JPH0222812Y2 - - Google Patents

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JPH0222812Y2
JPH0222812Y2 JP1982075654U JP7565482U JPH0222812Y2 JP H0222812 Y2 JPH0222812 Y2 JP H0222812Y2 JP 1982075654 U JP1982075654 U JP 1982075654U JP 7565482 U JP7565482 U JP 7565482U JP H0222812 Y2 JPH0222812 Y2 JP H0222812Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、光学的情報記録再生装置に用いるピ
ツクアツプの対物レンズ駆動装置に関する。
近年デイスクに光学的技術手段を用いて、ビデ
オやオーデイオ等の情報を記録再生する技術が開
発されて多用されている。光学的デイスク情報記
録再生装置のピツクアツプの対物レンズは、デイ
スク面との距離誤差を補正する為に、フオーカシ
ング調整ができることが要求されるとともに、上
記のフオーカシング調整が可能な範囲に対物レン
ズを引き込む、いわゆるサーボの引き込みを容易
にする為に、対物レンズの駆動装置が非駆動状態
にある常時の静止保持の位置精度を高めることが
要求されている。
従来、上記要求を満たす為に、対物レンズはコ
イルとマグネツトで構成された電磁駆動手段によ
つて、フオーカシング方向に一定範囲内の移動調
整が可能にされるとともに、非駆動状態にある常
時は対物レンズを可動中心位置に静止保持する為
に、復元力のある金属の板バネやゴム弾性体など
が多く用いられてきた。
しかし、金属の板バネは撓みや歪等が生じ易
く、対物レンズの静止保持位置に狂いが生じ易い
こと、又その形状により特性上有害な共振現象を
発生し易いうえに、板バネでは設計上の自由度が
少ないといつた欠点があつた。更に、ゴム弾性体
では一般に寸法精度が出し難く、かつ小さく更に
薄い場合には所望の形状と特性を得ることが困難
となり、レンズの静止保持位置のバラツキを押え
る為には、部品管理や取り付けに細心の注意が必
要で作業効率が著しく悪くなる他に、温度依存性
が大きく、特性変化が生じ易いので使用温度範囲
が狭められる等の欠点があつた。加えて、金属板
バネ、ゴム弾性体には疲労、耐候性や経時変化が
あり、長期間の信頼性が一般に劣る等の種々の欠
点があつた。
本考案の目的は、上述した欠点を解消して、ピ
ツクアツプの対物レンズのフオーカシング方向の
静止保持の位置精度を、簡単な構成により高める
ことによつて、サーボの引き込みを容易にし、か
つフオーカシング方向に共振現象を生ずることな
く、円滑に補正駆動することができ、更に温度変
化、経時変化、補正の為の繰り返し振動等に対し
て安定した、高信頼性が得られるピツクアツプの
対物レンズ駆動装置を提供することである。
以下、図示の実施例に沿つて本考案を説明す
る。第1図、第2図はピツクアツプの対物レンズ
が、フオーカシング誤差補正の為に、第1図で上
下のX軸方向即ちフオーカシング方向に駆動され
るピツクアツプの対物レンズ駆動装置の実施例を
示すものである。コ字形の基体1の底部1aの中
心部に中空円筒2の下端が固定されており、この
中空円筒2の外周には被駆動支持体3の摺動円筒
4が上下に摺動自在に嵌合されている。上記被駆
動支持体3は上記中空円筒2を案内部として駆動
案内される。摺動円筒4の上端には、ピツクアツ
プの一構成部品である対物レンズ5が、円筒6を
介して載置固定されている。摺動円筒4の下側外
周両側には、対称的に磁性体7,8が夫々固定さ
れてコイル9,10が巻回されている。
基体1の両折曲部1b,1cは、上記中空円筒
2の両側に対称的に配設されており、該折曲部1
b,1cの内側の上記磁性体7,8の先端が対向
する位置には、磁性板11,12を介して磁気回
路を形成するマグネツト13,14と15,16
が夫々固定されている。上記マグネツトとコイル
及び磁性体とで電磁駆動保持手段が構成される。
即ちコイル9,10に通電すると、上記コイル
9,10に発生する磁界と、上記マグネツトによ
る磁気回路との間に作用する電磁作用力によつ
て、被駆動支持体3が駆動されると共に、上記コ
イル9,10に通電されない常時は、被駆動支持
体3が上記マグネツト13,15と磁性体7及び
