JPH02228082A - 熱発電素子の製造法 - Google Patents

熱発電素子の製造法

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JPH02228082A
JPH02228082A JP1048952A JP4895289A JPH02228082A JP H02228082 A JPH02228082 A JP H02228082A JP 1048952 A JP1048952 A JP 1048952A JP 4895289 A JP4895289 A JP 4895289A JP H02228082 A JPH02228082 A JP H02228082A
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JP
Japan
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type
welded
manufacturing
metal
thermoelectric power
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Pending
Application number
JP1048952A
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English (en)
Inventor
Kazunari Iori
伊折 和成
Sonoko Nonomura
野々村 園子
Yoshiyuki Taniguchi
谷口 芳幸
Takao Kurata
倉田 多嘉夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daishinku Corp
Original Assignee
Daishinku Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鉄珪化物半導体からなる熱発電素子の製造法に
関するものである。
(従来の技術とその問題点) 熱発電素子として種々の硅化物半導体素子が提案されて
いるが、鉄珪化物素子は適性不純物を添加することによ
りp型にもn型にもすることができ、また原料鉄とシリ
コンが資源的にも豊富で安価なため、経済的な熱発電素
子が得られる特長を有し、近年注目されている。
しかしながら、かかる熱発電素子を実用化するためには
、該素子の端部に通電のための電極端子を取り付ける必
要があるが、半導体部への電極端子の抵抗溶接は実際上
接触抵抗(半導体側の比抵抗10−3Ωcm程度)が大
きすぎて困難である。そのため、現状では銀ペースト法
、ろう付は法、超音波はんだ法等を利用して接合してい
る(例えば特開昭57−95684号参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ろう接の場合、接合後、ろう材が熱発電
素子内に拡散していき、これによりクランクが生ずるこ
とがあり、接続部の信輔性に欠ける問題点がある。また
、ろう接は工業的(量産)に利用する場合、ろう材を予
め熱発電素子の接続部とリード端子に塗布しておく工程
、熱発電素子とリード端子を重ね合わせる工程、そして
所定の温度に設定した加熱炉に通すことによりろう材を
溶融させる工程等が必要になり、工数が増加し、又特殊
なろう材を用いなければならず、その結果コスト高につ
ながる問題点がある。さらに、銀ペースト法、超音波は
んだ法は接合部の耐熱性に欠けるという問題点がある。
また、p型およびn型素子とを別々に製造すると、画素
子を抵抗溶接により接合できない現状では金属板を用い
てp−n接合する必要があるが、高温用の熱発電素子で
はp−n接合部が1150Kにもなるため、p−n接合
用金属板やろう付は材料の耐熱、耐酸化性に左右され、
Fe5izの特徴を発揮することができない。したがっ
て、一体的に製造する必要があるが、製造工程上形状が
制限されるだけでなく、量産性に欠けるという問題点が
ある。
そこで本発明は、従来のろう付は等に代え、接合部の高
信顧性を得るとともに、製造工程の簡略化を図り、ひい
ては低コストの熱発電素子を製造することができる方法
を提供することを課題とする。
(課題解決のための手段) 本発明は、銖硅化物材は1259に以上では金属相とな
