JPH02229379A - ワゴンの引出し施錠装置 - Google Patents

ワゴンの引出し施錠装置

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JPH02229379A
JPH02229379A JP4897189A JP4897189A JPH02229379A JP H02229379 A JPH02229379 A JP H02229379A JP 4897189 A JP4897189 A JP 4897189A JP 4897189 A JP4897189 A JP 4897189A JP H02229379 A JPH02229379 A JP H02229379A
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locking lever
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wagon
side wall
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Yoichi Yoshida
陽一 善田
Kenji Iida
健二 飯田
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、引出しを複数段に設けてなるワゴンに適用さ
れるワゴンの引出し施錠装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種施錠装置は、天板等に設けた錠の作動部分
にリンク機構やクランク機構を連結しておき、施錠操作
による作動部分の動きをそれらの機構を介して引出しを
ロックするためのロック爪に伝達するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、リンク機構やクランク機構が錠に連結してあ
ると、錠を取着した天板を、リンク機構等を組み込んだ
ワゴン本体から取り外し得るように設計するのが難しい
という問題がある。そして、このように、錠とロック爪
とをリンク機構等を介して連結しておく必要のあるもの
は、移動する引出しに設けた錠で全ての引出しをロック
するようなことは不可能であり、設計の自由度が低いと
いう課題がある。
本発明は、以上のような課題を解決することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成を採用したものである。
すなわち、本発明に係るワゴンの引出し装置は、ワゴン
本体の側壁内に、上、下両端央に軸部を有した板状の施
錠レバーを、その軸部を中心にして厚み方向に回動し得
るように収容しておき、この施錠レバーの一方の回動縁
に、引出しの段数に対応する数のロック爪を突設すると
ともに、前記側壁の内面にこれらロック爪が通過可能な
爪突出口を設け、この施錠レバーを弾性付勢機構により
各ロック爪が側壁内に没入する方向に回動付勢しておく
とともに、この施錠レバーの他方の回動縁を錠の作動杆
により押圧した場合に前記ロック爪が爪突出口から一斉
に突出するように構成し、突出したロック爪により各引
出しをそれぞれロックし得るようにしたことを特徴とす
る。
部品点数を可及的に少なくするには、軸部を、板金素材
を断面部分円弧状にプレス成形してなるものにするとと
もに、ロック爪を施錠レバーから一体に切り起こしたも
のにするのがよい。
施錠レバーに一体に形成した軸部をセンタリングした状
態でがたつきなく支承するには、内周に該軸部の凹陥溝
側を支持する突起を有した略ハート形の軸孔を用いるの
が好ましい。
[作用] このような構成のものであ.れば、施錠操作に応動ずる
錠の作動杆により、施錠レバーの他方の回動縁を弾性付
勢機構の付勢力に抗して押圧すると、この施錠レバーが
軸部を芯にして厚み方向に回動し、一方の回動縁に突設
したロック爪が爪突出口から一斉に突出する。その結果
、このロック爪により各引出しが閉止位置にロックされ
る。
しかして、このものは錠の作動杆と施錠レバーとを連結
する必要がなく、施錠時にその作動杆で施錠レバーの回
動縁を押圧するだけでよいため、錠を、ワゴン本体に対
して着脱可能な天板や、特定の引出しに設けても、天板
の゜着脱に手間がかかったり、錠を装着した引出しの動
作に制限を受けることが全くなくなる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を、第1図〜第8図を参照して
説明する。
第1図は、本発明に係る引出し施錠装r!18の要部を
