JPH02228400A - 断面模様入り石けんの製法 - Google Patents

断面模様入り石けんの製法

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JPH02228400A
JPH02228400A JP5081189A JP5081189A JPH02228400A JP H02228400 A JPH02228400 A JP H02228400A JP 5081189 A JP5081189 A JP 5081189A JP 5081189 A JP5081189 A JP 5081189A JP H02228400 A JPH02228400 A JP H02228400A
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soap
pattern
die
extrusion molding
enlarged part
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Sanpei Murakami
村上 三平
Hidenari Hagita
萩田 秀成
Kenjiro Nakanishi
謙次郎 中西
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用0舒〕 この発明は、どの部分を切っても切断面に同じ模様が表
れる断面模様入り石けんの製法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から、石けんには広告効果をもたらす為、その表面
にメーカーの名称、マーク等の模様が入れられている。
しかしながら、これらはほとんど石けん表面への刻印に
よるものであり、該刻印は石けんを消費するに従い消え
てしまうのが現状である この様な広告効果の減少を克
服する為、石けんが消費されても模様が消えずに残る断
面模様入り石けんの製法がいままでにい(つか提案され
ている。
例えば、従来から゛マーブル模様を有する石けんの製法
がよく知られているが、これらの方法は押出成型機及び
その先、端に取り付けられたダイスにおいて、2種類の
色の石けんをただ単に混合し、マーブル模様を有する石
けんを押し出すものであるので、断面に一定の模様を有
する石けんには応用できない。
また、他の方法として、特公昭54−44007号公報
には多数の細孔群を形成させた後、任意模様に染料を浸
透させ、芯部まで模様が施されている石けんの製法が開
示されている。しかしながら、この製法では上記の様な
多数の細孔群を形成することによって模様を形成させる
方法をとっている為、複雑な模様を形成するには非常に
多数の細孔群を配置しなくてはならず、また、設計土細
孔群間に空隙を生ずるので模様図柄の微細な点まで表現
することは非常に困難である。
その池、特開昭57−67700号公報には、押出成型
工程において、模様を形成させる為のダイスを内部に配
設させた2重冑溝造のダイスから成る装置を用い、断面
に模様を有する石けんの製法がυ0示されている。すな
わち、第6図に示すように、石()ん部材供給口(1a
)を有する押出成型機(1)、 (4)を2基併設し、
−万の押出成型機(1)のダイス(2)の吐出口部(3
)内に、他方の押出成型機(4)のダイス(5)の吐出
口部(6)を延ばし、その吐出口部(6)の開口端(7
a)を吐出口部(5)の開口@ (7b)から若干内側
において終端させ、その開口端(1a)を第7図に示す
ようIこ、7字状に形成する。また、吐出口部(6)は
その外径を徐々に縮小させて形成し、同時に、吐出口部
(3)の内径もこの吐出口部(6)の縮小開始位置から
路間−のテーパーをもって縮小させて形成する。(1b
)はモーターである。そして、−万の押出成型機(1)
から石けん部材をダイス(2)の吐出口部(3)内に押
し出し成型すると同時に、他方の押出成型機(4)から
上記石けん部材とは色の異なる石けん部材をダイス(5
)の吐出口部(6)内に押し出し成型し、連続的に棒状
の石けんを製造するということが行われている。しかし
ながら、この製法では第8図(a)〜(C)に示すよう
に、他方の押出成型機(4)のダイス(5)の吐出口部
(6)か゛ら吐出される7字状の石けんが、一方の押出
成型機(1)のダイス(2)の吐出口部(5)から吐出
される楕円形状の石けんの内部に適正に納まらず、第8
図(a)〜(C)に示すように変形した状態で収まるよ
うになる。これは、を記併設された2基の押出成型機(
1)、 (4)のうちの−万の押出成型機(1)と他方
の押出成型機(4)とによる石けん部材の押出量が経時
的にばらつくことに起因すると考えられる。すなわち、
と記−万及び他方の押出成型機(1)、 (4)に供給
される石Cすん部材は、その前工程として油脂をアルカ
リでけん化させ、これを冷却させ固化したものを薄片状
または粉末状にして乾燥させた後、香料、顔料その池添
加剤を加え、混合機で均等になるようによく混合撹拌さ
せ、それをペレット化する製造工程をとるが、この石け
ん部材製造工程における(ブん化、乾燥及び混合の度合
いは全ての石けん部材で均一でな(ばらつきが生じ、そ
の石けん部材の粘性、硬度及び融点等の物性にばらつき
が生じる。上記石けん部材の物性は、押出成型機(1)
、 (4)及びダイス(2)、 (5)内での石けん部
材の流動性を大きく左右し、押出量に影響するものであ
り、このような2種類の石けん部材の押出量を常時適正