る半導体−金属遷移を有しており、通常原料粉末をプレ
ス後、上記遷移温度以上で焼結し、次いで上記遷移温度
以下での熱処理により半導体化しているため、上記焼結
したままの素子材料は金属性質を有し、抵抗溶接が可能
である一方、上記半導体化の熱処理は溶接部の応力を解
消するのに適切であることに着目してなされたもので、
焼結したままのp型用部材および/またはn型用部材の
端部に金gI4端子および/またはp−n接合部材をそ
の金属性質を利用して抵抗溶接し、次いで上記P型用部
材とn型用部材の半導体化のための熱処理を利用して電
着された金属端子および画素子の接合部の応力歪みを解
消するようにすることを特徴とし、 第1番目の発明はp型鉄硅化物材とn型鉄硅化物材とを
p−n接合して熱発電素子を製造するにあたり、焼結し
たままの金属性質を有する上記p型用部材とn型用部材
の両端部に抵抗溶接により金属端子を溶着し、 次いで上記p型用およびn型用部材を半導体化するとと
もに上記金属端子溶着部の応力歪みを解消する条件下に
熱処理を行うことを要旨とする熱発電素子の製造法にあ
る。
上記方法はp−n接合された画素子を一体的に製造する
場合に適するものであるが、p型素子とn型素子を別体
として製造する場合はp−n接合部も同様に抵抗溶接に
より接合する必要がある。
そこで、第2番目の発明は、p型鉄硅化物材とn型鉄硅
化物材とをp−n接合して熱発電素子を製造するにあた
り、 焼結したままの金属性質を有する上記P型用部材とn型
用部材のp−n接合部を金属板を介して間接的に、また
は金属板を介さず直接的に抵抗溶接する一方、上記部材
の両端部に抵抗溶接により金属端子を溶着し、 次いで上記p型用およびn型用部材を半導体化するとと
もに上記p−n接合部および金属端子溶着部の応力歪み
を解消する条件下に熱処理を行うことを要旨とする熱発
電素子の製造法にある。
また、本発明方法は第3図に示すように、p型またはn
型半導体素子1.2に金属素子5を抵抗溶接して熱発電
素子を製造する場合にも適用できる。上記抵抗溶接にお
いては第4図に示すように、金属端子3および金属板4
ならびに金属素子5の半導体素子との接合部に1または
2以上の突起6を形成しておくと、抵抗溶接時に電流が
集中し、溶着接合が容易となるので好ましい。
本発明においては、p型およびn型素子の双方とも素子
の半導体−金属遷移現象を利用して抵抗溶接を行って製
造するため、半導体−金属遷移現象を伴う鉄珪化物にA
IまたはMnを添加して粉末冶金法にてP型素子を製造
するのが好ましく、通常Pe5izにMnを所定量添加
したPei−xMnxsix (0<x<0.1)の組
成が使用される。
他方、n型素子は上記鉄珪化物にCOを添加して粉末冶
金法にてFe1−ycoysil (0<、 <0.1
)の組成に調製するのが好ましい。
上記原料粉末は冷間プレスにて成形した後、焼結される
。熱発電素子の形態としては第2図(a)に示すように
、棒状p型半導体素子lとn型半導体素子2とを一旦製
造後、金属板4を介して抵抗溶接にてπ字に接合すると
ともに、金属端子3を抵抗溶接にて接合するか、または
第2図伽)に示すように、U字形状にp型半導体素子l
とn型半導体素子2とをp−n接合するように一体成形
す゛るとともに、金属端子3を抵抗溶接にて接合する。
なお、溶接部は−1または計で示されている。
上記抵抗溶接としては、通常の電気抵抗溶接法を採用し
でよい。
(作用効果) 本発明によれば、熱発電素子の製造過程における素子用
材が金属状態にある時点を捉えて、その金属性質を利用
して溶接するので、従来困難とされていた金属端子の抵
抗溶接が可能となり、複雑なろう接工程及び特殊なろう
材が不要となり、低コスト化が可能となる。しかも、か
かる溶着部は素子用材の半導体化のための熱処理条件下
に応力歪みが同時に除去できるので、特別の工程を付加
することなく、端子接合強度に優れる熱発電素子を簡単
に製造することができる。また、同時に、p−n接合部
も抵抗溶接が可能であるから、別体としてp型およびn
型素子を製造しても熱発電素・子として使用することが
できる。
以下、本発明を実施例に基づき、詳細に説明することに
する。
(実施例) 第1図に示す工程により熱発電素子を製造する。
Pe5iHに所定量のMnを添加して半導体−金属遷移
変態を有するFe1−Jn、Six (O<+ <0.
