JPH0222876Y2 - - Google Patents
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- JPH0222876Y2 JPH0222876Y2 JP1983164714U JP16471483U JPH0222876Y2 JP H0222876 Y2 JPH0222876 Y2 JP H0222876Y2 JP 1983164714 U JP1983164714 U JP 1983164714U JP 16471483 U JP16471483 U JP 16471483U JP H0222876 Y2 JPH0222876 Y2 JP H0222876Y2
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- Japan
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- cassette
- shield
- magnetic tape
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08792—Shielding devices
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は磁気テープカセツトに関し、特にオー
デイオに用いられるコンパクトカセツトにおける
シールド部材の改良された磁気テープカセツトに
関する。
デイオに用いられるコンパクトカセツトにおける
シールド部材の改良された磁気テープカセツトに
関する。
(従来技術)
近年、カセツトテープレコーダーの小型化およ
び軽量化が進み、これに使用される磁気テープカ
セツトも小型化され、長時間にわたる高品質でか
つ高密度の記録再生に適応し得るものが望まれる
ようになつて来ている。このような要望に対応す
べく新たに磁気テープや磁気ヘツド等が種々開発
されているが、従来のオーデイオ等に一般に使用
されているコンパクトカセツトにおいて、その記
録再生特性を良好かつ優れたレベルに保つために
は、前記磁気テープや前記磁気ヘツドの改良のみ
ならず、記録再生時に外部磁界(以下、単に「ノ
イズ」と言う)をいかに遮断するかも重要な要素
である。
び軽量化が進み、これに使用される磁気テープカ
セツトも小型化され、長時間にわたる高品質でか
つ高密度の記録再生に適応し得るものが望まれる
ようになつて来ている。このような要望に対応す
べく新たに磁気テープや磁気ヘツド等が種々開発
されているが、従来のオーデイオ等に一般に使用
されているコンパクトカセツトにおいて、その記
録再生特性を良好かつ優れたレベルに保つために
は、前記磁気テープや前記磁気ヘツドの改良のみ
ならず、記録再生時に外部磁界(以下、単に「ノ
イズ」と言う)をいかに遮断するかも重要な要素
である。
上述の理由から、従来の磁気テープカセツトに
おいては、第1図に示す如く、一般に水平断面コ
字状のシールド板1が記録再生ヘツド3(以下、
単に「磁気ヘツド」と言う)の入り込む開口部2
に設けられている。前記開口部2には前記磁気ヘ
ツド3の左右に位置するように一対のヘツドピン
4が設けられており、その台座5にプレツシヤー
パツド6を備えた板バネ7が載置され、前記シー
ルド板1が該板バネ7を後方から押さえるように
カセツトハーフ内面に嵌着されて、上下カセツト
ハーフにより狭持されている。なお、前記シール
ド板1の後方には、テープ収納域と記録再生域と
を隔てる隔壁8が形成されている。
おいては、第1図に示す如く、一般に水平断面コ
字状のシールド板1が記録再生ヘツド3(以下、
単に「磁気ヘツド」と言う)の入り込む開口部2
に設けられている。前記開口部2には前記磁気ヘ
ツド3の左右に位置するように一対のヘツドピン
4が設けられており、その台座5にプレツシヤー
パツド6を備えた板バネ7が載置され、前記シー
ルド板1が該板バネ7を後方から押さえるように
カセツトハーフ内面に嵌着されて、上下カセツト
ハーフにより狭持されている。なお、前記シール
ド板1の後方には、テープ収納域と記録再生域と
を隔てる隔壁8が形成されている。
このように配設された前記シールド板1によ
り、記録再生時における外部からのノイズが磁気
ヘツド3にひろわれないようにシールドされてい
る。したがつて、上述のように構成された前記シ
ールド板1により、シールド効果をさらに高めよ
うとした場合、シールド効果のより良い材料によ
つて前記シールド板1を構成するか、シールド板
にて磁気ヘツドをつつみ込むようにするかあるい
