JPH02229299A - 表面の平滑な絶縁用プレスボード - Google Patents
表面の平滑な絶縁用プレスボードInfo
- Publication number
- JPH02229299A JPH02229299A JP4517389A JP4517389A JPH02229299A JP H02229299 A JPH02229299 A JP H02229299A JP 4517389 A JP4517389 A JP 4517389A JP 4517389 A JP4517389 A JP 4517389A JP H02229299 A JPH02229299 A JP H02229299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- paper
- laminate
- surface roughness
- pressing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は紙状積層物を熱圧加工してなるボードで取扱性
がよく電気特性に優れ、油入,ガス人,乾式,モールド
等各種の変圧器,リアクトル等の電気絶縁材,構造材,
回転機の詰め物などに用いられる電気絶縁用プレスボー
ドに関する。
がよく電気特性に優れ、油入,ガス人,乾式,モールド
等各種の変圧器,リアクトル等の電気絶縁材,構造材,
回転機の詰め物などに用いられる電気絶縁用プレスボー
ドに関する。
[従来技術]
変圧器は絶縁強度や冷却効果を高めるための冷却媒体で
ある絶縁油を容器内に収納した油入変圧器が一般的に使
用ざれている。従来、油入変圧器用の電気絶縁材,構造
材としては主にセルロースプレスボードが使用ざれてい
る。近年電気機器の小型軽量化,不燃性が要求されてき
ており、合成重合体から得られるバルプと有機及び/又
は無機短繊維からなるシート及びボードが耐熱性,電気
特性等に好ましいことから、電気絶縁材料として注目さ
れている(特開昭54−4150(}月公報,特開昭5
8−69790号公報,特開昭60−209100号公
報など)。
ある絶縁油を容器内に収納した油入変圧器が一般的に使
用ざれている。従来、油入変圧器用の電気絶縁材,構造
材としては主にセルロースプレスボードが使用ざれてい
る。近年電気機器の小型軽量化,不燃性が要求されてき
ており、合成重合体から得られるバルプと有機及び/又
は無機短繊維からなるシート及びボードが耐熱性,電気
特性等に好ましいことから、電気絶縁材料として注目さ
れている(特開昭54−4150(}月公報,特開昭5
8−69790号公報,特開昭60−209100号公
報など)。
電気絶縁材に使用されるボードの製造法としては、一般
的には湿式抄造によって湿紙を形成し、該湿紙の水分含
有率を50〜95%に調整した湿紙を任意の枚数積層し
て後、例えばスイスのワイドマン社製のボードマシンで
加熱加圧下に脱水して一体化する方法が取られている(
特開昭54−41500号公報)。またこの方法で製造
したボードの油浸性を維持しつつ圧縮力学特性の改良の
ため、第2段階として乾熱状態で熱圧加工する方法も特
開昭60−209100号公報で知られている。
的には湿式抄造によって湿紙を形成し、該湿紙の水分含
有率を50〜95%に調整した湿紙を任意の枚数積層し
て後、例えばスイスのワイドマン社製のボードマシンで
加熱加圧下に脱水して一体化する方法が取られている(
特開昭54−41500号公報)。またこの方法で製造
したボードの油浸性を維持しつつ圧縮力学特性の改良の
ため、第2段階として乾熱状態で熱圧加工する方法も特
開昭60−209100号公報で知られている。
これらの方法はいずれも湿紙中に含まれる水分含有率の
50〜95%を乾燥するために熱圧加工時に脱水を容易
にするため金網を使用する。このため製品のボード表面
に金網のパターンが刻印ざれ、表面アラサが大きいもの
になってしまう。その結果、数10KV以上で使用ざれ
る変圧器にあっては高電圧のため突起状部分に電界集中
が起こり、30年余の長期間の寿命が必要であるが、途
中で劣化してしまうという問題点があった。
50〜95%を乾燥するために熱圧加工時に脱水を容易
にするため金網を使用する。このため製品のボード表面
に金網のパターンが刻印ざれ、表面アラサが大きいもの
になってしまう。その結果、数10KV以上で使用ざれ
る変圧器にあっては高電圧のため突起状部分に電界集中
が起こり、30年余の長期間の寿命が必要であるが、途
中で劣化してしまうという問題点があった。
このため表面をfit!磨して使用する場合もあり、取
扱性が悪いという問題点があった。
扱性が悪いという問題点があった。
また電絶用ボードは繊維長が極めて短い短繊維(数mm
