていることによって排気脈動が強
化されてその動圧が効率的に作用するため、低回転域の
充填効率が一層向上する。
ギーが増大し、しかも、タービンに至る排気通路が二つ
のグループに区画されていることによって排気脈動が強
化されてその動圧が効率的に作用するため、低回転域の
充填効率が一層向上する。
その際、点火順序の連続しない気筒の吸気通路が集合さ
れ吸気系が二つのグループに分けられていることで、吸
気の動的効果が強化され、充填効率の向上と加速レスポ
ンスの向上が一層効率化される。
れ吸気系が二つのグループに分けられていることで、吸
気の動的効果が強化され、充填効率の向上と加速レスポ
ンスの向上が一層効率化される。
(実施例)
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るターボ過給機付エンジ
ンの平面図、第2図は同正面図である。
ンの平面図、第2図は同正面図である。
この実施例において、エンジン1は直列4気筒であって
、フェンダライン2aで区画されるエンジンルーム内に
横置きで搭載されている。第1図で上方がエンジンのフ
ロント側である。なお、第2図で2bはボンネットライ
ンを示す。
、フェンダライン2aで区画されるエンジンルーム内に
横置きで搭載されている。第1図で上方がエンジンのフ
ロント側である。なお、第2図で2bはボンネットライ
ンを示す。
エンジンlには、第1気筒、第2気筒、第3気筒、第4
気筒(以下、それぞれ#1.#2.#3゜#4で表す)
の各気筒に対応する独立吸気管3a3b、3c、3dを
備えた吸気マニホールド3が、リヤ側に連結され、一方
、各気筒に対応する排気分岐管4a、4b、4c、4d
を備えた排気マニホールド4がフロント側に連結されて
いる。吸気マニホールド3のエンジンl側連結部上方に
はエンジン1の長平方向に燃料用のディストリビューン
ヨンパイプ5が配設されている。このディストリビュー
ションバイブ5からは各気筒のインジェクタ(図示しな
い)に燃料が供給される。
気筒(以下、それぞれ#1.#2.#3゜#4で表す)
の各気筒に対応する独立吸気管3a3b、3c、3dを
備えた吸気マニホールド3が、リヤ側に連結され、一方
、各気筒に対応する排気分岐管4a、4b、4c、4d
を備えた排気マニホールド4がフロント側に連結されて
いる。吸気マニホールド3のエンジンl側連結部上方に
はエンジン1の長平方向に燃料用のディストリビューン
ヨンパイプ5が配設されている。このディストリビュー
ションバイブ5からは各気筒のインジェクタ(図示しな
い)に燃料が供給される。
排気マニホールド4の下方には、ターボ過給機6が配設
されている。排気マニホールド4内には、#1と#2に
対応する排気分岐管4a、4b内の二つの排気通路7a
、7bと、#3と#4に対応する排気分岐管4c、4d
内の二つの排気通路7c、7dとをそれぞれのグループ
として区画する隔壁8が設けられ、排気通路7a〜7d
はこれらグループ毎に独立して過給機6のタービン9に
接続されている。タービン9にはブロアlOが連結され
、ブロア10の軸方向に開口する入口部には、図示しな
いエアクリーナおよびエアフローメータに連通ずる吸気
管!1が、また、ブロア10の周縁部下方に位置する出
口部には、インタークーラ12の入口12aとの間を接
続する吸気管13が連結されている。
されている。排気マニホールド4内には、#1と#2に
対応する排気分岐管4a、4b内の二つの排気通路7a
、7bと、#3と#4に対応する排気分岐管4c、4d
内の二つの排気通路7c、7dとをそれぞれのグループ
として区画する隔壁8が設けられ、排気通路7a〜7d
はこれらグループ毎に独立して過給機6のタービン9に
接続されている。タービン9にはブロアlOが連結され
、ブロア10の軸方向に開口する入口部には、図示しな
いエアクリーナおよびエアフローメータに連通ずる吸気
管!1が、また、ブロア10の周縁部下方に位置する出
口部には、インタークーラ12の入口12aとの間を接
続する吸気管13が連結されている。
インタークーラ12はエンジンルームフロント側の一側
方に配置されている。そして、その人口12aは、第2
図から判るように上部側壁に開口して、上記のように吸
気管13によってターボ過給機6のプロア10出口と接
続され、また、インタークーラ12の出口+2bは上記
人口12aの略真下に設けられ、この出口12bに上流
側集合吸気管14の上流端が接続されている。該集合吸
気管14は途中第1と第2の二つの集合管部14a、1
4bに分岐し、それらの下流端は水平に並んで2バレル
のスロットルボディー15に接続されている。また、ス
ロットルボディー15の出口には、吸気マニホールド3
を取り囲むように延設された第1および第2の下流側集
合吸気管16a。
方に配置されている。そして、その人口12aは、第2
図から判るように上部側壁に開口して、上記のように吸
気管13によってターボ過給機6のプロア10出口と接
続され、また、インタークーラ12の出口+2bは上記
人口12aの略真下に設けられ、この出口12bに上流
側集合吸気管14の上流端が接続されている。該集合吸
気管14は途中第1と第2の二つの集合管部14a、1
4bに分岐し、それらの下流端は水平に並んで2バレル
のスロットルボディー15に接続されている。また、ス
ロットルボディー15の出口には、吸気マニホールド3
を取り囲むように延設された第1および第2の下流側集