は前記シールド板1を前記磁気ヘツド3に対して
さらに接近させて設けることによつて達成できる
ことは一般に知られている。
り、記録再生時における外部からのノイズが磁気
ヘツド3にひろわれないようにシールドされてい
る。したがつて、上述のように構成された前記シ
ールド板1により、シールド効果をさらに高めよ
うとした場合、シールド効果のより良い材料によ
つて前記シールド板1を構成するか、シールド板
にて磁気ヘツドをつつみ込むようにするかあるい
は前記シールド板1を前記磁気ヘツド3に対して
さらに接近させて設けることによつて達成できる
ことは一般に知られている。
しかし、前者にあつては、シールド効果の良い
材料を使用することによつて前記シールド板1の
コストアツプになり、磁気ヘツドをシールド板で
つつみ込むことはカセツトの寸法規格上困難であ
り、又、シールド板とヘツドを接近させることは
上述の如き前記開口部2の構造では、これ以上前
記シールド板1を前記磁気ヘツド3に近づけるよ
うに配設することはシールド板の組立寸法や磁気
ヘツドの動作寸法より極めて困難である。すなわ
ち、前記シールド板1と前記板バネ7は小さい部
品であると共に互いに係合しあつて配設され、さ
らに前記シールド板1は上下カセツトハーフに嵌
着されて保持されているので、従来においてもそ
の装着がむずかしく、さらに前記シールド板1を
前記磁気ヘツド3に近設するように、例えば該シ
ールド板1の両端片9を幅狭にすると、組立て作
業性が低下すると共に装着不良が発生しやすくな
る。また、磁気ヘツドはメカニカルにカセツト内
へ挿入保持されるため、安定保持点におちつくま
でオーバーダンプする傾向があり、ヘツドとシー
ルド板が近接していると誤まつて接触する危険性
があつた。例えば、記録再生装置においてボタン
押圧等の操作により、磁気ヘツドを移動させると
きに、磁気ヘツドを移動可能に保持した磁気ヘツ
ドプレートを機械的に押し出すことにより、この
磁気ヘツドプレートに引つ掛かる部材がその引つ
掛かり位置(ロツク位置)に確実に移動できるよ
うにするためには、そのロツクの確実さを保証す
るための移動シロとも言える過剰押し込みが必要
になる。このように前記磁気ヘツド3のカセツト
内への進入時における該磁気ヘツド3の過途的な
動きである過剰押し込み動作(所定位置よりも押
し出されたのち所定位置に戻るオーバーストロー
ク動作)のある記録再生装置にあつては、前記シ
ールド板1の後方壁面部分と前記板バネ7との間
隔は、この過剰押し込み量以下の距離には接近さ
せることはできなかつた。
材料を使用することによつて前記シールド板1の
コストアツプになり、磁気ヘツドをシールド板で
つつみ込むことはカセツトの寸法規格上困難であ
り、又、シールド板とヘツドを接近させることは
上述の如き前記開口部2の構造では、これ以上前
記シールド板1を前記磁気ヘツド3に近づけるよ
うに配設することはシールド板の組立寸法や磁気
ヘツドの動作寸法より極めて困難である。すなわ
ち、前記シールド板1と前記板バネ7は小さい部
品であると共に互いに係合しあつて配設され、さ
らに前記シールド板1は上下カセツトハーフに嵌
着されて保持されているので、従来においてもそ
の装着がむずかしく、さらに前記シールド板1を
前記磁気ヘツド3に近設するように、例えば該シ
ールド板1の両端片9を幅狭にすると、組立て作
業性が低下すると共に装着不良が発生しやすくな
る。また、磁気ヘツドはメカニカルにカセツト内
へ挿入保持されるため、安定保持点におちつくま
でオーバーダンプする傾向があり、ヘツドとシー
ルド板が近接していると誤まつて接触する危険性
があつた。例えば、記録再生装置においてボタン
押圧等の操作により、磁気ヘツドを移動させると
きに、磁気ヘツドを移動可能に保持した磁気ヘツ
ドプレートを機械的に押し出すことにより、この
磁気ヘツドプレートに引つ掛かる部材がその引つ
掛かり位置(ロツク位置)に確実に移動できるよ
うにするためには、そのロツクの確実さを保証す
るための移動シロとも言える過剰押し込みが必要
になる。このように前記磁気ヘツド3のカセツト
内への進入時における該磁気ヘツド3の過途的な
動きである過剰押し込み動作(所定位置よりも押
し出されたのち所定位置に戻るオーバーストロー
ク動作)のある記録再生装置にあつては、前記シ
ールド板1の後方壁面部分と前記板バネ7との間
隔は、この過剰押し込み量以下の距離には接近さ
せることはできなかつた。
一方、磁気ヘツドとシールド板との接近ができ
且つ磁気ヘツドのカセツト内進入時における両部
材の接触が発生しない構造が特開昭51−84209号
公報に示されている。この公報に示された構造
