JPH02229085A - 多層インクシート - Google Patents

多層インクシート

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JPH02229085A
JPH02229085A JP1050318A JP5031889A JPH02229085A JP H02229085 A JPH02229085 A JP H02229085A JP 1050318 A JP1050318 A JP 1050318A JP 5031889 A JP5031889 A JP 5031889A JP H02229085 A JPH02229085 A JP H02229085A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
transfer drum
sheet
transfer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1050318A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Asakura
建治 朝倉
Noboru Katakabe
昇 片伯部
Atsushi Sogami
淳 曽我美
Masatoshi Yoshida
雅俊 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP1050318A priority Critical patent/JPH02229085A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱溶融性のインクを積層した多層インクシート
に関するものである。
従来の技術 感熱転写記録は騒音がなく普通紙にも記録できるだめプ
リンターなどに現在広く普及している。
まだ、複数色のインクを用いることにより多色記録を行
なうことも容易である。感熱転写記録において、転写記
録に用いられた部分のインクシート2ノ\−/ 上にインクが残らないインクシートを用いた場合、イン
クシートを頻繁に交換する必要がありランニングコスト
の増大をもたらす。この点を改善するためにシート状基
材上に厚いインク層を形成したインクシートなどが考案
されている。
以下、このような従来のインクシートの一例について図
面を参照しながらその動作を説明する。
第6図は従来のインクシートの2回使用後の断面図であ
る。第6図において13はシート状基材、14はインク
層、16は1回目の記録時に転写した部分、16は2回
目の記録時に転写した部分である。インク転写時にイン
クが溶融した状態で受像紙とインクシートを分離すると
、インク層14のほぼ中央で分断され、転写記録後もイ
ンク層14の一部がシート基材13上に残留している。
発明が解決しようとする課題 上記多数回使用可能なインクシート17を用いてインク
層14が溶融した状態で受像紙とインクシートを分離す
ると、インク層14のほぼ中央で分断されるだめに、1
回目の転写インク層15と3 \−7 2回目の転写インク層16では厚さが異なり、c度ムラ
が生じ安定した印字品質が得られないという課題が生じ
る。
本発明は転写インク層厚さを均一ドし、a度ムラの生じ
ない安定した印字品質が得られ、同一箇所を多数回使用
可能な多層インクシートを提供することを目的としてい
る。
課題を解決するだめの手段 上記目的を達成するために本発明の多層インクシートは
シー[・状基材」−に少なくとも二層の溶副[粘度の異
なる熱溶融性インク層を、溶融粘度の高いものから積層
したという構成要件を備えたものである。またシー1−
状基イジ上に少なくとも三層の熱溶融性インク層を、こ
のインクよりも溶融粘度が低い離型層を挾んで積層した
という構成要件を備えたものである。
作用 本発明の多層インクシートにおいては、表層のインクは
ど溶融粘度が低いので凝集力もこれより下層のインクの
凝集力よりも小さい。そのためインク転写時にこのイン
ク層界面で破断し、下層よりも溶融粘度の低い表層のイ
ンク−,11;j′7が受像紙上に転写する。丑だ、イ
ンクよりも溶融粘度が低い離型層を挾んでシート状Ji
mイ:A、、、、l−、にインクを積J・51シている
ので、インク転写時に前記離型層より破断し、表層のイ
ンク−層が受像紙上に転写する。
従って転写インクの厚みが一定となり安定した印字品質
を得ることができる。寸だ一度転写に使方1しだ部分に
もインク層を残留させられるだめ、インクシートの同一
箇所の多数回使用が可能である。
才だ、」−記多層インクンー1−は多数回使用可能なの
で、頻繁にインクシートを交換する必要かなく、ランニ
ンクコヌトを抑えられる。
実施例 以下、本発明の第1の実施例の多層インクシー1−とこ
れを用いた印写装置について、第1図及び第3図から第
5図を参照しながら説明する。
第1図は第1の実施例である多層インクシートの断面図
である。
5 メ\−/ 丑た、第3図は本実施例における印写装置の構成図であ
り、第4図は第3図に示す印写装置の記録工程の状態説
明図、第5図は第3図に示す印写装置の転写工程の状態
説明図である。
第1図において、1は厚さが3〜9 /j mのプラス
チックフィルムからなるシー1−状基利、2a。
2b 、2Cは各々s 7z m程度の厚さのインク層
であり、2 a 、 2 b 、 2 Cは例えば30
00p200Cp、100cpと順次浴j嘲粘度が低く
なる。インク2のイオ和として(rjl、特開昭63−
65030号公報に示されている様なものがある。3は
インク像であり、4は第3図に示す表面がシリコーンゴ
ムからなる転写ドラムを示す。
第3図及び第4図において、6は本発明の第1の実施例
の多層インクシートであり、8はサーマルヘッドであり
、作像時にインクが冷却固化しないうちにインク像3を
インクシート6から分離できるようにザーマルヘノド支
持gsaの右端近傍に発熱部8bが設けである。4は転
写ドラムであり、その表面はシリコーンゴムからなるも
のであ6  ゝ−・ る。サーマルヘッド8はインクシート6をはさんで転写
ドラム4に圧接できるように構成されており、記録時に
は転写ドラム40回転につれてそれぞれ矢印の方向に移
動できるように構成されている。9けヒートローラー、
10はガイドローラー11はエンドレスベ)vl・、1
2は受像紙であり、エンドレスベルト11はビー1−ロ
ーラー9とガイドローラー10とによりテンションをか
けられた状態で転写時には受像紙12をはさんでビー1
−ローラー9とガイドローラー10とともに転写ドラム
4を押しつけながら矢印方向に移動できるように構成し
である。
以上のように構成された多層インクシート6と印写装置
についてその動作を説明する。
まず、サーマルヘッド8が発熱するとこれに接する部分
のインクシー1−6上のインク2が溶けて溶融状態とな
り、表層のインク2Cのみが転写ドラム4の表面に付着
する。この状態で転写ドラム4とインクシート6は矢印
の方向に順次おくられていきながらインクシート6が転
写ドラム4から7メ\−/ 引き離されていく。
このときサーマルヘッド8はその右端近傍で発熱し、イ
ンク2が溶融すると即時にインクシート6を転写ドラム
4から引き離すように、サーマルヘッド8の記録周期を
できるだけ短く、望ましくは1〜2 m5ec/ l 
ine以下に設定されるのがよい。まだ、インクシート
6を転写ドラム4から弓き離す位置も記録位置の2〜3
1ine以内であるのが望ましい。この様な構成でイン
ク2を溶かした後即時に転写ドラム4から引き離せば、
引き離される時点でインク2は溶融状態を保っている。
その結果、第1図に示した多層インクシー)6に関して
1d、溶融して転写ドラム4に付着したインク2は表層
のインク2Cのみが容易に分断され、転写ドラム4上だ
均一なインク像3を形成することができる。
シート状基材1上に積層したインク層2の中で、表層は
どインクの溶融粘度は低いから、凝集力はこれより下層
のインクの凝集力よりも小さく、インク層界面で凝集力
が不連続に変化する。そのだめサーマルヘッド8により
加熱し溶融した状態で、インクシート6と転写ドラム4
を分離すれば、インク転写時にインク層界面で破断する
。従って下層よシも溶融粘度の低い表層のインク2C−
層が転写ドラム4上に転写し、シート状基利1」二に表
層のインク2Cよりも溶融粘度が高い下層のインク層2
a、2bが残留する。
こうして転写ドラム4上に記録されたインク像3は自然
冷却されながらヒートローラー9と、ガイドローラー1
0と、エンドレスベルト11などで構成される転写部に
送られて行く。ヒートローラー9の直下にくるとインク
像3はヒートローラー9によって暖められながらエンド
レスベルト11と転写ドラム4の間に送り込まれてくる
受像紙12に押し当てられヒートローラー9からの熱に
より再び溶融されて受像紙12に付着する。その後、イ
ンク像3と受像紙12はエンドレスベルト11によって
押しつけられたままの状態でエンドレスベルト11の移
動にともなって送られて行く。この間にインク像3は放
熱冷却されて、受像9 ベー/ 紙12と転写ドラム4に挾まれた状態で固化する。
固化した後に受像紙12をガイドローラー10の位置で
転写ドラム4から引き離すと、受像紙12に付着したイ
ンク酸3は切れることなくすべて転写ドラム4から剥離
して受像紙12上に転写される。転写が終わった転写ド
ラム4は再び記録位置へ送シ込まれて行き、順次上記の
動作を行ないながら受像紙12に記録信号に応じたイン
ク像3を形成していくものである。
本実施例では、記録部におけるインク像の形成を最適な
状態で行なうために、転写ドラム4に表面が平滑なシリ
コーンゴムを用い、この表面に作像する。そのためイン
クシートから凹凸の存在する受像紙120表面に直接作
像する場合に比べ安定してインクの転写を行える。した
がって、本発明の多層インクシート6からの一層ずつの
インク層の転写をさらに良好に行える。また、インクシ
ート6の同一箇所を3回使用可能であり、インクシート
6を頻繁に交換する必要がなく、ランニングコア1−の
増大を防ぐことができる。
101\−/ また、転写剥離時にインクの転写率を100%にするた
めに、転写ドラム4に弾力性のあるシリコーンゴムを用
い、これを受像紙12に圧接するととによってインク像
3を受像紙12の凹凸に倣わせるとともに、インク像3
が固化した後に剥削。
するよう構成している。インク像3は固体になることに
よって、溶融状態の時に比べそのぜん断強さが飛躍的に
」二昇するため、せん断されることなく、1 タシリコ
ーンゴムがインクに対する付着力が弱いため付着力の強
い、受像紙の方にすべて転写されるのである。
次に本発明の第2の実施例の多層インクシートについて
図面を参照しながら説明する。
第2図は第2の実施例である多層インクシートの断面図
である。
同図において1は厚さが3〜9μmのプラスチックフィ
ルムからなるシート状基材、2d 、2e 。
2fは例えば各々溶融粘度が300(jp厚さが2〜3
μmのインク層である。5a、6klは離型層であり、
例えば厚さは1/1m程度、溶融粘度ば11”−7 600p以下が望ましい。4は第3図に示す表面がシリ
コーンゴムから々る転写ドラムを示す。
上記のように構成された多層インクシート7を、第3図
て示しだ印写装置において第1の実施例の多層インクシ
ート6の代わりに用いる。そうすることによって、第3
図に示した記録部でサーマルヘッド8により加熱し溶融
した状態でこの多層インクシート了と転写ドラム4を分
離すれば、離型層5はインク2よシも溶融粘度が低いか
ら、インク転写時にとの離型層5bで破断する。したが
って表層のインク2fが一層だけ転写ドラム4上に転写
し、離型層5bよりも下層のインク層2d。
2fは転写せずにシート状基材1上に残ることになる。
従って、第2の実施例の多j−インクシート7を用いて
も、上記の第1の実施例と同様に多層インクシート7か
らの一層ずつのインク層の転写を良好に行え、インクシ