合吸気管16a。
16bが連結されている。
第3図は、スロットルボディー15.下流側集合吸気管
+6a、16bおよび吸気マニホールド3の部分の拡大
平面図であり、また、第4図は同部分の右側面図、第5
図は同正面図である。これらの図が示すように、2本の
下流側集合吸気管16a、16bは、平行のまま一旦吸
気マニホールド3の上方を左側(#l側)から右側(#
4側)に延び、#4の独立吸気管3dに沿って180゜
湾曲した後、吸気マニホールド3の下方から#2の#3
の両独立技気管3b、3cの間を上方に立ち上がって吸
気マニホールド3に連結されている。
+6a、16bおよび吸気マニホールド3の部分の拡大
平面図であり、また、第4図は同部分の右側面図、第5
図は同正面図である。これらの図が示すように、2本の
下流側集合吸気管16a、16bは、平行のまま一旦吸
気マニホールド3の上方を左側(#l側)から右側(#
4側)に延び、#4の独立吸気管3dに沿って180゜
湾曲した後、吸気マニホールド3の下方から#2の#3
の両独立技気管3b、3cの間を上方に立ち上がって吸
気マニホールド3に連結されている。
吸気マニホールド3は、第6図(第5図のAA断面図)
に示すように、#lと#4の各独立吸気管3a、3d内
の吸気通路(独立吸気通路)17a、17dを集合する
第1の集合部!8と、#2と#3の各独立吸気管3b、
3c内の吸気通路(独立吸気通路)17b、17cを集
合する第2の集合部19を有する。これら二つの集合部
18゜19は、第1の集合部18を内側(エンジン側)
にし、第2の集合部19を外側にして、水平に並ぶ形で
配設され、第1の集合部+8に前記第1の下流側集合吸
気管16aが、また、第2の集合部19に第2の下流側
集合吸気管16bが接続されている。また、これら画集
合部18.19を連通ずる連通路20がエンジン長手方
向に対し直角に設けられている。該連通路20は断面略
矩形であって、バタフライ型の開閉弁21を備えている
。また、この開閉弁21を駆動するダイアフラム式のア
クチュエータ22が、弁軸23の一端側に配設されてい
る。
に示すように、#lと#4の各独立吸気管3a、3d内
の吸気通路(独立吸気通路)17a、17dを集合する
第1の集合部!8と、#2と#3の各独立吸気管3b、
3c内の吸気通路(独立吸気通路)17b、17cを集
合する第2の集合部19を有する。これら二つの集合部
18゜19は、第1の集合部18を内側(エンジン側)
にし、第2の集合部19を外側にして、水平に並ぶ形で
配設され、第1の集合部+8に前記第1の下流側集合吸
気管16aが、また、第2の集合部19に第2の下流側
集合吸気管16bが接続されている。また、これら画集
合部18.19を連通ずる連通路20がエンジン長手方
向に対し直角に設けられている。該連通路20は断面略
矩形であって、バタフライ型の開閉弁21を備えている
。また、この開閉弁21を駆動するダイアフラム式のア
クチュエータ22が、弁軸23の一端側に配設されてい
る。
吸気マニホールド3は鋳造製であり、一方、これに連結
される上記下流側吸気集合管16a、16bはアルミ製
の管であってその連結部にはアルミもしくは鋳鉄製のフ
ランジ24が結合されている。そして、上記フランジ2
4が吸気マニホールド3側のフランジ部25とガスケッ
トを介し連結されている。
される上記下流側吸気集合管16a、16bはアルミ製
の管であってその連結部にはアルミもしくは鋳鉄製のフ
ランジ24が結合されている。そして、上記フランジ2
4が吸気マニホールド3側のフランジ部25とガスケッ
トを介し連結されている。
第7図はこの実施例の排気系を模式的に示すものである
。この図のように、#lと#2の排気通路7a、7bを
一つに集合した第1の排気集合部26と、#3と#4の
排気通路7c、7dを一つに集合した第2の排気集合部
27とは、独立してタービン9に連通ずる。そして、各
排気集合部26.27とタービン9下流の排気通路28
とを連通ずる各バイパス通路29.30がタービン9を
迂回して設けられ、それぞれのバイパス通路29゜30
には共通のアクチュエータ31によって開閉されるウェ
ストゲート弁32,33がそれぞれ設けられている。
。この図のように、#lと#2の排気通路7a、7bを
一つに集合した第1の排気集合部26と、#3と#4の
排気通路7c、7dを一つに集合した第2の排気集合部
27とは、独立してタービン9に連通ずる。そして、各
排気集合部26.27とタービン9下流の排気通路28
とを連通ずる各バイパス通路29.30がタービン9を
迂回して設けられ、それぞれのバイパス通路29゜30
には共通のアクチュエータ31によって開閉されるウェ
ストゲート弁32,33がそれぞれ設けられている。
4気筒の場合、点火は#l、#3.#4.#2の順に行
われ、上記第1の吸気集合部18によって集合される#
lと#4、第2の吸気集合部19によって集合される#
2と#3は、いずれも点火順序が連続していない。そし
て、各気筒の独立吸気通路17 a = l 7 dと
、これら集合部18,19に接続された各下流側集合吸
気管16a、16bと、スロットルボディー15を介し
それぞれに連結された上流側の各集合管部14a、14
bとは、上記開閉弁21が閉じた状態においては、それ
らが構成する各吸気通路における慣性効果の同調点すな
わちエンジン回転による加振周波数と各吸気通路系の固
