JPH02229264A - シート状物の欠点除去方法 - Google Patents
シート状物の欠点除去方法Info
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- JPH02229264A JPH02229264A JP4893789A JP4893789A JPH02229264A JP H02229264 A JPH02229264 A JP H02229264A JP 4893789 A JP4893789 A JP 4893789A JP 4893789 A JP4893789 A JP 4893789A JP H02229264 A JPH02229264 A JP H02229264A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、不織布や合成繊維フィラメントシ一トやフィ
ルムなどのシート状物の欠点の検出と除去を行なうため
の、シート状物の検反方法およびその欠点除去方法に関
するものである.従来の技術 不繍布や合成繊維フィラメントシ一トやフィルムなどの
製造工程においては、紡糸口金面や吐出用ダイに付着し
た原料ボリマがしばしば落下し、溶融吐出されたシート
上に混入したり、原料ボリマの吐出変動によりシートの
厚みに斑が生じて製品の品質を低下させるなど、工程で
の通過トラブルが発生するという問題があった.このた
め、これらのトラブルによりシート状物に発生した欠点
を検出するためのシート検反装置が開発されてきた.従
来の方法では、検反装!により検出したデータをプリン
トアウトし、欠点情報として次工程であるリワインド(
巻返)工程へ送る際、除去レベルの設定を人の判断で行
ない別リストに転記して送るのが一般的であった. 発明が解決しようとする課萌 上記のように別リストに転記する場合、転記ミスにより
欠点情報が次工程へ正確に送れないということがしばし
ば発生していた.また検反装置に連動したマーク貼付機
により、オンラインにて欠点部分にマークを貼付け表示
する方法《特開昭63−249768号公報》もあるが
、マークが運転中にはずれる,マークの貼付の際ミスす
る.マークの取りはすしを忘れる,のりが残る,マーク
が破れる,欠点の大きさが判断できないなどの問題があ
り、欠点情報を次工程へ正確に送れないことが多かった
. 本発明は上記の問題を解決するもので、シート状物を連
続して生産する工程で、シート状物の検反において欠点
を検出しても連続生産でき、しかも確実に欠点を除去す
ることができ、欠点による製品品質や生産効率の低下の
無い、シート状物の検反方法およびその欠点除去方法を
堤供することを目的とするものである。
ルムなどのシート状物の欠点の検出と除去を行なうため
の、シート状物の検反方法およびその欠点除去方法に関
するものである.従来の技術 不繍布や合成繊維フィラメントシ一トやフィルムなどの
製造工程においては、紡糸口金面や吐出用ダイに付着し
た原料ボリマがしばしば落下し、溶融吐出されたシート
上に混入したり、原料ボリマの吐出変動によりシートの
厚みに斑が生じて製品の品質を低下させるなど、工程で
の通過トラブルが発生するという問題があった.このた
め、これらのトラブルによりシート状物に発生した欠点
を検出するためのシート検反装置が開発されてきた.従
来の方法では、検反装!により検出したデータをプリン
トアウトし、欠点情報として次工程であるリワインド(
巻返)工程へ送る際、除去レベルの設定を人の判断で行
ない別リストに転記して送るのが一般的であった. 発明が解決しようとする課萌 上記のように別リストに転記する場合、転記ミスにより
欠点情報が次工程へ正確に送れないということがしばし
ば発生していた.また検反装置に連動したマーク貼付機
により、オンラインにて欠点部分にマークを貼付け表示
する方法《特開昭63−249768号公報》もあるが
、マークが運転中にはずれる,マークの貼付の際ミスす
る.マークの取りはすしを忘れる,のりが残る,マーク
が破れる,欠点の大きさが判断できないなどの問題があ
り、欠点情報を次工程へ正確に送れないことが多かった
. 本発明は上記の問題を解決するもので、シート状物を連
続して生産する工程で、シート状物の検反において欠点
を検出しても連続生産でき、しかも確実に欠点を除去す
ることができ、欠点による製品品質や生産効率の低下の
無い、シート状物の検反方法およびその欠点除去方法を
堤供することを目的とするものである。
課頭を解決するための手段
上記の課趙を解決するために本発明のシート状物の検反
方法は、シート状物の巻取工程において、光源と撮像装
置を設けてシート状物を走行させつつ前記撮像装置によ