は、シールド板にプレツシヤーパツドが固定さ
れ、かつ該シールド板がパツド保持部材に固定さ
れており、このパツド保持部材がバネ手段によつ
て磁気ヘツド方向に付勢された構成になつてい
る。しかし、前記公報に開示されたものは、パツ
ド並びに該パツドを保持したシールド板がパツド
保持部材に取りつけられた構造はそれ自身複雑な
構造を回避することは困難であるばかりか、この
パツド保持部材全体を弾性移動するようにした上
で前記パツドの押圧力を安定に保つためには、そ
の付勢力を良好に生じさせるために、例えば、パ
ツド保持部材の前後移動を正確に保つためのパツ
ド保持部材ガイドやパツド保持部材のカセツト左
右方向の位置規制を正確に行うためのリミツタ等
の保持構造に高い精度が要求されることになり、
製造性の低下を招いていた。また、第1図に示す
ような従来のプレツシヤーパツド及び板バネを使
用することができないことによるコストアツプに
つながる問題もあつた。
且つ磁気ヘツドのカセツト内進入時における両部
材の接触が発生しない構造が特開昭51−84209号
公報に示されている。この公報に示された構造
は、シールド板にプレツシヤーパツドが固定さ
れ、かつ該シールド板がパツド保持部材に固定さ
れており、このパツド保持部材がバネ手段によつ
て磁気ヘツド方向に付勢された構成になつてい
る。しかし、前記公報に開示されたものは、パツ
ド並びに該パツドを保持したシールド板がパツド
保持部材に取りつけられた構造はそれ自身複雑な
構造を回避することは困難であるばかりか、この
パツド保持部材全体を弾性移動するようにした上
で前記パツドの押圧力を安定に保つためには、そ
の付勢力を良好に生じさせるために、例えば、パ
ツド保持部材の前後移動を正確に保つためのパツ
ド保持部材ガイドやパツド保持部材のカセツト左
右方向の位置規制を正確に行うためのリミツタ等
の保持構造に高い精度が要求されることになり、
製造性の低下を招いていた。また、第1図に示す
ような従来のプレツシヤーパツド及び板バネを使
用することができないことによるコストアツプに
つながる問題もあつた。
(考案の目的)
本考案は上記問題に鑑み、磁気ヘツドの過剰押
し込み動作のある記録再生装置であつても使用で
き、又、従来の板バネ等の部品も使用でき、シー
ルド板1の保持構造にそれほど高い精度を必要と
せず、かつ優れたシールド効果を有するシールド
板を備えた磁気テープカセツトを提供することを
目的とするものである。
し込み動作のある記録再生装置であつても使用で
き、又、従来の板バネ等の部品も使用でき、シー
ルド板1の保持構造にそれほど高い精度を必要と
せず、かつ優れたシールド効果を有するシールド
板を備えた磁気テープカセツトを提供することを
目的とするものである。
(考案の構成)
本考案のかかる目的は、磁気テープを巻装した
一対のハブが内蔵されたカセツトケースの前面
に、プレツシヤーパツドを保持した板バネがシー
ルド部材の前方に設けられ磁気ヘツドが挿入され
る開口部を有する磁気テープカセツトにおいて、
前記開口部よりも後方で上下方向に貫通した透設
孔がカセツトケース本体に形成されており、前記
透設孔に対応する貫通孔を胴部に有し、該胴部の
片側に前記磁気ヘツドに対向するシールド壁面を
有する略T字状のシールド部材が、弾性部材によ
りカセツト後方に付勢されてカセツト前後方向に
スライド可能に装着され、前記貫通孔の内壁面で
シールド壁面寄りの面が該貫通孔内方に向かつて
口径を小さくするテーパ面に形成されており、カ
セツトが記録再生装置に装填されて前記透設孔に
挿入されるスライドバーが前記テーパ面に当接す
ることにより、前記シールド部材が前記板バネに
接近すべくカセツト前方にスライドすることを特
徴とした磁気テープカセツトによつて達成され
る。
一対のハブが内蔵されたカセツトケースの前面
に、プレツシヤーパツドを保持した板バネがシー
ルド部材の前方に設けられ磁気ヘツドが挿入され
る開口部を有する磁気テープカセツトにおいて、
前記開口部よりも後方で上下方向に貫通した透設
孔がカセツトケース本体に形成されており、前記
透設孔に対応する貫通孔を胴部に有し、該胴部の
片側に前記磁気ヘツドに対向するシールド壁面を
有する略T字状のシールド部材が、弾性部材によ
りカセツト後方に付勢されてカセツト前後方向に
スライド可能に装着され、前記貫通孔の内壁面で
シールド壁面寄りの面が該貫通孔内方に向かつて
口径を小さくするテーパ面に形成されており、カ
セツトが記録再生装置に装填されて前記透設孔に
挿入されるスライドバーが前記テーパ面に当接す
ることにより、前記シールド部材が前記板バネに