マグネツト14,16と磁性体8とで夫々構成さ
れる磁気閉回路の磁気作用力の釣り合つた点即ち
磁気作用力の中性点に静止保持されるように構成
されている。
ピツクアツプ駆動装置が、上述のように構成さ
れて、フオーカシング誤差が補正される作用につ
いて、さらに詳述する。磁性体7,8の上記マグ
ネツトに対向する側の先端が、夫々コイル9,1
0に流された補正電流によつてN極に励磁された
ときには、磁性体7,8が上側のマグネツト1
3,14で吸引されると共に、下側のマグネツト
15,16で反撥されて、被駆動支持体3が上昇
方向に電流量に応じて摺動する。また、コイル
9,10の通電方向を変えて、磁性体7,8の先
端がS極に励磁されたときには、磁性体7,8が
電流量に応じて下側のマグネツト15,16で吸
引され、上側のマグネツト13,14に反撥され
て下降方向に摺動する。
このとき、上記電磁駆動保持手段を構成する
夫々の、マグネツト13,15と14,16、コ
イル9と10及び磁性体7と8とを、案内部とな
る中空円筒2の両側に、対称的に配置したので、
被駆動支持体3の上記摺動作動を、共振現象を生
ずることなく円滑に行うことができ、また上記マ
グネツト13,15と14,16は上記コイル
9,10及び磁性体7,8とフオーカシング方向
と垂直をなす水平方向の位置(第1図参照)に対
向配置した構成としたので、無通電の常時には被
駆動支持体3を上記磁気作用力の中性点に安定し
て、精度良く静止保持することができる。
上記コイル9,10の巻き方向とマグネツト1
3,14,15,16の着磁極の関係は、上記摺
動作動がなされるように任意に構成することがで
き、例えば上記磁性体7,8の励磁極が互いに異
極になるようにコイルの巻き方向や通電方向を変
え、またマグネツト13から16の磁極をこれに
対応させて被駆動支持体3の上昇・下降を制御さ
せるようにしてもよい。さらに、上記マグネツト
は、第3図のように1個のマグネツト材に、上下
2組の極性の異なる着磁を行なつて構成してもよ
い。又、上記中空円筒2と摺動円筒4は摩擦係数
の少ない材料で形成することが望ましい。
第4図、第5図の実施例は、ピツクアツプの対
物レンズが、フオーカシング誤差補正とトラツキ
ング誤差補正の両補正ができるようにした、ピツ
クアツプ駆動装置の他の実施例である。対物レン
ズ5を載置固定した第1被駆動支持体17は、第
2被駆動支持体18に対して、第4図において紙
面に垂直なX軸方向、即ちフオーカシング方向に
摺動自在に組み込まれている。また、第2被駆動
支持体18は、基体19に設けた複数のピン20
に案内されて、紙面に沿つた上下のY軸方向、即
ちトラツキング方向に、摺動自在に組み込まれて
いる。上記第1被駆動支持体17は、前記第1
図、第2図の被駆動支持体3と同様に構成されて
おり、図示のように外縁が横長矩形の第2被駆動
支持体18に、中空円筒2と摺動円筒4でX軸方
向に摺動自在に保持されている。
上記第2被駆動支持体18の長手方向両側の内
側上下位置(第5図参照)には、マグネツト2
1,22と23,24が磁性体7,8に対向して
固定されており、一方第2被駆動支持体18の長
手方向両側の外側には、磁性体25,26及びコ
イル27,28が設けられて、基体19に固着さ
れたマグネツト29,30と31,32に夫々対
向配置されている。
上記第1・第2被駆動支持体17,18は、前
記第1図の被駆動支持体3と同様に、無通電の常
時は磁気作用力の中性点に保持される。フオーカ
シング誤差とトラツキング誤差の補正の補正は、
コイル9,10及び27,28に夫々補正電流を
流すことによつて、第1・第2被駆動支持体1
7,18が、夫々の補正方向に摺動駆動されるこ
とによつて行われる。
第6図は他の応用例で、第2被駆動支持体18
の一端が延長されて、基体1に支軸33で回動自
在に軸承された実施例である。第2被駆動支持体
18の他端の外側には、磁性体26にコイル28
が巻回されて、基体1の折曲部1cの内側のマグ
ネツト31,32に対向配置されている。また、
第2被駆動支持体18の内側に設けられたマグネ
ツト21,22と23,24は、前記第2図と同
様に構成されて、第1被駆動支持体17の磁性体
7,8に対向配置されている。この応用例におい
ても、前述の実施例と同様にして、磁性体7,8
及び26はコイル9,10及び28に無通電の常
時においては、マグネツトとの磁気作用力の中性
点に夫々保持され、上記コイルに通電されると、
上記夫々の磁性体に発生する磁極によつて、第1