分解して示しており、第2図はこの引出し施錠装置を備
えたワゴン1を示している。
ワゴン1は、引出し2、3、4をワゴン本体5に複数段
に設けてなる。
引出し2は、第3図に示すように、収納空間Saを形成
する胴板21の前端部に裏板22を固着し、この裏板2
2に鏡板23を装着してなるもので、その胴板21の両
外側面には、前後に伸びる中空体状の突条24を設けて
いる。そして、その突条24をワゴン本体5のレール部
5aにスライド可能に支持させている。
引出し3は、第3図に示すように、収納空間Sbを形成
する胴板31の前端部に裏板32を固着し、この裏板3
2に鏡板33を装着してなるもので、その胴板31の両
外側面には、前後に伸びる中空体状の突条34を設けて
いる。そして、その突条34をワゴン本体5のレール部
5bにスライド可能に支持させている。
引出し4は、第3図に示すように、収納空間SCを形成
する胴板41の前端部に裏板(図示せず)を固着し、こ
の裏板に鏡板43を装着してなるもので、その胴板41
の両外側面には、前後に伸びる中空体状の突条44を設
けている。そして、その突条44をワゴン本体5のサス
ペンションレール部5Cにスライド可能に支持させてい
る。
ワゴン本体5は、第4図に示すように、左右の側壁51
を、底版52、背壁53及び上部横架材54により連結
してなるもので、底版52にキャスタ6を設けている。
側壁51は、該側壁51の外面及び前面を形成する外板
51aの前端部内側に、側壁51の内面を形成する内板
5lbを溶接により固着してなるもので、これら内板5
1bと外板51aとの間に、上方に開口する偏平な空洞
Rを形成している。そして、このワゴン本体5の上面に
は、第2図に示すように、合成樹脂製の天板7を着脱可
能に設けている。天板7は、第5図にその前端部分を下
面側から示すように、上板部71と、この上板部71の
下面両側縁から垂下させた側板部72と、上端部の下面
前縁から垂下させた前板部73と、上板部71の下面後
縁から垂下させた背板部74とを具備してなる偏平なも
ので、その上板部71の下面には、補強用の縦リブ75
及び横リブ76が設けてある。
引出し施錠装置8は、第1図に示すように、ワゴン本体
5の側壁51内に、上下に長い板状の施錠レバー81を
収容している。施錠レバー81は、板金素材にプレス加
工を施すことにより作られたもので、上下両端央に軸部
81 j,81kを有している。しかして、これら軸部
81j、81kは、板金素材の細長部分を断面部分円弧
状にプレス成形してなるものであり、該施錠レバー81
に一体に形成されている。そして、これら軸部81j,
81kを軸受部材82、83により支承して、該施錠レ
バー81が厚み方向に回動し得るようにしている。下部
の軸部81kを支承する軸受部材83は、前記側壁51
の内板5lbから空洞R側へ切起した舌片状のもので、
内周に該軸部81kの凹陥溝81ka側を支持する突起
83kaを有した略ハート形の軸孔83kを有している
。なお、前記軸部81kの下端は、若干内板51b側へ
湾曲させてある。これは、この施錠レバー81を外板5
1aの内面に沿わせつつ上方から空洞R内に挿入する際
に、その軸部81kを前記軸孔83kに円滑に挿入し得
るようにするためである。上部の軸部81jを支持する
軸受部材82は、合成樹脂製のもので、基端溝部82b
を前記側壁51の内51b板の上縁に形成した切欠孔5
1cに圧入して固定されている。そして、この上部軸受
部材82の先端82s側には、内周に軸部81jの凹陥
溝81ja側を支持する突起82jaを有した略ハート
形の軸孔82jを設けている。また、この施錠レバー8
1の一方の回動縁81sに、引出し2、3、4の段数に
対応する数のロック爪84a、84b、84cを突設し
ている。これら各ロック爪84as 84bs 84c
は、前記施錠ルバー81から一体に切起した舌片状のも
ので、略水平に突出させてある。また、前記側壁51の
内板51bにおけるこれら各ロック爪84a、84b1
84cに対応ずる部位に、これらロック爪84a184
b,84Cが通過可能な爪突出口85a,85b、85
cを設けている。そして、この施錠レバー81を弾性付
勢機構86により各ロック爪84a% 84b,84c
が側壁51内に没入する方向に回動付勢するとともに、
この施錠レバー81の他方の回動縁81bを錠87の作
動杆87aにより押圧して回動させることにより前記ロ
ック爪8 4 a s 8 4 b s 8 4 cが
爪突出口85a,85b、85cから一斉に突出するよ
うに構成している。詳述すれば、弾性付勢機構86は、
前記軸部81jの基端部分に捩じりコイルスプリング8