り連続的に撮像し、この撮像装置で得た画像に基づいて
シート状物の欠点を検出し、この欠点情報を信号処理器
を介してデータ処理装置に送信し、このデータ処理装置
により前記欠点情報を記憶するとともに、表示装置に表
示することを特徴とするものであり、また本発明のシー
ト状物の欠点除去方法は、シート状物の巻取工程におい
て撮像装置で得た画像に基づいて検出して記憶した欠点
情報により、欠点除去レベルを設定するとともに、前記
シート状物の巻返工程において運転を停止して欠点を除
去することを特徴とするものである. 本発明のシート状物の検反方法において用いる光源は、
欠点検出用の撮像装置が十分な感度を持つ波長の光を照
射し得るものであれば良く、白熱球,ハロゲンランプ,
螢光灯.ストロボなどを利用できる。撮像装!とじては
C.C.D方式によるカメラが一般的であり、これら撮
像装置はリニアセンサで十分な効果を発揮するが、二次
元に配置したエリアセンサを使用してもよい。なお、撮
像装置による撮像は、通常光源をシート状物の反対面側
に配置して透過光により行なうが、シート状物の性状に
より厚手のものや光を透過しないものでは光源をシート
状物の同一面側に配!して反射光で行なってもよい. データ処理装置としては、信号処理器から送信されてき
た欠点情報のデータを、画面に表示する表示装置、印字
するプリンタおよび記憶し保存する記憶手段を備えた検
反用FAパーソナルコンピュータを用いる.検出したシ
ート状物の欠点情報(シート状物の長手力向および幅方
向の位置,大きさなど)−は、全てたとえばフロッピー
ディスクなどの記憶媒体により記憶保存する. また本発明のシート状物の欠点除去方法では、欠点を有
し、上記の検反方法により検反したシート状物は、巻返
(リワインド)工程へ送り、たとえば7ロツビディスク
に保存した欠点情報を、あらかしめ設定した欠点除去レ
ベルと対比させ、シート状物を巻返しながら除去作業が
必要な欠点部分で巻返装置の運転が停止するように信号
を送信し、これにより巻返装置の運転を停止して欠点部
分を除去するのである. 作用 上記の構成により、シート状物の巻取工程において、連
続的に撮像装置で撮像しながらその画像から欠点を検出
し、データ処理装置により処理するので、連続的に送信
されるシート状物の欠点情報、すなわち欠点位置や大き
さなどをリアルタイムで表示でき、これにより特定箇所
に欠点が集中する場合に、そのシート状物の前工程にお
ける原因発見、排除などの処置を即座に講ずることがで
き、また巻取ったシート状物の欠点情報は全て記憶して
いるので、不正確な情報による過誤を生じることもなく
、検反作業および欠点除去作業を効率的に実施できる. 実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する. 第1図は本発明の一実施例のシート状物の検反方法およ
びその欠点除去方法において用いる装1の概略構成図、
第2図は同装置の要部の概略平面図である. 第1図および第2図において、検反を受けるシート状物
IAを巻取るための装置として、供給口−ラ2,引取ロ
ーラ3,巻取装置4を順に配設しており、前記供給ロー
ラ2の入口側近傍の前記シート状物IAの下面側にハロ
ゲンランプからなる光源5を設置し、かつ上面側の前記
光源5と対向する位1にCODカメラからなる撮像装置
6を配設している.さらにm像装置6で撮像した画像か
ら欠点情報を信号処理する信号処理器7と、この信号処
理器7を介して送付される欠点情報の信号を受ける検反
用FAパーソナルコンピュータからなるデータ処理装1
8とを設置している.このデータ処理装!8は、欠点情
報を表示するCRTモニターからなる表示装置9と、印
字するプリンタ10と、記憶保存するフロッピーディス
クからなる記憶媒体11を備えている. またシート状物IAの欠点除去のために、欠点情報を記
憶した記憶手段《フロッピーディスク》11をセットし
て欠点情報を読み出させる巻返用FAパーソナルコンピ
ュータからなる処理装置12と、シート状物IAの巻返
装Ill!13と、欠点情報に基づいて巻返装置13の
運転を制御する制御器14を設けている. 次に上記の装置を用いて行なう検反方法および欠点除去
方法について説明する.たとえば、多数の紡糸日金から
紡出した多数の糸粂群を平面状に平行に配列したシート
状物IAを、巻取工程において供給ローラ2,引取ロー
ラ3を経て巻取装置4により巻取るに際し、供給ローラ
2の入口側の光源5の照射に基づく透過光により、撮像
装置6で走行するシート状物IAの上面をIl像し、得
られた画像に基づいて欠点を検出し、信号処理器7によ
り電気信号としてデータ処理器8へ送信する.データ処