程度)を使用することがあるので、その場合はプレスボ
ード表面にボードを構成する短1帷が表面毛羽となって
残っている。そのため数10KV以上で使用される変圧
器にあっては高電圧が印加されると繊維状毛羽がプレス
ボード表面上に垂直に立った状態になり、そこへ電界集
中が起こりそのため絶縁材料の寿命が短くなったり極端
な場合は短絡事故に結びつくといった問題点がある。
程度)を使用することがあるので、その場合はプレスボ
ード表面にボードを構成する短1帷が表面毛羽となって
残っている。そのため数10KV以上で使用される変圧
器にあっては高電圧が印加されると繊維状毛羽がプレス
ボード表面上に垂直に立った状態になり、そこへ電界集
中が起こりそのため絶縁材料の寿命が短くなったり極端
な場合は短絡事故に結びつくといった問題点がある。
[発明の目的]
本発明の目的は従来の電気絶縁材ボードの欠点である表
面アラサを改良し、取扱性がよく電気特性が優れている
実用的な表面の平滑な電気絶縁用ボードを提供すること
である。
面アラサを改良し、取扱性がよく電気特性が優れている
実用的な表面の平滑な電気絶縁用ボードを提供すること
である。
また本発明の他の目的は、従来の電気絶縁材ボードの欠
点である表面アラサと表面毛羽とを改良し取扱性がよく
電気特性が優れている実用的な表面状態の改良ざれた電
気絶縁用ボードを提供することである。
点である表面アラサと表面毛羽とを改良し取扱性がよく
電気特性が優れている実用的な表面状態の改良ざれた電
気絶縁用ボードを提供することである。
[発明の構成]
すなわち本発明は、
(1)紙状積層物を熱圧加工してなるボードにおいてボ
ード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以下
であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレスボー
ド。
ード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以下
であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレスボー
ド。
{2}紙状積層物を熱圧加工してなるボードにおいて、
ボード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以
下でかつ1mm以上の単繊維状羽毛が1,O本/cm2
以下であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレス
ボード である。
ボード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以
下でかつ1mm以上の単繊維状羽毛が1,O本/cm2
以下であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレス
ボード である。
ここに、トランス等の電気絶縁材料として使用ざれるボ
ードにおいて嵩密度,圧縮特性,゜電気特性,加工性,
取扱性等がいずれも満足される方法について検討した結
果、本発明に至ったものである。すなわち、工程として
は湿式抄造した湿紙を、例えばヤンキー及び/或いは多
頭ドラムで乾燥し、この乾燥紙を複数枚積層したのち金
網を用いずに熱圧加工してプラスポードを得るが、この
ようにして得られたプレスピードはプレスボード表面の
平滑性がよく、表面を研磨することなくそのままで電気
特性の優れた絶縁用プレスボードとしてトランスなどに
使用可能である。
ードにおいて嵩密度,圧縮特性,゜電気特性,加工性,
取扱性等がいずれも満足される方法について検討した結
果、本発明に至ったものである。すなわち、工程として
は湿式抄造した湿紙を、例えばヤンキー及び/或いは多
頭ドラムで乾燥し、この乾燥紙を複数枚積層したのち金
網を用いずに熱圧加工してプラスポードを得るが、この
ようにして得られたプレスピードはプレスボード表面の
平滑性がよく、表面を研磨することなくそのままで電気
特性の優れた絶縁用プレスボードとしてトランスなどに
使用可能である。
表面アラサを平均偏差SHOで次ぎのように定義する。
T:位置Xにおけるプレスボードの厚みT:Tの平均値
この平均偏差が1.2ミクロン以下が必要で、望ましく
は1.0ミクロン以下である。
は1.0ミクロン以下である。
従来の金網を使用する方法で、金精のパターン・や使用
する針金径の でかなり改良できるが高々平均偏差で1
.5ミクロンでおる。
する針金径の でかなり改良できるが高々平均偏差で1
.5ミクロンでおる。
2段階製造法で1段階で湿紙を積層したものを熱圧加工
し、第2段階で第1段階で出来たプレスボードを熱圧加
工することによりかなり改良されるが、この方法も1.