6aを巻装し、その一端86bを側壁51の外板51a
に支持させるとともに、他端86cを施錠レバー81の
他方の回動縁8lbに弾接させたものである。なお、施
錠レバー81の他方の回動縁8lbの上端部分81bj
は軸部81jの先端よりも上方に延出させてあり、その
延出端81bjを天板7の内部に位置させている。そし
て、前記天板7内の該施錠レバー81に隣接する位置に
錠87を取着している。錠87は、鍵穴87bを天板7
の前板部73の前面7aに表出させて上板部71に取着
されたもので、その鍵穴87bに所定の鍵(図示せず)
を挿入して施錠操作を行うことにより、その作動杆87
aが、第5図における左方向に移動するようになってお
り、その移動する作動杆87aの先端で、前記施錠レバ
ー81の回動縁8lbの上縁部分81bjを同図中左方
へ押圧し得るようにしてある。このようにして施錠レバ
−81を弾性付勢機構86の付勢力に抗して軸部81 
L 81k回りに回動させることにより、前記各ロック
爪84a,84b,84cを爪突出口85a,85b,
85cから突出させることができ、これらロック爪84
a,84b,84cにより各引出し2、3、4をそれぞ
れロックし得るようにしてある。すなわち、この実施例
では、第3図に示すように、上段の引出し2の突条24
、及び、中段の引出し3の突条34に前記爪突出口85
a,85bに対向する係合穴25、35をそれぞれ設け
るとともに、下段の引出し4の胴板41に係合突起45
を突設している。そして、施錠レバー81が回動した場
合に、ロック爪8 4 a s 84bが上段及び中段
の引出し2、3の係合穴25、36にそれぞれ係合して
、これら引出し2、3のスライドを禁止するとともに、
ロック爪84cが下段の引出し4の係合突起45の直前
に突出して、該引出し4の前方への移動を阻止し得るよ
うになっている。
なお、84d,84eは異なった種類の引出しを装備さ
せた場合に折曲げてロック爪にするための舌片であり、
85d,85eは、これら各舌片84d、84eに対応
する爪突出口である。また、88は、引出しに錠を設け
た場合に使用する透窓である。すなわち、引出しに錠を
設けた場合には、施錠操作を行った際に、その錠の作動
杆がその透窓88に侵入し、その内部に位置する施錠レ
バー81の回動縁81bを押圧できるようにする。この
ようにすれば、特定の引出しに設けた錠により、全ての
引出しをロックすることが可能となる。
このような構成のものであれば、非施錠には、弾性付勢
機構86の付勢力により、施錠レバー81が、第5図の
想像線、及び、第6図、第7図の実線で示すような位置
に保持されており、ロック爪84a,84b,84cが
側壁5ユ内に没入しているとともに、錠87と施錠レバ
ー81との接触が断たれている。しかして、この状態で
は各引出し2、3、4を自由に引き出して使用すること
ができる。この状態から施錠操作を行って、錠87の作
動杆87aを、第5図中左方に移動させると、この作動
杆87aの先端により施錠レバー81の他方の回動縁8
1bの上端部分81bjが左方に押圧され、この施錠レ
バー8 1J(軸部8 1 j,81kを芯にして厚み
方向に回動することになり、一方の回動縁81sに突設
したロック爪84a184b,84cが爪突出口85a
,85b,85Cから一斉に突出する。それにより、前
記ロック爪84a、84bが引出し2、3の対応する係
合孔25、35に係合して、該引出し2、3がロックさ
れるとともに、ロック爪84cが引出し4の突起45の
直前に位置して該引出し4の移動を禁止することになる
。
しかして、このようなものであれば錠87の作動杆87
aと施錠レバー81とを機械的に連結する必要がなく、
施錠時にその作動杆87aで施錠レバー81の回動端8
lbを押圧するだけでよいため、錠87を、ワゴン本体
5に対して着脱可能な天板7に設けても、天板7の着脱
に手間がかかるようなことが全くない。
しかも、この施錠レバー81は板状のものであり、ロッ
ク爪84a,84b,84G(7)突没ニ必要な角度だ
け厚み方向に回動するだけのものであるため、側壁51
の内部に無理なく収容することができる。そのため、リ
ンク機構やクランク機構に比べて嵩を低くすることが容
易であり、配置スペースを節約することができる。
なお、施錠レバーの軸部の断面形状は、以上説明した実
施例のものに限定されるものではなく、例えば、第9図
に示す軸部281kのように、1/2円弧以上に湾曲さ
せてもよい、このようにすれば、円形の軸孔283kに
よりがたつきなく支持することができる。また、軸部は
