JPH02227659A - 部分放電検出装置 - Google Patents
部分放電検出装置Info
- Publication number
- JPH02227659A JPH02227659A JP1048191A JP4819189A JPH02227659A JP H02227659 A JPH02227659 A JP H02227659A JP 1048191 A JP1048191 A JP 1048191A JP 4819189 A JP4819189 A JP 4819189A JP H02227659 A JPH02227659 A JP H02227659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- partial discharge
- sensor
- noise
- cushion material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、電気ケーブルの、絶縁体等の内部で発生する
部分放電を検出するための部分放電検出装置に関する。
部分放電を検出するための部分放電検出装置に関する。
(発明の技術的背景とその課題)
絶縁体に高電圧を印加したとき、その絶縁体内部にボイ
ド等の電気的な欠陥があると、その部分に電界が集中し
て部分放電を生じる0例えば、送電用の高電圧ケーブル
の絶縁体中でそのような部分放電が生じれば、その部分
から絶縁体が劣化し、最悪の場合には絶縁破壊を生じて
しまう。
ド等の電気的な欠陥があると、その部分に電界が集中し
て部分放電を生じる0例えば、送電用の高電圧ケーブル
の絶縁体中でそのような部分放電が生じれば、その部分
から絶縁体が劣化し、最悪の場合には絶縁破壊を生じて
しまう。
これを防止するために、事前にケーブル絶縁体中に発生
している部分放電を、音響的に検出しようとする方法が
知られている。これは、非破壊検査法のうちのアコース
ティックエミッション法と呼ばれる方法である。
している部分放電を、音響的に検出しようとする方法が
知られている。これは、非破壊検査法のうちのアコース
ティックエミッション法と呼ばれる方法である。
一般に、部分放電を生じた場合、その放電箇所から放電
音が発生する。この放電音は、ケーブル絶縁体中を音波
として伝播する。従って、ケーブル絶縁体外周に超音波
センサのような音響検出素子を接触させておけば、部分
放電の発生箇所や、その程度を検出することができる。
音が発生する。この放電音は、ケーブル絶縁体中を音波
として伝播する。従って、ケーブル絶縁体外周に超音波
センサのような音響検出素子を接触させておけば、部分
放電の発生箇所や、その程度を検出することができる。
ところが、このような音響的な検出を行なう場合、外部
雑音対策が特に重要な問題となる。
雑音対策が特に重要な問題となる。
例えば、第4図に示したように、ケーブル接続部1の外
周面に部分放電音検出用センサ2を接触させて、絶縁体
3の内部のボイド等の欠陥4において発生する部分放電
音を検出する場合を考える。
周面に部分放電音検出用センサ2を接触させて、絶縁体
3の内部のボイド等の欠陥4において発生する部分放電
音を検出する場合を考える。
この部分放電音検出用センサ2は、ケース2aの内部に
音響センサ2bを収容したものである。
音響センサ2bを収容したものである。
この音響センサ2bは、微小な放電音4aを検出するた
めにホーン状に構成されている。
めにホーン状に構成されている。
ところが、部分放電音4aの検出中に、外部の騒音5が
この音響センサ2bに検出されてしまうことがある。特
に、ケーブル接続部等の外周面には凹凸が多い、又外部
から湾曲している。従って、第5図に示したように、部
分放電音検出用センサ2との間に隙間を生じ易い、騒音
5は、この隙間から第4図に示した音響センサ2bに侵
入する。この場合、外部から侵入する騒音5と放電音4
aの性質が異なることを利用して、侵入してきた騒音5
を、電気的に分離し処理することも考えられている。
この音響センサ2bに検出されてしまうことがある。特
に、ケーブル接続部等の外周面には凹凸が多い、又外部
から湾曲している。従って、第5図に示したように、部
分放電音検出用センサ2との間に隙間を生じ易い、騒音
5は、この隙間から第4図に示した音響センサ2bに侵
入する。この場合、外部から侵入する騒音5と放電音4
aの性質が異なることを利用して、侵入してきた騒音5
を、電気的に分離し処理することも考えられている。
しかし、実際には、部分放電の測定を行なう作業者のセ
ンサの取扱い方によって、騒音5の侵入の仕方がまちま
ちとなり、−律の信号処理によってはこれを分離除去し
きれない場合がある。
ンサの取扱い方によって、騒音5の侵入の仕方がまちま
ちとなり、−律の信号処理によってはこれを分離除去し
きれない場合がある。
(発明の目的)
本発明は以上の点に着目してなされたもので、ケーブル
接続部外表面等の凹凸の激しい部分において、部分放電
音を検出する場合の騒音の侵入を効果的に防止した部分
放電検出装置を提供することを目的とするものである。
接続部外表面等の凹凸の激しい部分において、部分放電
音を検出する場合の騒音の侵入を効果的に防止した部分
放電検出装置を提供することを目的とするものである。
(発明の概要)
本発明の部分放電検出装置は、対象物に対向させてその
対象物の内部を伝播する部分放電音を検出する部分放電
音検出用センサと、この部分放電音検出用センサの検出
信号を処理する信号処理回路とから成り、前記部分放電
音検出用センサには、前記対象物と対向する検出面を取
り囲む周辺部に、軟質防音ゴム被覆により包囲されたク
ッション材からなる遮音壁を設けたことを特徴とするも
のである。
対象物の内部を伝播する部分放電音を検出する部分放電