理器8には、あらかじめ品質判定基準に基づいてシート
状物IAの欠点を判別するa能を持つプログラムを内蔵
させておき、撮像装置6で得られるシート状物IAの欠
点情報を対比して除去すべき欠点のレベルを判断して、
その位置と大きさを記憶するとともに、表示装置9に画
像として表示し、走行するシート状物IAの監視を行な
う.この監視により、シート状物IAの特定箇所での集
中的な欠点の出現を発見した場合、前工程にその原因が
あればその原因の排除を速やかに行なうことができる. 上記のシート状物IAの検反動作は第3図に示したフロ
ーチャートに従って進行する。すなわち、まず生産開始
前に銘柄および製品ロフトNo.を設定する(ステップ
311).次に生産を開始し、シート状物IAが走行し
始める.欠点が撮像装置6により検出されて受信される
(ステッ7”S12)とともに、プリンタ10に出力さ
れ(ステップS13)、その情報をフロッピディスクか
らなる記憶媒体11に記憶する《ステッグS14),こ
の時点くステップS15》で製品ロフトがU続していれ
ば、上記の動作を再度繰返すよう欠点情報を受信できる
状態となる.製品ロットが終了すれば、次に同一銘柄を
生産するか判断し(ステップN16)、生産継続であれ
ば銘柄、製品ロットを更新設定し、検反動作を実施する
ことになる. 所定量巻取ったシート状物のうち、欠点を有する巻取シ
ート状物IBは、欠点情報を記憶したフロヅビディスク
などの記憶媒木11とともに参返工程へ送って、巻取シ
ート状物IBは巻返装置13ヘセットし、また記憶媒体
11は処理装置12へそれぞれセットする.処理装置1
2の制御により品質判定基準に基づいて品質を判別する
欠点レベルと記憶媒体11に記憶されている欠点情報と
を対比し、シート状物IAを巻返しながら欠点位置、大
きさを示す信号により、欠点の除去を行なうため制御器
14により巻返装置13を停止させる.上記のシート状
物IAの欠点除去動作は第4図に示したフローチャート
に従って進行する.すなわち、まず前の巻取工程で得ら
れた巻取シート状物IBの欠点情報を記憶したフロッピ
ディスクからなる記憶媒体11を、巻返用FAパーソナ
ルコンビ二一タからなる処理装置12ヘセットし(ステ
ップ321)、巻返工程を開始する.処理装置12に接
続した巻返装!13のNo.を入力し、どの巻遅装置1
3で巻返しを行なわせるかを入力する《ステップ822
).巻返した後の銘柄とロットNo.を入力しくステッ
プ823)、欠点情報を処理装置12に読込ませる(ス
テップS24).ここで製品による欠点の除去レベルを
入カレ{ステップ825)、製品用途に合致した欠点を
選定する.これは同じ欠点と判断されるものでもシート
状物の使用目的によっては許容される場合もあるという
理由からである.次に除去レベルの入力信号と欠点情報
に基づいたデータを巻返装置12に送信し(ステップ8
26)、欠点除去が必要な部位にて巻返装置12を停止
させてシート状物IAの欠点を除去する作業(ステップ
S27)を行ない、その作業が完了した時点で、さらに
継続して除去作業を行なうか否かを判断し(ステップS
28)、動作を継続あるいは完了させる. 上記実施例のシート状物の検反方法およびその欠点除去
方法により、シート状物を31続生産して巻取る工程に
おいて、連続的に検反して検出した欠点情報を記憶しつ
つ3!続して巻取りを実施でき、しかも巻返工程におい
て前記欠点情報に基づき確実に、効率よく欠点を除去で
き、製品品質や生産効率が大きく向上した。
方法は、シート状物の巻取工程において、光源と撮像装
置を設けてシート状物を走行させつつ前記撮像装置によ
り連続的に撮像し、この撮像装置で得た画像に基づいて
シート状物の欠点を検出し、この欠点情報を信号処理器
を介してデータ処理装置に送信し、このデータ処理装置
により前記欠点情報を記憶するとともに、表示装置に表
示することを特徴とするものであり、また本発明のシー
ト状物の欠点除去方法は、シート状物の巻取工程におい
て撮像装置で得た画像に基づいて検出して記憶した欠点
情報により、欠点除去レベルを設定するとともに、前記
シート状物の巻返工程において運転を停止して欠点を除
去することを特徴とするものである. 本発明のシート状物の検反方法において用いる光源は、
欠点検出用の撮像装置が十分な感度を持つ波長の光を照
射し得るものであれば良く、白熱球,ハロゲンランプ,
螢光灯.ストロボなどを利用できる。撮像装!とじては
C.C.D方式によるカメラが一般的であり、これら撮
像装置はリニアセンサで十分な効果を発揮するが、二次
元に配置したエリアセンサを使用してもよい。なお、撮
像装置による撮像は、通常光源をシート状物の反対面側