に制御することは極めて困難である。したがって、得ら
れる断面模様入り石けんは第8図(a)〜(C)のよう
な形状に必然的になってしまい、明瞭な7字模様が収ま
った断面模様入り石けんの′IM造は実質的に不可能で
あった。
以とのように従来から知られている技術では、断面にM
雑で微細な模様を有する石けんを製造することかできな
かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、切断面1ζ、常時、文字や図形
等の模様が適正な状態で現れ、宣伝効果が高く、また、
面白さや可愛らしさを有する断面模様入り石けんの製法
を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、ダイスの吐出部内に、開口部が所望の形
状に形成された賦形用筒体が軸をと記吐出口部の軸と略
平行にした状態で配設されているダイス装置を用い、上
記賦形用筒体内に、中間部に拡大部を有する筒状流路を
介して模様形成用石けん部材を供給するとともに、上記
賦形用筒体の外周の吐出口部内に、中間部に拡大部を有
する筒状流路を介して石けん部材を供給し、長手方向と
直交する切断面に常時同じ模様が現れる棒状石けんをダ
イスの吐出口から連続的に押し出し成形する断面模様入
り石けんの製法によって達成され3゛。
すなわら、中間部に拡大部を有する面状流路を介して、
各々石けん部材をダイスに供給することにより、模様形
成用の石けん部材とそれと異なる石けん部材とが、常時
、適正な割合に自動的に制御され供給されるようになる
。したがって、どの部分を切っても、切断面に適正な模
様が現れる棒状石けんを連続的に製造することができる
ようになる。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳しく説明する
〔実施例〕
第1図及び第2図は、この発明に用いる製造装置の説明
図である。これらの図において、(8)はダイスであり
、 (10)はその開口部がスペード状の形状に形成さ
れた賦形用の筒体である。この賦形用筒体(10)はダ
イス(8)の吐出口部(9)内に、その軸をダイス(8
)の軸と平行にした状態で配設されている。
(11)はダイス(8)の吐出口部(9)の内奥に形成
された壁体であり、(12)は第2図に示すように、壁
体(11)の表面に円周方向に沿って形成されている開
口であり、この場合には4個形成されている。
(lla)は賦形用筒体(10)の内奥部に形成された
壁体であり、 (13)はこの壁面に形成されている開
口である。上記ダイス(8)の吐出口部(9)の内奥の
開口(12)からは、後方に向かって筒状の流路(14
)が延びており、その流路(14)の途中に大径の筒状
の第2の拡大部(16)が形成され、その第2の拡大部
(15)から流路(16)が後方に延びている。さらに
、その流路(1B)は、後方に形成された大径円筒状の
第1の拡大部(17)に接続されている。そして、(1
8)は第1の押出成形機であり、その吐出ノズル(19
)がと記大径円筒状の第1の拡大部(17)から延びる
流路(26)に嵌挿されている。また、賦形用筒体(1
0)の内実部の開口(13)から、筒状の流路(20)
が後方に延びており、その中間部に大径円筒状の拡大部
(21)が形成され、さらに、その円筒状の拡大部(2
1)から小径の筒状流路(22)が延び、途中で直角に
曲折している。そして、(23)は第2の押出成形機で
あり、そのノズル(24)と上記筒状流路(22)とが
連通した状態になっている。すなわち、第1および第2
の押出成形機(18)、 (23)は、それぞれ軸を直
交させた状態で配設されている。そして、それぞれの押
出成形機(18)、(23)には、駆動用のモータ(図
示せず)がそれぞれ個別に設けられている。(25)は
上記流路が形成された基台であり鉄材等で構成されてい
る。
このような装置を用いて、断面模様入り石けんは次のよ
うにして製造される。すなわち、第1の押出成形機(1
8)のノズル(19)から、白色の石けん部材を上記筒
状流路(26)に吐出させる。この吐出石けん部材は第
1の拡大部(17)を経由し、さらに細径の筒状流路(
16)から第2の拡大部(15)を介し、さらに細径流
路(14)を通ってダイス(8)の吐出口部(9)内の
円形開口(12)から吐出される。また、第2の押出成
形機(23)のノズル(24)から、他色の石けん部材
が筒状流路(22)を通り中間拡大部(21)を経由し
、さらに細径筒状流路(20ンを経てスペード状の形状
をしている賦形用筒体(10)の体内に吐出される。こ
の場合、上記第1および第2の押出成形機(1B)、 
C25)のノズル(19)、(24)から吐出される石
けん部材は、そのままダイス(8)の吐出口部(9)内
に達するのではな(、中間部に拡大部(15)、 (1
7)、 (21)を有する筒状流路(14)、 (2G
)を経て供給されるため、この拡大部(15)、 (1
7)、 (21ンに、−旦、溜まった状態になる。した
がって、上記第1および第2の押出成形機(18)、 
(23)に前工程から供給される石けん部材の物性(粘
性、硬度及び融点等)が異なって、第1および第2の押
出成形機(18)、 (23)のノズル(19)、 (
24)から供給する石けん部材の供給量にばらつきが生
じても、そのばらつきが上記拡大部(15)。
(17)、(21)によって吸収され、ダイス(8)の
吐出口部(9)の内奥に形成された開口(12)から、
