JPH109071A - 多気筒内燃機関の吸気装置 - Google Patents

多気筒内燃機関の吸気装置

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JPH109071A
JPH109071A JP16636896A JP16636896A JPH109071A JP H109071 A JPH109071 A JP H109071A JP 16636896 A JP16636896 A JP 16636896A JP 16636896 A JP16636896 A JP 16636896A JP H109071 A JPH109071 A JP H109071A
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JP
Japan
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intake
surge tank
cylinder
internal combustion
combustion engine
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Pending
Application number
JP16636896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takemura
村 洋 一 竹
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH109071A publication Critical patent/JPH109071A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各気筒の吸気時に発生する負圧波を共鳴させ
るためのサージタンク30を配置し、エンジンの回転域
の広い範囲で吸気効率を高めると共に、配管をコンパク
トに収納し、エアクリーナ48に吸入される空気を排気
通路の温度から保護すること。 【解決手段】 エアクリーナ48とサージタンク30を
各気筒の吸気側に配置し、エアクリーナ48とサージタ
ンク30とを連通する吸気管を気筒の上部に屈曲させて
配置して通路長さを確保できるようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気系
に関するものであり、特に多気筒直列エンジンの吸気の
動的効果により出力の向上を図るようにした多気筒内燃
機関の吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、内燃機関の吸気装置において
は、吸気開始に伴って生じる負圧波が吸気通路上流側の
大気又は拡大室への開口端で反射され正弦波となって吸
気ポート方向に戻されることを利用し、上記正弦波が吸
気弁の開弁の寸前に吸気ポートに達して吸気が押し込ま
れるようにして、いわゆる吸気の慣性効果で吸気の充填
効率を高めるようにしたものがある。このような技術を
用いる場合に、吸気通路の形状が一定であると、吸気通
路に生じる圧力波の振動周期と吸気弁開閉周期とがマッ
チングして慣性効果が高められるのは特定回転域に限ら
れる。
【0003】例えば、特開昭61−226515号(従
来技術と称す)の吸気通路は、エンジンの吸気口に直線
状に延びる短尺の高速用通路と、エンジンの気筒上部
(シリンダーヘッドカバーの上部)に高速用通路と平行
に延びて180度屈曲させて高速用通路に連結した常用
通路と、この連結部に高速用通路と常用通路とを切り換
える絞り弁を設けた技術が開示されている。この従来技
術の吸気通路は、エンジンが低回転のときには絞り弁を
開放して常用通路を吸気通路として利用し、エンジンが
高回転のときには絞り弁を閉鎖して高速用通路を吸気通
路として利用することで広い回転域で効率的な吸気特性
を得るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、長さの異なる2つの吸気通路を設け
ることで、吸気の取り入れ口であるエアクリーナを複数
配置する必要がある。エンジンルームへの搭載に際して
大きな制約がある。
【0005】また、常用通路はエンジンの気筒上部を延
在しており、常用通路はエンジンの排気通路に隣接して
エアクリーナが配置されている。エアクリーナが排気通
路に隣接して配置されることはエンジン特性上悪影響を
及ぼすことになる。つまり、エンジンの排気通路は、エ
ンジンで燃焼した後の排気ガスが流れており吸気通路に
比べて高温となっている。一方、常用通路を利用する場
合には、このエアクリーナには排気通路によって高温と
なった空気を吸気ガスとして用いることになり、常用通
路を流れる吸入空気の重量流量が減少してしまうので、
所望のエンジン出力を得ることができなくなってしま
う。
【0006】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決
した多気筒内燃機関の吸気装置を開示するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
講じた手段は、エアクリーナとサージタンクを備えた直
列配置の多気筒内燃機関の吸気装置であり、エアクリー
ナとサージタンクとの間をスロットルバルブを備えた第
1吸気管を介して接続し、サージタンクとそれぞれの気
筒の吸気口との間を気筒と同数の第2吸気管を介して接
続した多気筒内燃機関の吸気装置において、エアクリー
ナとサージタンクが気筒の直列配置の吸気口側の一側に
配置されると共に、第1吸気管が気筒の直列配置の他側
に屈曲部を備えたことである。従って、第1吸気管を内