に配置して透過光により行なうが、シート状物の性状に
より厚手のものや光を透過しないものでは光源をシート
状物の同一面側に配!して反射光で行なってもよい. データ処理装置としては、信号処理器から送信されてき
た欠点情報のデータを、画面に表示する表示装置、印字
するプリンタおよび記憶し保存する記憶手段を備えた検
反用FAパーソナルコンピュータを用いる.検出したシ
ート状物の欠点情報(シート状物の長手力向および幅方
向の位置,大きさなど)−は、全てたとえばフロッピー
ディスクなどの記憶媒体により記憶保存する. また本発明のシート状物の欠点除去方法では、欠点を有
し、上記の検反方法により検反したシート状物は、巻返
(リワインド)工程へ送り、たとえば7ロツビディスク
に保存した欠点情報を、あらかしめ設定した欠点除去レ
ベルと対比させ、シート状物を巻返しながら除去作業が
必要な欠点部分で巻返装置の運転が停止するように信号
を送信し、これにより巻返装置の運転を停止して欠点部
分を除去するのである. 作用 上記の構成により、シート状物の巻取工程において、連
続的に撮像装置で撮像しながらその画像から欠点を検出
し、データ処理装置により処理するので、連続的に送信
されるシート状物の欠点情報、すなわち欠点位置や大き
さなどをリアルタイムで表示でき、これにより特定箇所
に欠点が集中する場合に、そのシート状物の前工程にお
ける原因発見、排除などの処置を即座に講ずることがで
き、また巻取ったシート状物の欠点情報は全て記憶して
いるので、不正確な情報による過誤を生じることもなく
、検反作業および欠点除去作業を効率的に実施できる. 実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する. 第1図は本発明の一実施例のシート状物の検反方法およ
びその欠点除去方法において用いる装1の概略構成図、
第2図は同装置の要部の概略平面図である. 第1図および第2図において、検反を受けるシート状物
IAを巻取るための装置として、供給口−ラ2,引取ロ
ーラ3,巻取装置4を順に配設しており、前記供給ロー
ラ2の入口側近傍の前記シート状物IAの下面側にハロ
ゲンランプからなる光源5を設置し、かつ上面側の前記
光源5と対向する位1にCODカメラからなる撮像装置
6を配設している.さらにm像装置6で撮像した画像か
ら欠点情報を信号処理する信号処理器7と、この信号処
理器7を介して送付される欠点情報の信号を受ける検反
用FAパーソナルコンピュータからなるデータ処理装1
8とを設置している.このデータ処理装!8は、欠点情
報を表示するCRTモニターからなる表示装置9と、印
字するプリンタ10と、記憶保存するフロッピーディス
クからなる記憶媒体11を備えている. またシート状物IAの欠点除去のために、欠点情報を記
憶した記憶手段《フロッピーディスク》11をセットし
て欠点情報を読み出させる巻返用FAパーソナルコンピ
ュータからなる処理装置12と、シート状物IAの巻返
装Ill!13と、欠点情報に基づいて巻返装置13の
運転を制御する制御器14を設けている. 次に上記の装置を用いて行なう検反方法および欠点除去
方法について説明する.たとえば、多数の紡糸日金から
紡出した多数の糸粂群を平面状に平行に配列したシート
状物IAを、巻取工程において供給ローラ2,引取ロー
ラ3を経て巻取装置4により巻取るに際し、供給ローラ
2の入口側の光源5の照射に基づく透過光により、撮像
装置6で走行するシート状物IAの上面をIl像し、得
られた画像に基づいて欠点を検出し、信号処理器7によ
り電気信号としてデータ処理器8へ送信する.データ処
理器8には、あらかじめ品質判定基準に基づいてシート
状物IAの欠点を判別するa能を持つプログラムを内蔵
させておき、撮像装置6で得られるシート状物IAの欠
点情報を対比して除去すべき欠点のレベルを判断して、
その位置と大きさを記憶するとともに、表示装置9に画
像として表示し、走行するシート状物IAの監視を行な
う.この監視により、シート状物IAの特定箇所での集
中的な欠点の出現を発見した場合、前工程にその原因が
あればその原因の排除を速やかに行なうことができる. 上記のシート状物IAの検反動作は第3図に示したフロ
ーチャートに従って進行する。すなわち、まず生産開始
前に銘柄および製品ロフトNo.を設定する(ステップ
311).次に生産を開始し、シート状物IAが走行し
始める.欠点が撮像装置6により検出されて受信される
(ステッ7”S12)とともに、プリンタ10に出力さ
れ(ステップS13)、その情報をフロッピディスクか
らなる記憶媒体11に記憶する《ステッグS14),こ
の時点くステップS15》で製品ロフトがU続していれ