接近すべくカセツト前方にスライドすることを特
徴とした磁気テープカセツトによつて達成され
る。
以下、本考案を図面に例示する実施態様に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は本考案の一実施態様を示す斜視図であ
る。
る。
第2図において、磁気テープカセツト10はそ
の外観が従来のコンパクトカセツトと1箇所だけ
除いて全く同様に構成されている。その1箇所
は、前記磁気テープカセツト10の前面に形成さ
れた開口部2の後方の所で、且つ該磁気テープカ
セツト10を左右に2分する中心線上に、カセツ
ト上下方向に貫通した透設孔11である。前記透
設孔11が形成された位置の前記磁気テープカセ
ツト10内には、カセツト前後方向にスライド可
能なシールド部材20(第3図参照)が内蔵され
ている。又、磁気テープTが従来と同様に、一対
のハブに巻装されて前記開口部2を横切つて走行
可能なように前記磁気テープカセツト10内に内
蔵されている。
の外観が従来のコンパクトカセツトと1箇所だけ
除いて全く同様に構成されている。その1箇所
は、前記磁気テープカセツト10の前面に形成さ
れた開口部2の後方の所で、且つ該磁気テープカ
セツト10を左右に2分する中心線上に、カセツ
ト上下方向に貫通した透設孔11である。前記透
設孔11が形成された位置の前記磁気テープカセ
ツト10内には、カセツト前後方向にスライド可
能なシールド部材20(第3図参照)が内蔵され
ている。又、磁気テープTが従来と同様に、一対
のハブに巻装されて前記開口部2を横切つて走行
可能なように前記磁気テープカセツト10内に内
蔵されている。
第3図に前記磁気テープカセツト10内に内蔵
されている前記シールド部材20を示す。
されている前記シールド部材20を示す。
前記シールド部材20はシールド壁面21と該
シールド壁面21に対して垂直に形成された胴部
22とから成り、上方から見た形状が略T字状を
なしているものである。前記胴部22には、上下
方向に貫通した貫通孔23が設けられている。
又、前記貫通孔23の前記シールド壁面21寄り
の内壁面には、該貫通孔23の内方に向かつてそ
の口径を小さくするテーパ面24が上下対称に形
成されている。
シールド壁面21に対して垂直に形成された胴部
22とから成り、上方から見た形状が略T字状を
なしているものである。前記胴部22には、上下
方向に貫通した貫通孔23が設けられている。
又、前記貫通孔23の前記シールド壁面21寄り
の内壁面には、該貫通孔23の内方に向かつてそ
の口径を小さくするテーパ面24が上下対称に形
成されている。
前記シールド部材20の配設状態および動作を
第4図を参照しつつ説明する。
第4図を参照しつつ説明する。
前記シールド部材20はシールド壁面21をカ
セツト前方に向けると共に、前記貫通孔23を前
記透設孔11に対応して配設されている。そし
て、前記シールド部材20は引張りバネ25によ
つてカセツト後方に付勢されている。これにより
シールド部材20のシールド壁面21は通常カセ
ツトのシールド板の位置に対応してセツトされ
る。又、プレツシヤーパツド6を有した板バネ7
は、一対の、ヘツドピン4の夫々後方に僅かな間
〓を形成するように突設された隔壁26の端面に
よりその位置が規制され、従来の磁気テープカセ
ツトと同様の位置に保持されている。さらに。前
記ヘツドピン4の前方を磁気テープTが従来と同
様に走行できるようになされている。さらに、前
記シールド部材20は、カセツト左右方向にズレ
ることなく正確にカセツト前方へスライドできる
ように、例えば、カセツト内面に突設された一対
のガイド部材27によりガイドされている。
セツト前方に向けると共に、前記貫通孔23を前
記透設孔11に対応して配設されている。そし
て、前記シールド部材20は引張りバネ25によ
つてカセツト後方に付勢されている。これにより
シールド部材20のシールド壁面21は通常カセ
ツトのシールド板の位置に対応してセツトされ
る。又、プレツシヤーパツド6を有した板バネ7
は、一対の、ヘツドピン4の夫々後方に僅かな間
〓を形成するように突設された隔壁26の端面に
よりその位置が規制され、従来の磁気テープカセ
ツトと同様の位置に保持されている。さらに。前
記ヘツドピン4の前方を磁気テープTが従来と同
様に走行できるようになされている。さらに、前
記シールド部材20は、カセツト左右方向にズレ
ることなく正確にカセツト前方へスライドできる
ように、例えば、カセツト内面に突設された一対
のガイド部材27によりガイドされている。
