JPH02229377A - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH02229377A JPH02229377A JP1047681A JP4768189A JPH02229377A JP H02229377 A JPH02229377 A JP H02229377A JP 1047681 A JP1047681 A JP 1047681A JP 4768189 A JP4768189 A JP 4768189A JP H02229377 A JPH02229377 A JP H02229377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- elastic body
- pinion
- motor
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/25—Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
鳶】しヒΔ」』リと腎
この発明は、操作装置、特にモータを駆動源とするアク
チュエータに関連する. 災米豊肢皇 現在、アクチュエータは種々の機構分野において使用さ
れている.これらのアクチュエータは確実に作動を行う
ばかりでなく,小型化された形状が要求されている. 例えば、特公昭62−21110号公報にはモータを用
いてドアロック本体の施錠及び解錠操作を行う自動車用
のドアロック操作装置が開示されている.この操作装置
は、モータ回転軸のピニオンに噛合する中間減速ギアと
、ドアロック本体の被操作レバー操作用の出力軸へ接続
した揺動ギアと、揺動ギアに噛合する中間ピニオンとを
有する.中間減速ギアと中間ピニオンとは同軸上で枢支
され、これらの中間減速ギアと中間ピニオンとは,それ
ぞれ弾性体を介して被操作レバーのストロークに相応す
る回転遊び角度をもって係合自在に設けられる.このよ
うな構成において、手動操作を無負荷で行うため、モー
タによる施解錠後に,弾性体により中間減速ギアを反転
させて中間減速ギアに対し中間ピニオンが拘束されない
角度位置まで戻される.被操作レバーのストローク端部
に対して若干の遊びを設けた位置で行程終了スイッチを
操作して、モータへの電流の供給を停止する.その後,
弾性体の弾性力を利用して中間減速ギアを反転させてい
る. 他面、モータ以外の部品として電磁クラッチを使用した
ものも存在する. が しようとする ところで、上述した従来の操作装置では,モータ操作に
おける中間減速ギアの戻り不良又は中途半端な手動操作
により中間ピニオンの回転が中間減速ギアに干渉される
ことがある.この場合には操作者が極めて大きな手動押
圧力又は引張力で被操作レバーを操作しなければ正しい
正規の状態に復帰しない欠点がある.また、少なくとも
2個の歯車と2個のピニオンとを必要とし、部品点数が
多いため、組立に多くの工数を必要とし製品価格を低減
できない難点がある.更に、中間減速ギアと中間ピニオ
ンとの組合せにより、装置を小型化できない欠点がある
。
チュエータに関連する. 災米豊肢皇 現在、アクチュエータは種々の機構分野において使用さ
れている.これらのアクチュエータは確実に作動を行う
ばかりでなく,小型化された形状が要求されている. 例えば、特公昭62−21110号公報にはモータを用
いてドアロック本体の施錠及び解錠操作を行う自動車用
のドアロック操作装置が開示されている.この操作装置
は、モータ回転軸のピニオンに噛合する中間減速ギアと
、ドアロック本体の被操作レバー操作用の出力軸へ接続
した揺動ギアと、揺動ギアに噛合する中間ピニオンとを
有する.中間減速ギアと中間ピニオンとは同軸上で枢支
