JPH02229417A - チップ型固体電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
チップ型固体電解コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPH02229417A JPH02229417A JP5086089A JP5086089A JPH02229417A JP H02229417 A JPH02229417 A JP H02229417A JP 5086089 A JP5086089 A JP 5086089A JP 5086089 A JP5086089 A JP 5086089A JP H02229417 A JPH02229417 A JP H02229417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- fuse
- cathode
- electrically insulating
- fuse wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 239000007787 solid Substances 0.000 title claims description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 37
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims description 6
- GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N tantalum atom Chemical compound [Ta] GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 4
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 4
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N manganese dioxide Chemical compound O=[Mn]=O NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000012255 powdered metal Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はタンタルもしくはアルミニウムなどのチップ
型固体電解コンデンサに関し,さらに詳しく言えば,ヒ
ューズを備えたチップ型固体電解コンデンサおよびその
製造方法に関するものである. 〔従来の技術〕 固体電解コンデンサは、陽極に粉末金属焼結体を用いる
ため小形であり,また、漏液などがないという点では液
体電解コンデンサよりも優れているが、サージ電圧、逆
電圧などに対する持久性がなく、短絡故障時には大きな
短絡電流が流れ、発熱・燃焼事故を起こすおそれがある
. そこで、従来では第6図に示されているように.陰極リ
ード線2を固体電解コンデンサ素子1の陰極面1aに接
続するにあたって、それらの間にヒューズ線3を介在さ
せるようにしている.なお、4は陽極リード線で,これ
はコンデンサ素子1の陽極リード1bに溶接される.ま
た、各リード線2,4の接続後、図示のようにコンデン
サ素子1のまわりには電気絶縁性合成樹脂の外装体5が
モールド成形される. 〔発明が解決しようとする課題〕 このヒューズ付きコンデンサによると,過電流が流れた
場合、抵抗熱によりヒューズ線3が断線して電流が遮断
されるのであるが、成形機にて外装体5をモールド成形
する際、その成形圧力にてヒューズ線3がコンデンサ素
子1の側面に接触し、実質的にヒューズとして作用する
部分が短くなるため、溶断のバラツキが大きくなり、信
頼性が損なわれるという欠点がある, 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するため,この発明においては、タンタ
ルなどの粉末金属焼結体からなるコンデンサ素子の陽極
リードに陽極リード線を溶接するとともに、同コンデン
サ素子の陰極面にヒューズ線を介して陰極リード線を接
続し、同コンデンサ素子のまわりに樹脂モールドよりな