25ミクロン程度が限界である。
し、第2段階で第1段階で出来たプレスボードを熱圧加
工することによりかなり改良されるが、この方法も1.
25ミクロン程度が限界である。
ボード表面毛羽を無くす方法としては、一つには芳香族
ポリアミドバルプ100からなる紙を作成し、ボードを
積層するため複数の紙秋物の上下の最外層にこのパルプ
100%の紙を配置して熱圧加工することにより達成す
ることができる。
ポリアミドバルプ100からなる紙を作成し、ボードを
積層するため複数の紙秋物の上下の最外層にこのパルプ
100%の紙を配置して熱圧加工することにより達成す
ることができる。
[発明の効果]
本発明によって得られる表面の平滑な絶縁用ブレスポー
ドは、次の効果を有する。即ち従来の絶縁用プレスボー
ドは表面が平滑でないため高電圧下での電界集中が起り
やすく、この欠点を除くため表面を研磨する必要があっ
たが、本発明による表面の平滑な絶縁用プレスボードは
高電圧下での電界集中が起らず、また表面研磨の必要が
無いため取扱性が良い。
ドは、次の効果を有する。即ち従来の絶縁用プレスボー
ドは表面が平滑でないため高電圧下での電界集中が起り
やすく、この欠点を除くため表面を研磨する必要があっ
たが、本発明による表面の平滑な絶縁用プレスボードは
高電圧下での電界集中が起らず、また表面研磨の必要が
無いため取扱性が良い。
本発明によって得られる表面が平滑でかつ毛羽の無い表
面特性の改良ざれた絶縁用ボードは次の効果を有する。
面特性の改良ざれた絶縁用ボードは次の効果を有する。
すなわち従来の絶縁用プレスボードは表面が平滑でなく
かつ毛羽があるため高電圧下での電界集中が起こりやす
く、この欠点を除くため表面を研磨したりトランスの設
計上で問題を逃れる必要があったが、本発明によって表
面の改良ざれた絶縁用プレスボードでは高電圧下での電
界集中が起らずまた表面研磨の必要が無いため取扱性が
よいという効果がある。
かつ毛羽があるため高電圧下での電界集中が起こりやす
く、この欠点を除くため表面を研磨したりトランスの設
計上で問題を逃れる必要があったが、本発明によって表
面の改良ざれた絶縁用プレスボードでは高電圧下での電
界集中が起らずまた表面研磨の必要が無いため取扱性が
よいという効果がある。
[実施例]
以下実施例により本発明の表面状態の改良された絶縁用
プレスポ一ドの製造方法を示す。
プレスポ一ドの製造方法を示す。
実施例における各測定値は以下の方法で評価したもので
おる。
おる。
(1)坪 量: JIS P8124に準じて測定した
。
。
(2)厚 さ二マイクロメータを用いて月SC2111
5.2により測定した。
5.2により測定した。
(3)密 度: JIS C2111の6.1により測
定した。
定した。
(4)表面アラサ二■加藤鉄工所製の表面粗さ試験11
KEs−FB4を使用しサンプル2cm間の平均偏差を
測定した。
KEs−FB4を使用しサンプル2cm間の平均偏差を
測定した。
(5)耐コロナ性:山菱電機■製の高周波高電圧絶縁耐
圧試験装置YIIHF−7. 5K−20HTRで電圧
6KV,周波数5000サイクルで上部25φ,下部7
5φの黄銅製電極でsoog荷重下で測定した。
圧試験装置YIIHF−7. 5K−20HTRで電圧
6KV,周波数5000サイクルで上部25φ,下部7
5φの黄銅製電極でsoog荷重下で測定した。
(6)表面の毛羽:肉眼で’lcm2当りの1mm以上
の毛羽本数を数えた。
の毛羽本数を数えた。
実施例1〜2,比較例1〜6
特公昭47−10863号公報に記載の界面重合法によ
りポリメタフエニレンイソフタラミドを製造した。
りポリメタフエニレンイソフタラミドを製造した。
このポリマーはN−メチル−2−ピロリドンに溶解して
測定した固有粘度( I. V. )が1.35であり
ポリマー中に無機塩を全く含まない。このポリマーをN
−メチル−2−ピロリドンにポリマー濃度12.5重量
%となるように溶解し、沈澱用のポリマー溶液とした。
測定した固有粘度( I. V. )が1.35であり
ポリマー中に無機塩を全く含まない。このポリマーをN
−メチル−2−ピロリドンにポリマー濃度12.5重量
%となるように溶解し、沈澱用のポリマー溶液とした。