され、これらの中間減速ギアと中間ピニオンとは,それ
ぞれ弾性体を介して被操作レバーのストロークに相応す
る回転遊び角度をもって係合自在に設けられる.このよ
うな構成において、手動操作を無負荷で行うため、モー
タによる施解錠後に,弾性体により中間減速ギアを反転
させて中間減速ギアに対し中間ピニオンが拘束されない
角度位置まで戻される.被操作レバーのストローク端部
に対して若干の遊びを設けた位置で行程終了スイッチを
操作して、モータへの電流の供給を停止する.その後,
弾性体の弾性力を利用して中間減速ギアを反転させてい
る. 他面、モータ以外の部品として電磁クラッチを使用した
ものも存在する. が しようとする ところで、上述した従来の操作装置では,モータ操作に
おける中間減速ギアの戻り不良又は中途半端な手動操作
により中間ピニオンの回転が中間減速ギアに干渉される
ことがある.この場合には操作者が極めて大きな手動押
圧力又は引張力で被操作レバーを操作しなければ正しい
正規の状態に復帰しない欠点がある.また、少なくとも
2個の歯車と2個のピニオンとを必要とし、部品点数が
多いため、組立に多くの工数を必要とし製品価格を低減
できない難点がある.更に、中間減速ギアと中間ピニオ
ンとの組合せにより、装置を小型化できない欠点がある
。
要するに,従来のアクチュエータではモータの出力軸に
固定したピニオンから駆動力を取出し、ピニオンと被駆
動部材との間に複雑なクラッチ機構を設けていたため、
部品数が増加する欠点があった.また,何等かの原因に
よりモータが回転ストロークの途中で停止したとき,被
駆動部材を手動で動かすと,コアに逆起電力が発生する
ため,被駆動部材を所望の位置に手動で移動することは
容易でなかった. 換言すれば、従来のアクチュエータでは、弾性体を用い
て空振り機構を与える場合に,行程終了スイッチがなけ
れば、弾性体によるギアを反転することができなかった
.また、行程終了スイッチは部品点数が多く、モータに
別部品として取付ける電磁クラッチは価格が高い.その
上、リード線、銅板又は接点等の多くの部品を必要とし
、組立に多くの工数及び時間を必要とした.更に、被操
作レバーのストロークが極端に変更されると、行程終了
スイッチの作動が被操作レバーの移動に追従せず、正確
に作動しなくなる欠点があった.そこで、この発明は上
記の欠点を解消して手動では常に容易に操作することが
できかつ小型に製造することのできるアクチュエータを
提供することを目的とする. るための この発明によるアクチュエータでは、通電されたモータ
のコアに吸着可能にかつ回転可能に配置された磁性部材
と,磁性部材に対して作動連結されたピニオンと、ピニ
オンに作動連結された減速装置と、減速装置に対して弾
性体を介してかつ回転遊び角度をもって作動連結された
出力側歯車を有する.出力側歯車は往復運動可能なラッ
ク又は回転可能な揺動歯車に作動連結される.減速装置
はピニオンに作動連結された冠歯車と、冠歯車に一体に
形成された小歯車と、小歯車に噛合しかつ出力側歯車と
同軸上に回転可能に配置された大歯車とを有する. 灘Ll モータにより被駆動部材を作動するとき、モータのコア
に捲回されたコイルに通電してコアが着磁される.この
ため電磁作用により磁性部材はコアに吸着され、コアに
電磁結合される.従って、コアに連結されたピニオンは
コアと一体に回転し,減速装置及び弾性体を介して出力
側歯車に動力が伝達される.モータの非通電時には,コ
アは消磁され,コアと磁性部材との電磁結合は解除され
,磁性部材はコアから分離した状態で回転可能となる.
このため、被駆動部材を手動で容易に作動することがで
きる. また、モータへの通電を停止した時点で発生する磁性部
材を含む駆動系の慣性力が弾性体によって緩和される.