る電気絶縁性の外装体を形成したチップ型固体電解コン
デンサにおいて、陰極リード線の端部を電気絶縁性の接
着手段を介してコンデンサ素子の陰極面に取付け条とと
もに、同陰極リード線と陰極面との間に、両端部を除い
た中間部分に電気絶縁被覆を形成したヒューズ線を接続
した構成としている.そして、この固体電解コンデンサ
は次の工程■〜■を経て製造される. ■テープもしくはフープ材などの支持体にヒューズ線の
一端部を取り付け,同ヒューズ線の他端部に樹脂付着防
止剤を塗布する工程. ■上記ヒューズ線の他端部側を電気絶縁樹脂液中に浸漬
してその所定長さ範囲にかけて電気絶縁被覆を形成する
工程. ■上記樹脂付着防止剤を除去して上記ヒューズ線の他端
部を露出させる工程. ■リード〜クレームに形成されている陽極リード線をタ
ンタルなどの粉末金属焼結体からなるコンデンサ素子の
陽極リードに溶接するとともに、同リードフレームの陰
極リード線を電気絶縁性接着手段を介して上記コンデン
サ素子の陰極面に取付ける工程. ■上記コンデンサ素子の陰極面と上記陰極リード線との
間に上記工程■にて得られたヒューズ線を接続する工程
. ■上記ヒューズ線を含むように上記コンデンサ素子のま
わりに電気絶縁性合成樹脂の外装体を形成する工程. なお,上記■の電気絶縁被覆を形成する工程後において
,樹脂付着防止剤が自然に除去されるような場合には、
特に上記■の工程は不要となる。
型固体電解コンデンサに関し,さらに詳しく言えば,ヒ
ューズを備えたチップ型固体電解コンデンサおよびその
製造方法に関するものである. 〔従来の技術〕 固体電解コンデンサは、陽極に粉末金属焼結体を用いる
ため小形であり,また、漏液などがないという点では液
体電解コンデンサよりも優れているが、サージ電圧、逆
電圧などに対する持久性がなく、短絡故障時には大きな
短絡電流が流れ、発熱・燃焼事故を起こすおそれがある
. そこで、従来では第6図に示されているように.陰極リ
ード線2を固体電解コンデンサ素子1の陰極面1aに接
続するにあたって、それらの間にヒューズ線3を介在さ
せるようにしている.なお、4は陽極リード線で,これ
はコンデンサ素子1の陽極リード1bに溶接される.ま
た、各リード線2,4の接続後、図示のようにコンデン
サ素子1のまわりには電気絶縁性合成樹脂の外装体5が
モールド成形される. 〔発明が解決しようとする課題〕 このヒューズ付きコンデンサによると,過電流が流れた
場合、抵抗熱によりヒューズ線3が断線して電流が遮断
されるのであるが、成形機にて外装体5をモールド成形
する際、その成形圧力にてヒューズ線3がコンデンサ素
子1の側面に接触し、実質的にヒューズとして作用する
部分が短くなるため、溶断のバラツキが大きくなり、信
頼性が損なわれるという欠点がある, 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するため,この発明においては、タンタ
ルなどの粉末金属焼結体からなるコンデンサ素子の陽極
リードに陽極リード線を溶接するとともに、同コンデン
サ素子の陰極面にヒューズ線を介して陰極リード線を接
続し、同コンデンサ素子のまわりに樹脂モールドよりな
る電気絶縁性の外装体を形成したチップ型固体電解コン
デンサにおいて、陰極リード線の端部を電気絶縁性の接
着手段を介してコンデンサ素子の陰極面に取付け条とと
もに、同陰極リード線と陰極面との間に、両端部を除い
た中間部分に電気絶縁被覆を形成したヒューズ線を接続
した構成としている.そして、この固体電解コンデンサ
は次の工程■〜■を経て製造される. ■テープもしくはフープ材などの支持体にヒューズ線の
一端部を取り付け,同ヒューズ線の他端部に樹脂付着防
止剤を塗布する工程. ■上記ヒューズ線の他端部側を電気絶縁樹脂液中に浸漬
してその所定長さ範囲にかけて電気絶縁被覆を形成する
工程. ■上記樹脂付着防止剤を除去して上記ヒューズ線の他端
部を露出させる工程. ■リード〜クレームに形成されている陽極リード線をタ
ンタルなどの粉末金属焼結体からなるコンデンサ素子の
陽極リードに溶接するとともに、同リードフレームの陰
極リード線を電気絶縁性接着手段を介して上記コンデン
サ素子の陰極面に取付ける工程. ■上記コンデンサ素子の陰極面と上記陰極リード線との
間に上記工程■にて得られたヒューズ線を接続する工程