有振動数とが同調する同調回転数が、連通路20を開い
た状態での第8図に示すインターセプト点のエンジン回
転数(例えば2500rpm)以下となるように設定さ
れている。なお、連通路20を閉じた状態でのインター
セプト点は同図に示すように低回転側に移行する(例え
ば1500rpm)。また、開閉弁2!が開き画集合部
18.19が連通した状態では、慣性効果の同調点は高
回転側に移行し高速同調吸気系が構成される。上記開閉
弁21は、連通路20が開いたときのこの高速同調吸気
系のインターセプト点の回転数よりも高い所定のエンジ
ン回転数(例えば272Orpm)を境に、それ以下の
低回転域では閉じられ、それより高回転側では開かれる
。
われ、上記第1の吸気集合部18によって集合される#
lと#4、第2の吸気集合部19によって集合される#
2と#3は、いずれも点火順序が連続していない。そし
て、各気筒の独立吸気通路17 a = l 7 dと
、これら集合部18,19に接続された各下流側集合吸
気管16a、16bと、スロットルボディー15を介し
それぞれに連結された上流側の各集合管部14a、14
bとは、上記開閉弁21が閉じた状態においては、それ
らが構成する各吸気通路における慣性効果の同調点すな
わちエンジン回転による加振周波数と各吸気通路系の固
有振動数とが同調する同調回転数が、連通路20を開い
た状態での第8図に示すインターセプト点のエンジン回
転数(例えば2500rpm)以下となるように設定さ
れている。なお、連通路20を閉じた状態でのインター
セプト点は同図に示すように低回転側に移行する(例え
ば1500rpm)。また、開閉弁2!が開き画集合部
18.19が連通した状態では、慣性効果の同調点は高
回転側に移行し高速同調吸気系が構成される。上記開閉
弁21は、連通路20が開いたときのこの高速同調吸気
系のインターセプト点の回転数よりも高い所定のエンジ
ン回転数(例えば272Orpm)を境に、それ以下の
低回転域では閉じられ、それより高回転側では開かれる
。
この結果、連通路20を閉じたエンジン低回転域におい
て、体積効率(充填効率)は第8図に示す連通路閉時の
特性に基づいて増大する。また、過給圧の立ち上がりが
大きくなって加速レスポンスが向上する。また、高回転
域では連通路20を開くことで高い充填効率を得ること
ができる。
て、体積効率(充填効率)は第8図に示す連通路閉時の
特性に基づいて増大する。また、過給圧の立ち上がりが
大きくなって加速レスポンスが向上する。また、高回転
域では連通路20を開くことで高い充填効率を得ること
ができる。
なお、この実施例において、排気系は上記のように隣接
した気筒の排気通路を集合しており、それぞれ排気行程
が連続するものとなっているが、このように隣接した排
気通路を集合することで排気系のデッドボリュームが小
さくなるため、それによって排気の動的効果を強めター
ビン駆動力を強化することができる。また、低速同調吸
気系の同調回転数は、インターセプト近傍において適宜
設定することが可能である。
した気筒の排気通路を集合しており、それぞれ排気行程
が連続するものとなっているが、このように隣接した排
気通路を集合することで排気系のデッドボリュームが小
さくなるため、それによって排気の動的効果を強めター
ビン駆動力を強化することができる。また、低速同調吸
気系の同調回転数は、インターセプト近傍において適宜
設定することが可能である。
また、この排気系は第9図にその変形例を示すように、
吸気系と同様#lと#4、#2と#3を集合するものと
することも可能である。
吸気系と同様#lと#4、#2と#3を集合するものと
することも可能である。
第10図は、6気筒のエンジンに適用した実施例を示す
ものである。図中#l〜#6は各気筒を表す。この実施
例では、点火順序の連続しない#1 #2.#3の三
つの気筒と、#4.#5.#6の三つの気筒について、
独立吸気通路17a〜17fを集合し、また、同様に排
気通路7a〜7fを集合している。その他は先の4気筒
の場合と同様である。図中、先の実施例に対応する部分
には同一の符号を付している。
ものである。図中#l〜#6は各気筒を表す。この実施
例では、点火順序の連続しない#1 #2.#3の三
つの気筒と、#4.#5.#6の三つの気筒について、
独立吸気通路17a〜17fを集合し、また、同様に排
気通路7a〜7fを集合している。その他は先の4気筒
の場合と同様である。図中、先の実施例に対応する部分
には同一の符号を付している。
本発明は、共鳴効果を利用した手段を用いるなど、他の
いろいろな態様で実施することができる。
いろいろな態様で実施することができる。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成されているので、低回転域に
おいて慣性もしくは共鳴によって充填量を増大させると
ともに、それによって増大した排気動圧をタービンに効
率良く作用させることで、低回転域での充填効率を一層
高め、また、加速時の過給レスポンスを向上させること
ができる。
おいて慣性もしくは共鳴によって充填量を増大させると
ともに、それによって増大した排気動圧をタービンに効
率良く作用させることで、低回転域での充填効率を一層
高め、また、加速時の過給レスポンスを向上させること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に係るターボ過給機付エンジ