一方N−メチル−2−ピロリドンを濃度30重量%とな
るように水を加えて水溶液をつくり沈澱剤とした。この
ボリマー溶液及び沈澱剤を用い特開昭52−15621
号公報に記載の沈澱装置を用いて同公報に記載の方法に
よりバルプを製造した。このバルプをバルパー,高速難
解機,ディスクリファイナーを使用してスラリー濃度0
.3%でカナディアン標準濾水度110 ml.の水性
スラリーを作成した。一方、ポリメタフエニレンイソフ
タラミド延伸糸として単糸織度2.0デニール,Fa維
長6.0mmの短繊維を1%濃度でパルバーで離解分散
させた。実施例2ではポリエステル延伸糸として単糸織
度2、5デニール,m維長5.0mmの偏平率4.0の
ポリエチレンテレフタレート短繊維と単糸織度 1.1
デニール,m維長5、Ommの円形断面のポリエチレン
テレフタレート短繊維の未延伸糸を1%濃度でパルバー
で離解分散させた。
るように水を加えて水溶液をつくり沈澱剤とした。この
ボリマー溶液及び沈澱剤を用い特開昭52−15621
号公報に記載の沈澱装置を用いて同公報に記載の方法に
よりバルプを製造した。このバルプをバルパー,高速難
解機,ディスクリファイナーを使用してスラリー濃度0
.3%でカナディアン標準濾水度110 ml.の水性
スラリーを作成した。一方、ポリメタフエニレンイソフ
タラミド延伸糸として単糸織度2.0デニール,Fa維
長6.0mmの短繊維を1%濃度でパルバーで離解分散
させた。実施例2ではポリエステル延伸糸として単糸織
度2、5デニール,m維長5.0mmの偏平率4.0の
ポリエチレンテレフタレート短繊維と単糸織度 1.1
デニール,m維長5、Ommの円形断面のポリエチレン
テレフタレート短繊維の未延伸糸を1%濃度でパルバー
で離解分散させた。
前記パルプスラリーとポリメタフエニレンイソフタラミ
ド短繊維あるいはポリエチレンテレフタレート短繊維分
散スラリーとを混合し均一抄紙スラリーを作成した。次
にタッピー式角型手抄機を用いて該抄紙スラリーを抄紙
し、乾燥しッ、坪量が約85g/Tdの乾燥紙を得た。
ド短繊維あるいはポリエチレンテレフタレート短繊維分
散スラリーとを混合し均一抄紙スラリーを作成した。次
にタッピー式角型手抄機を用いて該抄紙スラリーを抄紙
し、乾燥しッ、坪量が約85g/Tdの乾燥紙を得た。
得られた乾燥紙を20枚重ね合せ、実施例]では280
゜Cで5分間, 50Kg/cm2の面圧でホットプレ
スで熱圧加工してL54mmの厚さのボードを作成した
。
゜Cで5分間, 50Kg/cm2の面圧でホットプレ
スで熱圧加工してL54mmの厚さのボードを作成した
。
実施例2では230℃で5分間, 50Kg/cm2の
而圧でホットプレス熱圧加工して1.53mmの厚さの
ボードを作成した。
而圧でホットプレス熱圧加工して1.53mmの厚さの
ボードを作成した。
得られたボードの特性を表−1に示す。
比較例1〜6として現在市販されて入手可能なA社製の
Aボード,GAボード,RAボード,セルロースポード
及びB社製のE−93, E−94の各ボードの特性を
表−1に示す。またそれぞれの表面アラサを示すチャー
ト図を第1〜8図に示す。
Aボード,GAボード,RAボード,セルロースポード
及びB社製のE−93, E−94の各ボードの特性を
表−1に示す。またそれぞれの表面アラサを示すチャー
ト図を第1〜8図に示す。
実施例3,比較例7〜9
特公昭47−10863号公報に記載の界面重合法によ
りポリメタフェニレンイソフタラミドを製造した。
りポリメタフェニレンイソフタラミドを製造した。
このポリマーはN−メチル−2−ビロリドンに溶解して
測定した固有粘度(I.V.)が1.35でありポリマ
ー中に無機塩を全く含まない。このボリマーをN−メチ
ル−2−ピロリドンにボリマー濃度12、5重量%とな
るように溶解し、沈澱用のポリマ溶液とした。一方、N
−メチル−2−ピロリドンを濃度30重量%となるよう
に水を加えて水溶液をつくり沈澱剤とした。このポリマ
ー溶液及び沈澱剤を用い特開昭52−15621号公報
に記載の沈澱装置を用いて同公報に記載の方法によりパ
ルプを製造した。このバルプをパルパー,高速離解機,
ディスクリファイナーを使用してスラリー濃度0.3%