被駆動支持体17は紙面と垂直なX軸方向に摺動
されてフオーカシング誤差が、第2被駆動支持体
18は紙面に沿つた上下Y軸方向に支軸33を中
心にして回動されてトラツキング誤差が夫々補正
される。
本考案は上述のように、ピツクアツプの対物レ
ンズを載置しフオーカシング方向に駆動される被
駆動支持体と、該被駆動支持体をフオーカシング
方向に駆動案内する案内部を有する基体と、上記
被駆動支持体と基体との何れか一方に磁気回路を
形成するマグネツトを他方にコイル及び磁性体を
配置して構成した電磁駆動保持手段とを備えたピ
ツクアツプの対物レンズ駆動装置の上記電磁駆動
保持手段を、特に、上記案内部の両側に上記フオ
ーカシング方向と垂直をなす方向の電磁作用力が
相殺されるように対称的に配置して構成するとと
もに、上記電磁駆動保持手段の上記マグネツトと
上記コイル及び磁性体とを上記フオーカシング方
向と垂直をなす方向に対向配置して構成したもの
であり、このように構成したので、上記コイルに
通電することによつて上記被駆動支持体をフオー
カシング方向と垂直をなす方向の電磁作用力が相
殺されるようにして駆動させることができ、上記
被駆動支持体を共振現象を生ずることなく円滑に
フオーカシング方向に駆動させることを可能とし
たものである。同時に、上記コイルに無通電の常
時は、上記被駆動支持体を上記マグネツトと磁性
体で形成される磁気閉回路の中性点に、フオーカ
シング方向と垂直をなす方向の磁気作用力によつ
て、高位置精度を維持して保持することができ、
ひいてはフオーカシングのサーボの引き込みを容
易に行うことを可能にしたものである。更に板バ
ネやゴム弾性体を用いるようなことがないから、
経時変化や温度変化がなく長期間安定した特性を
得ることができる他に、部品点数を少なくでき、
小型で低価格になる等実用上優れた効果を奏する
ピツクアツプの対物レンズ駆動装置を提供するこ
とが可能となつたものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
X軸方向に駆動される被駆動支持体を備えたピツ
クアツプの対物レンズ駆動装置の一部断面側面
図、第2図は同ピツクアツプの対物レンズ駆動装
置の平面図、第3図はマグネツトの着磁に関する
他の実施例の説明図、第4図はX軸方向とY軸方
向に夫々駆動される被駆動支持体を備えたピツク
アツプ装置の他の実施例の平面図、第5図は同一
部断面側面図、第6図は他の応用例の平面図であ
る。 1,19……基体、2……中空円筒(案内部)、
3,17,18……被駆動支持体、7,8,2
5,26……磁性体、9,10,27,28……
コイル、13〜16,21〜24,29〜32…
…マグネツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ピツクアツプの対物レンズを載置しフオーカシ
    ング方向に駆動される被駆動支持体と、該被駆動
    支持体をフオーカシング方向に駆動案内する案内
    部を有する基体と、上記被駆動支持体と基体との
    何れか一方に磁気回路を形成するマグネツトを他
    方にコイル及び磁性体を配置して構成した電磁駆
    動保持手段とを備え、 上記電磁駆動保持手段を上記案内部の両側に上
    記フオーカシング方向と垂直をなす方向の電磁作
    用力が相殺されるように対称的に配置して構成す
    るとともに、上記電磁駆動保持手段の上記マグネ
    ツトと上記コイル及び磁性体とを上記フオーカシ
    ング方向と垂直をなす方向に対向配置して構成
    し、上記コイルに通電することによつて上記電磁
    駆動保持手段の電磁作用力により上記被駆動支持
    体を駆動せしめると共に、上記コイルに通電の無
    い常時は上記電磁駆動保持手段の磁気作用力の中
    性点に上記被駆動支持体を保持させるようにした
    ことを特徴とするピツクアツプの対物レンズ駆動
    装置。
JP7565482U 1982-05-25 1982-05-25 ピックアップの対物レンズ駆動装置 Granted JPS58179635U (ja)

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JPS58179635U JPS58179635U (ja) 1983-12-01
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