、施錠レバーに一体に形成された板金製のものに限定さ
れるものではなく、例えば、第10図に示すように、取
付溝389aを有した取付部389と、この取付部38
9から突設した軸部381kとを合成樹脂製により一体
に成形しておき、その取付部389を施錠レバー381
の切欠溝381aに圧入固定するようにしてもよい。
また、施錠レバーの下端側の軸部を支承する軸受部材も
、側壁から一体に切起した板金製のものに限定されるも
のではなく、例えば、第11図に示すように、基端に取
付溝389を有し先端側に軸孔383kを有した合成樹
脂製の軸受部材383を成形し、その軸受部材383の
取付溝389を側壁351に設けた透窓359の切欠部
分359aに係合させることによって、該軸受部材38
3を側壁351に取着するようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、錠と施錠レバ
ーとを機械的に連結する必要がない。そのため、錠の配
設位置に関する制約が少なくなり、錠を、ワゴン本体に
着脱可能に設けた天板や、特定の引出しに装着すること
も容易になる。
しかも、この施錠レバーは、板状のものであり、狭い範
囲で厚み方向に回動ずるだけよいため、ワゴン本体の薄
い側板内にも容易に配置することができる。その上、ロ
ック爪をこの施錠レバーの回動縁に直接設けているため
、他に複雑な伝動機構が一切不要である。そのため、構
造の簡略化を図ることかできるとともに、配置スペース
を極力節約することが可能となる。
特に、軸部を、板金素材を断面部分円弧状にプレス成形
してなるものにするとともに、ロック爪を施錠レバーか
ら一体に切り起こしたものにすれば、部品点数を可及的
に少なくすることができ、ロボットによる自動組立作業
等にも比較的容易に対応することができる。
軸部をも板金による一体成形部品にした場合には、内周
に該軸部の凹陥溝側を支持する突起を有した略ハート形
の軸孔を用いるのが好ましく、このようにすればその軸
部をセンタリングした状態でがたつきなく支承すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示し、第1図は要
部を示す分解斜視図、第2図はワゴン全体を示す斜視図
、第3図は引出しを示す斜視図、第4図はワゴン本体を
示す斜視図、第5図は天板の下面を示す部分底面図、第
6図は天板を外した状態でワゴン本体の側壁の前端部分
を示す平面図、第7図は同側壁の前端部分を示す平断面
図、第8図は施錠レバーの軸部及び軸孔を示す拡大断面
図である。第9図は本発明の他の実施例を示す第8図相
当の拡大断面図である。第10図、及び、第11図はそ
れぞれ本発明のさらに他の実施例を示す斜視図である。 1・・・ワゴン     2、3、4・・・引出シ5・
・・ワゴン本体   8・・・引出し施錠装置51・・
・側壁 ゜゜   81・・・施錠レバー81L 81
k・・・軸部 81ja,81ka・−凹陥溝 81s・・・一方の回動端 8lb・・・他方の回動端
82j,83k・・・軸孔 84a,84b,84c・oック爪 85a,85b,85c−爪突出口 86・・・弾性付勢機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワゴン本体の側壁内に、上、下両端央に軸部を有し
    た板状の施錠レバーを、その軸部を中心にして厚み方向
    に回動し得るように収容しておき、この施錠レバーの一
    方の回動縁に、引出しの段数に対応する数のロック爪を
    突設するとともに、前記側壁の内面にこれらロック爪が
    通過可能な爪突出口を設け、この施錠レバーを弾性付勢
    機構により各ロック爪が側壁内に没入する方向に回動付
    勢しておくとともに、この施錠レバーの他方の回動縁を
    錠の作動杆により押圧した場合に前記ロック爪が爪突出
    口から一斉に突出するように構成し、突出したロック爪
    により各引出しをそれぞれロックし得るようにしたこと
    を特徴とするワゴンの引出し装置。 2、軸部が、板金素材を断面部分円弧状にプレス成形し
    てなるものであり、ロック爪が施錠レバーから一体に切
    り起こしたものであることを特徴とする請求項1記載の
    ワゴンの引出し施錠装置。 3、施錠レバーの軸部を、内周に該軸部の凹陥溝側を支
    持する突起を有した略ハート形の軸孔により支承してい
    ることを特徴とする請求項2記載のワゴンの引出し施錠
    装置。
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