ば、上記の動作を再度繰返すよう欠点情報を受信できる
状態となる.製品ロットが終了すれば、次に同一銘柄を
生産するか判断し(ステップN16)、生産継続であれ
ば銘柄、製品ロットを更新設定し、検反動作を実施する
ことになる. 所定量巻取ったシート状物のうち、欠点を有する巻取シ
ート状物IBは、欠点情報を記憶したフロヅビディスク
などの記憶媒木11とともに参返工程へ送って、巻取シ
ート状物IBは巻返装置13ヘセットし、また記憶媒体
11は処理装置12へそれぞれセットする.処理装置1
2の制御により品質判定基準に基づいて品質を判別する
欠点レベルと記憶媒体11に記憶されている欠点情報と
を対比し、シート状物IAを巻返しながら欠点位置、大
きさを示す信号により、欠点の除去を行なうため制御器
14により巻返装置13を停止させる.上記のシート状
物IAの欠点除去動作は第4図に示したフローチャート
に従って進行する.すなわち、まず前の巻取工程で得ら
れた巻取シート状物IBの欠点情報を記憶したフロッピ
ディスクからなる記憶媒体11を、巻返用FAパーソナ
ルコンビ二一タからなる処理装置12ヘセットし(ステ
ップ321)、巻返工程を開始する.処理装置12に接
続した巻返装!13のNo.を入力し、どの巻遅装置1
3で巻返しを行なわせるかを入力する《ステップ822
).巻返した後の銘柄とロットNo.を入力しくステッ
プ823)、欠点情報を処理装置12に読込ませる(ス
テップS24).ここで製品による欠点の除去レベルを
入カレ{ステップ825)、製品用途に合致した欠点を
選定する.これは同じ欠点と判断されるものでもシート
状物の使用目的によっては許容される場合もあるという
理由からである.次に除去レベルの入力信号と欠点情報
に基づいたデータを巻返装置12に送信し(ステップ8
26)、欠点除去が必要な部位にて巻返装置12を停止
させてシート状物IAの欠点を除去する作業(ステップ
S27)を行ない、その作業が完了した時点で、さらに
継続して除去作業を行なうか否かを判断し(ステップS
28)、動作を継続あるいは完了させる. 上記実施例のシート状物の検反方法およびその欠点除去
方法により、シート状物を31続生産して巻取る工程に
おいて、連続的に検反して検出した欠点情報を記憶しつ
つ3!続して巻取りを実施でき、しかも巻返工程におい
て前記欠点情報に基づき確実に、効率よく欠点を除去で
き、製品品質や生産効率が大きく向上した。
発明の効果
以上のように本発明のシート状物の検反方法およびその
欠点除去方法においては、シート状物の巻取工程におい
て、連続的に撮像装置によりtM像しその画像から欠点
を検出し、データ処理装置で処理することにより、連続
的に送信されるシート状物の欠点情報、すなわち欠点位
置や大きさなどを、確実に記憶保存するとともにリアル
タイムで表示できて、前工程におけるトラブルの発見、
排除などを速やかに実施することもでき、また巻取った
シート状物の欠点情報は全て記憶しているので、巻返工
程において前記欠点情報に基づいて欠点を確実にかつ効
率よく除去することができ、製品品質と生産効率の向上
に大きく寄与する。
欠点除去方法においては、シート状物の巻取工程におい
て、連続的に撮像装置によりtM像しその画像から欠点
を検出し、データ処理装置で処理することにより、連続
的に送信されるシート状物の欠点情報、すなわち欠点位
置や大きさなどを、確実に記憶保存するとともにリアル
タイムで表示できて、前工程におけるトラブルの発見、
排除などを速やかに実施することもでき、また巻取った
シート状物の欠点情報は全て記憶しているので、巻返工
程において前記欠点情報に基づいて欠点を確実にかつ効
率よく除去することができ、製品品質と生産効率の向上
に大きく寄与する。
第1図は本発明の一実施例のシート状物の検反方法およ
びその欠点除去方法において用いる装!の概略構成図、
第2図は同装置の要部の概略平面図、第3図は同シート
状物の検反方法における検反動作のフローチャート、第
4図は同シート状物の欠点除去方法における欠点除去動
作のフローチャートである. IA・・・シート状物、IB・・・巻取シート状物、5
・・・光源、6・・・撮像装1、7・・・信号処理器、
8・・・データ処理装置、9・・・表示装置. 代理人 森 本 義 弘 第lFl!J 第2図 デ・−・米イ、幕鷺 !
びその欠点除去方法において用いる装!の概略構成図、
第2図は同装置の要部の概略平面図、第3図は同シート
状物の検反方法における検反動作のフローチャート、第
4図は同シート状物の欠点除去方法における欠点除去動
作のフローチャートである. IA・・・シート状物、IB・・・巻取シート状物、5
・・・光源、6・・・撮像装1、7・・・信号処理器、