. ■上記ヒューズ線を含むように上記コンデンサ素子のま
わりに電気絶縁性合成樹脂の外装体を形成する工程. なお,上記■の電気絶縁被覆を形成する工程後において
,樹脂付着防止剤が自然に除去されるような場合には、
特に上記■の工程は不要となる。
ヒューズ線の端部以外は電気絶縁被覆によって固体電解
コンデンサ素子の側面(陰極面)に対して電気的に絶縁
されるため、そのほぼ全長が本来のヒューズとして作用
することになる.また,外形もヒューズなしのものとほ
ぼ同じにすることができる. 〔実 施 例〕 以下,この発明の実施例を第1図ないし第5図を参照し
ながら詳細に説明する. 第1図に示されているように、このチップ型固体電解コ
ンデンサは先に説明の従来例と同様,例えばタンタルや
アルミニウムなどの粉末金属焼結体からなり,二酸化マ
ンガンなどの半導体層、カーボン,導電性銀ベーストな
どの陰極層を形成した固体電解コンデンサ索子11を備
えている.このコンデンサ素子10の陽極リード10a
には,リードフレームの陽極リード線11が溶接により
固定される。同コンデンサ素子lOの陰極面10bには
、リードフレームの陰極リード線12が電気絶縁性接着
手段、この実施例ではエボキシ樹脂13を介して取付け
られている.なお,陰極リード線12の端部12aはL
字状に折り曲げられ、この部分にコンデンサ素子IOの
陰極面10bが載置される.コンデンサ素子10の陰極
面10bと陰極リード線12との間にヒューズ線14が
接続されるのであるが、この場合、ヒューズ線l4には
その両端部を除いて電気絶縁被覆22が形成されている
. コンデンサ索子10のまわりには,ヒューズ線14をも
覆うように樹脂モールドよりなる外装体l7が形成され
る. このように、このチップ型固体電解コンデンサにおいて
は,ヒューズ線l4にはその両端部を除いて電気絶縁被
覆22が形成され、これによりコンデンサ素子10の側
面(陰極面10b)に対して電気的に絶縁されるため,
その殆どの部分が本来のヒューズとして作用する.した
がって、溶断のバラツキが少なく、過電流保護の信頼性
がより高められる。
コンデンサ素子の側面(陰極面)に対して電気的に絶縁
されるため、そのほぼ全長が本来のヒューズとして作用
することになる.また,外形もヒューズなしのものとほ
ぼ同じにすることができる. 〔実 施 例〕 以下,この発明の実施例を第1図ないし第5図を参照し
ながら詳細に説明する. 第1図に示されているように、このチップ型固体電解コ
ンデンサは先に説明の従来例と同様,例えばタンタルや
アルミニウムなどの粉末金属焼結体からなり,二酸化マ
ンガンなどの半導体層、カーボン,導電性銀ベーストな
どの陰極層を形成した固体電解コンデンサ索子11を備
えている.このコンデンサ素子10の陽極リード10a
には,リードフレームの陽極リード線11が溶接により
固定される。同コンデンサ素子lOの陰極面10bには
、リードフレームの陰極リード線12が電気絶縁性接着
手段、この実施例ではエボキシ樹脂13を介して取付け
られている.なお,陰極リード線12の端部12aはL
字状に折り曲げられ、この部分にコンデンサ素子IOの
陰極面10bが載置される.コンデンサ素子10の陰極
面10bと陰極リード線12との間にヒューズ線14が
接続されるのであるが、この場合、ヒューズ線l4には
その両端部を除いて電気絶縁被覆22が形成されている
. コンデンサ索子10のまわりには,ヒューズ線14をも
覆うように樹脂モールドよりなる外装体l7が形成され
る. このように、このチップ型固体電解コンデンサにおいて
は,ヒューズ線l4にはその両端部を除いて電気絶縁被
覆22が形成され、これによりコンデンサ素子10の側
面(陰極面10b)に対して電気的に絶縁されるため,
その殆どの部分が本来のヒューズとして作用する.した
がって、溶断のバラツキが少なく、過電流保護の信頼性
がより高められる。
次に、このチップ型固体電解コンデンサの製造方法につ
いて説明する.まず,第2図に示されているように、複
数のヒューズ線14・・・を用意し、その各一端部14
aをテープもしくはフープ材などの支持体20に取付け
る. そして、ヒューズ線14・・・の各他端部14bを樹脂
付着防止剤液21′中に浸漬して、その各端部14bに
樹脂付着防止剤2lを塗布する。この樹脂付着防止剤2
1としては、例えば旭硝子■製のサーフロン(商品名)
もしくはダイキン工業■製のダイフリ−(商品名)など
がある.なお、塗布は刷毛塗りによってもよい. さらに、第3図に示されているように,ヒューズ線14
・・・の各他端部14b側をエポキシ樹脂液22′中に
浸漬して、その端部14bから所定長さ範囲にわたって
電気絶縁被覆22を形成する.次に、例えばフロン系の
溶剤を用いて樹脂付着防止剤21を除去し、ヒューズ線
14の他端部14bを露出させ、第4図に示されている
ように,好ましくは逆様にして乾燥する.もっとも、電
気絶縁被覆22の硬化後に樹脂付着防止剤21が無くな
っていれば、特にこの除去工程を行う必要はなく、乾燥
工程のみを行えばよい. 一方、第5図に示されているように、コンデンサ素子1
0の陽極リード10aにリードフレームの陽極リード線
l1を溶接するとともに、同コンデンサ素子10の陰極
面tabに電気絶縁性接着手段としての例えば電気絶縁
性エボキシ樹脂l3を介してリードフレームの陰極リー
ド線12を取付ける.その場合,陰極リード線12の端
部12aを図示のように予めL字状に折り曲げ、その上
にコンデンサ素子10の陰極面10bを載置するように
するとよい.しかるのち,コンデンサ素子10の陰極面
10bと陰極リード線12との間にヒューズ線14を接
続する。
いて説明する.まず,第2図に示されているように、複
数のヒューズ線14・・・を用意し、その各一端部14
aをテープもしくはフープ材などの支持体20に取付け
る. そして、ヒューズ線14・・・の各他端部14bを樹脂
付着防止剤液21′中に浸漬して、その各端部14bに
樹脂付着防止剤2lを塗布する。この樹脂付着防止剤2
1としては、例えば旭硝子■製のサーフロン(商品名)
もしくはダイキン工業■製のダイフリ−(商品名)など
がある.なお、塗布は刷毛塗りによってもよい. さらに、第3図に示されているように,ヒューズ線14
・・・の各他端部14b側をエポキシ樹脂液22′中に
浸漬して、その端部14bから所定長さ範囲にわたって
電気絶縁被覆22を形成する.次に、例えばフロン系の
溶剤を用いて樹脂付着防止剤21を除去し、ヒューズ線
14の他端部14bを露出させ、第4図に示されている
ように,好ましくは逆様にして乾燥する.もっとも、電
気絶縁被覆22の硬化後に樹脂付着防止剤21が無くな
っていれば、特にこの除去工程を行う必要はなく、乾燥
工程のみを行えばよい. 一方、第5図に示されているように、コンデンサ素子1
0の陽極リード10aにリードフレームの陽極リード線
l1を溶接するとともに、同コンデンサ素子10の陰極
面tabに電気絶縁性接着手段としての例えば電気絶縁
性エボキシ樹脂l3を介してリードフレームの陰極リー
ド線12を取付ける.その場合,陰極リード線12の端
部12aを図示のように予めL字状に折り曲げ、その上
にコンデンサ素子10の陰極面10bを載置するように
するとよい.しかるのち,コンデンサ素子10の陰極面
10bと陰極リード線12との間にヒューズ線14を接
続する。
実際には、リードフレームの各リード線11. 12に
上記のようにして複数のコンデンサ素子10が取付けら
れている状態において、各ヒューズ線14を支持体20
に取付けられている状態で,例えばその各他端部14b
を先に陰極面10b側にハンダもしくは銀ペーストなど
にて接続し,次にその各一端部14a側を支持体20か
ら剥がして陰極リード線12にハンダもし.<.は銀ペ
ーストなどにて接続する.もっとも,先に他端部14b
を陰極リード線12側に接続し、その後一端部14aを
陰極而10b側に接続するようにしてもよい. しかるのち,第1図に示されているように,コンデンサ
素子10のまわりにヒューズ線l4をも覆うように樹脂
外装体17を形成する。そして、陽極リード線11およ
び陰極リード線12をリードフレームから切り離し、そ
の外装体17に沿って例えば蟹足状に折り曲げることに
より,ヒューズ付きのチップ型固体電解コンデンサが得
られる. 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば,ヒューズ線の
端部以外の部分に電気絶縁被覆を形成し、それによって
ヒューズ線をコンデンサ素子の側面(陰極面)に対して
電気的に絶縁するようにしたことにより、そのほぼ全長
が本来のヒューズとして作用することになり、信頼性が
高められる.また、外形もヒューズなしのものとほぼ同
じにすることができるなどの効果が奏される.