音検出用センサと、この部分放電音検出用センサの検出
信号を処理する信号処理回路とから成り、前記部分放電
音検出用センサには、前記対象物と対向する検出面を取
り囲む周辺部に、軟質防音ゴム被覆により包囲されたク
ッション材からなる遮音壁を設けたことを特徴とするも
のである。
(発明の実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の部分放電検出装置の実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
図において、この部分放電検出装置には、底面が開放さ
れたケース2aの内部に音響センサ2bが収容されてい
る。この音響センサ2bの出力は、その外部に設けられ
た信号処理回路9により処理される構成となっている。
れたケース2aの内部に音響センサ2bが収容されてい
る。この音響センサ2bの出力は、その外部に設けられ
た信号処理回路9により処理される構成となっている。
一方、ケース2aの下側端面には、ちょうど部分放電音
検出用センサが対象物と対向する検出面2cを取り囲む
ように遮音壁8が設けられている。
検出用センサが対象物と対向する検出面2cを取り囲む
ように遮音壁8が設けられている。
この遮音壁8は、図中の部分拡大図に示すように、軟質
防音ゴム被覆7により包囲されたクッション材6から構
成されている。このクッション材6は、例えば、スポン
ジ状のウレタンフオームから構成される。又、軟質防音
ゴム7は、柔軟性を失わない程度に薄い合成ゴム等から
成る。
防音ゴム被覆7により包囲されたクッション材6から構
成されている。このクッション材6は、例えば、スポン
ジ状のウレタンフオームから構成される。又、軟質防音
ゴム7は、柔軟性を失わない程度に薄い合成ゴム等から
成る。
クッション材6は、この部分放電音検出用センサ2を対
象物に接触させる場合に、対象物に対し密着し、隙間を
無くして音の侵入を防止する役割りを果たす、しかしな
がら、クッション材のみでは、騒音レベルが60ホ一ン
以上になると、音の侵入を防ぐ効果が低下するシス、ス
ポンジ等の多孔質材は汚れ易く、水などを吸い込み易い
、軟質防音ゴム7は、このクッション材6を完全に包囲
し、汚れ等を防止し、かつ、レベルの高い騒音を吸収す
る。尚、一般に、ウレタンフオームよりも合成ゴムの方
が防音効果が高い、ここで、合成ゴムのみで適切な防音
効果を得ようとすると、合成ゴムの厚さをある程度厚く
する必要が生じる。しかし、厚さが厚くなると全体に硬
くなり、対象物の凹凸に沿って密着させることが難しく
なる。そこで、ある程度の柔軟性を持つような厚みの軟
質防音ゴム被覆と、その内部を充填するクッション材と
を組合わせ、極めて良好な防音特性を得ている。
象物に接触させる場合に、対象物に対し密着し、隙間を
無くして音の侵入を防止する役割りを果たす、しかしな
がら、クッション材のみでは、騒音レベルが60ホ一ン
以上になると、音の侵入を防ぐ効果が低下するシス、ス
ポンジ等の多孔質材は汚れ易く、水などを吸い込み易い
、軟質防音ゴム7は、このクッション材6を完全に包囲
し、汚れ等を防止し、かつ、レベルの高い騒音を吸収す
る。尚、一般に、ウレタンフオームよりも合成ゴムの方
が防音効果が高い、ここで、合成ゴムのみで適切な防音
効果を得ようとすると、合成ゴムの厚さをある程度厚く
する必要が生じる。しかし、厚さが厚くなると全体に硬
くなり、対象物の凹凸に沿って密着させることが難しく
なる。そこで、ある程度の柔軟性を持つような厚みの軟
質防音ゴム被覆と、その内部を充填するクッション材と
を組合わせ、極めて良好な防音特性を得ている。
本発明の効果を実証するため、第2図に示すように、ケ
ーブル接続部1め1面に、本発明に関わる部分放電検出
用センサ2を上記遮音壁8を介して密着させ、その外部
騒音の騒音レベルに対する測定器出力をプロットした。
ーブル接続部1め1面に、本発明に関わる部分放電検出
用センサ2を上記遮音壁8を介して密着させ、その外部
騒音の騒音レベルに対する測定器出力をプロットした。
第3図はその結果を示すグラフである。
図において、第5図に示した従来法による測定器出力を
実線で表わした。又、本発明の装置における測定器出力
を破線で示した。
実線で表わした。又、本発明の装置における測定器出力
を破線で示した。
このように、本発明の装置においては、特に騒音レベル
が60ホ一ン以上の範囲において、従来の場合に比べて
著しく騒音防止の効果がある。
が60ホ一ン以上の範囲において、従来の場合に比べて
著しく騒音防止の効果がある。
本発明は以上の実施例に限定されない。
第1図に示した実施例では、ケース2aの下端に環状に
遮音壁8を設けた例を示したが、遮音壁8の幅Tが大き
ければ大きいほど遮音効果も増し、又、対象物との密着
性も良好になる。このため、遮音壁8をそのまま広幅に
するだけでなく、装置の外壁も遮音壁を設けるために幅
を広げる等、種々の変形を行なって差し支えない、又、
遮音壁8を構成する軟質防音ゴム被覆やクッション材の
材質については、既知の種々の同等の材料に置き換えて
差し支えない。
遮音壁8を設けた例を示したが、遮音壁8の幅Tが大き
ければ大きいほど遮音効果も増し、又、対象物との密着
性も良好になる。このため、遮音壁8をそのまま広幅に
するだけでなく、装置の外壁も遮音壁を設けるために幅
を広げる等、種々の変形を行なって差し支えない、又、
遮音壁8を構成する軟質防音ゴム被覆やクッション材の
材質については、既知の種々の同等の材料に置き換えて
差し支えない。
(発明の効果)
以上説明した本発明の部分放電検出装置によれば、音響
センサの周囲に軟質防音ゴム被覆により包囲されたクッ
ション材から成る遮音壁を設けたので、装置を対象物に
接触させて部分放電音を検出する作業の際、装置と対象
