JPH0222961Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222961Y2 JPH0222961Y2 JP17404182U JP17404182U JPH0222961Y2 JP H0222961 Y2 JPH0222961 Y2 JP H0222961Y2 JP 17404182 U JP17404182 U JP 17404182U JP 17404182 U JP17404182 U JP 17404182U JP H0222961 Y2 JPH0222961 Y2 JP H0222961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- flat
- insulating
- flat coil
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フラツトコイルに関し、さらに詳し
くは、絶縁性基材の両面に導体パターンのあるシ
ートコイルのユニツトを絶縁性接着剤により複数
積層して形成されるフラツトコイルに関するもの
である。
くは、絶縁性基材の両面に導体パターンのあるシ
ートコイルのユニツトを絶縁性接着剤により複数
積層して形成されるフラツトコイルに関するもの
である。
最近、従来の巻線コイルよりもコンパクトで、
かつ特性の優れたフラツトコイルが実用化されて
いる。このフラツトコイルは、例えば第1図に示
すように、絶縁性基材(PET,エポキシ樹脂等)
1の両面2に、銅箔を、フエノール系、エポキシ
系等の接着剤により貼着したのち、該銅箔をコイ
ル状にエツチングして、両面2に導体パターン3
をもつシートコイル4のユニツトを形成し、該シ
ートコイル4のユニツトを、絶縁シートを間に狭
んで絶縁性接着剤により複数積層して形成され
る。
かつ特性の優れたフラツトコイルが実用化されて
いる。このフラツトコイルは、例えば第1図に示
すように、絶縁性基材(PET,エポキシ樹脂等)
1の両面2に、銅箔を、フエノール系、エポキシ
系等の接着剤により貼着したのち、該銅箔をコイ
ル状にエツチングして、両面2に導体パターン3
をもつシートコイル4のユニツトを形成し、該シ
ートコイル4のユニツトを、絶縁シートを間に狭
んで絶縁性接着剤により複数積層して形成され
る。
しかし、このようなフラツトコイルにあつて
は、シートコイルのユニツト4の積層に用いる絶
縁性接着剤として硬質の材料(例えばエポキシ樹
脂)を用いるために、次のような欠点があつた。
すなわち、フラツトコイルを例えば、ブラシレス
フラツトモータのステータとして用いた場合、該
ブラシレスフラツトモータは回転軸方向に着磁し
た永久磁石で構成したロータをステータで生じた
回転磁場により駆動するが、その際に生じる磁気
的相互作用によりステータが振動し、その結果、
ステータから騒音が発生するという問題点があつ
た。
は、シートコイルのユニツト4の積層に用いる絶
縁性接着剤として硬質の材料(例えばエポキシ樹
脂)を用いるために、次のような欠点があつた。
すなわち、フラツトコイルを例えば、ブラシレス
フラツトモータのステータとして用いた場合、該
ブラシレスフラツトモータは回転軸方向に着磁し
た永久磁石で構成したロータをステータで生じた
回転磁場により駆動するが、その際に生じる磁気
的相互作用によりステータが振動し、その結果、
ステータから騒音が発生するという問題点があつ
た。
本考案は、上記問題点を解消するフラツトコイ
ルを提供することを目的とするもので、その要旨
とするところは、上記絶縁性接着剤として振動吸
収性材料を用いたことにある。
ルを提供することを目的とするもので、その要旨
とするところは、上記絶縁性接着剤として振動吸
収性材料を用いたことにある。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図は、本考案の一実施例を示したもので、
1は絶縁性基材、2は絶縁性基材の両面、3はコ
イル導体パターン、4はシートコイルであり、該
シートコイル4は絶縁性基材の両面2にコイル導
体パターン3を形成してなる。5はフラツトコイ
ル、6は振動吸収性材料を用いた絶縁性接着剤で
あり、フラツトコイル5は、シートコイル4のユ
ニツトを絶縁性接着剤6により複数(通常2〜5
枚)積層して形成される。各層間の接着方法とし
ては、接着剤6をシート状にしたものを、各シー
トコイル4のユニツトの間に狭み、熱プレス等で
圧着する方法を採用することができる。
1は絶縁性基材、2は絶縁性基材の両面、3はコ
イル導体パターン、4はシートコイルであり、該
シートコイル4は絶縁性基材の両面2にコイル導
体パターン3を形成してなる。5はフラツトコイ
ル、6は振動吸収性材料を用いた絶縁性接着剤で
あり、フラツトコイル5は、シートコイル4のユ
ニツトを絶縁性接着剤6により複数(通常2〜5
枚)積層して形成される。各層間の接着方法とし