ンの平面図、第2図は同正面図、第3図は同実施例にお
ける吸気系の拡大平面図、第゛4図は同吸気系の右側面
図、第5図は同正面図、第6図は第5図のA−A断面図
、第7図は同実施例の要部構造を示す模式図、第8図は
同実施例の特性図、第9図は同実施例の変形例を示す模
式図、第1O図は本発明の他の実施例の構造を示す模式
図である。 l:エンジン、3:吸気マニホールド、3a〜3d:独
立吸気管、4:排気マニホールド、4a〜4d:排気分
岐管、6:ターボ過給機、?a〜7f:排気通路、8:
隔壁、9:タービン、10;ブロア、14:上流側集合
吸気管、16a、16b:下流側集合吸気管、17a=
17f:独立吸気通路、18,19:集合部、20:連
通路、21:開閉弁、26.27:排気集合部。
ンの平面図、第2図は同正面図、第3図は同実施例にお
ける吸気系の拡大平面図、第゛4図は同吸気系の右側面
図、第5図は同正面図、第6図は第5図のA−A断面図
、第7図は同実施例の要部構造を示す模式図、第8図は
同実施例の特性図、第9図は同実施例の変形例を示す模
式図、第1O図は本発明の他の実施例の構造を示す模式
図である。 l:エンジン、3:吸気マニホールド、3a〜3d:独
立吸気管、4:排気マニホールド、4a〜4d:排気分
岐管、6:ターボ過給機、?a〜7f:排気通路、8:
隔壁、9:タービン、10;ブロア、14:上流側集合
吸気管、16a、16b:下流側集合吸気管、17a=
17f:独立吸気通路、18,19:集合部、20:連
通路、21:開閉弁、26.27:排気集合部。
Claims (2)
- (1)排気エネルギーによってタービンを回し該タービ
ンに連結されたブロアを駆動してエンジンの過給を行う
ようにしたターボ過給機付エンジンにおいて、過給機の
インターセプト点近傍のエンジン回転数で慣性効果もし
くは共鳴効果の同調点が得られるよう吸気系を設定する
とともに、前記タービンに至る各気筒の排気通路を少な
くとも二つのグループに区画したことを特徴とするター
ボ過給機付エンジンの吸排気装置。 - (2)点火順序の連続しない気筒の吸気通路を集合する
ことによって吸気系を二つのグループに分けたことを特
徴とする請求項1記載のターボ過給機付エンジンの吸排
気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049391A JP2787157B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ターボ過給機付エンジンの吸排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049391A JP2787157B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ターボ過給機付エンジンの吸排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227515A true JPH02227515A (ja) | 1990-09-10 |
| JP2787157B2 JP2787157B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12829732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049391A Expired - Fee Related JP2787157B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | ターボ過給機付エンジンの吸排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787157B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923166B2 (en) * | 2003-09-30 | 2005-08-02 | Trilogy Motorsports, Llc | Supercharging assembly for an internal combustion engine of a motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340531U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1049391A patent/JP2787157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340531U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923166B2 (en) * | 2003-09-30 | 2005-08-02 | Trilogy Motorsports, Llc | Supercharging assembly for an internal combustion engine of a motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787157B2 (ja) | 1998-08-13 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |