JPH02229106A - 固形化粧料 - Google Patents

固形化粧料

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JPH02229106A
JPH02229106A JP1049637A JP4963789A JPH02229106A JP H02229106 A JPH02229106 A JP H02229106A JP 1049637 A JP1049637 A JP 1049637A JP 4963789 A JP4963789 A JP 4963789A JP H02229106 A JPH02229106 A JP H02229106A
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小路 稔徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固形化粧料に関し、更に詳細には、のび、化粧
持ち、カバー力が良く、油のしみ出しのない固形化粧料
に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
固形化粧料とは、一般に固形油分若しくは油ゲル化剤、
液体油及び顔料を主要成分として含有し、中皿等の容器
に流し込み成形等によって充填されてなる主にメークア
ップ用に使用される化t1tJ4である。
従来、油性タイプと呼ばれている固形化粧料は、一般に
上記固形油分若しくは油ゲル化剤及び液体油分の含有量
が40〜70重量%、顔料が25〜65重里%である化
粧料であり、秋期から冬期の肌が乾燥しがちな季節に賞
月されているものである。
しかしながら、このものは、柔かくのびを良くしたもの
では油性感が極めて強く、また一方油性感を抑えたもの
ではのびが重く、むらづきになるという欠点があった。
〔課題を解決するた必の手段〕
斯かる実情において、本発明者は鋭意検討を行った結果
、ジアルキルリン酸多価金属塩を含む油剤と顔料とを主
成分とする固形化粧料に親油性エステルとシリコン油を
配合することにより、軽いのびでかつ伸展性に優れ、化
粧持ちに優れ、ヒビ割れも起さず、しかも粉体量が多量
に配合できることより高いカバー力を得ることができる
ことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(八)〜([1)(八)ジ
アルキルリン酸多価金属塩 0.1〜10重量% (B)デキス) IJン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エ
ステル及びコレステロール脂肪酸エステルより選ばれる
1種又は2種以上の親油性エステル         
0.1〜10重量%(C)シリコン油      1〜
30重量%(D)室温で液状若しくは半固形状の化粧料
用油剤          15〜90重量%(B)顔
料         5〜90重量%を必須成分として
含有することを特徴とする固形化粧料を提供するもので
ある。
本発明の(A)成分であるジアルキルリン酸多価金属塩
は、例えば次の一般式(1)〜OR。
(式中、R1及びR2はそれぞれ同−又は箕なっていて
もよい炭素数8〜36の飽和又は不飽和の直鎮又は分岐
鎖の炭化水素基を、mは1〜3の整数、nは0〜2の整
数、kは1又は2、βは0又は1を示ず) で表されるものが好ましく、これらの1種又は2種以上
を混合して用いることができる。
式(1)〜(II[)中、R1及びR2は炭素数8〜3
6のものであり、勃に炭素数12〜22のものが好まし
い。炭素数が8未満であると油脂に十分なゲル強度を与
えることができない。
斯かる炭化水素基としては、例えば、オクチル、ノニル
、デシル、ドデシル、ウンデシル、トリデシル、テトラ
デシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘキサデシル、
オクタデシル、ノナデシル、エイコシル、ヘンエイコシ
ル、トコシル、トリツクル、デトラコシル、ベンタコシ
ル、ヘキサデシル、ヘプラコシル、オフタコシル、ノナ
コシル、ドリアコンチル、オクテニル、ノネニル、デセ
ニル、ドデセニル、ウンデセニル、トリデセニル、テト
ラデセニル、ペンタデセニル、ヘキサデシル、ヘプタデ
セニル、オクタデセニル、ノナデセニル、ニイコセニル
、ヘプタデセニル、トコセニル、トリデセニル、テトラ
デシル、ベンタコセニル、ヘキザコセニル、ベンタコセ
ニル、オフタコセニル、ノナジェニル、トリアコンチニ
ル、ヘントリアコンチニル、ドリアコンチル、オクタジ
ェニル、ノナジェニル、デカジェニル、ドデカジェニル
、ウンテ゛カシェニル、トリデカジェニル、テトラデシ
エニル、ハンタデ力ジエニル、へ−1−”1テ゛カシエ
ニル、ヘブタテ゛カシェニル、オクタデカジェニル、ノ
ナデカジェニル、エイコサジェニル、ヘンエイコサジェ
ニル、ドコサジェニル、トリコサジェニル、テトラコサ
ジェニル、ペンタコサジェニル、ヘプタコサジェニル、
ヘプタコサジェニル、オクタコサジェニル、ノナコサジ
ェニル、トリアコンタジェニル、ヘントリアコンタジェ
ニル、トリアコンタジェニル、2−へキシルデシル、2
−オクチルウンデシル、2−デシルテトラデシル、2−
ウンデシルへキサデシル、2−テトラデシルオクタデシ
ル基等が挙げられる。
上記ジアルカす土類金属塩の配合量は本発明の固形化粧
料全量中の0.1〜10重量%であり、好ましくは1〜
6重量%である。
(0)成分の親油性エステルは、デキストリン脂肪酸エ
ステル、蔗糖賭肪酸エステル、コレステロール脂肪酸エ
ステルより選ばれるもので、そのエステルを形成する脂
肪酸は炭素数12〜】8のものが好ましく、またデキス
トリン、蔗糖、コレステロールの水酸基のほとんどが当
該脂肪酸によってエステル化されているものが好ましい
。
(11)成分の配合量は本発明の固形化粧料全量中の0
.1〜10重量%、好ましくは0.1〜5重量%である
。
(C)成分のシリコン油は特に限定されないが、例えば
次の一般式(rV)、(V)(式中、Xは水素原子また
はトリメチルシリル基を示し、pは10〜100の整数
を示す) (式中、qは3〜6の整数を示す) で表されるシリコン油が好ましい。これらは1種又は2
種以上を混合して用いることができる。
(C)成分の配合量は本発明の固形化粧料全量中1〜3
0重量%、好ましくは3〜10重量%である。
(D)成分の室温で液状若しくは半固形上の化粧料油剤
としては、一般に化粧料にもちいられる植物油、動物油
、鉱物油、合成エステル油等が挙げられ、具体的には例
えばオリーブnh、ホホバ油、ヒマシ油、ラノリン及び
これらの誘導体、スクワラン、流動パラフィン、ワセリ
ン、トリメチロールプロパントリイソステアレート、イ
ソプロピルミリステート、グ リセロールトリー ト、ペンタエリストールテトラ−2−エチルヘキサノエ
ート等が挙げられる。これらは1種または2種以」−混
合して用いてもよい。これらの化粧料油剤のなかでも特
に流動パラフィン、スクワラン等の非極性流動油は、(
八)成分のジアルキルリン酸多価金属塩を添加すること
により、高いゲル強度、油保持性、体形性を示すので好
ましい。
(D)成分の配合量は本発明の固形化粧料全量中の15
〜90重量%、好ましくは20〜85重量%である。
本発明で用いられる(B)成分の顔料は、般に化粧料に
用いられる顔料、すなわち、例えばタルク、マイカ、ク
レー、カオリン、セリサイト、ナイロンパウダー、亜鉛
華等の体質顔料、酸化チタン、酸化鉄、群青等の無機顔
料、チタン−マイカ系パール顔料等のパル顔料及び赤色
202号、赤色204号、赤色226号、オレンジ20
1号、青色404号、黄色401号等の有機顔料等を挙
げることができる。本発明においては」二記顔利の1種
又は2種以上が任意に選ばれて用いられる。
(B)成分の配合量は本発明の固形化粧料全量中の5〜
90重量%、好ましくは10〜85重貴%である。
本発明の固形化粧料は上記した8狛成分のみによって構
成され得るが、さらに非イオン型界面活性剤、また化粧
品において一般的に用いられる成分、例えば、水、防腐
剤、抗菌剤、色素、香料、紫外線吸収剤、保湿成分、金
属イオン封鎖剤、薬効剤等の1種又は2種以上を本発明
の効果を損なわない範囲で配合することができる。
また、前記の(8)成分の親油性ニスデルに加えて、−
射的に化粧品に用いられる固形脂例えば、固形パラフィ
ン、ステアリン酸、マルチワックス、キャンデリラロウ
、ミツロウ、ピースワックス、カルナバロウ、木ロウ、
米糠ロウの1種又は2種以−ヒを配合して不発1す]の
固形化粧料の硬度調整をすることもできる。
その場合、配合量は01〜5重量%、好ましくは、0.
5〜3重量%である。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
なお、以下の実施例においては、次の評価基準により評
価した。
くのび及び化粧持ちの官能評価〉 20〜50才の女性パネラ−30人に化粧料を使用して
もらい、5段階評価(非常に優れている、優れでいる、
どちらともいえない、劣る、かなり劣る)を行ない、優
れている及び非常に優れているが全パネラ−の60%以
上である場合を◎、40%以上60%未満を0.40%
未満である場合を×として評価した。
く油のしみ出し及び保形性の評価〉 化粧料を40℃、湿度70%の恒温室に1ケ月保存し、
油のじみだしの認約られないものを○、認められるもの
を×とし、保形性は目視観察し、かなり優れているもの
を◎、優れているものを○、劣っているものを×として
評価した。
実施例1 以下の組成のファンデーションを下記の製造方法により
製造し、評価を行なった。結果を表1〜表3に示す。
なお、表2及び表3の数値は、20〜50才の女性パネ
ラ−100人に本発明品及び比較品A、Bのいずれかを
使用してもらい、良いと思われるどちらか一方を支持さ
せた支持率(%)である。
く製造方法〉 香料以外の全ての成分を、十分かくはん混合した後、加
熱(70〜100℃)溶解し、この後に香料を添加し、
再度かくはん混合し、これを全血に充填し、冷却し化粧
料とした。
表1 表2 表3 実施例2〜3 以下の組成のほぼ紅、アイライナーを実施例1と同様な
方法で製造し、評価した。結果を表4及び表5に示す。
はぼ紅(本発明品) (重量%) 2.0 0.5 0.3 2.8 0.2 適量 54.0 14.0 流動パラフィ′ン メチルポリシロキザン ジステアリルリン酸アルミニウム ショ糖脂肪酸エステル12 コメデンプン 赤色202号 青色404号 香料 タルク カオリン 酸化チタン 八−1013(第一工業製薬社製)〕 アアイライナ−本発明品) (重量%) 軽質流動イソパラフィン    80.1メチルポリシ
ロキサン      3.5ジステアリルリン酸アルミ
ニウム 3.0ミツロウ マイクロクリスタリンワックス 有機ベントナイト 酸化チタン カーボンブラック 防腐剤 0.5 2.0 適量 合計 *2)ステアリン酸、パルミチン酸、酢酸、の混合ニス
デル〔シュガーワックス 以下余白 表5 〔発明の効果〕 本発明化粧料は、従来の固形粉末化粧料では得られなか
った優れたのび、化粧持し、カバー力を有し、しかも油
のしみ出しのない固形粉末化粧料である。
以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の成分(A)〜(E) (A)ジアルキルリン酸多価金属塩 0.1〜10重量% (B)デキストリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステ
    ル及びコレステロール脂肪酸エステルより選ばれる1種
    又は2種以上の親油性エステル0.1〜10重量% (C)シリコン油1〜30重量% (D)室温で液状若しくは半固形状の化粧料用油剤15
    〜90重量% (E)顔料5〜90重量% を必須成分として含有することを特徴とする固形化粧料
    。
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