8・・・データ処理装置、9・・・表示装置. 代理人 森 本 義 弘 第lFl!J 第2図 デ・−・米イ、幕鷺 !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート状物の巻取工程において、光源と撮像装置を
設けてシート状物を走行させつつ前記撮像装置により連
続的に撮像し、この撮像装置で得た画像に基づいてシー
ト状物の欠点を検出し、この欠点情報を信号処理器を介
してデータ処理装置に送信し、このデータ処理装置によ
り前記欠点情報を記憶するとともに、表示装置に表示す
ることを特徴とするシート状物の検反方法。 2、シート状物の巻取工程において撮像装置で得た画像
に基づいて検出して記憶した欠点情報により、欠点除去
レベルを設定するとともに、前記シート状物の巻返工程
において運転を停止して欠点を除去することを特徴とす
るシート状物の欠点除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048937A JP2950548B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | シート状物の欠点除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048937A JP2950548B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | シート状物の欠点除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229264A true JPH02229264A (ja) | 1990-09-12 |
| JP2950548B2 JP2950548B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12817180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048937A Expired - Fee Related JP2950548B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | シート状物の欠点除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2950548B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3023279U (ja) * | 1995-09-12 | 1996-04-16 | 株式会社エヌシーエー | 縫製品用検針装置 |
| CN103662955A (zh) * | 2013-05-11 | 2014-03-26 | 湖北南天无纺布制品有限公司 | 汽车内饰件用无纺布裁切机及裁切方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106265A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-11 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 欠陥表示方法 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048937A patent/JP2950548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106265A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-11 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 欠陥表示方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3023279U (ja) * | 1995-09-12 | 1996-04-16 | 株式会社エヌシーエー | 縫製品用検針装置 |
| CN103662955A (zh) * | 2013-05-11 | 2014-03-26 | 湖北南天无纺布制品有限公司 | 汽车内饰件用无纺布裁切机及裁切方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2950548B2 (ja) | 1999-09-20 |
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