でカナディアン標準水度110 mの水性スラリーを作
成した。一方、ポリメタフェニレンイソフタラミド延伸
糸として単糸織度2.0デニール繊維長6. 0mmの
短lIi維を1%濃度でパルバーで離解分散させた。
測定した固有粘度(I.V.)が1.35でありポリマ
ー中に無機塩を全く含まない。このボリマーをN−メチ
ル−2−ピロリドンにボリマー濃度12、5重量%とな
るように溶解し、沈澱用のポリマ溶液とした。一方、N
−メチル−2−ピロリドンを濃度30重量%となるよう
に水を加えて水溶液をつくり沈澱剤とした。このポリマ
ー溶液及び沈澱剤を用い特開昭52−15621号公報
に記載の沈澱装置を用いて同公報に記載の方法によりパ
ルプを製造した。このバルプをパルパー,高速離解機,
ディスクリファイナーを使用してスラリー濃度0.3%
でカナディアン標準水度110 mの水性スラリーを作
成した。一方、ポリメタフェニレンイソフタラミド延伸
糸として単糸織度2.0デニール繊維長6. 0mmの
短lIi維を1%濃度でパルバーで離解分散させた。
前記パルプスラリ−60%とポリメタフエニレンイソフ
タラミド短繊維分散スラリ−40%とを混合し均一抄紙
スラリーを作成した。
タラミド短繊維分散スラリ−40%とを混合し均一抄紙
スラリーを作成した。
次にタッピー式角型手抄機を用いて該抄紙スラリーを抄
紙し、乾燥し,坪量が約85!11/mの乾燥紙を得た
。
紙し、乾燥し,坪量が約85!11/mの乾燥紙を得た
。
またポリメタフエニレンイソフタラミドパルプ100%
で坪量84Mmの紙,同パルプ90%とポリメタフエニ
レンイソフタラミド1iM維10%からなる坪量64g
/TItの紙,同パルプ80%と同繊維20%からなる
坪母64g/尻の紙,同バルプ70%と同繊維30%か
らなる坪164Mmの紙を別途作成し、パルプ60%,
繊維40%からなる紙18枚の上下にパルプとm維の組
成の異なる上記紙をそれぞれ各1枚ずつ積層し、合計2
0枚の紙状物を280℃で5分間, 50K(]/cm
2の面圧でホットプレス加工してボードを作成した。
で坪量84Mmの紙,同パルプ90%とポリメタフエニ
レンイソフタラミド1iM維10%からなる坪量64g
/TItの紙,同パルプ80%と同繊維20%からなる
坪母64g/尻の紙,同バルプ70%と同繊維30%か
らなる坪164Mmの紙を別途作成し、パルプ60%,
繊維40%からなる紙18枚の上下にパルプとm維の組
成の異なる上記紙をそれぞれ各1枚ずつ積層し、合計2
0枚の紙状物を280℃で5分間, 50K(]/cm
2の面圧でホットプレス加工してボードを作成した。
得られたボードの特性を表−2に示す。
実施例3の表面特性の改良されたボードは、表面アラサ
,表面毛羽共に改良ざれており、耐コロナ性が大幅に改
良ざれている。
,表面毛羽共に改良ざれており、耐コロナ性が大幅に改
良ざれている。
実施例4,比較例10〜11
実施例3と同様な方法でポリメタフエニレンイソフタラ
ミドのパルプスラリーを作成した。一方ポリエステル延
伸糸として単糸m度2,5デニール,1411長5.0
mmの偏平率4。Oのポリエチレンテレフタレート短繊
維と単糸織度1.1デニール,繊維長5.0mmの円形
断面のポリエチレンテレフタレート短繊維の未延伸糸を
1%濃度でパルパーで離解分散させた。
ミドのパルプスラリーを作成した。一方ポリエステル延
伸糸として単糸m度2,5デニール,1411長5.0
mmの偏平率4。Oのポリエチレンテレフタレート短繊
維と単糸織度1.1デニール,繊維長5.0mmの円形
断面のポリエチレンテレフタレート短繊維の未延伸糸を
1%濃度でパルパーで離解分散させた。
前記パルプスラリーとポリエチレンテレフタレト短繊維
分散スラリーとを混合し均一抄紙スラリーを作成した。
分散スラリーとを混合し均一抄紙スラリーを作成した。
次にタツピー式角型手抄機を用いて該抄紙スラリーを抄
紙し、乾燥し、坪量が約85g/TIiの乾燥紙を得た
。得られた乾燥紙を20枚重ね230℃で5分間, 5
0Kg/cm2の面圧でホットプレス加工して1.53
mmの厚さのボードを得た。得られたボードの特性を表
〜3に示す。
紙し、乾燥し、坪量が約85g/TIiの乾燥紙を得た
。得られた乾燥紙を20枚重ね230℃で5分間, 5