1)!Jl成となるように、原料Fe、 Si、 Mn
を混合溶解し、スタンプミルにて32メツシユまで粉砕
し、次に鉄製ボールミルにて粒径1〜31m1の範囲ま
で粉砕してp型素子用粉末として使用する。他方、pe
slgに所定量のCoを添加して半導体−金属遷移変態
を有するPe+−yCo、5ix(0<、 <0.1)
組成となるように原料Fe、 Si、 Coを混合溶解
し、スタンプミルにて32メソシユまで粉砕し、次いで
鉄製ボールミルにて粒径1〜3III11の範囲まで粉
砕してn型素子用粉末として使用する。
上記冷間プレスを行う前に、粉末に結合剤および滑剤と
して例えば、ポリビニルアルコールおよびコロイド状パ
ラフィンを加えて団粒に造粒し、油圧プレスを用いて充
填率60’−’65%の圧粉体とし、これを空気中にお
いて600〜800にで予備加熱して焼結前に上記結合
剤および滑剤を完全に除去する。焼結は1428°C前
後において真空(1,33X10Pa)にて行う。
焼結したままの上記素子は比抵抗10−’Ωc+s程度
で、熱処理後の比抵抗に比べて極めて小さいので、通常
の抵抗溶接により、例えばステンレス等の金属端子を溶
着した。その後、大気中または窒素ガス等の不活性ガス
中1050に前後で熱処理を施し、熱発電素子を製造し
た。この熱処理により抵抗溶接後の応力歪を除去するこ
とが可能となリ、接合部の信転性が向上する。なお、上
記抵抗溶接時には熱衝撃を緩和するためにある程度の加
熱を行うなどの工夫を施すとよい。
その性能および端子接合部の強度を従来のろう付は法に
て製造した熱発電素子と比較すると、接合部の信鎖性お
よび耐熱性が向上していることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る熱発電素子の製造工程を示す工程
図、第2図(a)および(b)は本発明方法で製造され
た熱発電素子の形態を示す正面図、第3図はp型または
n型素子に金属素子を接合した熱発電素子形態を示す概
略側面図、第4図は熱発電素子に接合される金属端子の
接合部形状を示す拡大図である。 1−−−・p型素子、 2−・−n型素子、3−・−・
・−・金属端子、  4−−−−一金属板、5−・・−
・・−金属素子、 −1及び−2−・−溶接部。 特許出願人 株式会社大和真空工業所

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)p型鉄硅化物材とn型鉄硅化物材とをp−n接合
    して熱発電素子を製造するにあたり、 焼結したままの金属性質を有する上記p型用部材とn型
    用部材の両端部に抵抗溶接により金属端子を溶着し、 次いで上記p型用およびn型用部材を半導体化するとと
    もに上記金属端子溶着部の応力歪みを解消する条件下に
    熱処理を行うことを特徴とする熱発電素子の製造法。
  2. (2)p型鉄硅化物材とn型鉄硅化物材とをp−n接合
    して熱発電素子を製造するにあたり、 焼結したままの金属性質を有する上記p型用部材とn型
    用部材のp−n接合部を金属板を介して間接的に、また
    は金属板を介さず直接的に抵抗溶接する一方、上記p型
    用部材とn型用部材の両端部に抵抗溶接により金属端子
    を溶着し、 次いで上記p型用およびn型用部材を半導体化するとと
    もに上記p−n接合部および金属端子溶着部の応力歪み
    を解消する条件下に熱処理を行うことを特徴とする熱発
    電素子の製造法。
  3. (3)p型鉄硅化物材またはn型鉄硅化物材に金属端子
    を接合して熱発電素子を製造するにあたり、焼結したま
    まの金属性質を有する上記p型用部材またはn型用部材
    の端部に抵抗溶接により金属端子を溶着し、 次いで上記p型用部材またはn型用部材を半導体化する
    とともに上記金属端子溶着部の応力歪みを解消する条件
    下に熱処理を行うことを特徴とする熱発電素子の製造法
    。
  4. (4)上記金属端子の溶着部に1または2以上の突起を
    設ける請求項(1)ないし(4)のいずれか1つに記載
    の熱発電素子の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011510500A (ja) * 2008-01-23 2011-03-31 フラウンホファー・ゲゼルシャフト・ツール・フォルデルング・デル・アンゲバンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン 熱電構成部品を生産するための方法及び熱電構成部品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011510500A (ja) * 2008-01-23 2011-03-31 フラウンホファー・ゲゼルシャフト・ツール・フォルデルング・デル・アンゲバンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン 熱電構成部品を生産するための方法及び熱電構成部品

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