このため、モータの通電を停止したときに,出力側歯車
に作動連結された被駆動部材のオーバーランを防止する
ことができる.更に,モータの通電時に減速歯車と出力
側歯車との間で弾性体を変形させ、この状態で通電を停
止すると,出力側歯車が弾性体の弾性力で逆に回転して
、減速装置と出力側歯車との間に回転遊び角が形成され
る.従って、被駆動部材の空振り運動が可能となる. スー」L一佐 詳細には図示しないが,この発明によるアクチュエータ
10は、自動車用ドアロック装置のロックレバーの作動
に使用される。ロックレバーは自動車のドアから上方に
突出する操作ノブとアクチェエータ10の被駆動部材2
5に連結される.ロックレバーが上方位置にあるとき、
ドアロック装置はアンロック状態となり,ドアを開扉す
ることができる.しかし、ロツクレバーが下方位置にあ
るとき、ドアロック装置はロック状態となり,ドアを開
扉することができない. 以下,自動車用アクチュエータに応用したこの発明の実
施例を第1図〜第9図について説明する.この発明によ
るアクチュエータ1oは、ハウジング20と、ハウジン
グ20内に収容されたモータ21と、モータ21内に収
容された磁性部材22(第4図)と,磁性部材22に作
動連結されたピニオン26と、ピニオン26に作動連結
された減速装置と、減速装置に対して弾性体33を介し
てかつ回転遊び角度をもって作動連結された出力側歯車
35を有する.回転遊び角は被駆動部材25のストロー
クに相当する. 減速装置はピニオン26に噛み合う冠歯車31及び合成
樹脂により冠歯車31と一体に形成された小歯車32か
らなる第一の歯車23と,小歯車32に噛み合う大歯車
34を有する第二の歯車24とを有する.大歯車34は
弾性体33を介して出力側歯車35と同軸上に回転可能
に配置されている.大歯車34には出力側歯車35側に
突出する係止突起34aが形成され、出力側歯車35に
は大歯車34側に突出する係止突起35aが形成される
.係止突起34aと35aは径方向にずれた位置に形成
され,これらが当接することはない。
固定したピニオンから駆動力を取出し、ピニオンと被駆
動部材との間に複雑なクラッチ機構を設けていたため、
部品数が増加する欠点があった.また,何等かの原因に
よりモータが回転ストロークの途中で停止したとき,被
駆動部材を手動で動かすと,コアに逆起電力が発生する
ため,被駆動部材を所望の位置に手動で移動することは
容易でなかった. 換言すれば、従来のアクチュエータでは、弾性体を用い
て空振り機構を与える場合に,行程終了スイッチがなけ
れば、弾性体によるギアを反転することができなかった
.また、行程終了スイッチは部品点数が多く、モータに
別部品として取付ける電磁クラッチは価格が高い.その
上、リード線、銅板又は接点等の多くの部品を必要とし
、組立に多くの工数及び時間を必要とした.更に、被操
作レバーのストロークが極端に変更されると、行程終了
スイッチの作動が被操作レバーの移動に追従せず、正確
に作動しなくなる欠点があった.そこで、この発明は上
記の欠点を解消して手動では常に容易に操作することが
できかつ小型に製造することのできるアクチュエータを
提供することを目的とする. るための この発明によるアクチュエータでは、通電されたモータ
のコアに吸着可能にかつ回転可能に配置された磁性部材
と,磁性部材に対して作動連結されたピニオンと、ピニ
オンに作動連結された減速装置と、減速装置に対して弾
性体を介してかつ回転遊び角度をもって作動連結された
出力側歯車を有する.出力側歯車は往復運動可能なラッ
ク又は回転可能な揺動歯車に作動連結される.減速装置
はピニオンに作動連結された冠歯車と、冠歯車に一体に
形成された小歯車と、小歯車に噛合しかつ出力側歯車と
同軸上に回転可能に配置された大歯車とを有する. 灘Ll モータにより被駆動部材を作動するとき、モータのコア
に捲回されたコイルに通電してコアが着磁される.この
ため電磁作用により磁性部材はコアに吸着され、コアに
電磁結合される.従って、コアに連結されたピニオンは
コアと一体に回転し,減速装置及び弾性体を介して出力
側歯車に動力が伝達される.モータの非通電時には,コ
アは消磁され,コアと磁性部材との電磁結合は解除され
,磁性部材はコアから分離した状態で回転可能となる.
このため、被駆動部材を手動で容易に作動することがで
きる. また、モータへの通電を停止した時点で発生する磁性部
材を含む駆動系の慣性力が弾性体によって緩和される.