物の間の隙間がこの遮音壁により塞がれて騒音が遮断さ
れる。又、軟質防音ゴム被覆によって、特に高レベルの
騒音がより効果的に遮断される。その結果、微弱な部分
放電音も高感度で検出することができ、高精度の部分放
電測定を行なうことが可能になる。
センサの周囲に軟質防音ゴム被覆により包囲されたクッ
ション材から成る遮音壁を設けたので、装置を対象物に
接触させて部分放電音を検出する作業の際、装置と対象
物の間の隙間がこの遮音壁により塞がれて騒音が遮断さ
れる。又、軟質防音ゴム被覆によって、特に高レベルの
騒音がより効果的に遮断される。その結果、微弱な部分
放電音も高感度で検出することができ、高精度の部分放
電測定を行なうことが可能になる。
第1図は本発明の部分放電検出装置の実施例を示す縦断
面図、第2図はその使用状態を説明する正面図、第3図
は本発明の装置の効果を示すグラフ、第4図は従来の部
分放電音測定方法の説明図、第5図は従来の装置の使用
状態を説明する正面図である。 2−−一一−−−−一部分放電音検出用センサ、2 a
−−−−−−−−ケース、 2 b−−一一−−−−音響センサ、 c −−−一一一−−検出面、 −一一一一一一一一クッション材、 −一一一一一一一一軟質防音ゴム被覆、−一一一一一一
一一遮音壁、 一一一一一一一一一信号処理回路。 第3図 壜ルベル(ホン)
面図、第2図はその使用状態を説明する正面図、第3図
は本発明の装置の効果を示すグラフ、第4図は従来の部
分放電音測定方法の説明図、第5図は従来の装置の使用
状態を説明する正面図である。 2−−一一−−−−一部分放電音検出用センサ、2 a
−−−−−−−−ケース、 2 b−−一一−−−−音響センサ、 c −−−一一一−−検出面、 −一一一一一一一一クッション材、 −一一一一一一一一軟質防音ゴム被覆、−一一一一一一
一一遮音壁、 一一一一一一一一一信号処理回路。 第3図 壜ルベル(ホン)
Claims (1)
- 対象物に対向させてその対象物の内部を伝播する部分放
電音を検出する部分放電音検出用センサと、この部分放
電音検出用センサの検出信号を処理する信号処理回路と
から成り、前記部分放電音検出用センサには、前記対象
物と対向する検出面を取り囲む周辺部に、軟質防音ゴム
被覆により包囲されたクッション材からなる遮音壁を設
けたことを特徴とする部分放電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048191A JP2811003B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 部分放電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048191A JP2811003B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 部分放電検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227659A true JPH02227659A (ja) | 1990-09-10 |
| JP2811003B2 JP2811003B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12796496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048191A Expired - Lifetime JP2811003B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 部分放電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2811003B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038781A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Tokyo Electron Limited | Carte de sonde et dispositif d'inspection de structure de minute |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048191A patent/JP2811003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038781A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Tokyo Electron Limited | Carte de sonde et dispositif d'inspection de structure de minute |
| JP2008089350A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Tokyo Electron Ltd | プローブカードおよび微小構造体の検査装置 |
| KR101013594B1 (ko) * | 2006-09-29 | 2011-02-14 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 프로브 카드 및 미소 구조체의 검사 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2811003B2 (ja) | 1998-10-15 |
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