JPH0223014Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0223014Y2
JPH0223014Y2 JP10168083U JP10168083U JPH0223014Y2 JP H0223014 Y2 JPH0223014 Y2 JP H0223014Y2 JP 10168083 U JP10168083 U JP 10168083U JP 10168083 U JP10168083 U JP 10168083U JP H0223014 Y2 JPH0223014 Y2 JP H0223014Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
holding shaft
band
metal fitting
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10168083U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6011478U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10168083U priority Critical patent/JPS6011478U/ja
Publication of JPS6011478U publication Critical patent/JPS6011478U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0223014Y2 publication Critical patent/JPH0223014Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、携帯用バンドの着脱装置に係り、更
に詳しくはテープレコーダやラジカセ等の携帯機
器を吊持する肩掛バンド等の携帯用バンドに適し
た着脱装置に関する。
〔従来の技術〕
野外で使用されるテープレコーダ、ラジカセ等
の機器には、肩掛バンドが取り付けられている。
携帯者は、このバンドを肩に掛けて機器を持ち運
びすることが出来る。また、機器を室内で使用す
る場合には、このバンドが機器から取り外される
ようになつている。
たとえば、従来のバンドの取付け装置において
は、第1〜4図に示したように、ラジカセ等の機
器1の両側面に係止ピン2を突設し、この係止ピ
ン2に対してバンド3の端部に取り付けられた係
止金具4が係止される。なえ、係止ピン2として
は、端部に頭部2aを形成したものが広く使用さ
れている。
係止金具4は、係止板5、この係止板5を包む
外装体6、バネ7で付勢されるスナツプ8等で構
成されている。係止金具4の係止板5には、係止
ピン2の頭部2aを通す大径の窓孔5aと、係止
ピン2の直径にほぼ等しい小径の窓孔5bとが穿
設されている。また、係止板5は、バネ7によつ
て所定の位置に固定される。
バネ7の近くには、枢点8aをもつスナツプ8
が取り付けられている。枢点8aの外周にはカム
8bが形成されており、スナツプ8の内側には係
止ピン2の頭部2aに対して抱束機能を呈する突
起8cが形成されている。
この装置を使用して携帯用バンドを取り付ける
際には、第2図で示したように、先ずスナツプ8
を起立状態に保つ。そして係止ピン2の頭部2a
を係止板5に形成された窓孔5aに通し、次いで
係止ピン2を窓孔5bに導く。その後、スナツプ
8をバネ7の弾性に抗して枢点8aを中心として
回転運動させることによつて、スナツプ8を係止
板5と平行な状態に保持する。これにより、スナ
ツプ8の突起8cが係止ピン2の頭部2aの動き
を抱束し、窓孔5b内に頭部2aが保持され、機
器1にバンド3が取り付けられる。
また、第5〜7図に示したような取付け装置も
知られている。この形式の取付け装置は、機器1
に突設した係止ピン2に係止板5の窓孔5aを嵌
め合わせ、更に係止ピン2を窓孔5bに導くもの
である。この形式によるとき、構成が簡単なもの
となり、しかもバンドの取付け及び取外し作業が
容易に行われる。
〔考案が解決しようとする課題〕
第1〜4図に示した取付け装置においては、係
止板5の窓孔5bに係止ピン2がきつちり嵌らな
いと、スナツプ8を閉じることができない。そし
て、スナツプ8が完全に押し込まれていない状態
では、取付け状態が解除され、バンドと機器とが
離れてしまう虞れがあつた。
他方、第5〜7図に示した取付け装置において
は、バンド3が第7図の仮想線で示した状態から
水平に近い状態になつた場合、係止板5が移動す
る。この移動に伴つて窓孔5b内の係止ピン2が
窓孔5a中に相対的に移動し、係止板5から係止
ピン2の頭部2aが抜け落ちやすい状態になる。
そこで、本考案は、このような問題に鑑み、構
成が簡単で、しかも取付け及び取外しを極めて容
易に行うことができ、且つ不用意に取付け状態が