燃機関の上部に配置して、通路長さを確保することが可
能となる。更に、エアクリーナを温度の高い排気側通路
から離れた比較的温度の低い吸気側通路に隣接して配置
するので、内燃機関に供給する吸入空気の温度を高める
ことなく効率的に内燃機関に吸気を吸入することが可能
となる。
【0008】請求項2の発明において講じた手段は、サ
ージタンクを内部に配置した吸気制御弁により複数のサ
ージタンク室に分割されており、第1吸気管がサージタ
ンク室毎に分岐して連結される分岐部を備えたことであ
る。従って、長い吸気通路を必要とする低速域において
は吸気制御弁を閉鎖し、短い吸気通路を必要とする高速
域においては吸気制御弁を開放して、速度に応じた吸気
通路の長さを切り換えることが可能となり、内燃機関へ
の効果的な吸気を行うことができる。
【0009】請求項3の発明において講じた手段は、分
岐部に屈曲部を設けたことである。従って、屈曲部にお
ける第1通路管の分岐部の径を小さくすることができ、
第1吸気管を小型化することが可能となる。
【0010】請求項4の発明において講じた手段は、分
岐部は第1吸気管に配置されたスロットルバルブと複数
のサージタンク室との間に設けたことである。従って、
分岐部の長さを確保することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る実施の形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は本発明を用いたエンジンの吸気装置
の概略を示したものであり、図2は図1の側面断面図を
示したものである。10はピストンシリンダ(気筒)、
12はシリンダヘッドカバーであり、図例のエンジンは
6つの気筒を備えた6気筒のエンジンである。各ピスト
ンシリンダ10のそれぞれの上部には、吸気口14と排
気口16が設けられている。吸気口14と排気口16に
はそれぞれ吸気弁18と排気弁20が設けられ、これら
は図示しないカムシャフトに取り付けたカム22,24
の回転によって開閉するようになっている。26は排気
管であり、排気口16から図示しないマフラーに燃焼ガ
スを排出している。なお、図1においては気筒毎に設け
られた排気管26を26a〜26fで示している。28
は吸気管(第2吸気管)であり、シリンダヘッドカバー
と平行に配置した断面扇形のサージタンク30と吸気口
14を連結している。
【0013】サージタンク30の内部には吸気制御弁3
2が設けられており、吸気制御弁32が閉鎖することに
よってサージタンク30の内部を第1の部屋34と第2
の部屋36に2分割している。第1の部屋34には吸気
管28a,28b,28cが接続しており、第2の部屋
36には吸気管28d,28e,28fが接続してい
る。吸気制御弁32は、負圧タンク38の負圧をECU
40によって負圧制御弁42を介してアクチュエーター
(ダイヤフラム)44へ供給することによって開閉する
ことができる。
【0014】46は吸気管(第1吸気管)であり、シリ
ンダヘッドカバー12の上部に設けられ、サージタンク
30とエアクリーナ48との間を連通している。50
は、エアクリーナの空気取り入れ口である。吸気管46
にはスロットルバルブ52が設けられており、吸気管4
6は図示しないアクチュエーターによってアクセルの開
度に応じて開閉する。吸気管46のスロットルバルブの
下流(サージタンク30側)は、47a、47bの2本
の吸気管に分割している。吸気管47aはサージタンク
30の第1の部屋34へ連通しており、吸気管47bは
サージタンク30の第2の部屋36へ連通している。吸
気管47a,47bには湾曲部が設けられており、この
湾曲によってシリンダヘッドカバー12の吸気口側に配
置されるサージタンク30とエアクリーナ48とを連通
している。吸気管47a,47bの湾曲部は、シリンダ
ヘッドカバー12の排気口側に位置している。
【0015】上記の実施の形態の作用を説明する。
【0016】各気筒が吸気工程になると、気筒内のピス
トン13の下降に伴って生じた負圧により、エアクリー
ナー48に空気取り入れ口50から外気が吸い込まれ
る。この吸い込まれた外気は、第1吸気管46、スロッ
トルバルブ52、吸気管47a,47b、サージタンク
30、第2吸気管28を介して吸気弁18から各気筒に
充填される。このとき、運転状況に応じてスロットルバ
ルブ52の開度が調節されている。
【0017】また、この実施の形態においては、ECU
25にエンジンの回転数の信号が入力され、エンジンの
回転数が予め設定したエンジンの回転数(N)より高い
か低いかを判断する。
【0018】エンジンの回転数が所定値(N)より低い
領域においては、吸気制御弁32を閉鎖し、サージタン
ク30の内部を第1の部屋34と第2の部屋36とに分
割する。一方、エンジンの回転数が所定値(N)より高
い領域においては、吸気制御弁32を開放し、第1の部
屋34と第2の部屋36との区画を取り払ってサージタ
ンク30の内部1つの部屋とする。よって、図3のエン
ジン回転数と出力(軸トルク)との関係を示すグラフで
わかるように、エンジンの回転数が所定値(N)より低
い領域においては、スロットルバルブ52よりも下流側
の第1の部屋34、第2の部屋36、吸気管47a,吸
気管47bがそれぞれ共鳴室(レゾネータ)として用い
られ、エンジンの回転数が所定値(N)以下の低速域に
おいて気筒に充填する吸気の充填効率を高くして、高い
出力を得ることができる。逆に、エンジンの回転数が所
定値(N)より高い領域においては、サージタンク30
が第2吸気管28a〜28fに取り付けた共鳴室として
用いられ、エンジンの回転数が所定値(N)以上の高速
域において気筒に充填する吸気の充填効率を高くして、