ート7の同一箇所を3回使用可能であり、インクシート
了を頻繁に交換する必要がなく、ランニングコストの増
大を防ぐことができる。
また、転写率を100%に近いものにするためには転写
ドラム4に離型性のよい材料を用いることが望ましいが
、転写ドラム4上にインク像3を形成する上ではインク
との離型性が良いだめに付着力が弱く、インクが冷えて
固化した後転写ドラム4からインクシート6を剥離して
インク像3を形成しようとすると、インクと転写ドラム
4の付着力がインクのせん断力に負けてインクをせん断
することができずにインク2は転写ドラム4上に転移し
ないことになる。
本実施例における印写装置の作像工程においては、加熱
溶融されたインクは溶融状態を保ったままで転写ドラム
4と分離するように構成しであるため、溶融状態のイン
クはその凝集力が弱く容易にせん断されるだめ、弱い付
着力であっても転写ドラム4上に記録信号に忠実なイン
ク像3を形成できるものである。
なお、本実施例においては、転写ドラム4にシリコーン
ゴムを用いだが、その材料としては、フ13ヘ一/ ッ素ゴムやフルオロシリコーンゴム、tたuフッ素樹脂
を弾性材料上にコーティングしたものなどを用いてもよ
い結果が得られる。これは、これらの材料が分子の凝集
エネルギーが小さく、そのためにインクとの離型性がよ
く、また弾力性に富み受像紙12との馴染みがよいため
、転写における転写ドラムからのインクの剥離が十分に
行なわれるためである。
また、転写ドラムを中間記録媒体として用いたが、中間
記録媒体はインクとの付着力が受像紙よりも弱い任意の
物質を表面に有するエンドレスベルトでもよい。加熱手
段はヒートローラーとしたがフラッシュランプでもよい
。また、記録方式はサーマルヘッドを用いた感熱記録方
式としだが、抵抗発熱シートとこれに通電する通電へ・
ノドを用いた通電記録方式でもよい。
発明の効果 本発明は上述した構成によ勺、インクシートを繰シ返し
使用しても形成されるインク像の膜厚が均一であるため
、常に安定した濃度の画像を得る14”−7 ことが可能となる。また、インクシートの同一箇所の多
数回使用が可能であシ、インクシートを頻繁に交換する
必要がなく、ランニングコストを低減でき経済的である
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である多層インクシート
の断面図、第2図は本発明の第2の実施例である多層イ
ンクシートの断面図、第3図は本発明の実施例に用いた
印写装置の構成図、第4図は第3図に示す印写装置の作
像工程の状態説明図、第5図は第3図に示す印写装置の
転写工程の状態説明図、第6図は従来のインクシートに
おける使用後の断面図である。 1 ・・・・・シート状基材、2−−−・インク、3・
・・・・インク像、4・・・・・転写ドラム、5・・・
・・離型層、6・・・・・・多層インクシート、8・・
・・・・サーマルヘッド、9・・・・ヒートローラー、
10・・・・・ガイドローラー11・・・・・・エンド
レスベルト、12・・・・・・受像紙。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名簡寸
り絶さ9ミさ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート状基材上に溶融粘度の異なる熱溶融性のイ
    ンクを溶融粘度の高い順に少なくとも二層以上積層させ
    てなる多層インクシート。
  2. (2)シート状基材上に複数の熱溶融性インク層を前記
    インク層よりも溶融粘度の低い離型層を挾んで積層させ
    てなる多層インクシート。
JP1050318A 1989-03-01 1989-03-01 多層インクシート Pending JPH02229085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050318A JPH02229085A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 多層インクシート

Applications Claiming Priority (1)

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JP1050318A JPH02229085A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 多層インクシート

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JPH02229085A true JPH02229085A (ja) 1990-09-11

Family

ID=12855557

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JP1050318A Pending JPH02229085A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 多層インクシート

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JP (1) JPH02229085A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04141486A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 染料熱転写記録方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04141486A (ja) * 1990-10-02 1992-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 染料熱転写記録方法

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