上記のようにして複数のコンデンサ素子10が取付けら
れている状態において、各ヒューズ線14を支持体20
に取付けられている状態で,例えばその各他端部14b
を先に陰極面10b側にハンダもしくは銀ペーストなど
にて接続し,次にその各一端部14a側を支持体20か
ら剥がして陰極リード線12にハンダもし.<.は銀ペ
ーストなどにて接続する.もっとも,先に他端部14b
を陰極リード線12側に接続し、その後一端部14aを
陰極而10b側に接続するようにしてもよい. しかるのち,第1図に示されているように,コンデンサ
素子10のまわりにヒューズ線l4をも覆うように樹脂
外装体17を形成する。そして、陽極リード線11およ
び陰極リード線12をリードフレームから切り離し、そ
の外装体17に沿って例えば蟹足状に折り曲げることに
より,ヒューズ付きのチップ型固体電解コンデンサが得
られる. 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば,ヒューズ線の
端部以外の部分に電気絶縁被覆を形成し、それによって
ヒューズ線をコンデンサ素子の側面(陰極面)に対して
電気的に絶縁するようにしたことにより、そのほぼ全長
が本来のヒューズとして作用することになり、信頼性が
高められる.また、外形もヒューズなしのものとほぼ同
じにすることができるなどの効果が奏される.
第lullほこの発明によるチップ型固体電解コンデン
サの一実施例を示した断面図、第2図ないし第5図は同
固体電解コンデンサの製造工程を説明するための模式図
,第6図は従来例を示した第1図と同様の模式図である
. 図中,10はコンデンサ素子、10aは陽極リード、1
0bは陰極面. 11は陽極リード線,12は陰極リー
ド線、l4はヒューズ線、20は支持体、2lは樹脂付
着防止剤,22は電気絶縁被覆である.特許出願人
エルナー株式会社
サの一実施例を示した断面図、第2図ないし第5図は同
固体電解コンデンサの製造工程を説明するための模式図
,第6図は従来例を示した第1図と同様の模式図である
. 図中,10はコンデンサ素子、10aは陽極リード、1
0bは陰極面. 11は陽極リード線,12は陰極リー
ド線、l4はヒューズ線、20は支持体、2lは樹脂付
着防止剤,22は電気絶縁被覆である.特許出願人
エルナー株式会社
Claims (2)
- (1)タンタルなどの粉末金属焼結体からなるコンデン
サ素子の陽極リードに陽極リード線を溶接するとともに
、同コンデンサ素子の陰極面にヒューズ線を介して陰極
リード線を接続し、同コンデンサ素子のまわりに樹脂モ
ールドよりなる電気絶縁性の外装体を形成したチップ型
固体電解コンデンサにおいて、 上記陰極リード線の端部を電気絶縁性の接着手段を介し
て上記コンデンサ素子の陰極面に取付けるとともに、同
陰極リード線と上記陰極面との間に、両端部を除いた中
間部分に電気絶縁被覆を形成したヒューズ線を接続した
ことを特徴とするチップ型固体電解コンデンサ。 - (2)テープもしくはフープ材などの支持体にヒューズ
線の一端部を取り付け、同ヒューズ線の他端部に樹脂付
着防止剤を塗布する工程と、 上記ヒューズ線の他端部側を電気絶縁樹脂液中に浸漬し
てその所定長さ範囲にかけて電気絶縁被覆を形成する工
程と、 上記樹脂付着防止剤を除去して上記ヒューズ線の他端部
を露出させる工程と、 リードフレームに形成されている陽極リード線をタンタ
ルなどの粉末金属焼結体からなるコンデンサ素子の陽極
リードに溶接するとともに、同リードフレームの陰極リ
ード線を電気絶縁性接着手段を介して上記コンデンサ素
子の陰極面に取付ける工程と、 上記コンデンサ素子の陰極面と上記陰極リード線との間
に上記工程にて得られたヒューズ線を接続する工程と、 上記ヒューズ線を含むように上記コンデンサ素子のまわ
りに電気絶縁性合成樹脂の外装体を形成する工程とを備
えているチップ型固体電解コンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050860A JPH0756859B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1050860A JPH0756859B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229417A true JPH02229417A (ja) | 1990-09-12 |