このため、モータの通電を停止したときに,出力側歯車
に作動連結された被駆動部材のオーバーランを防止する
ことができる.更に,モータの通電時に減速歯車と出力
側歯車との間で弾性体を変形させ、この状態で通電を停
止すると,出力側歯車が弾性体の弾性力で逆に回転して
、減速装置と出力側歯車との間に回転遊び角が形成され
る.従って、被駆動部材の空振り運動が可能となる. スー」L一佐 詳細には図示しないが,この発明によるアクチュエータ
10は、自動車用ドアロック装置のロックレバーの作動
に使用される。ロックレバーは自動車のドアから上方に
突出する操作ノブとアクチェエータ10の被駆動部材2
5に連結される.ロックレバーが上方位置にあるとき、
ドアロック装置はアンロック状態となり,ドアを開扉す
ることができる.しかし、ロツクレバーが下方位置にあ
るとき、ドアロック装置はロック状態となり,ドアを開
扉することができない. 以下,自動車用アクチュエータに応用したこの発明の実
施例を第1図〜第9図について説明する.この発明によ
るアクチュエータ1oは、ハウジング20と、ハウジン
グ20内に収容されたモータ21と、モータ21内に収
容された磁性部材22(第4図)と,磁性部材22に作
動連結されたピニオン26と、ピニオン26に作動連結
された減速装置と、減速装置に対して弾性体33を介し
てかつ回転遊び角度をもって作動連結された出力側歯車
35を有する.回転遊び角は被駆動部材25のストロー
クに相当する. 減速装置はピニオン26に噛み合う冠歯車31及び合成
樹脂により冠歯車31と一体に形成された小歯車32か
らなる第一の歯車23と,小歯車32に噛み合う大歯車
34を有する第二の歯車24とを有する.大歯車34は
弾性体33を介して出力側歯車35と同軸上に回転可能
に配置されている.大歯車34には出力側歯車35側に
突出する係止突起34aが形成され、出力側歯車35に
は大歯車34側に突出する係止突起35aが形成される
.係止突起34aと35aは径方向にずれた位置に形成
され,これらが当接することはない。
弾性体33はコイルスプリングの端部を折り曲げた形状
を有し,弾性体33の端部33aと33bは係止突起3
4aと35aとの間に配置されている.弾性体33のコ
イルスプリングは出力側歯車35の中心突起35bに嵌
合される。
を有し,弾性体33の端部33aと33bは係止突起3
4aと35aとの間に配置されている.弾性体33のコ
イルスプリングは出力側歯車35の中心突起35bに嵌
合される。
磁性部材22は焼結された鉄又は鉄合金等の磁性材料に
よりほぼカップ形状に形成されかつ一体成形又は別体で
成形されたピニオン26に相対的に回転不能に取付けら
れる.第2図に示すように、第−ノ歯車23はハウジン
グ20の軸受部36・に支持された軸37に回転可能に
取付けられる.また,第二の歯車24,弾性体33及び
出力側歯車35はハウジング2oの軸受部38に支持さ
れた軸39に取付けられる.出力側歯車35と一体に形
成されたピニオン36は被駆動部材25のラック37が
係合される.ハウジング2oの開口部20aから外側に
突出する被駆動部材25の端部にはロック装置に接続さ
れる図示しないロンドが接続される.いずれにしても、
減速装置はナイロン又はポリアセタール等の樹脂で成形
することができる. 第4図及び第5図に示すように,モータ21は,ケース
40と、ケース40に支持されたブラケット41と,ブ
ラケット41に取付けられた軸受42と、軸受42上に
回転可能に支持された軸43と、軸43上に回転可能に
取付けられたピニオン26と,ピニオン26に取付けら
れた磁性部材22と,軸43上に取付られかつコイル4
4を有するコア45と、コア45の周囲に固定された磁
石46とを有する. 図示の例では,磁性部材22とピニオン26は軸43上
でに軸方向に滑動可能かつ回転可能に取付けられる.磁
性部材22及びピニオン26の軸方向移動量は0.1m
璽〜1.0mmである.コア45の外縁には磁性部材2
2のフランジ部22aが接触する当接部45aが設けら
れている。
よりほぼカップ形状に形成されかつ一体成形又は別体で
成形されたピニオン26に相対的に回転不能に取付けら
れる.第2図に示すように、第−ノ歯車23はハウジン
グ20の軸受部36・に支持された軸37に回転可能に
取付けられる.また,第二の歯車24,弾性体33及び
出力側歯車35はハウジング2oの軸受部38に支持さ
れた軸39に取付けられる.出力側歯車35と一体に形