解除されることがない携帯用バンド着脱装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の携帯用バンド着脱装置は、その目的を
達成するため、機器本体に設けられフランジ状の
頭部をもつた係止保持軸と、バンドの端部に取り
付けられ前記保持軸に嵌め合わせられる窓孔をも
つた係止金具とを備えており、前記係止金具の一
辺部が嵌り込む間隙を前記係止保持軸との間で形
成する板バネを前記機器本体に設け、且つ前記係
止金具の一辺部の幅を前記係止保持軸の軸部と前
記板バネの縁部との間隙以下で、前記フランジ状
の頭部と前記板バネの縁部との間隙よりも大きく
したことを特徴とする。
〔作用〕
本考案の携帯用バンド着脱装置において、携帯
用バンドをラジカセ等の機器に取り付ける場合、
係止保持軸に係止金具の窓孔を嵌め合わせると、
板バネによつて係止保持軸とは反対方向の係止金
具の動きが規制され、係止保持軸の軸部と板バネ
との間の間隙に係止金具が嵌り込む。そして、嵌
り込んだ係止金具がその間隙から離脱しようとす
る動きは、係止保持軸のフランジ状頭部で阻止さ
れる。このようにして、係止保持軸と係止金具と
の間の係合状態が維持される。この係合状態は、
板バネに加わる外力で板バネが機器本体と同一平
面となつて、係止金具の下方への移動を規制する
ことがなくならない限り維持される。そのため、
携帯用バンドが不用意に脱落することがない。
また、機器から携帯用バンドを取り外す場合に
は、板バネを機器本体側に押圧することによつて
係止金具を下方への移動を許し、係止保持軸と板
バネとの間の間隙から係止金具を離脱させる。そ
の結果、フランジ状の頭部を越えて係止金具を係
止保持軸から取り外し、携帯用バンドを簡単に取
り外すことができる。
〔実施例〕
以下、第8〜10図を参照しながら、実施例に
よつて本考案を具体的に説明する。
本実施例の携帯用バンド着脱装置においては、
その要部を斜視図として第8図に示すように、ラ
ジカセ等の機器11の側面に係止保持軸12を突
設させている。係止保持軸12には、一端にフラ
ンジ状の頭部12aが形成されている。また、係
止保持軸12の近傍には、コ字型のスリツト13
が形成されている。
スリツト13で囲まれた部分は、係止保持軸1
2から遠い部分で、スリツトが施されずに機器1
1の側板と一体につながつた板バネ14となつて
いる。この板バネ14は、機器11の側面から常
時突出する方向に付勢されている。また、板バネ
14の上縁14aと係止保持軸12との間の距離
は、後述する係止板の寸法との関係で定められて
いる。
他方、肩掛や手提げ等として使用されるバンド
21の両端には、係止金具22が取り付けられて
いる。この係止金具22は、金属やプラスチツク
ス等の材料で作られており、平な直線状の上端縁
22aを持つている。また、係止金具22の下端
縁22bは、ほぼ半円形状に成形されている。
係止金具22の上端縁22a側には、バンド2
1を通す長方形の窓孔23が穿設されている。ま
た、下端縁22b側には、係止保持軸12のフラ
ンジ状頭部12aを通す円形の窓孔24が穿設さ
れている。
窓孔24の直径は、係止保持軸12の頭部12
aを通すことができる寸法となつている。また、
窓孔24の縁から下端縁22bまでの一辺部の幅
距離wは、係止保持軸12の軸部と板バネ14の
上縁までの間隙L以下で、且つフランジ状の頭部
12aと板バネ14の上縁までの距離lより大き
く設定されている。これによつて、係止保持軸1
2の頭部12aを通過した係止金具22の一辺部
は、多少の遊びをもつて係止保持軸12の軸部と
板バネ14との間の間隙に嵌め込まれる。
次いで、以上の携帯用バンド着脱装置を使用し
て、機器11に対するバンド21の取付け及び取
り外し作業を説明する。
バンド21を機器11に取り付ける場合、係止
保持軸12の頭部12aに係止金具22の窓孔2
4を合わせた状態で、板バネ14を押圧しながら
係止金具22の窓孔24に係止保持軸12を嵌め
込む。そして、係止金具22を若干吊り上げる。
このとき、板バネ14の自由端が係止金具22の
下端縁22bの降下を規制するため、係止保持軸
12が窓孔24の偏心位置に保持される。
ここで、係止金具22の下端縁22bが半円状
になつているので、係止金具22が係止保持軸1
2を中心として回転しても、板バネ14による規
制で係止金具22が降下することがない。そのた
め、窓孔24から頭部12aが離脱せず、係止保
持軸12と係止金具22との係合状態が解除され
ることがない。
他方、係止金具22を係止保持軸12から取り
外す場合には、板バネ14を機器11方向に押し
込み、係止金具22の下端縁22bが板バネ14
の規制から開放される。そして、窓孔24から係
止保持軸12の頭部12aを抜き取り、係止保持
軸12から係止金具22を離脱させる。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の携帯用バンド
着脱装置においては、機器の側面に設けた係止保
持軸に係止金具の窓孔を嵌め合わせることによつ
