JPH02230084A - 焼成用治具 - Google Patents
焼成用治具Info
- Publication number
- JPH02230084A JPH02230084A JP4908589A JP4908589A JPH02230084A JP H02230084 A JPH02230084 A JP H02230084A JP 4908589 A JP4908589 A JP 4908589A JP 4908589 A JP4908589 A JP 4908589A JP H02230084 A JPH02230084 A JP H02230084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- calcining
- calcined
- firing
- fired
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンデンサー、セラミックセンサーIC基板
等の電子機器部品に使用する素材を焼成するために使用
する焼成用泊具に関するものである. [従来の技術] 従来、特開昭61−107089号公報に開示されてい
るように、円筒状本体の前端部及びf&端部に、中心に
開口部が形成された蓋体を取り付けることによって、そ
の内部をセラミック成形体等の被焼成物の収容空間とす
る焼成用カプセルが提案されている.そして、焼成時に
はこの焼成用カプセルを焼成炉内部に上方から下方に蛇
行して形成されたカプセル通路を回転させながら移動さ
せることによって、焼成用カプセル内の被焼成物が上記
回転に伴って絶えず流動し、カプセル通路の内壁から均
一に熱を受け、ほぼ等しい熱履歴を経ながら連続的に焼
成されるようにしている。
等の電子機器部品に使用する素材を焼成するために使用
する焼成用泊具に関するものである. [従来の技術] 従来、特開昭61−107089号公報に開示されてい
るように、円筒状本体の前端部及びf&端部に、中心に
開口部が形成された蓋体を取り付けることによって、そ
の内部をセラミック成形体等の被焼成物の収容空間とす
る焼成用カプセルが提案されている.そして、焼成時に
はこの焼成用カプセルを焼成炉内部に上方から下方に蛇
行して形成されたカプセル通路を回転させながら移動さ
せることによって、焼成用カプセル内の被焼成物が上記
回転に伴って絶えず流動し、カプセル通路の内壁から均
一に熱を受け、ほぼ等しい熱履歴を経ながら連続的に焼
成されるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記焼成用カプセルにおいてはガス抜きのため
の開口部が必要とされ、そのためにカプセルが回転運動
した時でも被焼成物がその開口部から外部へ漏出しない
程度に、カプセルへの被焼成物の充填量が制限されてい
た. 本発明の目的は、上記問題を解消し、被焼成物を効率的
に充填することができ、しかも被焼成物が均一に熱を受
けて被焼成物の特性にバラ付きが生じないように焼成す
ることができる焼成用治具を提供することにある. [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明の焼成用治具は、被焼
成物を収容する収容体を耐熱性多孔質材料を使用して回
転運動可能な曲面形状に形成しな.上記曲面形状は球形
状であることが好ましい.[作用] 収容体は耐熱性多孔質材料で形成されているため、焼成
によって発生したガスは多孔質材料を透過して収容体外
に放出される. また、収容体は回転運動可能な曲面形状に形成されてい
るため、焼成時には回転しながら移動されると共に、こ
の回転に伴い被焼成物は収容体内を流動し攪拌され、均
一に熱を受ける.特に、収容体が球形状に形成されてい
る場合、すべての方向に回転可能であり、回転による撹
拌効率が最も高められる. [実施例コ 以下に、本発明を具体化したー実施例について図面に従
って説明する. 第1図に示すように、焼成用泊具としての焼成用カプセ
ル1は半球状に形成された一対のカブセル木体2及び3
から楕成されている.そして、第2図に示すように、一
方のカプセル本体2を他方のカプセル本体3に螺合する
ことによって外形がほぼ球状になると共に、その内部に
は球状の収容体4が形成されるようになっている.また
、カプセル本体2及び3は耐熱性多孔質材料として、開
放気孔を有する三次元網目rII造をした炭化珪素多孔
質体で形成されている. 焼成時には、複数の焼成用カプセル1内にはセラミック
コンデンサー IC用基板、フエライト、サーミスタ、
各種センサー等の成形体あるいはセラミック粉末からな
る被焼成物がそれぞれ収容され、各カプセル1は第3図
に示すような焼成装置10内に充填される. 焼成装置10は炉体11を中心として、その上端部には
上記カプセル1を一つずつ投入可能なカプセル投入口1
2が設けられ、炉体11の下端部には上記カプセル1を
一つずつ排出可能なカプセル排出口13が設けられてい
る.従って、上記各カプセル1は焼成装置10の炉体1
1内の下端部から順次上部へ積み上げられている. 第3図に示す状態で、炉体11内に収容されている各カ
プセル1は加熱され、それぞれの被焼成物は焼成される
.この時、焼成装置10の排出口13から焼成用カプセ
ル1を一つ取り出すと、それに応じて炉体11内の各カ
プセル1は互いに接触した状態で回転しながら下方へ移
動される.そして、その回転に伴い、カプセル1内の被
焼成物は収容体4内を流動し撹拌される.また、排出口
13からの取り出しに応じて投入口12から次のカプセ
ル1を補充すれば炉体11内に常に一定数のカプセル1
を収容しておくことができる.このように上記カプセル
1によれば、上述のような焼成装置10を用いて連続的
に焼成を行うことができる.また、カプセル1の外形は
球形状であるなめ、カプセル1はその中心を通り互いに