成されたピニオン36は被駆動部材25のラック37が
係合される.ハウジング2oの開口部20aから外側に
突出する被駆動部材25の端部にはロック装置に接続さ
れる図示しないロンドが接続される.いずれにしても、
減速装置はナイロン又はポリアセタール等の樹脂で成形
することができる. 第4図及び第5図に示すように,モータ21は,ケース
40と、ケース40に支持されたブラケット41と,ブ
ラケット41に取付けられた軸受42と、軸受42上に
回転可能に支持された軸43と、軸43上に回転可能に
取付けられたピニオン26と,ピニオン26に取付けら
れた磁性部材22と,軸43上に取付られかつコイル4
4を有するコア45と、コア45の周囲に固定された磁
石46とを有する. 図示の例では,磁性部材22とピニオン26は軸43上
でに軸方向に滑動可能かつ回転可能に取付けられる.磁
性部材22及びピニオン26の軸方向移動量は0.1m
璽〜1.0mmである.コア45の外縁には磁性部材2
2のフランジ部22aが接触する当接部45aが設けら
れている。
上記の構成において、コイル44に通電し励磁されたと
き、コア45は電磁される。モータ21に供給される駆
動信号は図示しないドアロックタイマに供給される70
0ミリ秒のトリガ信号であり、700ミリ秒経過後に消
滅する.このため、コア45は磁性部材22に吸引され
、コア45の当接部45aが磁性部材22のフランジ部
22aに接触して、互いに電磁結合される.また、コア
45の回転により磁性部材22が回転するので、第一の
歯車23と第二の歯車24を通じて被駆動部材25が第
2図で右側に移動し、ハウジング20に一体に形成され
た突起状のストッパ54に当接して停止される.同様に
、コイル44に逆方向の電流を供給したとき、磁性部材
22が逆方向に回転して、被駆動部材25は第3図で左
側に移動し、ハウジング20の壁部55に当接して停止
する.コイル44の非通電時には、コア45は消磁され
ているので、磁性部材22とコア45の電磁結合は解除
されている.このため、ドアロック装置の操作ノブを手
動で作動したときに,磁性部材22は第一の歯車23〜
被駆動部材25を介してコア45から分離して回転する
ので、ドアロック用の操作ノブを容易に移動することが
可能となる。
き、コア45は電磁される。モータ21に供給される駆
動信号は図示しないドアロックタイマに供給される70
0ミリ秒のトリガ信号であり、700ミリ秒経過後に消
滅する.このため、コア45は磁性部材22に吸引され
、コア45の当接部45aが磁性部材22のフランジ部
22aに接触して、互いに電磁結合される.また、コア
45の回転により磁性部材22が回転するので、第一の
歯車23と第二の歯車24を通じて被駆動部材25が第
2図で右側に移動し、ハウジング20に一体に形成され
た突起状のストッパ54に当接して停止される.同様に
、コイル44に逆方向の電流を供給したとき、磁性部材
22が逆方向に回転して、被駆動部材25は第3図で左
側に移動し、ハウジング20の壁部55に当接して停止
する.コイル44の非通電時には、コア45は消磁され
ているので、磁性部材22とコア45の電磁結合は解除
されている.このため、ドアロック装置の操作ノブを手
動で作動したときに,磁性部材22は第一の歯車23〜
被駆動部材25を介してコア45から分離して回転する
ので、ドアロック用の操作ノブを容易に移動することが
可能となる。
次に、第7図〜第9図についてこの発明によるアクチュ
エータの動作について説明する。
エータの動作について説明する。
まず,第7図に示すように、被駆動部材25を手動で解
錠位置に向かって上方に移動すると,出力側歯車35が
反時計方向方向に回転する.このため、係止突起35a
も反時計方向に回転する.従って,第7図(a)から(
b)まで回転すると、係止突起35aは弾性体33の端
部33aに接触し、それ以後は、第7図(c)に示すよ
うに出力側歯車35は弾性体33と共に回転するが、大
歯車34は回転しない。同様に,解錠位置から施錠位置
に被駆動部材25を移動するときも,出力側歯車35を
回転しても、大歯車34は回転しない。このように、出
力側歯車35は空振り回転するので,被駆動部材25を
軽い操作力で移動することができる。
錠位置に向かって上方に移動すると,出力側歯車35が
反時計方向方向に回転する.このため、係止突起35a
も反時計方向に回転する.従って,第7図(a)から(