高い出力を得ることができる。
【0019】従って、エンジンの所定回転数(N)に応
じた吸気の充填効率を確保することができると共に、エ
アクリーナを各気筒の吸気口側に配置することにより、
エンジンの排気によって温められた空気を吸気すること
なく所望のエンジン特性を得ることができる。
【0020】なお、本実施の形態においては、サージタ
ンク30の内部に吸気制御弁32を1つだけ設けて、サ
ージタンク30の内部を第1の部屋34と第2の部屋3
6とに2つに分割しているが、吸気制御弁32を複数個
配置してサージタンク30の内部を更に細かく分割する
ことも可能である。
【0021】また、サージタンク30とエアクリーナ4
8との間の第1吸気管を分岐したようにしていので、エ
ンジンの回転数が所定値(N)以下の低速域における共
鳴室を大きく確保することができ、充填効率を高めて、
エンジンの高い出力を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】上記した請求項1の発明によれば、エア
クリーナとサージタンクが気筒の直列配置の吸気口側の
一側に配置されると共に、第1吸気管が気筒の直列配置
の他側に屈曲部を備えたので、第1吸気管を内燃機関の
上部に配置して、通路長さを確保することができる。ま
た、エアクリーナを温度の高い排気側通路から離れた比
較的温度の低い吸気側通路に隣接して配置するので、内
燃機関に供給する吸入空気の温度を高めることなく効率
的に内燃機関に吸気を吸入することができる。
【0023】請求項2の発明によれば、サージタンクを
内部に配置した吸気制御弁により複数のサージタンク室
に分割されており、第1吸気管がサージタンク室毎に分
岐して連結される分岐部を備えたので、長い吸気通路を
必要とする低速域においては吸気制御弁を閉鎖し、短い
吸気通路を必要とする高速域においては吸気制御弁を開
放して、速度に応じた吸気通路の長さを切り換えること
が可能となり、内燃機関への効果的な吸気を行うことが
できる。
【0024】請求項3の発明によれば、分岐部に屈曲部
を設けたので、屈曲部における第1通路管の分岐部の径
を小さくすることができ、第1吸気管を小型化すること
ができる。
【0025】請求項4の発明によれば、分岐部を第1吸
気管に配置されたスロットルバルブと複数のサージタン
ク室との間に設けたので、分岐部の長さを確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である多気筒内燃機関の吸
気装置の概略を示したものである。
【図2】図1の側面図を示したものである。
【図3】本発明の実施の形態におけるエンジン回転数に
応じたトルク特性を示したものである。
【符号の説明】
28・・・第2吸気管 30・・・サージタンク 46・・・第1吸気管 48・・・エアクリーナー 47a,47b・・・分岐部 52・・・スロットルバルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアクリーナとサージタンクを備えた直
    列配置の多気筒内燃機関の吸気装置であり、前記エアク
    リーナと前記サージタンクとの間をスロットルバルブを
    備えた第1吸気管を介して接続し、前記サージタンクと
    それぞれの気筒の吸気口との間を気筒と同数の第2吸気
    管を介して接続した多気筒内燃機関の吸気装置におい
    て、前記エアクリーナと前記サージタンクが前記気筒の
    直列配置の前記吸気口側の一側に配置されると共に、前
    記第1吸気管が前記気筒の直列配置の他側に屈曲部を備
    えたことを特徴とする多気筒内燃機関の吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記サージタンクが内部に配置した吸気
    制御弁により複数のサージタンク室に分割されており、
    前記第1吸気管がサージタンク室毎に分岐して連結され
    る分岐部を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    多気筒内燃機関の吸気装置。
  3. 【請求項3】 前記分岐部に前記屈曲部を設けたことを
    特徴とする請求項2記載の多気筒内燃機関の吸気装置。
  4. 【請求項4】 前記分岐部は前記第1吸気管に配置され
    たスロットルバルブと前記複数のサージタンク室との間
    に設けられることを特徴とする請求項3記載の多気筒内
    燃機関の吸気装置。
JP16636896A 1996-06-26 1996-06-26 多気筒内燃機関の吸気装置 Pending JPH109071A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018173012A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 マツダ株式会社 多気筒エンジンの吸気装置
US20200049110A1 (en) * 2017-03-30 2020-02-13 Mazda Motor Corporation Air intake system for multi-cylinder engine

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US20200049110A1 (en) * 2017-03-30 2020-02-13 Mazda Motor Corporation Air intake system for multi-cylinder engine
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