常時、一定量の石けん部材が吐出されるようになると同
時に、賦形用筒体(10)の内奥部の開口(13)から
吐出される他色石けん部材も、常時一定量吐出されるよ
うになる。したがって、得られる棒状石けんは、第5図
に示すように、他色スペード(27)が崩形することな
(、適正な状態で収まった断面形状を有するようになる
。すなわち、上記棒状石けんはどの部分を切断しても、
その切断面にスペード状の模様が適正に現れるようにな
る。
なお、上記の実施例では、第2の押出成形機(25)か
ら押し出し成形する模様形成材として、他色石けん部材
を用いているが、模様形成材はこれに限定されるもので
はなく、例えば、マイクロカプセル入りの石けん部材で
もよいし、ゾル状或いはゲル状の石けん部材であっても
よい。さらに、上記実施例はスペード状の模様を形成し
ているが、賦形用筒体(10)を数種類、ダイス(8)
の吐出口部(9)内に配設し、そこへ、押出成形機から
異なる色の数種類の石(ブん部材等を供給することによ
り、多色の復雑な模様を内部に有する断面模様入り石け
んを製造することも可能である。また、上記の実施例で
は、一方および他方の押出成形機をノズルの軸を直交さ
せた状態で設けているが、平行に設けるようにしても差
し支えはない。
さらに本発明は、第4図に示すように、流路(14)、
(20)に流量調整弁(27)、 (28)を設けた製
造装置を用いるようにしてもよい。すなわち、流jt調
整弁(27)、 (28)を設けることによって、各流
路の押出量をさらに微調整することができるのでより一
層正確で複雑な模様の石けんを製造する際に好適である
。また、流量調整弁(27)、 (28)は、本位置に
かかわらず筒状流路内のどの位置でもよく、その数も限
定するもの・でない。また、第5図に示すように、流路
を形成する基台(25)及びダイス(8)に温水ジャケ
ット(29)を装着した製造装置を用いるようにしても
よい。すなわち、温水ジャケット(29)を装着するこ
とによって、基台(25ン及びダイス(8)内の温度を
所望する一定の温度に保つことができるので、これも、
より一層正確で複雑な模様を有する石けんを製造する際
lζ好適である。さらに、流量調整弁(27)、(28
)を設け、同時に温水ジャケット(29ンを装着した製
造装置を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明の断面模様入り石けんの製法は、中間部に拡大
部を有する筒状流路を用い、これを組み合わせることに
よって切断面に模様を形成するため、押出成形機等に供
給される石けん部材の物性が異なり、押出成形機のノズ
ルから吐出される石けん部材等の盪が変化しても、その
変化が筒状流路の中間部の拡大部で吸収されるようにな
る。したがって、常時、安定した状態で模様が形成され
るようになる。その結果、長手方向と直交する断面に、
常時、同じ模様が適正に現れる棒状石けんの連続的な製
造が可能になる。すなわら、本発明の製法は、広告効果
に優れたまたは、面白さや可愛らしさlこ富んだ断面模
様入り石けんを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に用いる製造装置の説明図、第2図
は、第1図を矢印A方向から見た拡大図、第3図は、こ
の発明に係る棒状石けんの外観図、第4図は、第1図の
製造装置をさらに高精度とした製造装置の説明図、 第5図は、第1図の製造装置をさら純高精度とした製造
装置の説明図、 第6図は、従来の製造装置の説明図、 第7図は、第6図のB−B’断面図、 第8図は、従来品の側面図である。 (8)・・・ダイス、     (9)・・・吐出口部
、(10)・・・賦形用筒体、  (12)、 (13
)・・・開口、(14)、 (16)、 (20)、 
(22)・・・流路、(15)、 (17)、 (21
>・・・拡大部、(18)、(23)・・・押出成形機
、(27)、 (28)・・・乳量調整弁、(29)・
・・温水ジャケット。 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイスの吐出部内に、開口部が所望の形状に形成された
    賦形用筒体が軸を上記吐出口部の軸と略平行にした状態
    で配設されているダイス装置を用い、上記賦形用筒体内
    に、中間部に拡大部を有する筒状流路を介して模様形成
    用石けん部材を供給するとともに、上記賦形用筒体の外
    周の吐出口部内に、中間部に拡大部を有する筒状流路を
    介して石けん部材を供給し、長手方向と直交する切断面
    に常時同じ模様が現れる棒状石けんをダイスの吐出口か
    ら連続的に押し出し成形することを特徴とする断面模様
    入り石けんの製法。
JP1050811A 1989-03-01 1989-03-01 断面模様入り石けんの製法 Expired - Lifetime JPH0715120B2 (ja)

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Cited By (2)

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JP2006169270A (ja) * 2004-12-10 2006-06-29 S T Chem Co Ltd 多層固形洗浄剤及び多層固形洗浄剤の製造方法
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