ては、接着剤6をシート状にしたものを、各シー
トコイル4のユニツトの間に狭み、熱プレス等で
圧着する方法を採用することができる。
上記構成を有するフラツトコイル5の総重量を
例えば20〜100gとし、その発生周波数()を
50〜200Hzとすれば、振動吸収性材料のK値(バ
ネ定数)が2〜20Kg/cmである材料を用いること
により好ましい防振効果を得ることができる。な
お、接着剤6の材料としては、例えば、アクリル
ゴム、シリコンゴム、チオコルゴム、天然ゴムあ
るいはネオプレン・クロロプレン等のゴムを使用
することができる。
例えば20〜100gとし、その発生周波数()を
50〜200Hzとすれば、振動吸収性材料のK値(バ
ネ定数)が2〜20Kg/cmである材料を用いること
により好ましい防振効果を得ることができる。な
お、接着剤6の材料としては、例えば、アクリル
ゴム、シリコンゴム、チオコルゴム、天然ゴムあ
るいはネオプレン・クロロプレン等のゴムを使用
することができる。
本考案に係るフラツトコイルが例えば60φのフ
ラツトコイルであるとき、エポキシ系樹脂を用い
た場合、振動により生じる騒音を測定すると、モ
ータから10cm離れた位置で75dBであり、不快な
騒音が発生することになる。一方、上記シリコン
ゴム系の振動吸収性材料を用いた場合、振動によ
り生じる騒音を測定すると、同位置において
65dBまで低減させることができる。したがつて
本考案に係るフラツトコイルを例えばモータのス
テータに用いれば、該ステータから発生する騒音
を十分に抑制することができる。
ラツトコイルであるとき、エポキシ系樹脂を用い
た場合、振動により生じる騒音を測定すると、モ
ータから10cm離れた位置で75dBであり、不快な
騒音が発生することになる。一方、上記シリコン
ゴム系の振動吸収性材料を用いた場合、振動によ
り生じる騒音を測定すると、同位置において
65dBまで低減させることができる。したがつて
本考案に係るフラツトコイルを例えばモータのス
テータに用いれば、該ステータから発生する騒音
を十分に抑制することができる。
第1図は従来のシートコイルの平面図、第2図
は本考案の一実施例に係るフラツトコイルの概念
的断面図である。 1……絶縁性基材、2……絶縁性基材の両面、
3……コイル導体パターン、4……シートコイ
ル、5……フラツトコイル、6……絶縁性接着
剤。
は本考案の一実施例に係るフラツトコイルの概念
的断面図である。 1……絶縁性基材、2……絶縁性基材の両面、
3……コイル導体パターン、4……シートコイ
ル、5……フラツトコイル、6……絶縁性接着
剤。
Claims (1)
- 絶縁性基材の両面にコイル導体パターンのある
シートコイルのユニツトを絶縁性接着剤により複
数積層して形成されるフラツトコイルにおいて、
上記絶縁性接着剤として振動吸収性材料を用いた
ことを特徴とするフラツトコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404182U JPS5977206U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フラツトコイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17404182U JPS5977206U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フラツトコイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977206U JPS5977206U (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0222961Y2 true JPH0222961Y2 (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=30378991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17404182U Granted JPS5977206U (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フラツトコイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977206U (ja) |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP17404182U patent/JPS5977206U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5977206U (ja) | 1984-05-25 |
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