b)まで回転すると、係止突起35aは弾性体33の端
部33aに接触し、それ以後は、第7図(c)に示すよ
うに出力側歯車35は弾性体33と共に回転するが、大
歯車34は回転しない。同様に,解錠位置から施錠位置
に被駆動部材25を移動するときも,出力側歯車35を
回転しても、大歯車34は回転しない。このように、出
力側歯車35は空振り回転するので,被駆動部材25を
軽い操作力で移動することができる。
仮に,アクチュエータの状況により大歯車34が移動ス
トロークの途中で停止した場合を考える.この場合は第
8図(a)に示すように、被駆動部材25を解錠位置に
向かって上方に移動すると、出力側歯車35が反時計方
向に回転する.このため,係止突起35aが弾性対33
を介して大歯車34の係止突起34aを反時計方向に回
転させる。
トロークの途中で停止した場合を考える.この場合は第
8図(a)に示すように、被駆動部材25を解錠位置に
向かって上方に移動すると、出力側歯車35が反時計方
向に回転する.このため,係止突起35aが弾性対33
を介して大歯車34の係止突起34aを反時計方向に回
転させる。
このため、第8図(b)及び(c)に示すように、係止
突起35aは弾性体33及び大歯車34の係止突起34
aと共に、所定のストローク端部へ回転される.被駆動
部材25を逆方向に移動する場合も同様である.この場
合に、磁性部材22はモータ21の非通電時はコア45
から分離しているので、被駆動部材25を軽い掻作力で
移動することができる。
突起35aは弾性体33及び大歯車34の係止突起34
aと共に、所定のストローク端部へ回転される.被駆動
部材25を逆方向に移動する場合も同様である.この場
合に、磁性部材22はモータ21の非通電時はコア45
から分離しているので、被駆動部材25を軽い掻作力で
移動することができる。
続いて,モータ21により被駆動部材25を移動する場
合を第9図について説明する.第9図(a)の中立位置
においてモータ21を解錠方向に通電すると,小歯車3
2が時計方向に回転し、大歯車34が反時計方向に回転
する。このため,第9図(a)から(b)に係止突起3
4aが回転して弾性体33に接触する.第9図(b)に
おいて係止突起34aは弾性体33の端部33aに接触
し、弾性体33と共に回転する.第9図(Q)では弾性
体33の端部33bが出力側歯車35の係止突起35a
に当接する.従って,大歯車34の係止突起34aは弾
性体33の端部33aと33bとの間隔を狭めながら弾
性体33を介して出力側歯車35を反時計方向に回転さ
せる。この状態で、大歯車34の係止突起34aは第9
図(f)の位置まで出力側歯車35を回転させる.この
ため、ピニオン36に係合する被駆動部材25は上方の
解錠位置に移動される. 第9図(f)において、モータ21の通電が停止される
と,大歯車34の係止突起34aは弾性体33の弾力に
より時計方向に第9図(i)に示す位置まで戻される.
この場合、磁性部材22とコア45とが分離しているの
で,大歯車34及び第一の歯車23は質量が小さいので
,充分な角度で戻る.このため,第9図(i)に示す状
態で被駆動部材25を手動により容易に移動することが
できる.上記とは逆に被駆動部材25を施錠位置に移動
するときも同様である. 上記のように、モータ21により被駆動部材25を作動
するとき、モータ21のコアに捲回されたコイル44に
通電してコア45が着磁される。
合を第9図について説明する.第9図(a)の中立位置
においてモータ21を解錠方向に通電すると,小歯車3
2が時計方向に回転し、大歯車34が反時計方向に回転
する。このため,第9図(a)から(b)に係止突起3
4aが回転して弾性体33に接触する.第9図(b)に
おいて係止突起34aは弾性体33の端部33aに接触
し、弾性体33と共に回転する.第9図(Q)では弾性
体33の端部33bが出力側歯車35の係止突起35a
に当接する.従って,大歯車34の係止突起34aは弾
性体33の端部33aと33bとの間隔を狭めながら弾
性体33を介して出力側歯車35を反時計方向に回転さ
せる。この状態で、大歯車34の係止突起34aは第9
図(f)の位置まで出力側歯車35を回転させる.この
ため、ピニオン36に係合する被駆動部材25は上方の
解錠位置に移動される. 第9図(f)において、モータ21の通電が停止される
と,大歯車34の係止突起34aは弾性体33の弾力に
より時計方向に第9図(i)に示す位置まで戻される.