直交するX軸、Y軸、Z軸のいずれの軸の回りにも等し
く回転可能であり、回転による攪拌が一方向のみに偏る
ことがない.従って、カプセル1内の被焼成物を極めて
効率的に攪拌することができ、被焼成物が均一に熱を受
けて被焼成物の特性にバラ付きが生じないように焼成す
ることができる.更に、被焼成物の特性にバラ付きが生
じないように焼成するには焼成時間を一定にすることが
望ましく、そのために炉体11の径をカプセル1の直径
の2倍以下とすると良好な結果を得ることができる.ま
た、焼成時間を保・持するために前記炉体11の径でジ
グザグ状に経路を形成してもよい.また、上記カプセル
1は炭化珪素多孔質体で形成されているため、焼成時に
カプセル1内に発生するガスは炭化珪素多孔質体の開放
気孔を透過+,てカプセル1外に放出される.従って、
従来のようにガス抜きのための開口部を焼成用カプセル
1の壁面に設ける必要がなく、カグセル1の製造工程を
一工程省くことができる.また、カプセル1には開口部
がないため、被焼成物が開口部から外部へ漏出する心配
がなく、カプセル1の収容体4内に被焼成物を効率的に
充填することができ、生産性を高めることができる. 尚、本発明は上記構成に限定されるものではなく、焼成
用カプセルの外形が楕円球状であってもよい.また、耐
熱性多孔質材料を使用して形成された円筒状本体の前端
部及び後端部に蓋体を取り付けて、その内部を被焼成物
の収容空間とする焼成用治具としてもよい.この場合、
焼成用泊具は円筒状本体の軸心の回りの一方向にしか回
転することができないため、上記球形状の焼成用カプセ
ル1に比較して回転による攪拌効率が劣る.また、これ
ら焼成用治具は被焼成物が焼成時にガスを発生しない場
合にも使用可能であるが、その場合、治其の構成材利は
開放気孔を有ずる多孔質体である必要はなく、緻密なセ
ラミック材料を用いてもよい. 尚、セラミック材料としては、アルミナ、ジルコニア、
コージエライト、炭化物、窒化物、ホウ化物等のすべて
の材質が適用できるものであり、なかでも熱伝導に潰れ
比熱の小さいものが好適である. [発明の効果] 以上詳述したように本発明の焼成用治具によれば、被焼
成物を収容体内に効率的に充填することができ、しかも
被焼成物が均一に熱を受けて被焼成物の特性にバラ付き
が生じないように焼成することができるという潰れた効
果を奏する.
の開口部が必要とされ、そのためにカプセルが回転運動
した時でも被焼成物がその開口部から外部へ漏出しない
程度に、カプセルへの被焼成物の充填量が制限されてい
た. 本発明の目的は、上記問題を解消し、被焼成物を効率的
に充填することができ、しかも被焼成物が均一に熱を受
けて被焼成物の特性にバラ付きが生じないように焼成す
ることができる焼成用治具を提供することにある. [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明の焼成用治具は、被焼
成物を収容する収容体を耐熱性多孔質材料を使用して回
転運動可能な曲面形状に形成しな.上記曲面形状は球形
状であることが好ましい.[作用] 収容体は耐熱性多孔質材料で形成されているため、焼成
によって発生したガスは多孔質材料を透過して収容体外
に放出される. また、収容体は回転運動可能な曲面形状に形成されてい
るため、焼成時には回転しながら移動されると共に、こ
の回転に伴い被焼成物は収容体内を流動し攪拌され、均
一に熱を受ける.特に、収容体が球形状に形成されてい
る場合、すべての方向に回転可能であり、回転による撹
拌効率が最も高められる. [実施例コ 以下に、本発明を具体化したー実施例について図面に従
って説明する. 第1図に示すように、焼成用泊具としての焼成用カプセ
ル1は半球状に形成された一対のカブセル木体2及び3
から楕成されている.そして、第2図に示すように、一
方のカプセル本体2を他方のカプセル本体3に螺合する
ことによって外形がほぼ球状になると共に、その内部に
は球状の収容体4が形成されるようになっている.また
、カプセル本体2及び3は耐熱性多孔質材料として、開
放気孔を有する三次元網目rII造をした炭化珪素多孔
質体で形成されている. 焼成時には、複数の焼成用カプセル1内にはセラミック
コンデンサー IC用基板、フエライト、サーミスタ、
各種センサー等の成形体あるいはセラミック粉末からな
る被焼成物がそれぞれ収容され、各カプセル1は第3図
に示すような焼成装置10内に充填される. 焼成装置10は炉体11を中心として、その上端部には
上記カプセル1を一つずつ投入可能なカプセル投入口1
2が設けられ、炉体11の下端部には上記カプセル1を
一つずつ排出可能なカプセル排出口13が設けられてい
る.従って、上記各カプセル1は焼成装置10の炉体1
1内の下端部から順次上部へ積み上げられている. 第3図に示す状態で、炉体11内に収容されている各カ
プセル1は加熱され、それぞれの被焼成物は焼成される
.この時、焼成装置10の排出口13から焼成用カプセ
ル1を一つ取り出すと、それに応じて炉体11内の各カ
プセル1は互いに接触した状態で回転しながら下方へ移
動される.そして、その回転に伴い、カプセル1内の被
焼成物は収容体4内を流動し撹拌される.また、排出口
13からの取り出しに応じて投入口12から次のカプセ
ル1を補充すれば炉体11内に常に一定数のカプセル1
を収容しておくことができる.このように上記カプセル
1によれば、上述のような焼成装置10を用いて連続的
に焼成を行うことができる.また、カプセル1の外形は
球形状であるなめ、カプセル1はその中心を通り互いに
直交するX軸、Y軸、Z軸のいずれの軸の回りにも等し
く回転可能であり、回転による攪拌が一方向のみに偏る
ことがない.従って、カプセル1内の被焼成物を極めて
効率的に攪拌することができ、被焼成物が均一に熱を受
けて被焼成物の特性にバラ付きが生じないように焼成す