なお、前記磁気テープカセツト10の保管時
(非使用時)における前記シールド壁面21の位
置は、従来のシールド板1とほぼ同じ位置になる
ようになされている。又、前記隔壁26は、前記
シールド部材20がカセツト前後方向にスライド
移動可能なように、該シールド部材20の配設部
分が上方から見てL字状に構成されている。
(非使用時)における前記シールド壁面21の位
置は、従来のシールド板1とほぼ同じ位置になる
ようになされている。又、前記隔壁26は、前記
シールド部材20がカセツト前後方向にスライド
移動可能なように、該シールド部材20の配設部
分が上方から見てL字状に構成されている。
前記磁気テープカセツト10が記録再生装置に
装填され、カセツト挿入部の上側あるいは下側か
ら前記透設孔11に挿入されるスライドバー30
により、前記シールド部材20がカセツト前方に
スライド移動(矢印A方向)する。すなわち、前
記貫通孔23に前記スライドバー30が挿入され
ることにより、該スライドバー30と前記テーパ
面24とが当接し、前記シールド部材20がカセ
ツト前方にスライド移動する。したがつて、磁気
ヘツド3と前記磁気テープTとの摺接部分に前記
シールド壁面21が接近した状態に保たれる。
装填され、カセツト挿入部の上側あるいは下側か
ら前記透設孔11に挿入されるスライドバー30
により、前記シールド部材20がカセツト前方に
スライド移動(矢印A方向)する。すなわち、前
記貫通孔23に前記スライドバー30が挿入され
ることにより、該スライドバー30と前記テーパ
面24とが当接し、前記シールド部材20がカセ
ツト前方にスライド移動する。したがつて、磁気
ヘツド3と前記磁気テープTとの摺接部分に前記
シールド壁面21が接近した状態に保たれる。
前記シールド部材20がカセツト前方にスライ
ド移動した状態において、前記シールド壁面21
と前記摺接部分との間〓は可能な限り狭くなるよ
うになされている。又、前記プレツシヤーパツド
6の厚さは出来る限り薄く構成されることが望ま
しい。
ド移動した状態において、前記シールド壁面21
と前記摺接部分との間〓は可能な限り狭くなるよ
うになされている。又、前記プレツシヤーパツド
6の厚さは出来る限り薄く構成されることが望ま
しい。
なお、前記スライドバー30は、前記磁気テー
プカセツト10がカセツト挿入部に装填されたと
きに自動的に前記透設孔11に進入するように構
成されてもよく、又、前記スライドバー30はカ
セツト装填後にマニユアル操作によつて進入する
ように構成されてもよい。
プカセツト10がカセツト挿入部に装填されたと
きに自動的に前記透設孔11に進入するように構
成されてもよく、又、前記スライドバー30はカ
セツト装填後にマニユアル操作によつて進入する
ように構成されてもよい。
前記シールド部材20は鉄、ケイ素鋼、パーマ
ロイ等の磁気シールド効果を有す金属材料によつ
て構成することができる。又、前記シールド壁面
21のみを上記金属材料で構成してもよく、さら
に、少なくとも前記シールド壁面21に上記金属
材料の粉末を含有させた、例えばポリアセタール
やABS樹脂等のプラスチツク樹脂によつて一体
成形してもよい。
ロイ等の磁気シールド効果を有す金属材料によつ
て構成することができる。又、前記シールド壁面
21のみを上記金属材料で構成してもよく、さら
に、少なくとも前記シールド壁面21に上記金属
材料の粉末を含有させた、例えばポリアセタール
やABS樹脂等のプラスチツク樹脂によつて一体
成形してもよい。
(作用効果)
本考案によれば、前記シールド部材20は、記
録再生装置に装填されるときには、前記引張バネ
25により従来のシールド板の位置とほぼ同様の
位置に後退しているので、前記磁気ヘツド3の過
剰押し込み動作のある記録再生装置であつても、
前記シールド板20と前記磁気ヘツド3との衝突
は回避でき、その後、シールド壁面21を記録再
生時において前記磁気ヘツド3に極めて近接させ
ることができるので、従来の固定式の前記シール
ド板1に比べて高いシールド効果を得ることがで
き、特に高密度の記録再生を行うとき、記録再生
特性の向上をはかることができる。
録再生装置に装填されるときには、前記引張バネ
25により従来のシールド板の位置とほぼ同様の
位置に後退しているので、前記磁気ヘツド3の過
剰押し込み動作のある記録再生装置であつても、
前記シールド板20と前記磁気ヘツド3との衝突
は回避でき、その後、シールド壁面21を記録再
生時において前記磁気ヘツド3に極めて近接させ
ることができるので、従来の固定式の前記シール
ド板1に比べて高いシールド効果を得ることがで