この場合、磁性部材22とコア45とが分離しているの
で,大歯車34及び第一の歯車23は質量が小さいので
,充分な角度で戻る.このため,第9図(i)に示す状
態で被駆動部材25を手動により容易に移動することが
できる.上記とは逆に被駆動部材25を施錠位置に移動
するときも同様である. 上記のように、モータ21により被駆動部材25を作動
するとき、モータ21のコアに捲回されたコイル44に
通電してコア45が着磁される。
このため電磁作用により磁性部材22はコア45に吸着
され、コア45に電磁結合される。従って、コ745に
連結されたピニオン26はコア45と一体に回転し、減
速装置及び弾性体33を介して出力側歯車35に動力が
伝達される。モータ21の非通電時には、コ745は消
磁され、コア45と磁性部材22との電磁結合は解除さ
れ、磁性部材22はコア45から分離した状態で回転可
能となる.このため,被駆動部材25を手動で容易に作
動することができる。
され、コア45に電磁結合される。従って、コ745に
連結されたピニオン26はコア45と一体に回転し、減
速装置及び弾性体33を介して出力側歯車35に動力が
伝達される。モータ21の非通電時には、コ745は消
磁され、コア45と磁性部材22との電磁結合は解除さ
れ、磁性部材22はコア45から分離した状態で回転可
能となる.このため,被駆動部材25を手動で容易に作
動することができる。
また、モータ21への通電を停止した時点で発生する磁
性部材22を含む駆動系の慣性力が弾性体33によって
緩和される.このため、モータ21の通電を停止したと
きに発生する駆動系の慣性力が弾性体33によって緩和
され、慣性力による被駆動部材の異常な運動又は出力側
歯車35に作動連結された被駆動部材25のオーバーラ
ンを防止することができる。更に、モータ21の通電時
に減速歯車と出力側歯車35との間で弾性体33を変形
させ、この状態で通電を停止すると、出力側歯車35が
弾性体33の弾性力で逆に回転して,減速装置と出力側
歯車35との間に回転遊び角が形成される.従って,被
駆動部材25の空振り運動が可能となる.また、弾性体
33の作用により各部品に大きな衝撃力が与えらえす、
耐久性を向上することができる. この発明の上記実施例は変更が可能である.出力側歯車
35は往復運動可能なラック型式の被駆動部材25に変
えて、回転可能な揺動歯車に作動連結させてもよい.減
速歯車手段は図示しない種々の型式の歯車を使用するこ
とができる.また、この発明によるアクチェエータはド
アロック装置に限らず往復運動によって作動される装置
を作動する種々の7クチュエータとして使用できること
は理解されよう。
性部材22を含む駆動系の慣性力が弾性体33によって
緩和される.このため、モータ21の通電を停止したと
きに発生する駆動系の慣性力が弾性体33によって緩和
され、慣性力による被駆動部材の異常な運動又は出力側
歯車35に作動連結された被駆動部材25のオーバーラ
ンを防止することができる。更に、モータ21の通電時
に減速歯車と出力側歯車35との間で弾性体33を変形
させ、この状態で通電を停止すると、出力側歯車35が
弾性体33の弾性力で逆に回転して,減速装置と出力側
歯車35との間に回転遊び角が形成される.従って,被
駆動部材25の空振り運動が可能となる.また、弾性体
33の作用により各部品に大きな衝撃力が与えらえす、
耐久性を向上することができる. この発明の上記実施例は変更が可能である.出力側歯車
35は往復運動可能なラック型式の被駆動部材25に変
えて、回転可能な揺動歯車に作動連結させてもよい.減
速歯車手段は図示しない種々の型式の歯車を使用するこ
とができる.また、この発明によるアクチェエータはド
アロック装置に限らず往復運動によって作動される装置
を作動する種々の7クチュエータとして使用できること
は理解されよう。
】護レυ従來
上記のように、この発明によるアクチェエータでは、コ
イルの付勢時に発生するコアと磁性部材の電磁結合を利
用するため、部品数の少ないかつ確実に作動すると共に
、小型で安価なアクチュエー夕を得ることができる.ま
た、モータの操作後に歯車の戻り不良が発生しても、操
作者が大きな手動押圧力又は引張力を発生する必要がな
い。また、行程終了スイッチ又は別体のクラッチ装置を
必要とせず、揺動部材と揺動歯車との組合せにより部品
数の少ない小型のアクチュエータを得ることができる。
イルの付勢時に発生するコアと磁性部材の電磁結合を利
用するため、部品数の少ないかつ確実に作動すると共に
、小型で安価なアクチュエー夕を得ることができる.ま