| JPH0756859B2 JPH0756859B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=12870478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1050860A Expired - Lifetime JPH0756859B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756859B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1070831A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-03-10 | Yamaha Corp | 電源安定回路およびコンデンサ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150817A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | 松下電器産業株式会社 | ヒユ−ズ機構内蔵型固体電解コンデンサ |
| JPS62291113A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | 日本電気株式会社 | チツプ状固体電解コンデンサ |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP1050860A patent/JPH0756859B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150817A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | 松下電器産業株式会社 | ヒユ−ズ機構内蔵型固体電解コンデンサ |
| JPS62291113A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | 日本電気株式会社 | チツプ状固体電解コンデンサ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1070831A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-03-10 | Yamaha Corp | 電源安定回路およびコンデンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0756859B2 (ja) | 1995-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910008074B1 (ko) | 퓨즈된 고체의 전해 캐패시터 | |
| US4763228A (en) | Fuse assembly for solid electrolytic capacitor | |
| JP3958913B2 (ja) | 固体電解コンデンサ | |
| JPH06132177A (ja) | 固体電解コンデンサ | |
| JPH0318010A (ja) | ヒューズ付きコンデンサ及びその組立に使用されるリードフレーム | |
| JPH02105513A (ja) | ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ | |
| JPH0729780A (ja) | 安全ヒューズ付き面実装型電子部品の構造 | |
| US5177674A (en) | Fused solid electrolytic capacitor | |
| JP2738168B2 (ja) | ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサ | |
| JPH02229417A (ja) | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JP2002299165A (ja) | チップ型固体電解コンデンサ | |
| JPH0616471B2 (ja) | ヒユ−ズ機構内蔵型固体電解コンデンサ | |
| JP2640776B2 (ja) | 固体電解コンデンサおよびその製造方法 | |
| JP2631375B2 (ja) | ヒューズ付電子部品の製造方法 | |
| JPH0572091B2 (ja) | ||
| JP3225936B2 (ja) | インダクタンス素子及びその製造方法 | |
| JPS63232412A (ja) | ヒユ−ズ付きチツプ型電解コンデンサ | |
| JP2570131B2 (ja) | ヒューズ内蔵型双極性固体電解コンデンサ | |
| JPH02134806A (ja) | ヒューズ付き固体電解コンデンサ及びその製造方法 | |
| JP2856129B2 (ja) | 樹脂封止型電子装置 | |
| JPS63265418A (ja) | ヒューズ付きチップ状固体電解コンデンサおよび製造方法 | |
| JPS62183105A (ja) | チツプ型フイルムコンデンサの製造方法 | |
| JP3033647B2 (ja) | ヒューズ入り固体電解コンデンサ及びその製造方法 | |
| JP2510200Y2 (ja) | ヒュ―ズ付き固体電解コンデンサ | |
| JPH0518028U (ja) | チツプ型固体電解コンデンサ |