き、特に高密度の記録再生を行うとき、記録再生
特性の向上をはかることができる。
前記シールド部材20は、従来のシールド板1
のようにプレート状でなく、上下カセツトハーフ
に嵌着して組み込む必要がなく、カセツト組立時
においては、従来のように板バネ7を保持するよ
うに組み込まなくともよく、また、特開昭51−
84209号公報に開示されたものとは異なり、該シ
ールド部材20はプレツシヤーパツドと別体であ
るので、前記引張バネ25の付勢力をそれほど厳
密にせず比較的ラフな構成でもよく、さらに従来
のプレツシヤーパツド及び板バネを使用すること
ができるので、製造コストアツプを抑えることが
できる。
のようにプレート状でなく、上下カセツトハーフ
に嵌着して組み込む必要がなく、カセツト組立時
においては、従来のように板バネ7を保持するよ
うに組み込まなくともよく、また、特開昭51−
84209号公報に開示されたものとは異なり、該シ
ールド部材20はプレツシヤーパツドと別体であ
るので、前記引張バネ25の付勢力をそれほど厳
密にせず比較的ラフな構成でもよく、さらに従来
のプレツシヤーパツド及び板バネを使用すること
ができるので、製造コストアツプを抑えることが
できる。
又、本考案によれば前記シールド壁面21が前
記磁気ヘツド3に対して、従来のシールド板1よ
りも接近し、そのシールド効果を高くすることが
できるので、該シールド壁面21のグレードを前
記シールド板1よりも下げることが可能であり、
コスト低減をすることができる。
記磁気ヘツド3に対して、従来のシールド板1よ
りも接近し、そのシールド効果を高くすることが
できるので、該シールド壁面21のグレードを前
記シールド板1よりも下げることが可能であり、
コスト低減をすることができる。
なお、前記磁気テープカセツト10は前記スラ
イドバー30の具備されていない記録再生装置で
あつても、従来のコンパクトカセツトと全く同様
に使用することができるものである。
イドバー30の具備されていない記録再生装置で
あつても、従来のコンパクトカセツトと全く同様
に使用することができるものである。
第1図は従来の磁気テープカセツト開口部を示
す平面図、第2図は本考案の一実施態様の斜視
図、第3図は本考案の要部斜視図、第4図は本考
案の要部平面図である。 1……シールド板、2……開口部、3……磁気
ヘツド、4……ヘツドピン、5……台座、6……
プレツシヤーパツド、7……板バネ、8,26…
…隔壁、9……端片、10……磁気テープカセツ
ト、11……透設孔、20……シールド部材、2
1……シールド壁面、22……胴部、23……貫
通孔、24……テーパ面、25……引張りバネ
(弾性部材)、27……ガイド部材、30……スラ
イドバー。
す平面図、第2図は本考案の一実施態様の斜視
図、第3図は本考案の要部斜視図、第4図は本考
案の要部平面図である。 1……シールド板、2……開口部、3……磁気
ヘツド、4……ヘツドピン、5……台座、6……
プレツシヤーパツド、7……板バネ、8,26…
…隔壁、9……端片、10……磁気テープカセツ
ト、11……透設孔、20……シールド部材、2
1……シールド壁面、22……胴部、23……貫
通孔、24……テーパ面、25……引張りバネ
(弾性部材)、27……ガイド部材、30……スラ
イドバー。
Claims (1)
- 磁気テープを巻装した一対のハブが内蔵された
カセツトケースの前面に、プレツシヤーパツド6
を保持した板バネ7がシールド部材20の前方に
設けられ磁気ヘツドが挿入される開口部2を有す
る磁気テープカセツトにおいて、前記開口部2よ
りも後方で上下方向に貫通した透設孔11がカセ
ツトケース本体に形成されており、前記透設孔1
1に対応する貫通孔23を胴部22に有し、該胴
部22の片側に前記磁気ヘツドに対向するシール
ド壁面21を有する略T字状のシールド部材20
が、弾性部材25によりカセツト後方に付勢され
てカセツト前後方向にスライド可能に装着され、
前記貫通孔23の内壁面でシールド壁面寄りの面
が該貫通孔内方に向かつて口径を小さくするテー
パ面24に形成されており、カセツトが記録再生
装置に装填されて前記透設孔11に挿入されるス
ライドバー30が前記テーパ面24に当接するこ
とにより、前記シールド部材20が前記板バネ7
に接近すべくカセツト前方にスライドすることを
特徴とした磁気テープカセツト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983164714U JPS6074283U (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気テ−プカセツト |