た、モータの操作後に歯車の戻り不良が発生しても、操
作者が大きな手動押圧力又は引張力を発生する必要がな
い。また、行程終了スイッチ又は別体のクラッチ装置を
必要とせず、揺動部材と揺動歯車との組合せにより部品
数の少ない小型のアクチュエータを得ることができる。
第1図はこの発明によるアクチェエータを断面で示す平
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB−B線に沿う断面図、第4図はモータの部
分的断面図、第5図はモータの正面図,第6図はこの発
明によるアクチュエータの分解斜視図、第7図はこの発
明によるアクチュエータを解錠方向に手動作動した場合
の第二の歯車、出力側歯車及び弾性体の関係を示す作動
状態図,第8図はこの発明によるアクチュエータの減速
装置がストロークの途中で停止した場合の第二の歯車,
出力側歯車及び弾性体の作動関係を示す作動状態図、第
9図はこの発明によるアクチュエータをモータで作動す
る場合を示す第二の歯車、出力側歯車及び弾性体の作動
関係を示す作動状態図である. である。 10..アクチュエータ, 20..ハウジング、
21..モータ, 22..磁性部材、23..第一
の歯車(減速装M)、 24..第二の歯車(減速装1
!!). 25..被駆動部材、26..ピニオン、
33..弾性体、 35..出力側歯車、 45.
.コア、 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図
は第1図のB−B線に沿う断面図、第4図はモータの部
分的断面図、第5図はモータの正面図,第6図はこの発
明によるアクチュエータの分解斜視図、第7図はこの発
明によるアクチュエータを解錠方向に手動作動した場合
の第二の歯車、出力側歯車及び弾性体の関係を示す作動
状態図,第8図はこの発明によるアクチュエータの減速
装置がストロークの途中で停止した場合の第二の歯車,
出力側歯車及び弾性体の作動関係を示す作動状態図、第
9図はこの発明によるアクチュエータをモータで作動す
る場合を示す第二の歯車、出力側歯車及び弾性体の作動
関係を示す作動状態図である. である。 10..アクチュエータ, 20..ハウジング、
21..モータ, 22..磁性部材、23..第一
の歯車(減速装M)、 24..第二の歯車(減速装1
!!). 25..被駆動部材、26..ピニオン、
33..弾性体、 35..出力側歯車、 45.
.コア、 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)通電されたモータのコアに吸着可能にかつ回転可
能に配置された磁性部材と、磁性部材に対して作動連結
されたピニオンと、ピニオンに作動連結された減速装置
と、減速装置に対して弾性体を介してかつ回転遊び角度
をもって作動連結された出力側歯車を有することを特徴
とするアクチュエータ。 - (2)出力側歯車は往復運動可能なラック又は回転可能
な揺動歯車に作動連結される請求項(1)に記載のアク
チュエータ。 - (3)減速装置はピニオンに作動連結された冠歯車と、
冠歯車に一体に形成された小歯車と、小歯車に噛合しか
つ出力側歯車と同軸上に回転可能に配置された大歯車と
を有する請求項(1)記載のアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047681A JPH02229377A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047681A JPH02229377A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229377A true JPH02229377A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12782021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047681A Pending JPH02229377A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02229377A (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047681A patent/JPH02229377A/ja active Pending
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