ることができる.更に、被焼成物の特性にバラ付きが生
じないように焼成するには焼成時間を一定にすることが
望ましく、そのために炉体11の径をカプセル1の直径
の2倍以下とすると良好な結果を得ることができる.ま
た、焼成時間を保・持するために前記炉体11の径でジ
グザグ状に経路を形成してもよい.また、上記カプセル
1は炭化珪素多孔質体で形成されているため、焼成時に
カプセル1内に発生するガスは炭化珪素多孔質体の開放
気孔を透過+,てカプセル1外に放出される.従って、
従来のようにガス抜きのための開口部を焼成用カプセル
1の壁面に設ける必要がなく、カグセル1の製造工程を
一工程省くことができる.また、カプセル1には開口部
がないため、被焼成物が開口部から外部へ漏出する心配
がなく、カプセル1の収容体4内に被焼成物を効率的に
充填することができ、生産性を高めることができる. 尚、本発明は上記構成に限定されるものではなく、焼成
用カプセルの外形が楕円球状であってもよい.また、耐
熱性多孔質材料を使用して形成された円筒状本体の前端
部及び後端部に蓋体を取り付けて、その内部を被焼成物
の収容空間とする焼成用治具としてもよい.この場合、
焼成用泊具は円筒状本体の軸心の回りの一方向にしか回
転することができないため、上記球形状の焼成用カプセ
ル1に比較して回転による攪拌効率が劣る.また、これ
ら焼成用治具は被焼成物が焼成時にガスを発生しない場
合にも使用可能であるが、その場合、治其の構成材利は
開放気孔を有ずる多孔質体である必要はなく、緻密なセ
ラミック材料を用いてもよい. 尚、セラミック材料としては、アルミナ、ジルコニア、
コージエライト、炭化物、窒化物、ホウ化物等のすべて
の材質が適用できるものであり、なかでも熱伝導に潰れ
比熱の小さいものが好適である. [発明の効果] 以上詳述したように本発明の焼成用治具によれば、被焼
成物を収容体内に効率的に充填することができ、しかも
被焼成物が均一に熱を受けて被焼成物の特性にバラ付き
が生じないように焼成することができるという潰れた効
果を奏する.
第1〜3図は本発明を具体化したー実施例を示し、第1
図は焼成用カプセルの正面図、第2図は同じく断面図、
第3図は焼成用カプセルを使用して焼成を行う焼成装置
の断面図である.4・・・収容体. 特許出願人 イビデン株式会社
図は焼成用カプセルの正面図、第2図は同じく断面図、
第3図は焼成用カプセルを使用して焼成を行う焼成装置
の断面図である.4・・・収容体. 特許出願人 イビデン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被焼成物を収容する収容体(4)を耐熱性多孔質材
料を使用して回転運動可能な曲面形状に形成したことを
特徴とする焼成用治具。 2 曲面形状は球形状であることを特徴とする請求項1
記載の焼成用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4908589A JPH02230084A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼成用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4908589A JPH02230084A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼成用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230084A true JPH02230084A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12821257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4908589A Pending JPH02230084A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 焼成用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5336453A (en) * | 1993-06-11 | 1994-08-09 | Aerospace Coating Systems, Inc. | Method for producing ceramic-based electronic components |
| US5603875A (en) * | 1993-06-11 | 1997-02-18 | Aerospace Coating Systems, Inc. | Method for producing ceramic-based components |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP4908589A patent/JPH02230084A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5336453A (en) * | 1993-06-11 | 1994-08-09 | Aerospace Coating Systems, Inc. | Method for producing ceramic-based electronic components |
| US5603875A (en) * | 1993-06-11 | 1997-02-18 | Aerospace Coating Systems, Inc. | Method for producing ceramic-based components |
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