て、携帯用バンドを簡単にラジカセ等の機器に取
り付けることができる。また、取り付けられた状
態では、板バネによつて係止保持軸とは反対方向
の係止金具の動きが規制されているため、係合状
態が解除されることがなく、携帯用バンドが機器
から不用意に外れることがなくなる。しかも、携
帯用バンドを取り外す場合には、板バネを機器側
に押圧した後で係止保持軸から係止金具を離脱さ
せる簡単な作業で機器から携帯用バンドを外すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は従来の携帯用バンドの取付け装置
を示し、第5〜7図は他の従来例を示し、第8図
は本考案実施例における携帯用バンド着脱装置の
要部を示した斜視図、第9図は同分解断面図、第
10図は取付け状態を示す正面図、第11図は第
10図の−線に沿つた断面図である。 11:機器、12:係止保持軸、12a:頭
部、13:スリツト、14:板バネ、14a:板
バネの上縁、21:バンド、22:係止金具、2
2a:上端縁、22b:下端縁、23,24:窓
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機器本体に設けられフランジ状の頭部をもつた
    係止保持軸と、バンドの端部に取り付けられ前記
    保持軸に嵌め合わせられる窓孔をもつた係止金具
    とを備えており、前記係止金具の一辺部が嵌り込
    む間隙を前記係止保持軸との間で形成する板バネ
    を前記機器本体に設け、且つ前記係止金具の一辺
    部の幅を前記係止保持軸の軸部と前記板バネの縁
    部との間隙以下で、前記フランジ状の頭部と前記
    板バネの縁部との間隙よりも大きくしたことを特
    徴とする携帯用バンド着脱装置。
JP10168083U 1983-06-30 1983-06-30 携帯用バンド着脱装置 Granted JPS6011478U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10168083U JPS6011478U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 携帯用バンド着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10168083U JPS6011478U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 携帯用バンド着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011478U JPS6011478U (ja) 1985-01-25
JPH0223014Y2 true JPH0223014Y2 (ja) 1990-06-21

Family

ID=30240015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10168083U Granted JPS6011478U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 携帯用バンド着脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6011478U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6011478U (ja) 1985-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5850954A (en) Holder assembly for cellular phones
US5356060A (en) Structure of casing of radio pager and clip attachable thereto
JPS6089377U (ja) 機器の蓋施錠装置
JPH056365Y2 (ja)
CN219330871U (zh) 一种腕戴设备
USRE29897E (en) Latching device
JPH0139397Y2 (ja)
JP3002677B1 (ja) 平面ハンドル装置
JPH0535697Y2 (ja)
JPH0121575Y2 (ja)
JPH0231811Y2 (ja)
JPS5911084Y2 (ja) ベルト係合具
JPH036317Y2 (ja)
JPH0322942Y2 (ja)
JPH0242864Y2 (ja)
JPH0541170Y2 (ja)
JPH0324087Y2 (ja)
JPH0239375Y2 (ja)
JPH026247Y2 (ja)
JPH0424545Y2 (ja)
JPS6320333Y2 (ja)
JPH0219057Y2 (ja)
JPS6332967Y2 (ja)
JPS634475Y2 (ja)
JPH0525444Y2 (ja)