| DE19843434095 DE3434095A1 (de) | 1983-10-26 | 1984-09-17 | Magnetbandkassette |
| US06/653,759 US4571654A (en) | 1983-10-26 | 1984-09-24 | Magnetic tape cassette having improved magnetic shielding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983164714U JPS6074283U (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074283U JPS6074283U (ja) | 1985-05-24 |
| JPH0222876Y2 true JPH0222876Y2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=15798487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983164714U Granted JPS6074283U (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気テ−プカセツト |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4571654A (ja) |
| JP (1) | JPS6074283U (ja) |
| DE (1) | DE3434095A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970008628B1 (ko) * | 1986-12-26 | 1997-05-27 | 소니 가부시키사이샤 | 테이프형상체의 로딩장치 |
| US5418672A (en) * | 1992-06-02 | 1995-05-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Breakaway tab and plug for single reel cartridges |
| US5868350A (en) * | 1997-01-21 | 1999-02-09 | Tandberg Data Asa | Tape tensioning device |
| US5947410A (en) * | 1997-01-21 | 1999-09-07 | Tandberg Data Asa | Tape tensioning device and a method for tape tensioning |
| TWI456726B (zh) | 2011-01-24 | 2014-10-11 | 財團法人工業技術研究院 | 內連線結構、具有該內連線結構的裝置與線路結構、及防護內連線結構電磁干擾(emi)的方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4257077A (en) * | 1978-04-01 | 1981-03-17 | Tdk Electronics Co., Ltd. | Pressure pad and shielding plate for a tape cassette |
| JPS57164887U (ja) * | 1981-04-11 | 1982-10-18 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP1983164714U patent/JPS6074283U/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-17 DE DE19843434095 patent/DE3434095A1/de not_active Withdrawn
- 1984-09-24 US US06/653,759 patent/US4571654A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074283U (ja) | 1985-05-24 |
| US4571654A (en) | 1986-02-18 |
| DE3434095A1 (de) | 1985-05-15 |
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