0Kg/cm2の面圧でホットプレス加工して1.53
mmの厚さのボードを得た。得られたボードの特性を表
〜3に示す。
現在市販されている入手可能なA社製のセルロースプレ
スボードの特性値を比較例10として、またAボードの
特性値を比較例11として表−3に合わせて示す。
スボードの特性値を比較例10として、またAボードの
特性値を比較例11として表−3に合わせて示す。
表−3
実施例4のボードは比較例対比,表面アラサ及び表面毛
羽が大幅に改良ざれていて、絶縁プレスボードとして有
用である。
羽が大幅に改良ざれていて、絶縁プレスボードとして有
用である。
第1〜8図は実施例1〜2,比較例1〜6に対応する表
面アラサチャート図である。
面アラサチャート図である。
Claims (2)
- (1)紙状積層物を熱圧加工してなるボードにおいてボ
ード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以下
であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレスボー
ド。 - (2)紙状積層物を熱圧加工してなるボードにおいて、
ボード表面の表面アラサの平均偏差が1.2ミクロン以
下でかつ1mm以上の単繊維状羽毛が1.0本/cm^
2以下であることを特徴とする表面の平滑な絶縁用プレ
スボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045173A JP2738556B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 表面の平滑な絶縁用プレスボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045173A JP2738556B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 表面の平滑な絶縁用プレスボード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229299A true JPH02229299A (ja) | 1990-09-12 |
| JP2738556B2 JP2738556B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12711876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1045173A Expired - Lifetime JP2738556B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 表面の平滑な絶縁用プレスボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738556B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263269A (en) * | 1975-10-23 | 1977-05-25 | Unitika Ltd | Method of manufacture of formed product of aromatic polyamide |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1045173A patent/JP2738556B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5263269A (en) * | 1975-10-23 | 1977-05-25 | Unitika Ltd | Method of manufacture of formed product of aromatic polyamide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738556B2 (ja) | 1998-04-08 |
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